JPH04102157U - 乾電池収納装置 - Google Patents
乾電池収納装置Info
- Publication number
- JPH04102157U JPH04102157U JP1161691U JP1161691U JPH04102157U JP H04102157 U JPH04102157 U JP H04102157U JP 1161691 U JP1161691 U JP 1161691U JP 1161691 U JP1161691 U JP 1161691U JP H04102157 U JPH04102157 U JP H04102157U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- storage box
- battery holder
- box body
- dry battery
- dry
- Prior art date
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-
- Y02E60/12—
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- Casings For Electric Apparatus (AREA)
- Battery Mounting, Suspending (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 蓋体を備えた収納箱体内に、乾電池を装着し
た乾電池ホルダーを、所定の姿勢でのみ挿入できるよう
にした乾電池収納装置において、乾電池ホルダーが収納
箱体内でガタ付くことを、構造を複雑化することなく防
止する。 【構成】 収納箱体7の内側面に、当該収納箱体7の奥
行き方向に延びる係合溝16を形成する。乾電池ホルダ
ー17には、所定の姿勢でのみ前記係合溝16に嵌まる
係止片24を設け、該係止片24の弾性に抗して、乾電
池ホルダー17を収納箱体7内に挿入できるようにす
る。係止片24の弾性復元力にて、乾電池ホルダー17
が収納箱体7の内側面に押圧されるため、乾電池ホルダ
ー17のガタ付きを防止できる。
た乾電池ホルダーを、所定の姿勢でのみ挿入できるよう
にした乾電池収納装置において、乾電池ホルダーが収納
箱体内でガタ付くことを、構造を複雑化することなく防
止する。 【構成】 収納箱体7の内側面に、当該収納箱体7の奥
行き方向に延びる係合溝16を形成する。乾電池ホルダ
ー17には、所定の姿勢でのみ前記係合溝16に嵌まる
係止片24を設け、該係止片24の弾性に抗して、乾電
池ホルダー17を収納箱体7内に挿入できるようにす
る。係止片24の弾性復元力にて、乾電池ホルダー17
が収納箱体7の内側面に押圧されるため、乾電池ホルダ
ー17のガタ付きを防止できる。
Description
【0001】
本考案は、各種の電子(電気)機器等における電源としての乾電池を収納する
ための装置に関するものである。
【0002】
ポータブル式のラジオや卓上式計算機、或いは金庫等における電子錠のように
、乾電池を電源とする電子(電気)機器において、前記乾電池を収納する手段と
して、蓋体付きの収納箱体を電子(電気)機器に一体的又は別体に設ける一方、
乾電池を着脱自在に装着するようにした乾電池ホルダーを別途形成して、この乾
電池ホルダーを、所定の姿勢にて前記収納箱体内に挿入することにより、乾電池
ホルダーの先端面に設けた正極及び負極の外部接触端子を、収納箱体の内底面に
設けた正極及び負極の外部接触端子に接触させ、更に、収納箱体の奥行き方向に
沿って弾性変形するばね手段にて、前記乾電池ホルダーの外部接触端子と収納箱
体の外部接触端子とを電気的に接触した状態に保持することが行われている。
【0003】
このように構成すると、乾電池ホルダーを収納箱体の内部から抜き取って、こ
の抜き取った乾電池ホルダーを手に持って乾電池を取り外したり装着したりする
ことができるので、乾電池の交換作業を至極容易に行うことができる利点を有す
るが、乾電池ホルダーが、収納箱体の間口方向にずれ動いて、ガタ付きが発生し
やいすと言う問題があった。
つまり、乾電池ホルダーの外部接触端子と収納箱体の外部接触端子とを電気的
に接触した状態に保持するばね手段により、乾電池ホルダーは、収納箱体の奥行
き方向にそった方向に付勢されるため、乾電池ホルダーが収納箱体の奥行き方向
にずれ動くことはないが、乾電池ホルダーの外側面及び乾電池の外面と収納箱体
の内側面との間には、乾電池ホルダーの抜き差しを容易に行えるように若干の隙
間が形成されており、乾電池ホルダーが収納箱体の間口方向にずれ動き可能とな
るため、例えば卓上計算機に対する乾電池収納装置のように、持ち運びできるよ
うにした電子(電気)機器に設けた乾電池収納装置とか、金庫の扉に取り付けた
電子錠のように可動部材に取り付けた電子(電気)機器に対する乾電池収納装置
においては、それら電子(電気)機器の持ち運びや可動部材の移動等に際し、収
納箱体内で乾電池ホルダーのガタ付きが発生しやすいのであった。
本考案は、この問題を解消した乾電池収納装置を提供することを目的とするも
のである。
【0004】
この目的を達成するため本考案は、一面を開口した収納箱体と、複数本の乾電
池を装着した状態で前記収納箱体内に抜き差しできるようにした乾電池ホルダー
とを備え、前記収納箱体の開口部に、当該開口部を塞ぐ蓋体を開閉自在に設ける
一方、前記収納箱体の内底面と乾電池ホルダーとに、乾電池ホルダーを所定の姿
勢で収納箱体内に挿入したときのみ互いに接触するようにした外部接触端子を各
々設け、これら乾電池ホルダーの外部接触端子と収納箱体の外部接触端子とを、
前記収納箱体の奥行き方向に沿って弾性変形するばね手段にて電気的に接触状態
に保持するように構成して成る乾電池収納装置において、前記収納箱体の内側面
に、当該収納箱体の奥行き方向に沿って延びる係合溝を形成する一方、前記乾電
池ホルダーに、前記所定の姿勢でのみ前記収納箱体の係合溝に嵌まり、且つ、前
記係合溝の内面に弾性的に接当するようにした係止片を設ける構成にした。
【0005】
このように構成すると、乾電池ホルダーは、係止片が係合溝に嵌まる姿勢でし
か、収納箱体内に挿入することはできず、他の姿勢では収納箱体内に挿入するこ
とはできないから、乾電池ホルダーを、当該乾電池ホルダーの外部接触端子が収
納箱体の外部接触端子に正確に接触する姿勢にして挿入することができ、乾電池
からの電流の取り出しを正確に行える。
そして、乾電池ホルダーを収納箱体内に挿入した状態では、係止片が、収納箱
体の係合溝の内面に弾性的に接当しているから、乾電池ホルダーは、収納箱体の
内側面のうち係合溝と略反対側の部位に向けて押圧されることになって、乾電池
ホルダーが収納箱体の間口方向に沿ってずれ動くことを、確実に防止できること
になる。
【0006】
従って本考案によれば、収納箱体内への乾電池ホルダーの挿入姿勢を一定にす
るための係止片を利用して、乾電池ホルダーが収納箱体の間口方向にずれ動くこ
とを防止できるから、収納箱体内で乾電池ホルダーがガタ付くことを、構造を複
雑化することなく確実に防止できる効果を有する。
【0007】
次に、本考案を耐火金庫における電子錠の乾電池収納装置に適用した場合の実
施例を図面に基づいて説明する。
図1〜図11は第1の実施例を示し、これらの図において符号1は、金庫本体
2に三段の抽斗3,3,3を前後移動自在に装架して成る耐火金庫を示し、前記
各抽斗3のうち最上段の抽斗3の表面板3aに、三段の抽斗3を金庫本体2内に
押し込んだ状態で一斉にロック・ロック解除するための電子錠4を埋め込み装着
している。
【0008】
前記電子錠4は、適宜個数のキースイッチ5を設けた中空状の操作部6と、該
操作部6の左端に一体的に連接した前面開口で正面略正方形の乾電池収納用の収
納箱体7と、該収納箱体7の一端に一体的に連接した手動式錠前取り付け部8と
を備えており、前記操作部6の内部に電子回路(図示せず)を設けて、予め設定
された暗唱番号通りにキースイッチ5を押せば、電磁ソレノイド等にて、図示し
ないロック杆が金庫本体2の係合部から離脱し、全抽斗3が引き出し可能となる
ように構成している。
【0009】
前記収納箱体7における開口部の右側部に、当該開口部を塞ぐための蓋体9を
回動自在に枢着し、蓋体9における自由端部の裏面に、略T字状の係止爪10を
固着する一方、収納箱体7における開口部の左側部に形成した段部7aに、一対
の係合爪11を備えた係止具12を装着して、該係止具12における一対の係合
爪11,11を蓋体9の係止爪10に係合させることにより、蓋体9を閉じた状
態に保持できるように構成している(係止具12の詳細な構造は後述する)。
【0010】
また、前記収納箱体7の内底面に、左右方向に延びる正極及び負極の外部接触
端子13,13を上下に配設し、これら2枚の外部接触端子13,13を各々平
面視L字状に折り曲げて、その折り曲げ片13aを収納箱体7の右内側面に形成
した溝条14の内底面に固着し、これら折り曲げ片13aを、前記操作部6の内
側面に取り付けたコネクタ15に接続する一方、収納箱体7における左内側面の
上部の部位に、当該収納箱体7の奥行き方向に延びる係合溝16を、収納箱体7
の奥行きの全長にわたって形成する。
前記収納箱体7における外部接触端子13,13は、その自由端寄りの適宜部
位と収納箱体7の内底面との間に隙間があくように折り曲げ形成して、収納箱体
7の奥行き方向に沿って弾性変形し得るように形成して、この外部接触端子13
をばね手段に兼用している。
【0011】
符号17は、4本の乾電池18を装着するようにした合成樹脂製の乾電池ホル
ダーを示し、該乾電池ホルダー17は、断面略王字状に形成した本体19の前端
と後端とにそれぞれ略正方形の前面板20と後面板21を連接し、前面板20と
後面板21とに、各乾電池18の正極端子18aに接当するハトメ状の正極内部
接触端子22と、乾電池18における負極端子18bに接当するコイルばね状の
負極内部接触端子23とを各々2対ずつ設け、前面板20における正極内部接触
端子22と負極内部接触端子23、及び、後面板21における正極内部接触端子
22と負極内部接触端子23とを電気的に接続することにより、4本の乾電池1
8が直列の回路を成すように構成する。
更に、乾電池ホルダー17の回路の両端に位置する正極外部接触端子22aと
負極外部接触端子23aとを、前面板20の外部に露出させ、乾電池ホルダー1
7を所定の姿勢で収納箱体7内に挿入したときのみ、乾電池ホルダー17の正極
外部接触端子22aと収納箱体7の正極外部接触端子13、及び、乾電池ホルダ
ー17の負極外部接触端子22aと収納箱体7の負極外部接触端子13とが互い
に接触し得るように構成している。
【0012】
なお、乾電池18の着脱を容易にするため、乾電池ホルダー17における外側
板17aの前後中途部を切り欠いており、更に、乾電池ホルダー17の外側板1
9aの先端縁19bを乾電池18の外面に沿うように湾曲させて、乾電池18が
抜け出ないようにしている。
【0013】
そして、前記乾電池ホルダー17における前面板20の一側部に、乾電池ホル
ダー17の抜き差し方向に沿って延びる係止片24を、前記所定の姿勢でのみ前
記収納箱体7の係合溝16に嵌まるようにして一体的に連接し、乾電池ホルダー
17を、その右側面を収納箱体7の右内側面に接当した状態で、係止片24を乾
電池18に接近するように弾性変形させつつ、収納箱体7内に挿入できるように
構成する。
【0014】
以上の構成において、乾電池ホルダー17は、その弾性係止片24が収納箱体
7の係合溝16に嵌まる姿勢でしか、収納箱体7内に挿入することはできないか
ら、乾電池ホルダー17の挿入姿勢を誤ることは全くなく、また、乾電池ホルダ
ー17を挿入して蓋体9を閉じると、収納箱体7における外部接触端子13が収
納箱体7の底面に近接するように変形し、この外部接触端子13の弾性復元力に
て、収納箱体7における外部接触端子13と乾電池ホルダー17における正負両
極の外部接触端子22a,23aとが電気的に接触した状態が保持される。
そして、係止片24の弾性復元力によって、乾電池ホルダー17が収納箱体7
の内側面に押圧付勢されているから、乾電池ホルダー17が収納箱体7の間口方
向にずれ動くことはなく、乾電池ホルダー17のガタ付きを確実に防止できるの
である。
【0015】
前記係止具12は、蓋体9を閉じてその自由端部を押圧すると、係合爪11が
係止爪19に係合して、蓋体9を閉じた状態に保持し、閉じた状態で蓋体9の自
由端部を押圧すると、係合爪11による係止爪10に対する係合が解除されるよ
うに、すなわち、蓋体9の押圧操作にて、蓋体9の係止爪10に対する係合爪1
1と係合と係合解除とが交互にされるように構成されている。
【0016】
すなわち、前記係止具12は、前記収納箱体7における段部7aに穿設した孔
25に切り起こし爪26を介して抜け不能に嵌着した前面開口のケース27と、
該ケース27内に嵌挿したスライダー28とを備えており、該スライダー28を
、ケース27の一側板27aと、ケース27における他側板27bの前後略中途
部の内面に形成した係合突起29及びガイド突起30との間に配設し、更に、ス
ライダー28に埋設したピン31を、前記ケース27の一側板27aに穿設した
前後長手のガイド孔32に挿入することにより、スライダー18がケース27内
を一定寸法だけ前後摺動するように構成し、前記ケース27の底面とスライダー
28の後面との間に、スライダー28を前向きに付勢するばね33を装架する。
【0017】
そして、前記スライダー28の前端寄り部位に、前記一対の係合爪11を一体
的に造形し、該一対の係合爪11,11を、自由状態において図9に一点鎖線で
示すように、互いの間隔が広がった状態となるように形成しておくことにより、
スライダー28を前向きに摺動させた状態では、係合爪11と係止爪10との係
合が解除されて蓋体9は開閉自在になる一方、蓋体9の自由端部を外側から押圧
して係止爪10を介してスライダー28を後退動させると、ケース27の前端縁
27cのガイド作用にて、両係合爪11,11が、互いの間隔が狭まるように弾
性変形して、両係合爪11,11が係止爪10に係合し、蓋体9を閉じた状態に
保持できるように構成する。
【0018】
更に、前記スライダー28における側面のうちケース27の係合突起29に対
応した側面の後端部に、一端面と他端面とに略直角状の切り欠き溝34を形成し
たクラッチ体35を、その長手方向に沿った中間部においてピン36にて枢着し
、スライダー28を途中まで押し込んだ状態でクラッチ体35を傾斜状の姿勢に
すると、該クラッチ体35における一方の切り欠き溝34がケース27の係合突
起29に係合可能となり、スライダー28をケース27内に一杯に押し込むと、
係合突起29に対するクラッチ体35の係合が解除され、且つ、クラッチ体35
がその軸線をスライダー28の摺動方向に沿って延びるような姿勢になると、当
該クラッチ体35は係合突起29に係合せずに、スライダー28が前後に移動自
在となるように構成する。
【0019】
また、ケース27の内底面に、前記クラッチ体35に対する姿勢変更用突起3
7を設けて、クラッチ体35が係合突起29に係合した状態でスライダー28を
押し込むと、クラッチ体35の後端部が姿勢変更用突起37に接当する一方、ク
ラッチ体35を前後方向に延びる姿勢にしてスライダー28を押し込むと、クラ
ッチ体35における切り欠き部34の係合面が姿勢変更用突起37に接当するよ
うに構成している。
【0020】
従って、図6に示すように、蓋体9を閉じた状態では、クラッチ体35におけ
る一方の切り欠き部34がケース27の係合突起29に被嵌係合していることに
より、スライダー28は前向き移動不能となって、係合爪11が係止爪10に係
合した状態が保持され、蓋体9は閉じた状態に保持される。
閉じた状態での蓋体9の自由端部を外側から押圧して、スライダー28をばね
33の弾性に抗して一杯に押し込むと、クラッチ体35と係合突起29との係合
が解除されたのち、クラッチ体35の後端部が姿勢変更用突起37に接当して、
図9に実線で示すように、クラッチ体35は、その軸線とケース27の軸線との
成す角度が大きくなるように回動する。そして、蓋体9から手を離すと、ばね3
3にてスライダー28が前向きに摺動し、これに連れて、クラッチ体35の前端
部の側面が、ケース29における係合突起29の後端部に接当することにより、
クラッチ体35が、図9に一点鎖線で示すように、その軸線がケース27の軸線
と同じ方向に延びる姿勢に回動するため、スライダー28は、図9に一点鎖線で
示すように前向きに大きく移動する。
すると、両係合爪11,11がケース27のよりも前方に突出し、その弾性復
元力にて、互いの間隔が広がった状態に戻るため、係合爪12と係止爪10との
係合が解除されて、蓋体9は開くことができる。
【0021】
開いた状態の扉9を閉じてその自由端部を押圧し、係止爪10にてスライダー
28を一杯に押し込むと、両係合爪11,11が、ケース27の前端縁27aの
ガイド作用にて、互いの間隔が狭まるように変形して、両係合爪12,12が係
止爪10に係合すると共に、クラッチ体35における後端部の切り欠き部34の
係合面が姿勢変更用突起37に接当することにより、クラッチ体35が、図10
に実線で示すように、その前端部の切り欠き部34がケース27の係合突起29
に近接するような傾斜状の姿勢(つまり、クラッチ体35における前部の切り欠
き部34と係合突起29とが正面視で重複する姿勢)に回動する。
そして、その状態で蓋体9から手を離すと、スライダー28がばね33力にて
前向きに移動し、クラッチ体35における前端部の切り欠き部34が係合突起2
9に被嵌係合することにより、クラッチ体35は回動不能となって、スライダー
28の移動が停止し、図6に示すような係合状態が保持され、蓋体9は閉じた状
態に維持される。
【0022】
この実施例のように、蓋体9を閉じた状態に係止するための手段として、上記
のようなクラッチ体35を利用した係止具12を利用した場合、閉じた状態の蓋
体9を開くには、係止具12におけるばね33のばね力と、2本の外部接触端子
13,13のばね力とに抗して蓋体9を押圧しなければならず、換言すると、蓋
体9は強い力で押圧しないと開かないから、蓋体9に物が触れる等して簡単に開
蓋されてしまう不測の事態を確実に防止できる利点を有する。
【0023】
また、この実施例の係止具12においては、蓋体9の押圧に連れて係止爪10
に係合爪11が係脱するためには、係止爪10の先端面をスライダー28の前面
に接当した状態で、係止爪10と係合爪11との間に若干寸法eの隙間を設けね
ばならず、この隙間のために、蓋体9を閉じた状態で、蓋体9がガタ付くことに
なるが、実施例のように、乾電池ホルダー17の外部接触端子22a,23aと
収納箱体7の外部接触端子板13とを、弾性的なばね手段(上記の実施例では端
子板13自身)にて接触方向に付勢するように構成すると、そのばね手段にて乾
電池ホルダー17が蓋体9の裏面に押圧されることにより、蓋体9が開く方向に
付勢されて、係止爪10が係合爪11に接当した状態に保持されるため、閉じた
状態で蓋体9がガタ付くことも確実に防止できることになる。
【0024】
図12に示すのは、乾電池ホルダー17に係止片24を2本形成した実施例で
あり、この実施例から分かるように、係止片24の形態や本数、取り付け位置等
は任意に設定できる。
また、図13に示すのは、蓋体9の裏面に、乾電池ホルダー17の外部接触端
子と収納箱体7の接触端子とを接触状態に保持するためのばね手段として、軟質
ゴム(コイルばね等のばねでも良い)等の弾性体38を固着したものである。
本考案において、乾電池ホルダーに装着する乾電池の本数は4本に限らないし
、また、係止具の形態も、他の種々のものを採用できるのである。
更に、本考案は、電子錠のみならず、他の電子(電気)機器に対する乾電池収
納装置にも適用できることは言うまでもない。
【図1】第1の実施例の分解斜視図である。
【図2】耐火金庫の斜視図である。
【図3】図2のIII − III視拡大断面図である。
【図4】図1の要部拡大正面図である。
【図5】図4のV−V視断面である。
【図6】図4のVI−VI視における係止具の拡大断面図で
ある。
ある。
【図7】図6のVII−VII視断面である。
【図8】図6のVIII−VIII視断面である。
【図9】係止具の作動を示す図である。
【図10】係止具の作動を示す図である。
【図11】図4のXI−XI視断面図である。
【図12】他の実施例を示す断面図である。
【図13】他の実施例を示す図である。
1 耐火金庫
3 抽斗
4 電子錠
7 収納箱体
9 蓋体
10 係止爪
11 係合爪
12 係止具
13 収納箱体の外部接触端子
16 係合溝
17 乾電池ホルダー
18 乾電池
22,23 内部接触端子
22a,23a 乾電池ホルダーの外部接触端子
24 係止片
27 ケース
28 スライダー
35 クラッチ体
Claims (1)
- 【請求項1】一面を開口した収納箱体と、複数本の乾電
池を装着した状態で前記収納箱体内に抜き差しできるよ
うにした乾電池ホルダーとを備え、前記収納箱体の開口
部に、当該開口部を塞ぐ蓋体を開閉自在に設ける一方、
前記収納箱体の内底面と乾電池ホルダーとに、乾電池ホ
ルダーを所定の姿勢で収納箱体内に挿入したときのみ互
いに接触するようにした外部接触端子を各々設け、これ
ら乾電池ホルダーの外部接触端子と収納箱体の外部接触
端子とを、前記収納箱体の奥行き方向に沿って弾性変形
するばね手段にて電気的に接触状態に保持するように構
成して成る乾電池収納装置において、前記収納箱体の内
側面に、当該収納箱体の奥行き方向に沿って延びる係合
溝を形成する一方、前記乾電池ホルダーに、前記所定の
姿勢でのみ前記収納箱体の係合溝に嵌まり、且つ、前記
係合溝の内面に弾性的に接当するようにした係止片を設
けたことを特徴とする乾電池収納装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991011616U JP2551863Y2 (ja) | 1991-02-08 | 1991-02-08 | 乾電池収納装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991011616U JP2551863Y2 (ja) | 1991-02-08 | 1991-02-08 | 乾電池収納装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04102157U true JPH04102157U (ja) | 1992-09-03 |
| JP2551863Y2 JP2551863Y2 (ja) | 1997-10-27 |
Family
ID=31745184
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991011616U Expired - Fee Related JP2551863Y2 (ja) | 1991-02-08 | 1991-02-08 | 乾電池収納装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2551863Y2 (ja) |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5864068U (ja) * | 1981-10-26 | 1983-04-30 | 松下電工株式会社 | 電気機器用電池パツク |
| JPS6012266U (ja) * | 1983-07-05 | 1985-01-28 | 松下電器産業株式会社 | 電子機器用充電器 |
| JPS6171959U (ja) * | 1984-10-16 | 1986-05-16 | ||
| JPH0214666U (ja) * | 1988-07-08 | 1990-01-30 |
-
1991
- 1991-02-08 JP JP1991011616U patent/JP2551863Y2/ja not_active Expired - Fee Related
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2551863Y2 (ja) | 1997-10-27 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
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| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19970617 |
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