JPH04101407U - 壁パネルの取付構造 - Google Patents

壁パネルの取付構造

Info

Publication number
JPH04101407U
JPH04101407U JP455391U JP455391U JPH04101407U JP H04101407 U JPH04101407 U JP H04101407U JP 455391 U JP455391 U JP 455391U JP 455391 U JP455391 U JP 455391U JP H04101407 U JPH04101407 U JP H04101407U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wall panel
mounting
wall
flange
support flange
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP455391U
Other languages
English (en)
Inventor
明広 西山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kubota Corp filed Critical Kubota Corp
Priority to JP455391U priority Critical patent/JPH04101407U/ja
Publication of JPH04101407U publication Critical patent/JPH04101407U/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Load-Bearing And Curtain Walls (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 壁パネル9 の取付時にはその取付作業を容易
化し、取付後には取付箇所を増やすことなく壁全体の面
外方向強度を増加させる。 【構成】 固定部材1 の上部に支持フランジ8 を上方突
出状に設ける。更に、壁パネル9 の取付面側に、支持フ
ランジ8 によって下方から突上げ状に支持される掛止板
19を下向き傾斜状に設ける。 【効果】 掛止板19は下向き傾斜状となっているので、
取付時には支持フランジ8 から壁パネル9 取付方向の圧
力Fを受け、面外方向の位置決めが容易になされる。取
付後には、掛止板19と支持フランジ8 との係合によって
壁パネル9 をねじ止めすることなく固定部材1 側に固定
することができ、しかも壁全体の面外方向強度を増加し
得る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、壁パネルの取付構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
例えば、住宅のいわゆるバルコニーや階段等の手摺壁部分を構築するに際し、 横方向に配した鉄骨固定部材上に複数本の取付支柱を立設し、各取付支柱間に壁 パネルを配設する場合があるが、この場合、従来では図8に示すようにして壁パ ネルを取付けるのが一般的であった。
【0003】 同図において、25は固定部材で、その上部には横方向所定間隔おきに並ぶ複数 本の取付支柱26が溶接によって立設されていて、取付支柱26の側面には、横方向 に突出する取付フランジ27が設けられている。28は壁パネルで、その一面側にお ける横方向両端部に前記取付フランジ27の収容凹部29を備えている。そして、従 来では、図8の状態から取付フランジ27が収容凹部29に嵌合するように壁パネル 28を取付支柱26間に位置決めして配置し、取付フランジ27と壁パネル28間をねじ 30止めすることにより壁パネル28を取付支柱26に固定するようにしていた。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
しかし、上記従来の技術では、固定部材25と壁パネル28間は固定されておらず 、壁全体としての面外方向強度は専ら取付支柱26と固定部材25間の溶着力に依存 する構造となっているため、部材コスト及び取付手間の低減を図るべく、壁パネ ル28の横幅を大きくして取付支柱26の本数を減らそうとすると、面外方向の強度 上の問題から手摺壁としての安全性の面で問題が生じる。そこで、固定部材25側 にも取付フランジ27を設けることも考えられるが、これでは壁パネル8 の横幅を 大きくすることで取付支柱26側の取付箇所を減らせても、固定部材25の取付箇所 が増えることとなり、取付手間をさほど減らすことはできない。
【0005】 また、従来では、取付フランジ27の収容凹部29への嵌合によって壁パネル28を 取付支柱26に対して位置決めしていたので、上下方向の位置は決まるが面外方向 の位置は必ずしも決めることができず、ねじ30止めを何箇所かで行なうまでは、 もう一人の作業員が外から壁パネル28を取付フランジ27側に押しつけて位置決め するようにしなければならず、取付作業に非常に手間がかかっていた。
【0006】 本考案は、かかる実情に鑑み、壁パネルの取付作業を容易化し得、かつ取付箇 所を増やすことなく壁全体の面外方向強度を増加させることができる壁パネルの 取付構造を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成すべく、本考案が講じた技術的手段は、横方向の固定部材1 に 横方向に突出する取付フランジ7 を有する取付支柱4 が複数本立設され、取付支 柱4 間に配置した壁パネル9 が、その一面側横方向両端部において取付フランジ 7 に固定される壁パネルの取付構造において、固定部材1 の上部に支持フランジ 8 を上方突出状に設け、壁パネル9 の一面側に、支持フランジ8 によって下方か ら突上げ状に支持される掛止板19を下向き傾斜状に設けた点にある。
【0008】
【作用】
掛止板19は、壁パネル9 の一面側 (取付面側) に下向き傾斜状に設けられてい るので、支持フランジ8 に掛止されると同時に壁パネル9 の自重に伴って支持フ ランジ8 から取付方向の反力Fを受け、壁パネル9 の一面側面端部と取付フラン ジ7 との圧着状態が自然に得られる。
【0009】 また、壁パネル9 の取付後には、掛止板19と支持フランジ8 上端との係合によ って、ねじ止め作業を要することなく壁パネル9 が固定部材1 側に固定される。
【0010】
【実施例】
以下、図面に基づいて本考案の実施例について詳述する。図1乃至図3は、本 考案の第1実施例を示し、本考案に係る取付構造をバルコニーの手摺壁に採用し た場合を例示する。 同図において、1 はH型鋼よりなる固定部材で、バルコニーを構成する鉄骨部 材の一つとして図外の住宅等の外域に横方向に配設されている。2 はパネル受材 であり、断面視L字状の支持部材3 と、該支持部材3 の長手方向中央から上方に 延設された断面視T字状の取付支柱4 とを備えている。このパネル受材2 は、そ の複数のものが支持部材3 の下フランジ5 と固定部材1 の上フランジ6 端縁部と のボルト締結を介して固定部材1 上に横方向所定間隔おきに並んで設けられ、こ のことによって、複数本の取付支柱4 が固定部材1 上に所定間隔おきに立設され ることとなる。
【0011】 また、7 は取付支柱4 の取付フランジ、8 は支持部材3 の支持フランジで、こ れらはそれぞれ面一状に構成されていて、従ってパネル受材2 が固定部材1 に固 定されたときには、取付フランジ7 が横方向に突出状となりかつ支持フランジ8 が上方に突出状となるように設けられることとなっている。 9 は壁パネルであり、外周形状方形を呈する金属性の壁フレーム10の表裏から 合板等よりなる外壁材11を張着することにより構成されている。壁フレーム10は 、左右一対の縦枠12,13 と、縦枠12,13 の上端間及び下端間にそれぞれ架設され た断面視コ字状の上下枠14,15 とを備え、縦枠12,13 の中途部間には補強用の横 中間枠16が架設されている。尚、17,18 は補強用の縦中間枠で、左右中央位置に おいて上枠14と横中間枠16間及び横中間枠16と下枠15間にそれぞれ架設されてい る。
【0012】 19は掛止板で、壁パネル9 の取付面側に設けられていて、壁パネル9 を取付支 柱4,4 間に配置する際に前記支持フランジ8 によって下方から突上げ状に支持さ れるものである。即ち、この掛止板19は、横中間枠16の前面側 (壁パネル9 の取 付面側) の側板16A からさらに前方に向かって下向き傾斜状となるように屈曲形 成され、その前端には前側の外壁材11の取付部となる取付板20が真上に向かって 屈曲形成されている。
【0013】 また、本実施例では、左右の縦枠12,13 の前面側でかつ横中間枠16との取付き 部より上方の範囲にも、この掛止板19が設けられており、当該縦枠12,13 の掛止 板19の場合には、図2に示す如く、壁パネル9 が取付フランジ7 に間に嵌合され た後に後方へ倒れないように、左右方向外方にそれぞれ傾斜状とされている。 尚、21, 22はそれぞれ取付フランジ7 と縦枠12,13 に設けたねじ孔で、前記掛 止板19を支持フランジ8 上端に掛止させた場合に、それらのねじ孔21,22 の高さ 位置が一致するように設定されている。
【0014】 次に、本実施例における取付作業の作業手順をその作業効果と共に説明する。 即ち、先ず図1に示すように、壁パネル9 を取付支柱4,4 間に上方からスライド させて行くと、壁パネル9 は横中間枠16の掛止板19が支持フランジ8 上端に接当 した時点で固定部材1 側に支持される。このとき本実施例では横中間枠16の掛止 板19が下向きに傾斜しているので、横中間枠16は壁パネル9 の自重に伴う支持フ ランジ8 からの前方向の反力Fを受け、この反力Fによって壁パネル9 の縦枠12 ,13 が取付フランジ7 の少なくとも下部側へ自然に圧着されることとなる。また 、このとき、縦枠12,13 の掛止板19は取付フランジ7 の端部に係止されているの で、壁パネル9 から手を放しても壁パネル9 が後方へ倒れることはない。そして 、その後は、壁パネル9 の上部を前方側に手で押しながら、図外の取付ねじを前 記ねじ孔21,22 に挿入してねじ止めすればよい。
【0015】 このように本実施例によれば、壁パネル9 の取付時においては、壁パネル9 を 支持フランジ8 に掛止板19を介して支持させるだけで壁パネル9 の上下方向及び 面外方向の位置決めが自然になされるので、一人ででも簡単に取付作業を行なう ことができ、取付作業の容易化及び迅速化を図ることができる。 また、取付後においては、掛止板19と支持フランジ8 上端との係合によって支 持フランジ8 が横中間枠16の側板16A 側に圧着されるようにして固定されるので 、ねじ止め作業を増加させることなく壁パネル9 を固定部材1 側に固定すること ができ、壁全体の面外方向強度を向上させることができる。従って、従来より壁 パネル9 の横幅を大きくすることも可能であり、施工コスト及び施工手間を低減 することができる。
【0016】 図4乃至図6は、本考案の第2実施例を示し、本考案の取付構造を階段の手摺 壁に採用した場合を示す。本実施例が第1実施例と異なる点は、固定部材9 に相 当するささらげた23の上部に支持フランジ8 を一体に形成したところにあり、そ の他の構成は第1実施例の場合と略同様である。従って、本実施例においても第 1実施例と同様の作用効果を奏し得ることは言うまでもない。
【0017】 尚、本考案は上記各実施例に限られるものではない。即ち、上記実施例では掛 止板19の断面形状は単なる直板状となっていたが、例えば図7に示すように、掛 止板19を下に凸の湾曲状に形成することにしてもよい。この場合、壁パネル9 の 取付時の作用効果は略同様であるが、取付後の掛止板19と支持フランジ8 との固 定力をより向上させることができる。また、本考案はバルコニーや階段部分以外 の壁構造にも採用し得ることは勿論である。
【0018】
【考案の効果】
本考案によれば、支持フランジ8 に掛止板19を掛止して壁パネル9 を取付支柱 4 間に配置するだけで壁パネル9 と取付フランジ7 との圧着状態が自然に得られ るので、壁パネル9 の面外方向の位置決めがほとんど自動的になされ、壁パネル 9 の取付作業の容易化及び迅速化を図ることができる。また、ねじ止め作業を要 することなく壁パネル9 を固定部材1 側に固定できるので、取付箇所を増加させ ることなく壁全体の面外方向強度を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の第1実施例による壁パネルの取付構造
を示し、(a)はその分解斜視図、(b)は(a)のA
−A線断面図である。
【図2】同平面断面図である。
【図3】同側面断面図である。
【図4】本考案の第2実施例による壁パネルの取付構造
を示す分解斜視図である。
【図5】同平面断面図である。
【図6】同側面断面図である。
【図7】掛止板の変形例を示す断面図である。
【図8】従来の壁パネルの取付構造を示す分解斜視図で
ある。
【符号の説明】
1 固定部材 4 取付支柱 7 取付フランジ 8 支持フランジ 9 壁パネル 19 掛止板

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 横方向の固定部材(1) に横方向に突出す
    る取付フランジ(7) を有する取付支柱(4) が複数本立設
    され、取付支柱(4) 間に配置した壁パネル(9) が、その
    一面側横方向両端部において取付フランジ(7) に固定さ
    れる壁パネルの取付構造において、固定部材(1) の上部
    に支持フランジ(8) を上方突出状に設け、壁パネル(9)
    の一面側に、支持フランジ(8) によって下方から突上げ
    状に支持される掛止板(19)を下向き傾斜状に設けたこと
    を特徴とする壁パネルの取付構造。
JP455391U 1991-02-07 1991-02-07 壁パネルの取付構造 Pending JPH04101407U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP455391U JPH04101407U (ja) 1991-02-07 1991-02-07 壁パネルの取付構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP455391U JPH04101407U (ja) 1991-02-07 1991-02-07 壁パネルの取付構造

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04101407U true JPH04101407U (ja) 1992-09-02

Family

ID=31734440

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP455391U Pending JPH04101407U (ja) 1991-02-07 1991-02-07 壁パネルの取付構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH04101407U (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS6239257Y2 (ja)
JPH0450352Y2 (ja)
JPH041224Y2 (ja)
JPH0516330Y2 (ja)
JPH0428981Y2 (ja)
JPH0133685Y2 (ja)
JPS5930122Y2 (ja) 手摺支柱
JP3415722B2 (ja) 手摺又は飾り格子付き立上りalc壁構造
JP3652344B2 (ja) 建物の立上り壁
JPH01256644A (ja) 床パネルの固定装置
JP2600420Y2 (ja) 手摺りユニット
JPS5937382B2 (ja) 建物用手摺
JP3280329B2 (ja) 手摺支柱の取付具
JP2500901B2 (ja) 家屋の構造体
JP2566058Y2 (ja) 手摺壁の取付構造
JP4170274B2 (ja) バルコニー
JP2931561B2 (ja) 手摺り構造物
JP4166740B2 (ja) バルコニーの根太掛け取付け構造
JPS6229544Y2 (ja)
JPH044103Y2 (ja)
JP2931560B2 (ja) 手摺り構造物の化粧カバー取付構造
CA3210882A1 (en) Wood post bracket
JP2781721B2 (ja) 床パネルの連結構造
JPH0119689Y2 (ja)
JP2570475Y2 (ja) 壁パネルの支持機構