JPH0410297Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0410297Y2 JPH0410297Y2 JP4570885U JP4570885U JPH0410297Y2 JP H0410297 Y2 JPH0410297 Y2 JP H0410297Y2 JP 4570885 U JP4570885 U JP 4570885U JP 4570885 U JP4570885 U JP 4570885U JP H0410297 Y2 JPH0410297 Y2 JP H0410297Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- pipe
- suction pipe
- level
- water level
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
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Landscapes
- Investigation Of Foundation Soil And Reinforcement Of Foundation Soil By Compacting Or Drainage (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、飲料、工業、消雪、温泉、地辷防
止、地盤沈下防止、土木工事、石油、ガス等に広
く用いられる井戸の水位上昇装置、特に井戸の地
下水位が下がつた時に水位を上昇するための装置
に関する。
止、地盤沈下防止、土木工事、石油、ガス等に広
く用いられる井戸の水位上昇装置、特に井戸の地
下水位が下がつた時に水位を上昇するための装置
に関する。
井戸を構成する透水部をもつ集水管内に地上に
揚水するヘツダーパイプを設けて、真空ポンプに
よる真空作用を利用しつつ強制揚水するものが特
公昭53−21203号公報で知られている。しかし、
地下水位が低下して初期のポンプの揚水能力では
揚水不可能になつた場合それ以上の能力をもつポ
ンプに交換する必要があるという不都合を有して
いた。
揚水するヘツダーパイプを設けて、真空ポンプに
よる真空作用を利用しつつ強制揚水するものが特
公昭53−21203号公報で知られている。しかし、
地下水位が低下して初期のポンプの揚水能力では
揚水不可能になつた場合それ以上の能力をもつポ
ンプに交換する必要があるという不都合を有して
いた。
本考案の目的とするところは井戸の水位が所定
位よりも低下した場合に容易に上昇し得る井戸の
水位上昇装置を提供することにある。
位よりも低下した場合に容易に上昇し得る井戸の
水位上昇装置を提供することにある。
本考案の井戸の水位上昇装置は透水部をもつ集
水管内に吸上管を設け、この吸上管にヘツダーパ
イプを連結し、前記集水管と吸上管との間に膨張
可能な止水体を設置し、地下水位より下方位置で
前記止水体により集水管と吸上管間を密閉するこ
とにより、吸上管内の水位は地下水位よりも上昇
する。
水管内に吸上管を設け、この吸上管にヘツダーパ
イプを連結し、前記集水管と吸上管との間に膨張
可能な止水体を設置し、地下水位より下方位置で
前記止水体により集水管と吸上管間を密閉するこ
とにより、吸上管内の水位は地下水位よりも上昇
する。
第1図、第4図において、1は周面に多数の吸
水孔2をもちその表面を透水性にとみかつ土粗子
を透過しない合成繊維布(図示せず)等で被覆さ
れた集水管であり、その内部に吸水孔2から集め
られた水を吸い上げてヘツダーパイプ3に送る役
割を果す吸上管4が設置されている。この吸上管
4は集水管1の吸水孔2箇所まで達する長さにし
てもよく、あるいは集水管1とほぼ同長で集水管
1と同様に吸水孔を形成してもよい。5は地下水
位よりも下方位置まで集水管1と吸上管4との間
に挿入降下した膨張可能な袋状止水体であり、流
体供給管6が接続している。この袋状止水体5は
膨張状態によつて第1図、第4図のように平面ド
ーナツ状に密閉出来る形態になつている。7はヘ
ツダーパイプ3に接続されたポンプであり、この
ポンプ7により、例えば排水槽(図示せず)内に
収納される。8は水位センサ(図示せず)に接続
された電極である。流体供給管6にはコンプレツ
サ等の流体に応じた供給装置が連結されている。
9は圧力計、10は止水体5の固定板、11はバ
ルブである。
水孔2をもちその表面を透水性にとみかつ土粗子
を透過しない合成繊維布(図示せず)等で被覆さ
れた集水管であり、その内部に吸水孔2から集め
られた水を吸い上げてヘツダーパイプ3に送る役
割を果す吸上管4が設置されている。この吸上管
4は集水管1の吸水孔2箇所まで達する長さにし
てもよく、あるいは集水管1とほぼ同長で集水管
1と同様に吸水孔を形成してもよい。5は地下水
位よりも下方位置まで集水管1と吸上管4との間
に挿入降下した膨張可能な袋状止水体であり、流
体供給管6が接続している。この袋状止水体5は
膨張状態によつて第1図、第4図のように平面ド
ーナツ状に密閉出来る形態になつている。7はヘ
ツダーパイプ3に接続されたポンプであり、この
ポンプ7により、例えば排水槽(図示せず)内に
収納される。8は水位センサ(図示せず)に接続
された電極である。流体供給管6にはコンプレツ
サ等の流体に応じた供給装置が連結されている。
9は圧力計、10は止水体5の固定板、11はバ
ルブである。
流体は、エア、水、油、ガス、アルコール、化
学品等適宜選定すればよい。
学品等適宜選定すればよい。
しかして、流体供給管6を通して例えばコンプ
レツサにより圧縮空気を止水体5内に供給すると
袋状止水体5は膨張し集水管1と吸上管4との間
は完全に密閉し遮水状態となり、吸上管4内の水
位は第2図のW・Lの位置からA・W・Lの位置
まで上昇し、この結果、ポンプ7の揚水能力より
も低い地下水位状態にあつても揚水が可能であ
る。
レツサにより圧縮空気を止水体5内に供給すると
袋状止水体5は膨張し集水管1と吸上管4との間
は完全に密閉し遮水状態となり、吸上管4内の水
位は第2図のW・Lの位置からA・W・Lの位置
まで上昇し、この結果、ポンプ7の揚水能力より
も低い地下水位状態にあつても揚水が可能であ
る。
実験によれば第2図のように浅井戸で10m下が
つたものを止水体5により遮水することにより、
ほぼ2.5m水位が上昇した。この場合圧力計9と
水位センサとにより水位上昇状態を容易に測定出
来る。
つたものを止水体5により遮水することにより、
ほぼ2.5m水位が上昇した。この場合圧力計9と
水位センサとにより水位上昇状態を容易に測定出
来る。
さらに、第3図のように止水体5の取付位置は
自由に設定することが可能なため現地に合う場所
を適宜設定すればよい。例えば地盤沈下防止用と
し、限界水位地点をA・W・Lに合わせてポンプ
7を設けることにより、限界水位地点より水位が
上昇するとフロートスイツチ(図示せず)により
ポンプ7は作動し限界水位地点より水位が低下す
るとスイツチによりポンプ7は停止するようにな
り、限界水位センサの働きをすることも可能であ
る。場所によつてはポンプを用いないでも本装置
による水位上昇分により地表まで揚水することも
可能であり、かつ揚水を屋根の温水ヒーター用と
して使用することも出来る。
自由に設定することが可能なため現地に合う場所
を適宜設定すればよい。例えば地盤沈下防止用と
し、限界水位地点をA・W・Lに合わせてポンプ
7を設けることにより、限界水位地点より水位が
上昇するとフロートスイツチ(図示せず)により
ポンプ7は作動し限界水位地点より水位が低下す
るとスイツチによりポンプ7は停止するようにな
り、限界水位センサの働きをすることも可能であ
る。場所によつてはポンプを用いないでも本装置
による水位上昇分により地表まで揚水することも
可能であり、かつ揚水を屋根の温水ヒーター用と
して使用することも出来る。
本考案は透水部をもつ集水管内に吸上管を設
け、この吸上管内に地上に揚水するヘツダーパイ
プを設け、前記集水管と吸上管との間に膨張可能
な止水体を設置し、地下水位より下方位置で前記
止水体により集水管と吸上管間を密閉してなるた
め、ポンプの揚水力を向上出来かつ、水位センサ
等の働きも可能であり、その効果は大きい。
け、この吸上管内に地上に揚水するヘツダーパイ
プを設け、前記集水管と吸上管との間に膨張可能
な止水体を設置し、地下水位より下方位置で前記
止水体により集水管と吸上管間を密閉してなるた
め、ポンプの揚水力を向上出来かつ、水位センサ
等の働きも可能であり、その効果は大きい。
第1図は本案装置の断面図、第2図第3図は作
用状態の説明図、第4図は第1図のA−A線断面
図である。 1……集水管、2……吸水管、3……ヘツダー
パイプ、4……吸上管、5……止水体。
用状態の説明図、第4図は第1図のA−A線断面
図である。 1……集水管、2……吸水管、3……ヘツダー
パイプ、4……吸上管、5……止水体。
Claims (1)
- 透水部をもつ集水管内に吸上管を設け、この吸
上管にヘツダーパイプを連結し、前記集水管と吸
上管との間に膨張可能な止水体を設置し、地下水
位より下方位置で前記止水体により集水管と吸上
管間を密閉することを特徴とする井戸の水位上昇
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4570885U JPH0410297Y2 (ja) | 1985-03-27 | 1985-03-27 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4570885U JPH0410297Y2 (ja) | 1985-03-27 | 1985-03-27 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61159452U JPS61159452U (ja) | 1986-10-02 |
| JPH0410297Y2 true JPH0410297Y2 (ja) | 1992-03-13 |
Family
ID=30559444
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4570885U Expired JPH0410297Y2 (ja) | 1985-03-27 | 1985-03-27 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0410297Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-03-27 JP JP4570885U patent/JPH0410297Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61159452U (ja) | 1986-10-02 |
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