JPH04102905A - 制御方法 - Google Patents
制御方法Info
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- JPH04102905A JPH04102905A JP2220317A JP22031790A JPH04102905A JP H04102905 A JPH04102905 A JP H04102905A JP 2220317 A JP2220317 A JP 2220317A JP 22031790 A JP22031790 A JP 22031790A JP H04102905 A JPH04102905 A JP H04102905A
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 7
- 230000033001 locomotion Effects 0.000 claims description 55
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 6
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 abstract 1
- 238000003786 synthesis reaction Methods 0.000 abstract 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 15
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 5
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 5
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 1
- 150000001875 compounds Chemical class 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 1
- 230000002194 synthesizing effect Effects 0.000 description 1
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P90/00—Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
- Y02P90/02—Total factory control, e.g. smart factories, flexible manufacturing systems [FMS] or integrated manufacturing systems [IMS]
Landscapes
- Numerical Control (AREA)
- Control Of Position Or Direction (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は産業用ロボットやNC工作機械等の被制御体の
複数の制御対象の動作を制御する制御方法に関する。
複数の制御対象の動作を制御する制御方法に関する。
従来、被制御体の複数の制御対象の各動作を制御してこ
の各動作の合成により被制御体に所望の動作を実行させ
る場合には、被制御体に所望の動作を実行させる動作指
令パターンを制御対象ごとに複数のサーボ系に入力し、
この複数のサーボ系で入力に追従して複数の制御対象を
それぞれ制御している。また、例えば第10図に示すよ
うにロボ ットのX/Y軸方向の水平動作aとZ軸方向の挿入動作
bとの複合動作を高速に行わせる場合は、経路Cを通る
ようにロボットを動作させるために、 挿入動作bを開始させるタイミングdをロボットの水平
動作aによる移動距離によって決定していた。この場合
、ロボットが部品を確実に挿入するためにはロボットの
挿入時のZ軸方向の動作ZEの直線性を確保することが
必要であり、このZ軸方向の動作ZEの直線性を確保す
るために、試行錯誤しながらタイミングdを決めていた
。
の各動作の合成により被制御体に所望の動作を実行させ
る場合には、被制御体に所望の動作を実行させる動作指
令パターンを制御対象ごとに複数のサーボ系に入力し、
この複数のサーボ系で入力に追従して複数の制御対象を
それぞれ制御している。また、例えば第10図に示すよ
うにロボ ットのX/Y軸方向の水平動作aとZ軸方向の挿入動作
bとの複合動作を高速に行わせる場合は、経路Cを通る
ようにロボットを動作させるために、 挿入動作bを開始させるタイミングdをロボットの水平
動作aによる移動距離によって決定していた。この場合
、ロボットが部品を確実に挿入するためにはロボットの
挿入時のZ軸方向の動作ZEの直線性を確保することが
必要であり、このZ軸方向の動作ZEの直線性を確保す
るために、試行錯誤しながらタイミングdを決めていた
。
また、ロボットに第4図に示すようなアーチモーション
を実行させる場合、そのZ軸方向の直線部分ZSを保証
することは比較的容易であり、サーボ系において、Z軸
についての速度指令パルスと,Z軸についてのフィード
バックパルスとを管理することで、制御対象のX/Y軸
方向の動作開始タイミングを決めることができる。つま
り、第5図に示すように制御対象からのZ軸についての
フィードバックパルスをサンプリングしてロボットがS
点からZSだけ移動したタイミングS’を求 め、このタイミングS’でロボットにX/Y軸方向の動
作を開始させればよい。
を実行させる場合、そのZ軸方向の直線部分ZSを保証
することは比較的容易であり、サーボ系において、Z軸
についての速度指令パルスと,Z軸についてのフィード
バックパルスとを管理することで、制御対象のX/Y軸
方向の動作開始タイミングを決めることができる。つま
り、第5図に示すように制御対象からのZ軸についての
フィードバックパルスをサンプリングしてロボットがS
点からZSだけ移動したタイミングS’を求 め、このタイミングS’でロボットにX/Y軸方向の動
作を開始させればよい。
従来は上述の如く第10図に示すようにロボットのX/
Y軸方向の水平動作aとZ軸方向の挿入動作Bとの複合
動作を高速に行わせる場合にはZ軸方向の動作ZEの直
線性を確保するために、試行錯誤しながらタイミングd
を決めていたので、このような複合動作が多い場合は試
行錯誤する回数が著しく増加し、ほとんど実行不可能と
なっている。また、Z軸方向の動作ZEの直線性を保証
することはロボットの実軌道の未近予測という問題であ
り、Z軸方向の動作ZEの直線性を完全に保証すること
は不可能である。
Y軸方向の水平動作aとZ軸方向の挿入動作Bとの複合
動作を高速に行わせる場合にはZ軸方向の動作ZEの直
線性を確保するために、試行錯誤しながらタイミングd
を決めていたので、このような複合動作が多い場合は試
行錯誤する回数が著しく増加し、ほとんど実行不可能と
なっている。また、Z軸方向の動作ZEの直線性を保証
することはロボットの実軌道の未近予測という問題であ
り、Z軸方向の動作ZEの直線性を完全に保証すること
は不可能である。
本発明は上記欠点を改善し、複数の制御対象の各動作の
合成で被制御体に所望の動作を行わせる上で、複数の制
御対象の各動作の発生タイミングを精度良く、しかも簡
単に設定することができる制御方法を提供することを目
的とする。
合成で被制御体に所望の動作を行わせる上で、複数の制
御対象の各動作の発生タイミングを精度良く、しかも簡
単に設定することができる制御方法を提供することを目
的とする。
上記目的を達成するため、本発明は複数の制御対象を有
する被制御体に所望の動作を実行させる動作指令パター
ンを前記制御対象ごとに複数のサーボ系に入力し、この
複数のサーボ系で入力に追従して前記複数の制御対象を
それぞれ制御する制御方法において、 第1図に示すように前記複数のサーボ系の各伝達関数を
1次の伝達関数に近似させ、前記動作指令パターンに対
する前記制御対象の実際の各動作パターンを求めてこの
求めた各動作パターンに基づいて前記被制御体に所望の
動作を実行させるための動作起動タイミングを計算し、
前記制御対象の各動作を前記サーボ系により前記動作起
動タイミングに従って実行させてこの各動作の合成によ
り前記被制御体に所望の動作を実行させる。
する被制御体に所望の動作を実行させる動作指令パター
ンを前記制御対象ごとに複数のサーボ系に入力し、この
複数のサーボ系で入力に追従して前記複数の制御対象を
それぞれ制御する制御方法において、 第1図に示すように前記複数のサーボ系の各伝達関数を
1次の伝達関数に近似させ、前記動作指令パターンに対
する前記制御対象の実際の各動作パターンを求めてこの
求めた各動作パターンに基づいて前記被制御体に所望の
動作を実行させるための動作起動タイミングを計算し、
前記制御対象の各動作を前記サーボ系により前記動作起
動タイミングに従って実行させてこの各動作の合成によ
り前記被制御体に所望の動作を実行させる。
第3図は本発明により制御される被制御体の一例である
水平旋回アームロボットの例を示す。
水平旋回アームロボットの例を示す。
このロボットはロボット本体1に対して水平方向に旋回
可能に設けられた第1のアーム2と、この第1のアーム
2の先端部に取付けられた垂直軸の関節を中心として回
転自在に設けられた第2のアーム3と、第2のアーム3
の先端部分に上下動自在に設けられたZ軸4とを備え、
第1のアーム2及び第2のアーム3は垂直軸の関節を中
心として水平方向に旋回自在に支持されている。第1の
アーム2及び第2のアーム3はそれぞれ関節軸上でモー
タからなる直接駆動方式の駆動源5,6により駆動され
て旋回し、Z軸4は第2のアーム3に水平方向旋回軸と
平行に取付けられたモータからなる駆動源7によりプー
リ,ベルト,送りねじなどの伝達手段8を介して駆動さ
れて上下方向に移動する。上記モータ5,6,7は制御
装置9により制御される。
可能に設けられた第1のアーム2と、この第1のアーム
2の先端部に取付けられた垂直軸の関節を中心として回
転自在に設けられた第2のアーム3と、第2のアーム3
の先端部分に上下動自在に設けられたZ軸4とを備え、
第1のアーム2及び第2のアーム3は垂直軸の関節を中
心として水平方向に旋回自在に支持されている。第1の
アーム2及び第2のアーム3はそれぞれ関節軸上でモー
タからなる直接駆動方式の駆動源5,6により駆動され
て旋回し、Z軸4は第2のアーム3に水平方向旋回軸と
平行に取付けられたモータからなる駆動源7によりプー
リ,ベルト,送りねじなどの伝達手段8を介して駆動さ
れて上下方向に移動する。上記モータ5,6,7は制御
装置9により制御される。
第2図は上記制御装置9の構成を示す。
制御装置9はモータ5,6,7に対応したサーボ系10
,11,12とコントローラ13とで構成され、 サーボ系10,11,12はそれぞれコントローラ13
から の指令信号によりモータ5,6,7と機構部2,3,4
からなる制御対象を制御する。
,11,12とコントローラ13とで構成され、 サーボ系10,11,12はそれぞれコントローラ13
から の指令信号によりモータ5,6,7と機構部2,3,4
からなる制御対象を制御する。
サーボ系10は位置制御手段14,速度制御手段15,
ドライバー16,速度変換手段17及び位置変換手段1
8により構成され、サーボ系11,12は上記サーボ系
10と同様に構成されている。また、各モータ5,
6,7の軸にはパルスジェネレータ19,20,21が
取 付けられ、このパルスジェネレータ19,20,21は
そ れぞれモータ5,6,7の現在位置(回転角)を検 出する。なお、パルスジェネレータ19,20,21は
モ ータ5,6,7の現在位置を検出する磁気センサなどを
用いてもよい。
取 付けられ、このパルスジェネレータ19,20,21は
そ れぞれモータ5,6,7の現在位置(回転角)を検 出する。なお、パルスジェネレータ19,20,21は
モ ータ5,6,7の現在位置を検出する磁気センサなどを
用いてもよい。
サーボ系10において、位置変換手段14はパルス
ジェネレータ19からのパルス信号をモータ5の現
在位置に比例したパルス信号に変換して比較部2へフィ
ードバックする。位置制御手段14はコント ローラ13からの指令信号位置変換手段18からの パルス信号とを比較部22で比較してその差分を速 度制御手段15へ出力し、最終的にモータ5を目標 位置に動かす役割を果たす。制御対象2,5が目標位置
に来ると、比較部22の比較結果が0となる が、制御対象2,5は慣性によって目標位置を通り越し
てしまい、制御対象2,5が目標位置からはずれるほど
位置変換手段18からのフィードバッ ク量が増加して制御対象2,5を目標位置に戻そうとす
る力が増加することによってバネのような働きがなされ
る。
ードバックする。位置制御手段14はコント ローラ13からの指令信号位置変換手段18からの パルス信号とを比較部22で比較してその差分を速 度制御手段15へ出力し、最終的にモータ5を目標 位置に動かす役割を果たす。制御対象2,5が目標位置
に来ると、比較部22の比較結果が0となる が、制御対象2,5は慣性によって目標位置を通り越し
てしまい、制御対象2,5が目標位置からはずれるほど
位置変換手段18からのフィードバッ ク量が増加して制御対象2,5を目標位置に戻そうとす
る力が増加することによってバネのような働きがなされ
る。
速度制御手段15は位置制御手段14からのバネ力
の信号に対して制御対象2,5の速度に比例した信号を
減算する。具体的にはパルスジェネレータ19からのパ
ルス信号が速度変換手段17によりF/ V変換(パルス周波数/電圧変換)されて比較部へフィ
ードバックされ、速度制御手段15が位置制 御手段14からのバネ力の信号に対して速度変換手 段17の出力信号を比較部22で減算してドライバー 16へ出力する。これは位置制御手段15,19による バネ力のような振動を抑えるためのものであり、モータ
5を目標位置に高速でかつ精度良く到達させる。モータ
5の軸位置が目標位置に来た時には、 比較部23の比較結果が0となるが、速度変換手段 17からフィードバックがかかっていると、その時 の制御対象2,5の速度が大きいほど、モータ5を逆に
回転させるような力が大きく働いて慣性力に対して制動
がかかり、ダンパの働きをする。
減算する。具体的にはパルスジェネレータ19からのパ
ルス信号が速度変換手段17によりF/ V変換(パルス周波数/電圧変換)されて比較部へフィ
ードバックされ、速度制御手段15が位置制 御手段14からのバネ力の信号に対して速度変換手 段17の出力信号を比較部22で減算してドライバー 16へ出力する。これは位置制御手段15,19による バネ力のような振動を抑えるためのものであり、モータ
5を目標位置に高速でかつ精度良く到達させる。モータ
5の軸位置が目標位置に来た時には、 比較部23の比較結果が0となるが、速度変換手段 17からフィードバックがかかっていると、その時 の制御対象2,5の速度が大きいほど、モータ5を逆に
回転させるような力が大きく働いて慣性力に対して制動
がかかり、ダンパの働きをする。
サーボ系11,12もサーボ系10と同様に動作する。
ここで、サーボ系10,11,12は高次の系(内部に
積分要素を多く持っている系)であるが、位置制御手段
14,モータ5,パルスジェネレータ19,位置 変換手段18を含む位置制御ループのループゲイン Kpに比べて速度制御手段15,ドライバー16,モ タ5,パルスジェネレータ19,速度変換手段17を含 む速度制御ループAのループゲインKがKp≪Kである
場合には、速度制御ループAは積分要素のないただのゲ
イン1(K=1)の要素に近似できる。
14,モータ5,パルスジェネレータ19,位置 変換手段18を含む位置制御ループのループゲイン Kpに比べて速度制御手段15,ドライバー16,モ タ5,パルスジェネレータ19,速度変換手段17を含 む速度制御ループAのループゲインKがKp≪Kである
場合には、速度制御ループAは積分要素のないただのゲ
イン1(K=1)の要素に近似できる。
したがって、サーボ系10,11,12の全体はそれぞ
れ 発振のない1次の系とみなすことができ、伝達関数でみ
れば第8図に示すような1次フィルタとなる。なお、サ
ーボ系10,11,12はそれぞれ位置制御 ループのループゲインKpが大きいほど、追従性の良い
高性能なサーボ系となるが、不安定な系ともなって制御
対象2,3,4が振動を起こし易くな る。また、KPはシステム全体(制御装置9,モタや機
械を含むシステム)の特性により制限を受ける。
れ 発振のない1次の系とみなすことができ、伝達関数でみ
れば第8図に示すような1次フィルタとなる。なお、サ
ーボ系10,11,12はそれぞれ位置制御 ループのループゲインKpが大きいほど、追従性の良い
高性能なサーボ系となるが、不安定な系ともなって制御
対象2,3,4が振動を起こし易くな る。また、KPはシステム全体(制御装置9,モタや機
械を含むシステム)の特性により制限を受ける。
次に、制御装置9の動作について説明する。
水平旋回アームロボットの旋回運動は第1のアーム2,
第2のアーム3,伝達手段8毎にコントロ ーラ13からの指令信号により制御される。コント ローラ13は第11図に示すようにキーボード等から 入力された制御対象についての移動距離,速度,加 速度,直線距離等のデータにより各サーボ系10,11
, 12の動作パターン及び動作タイミングを算出し、 各サーボ系10,11,12に対してその動作タイミン
グ で動作パターンを出力して制御対象を目標値に位置決め
させる。
第2のアーム3,伝達手段8毎にコントロ ーラ13からの指令信号により制御される。コント ローラ13は第11図に示すようにキーボード等から 入力された制御対象についての移動距離,速度,加 速度,直線距離等のデータにより各サーボ系10,11
, 12の動作パターン及び動作タイミングを算出し、 各サーボ系10,11,12に対してその動作タイミン
グ で動作パターンを出力して制御対象を目標値に位置決め
させる。
今、コントローラ13が第1のアーム2に所定の回転角
に相当する位置指令信号(パルス数信号)を サーボ系10に与えると、この位置指令信号はサボ系1
0において、位置制御手段14により速度指令 信号に変換され、さらに、速度制御手段15により トルク指令信号に変換される。ドライバー16は速 度制御手段15からトルク指令信号が入力されてこ のトルク指令信号に対応する電流を発生し、この電流で
モータ5を回転させて第1のアーム2を駆動する。また
、パルスジェネレータ19はモータの現在位置を検出し
てモータ5の現在位置に比例したパルス数信号を出力す
る。このパルスジェネレータ19からのパルス数信号は
位置変換手段18に より位置信号に変換されて比較部22に入力され、 コントローラ13からの位置指令信号と位置変換手 段18からの位置信号との偏差が求められる。位置 制御手段14はその偏差に対応した信号、即ち、偏 差量を0にするような信号を出力する。
に相当する位置指令信号(パルス数信号)を サーボ系10に与えると、この位置指令信号はサボ系1
0において、位置制御手段14により速度指令 信号に変換され、さらに、速度制御手段15により トルク指令信号に変換される。ドライバー16は速 度制御手段15からトルク指令信号が入力されてこ のトルク指令信号に対応する電流を発生し、この電流で
モータ5を回転させて第1のアーム2を駆動する。また
、パルスジェネレータ19はモータの現在位置を検出し
てモータ5の現在位置に比例したパルス数信号を出力す
る。このパルスジェネレータ19からのパルス数信号は
位置変換手段18に より位置信号に変換されて比較部22に入力され、 コントローラ13からの位置指令信号と位置変換手 段18からの位置信号との偏差が求められる。位置 制御手段14はその偏差に対応した信号、即ち、偏 差量を0にするような信号を出力する。
また、パルスジェネレータ19からのパルス数信号は速
度変換手段17により速度信号に変換されて 比較部23に入力され、位置制御手段14の出力信号 と速度変換手段17からの速度信号との偏差が求め られる。速度変換手段15はその偏差が0となるよ うな信号をドライバー16へ出力する。
度変換手段17により速度信号に変換されて 比較部23に入力され、位置制御手段14の出力信号 と速度変換手段17からの速度信号との偏差が求め られる。速度変換手段15はその偏差が0となるよ うな信号をドライバー16へ出力する。
このような動作によりサーボ系10はモータ5及び第1
のアーム2に対してコントローラ13からの 指令信号により応答遅れのない制御を行う。
のアーム2に対してコントローラ13からの 指令信号により応答遅れのない制御を行う。
サーボ系11,12もサーボ系10と同様にコントロ
ーラ13からの指令信号によりモータ6,7及び第
2のアーム3,Z軸4の制御を行う。
上記制御装置9は例えばロボットに第4図に示すような
アーチモーションを実行させる場合にはサーボ系10,
11,12をそれぞれ第8図に示すような 1次フィルタに近似してZ軸4の起動タイミングdを算
出することにより、高い精度と確率でロボットのZ軸方
向の動作ZEの直線性を保証している。
アーチモーションを実行させる場合にはサーボ系10,
11,12をそれぞれ第8図に示すような 1次フィルタに近似してZ軸4の起動タイミングdを算
出することにより、高い精度と確率でロボットのZ軸方
向の動作ZEの直線性を保証している。
制御装置9がロボットに第4図に示すようなアーチモー
ションを実行させる場合には、ロボットのX/Y軸方向
動作(第1のアーム2及び第2のアーム3の動作)が始
点S’より開始されてからタ イミングdでロボットのZ軸方向動作(Z軸4の動作)
が開始されるまでの時間tsを求めるのが問 題であるが、このtsは第6図に示すようにtc, tp,toに分解して ts=(tc+tp)−to・・・・・(1)と表すこ
とができる。ここに、tcはロボットのX/Y軸方向動
作開始点S’からX/Y軸方向動作に対する指令終了点
(コントローラ13からサ ーボ系10,12への指令信号が両方とも終了する点) までの時間であり、これはコントローラ13におい てX/Y軸方向動作の開始前に知ることができる。
ションを実行させる場合には、ロボットのX/Y軸方向
動作(第1のアーム2及び第2のアーム3の動作)が始
点S’より開始されてからタ イミングdでロボットのZ軸方向動作(Z軸4の動作)
が開始されるまでの時間tsを求めるのが問 題であるが、このtsは第6図に示すようにtc, tp,toに分解して ts=(tc+tp)−to・・・・・(1)と表すこ
とができる。ここに、tcはロボットのX/Y軸方向動
作開始点S’からX/Y軸方向動作に対する指令終了点
(コントローラ13からサ ーボ系10,12への指令信号が両方とも終了する点) までの時間であり、これはコントローラ13におい てX/Y軸方向動作の開始前に知ることができる。
tpはX/Y軸方向動作に対する指令終了点から実際に
制御対象2,3のX/Y軸方向動作が終了するまでの遅
れ時間であり、コントローラ13で予 測する部分である。このtpはコントローラ13か らのサーボ系10,11への指令信号に対する1次フ ィルタ10,11の出力信号から算出することができ る。例えば第9図に示すような台形速度パターンの指令
信号に対して時定数1/Kp secの1次フ ィルタをかけた時には指令信号パターンの終了から、1
次フィルタから出力される残りのパルスがPeとなるま
での時間tpは次の(2)式で与えられ る。
制御対象2,3のX/Y軸方向動作が終了するまでの遅
れ時間であり、コントローラ13で予 測する部分である。このtpはコントローラ13か らのサーボ系10,11への指令信号に対する1次フ ィルタ10,11の出力信号から算出することができ る。例えば第9図に示すような台形速度パターンの指令
信号に対して時定数1/Kp secの1次フ ィルタをかけた時には指令信号パターンの終了から、1
次フィルタから出力される残りのパルスがPeとなるま
での時間tpは次の(2)式で与えられ る。
tp=
但し、
である。また、toはZ軸4が起動されてからロボット
の動作終了点EよりZEを残した点までの時間であり、
第7図に示すようにtocとtqとに 分解できる。tocは指令信号パターンにおいてZ 軸4が起動されてからロボットの動作終了点EよりZE
を残した点までの時間であり、コントローラ13が指令
信号パターンを出力する前に計算する ことが可能である。tqはtに対する制御対象の実動作
の遅れ時間であり、コントローラ13で予 測する時間である。このtqはコントローラ13か らのサーボ系12への指令信号に対する1次フィル タ12の出力信号から(2)式で算出することができ るが、実際上は時間を解とする逆演算が行えないので、
予め速度指令パターンとtqとの関係を示すテーブルを
作成してこのテーブルのデータを補間することにより算
出する。
の動作終了点EよりZEを残した点までの時間であり、
第7図に示すようにtocとtqとに 分解できる。tocは指令信号パターンにおいてZ 軸4が起動されてからロボットの動作終了点EよりZE
を残した点までの時間であり、コントローラ13が指令
信号パターンを出力する前に計算する ことが可能である。tqはtに対する制御対象の実動作
の遅れ時間であり、コントローラ13で予 測する時間である。このtqはコントローラ13か らのサーボ系12への指令信号に対する1次フィル タ12の出力信号から(2)式で算出することができ るが、実際上は時間を解とする逆演算が行えないので、
予め速度指令パターンとtqとの関係を示すテーブルを
作成してこのテーブルのデータを補間することにより算
出する。
そこで、制御装置9は上記(1)式のts=(tc+
tp)−toによりtsを求める。この場合、制御装
置9はtcを指令信号パターンより算出し、tpを
指令信号パターンと(2)式により算出する。さら
に、制御装置9はtoを上述のようにtocとtqと
に分解してtocを指令信号パターンと指令信号パ
ターンより算出し、tqを上述のようにテーブルを用い
て算出する。そして、制御装置9はtsに従ってサーボ
系12への指令信号パターンを出力し て挿入動作bをタイミングdで開始させる。
て算出する。そして、制御装置9はtsに従ってサーボ
系12への指令信号パターンを出力し て挿入動作bをタイミングdで開始させる。
この制御装置9ではロボットへの指令信号を発生する段
階で挿入動作bの開始タイミングdを予め決定するので
、ロボットのプログラム上で動作記述とともに直線性を
保ちたい部分ZEの情報を書き込むことで、試行錯誤を
一切せずに発生タイミングdを精度良く、しかも簡単に
設定することができ、被制御体の高速で高い軌跡精度の
複合動作が可能となる。
階で挿入動作bの開始タイミングdを予め決定するので
、ロボットのプログラム上で動作記述とともに直線性を
保ちたい部分ZEの情報を書き込むことで、試行錯誤を
一切せずに発生タイミングdを精度良く、しかも簡単に
設定することができ、被制御体の高速で高い軌跡精度の
複合動作が可能となる。
なお、上記ロボットは直接駆動方式の水平関節型ロボッ
トであるが、本発明は減速駆動方式の水平多関節型ロボ
ット,円筒座標系のロボットのように水平旋回方向のア
ームを有するロボットやNC装置にも同様に適用するこ
とができる。また、上記モータ7は上下方向のZ軸4に
限らず、他の回転部分、例えばチャックなどアーム以外
の回転部分を駆動する回転駆動源であってもよい。また
、 上記コントローラ13からの指令信号やサーボ系の 応答信号はパルス、即ちデジタルであるが、アナログ信
号であってもよい。
トであるが、本発明は減速駆動方式の水平多関節型ロボ
ット,円筒座標系のロボットのように水平旋回方向のア
ームを有するロボットやNC装置にも同様に適用するこ
とができる。また、上記モータ7は上下方向のZ軸4に
限らず、他の回転部分、例えばチャックなどアーム以外
の回転部分を駆動する回転駆動源であってもよい。また
、 上記コントローラ13からの指令信号やサーボ系の 応答信号はパルス、即ちデジタルであるが、アナログ信
号であってもよい。
以上のように本発明によれば複数の制御対象を有する比
制御体に所望の動作を実行させる動作指令パターンを前
記制御対象ごとに複数のサーボ系に入力し、この複数の
サーボ系で入力に追従して前記複数の制御対象をそれぞ
れ制御する制御方法において、 前記複数のサーボ系の各伝達関数を1次の伝達関数に近
似させ、前記動作指令パターンに対する前記制御対象の
実際の各動作パターンを求めてこの求めた各動作パター
ンに基づいて前記被制御体に所望の動作を実行させるた
めの動作起動タイミングを計算し、前記制御対象の各動
作を前記サーボ系により前記動作起動タイミングに従っ
て実行させてこの各動作の合成により前記被制御体に所
望の動作を実行させるので、試行錯誤を一切せずに複数
の制御対象の各動作の発生タイミングを精度良く、しか
も簡単に設定することができ、被制御体の高速で高い軌
跡精度の複合動作が可能となる。
制御体に所望の動作を実行させる動作指令パターンを前
記制御対象ごとに複数のサーボ系に入力し、この複数の
サーボ系で入力に追従して前記複数の制御対象をそれぞ
れ制御する制御方法において、 前記複数のサーボ系の各伝達関数を1次の伝達関数に近
似させ、前記動作指令パターンに対する前記制御対象の
実際の各動作パターンを求めてこの求めた各動作パター
ンに基づいて前記被制御体に所望の動作を実行させるた
めの動作起動タイミングを計算し、前記制御対象の各動
作を前記サーボ系により前記動作起動タイミングに従っ
て実行させてこの各動作の合成により前記被制御体に所
望の動作を実行させるので、試行錯誤を一切せずに複数
の制御対象の各動作の発生タイミングを精度良く、しか
も簡単に設定することができ、被制御体の高速で高い軌
跡精度の複合動作が可能となる。
第1図は本発明を示すフローチャート、第2図は本発明
の実施に用いた装置の一例を示すブロック図、第3図は
本発明により制御される被制御体の一例となる水平旋回
アームロボットの例を示す概略図、第4図は同ロボット
の動作例を示す図、第5図乃至第7図は上記例における
指令パターンと制御対象の実際の動作とを示す図、第8
図は上記例におけるサーボ系の等価回路図、第9図は指
令パターンとKpとを示す図、第10図はロボット の動作例を示す図、第11図は上記例におけるコン トローラの処理フローを示すフローチャートである。 10,11,12・・・サーボ系、13・・・コントロ
ーラ。
の実施に用いた装置の一例を示すブロック図、第3図は
本発明により制御される被制御体の一例となる水平旋回
アームロボットの例を示す概略図、第4図は同ロボット
の動作例を示す図、第5図乃至第7図は上記例における
指令パターンと制御対象の実際の動作とを示す図、第8
図は上記例におけるサーボ系の等価回路図、第9図は指
令パターンとKpとを示す図、第10図はロボット の動作例を示す図、第11図は上記例におけるコン トローラの処理フローを示すフローチャートである。 10,11,12・・・サーボ系、13・・・コントロ
ーラ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 複数の制御対象を有する被制御体に所望の動作を実行
させる動作指令パターンを前記制御対象ごとに複数のサ
ーボ系に入力し、この複数のサーボ系で入力に追従して
前記複数の制御対象をそれぞれ制御する制御方法におい
て、 前記複数のサーボ系の各伝達関数を1次の伝達関数に近
似させ、前記動作指令パターンに対する前記制御対象の
実際の各動作パターンを求めてこの求めた各動作パター
ンに基づいて前記被制御体に所望の動作を実行させるた
めの動作起動タイミングを計算し、前記制御対象の各動
作を前記サーボ系により前記動作起動タイミングに従っ
て実行させてこの各動作の合成により前記被制御体に所
望の動作を実行させることを特徴とする制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2220317A JP2740691B2 (ja) | 1990-08-22 | 1990-08-22 | 制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2220317A JP2740691B2 (ja) | 1990-08-22 | 1990-08-22 | 制御方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04102905A true JPH04102905A (ja) | 1992-04-03 |
| JP2740691B2 JP2740691B2 (ja) | 1998-04-15 |
Family
ID=16749250
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2220317A Expired - Fee Related JP2740691B2 (ja) | 1990-08-22 | 1990-08-22 | 制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2740691B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPWO2023058191A1 (ja) * | 2021-10-07 | 2023-04-13 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61169905A (ja) * | 1985-01-23 | 1986-07-31 | Hitachi Ltd | ロボツトの軌道制御装置 |
-
1990
- 1990-08-22 JP JP2220317A patent/JP2740691B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61169905A (ja) * | 1985-01-23 | 1986-07-31 | Hitachi Ltd | ロボツトの軌道制御装置 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPWO2023058191A1 (ja) * | 2021-10-07 | 2023-04-13 | ||
| WO2023058191A1 (ja) * | 2021-10-07 | 2023-04-13 | 三菱電機株式会社 | ロボット制御装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2740691B2 (ja) | 1998-04-15 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |