JPH04102718U - 走行切断機用管クランプ装置 - Google Patents
走行切断機用管クランプ装置Info
- Publication number
- JPH04102718U JPH04102718U JP598091U JP598091U JPH04102718U JP H04102718 U JPH04102718 U JP H04102718U JP 598091 U JP598091 U JP 598091U JP 598091 U JP598091 U JP 598091U JP H04102718 U JPH04102718 U JP H04102718U
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- JP
- Japan
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- clamp
- pipe
- traveling
- cutting machine
- pieces
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 小さな力で大きなクランプ力を得る一方、そ
のクランプ動作速度を高速化してクランプ作動時間の短
縮によって切断機の切断性能が大幅にアップさせて生産
性の向上を図る。 【構成】 走行切断機用管クランプ装置において、走行
切断機13と同期移動するクランプフレーム11に走行
管14と同方向に移動自在な複数の移動ピース16とそ
の移動ピース16を移動させる加圧機構としての油圧シ
リンダ17を設けると共に、走行管14の外周辺に走行
管14に対して接近離反自在な複数のクランプピース1
8を設け、複数の移動ピース16と複数のクランプピー
ス18とを連結リンク20によって連結する。
のクランプ動作速度を高速化してクランプ作動時間の短
縮によって切断機の切断性能が大幅にアップさせて生産
性の向上を図る。 【構成】 走行切断機用管クランプ装置において、走行
切断機13と同期移動するクランプフレーム11に走行
管14と同方向に移動自在な複数の移動ピース16とそ
の移動ピース16を移動させる加圧機構としての油圧シ
リンダ17を設けると共に、走行管14の外周辺に走行
管14に対して接近離反自在な複数のクランプピース1
8を設け、複数の移動ピース16と複数のクランプピー
ス18とを連結リンク20によって連結する。
Description
【0001】
本考案は造管速度と同期走行して管を切断する走行切断機用管クランプ装置に
関する。
【0002】
従来の走行切断機用クランプ装置として、特開昭62−74524号に開示さ
れているものがあり、図4にその構造を示す。
【0003】
図4に示すように、クランプフレーム101は箱状をなし四方の内面にウエッ
ジピース102が等配されて移動自在に支持され、このウエッジピース102に
は楔面103が形成されている。一方、走行管104の外周辺にはクランプピー
ス105が四方に等配され、走行管104に対して接近離反自在に支持されてい
る。このクランプピース105の背部に中間ピース106が固設され、この中間
ピース106には楔面107が形成されている。ウエッジピース102の楔面1
03と中間ピース106の楔面107とは係合されている。また、クランプフレ
ーム101には油圧シリンダ108が固定されており、そのピストンロッドは連
続部材を介してウエッジピース102に連続されている。なお、109はブレー
ドである。
【0004】
而して、走行管104を保持するには、すべての油圧シリンダ108を作動し
て各ウエッジピース102を同図右方に移動させる。すると、各楔面103,1
06の作用によって中間ピース106を介して各クランプピース105が走行管
104側に移動してこれを保持する。また、走行管104の保持を解除するには
、油圧シリンダ108を前述とは逆に作動することで、各クランプピース105
が走行管104から離れる方向に移動してこれを解除する。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
走行切断機による切断時には走行管に多大な力が作用する。そのため、管クラ
ンプ装置は走行切断機の切断能力を向上させるために、十分なクランプ力と敏速
なクランプ動作が必要となる。
【0006】
上述した従来の走行切断機用管クランプ装置にあっては、クランプピース10
5はウエッジピース102の移動による楔作用によって移動して走行管104を
クランプするものであり、このクランプ力とクランプ動作速度は楔面103,1
07の角度によって設定される。この場合、大きなクランプ力を発生させるため
にこの楔面103,107の角度を変化させることが考えられるが、それによっ
てクランプ動作速度が遅くなってしまうという問題がある。
【0007】
また、楔面103,107の角度が一定であるためにクランプピース105に
力が作用しないときでもウエッジピース102が動作してしまい、クランプ動作
あるいはアンクランプ動作時間が長くかかってしまい、切断サイクルタイムに限
度があり、生産性の向上を図ることができないという問題があった。
【0008】
本考案はこのような問題点を解決するものであって、生産性の向上を図った走
行切断機用管クランプ装置を提供することを目的とする。
【0009】
上述の目的を達成するための本考案の走行切断機用管クランプ装置は、造管速
度と同期走行して管を切断する走行切断機用管クランプ装置において、走行切断
機と同期移動するクランプフレームと、該クランプフレームに走行管と同方向に
移動自在に支持された複数の移動ピースと、該移動ピースを移動させる加圧機構
と、前記走行管の外周辺に配設され前記クランプフレームに該管に対して接近離
反自在に支持された複数のクランプピースと、前記複数の移動ピースと複数のク
ランプピースとを連結する連結リンクとを具えたことを特徴とするものである。
【0010】
【作用】
加圧機構によって移動ピースを移動すると、連結リンクが管走行方法に対して
起立することでクランクピースが走行管側に移動してこれをクランプする。また
、加圧機構を逆に作動すると、連結リンクが傾倒することでクランクピースが走
行管から離れてこれをアンクランプする。このアンクランプ時に連結リンクが傾
倒することとなり、高速でクランプが移動する。
【0011】
以下、図面に基づいて本考案の実施例を説明する。
【0012】
図1及び図2に本考案の一実施例に係る走行切断機用管クランプ装置、図3に
シリンダストロークに対するクランプ力及びクランプ動作速度を表すグラフを示
す。
【0013】
図1及び図2に示すように、クランプフレーム11は箱型形状をなし、ブレー
ド12を有する走行切断機13と共に図示しない走行台車上に取付けられ、被走
行管14と同期して走行することができるようになっている。このクランプフレ
ーム11の内側にはその四方に等配されて溝部15が形成され、この各溝部15
にL字形状をなす移動ピース16がそれぞれ走行管14と同方向に移動自在に支
持されている。そして、各移動ピース16に近接するクランプフレーム11が外
周部側には加圧機構としての油圧シリンダ17がそれぞれ取付けられており、そ
のピストンロッドは移動ピース16に連結され、油圧シリンダ17を駆動するこ
とで移動ピースを移動させることができるようになっている。
【0014】
一方、走行管14の外周辺には四方に等配され、且つ、移動ピース16に対向
してクランプピース18が配置され、クランプピース18はクランプフレーム1
1に走行管14に対して接近離反自在に支持されている。この各クランプピース
18は互いに対向する内端が弧状をなし、走行管14を保持することができるよ
うになっている。そして、各移動ピース16とクランプピース18とは一対の平
行をなす連続リンク19,20によて連結されている。
【0015】
なお、21はクランプフレームリブであり、走行切断機12及び本実施例の管
クランプ装置は保持リブ22を介して走行台車に設置される。
【0016】
而して、各油圧シリンダ17を図1において実線で示す矢印方向に作動して移
動ピース16を同方向に移動させると、各連結リンク19,20が管走行方向に
対して起立し、各クランクピース18が走行管14側に移動することでこの走行
管14がクランプされる。また、油圧シリンダ17を前述とは逆に図1において
一点鎖線で示す矢印方向に作動して移動ピース16を同方向に移動させると、各
連結リンク19,20が傾倒し、各クランクピース18が走行管14から離れて
移動することとでこの走行管14がアンクランプされる。
【0017】
このとき、油圧シリンダ17の動作速度をV、また、垂直線Oに対するこの連
結リンク19,20の起倒角度をθとすると、クランプピース18の動作速度V
Cは、
VC=Vtan θ
で表され、移動ピース16のすべり摩擦係数をμ、引力をFとすると、クランプ
力Pは、
P=F/(tan θ+μ)
で表される。この場合、連結リンク19,20の起倒角度θを10〜25度程度
に設定されている。従って、図3(b)に示すように、従来はいつでもクランプ
力P及びクランプピース動作速度VCが一定であったが、本実施例によれば、図
3(a)に示すように、クランプ時に小さなシリンダ力で大きなクランプ力を得
ることができる。
【0018】
また、アンクランプ時には連結リンク19,20の起倒角度θが45度程度と
なり、このクランプ力を必要としないアンクランプ時には前述した式により高速
でクランプピース18を移動させることができる。
【0019】
なお、本考案の走行切断機用管クランプ装置は前述した実施例に限定されるも
のではなく、本考案の要旨を逸脱しない範囲内において、各機能を種々変更し、
また、追加することができるものである。
【0020】
以上、実施例を挙げて詳細に説明したように本考案の走行切断機用管クランプ
装置によれば、走行切断機と同期移動するクランプフレームに走行管と同方向に
移動自在な複数の移動ピースとその移動ピースを移動させる加圧機構を設けると
共に走行管の外周辺に走行管に対して接近離反自在な複数のクランプピースを設
け、複数の移動ピースと複数のクランプピースとを連結リンクによって連結した
ので、従来に比べて必要なときに小さな力で大きなクランプ力を得ることができ
る一方、クランプ力が不要の時にはクランプピースを高速で移動させることがで
き、クランプ作動時間の短縮によって切断機の切断性能が大幅にアップし、生産
性の向上を図ることができる。
【図1】本考案の一実施例に係る走行切断機用管クラン
プ装置の断面(図2のA−A断面)図である。
プ装置の断面(図2のA−A断面)図である。
【図2】走行切断機用管クランプ装置の正面図である。
【図3】シリンダストロークに対するクランプ力及びク
ランプ動作速度を表すグラフである。
ランプ動作速度を表すグラフである。
【図4】従来の走行切断機用クランプ装置の断面図であ
る。
る。
11 クランプフレーム
13 切断機
14 走行管
16 移動ピース
17 油圧シリンダ(加圧機構)
18 クランプピース
19,20 連結リンク
Claims (1)
- 【請求項1】 造管速度と同期走行して管を切断する走
行切断機用管クランプ装置において、走行切断機と同期
移動するクランプフレームと、該クランプフレームに走
行管と同方向に移動自在に支持された複数の移動ピース
と、該移動ピースを移動させる加圧機構と、前記走行管
の外周辺に配設され前記クランプフレームに該管に対し
て接近離反自在に支持された複数のクランプピースと、
前記複数の移動ピースと複数のクランプピースとを連結
する連結リンクとを具えたことを特徴とする走行切断機
用管クランプ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991005980U JP2552285Y2 (ja) | 1991-02-14 | 1991-02-14 | 走行切断機用管クランプ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991005980U JP2552285Y2 (ja) | 1991-02-14 | 1991-02-14 | 走行切断機用管クランプ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04102718U true JPH04102718U (ja) | 1992-09-04 |
| JP2552285Y2 JP2552285Y2 (ja) | 1997-10-29 |
Family
ID=31736930
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991005980U Expired - Fee Related JP2552285Y2 (ja) | 1991-02-14 | 1991-02-14 | 走行切断機用管クランプ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2552285Y2 (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6455928A (en) * | 1987-08-27 | 1989-03-02 | Nec Corp | Multi-direction multiplex communication system |
-
1991
- 1991-02-14 JP JP1991005980U patent/JP2552285Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6455928A (en) * | 1987-08-27 | 1989-03-02 | Nec Corp | Multi-direction multiplex communication system |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2552285Y2 (ja) | 1997-10-29 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19970527 |
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