JPH04102013A - 振動ジャイロおよびその駆動方法 - Google Patents

振動ジャイロおよびその駆動方法

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JPH04102013A
JPH04102013A JP2219398A JP21939890A JPH04102013A JP H04102013 A JPH04102013 A JP H04102013A JP 2219398 A JP2219398 A JP 2219398A JP 21939890 A JP21939890 A JP 21939890A JP H04102013 A JPH04102013 A JP H04102013A
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driving
vibrator
piezoelectric elements
drive
tuning fork
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JP2219398A
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Yuichi Kiyono
清野 雄一
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NEC Home Electronics Ltd
NEC Corp
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NEC Home Electronics Ltd
Nippon Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、角速度検出を行う振動ジャイロに関する。
[従来の技術] 第7図、第8図にそれぞれ従来の振動ジャイロを示す。
これらの振動ジャイロはいずれも振動子として2本のア
ーム1aを持つ音叉1を用いた音叉型振動ジャイロであ
る。符号2は音叉1を支持する支持棒である。音叉1の
駆動振動方向(X方向)と直交する1つの面に1枚の駆
動用圧電素子3を張り付け、駆動振動方向と平行な面(
X方向と直交する面)に検出用圧電素子4を張り付けて
いる。駆動用圧電素子3に駆動電圧を印加すると、音叉
1がX方向に振動し、この音叉1にZ軸回りの角速度が
加わると、X方向のコリオリのカが発生して、このコリ
オリの力により音叉1がX方向に振動し、この検出側振
動を検出用圧電素子4が検出して、加わったコリオリの
力を検出し、角速度を検出する。
上記の振動ジャイロの検出精度を向上させるためには、
音叉1の実際の駆動振動方向が正しくX方向であること
が必要である。しかし、音叉1の加工精度や圧電素子の
張り付は精度その他の要因により、駆動振動方向が必ず
しも本来の駆動振動方向と一致せず、X方向に対して若
干角度を持つずれた方向に振動し、その振動のy方向成
分により検出用圧電素子4に漏れ電圧が発生していた。
このため従来は、駆動用圧電素子3に電圧を印加して実
際に音叉1を振動させ、音叉1の駆動振動方向が本来の
X方向からずれている時、第7図に示すように音叉1の
一部を削ったり(矢印(イ)の部分)、あるいは第8図
に示すようにねし穴をあけこのねじ穴にねじ込んだねじ
5の質量移動などで、音叉1の振動方向が正しくX方向
となるように機械的に調整していた。
U発明が解決しようとする課題] 1枚の駆動用圧電素子で振動子を駆動する上記従来の振
動ジャイロのように、振動子の駆動振動方向を調整する
ために、振動子の一部を削り取ったりねじの質量移動を
行うなど、振動子側で機械的に調整しなければならない
構造では、正しく調整すること自体が容易でない上、そ
の調整のために多くの工数を要する。
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、振動子の駆
動振動方向の調整を、振動子自体を機械的に調整する方
法によらずに、的確にかつ容易に行うことのできる振動
ジャイロおよび振動ジャイロの駆動方法を提供すること
を目的とする。
[課題を解決するための手段] 上記課題を解決する請求項1の発明は、振動子の同一投
影面の投影面幅方向中心からずれた位置に、個別に駆動
電圧を印加される複数の駆動用圧電素子を設けたことを
特徴とする振動ジャイロである。
請求項2の発明は、請求項1の振動ジャイロにおいて、
駆動用圧電素子を設ける同一投影面が振動子の駆動振動
方向と直交する面であることを特徴とする 請求項3の発明は、請求項1の振動ジャイロにおいて、
駆動用圧電素子を設ける同一投影面が振動子の駆動振動
方向と平行な対向する2つの面であることを特徴とする 請求項4の発明は、振動子の同一投影面の投影面幅方向
中心からずれた位置に複数の駆動用圧電素子を設け、各
駆動用圧電素子に印加する駆動電圧を個別に調整するこ
とにより振動子の駆動振動方向を1IT11alするこ
とを特徴とする振動ジャイロの駆動方法である。
なお、上記において振動子の同一投影面とは、振動子を
一方向から見た時の正面およびこれと対向する面(裏面
)の両者を含めていう。
[作用] 上記構成において、振動子の同一投影面の投影面幅方向
中心からずれた位置に設けた複数の駆動用圧電素子に印
加する駆動電圧のバランスを調整することにより、振動
子の片側部分と他の片側部分における駆動力のバランス
を調整することができ、これにより振動子の駆動振動方
向を制御することができる。
請求項2の振動ジャイロにおいては、振動子の駆動振動
方向と直交する面に設けた複数の駆動用圧電素子に印加
する駆動電圧のバランスを調整することで、駆動振動方
向の調整が行われる。
請求項3の振動ジャイロにおいては、振動子の駆動振動
方向と平行な対向する2つの面に設けた駆動用圧電素子
に印加する駆動電圧のバランスを調整することで、駆動
振動方向の調整が行われる。
この場合、振動子の駆動振動方向と平行な面に張り付け
られた駆動用圧電素子は駆動振動方向と直角な方向の振
動に直接作用するから、駆動振動方向と直交する方向の
振動を低減させることが容易である。
[実施例] 以下、本発明の実施例を第1図〜第6図を参照して説明
する。
第1図は請求項2の振動ジャイロの一部m例であり、ま
た、振動子として音叉を用いた音叉型の振動ジャイロに
適用したものである。符号1は2本のアーム1aを持つ
音叉、符号2は支持棒である、音叉1の駆動振動方向く
X方向)と直交する1つの面に同じ極性の2枚の駆動用
圧電素子3a。
3bをX方向左右に並べて縦に張り付け、X方向と平行
な面(X方向に直交する面)に検出用圧電素子4を張り
付けている。前記2枚の駆動用圧電素子3a、3bは、
可変抵抗器7の2つの端子に接続され、可変抵抗器7の
摺動端子に高周波の駆動電源6が接続されている。なお
、図示のように金属製である音叉1を接地している。
上記の振動ジャイロにおいて、2つの駆動用圧電素子3
a、3bに駆動電源6より電圧を印加すると、音叉1が
X方向に振動し、この音叉1にZ軸回りの角速度が加わ
ると、X方向のコリオリの力が発生して音叉1がX方向
に振動し、この検出側振動を検出用圧電素子4が検出し
て加わったコリオリの力を検出し、角速度を検出する。
上記の駆動用圧電素子3a、3bによる音叉1の駆動振
動方向が例えば第2図のように本来のX方向からX′力
方向若干ずれている場合、その振動にはX方向成分が存
在するので、このX方向成分が検出用圧電素子4に漏れ
電圧として検出され、コリオリの力検出に誤差を生ぜし
める。したがって、音叉1の駆動振動方向が正しくX方
向となるように調整する必要があるが、これには可変抵
抗器7を調整して2つの駆動用圧電素子3a、3bに印
加する駆動電圧のバランスを変化させ、これにより音叉
1のアーム1aのX方向の片側部分(駆動用圧電素子3
a側の部分)と他の片側部分く駆動用圧電素子3b側の
部分)における駆動力のバランスを調整することにより
行うことができる。例えば、第2図のようにX°力方向
ずれている場合、そのずれ方向と反対側の駆動用圧電素
子(図示例の場合3a)の駆動電圧を大とすれば、音叉
1の駆動振動方向は本来のX方向の振動に近ずく。
第3図は同じく請求項2の振動ジャイロの一実施例であ
るが、振動子として音片を用いた音片型の振動ジャイロ
に適用したものである。音片11は2本の支持棒12.
13により振動の節を支持されている。音片11の駆動
振動方向(X方向)の1つの面に2枚の駆動用圧電素子
3a、3bを前記と同様に縦に並べて張り付け、これと
直交する面に検出用圧電素子4を張り付け、前記2つの
駆動用圧電素子3a、3bに可変抵抗器7を介して高周
波の駆動電源6を接続している。
二の音片型の振動ジャイロにおいて、駆動用圧電素子3
a、3bに駆動電圧を印加すると、音片11はX方向に
振動し、Z軸回りの角速度が加わると、X方向のコリオ
リの力が発生し、このコリオリの力を検出用圧電素子4
が検出する。
上記2つの駆動用圧電素子3a、3bによる音片11の
駆動振動方向がX方向からずれている場合には、前述と
同様に可変抵抗器7を調整して、2つの駆動用圧電素子
3a、3bに印加する駆動電圧のバランスを調整し、駆
動振動方向を本来のX方向に修正することができる。
上述の第1図、第3図の各実施例はいずれも2つの駆動
用圧電素子を同一投影面の1つの面に設けたものである
が、1つの駆動用圧電素子は同一投影面の1つの面に、
他の1つの駆動用圧電素子はこれと対向する面に設ける
こともできる。この堝き、対向する2つの面に設けた各
駆動用圧電素子は投影面の幅方向中心から互いに逆方向
にずらせた位置に設ける。
第4図は請求項3の振動ジャイロの一実施例を示す。こ
の振動ジャイロは、音片11の駆動振動方向(X方向)
と平行な対向する2つの面の一方の面に2枚の駆動用圧
電素子3a、3cとその中央の1枚の検出用圧電素子4
とを張り付け、他方の面に同じく2枚の駆動用圧電素子
3b、3dとその中央の1枚の検出用圧電素子4とを張
り付けたものである。この実施例では、1つの面の2枚
の駆動用圧電素子3a、3b(または3b、3d)と1
枚の検出用圧電素子4との3枚の圧電素子を、圧電板部
分を共通にし電極部分を3つに分割した一枚構造で構成
している。
そして、前記と同様に、各駆動用圧電素子3a。
3bおよび3c、3dを可変抵抗器7を介して駆動電源
6に接続している。この場合、同一面の駆動用圧電素子
3aと3c(または3bと3d)は互いに逆極性で可変
抵抗器7の同一の端子に接続し、対向する面の駆動用圧
電素子3aと3b(または3cと3d)は互いに同極性
で可変抵抗器7の異なる端子に接続する。
上記の振動ジャイロにおいて、各駆動用圧電素子3a、
3bおよび3c、3dに駆動電源6より電圧を印加する
と、音片11のX方向の片側部分く駆動用圧電素子3a
、3b側の部分)の伸縮と他側部分く駆動用圧電素子3
C23d側の部分)の伸縮とが逆なので音片11はX方
向にたわみ変形しこれによりX方向に振動する。ここで
、音片11にZ軸回りの角速度が加わると、音片11が
X方向に振動し、検出用圧電素子4がこれを検出してコ
リオリの力を検出する。
そして、音片11の駆動振動方向が本来のX方向からず
れている場合、可変抵抗器7を調整して、対向する面の
駆動用圧電素子3a、3Cと3b3dとに印加する電圧
のバランスを変化させると、音片11のX方向の片側部
分(駆動用圧電素子3a、3b側の部分)と他の片側部
分(駆動用圧電素子3c、3d側部分)との駆動力のバ
ランスが調整され、音片11の駆動振動方向を本来の駆
動振動方向(X方向)に修正することができる。この場
合、駆動振動方向(X方向)と平行な面に張り付けられ
た駆動用圧電素子は、駆動振動方向と直交する方向の振
動に直接作用するので、音片11の駆動振動方向と直交
する方向の振動を容易に低減させることができ、検出用
圧電素子4への漏れ電圧を低減することができる。
第5図は請求項3の振動ジャイロの他の実施例を示す。
この振動ジャイロは、音片11の駆動振動方向と平行な
対向する2つの面の一方の面に1枚の駆動用圧電素子3
aと1枚の検出用圧電素子4とを張り付け、他方の面に
同じく1枚の駆動用圧電素子3bと1枚の検出用圧電素
子4とを、それぞれ駆動用圧電素子3a、3bどうしを
各面の幅方向中心から同方向にずらせて対向させ、かつ
検出用圧電素子4どうしを同様に対向させて張り付けた
ものである。そして、前記2つの駆動用圧電素子3a、
3bは互いに同極性とし、可変抵抗器7を介して駆動電
源6に接続する。なお、駆動用圧電素子と検出用圧電素
子とは、独立したものでも、2分割した1枚構造のもの
でもよい。
上記の振動ジャイロにおいて、2つの駆動用圧電素子3
a、3bに駆動電源6より電圧を印加すると、音片11
のX方向の片側部分(駆動用圧電素子3a、3bのある
側の部分)に伸縮力が作用して音片11がX方向に振動
する。
音片11の駆動振動方向が本来のX方向からずれている
場合、前述と同様に可変抵抗器7を調整して、対向する
2つの駆動用圧電素子3a、3bに印加する電圧のバラ
ンスを変化させ、音片11の駆動振動方向を調整する。
第4図のものと同様に、駆動振動方向(X方向)と平行
な面に張り付けた駆動用圧電素子3a、3bは駆動振動
方向と直交する方向の振動に直接作用するのて、音片1
1の駆動振動方向と直交する方向の振動を容易に低減さ
せることができる。
なお、上記の2つの駆動用圧電素子3a、3bは、駆動
振動方向と平行な2つの面における対角線をなす位置に
配置してもよい、この場合、2つの駆動用圧電素子3a
、3bの極性は互いに逆にする。
第6図は音叉型の振動ジャイロに適用したもので、音叉
1の一方のアーム1aの駆動振動方向(X方向)と平行
な対向する2つの面のそれぞれ中心より片側部分に駆動
用圧電素子3a、3bを張り付け、他方のアーム1aの
同じく駆動振動方向と平行な対向する2−)の面に検出
用圧電素子4を張り付けたものである。また、2つの駆
動用圧電素子3a、3bに前記と同様に可変抵抗器7を
介して駆動電源6を接続する。
前記2枚の駆動用圧電素子3a、3bに駆動電圧を印加
すると、両部動用圧電素子3a、3bが中心より片側部
分にあるので、アーム1aがX方向にたわみ変形しX方
向の振動を生じる。この場合における駆動振動方向の制
御方法も前述の場合と全く同様である。なお、検出用圧
電素子4は駆動用圧電素子3a、3bの張り付は位置と
対称的に設けるのがバランス上好ましいが、面の片側部
分でなく中央部に張り付けてよい。
なお、振動子の駆動振動方向と平行な面に張り付ける複
数の駆動用圧電素子は、少なくともその面の中心部から
ずれた位置である必要があるが、少しでも辺縁に近づけ
て張り付けるのが、大きな駆動変位(すなわち大きな駆
動振動振幅)を発生させるために効果的である。
また、実施例では、音片型および音叉型の振動ジャイロ
について説明したが、H型の振動子を持つH型振動ジャ
イロにも当然適用できる。
また、実施例では2つの駆動用圧電素子に印加する駆動
電圧は調整時に相互に関連して変動するが、互いに独立
して調整される構成とすることも可能である。
また、2つの駆動用圧電素子に印加する駆動電圧を調整
する方法としては、実施例の可変抵抗器に限らず、電子
回路による駆動電圧調整回路で行う方法も考えられる。
この場合、振動子の駆動振動方向のずれを検知し前記駆
動電圧調整回路にフィードバックさせて、振動子の駆動
振動方向のずれが修正されるように2つの駆動用圧電素
子l\の駆動電圧を自動的に制御することも可能である
また、音片型の振動ジャイロの場合、音片の駆動振動方
向を支持棒と平行な方向(例えば第3図でy方向)とす
ることも可能である。
[発明の効果] 本発明は上記の通り構成されているので、次のような効
果を奏する。
振動子の同一投影面に個別に駆動電圧を印加される複数
の駆動用圧電素子を設けたので、各駆動用圧電素子に印
加する駆動電圧を個別に調整することにより振動子の駆
動振動方向を制御することが可能となり、調整を的確に
行って検出用圧電素子からの漏れ電圧を低減することが
可能となるとともに、その調整操作も容易になる。
また、複数の駆動用圧電素子を振動子の駆動振動方向と
平行な対向する2つの面に設けたものでは、振動子の駆
動振動方向と直交する方向の振動を直接低減させること
ができ、漏れ電圧を一層低減させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す振動ジャイロの斜視図
、第2図は振動子の駆動振動方向グ)ずtしについての
説明図、第3図は他の実施例を示す振動ジャイロの斜視
図、第4図はさらに他の実施例を示す振動ジャイロの斜
視図、第5112Iはさらに他の実施例を示す振動ジャ
イロの斜視図、第6図はさらに他の実施例を示す振動ジ
ャイロの斜視図、第7図は従来の振動ジャイロの斜視図
、第8図は他の従来例を示す振動ジャイロの斜視口であ
る。 1・音叉(振動子)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)振動子の同一投影面の投影面幅方向中心からずれ
    た位置に、個別に駆動電圧を印加される複数の駆動用圧
    電素子を設けたことを特徴とする振動ジャイロ。
  2. (2)前記同一投影面が振動子の駆動振動方向と直交す
    る面であることを特徴とする請求項1記載の振動ジャイ
    ロ。
  3. (3)前記同一投影面が振動子の駆動振動方向と平行な
    対向する2つの面であることを特徴とする請求項1記載
    の振動ジャイロ。
  4. (4)振動子の同一投影面の投影面幅方向中心からずれ
    た位置に複数の駆動用圧電素子を設け、各駆動用圧電素
    子に印加する駆動電圧を個別に調整することにより振動
    子の駆動振動方向を制御することを特徴とする振動ジャ
    イロの駆動方法。
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