JPH04101724U - キヤツチヤー付き運搬車 - Google Patents
キヤツチヤー付き運搬車Info
- Publication number
- JPH04101724U JPH04101724U JP1215391U JP1215391U JPH04101724U JP H04101724 U JPH04101724 U JP H04101724U JP 1215391 U JP1215391 U JP 1215391U JP 1215391 U JP1215391 U JP 1215391U JP H04101724 U JPH04101724 U JP H04101724U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- catcher
- machine frame
- transport vehicle
- frame
- engine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 10
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- Arrangement Of Transmissions (AREA)
- Handcart (AREA)
Abstract
(57)【要約】
〔目的〕 キャッチアーム付き運搬車の主たる機能部材
を機枠フレームでガードする。 〔構成〕 キャッチアーム付き運搬車の車体を前下りに
傾斜する側面視三角形の機枠フレームで構成するととも
に、エンジン、ミッション、油圧ポンプ、油圧シリンダ
を前記機枠フレーム内に収容する。
を機枠フレームでガードする。 〔構成〕 キャッチアーム付き運搬車の車体を前下りに
傾斜する側面視三角形の機枠フレームで構成するととも
に、エンジン、ミッション、油圧ポンプ、油圧シリンダ
を前記機枠フレーム内に収容する。
Description
【0001】
この考案は、キャッチャー付き運搬車に関するものである。
【0002】
円筒形の荷物を抱き締めて車体上に傾倒するキャッチャーを付設したキャッチ
ャー付き運搬車が知られている。
【0003】
従来のこの種のキャッチャー付き運搬車では、機枠フレームの形状にも注意は
払われておらず、また、機能部材の配置構成も考慮されていなかった。しかし、
この種の運搬車は狭い路地に進入したり階段等を登坂することが多いため、車体
各部が障害物等に接触して傷付いたりすることがあった。
この考案は、このような課題を解決するものであって、主たる機能部材を機枠
フレームでガードするようにしたものである。
【0004】
このような課題の下に、この考案は、車体を前下りに傾斜する側面視三角形の
機枠フレームで構成するとともに、主たる機能部材であるエンジン、ミッション
、油圧ポンプおよび油圧シリンダをを前記機枠フレーム内に収容したことを特徴
とするものである。
【0005】
以上の手段をとることにより,機枠フレームは強度的に強い構造になるととも
に、機能部材はこれでガードされる。
【0006】
図1はキャッチャー付き運搬車の側面図、図2は平面図であるが,運搬車は車
体10とその前部に取り付けられるキャッチャー12からなる。
【0007】
車体10は、前下りに斜設される左右二本の荷台フレーム14と、各々の荷台
フレーム14に接続されるL字形の車台フレーム16とからなる側面視三角形状
の機枠フレーム18で構成される。機枠フレーム18は小径の前輪20と大径の
後輪22で支持されるとともに、左右の荷台フレーム14の上端を閉結してここ
をハンドル24としている。以上の形状の機枠フレーム18の中に運搬車の主た
る機能部材であるエンジン26、ミッション28、油圧ポンプ30および油圧シ
リンダ32等を収容する。すなわち、これら各部材は上下、左右とも、荷台フレ
ーム14と車台フレーム16とで囲まれた空間内に置かれる。
【0008】
具体的には、エンジン26等の原動機は車台フレーム16上の後部に、ミッシ
ョン28等の変速機は中央部に、油圧ポンプ30や油圧シリンダ32の油圧機器
は前部に置かれる。エンジン26はミッション28や油圧ポンプ30を駆動する
もので、出力プーリ34からそれぞれベルト36、38によってミッション28
および油圧ポンプ30の入力プーリ40、42を駆動する。ミッション28はエ
ンジン26の回転力を減速して後輪22に伝えるもので、その出力軸は後輪軸4
4に設定されている。油圧シリンダ32は車台フレーム18とキャッチャー12
との間に介設されてキャッチャー12を傾起させるもので、油圧ポンプ30で加
圧された圧油の供給を受ける。なお、油圧シリンダ32は進行方向に向かって右
側に、油圧ポンプ30は左側に設置して左右のバランスもとる。
【0009】
キャッチャー12は前輪軸46を中心に起立姿勢と荷台フレーム14上に沿う
傾斜姿勢との範囲で傾起する二本の縦フレーム48を有し、この縦フレーム48
の上下二個所に、縦フレーム48を中心に回動して円筒形の荷物50を締弛する
キャッチアーム52を有するものである。また、キャッチアーム52の下方には
縦フレーム48が傾斜姿勢に変更するときに荷物50の底面下方に入り込んで荷
物を下から支える支持アーム54が設けられている。
【0010】
図3はキャッチアーム52および支持アーム54の構造を示す要部平面図であ
るが、キャッチアーム52の開閉は、そのテール52aを前車軸46側に延ばし
,このテール52aを手元操作レバー55で作動するカム56で前車軸46に嵌
合されるスライダ58を動かして行う。すなわち、カム56を時計方向に回して
スライダ58を外方へ押しやると、キャッチアーム52(通常は支持アーム54
側部材との間で張られるスプリング60によって開いている)は閉側に回動して
荷物50を締め付ける。
【0011】
支持アーム54は縦フレーム48から延設される水平ブラケット62に縦軸6
4を装設し、この縦軸64に水平ピン66によって回動可能に取り付けられるも
のである。したがって、支持アーム54は縦軸64と水平ピン66の回りをそれ
ぞれ回動できることになる。なお、キャッチアーム52のテール52aと支持ア
ーム54の水平ピン66とは前記したスプリング60で相互に引っ張られており
、キャッチアーム52は外方へ、支持アーム54は内方に付勢されている。これ
により、カム56を回動させて荷物50に対してキャッチアーム52を締め付け
ると、スプリング60によって支持アーム54を内方に引っ張り(ただし、支持
アーム54の内方には荷物50が存在しているから、支持アーム54は荷物50
の外周に当たり、それ以上内方には動かない)、縦フレーム48の回動に伴って
荷物50が上方移動して外れると、支持アーム54は荷物50の底面下方に入り
込み、これを下から支持することになる。
【0012】
以上により、地上に起立させられ荷物50に対してキャッチアーム52を開い
た状態で近づき、荷物50をキャッチアーム52に取り込んだ状態でキャッチア
ーム52を閉じて締め付ける。次いで、油圧シリンダ32を縮短させて縦フレー
ム48を荷台フレーム14上に倒し(この間、荷物50が地上から離れると、前
記したように、支持アーム54が内方に突出して底面の下に入り込み、また、こ
のとき、荷物50と車体10の重量バランスの関係で前輪20が一時的に浮く瞬
間がある)、そのまま目的地まで運ぶ。目的地に着いたなら、前記と逆の操作を
して荷物を降ろすと、運搬作業は終了する。
【0013】
以上、この考案は前記したものであるから、次のような効果が期待できる。
a)荷台フレームと車台フレームとで構成する機枠フレームは側面視三角形を形
成するから、強度が高い。
b)ミッションや油圧ポンプ等の機能部材は機枠フレーム内に収容されるから、
走行中、これらが障害物に当たらず、傷等が付かない。
c)油圧ポンプと油圧シリンダはキャッチャーに近い前部に互いに接近して設置
されるから、配管が容易であるし、エンジンやミッションはハンドルに近い後部
に設置されるから、始動操作機構や変速操作機構が簡単になる。
【図1】キャッチャー付き運搬車の側面図である。
【図2】キャッチャー付き運搬車の平面図である。
【図3】キャッチアームと支持アームの要部平面図であ
る。
る。
10 車体
12 キャッチャー
18 機枠フレーム
26 エンジン
28 ミッション
30 油圧ポンプ
32 油圧シリンダ
Claims (2)
- 【請求項1】 車体(10)の前部に傾起可能なキャッ
チャー(12)を付設したキャッチャー付き運搬車にお
いて、前記車体(10)を前下りに傾斜する側面視三角
形の機枠フレーム(18)で構成するとともに、主たる
機能部材であるエンジン(26)、ミッション(2
8)、油圧ポンプ(30)および油圧シリンダ(32)
を前記機枠フレーム(18)内に収容してなるキャッチ
ャー付き運搬車。 - 【請求項2】 油圧ポンプ(30)、油圧シリンダ(3
2)の油圧機器を前部に、ミッション(28)を中央
に、エンジン(26)を後部に配して重量バランスをと
ってなる請求項1のキャッチャー付き運搬車。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991012153U JP2563384Y2 (ja) | 1991-02-12 | 1991-02-12 | キャッチャー付き運搬車 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991012153U JP2563384Y2 (ja) | 1991-02-12 | 1991-02-12 | キャッチャー付き運搬車 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04101724U true JPH04101724U (ja) | 1992-09-02 |
| JP2563384Y2 JP2563384Y2 (ja) | 1998-02-18 |
Family
ID=31745934
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991012153U Expired - Lifetime JP2563384Y2 (ja) | 1991-02-12 | 1991-02-12 | キャッチャー付き運搬車 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2563384Y2 (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5332511A (en) * | 1976-09-03 | 1978-03-27 | Loed Corp | Cargo handling vehicle |
| JPS59174926U (ja) * | 1983-05-11 | 1984-11-22 | ティー・シー・エム株式会社 | 荷役車両の動力伝達装置 |
-
1991
- 1991-02-12 JP JP1991012153U patent/JP2563384Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5332511A (en) * | 1976-09-03 | 1978-03-27 | Loed Corp | Cargo handling vehicle |
| JPS59174926U (ja) * | 1983-05-11 | 1984-11-22 | ティー・シー・エム株式会社 | 荷役車両の動力伝達装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2563384Y2 (ja) | 1998-02-18 |
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