JPH04101480U - 耐振動型ラツチ装置 - Google Patents

耐振動型ラツチ装置

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JPH04101480U
JPH04101480U JP1991010539U JP1053991U JPH04101480U JP H04101480 U JPH04101480 U JP H04101480U JP 1991010539 U JP1991010539 U JP 1991010539U JP 1053991 U JP1053991 U JP 1053991U JP H04101480 U JPH04101480 U JP H04101480U
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JP
Japan
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support frame
latch lever
lock pin
receiving groove
lock
Prior art date
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JP1991010539U
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JPH0748916Y2 (ja
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成安 長島
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Takigen Manufacturing Co Ltd
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Takigen Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 車両走行時に掃討の振動衝撃を受けても、ロ
ックピンがラッチレバーの受溝から無意図的に脱出する
ことがなく、解施錠の操作が簡単かつ迅速に行えるラッ
チ装置を提供する。 【構成】 支持フレーム2の前後側壁3,4にラッチレ
バー5の中間部を横断枢軸6で枢着し、受金棒7に係脱
するフック部8をラッチレバー5の左端部に設け、ラッ
チレバー5の右端部に長さ方向に沿って受溝9を設け、
支持フレーム2の底壁10側の溝壁面11に作動斜面1
3を設け、支持フレーム2に収容したロックプレート1
4を圧縮コイルバネ15によってラッチレバー5に向か
って摺動付勢し、ラッチレバー5の受溝9に係合するロ
ックピン16をロックプレート14の左端部に設け、支
持フレーム2の底壁10に固着した板バネ主体部18の
右端に折り返し板部19を設け、ロックピン16を受溝
9に深く係合させたとき、溝壁面11とは反対側の溝壁
面20にロックピン16を当接させると共に、傾斜した
板バネ主体部18をロックピン16の右側周面に当接さ
せる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、自転車やオートバイの荷物箱等に使用されるラッチ装置に関するも のである。
【0002】
【従来の技術】
車両に装備する荷物箱では、車両の走行時に相当の振動衝撃が作用するため、 ラッチ装置には、所定範囲の振動衝撃を受けても偶発的に解錠することがない耐 振動性を要求されている。しかしながら、一般的に耐振動性を高めるときには、 施錠機構を2段階に設けたり等するため、ラッチ装置の構造が複雑となり、解施 錠の操作が煩雑となり易い傾向にある。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
従って本考案の目的は、耐振動性が十分に高いにもかかわらず、構造が比較的 簡素化されており、解施錠の操作が簡単かつ迅速に行えるラッチ装置を提供する ことである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
以下、添付図面中の参照符号を用いて説明すると、本考案の耐振動型ラッチ装 置では、可動枠体1に固着される支持フレーム2の前後側壁3,4にラッチレバ ー5の中間部を横断枢軸6で枢着し、固定枠体1側の受金棒7に係脱するフック 部8を支持フレーム2より突出したラッチレバー5の左端部に設け、ラッチレバ ー5の右端部に長さ方向に沿って受溝9を設け、支持フレーム2の底壁10側の 溝壁面11にラッチレバー5の右端部側縁面12に連続する作動斜面13を設け 、ロックプレート14を左右方向に摺動案内して支持フレーム2に収容し、ロッ クプレート14の右端部と支持フレーム2の右側壁15との間に収容した圧縮コ イルバネ15によってロックプレート14をラッチレバー5に向かって摺動付勢 する。
【0005】 ラッチレバー5の前記受溝9に係合するロックピン16をロックプレート14 の左端部に設け、ラッチレバー5の長さ方向に沿って配置した板バネ17の左端 部を支持フレーム2の底壁10に固着し、傾斜した板バネ主体部18の右端に折 り返し板部19を設け、ロックピン16が前記受溝9の作動斜面13に当接する とき、折り返し板部19がロックピン16の左側周面に当接する一方、ロックピ ン16が受溝9に深く係合し、前記溝壁面11とは反対側の溝壁面20にロック ピン16が当接するとき、板バネ主体部18がロックピン16の右側周面に当接 するように板バネ17を形成する。
【0006】
【作用】
この耐振動型ラッチ装置では、荷物の出し入れのために可動枠体1の開閉を繰 り返す場合には、ラッチレバー5のフック部8が受金棒7に係合した施錠状態に おいて、ロックプレート14のロックピン16は図1に示したように受溝9の溝 壁面11と作動斜面13の会合部付近に係合している。この係合状態は、ロック ピン16の左側周面に折り返し板部19が当接する板バネ17の弾性力によって 安定に保持される。
【0007】 この施錠状態から可動枠体1を解錠して開放するには、図4に示したように圧 縮コイルバネ15の付勢に抗してロックプレート14を右側に摺動させる。この 摺動に際して、ロックピン16が受溝9の作動斜面13を押すため、ラッチレバ ー5が横断枢軸6を中心に反時計回り方向に回転し、ラッチレバー5のフック部 8が受金棒7から離脱する。そのため、固定枠体21に対する可動枠体1の施錠 が解除され、可動枠体1は開放は可能となる。
【0008】 荷物の出し入れを終了した後、他の場所に移動するときには、図5に示したよ うに板バネ17の付勢に抗してロックプレート14を左側に摺動させて、ロック ピン16を受溝9に深く係合させ、ロックピン16を前記溝壁面11とは反対側 の溝壁面20に当接させる。この係合状態は、ロックピン16の右側周面に主体 部18が当接する板バネ17の弾性力によって安定に保持される。
【0009】
【実施例】
図示の実施例では、固定枠体1はオートバイの前輪上部に装備される荷物箱の 箱本体であり、可動枠体1はその蓋体である。可動枠体1は水平枢軸23によっ て固定枠体21に連結されている。固定枠体21に固着したストッパーピン24 は、可動枠体1の側面翼板25の円弧状スロット26に挿入されている。支持フ レーム2は天地逆転して配置され、底壁10を可動枠体1の上面板27に固着さ れている。受金棒7はU字状に形成され、受金棒7の基板28は固定枠体21の 上面板29に固着されている。
【0010】 ロックプレート14の中央部の操作端部32が支持フレーム2の頂壁30の横 長スロット31と固定カバー35の横長スロット36から突出しており、該操作 端部32には操作ボタン34が嵌められ、セットピン33によって固着されてい る。操作端部32には、内外2枚のガイド板38,39が嵌められている。受金 棒7の側にも固定カバー37が設けられている。
【0011】 支持フレーム2の底壁10には2本の案内突起40が設けられ、ロックプレー ト14は案内突起40,40の間に挿入されている。前記横長スロット31,3 6もロックプレート14の摺動案内となっている。該底壁10には、ラッチレバ ー5の逃げ溝41を設けてある。
【0012】
【考案の効果】
以上のように本考案の耐振動型ラッチ装置では、支持フレーム2の前後側壁3 ,4にラッチレバー5の中間部を横断枢軸6で枢着し、受金棒7に係脱するフッ ク部8をラッチレバー5の左端部に設け、ラッチレバー5の右端部に長さ方向に 沿って受溝9を設け、支持フレーム2の底壁10側の溝壁面11に作動斜面13 を設け、支持フレーム2に収容したロックプレート14を圧縮コイルバネ15に よってラッチレバー5に向かって摺動付勢し、ラッチレバー5の受溝9に係合す るロックピン16をロックプレート14の左端部に設け、ラッチレバー5の長さ 方向に沿って配置した板バネ17を支持フレーム2の底壁10に固着し、傾斜し た板バネ主体部18の右端に折り返し板部19を設け、ロックピン16を受溝9 に深く係合させることによって、前記溝壁面11とは反対側の溝壁面20にロッ クピン16を当接させると共に、板バネ主体部18をロックピン16の右側周面 に当接させたので、車両走行時に掃討の振動衝撃を受けても、ロックピン16が 受溝9から無意図的に脱出することがなく、耐振動性の高い施錠を行うことがで きる。また、構造が比較的簡素化されているため、解施錠の操作も簡単かつ迅速 に行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例に係る耐振動型ラッチ装置の
縦断面図である。
【図2】図1のA−A線断面図である。
【図3】前記ラッチ装置を装備した固定枠体と可動枠体
の正面図である。
【図4】前記ラッチ装置の解錠状態の縦断面図である。
【図5】前記ラッチ装置の施錠状態の縦断面図である。
【符号の説明】
1 可動枠体 2 支持フレーム 3 支持フレームの前側壁 4 支持フレームの後側壁 5 ラッチレバー 6 横断枢軸 7 受金棒 8 ラッチレバーのフック部 9 ラッチレバーの受溝 10 支持フレームの底壁 11 受溝の溝壁面 12 ラッチレバーの右端部側縁面 13 受溝の作動斜面 14 ロックプレート 15 ロックプレートの付勢用圧縮コイルバネ 16 ロックピン 17 板バネ 18 板バネ主体部 19 板バネの折り返し板部 20 受溝の他側の溝壁面 21 固定枠体 22 支持フレームの右側壁 23 可動枠体の水平枢軸 24 ストッパーピン 25 側面翼板 26 円弧状スロット 27 可動枠体の上面板 28 受金棒の基板 29 固定枠体の上面板 30 支持フレームの頂壁 31 支持フレームの横長スロット 32 ロックプレートの操作端部 33 セットピン 34 操作ボタン 35 支持フレームの固定カバー 36 固定カバーの横長スロット 37 受金棒の固定カバー 38 ロックプレートのガイド板 39 ロックプレートのガイド板 40 支持フレームの案内突起 41 ラッチレバー用逃げ溝

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 可動枠体1に固着される支持フレーム2
    の前後側壁3,4にラッチレバー5の中間部を横断枢軸
    6で枢着し、固定枠体21側の受金棒7に係脱するフッ
    ク部8を支持フレーム2より突出したラッチレバー5の
    左端部に設け、ラッチレバー5の右端部に長さ方向に沿
    って受溝9を設け、支持フレーム2の底壁10側の溝壁
    面11にラッチレバー5の右端部側縁面12に連続する
    作動斜面13を設け、ロックプレート14を左右方向に
    摺動案内して支持フレーム2に収容し、ロックプレート
    14の右端部と支持フレーム2の右側壁22との間に収
    容した圧縮コイルバネ15によってロックプレート14
    をラッチレバー5に向かって摺動付勢し、ラッチレバー
    5の前記受溝9に係合するロックピン16をロックプレ
    ート14の左端部に設け、ラッチレバー5の長さ方向に
    沿って配置した板バネ17の左端部を支持フレーム2の
    底壁10に固着し、傾斜した板バネ主体部18の右端に
    折り返し板部19を設け、ロックピン16が前記受溝9
    の作動斜面13に当接するとき、折り返し板部19がロ
    ックピン16の左側周面に当接する一方、ロックピン1
    6が受溝9に深く係合し、前記溝壁面11とは反対側の
    溝壁面20にロックピン16が当接するとき、板バネ主
    体部18がロックピン16の右側周面に当接するように
    板バネ17を形成した耐振動型ラッチ装置。
JP1053991U 1991-02-05 1991-02-05 耐振動型ラッチ装置 Expired - Lifetime JPH0748916Y2 (ja)

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JPH04101480U true JPH04101480U (ja) 1992-09-02
JPH0748916Y2 JPH0748916Y2 (ja) 1995-11-08

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