JPH04101772U - トランクリツド - Google Patents
トランクリツドInfo
- Publication number
- JPH04101772U JPH04101772U JP591791U JP591791U JPH04101772U JP H04101772 U JPH04101772 U JP H04101772U JP 591791 U JP591791 U JP 591791U JP 591791 U JP591791 U JP 591791U JP H04101772 U JPH04101772 U JP H04101772U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- trunk lid
- hole
- stopper
- vehicle body
- vehicle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Superstructure Of Vehicle (AREA)
- Vehicle Waterproofing, Decoration, And Sanitation Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 トランクリツド内に浸入した水を排水すると
共に、トランクリツドと車体との見切り線の幅を狭くす
る。 【構成】 トランクリツド本体14の車体内側部を構成
するトランクリツドインナパネル26の後端壁部26A
の車幅方向中央部近傍には、貫通孔30が設けれてお
り、この貫通孔30にはトランクリツド本体14内部と
トランクリツド本体14外部とを連通する長孔34と横
穴40が夫々設けられたクリツプ32とストツパ本体3
6とが係着されている。
共に、トランクリツドと車体との見切り線の幅を狭くす
る。 【構成】 トランクリツド本体14の車体内側部を構成
するトランクリツドインナパネル26の後端壁部26A
の車幅方向中央部近傍には、貫通孔30が設けれてお
り、この貫通孔30にはトランクリツド本体14内部と
トランクリツド本体14外部とを連通する長孔34と横
穴40が夫々設けられたクリツプ32とストツパ本体3
6とが係着されている。
Description
【0001】
本考案は車体のトランクに開閉可能に取付られたトランクリツドに関する。
【0002】
図6には、従来の車体後部のトランクが示されている(実開昭61−1066
39号公報参照)。このトランク60にはトランクリツド62が開閉可能に取付
られている。また、トランクリツド62の閉止状態で車体後端部の車幅方向両端
部と対向する部位には、弾性体からなるストツパ66が設けられており、トラン
クリツド62を閉止状態とした場合に、これらのストツパ66が車体と当接する
ようになっている。従って、このトランクリツド62においては、トランクリツ
ド62を強閉した場合に、トランクリツド62の閉止状態で車体後端部の車幅方
向略中央部と対向する部位62Aが車体下方に撓み車体後部に当接する恐れがあ
る。このため、このトランクリツド62においては、図7に示される如く、トラ
ンクリツド62の車体後端部の車幅方向略中央部と対向する部位62Aと、車体
のリヤバンパ68との見切り線70の幅Dを8mm〜10mmに広く設定して、トラ
ンクリツド62を強閉した場合に、トランクリツド62の車体後端部の車幅方向
略中央部と対向する部位62Aとリヤバンパ68とが干渉するのを防止している
。
【0003】
しかしながら、このトランクリツド62においては、トランクリツド62とリ
ヤバンパ68との見切り線70の幅Dが広すぎるため、車体後部の外観品質が低
下するという不具合があった。
【0004】
一方、前記不具合を改善する構造として、トランクリツド62の車体後端部の
車幅方向略中央部と対向する部位62Aにストツパを設けることが考えられるが
、この場合には、従来、トランクリツド62の部位62Aに設けられている水抜
き孔がストツパによって閉塞されることになり、リヤスポイラの取付孔又はキー
シリンダ等からトランクリツドのアツパパネルとアンダパネルとの間に浸入した
水が排水できなくなるという不具合がある。
【0005】
本考案は上記事実を考慮し、トランクリツド内に浸入した水を排水できると共
に、トランクリツドと車体との見切り線の幅を狭くすることができるトランクリ
ツドを得ることが目的である。
【0006】
請求項1に記載の考案は、閉止状態で車体後端部の車幅方向略中央部と対向す
る部位にストツパ取付け孔が設けれたトランクリツド本体と、前記ストツパ取付
け孔に係着され前記トランクリツド本体内部と前記トランクリツド本体外部とを
連通する水抜き孔が設けられたストツパと、を有することを特徴としている。
【0007】
請求項1に記載の考案によれば、トランクリツド本体の閉止状態で車体後端部
の車幅方向略中央部と対向する部位にストツパ取付け孔が設けれており、このス
トツパ取付け孔にトランクリツド本体内部とトランクリツド本体外部とを連通す
る水抜き孔が設けられたストツパが係着されている。従って、トランクリツド本
体を強閉した場合のトランクリツド本体の車幅方向略中央部の撓みによる、トラ
ンクリツド本体と車体との干渉をストツパによって防止することができる。この
ため、従来構造と比べトランクリツド本体と車体との見切り線の幅を狭く設定す
ることができ、車体後部の外観品質を向上することができる。
【0008】
さらに、ストツパにはトランクリツド本体内部とトランクリツド本体外部とを
連通する水抜き孔が設けられているため、トランクリツド本体内部に浸入した水
をこの水抜き孔からトランクリツド本体外部へ排出することができる。
【0009】
【実施例】
本考案に係るトランクリツドの一実施例を図1〜図5に従って説明する。なお
、図中矢印FRは車体前方方向を矢印UPは車体上方方向を示す。
【0010】
図2及び図3に示される如く、車体10の後部には、トランクルーム12が設
けられており、このトランクルーム12の開口部には、トランクリツド本体14
が設けられている。閉止状態(図2の状態)でトランクリツド本体14の車体前
後方向前端部の車幅方向両端部近傍には、トランクリツドヒンジライト18及び
トランクリツドヒンジレフト20の一方の端部が夫々ボルト22によって固定さ
れている。これらのトランクリツドヒンジライト18及びトランクリツドヒンジ
レフト20の他方の端部は、夫々トランクルーム12の開口部の車体前後方向前
側周縁部に固定されており、トランクリツド本体14は閉止状態と開放状態(図
3の状態)とに揺動可能とされている。
【0011】
トランクリツド本体14は、トランクリツド本体14の車体外側部を構成する
トランクリツドアウタパネル24と、トランクリツド本体14の車体内側部を構
成するトランクリツドインナパネル26とで閉断面構造とされている。また、閉
止状態でトランクリツド本体14の車体前後方向後側面の車幅方向中央部は、ト
ランクルーム12の開口部に対応して車体上下方向下側へ突出され、突出部14
Aとされており、この突出部14Aは、トランクリツド閉止状態でリヤバンパ2
8の車幅方向略中央部に近接している。
【0012】
図1に示される如く、トランクリツド本体14の突出部14Aの先端部では、
トランクリツドインナパネル26が、トランクリツドアウタパネル24側へ屈曲
され後端壁部26とされており、この後端壁部26の先端部は、トランクリツド
アウタパネル24に沿って、トランクリツドアウタパネル24の端部側(図1の
下側)へ屈曲されフランジ26Bとされている。一方、トランクリツドアウタパ
ネル24の端部は、トランクリツドインナパネル26側に折り返され、折返し部
24Aとされており、この折返し部24Aは、トランクルーム12内側からトラ
ンクリツドインナパネル26のフランジ26Bに接着されている。
【0013】
トランクリツドインナパネル26の後端壁部26Aの車幅方向中央部近傍には
、円形の貫通孔30が3個穿設されており、これらの貫通孔30には、ストツパ
の一部を構成するクリツプ32の首部32Aが嵌合されている。
【0014】
図5に示される如く、クリツプ32は首部32Aと、首部32Aの一方の端部
に設けられた矩形平板状の脚部32Bと、首部32Aの他方の端部に設けられた
頭部32Cとで構成されている。クリツプ32の頭部32Cは、先端部から首部
32A側端部に向けて徐々に幅が拡大され、頭部32Cの首部32A側端部の幅
が首部32Aの幅より大きくされており、頭部32Cの首部32A側端部がトラ
ンクリツドインナパネル26の貫通孔30の周縁部に係止されている。頭部32
Cの略中央部から首部32Aの脚部32B側端部にかけては、頭部32Cの拡幅
方向と直交する方向に水抜き孔の一部を構成する長孔34が穿設されている。
【0015】
図1に示される如く、クリツプ32の脚部32Bには、ストツパの他の一部を
構成するストツパ本体36が係合されている。図4に示される如く、ストツパ本
体36は弾性体から成る帯状体とされており、トランクリツドインナパネル26
の後端壁部26Aと対向する上面36Aのトランクルーム内側端部には、トラン
クリツドインナパネル26側へ向けて突部36Bが形成されている。また、スト
ツパ本体36の上面36Aの貫通孔30と対向する位置には、クリツプ32の首
部32Aが嵌合した円穴38が設けられており、この円穴38からクリツプ32
の脚部32Bを挿入するようになっている。円穴38の底部は拡径されており、
クリツプ32の脚部32Bが嵌合されている。円穴38の底部は、ストツパ本体
36のトランクルームの外側方向となる外壁部36Cへ連通されており、水抜き
孔の他の一部を構成する断面矩形状の横穴40とされている。この横穴40の上
面36A側の内周面には、横穴40に沿ってストツパ本体36の幅方向に延びる
溝40Aが形成されており、図1に示される如く、トランクリツドインナパネル
26とトランクリツドアウタパネル24との間に浸入した水42が、トランクリ
ツド閉止状態で、クリツプ32の頭部32Cから長孔34に浸入し、長孔34内
を通過して、ストツパ本体36の横穴40の溝40Aを介して、横穴40からト
ランクリツド本体14外部(リヤバンパ28の上部)へ排出されるようになって
いる。
【0016】
次に、本実施例の作用について説明する。
本実施例によれば、トランクリツド本体14のトランクリツドインナパネル2
6の後端壁部26Aの車幅方向中央部近傍に貫通孔30が設けれており、これら
の貫通孔30にトランクリツド本体14内部とトランクリツド本体14外部とを
連通する長孔34と横穴と40が夫々設けられたクリツプ32とストツパ本体3
6とが係着されている。従って、トランクリツド本体14を強閉した場合のトラ
ンクリツド本体14の撓みによるトランクリツド本体14の突部14Aとリヤバ
ンパ28の上部との干渉を、ストツパ本体36によって防止することができる。
このため、従来構造と比べトランクリツド本体14とリヤバンパ28の上部との
見切り線の幅Dを狭く設定することができ、車体後部の外観品質を向上すること
ができる。
【0017】
さらに、クリツプ32とストツパ本体36とにトランクリツド本体14内部と
トランクリツド本体14外部とを連通する長孔34と横穴40が夫々設けられて
いるため、トランクリツド本体14内部に浸入した水をこれらの長孔34と横穴
40からトランクリツド本体14外部へ排出することができる。
【0018】
なお、本実施例においては、クリツプ32とストツパ本体36とが分割された
構造としたが、これに代えてトランクリツド本体と係着するクリツプ部と、トラ
ンクリツド本体と車体との干渉を防止するストツパ部とを一体構造としても良い
。
【0019】
本考案は上記構成としたので、トランクリツド内に浸入した水を排水できると
共に、トランクリツドと車体との見切り線の幅を狭くすることができるという優
れた効果を有する。
【図1】本考案の一実施例のトランクリツドが適用され
た車体後部を示す側断面図である。
た車体後部を示す側断面図である。
【図2】本考案の一実施例のトランクリツドが適用され
た車体後部のトランクリツド閉止状態を示す車体斜め後
方から見た斜視図である。
た車体後部のトランクリツド閉止状態を示す車体斜め後
方から見た斜視図である。
【図3】本考案の一実施例のトランクリツドが適用され
た車体後部のトランクリツド開放状態を示す車体斜め後
方から見た斜視図である。
た車体後部のトランクリツド開放状態を示す車体斜め後
方から見た斜視図である。
【図4】本考案の一実施例のトランクリツドのストツパ
本体を示す斜視図である。
本体を示す斜視図である。
【図5】本考案の一実施例のトランクリツドのクリツプ
を示す斜視図である。
を示す斜視図である。
【図6】従来例のトランクリツドが適用された車体後部
のトランクリツド閉止状態を示す車体斜め後方から見た
斜視図である。
のトランクリツド閉止状態を示す車体斜め後方から見た
斜視図である。
【図7】従来例のトランクリツドが適用された車体後部
のトランクリツド閉止状態を示す車体後方から見た平面
図である。
のトランクリツド閉止状態を示す車体後方から見た平面
図である。
10 車体
24 トランクリツドアウタパネル
26 トランクリツドインナパネル
26A 後端壁部
30 貫通孔
32 クリツプ
36 ストツパ本体
40 横穴
40A 溝
Claims (1)
- 【請求項1】 閉止状態で車体後端部の車幅方向略中央
部と対向する部位にストツパ取付け孔が設けれたトラン
クリツド本体と、前記ストツパ取付け孔に係着され前記
トランクリツド本体内部と前記トランクリツド本体外部
とを連通する水抜き孔が設けられたストツパと、を有す
ることを特徴とするトランクリツド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP591791U JPH04101772U (ja) | 1991-02-14 | 1991-02-14 | トランクリツド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP591791U JPH04101772U (ja) | 1991-02-14 | 1991-02-14 | トランクリツド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04101772U true JPH04101772U (ja) | 1992-09-02 |
Family
ID=31736841
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP591791U Pending JPH04101772U (ja) | 1991-02-14 | 1991-02-14 | トランクリツド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04101772U (ja) |
-
1991
- 1991-02-14 JP JP591791U patent/JPH04101772U/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0519210Y2 (ja) | ||
| JPH0626416Y2 (ja) | 車両のモールディング取付構造 | |
| JPS62137716U (ja) | ||
| JPS6322260U (ja) | ||
| JPS6411854U (ja) | ||
| JP3622508B2 (ja) | 自動車用フィニッシャの結合構造 | |
| JP3094295B1 (ja) | テイルゲートの装着構造 | |
| JP3393746B2 (ja) | 車両におけるテールゲートおよびリアバンパ支持構造 | |
| KR960001129Y1 (ko) | 자동차용 트렁크 리드(Trunk Lid) 힌지아암(Hinge Arm)의 커버체결 구조 | |
| JPH054449Y2 (ja) | ||
| JPS5937379Y2 (ja) | 自動車の車体構造 | |
| JPS6182861U (ja) | ||
| JPH03121983U (ja) | ||
| JPH0353347U (ja) | ||
| JPH0298050U (ja) | ||
| JPS6361383U (ja) | ||
| JPH02117973U (ja) | ||
| JPH0316581U (ja) | ||
| JPS62103621U (ja) | ||
| JPS6334618U (ja) | ||
| JPH04118879U (ja) | 車体のセンタピラの結合構造 | |
| JPH0248429U (ja) | ||
| JPH032817U (ja) | ||
| JPH01152876U (ja) | ||
| JPH049323U (ja) |