JPH04103039U - 車載用再生装置 - Google Patents
車載用再生装置Info
- Publication number
- JPH04103039U JPH04103039U JP3266991U JP3266991U JPH04103039U JP H04103039 U JPH04103039 U JP H04103039U JP 3266991 U JP3266991 U JP 3266991U JP 3266991 U JP3266991 U JP 3266991U JP H04103039 U JPH04103039 U JP H04103039U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- antenna
- playback device
- radio
- external
- modulator
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- Input Circuits Of Receivers And Coupling Of Receivers And Audio Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 アドオン方式による車載再生装置において、
アンテナ切換器を省略して構成を簡素化するとともに、
外部再生装置のソース再生を継続的に行なえるようにす
る。 【構成】 受信用アンテナと、外部再生装置の再生出力
を変調信号とするRFモジュレー出力とをラジオ受信機
のアンテナ入力に直接接続し、ラジオ受信機のプリセッ
トボタンを操作して放送電波と、外部再生装置の再生信
号を選択的に切り換え受信する。外部再生装置を再生
中、道路交通情報などのラジオ放送を一時的に割込み受
信する場合は、外部再生装置を停止操作せず、そのまま
再生を継続する。放送電波の受信から外部再生装置の受
信に復帰したとき、ソース再生は先に再生中であった途
中から継続的に行なえる。
アンテナ切換器を省略して構成を簡素化するとともに、
外部再生装置のソース再生を継続的に行なえるようにす
る。 【構成】 受信用アンテナと、外部再生装置の再生出力
を変調信号とするRFモジュレー出力とをラジオ受信機
のアンテナ入力に直接接続し、ラジオ受信機のプリセッ
トボタンを操作して放送電波と、外部再生装置の再生信
号を選択的に切り換え受信する。外部再生装置を再生
中、道路交通情報などのラジオ放送を一時的に割込み受
信する場合は、外部再生装置を停止操作せず、そのまま
再生を継続する。放送電波の受信から外部再生装置の受
信に復帰したとき、ソース再生は先に再生中であった途
中から継続的に行なえる。
Description
【0001】
本考案は、車両に搭載されているラジオ受信機を利用して、CDプレーヤ等の
各種再生装置の再生を可能にしたアドオン方式の再生装置に関する。
【0002】
乗用車のオプション電装品として、ラジオ受信機は不可欠の再生装置であり、
如何なるタイプの乗用車にも最初から搭載されている。近時、CDチェンジャや
DATプレーヤ等の再生装置が開発されるに至り、既設のラジオ受信機を利用し
て、新たに追加された上記プレーヤの再生を可能にしたアドオン方式の再生装置
が提供されている。
【0003】
例えば、アドオン方式のCDチェンジャはそれ自体、低周波増幅器とスピーカ
を装備してないが、再生出力をラジオの受信周波数にて変調するモジュレータを
内蔵しており、このモジュレータ出力をラジオ受信機にて受信することによりス
ピーカに再生音声を得るものである。アドオン方式に適合するラジオ受信機は一
般にFM放送帯を受信可能のものが利用され、また、モジュレータ出力をFMラ
ジオのアンテナ回路に直接接続するタイプと、モジュレータ出力を車室内空間に
伝搬し、この電波をラジオ受信機で受信するようにしたタイプがある。
【0004】
図4はCDチェンジャの再生を可能にした従来のアドオン方式再生装置のブロ
ック図を示しており、図において、1は受信アンナテ、2はアンテナ切換器、3
はチューナ、4はAFアンプ、5はスピーカである。そして、6は新たに追加搭
載されたCDチェンジャ、7はRFモジュレータで、CDチェンジャ6の再生信
号によって変調されたRF信号を生成し、この信号はアンテナ切換器2に供給さ
れる。RFモジュレータ7に付設された可変抵抗器8はモジュレータのキャリア
出力周波数を調整するもので、FM受信帯域内の空チャンネルに出力周波数を設
定する。9はCDチェンジャ6の動作を制御するとともに、アンテナ切換器2を
切換制御するコントローラである。
【0005】
いま、チューナ3がラジオ放送を受信中の状態におかれているとき、アンテナ
1に受信された電波S1はアンテナ切換器2を介してチューナ3に供給される。
この入力電波はチューナ3において希望の放送電波が選択され、そして増幅と検
波が行なわれる。チューナ3の出力音声信号S2は次段のAFアンプ4において
増幅され、スピーカ5に音声信号を得る。ここで、ラジオの受信に代わりCDチ
ェンジャ6を再生する場合は、コントローラ9の操作パネルを操作する。この操
作により、コントローラ9はCDチェンジャ6に対し操作信号S7を出力すると
ともにアンテナ切換器2に対して切換信号S8を出力する。従って、CDチェン
ジャ6はディスクの再生を開始すると同時に、アンテナ切換器2が共通接点をR
Fモジュレータ7側に切り換えられるので、CDチェンジャ6の再生出力S4に
よって変調されたRFモジュレータ7のキャリア出力信号S6は、アンテナ切換
器2を通してチャーナ3に入力し、ここでアンテナ入力S1と同じ高周波信号と
して受信される。
【0006】
なお、RFモジュレータ7のキャリア出力周波数はチューナ3のプリセット装
置に設定しておき、設定された専用のプリセットボタンを操作することによりR
Fモジュレータ7のキャリア出力信号S6を受信することができる。そして、コ
ントローラ9の操作パネルを操作すると、CDチェンジャ6は再生を停止すると
ともに、アンテナ切換器2は共通点をアンテナ1側に切り換えられ、希望の放送
局が受信される。
【0007】
ところで、CDチェンジャの再生中に道路交通情報放送を割込み受信したいこ
とがある。しかるに、上述した再生装置において、交通情報放送を一時的にせよ
受信するためには、コントローラ9の操作パネルを操作したのちに交通情報放送
のプリセットボタンが操作されてラジオモードに切り換えられるので、当然のこ
とながらCDチェンジャのディスク演奏は途中で再生を停止することになる。こ
の場合、再びCDチェンジャの再生モードに復帰させるとき、CDチェンジャは
先に再生中であった箇所から演奏を再開することが不可能であり、改めて頭出し
を行なわなければならないという不都合がある。
【0008】
本考案は上記事情に鑑みなされたもので、ラジオモードとCDチェンジャモー
ドを切り換えるアンテナ切換器を省略し、RFモジュレータ出力を直接ラジオ受
信機のアンテナ入力回路に接続することにより、CDチェンジャの再生を停止す
ることなく、交通情報放送を割込み受信可能の車載用再生装置を提供することを
目的とする。
【0009】
上記目的を達成するために本考案の車載用再生装置では、受信用アンテナを有
し、このアンテナから放送電波を受信する車載ラジオ受信機と、外部再生装置を
接続し該外部再生装置の再生出力信号を変調信号として上記ラジオ受信機の受信
帯域内搬送波を出力するRFモジュレータと、該ラジオ受信機が放送電波を受信
中はラジオ受信機のアンテナ入力を該アンテナ側に切り換え、上記外部再生装置
の再生出力を受信するときは該アンテナ入力を該RFモジュレータ側に切り換え
る切換器とを備えた車載用再生装置において、上記受信用アンテナとRFモジュ
レータ出力を直接ラジオ受信機のアンテナ入力に接続したものである。
【0010】
外部再生装置の電源スイッチをオンにすれば、RFモジュレータも動作を開始
しラジオ受信機のアンテナ入力に外部再生装置出力によって変調された搬送波を
供給する。この搬送波周波数はラジオ受信機のプリセット装置に記憶され、記憶
されたプリセットボタンを操作することにより外部再生装置出力はラジオ受信機
に受信され再生される。また、放送電波の各周波数が記憶された他のプリセット
ボタンを操作すれば、該放送電波がラジオ受信機に受信される。この放送電波を
受信中、外部再生装置は引き続いて再生を行なうため、プリセットボタンを操作
して外部再生装置に復帰したとき再生装置で再生されるソースは継続的である。
【0011】
以下、本考案の実施例を図面を参照して説明する。図1乃至図3は本考案の実
施例を示すブロック図であり、それぞれ、図1は考案の基本的構成を示す第1実
施例、図2は第2実施例、図3は第3実施例を示す図である。
【0012】
第1実施例
図1において、10はアンテナ、12は車両に搭載されている純正ラジオ、1
4はアンテナ接続用コネクタ、16はRFモジュレータ、18は入力端子で、車
両に新たに搭載されるCDプレーヤ等の再生装置出力をここに接続する。20は
RF増幅器であり、モジュレータ16の出力を増幅してラジオ受信機12のアン
テナ入力に供給する。上記コネクタ14はアンテナ10をラジオ12に着脱可能
に接続するためのもので、端子14bと14dはあらかじめ接続されており、端
子14aと14b、及び14cと14dをそれぞれ接続することにより、ラジオ
12のアンテナ入力に到来電波が供給可能となる。また、端子14bと14dの
中点にはRF増幅器20の出力が接続されている。一方、ラジオ12には複数の
プリセットボタンが備えられ、これらプリセットボタンのうちいずれか1つを操
作して、RFモジュレータ16の搬送波出力周波数がプリセット記憶される。
【0013】
入力端子18に接続される外部再生装置は独自に操作することが可能であり、
その再生中は入力端子18にステレオ信号が出力される。RFモジュレータ16
は外部再生装置が動作中は動作するように構成され、再生装置のステレオ信号に
よって変調された搬送波を出力し、更に、この搬送波はRF増幅器20において
増幅され、コネクタ14を通してラジオ12のアンテナ入力端子に供給される。
ここで、ラジオ12のプリセットボタンを操作してラジオ放送を選択すればアン
テナ10から入力する放送電波が受信され、RFモジュレータ出力周波数をプリ
セット記憶したボタンを選択すればCDプレーヤ等の外部再生装置の再生信号が
受信される。
【0014】
このように、ラジオ12のアンテナ入力は、放送電波を受信するアンテナ10
と、外部再生装置の音声信号を取扱うRFモジュレータ16が共に接続されてお
り、これら2つのソースは常時受信可能の状態にある。従って、外部再生装置の
再生中において、例えば、道路交通情報放送を一時的に割込み受信する場合は外
部再生装置をその都度停止する必要かなく、引き続いて外部再生装置を再生する
ことができる。
【0015】
第2実施例
図2は図1の構成を一部変更したもので、図中、図1と同一の構成要素には同
一の符号を付し、その説明を省略する。この実施例は、アンテナ10とラジオ1
2の間に弱電界地域用のアンテナブースタ22を介添したもので、アンテナブー
スタ22はコネクタ14bと14dの中間に接続される。また、RFモジュレー
タ16出力を増幅する増幅器20は、アンテナブースタ22とラジオ12のアン
テナ入力端子との間に接続される。
【0016】
この実施例では、弱電界地域においてラジオ12の放送を受信する受信感度が
上昇するとともに、RFモジュレータ16の出力がブースタ22によって阻止さ
れ、アンテナ10から空中に放射される不要輻射が少なくなるという波及的特徴
がある。
【0017】
第3実施例
図3はRFモジュレータ16に隣接局妨害特性を改善する機能を付加した実施
例である。RFモジュレータ16にはモジュレータ搬送波周波数に近接する放送
電波の有無を検知する検出器と、搬送波周波数を切り換える切換器とが内蔵され
ている。図中、増幅器20出力とRFモジュレータ16との間に介添された付番
24,25,26はそれぞれ互いに異なる周波数を発生する複数の発振器で、付
番24は第1の周波数f1、付番25は第2の周波数f2、付番26はN番目の
周波数fnを発生する。なお、上記複数の周波数のうち、任意の1つをプリセッ
ト装置に記憶することができる。
【0018】
この回路において、ラジオ12が放送電波を受信中で、かつ、RFモジュレー
タ16が動作中であるときは、もし受信周波数とモジュレータの搬送周波数が互
いに近接しているならば放送電波はモジュレータ出力により隣接局妨害を受ける
ことになる。モジュレータ16に内蔵された周波数検出器は現在発振中の搬送波
周波数と受信中の放送電波の周波数を比較し、両者が互いに近接しているならば
周波数切換器は現在発振中の発振器24を発振器25に切り換える。この結果、
モジュレータ16は搬送波周波数をf1からf2に切り換えて出力し、再び現在
受信中の放送電波の周波数と比較を行なう。再度の比較結果において、2つの周
波数が近接していなければ、モジュレータ16の搬送波周波数はf2に設定され
る。もし、ここで放送電波の再選局が行なわれたならば、同様にして周波数の比
較と切換が実行され、モジュレータの搬送波は別の周波数fnに再設定される。
【0019】
従って、この実施例によれば、ラジオ12のアンテナ入力に放送電波とモジュ
レータ16の搬送波出力が同時に受信されているときは、放送電波の周波数と搬
送波出力周波数が互いに干渉することがなく、ラジオ12は隣接局妨害のない良
好な受信を行なうことができる。
【0020】
以上、説明したように、本考案のアドオン方式車載用再生装置によれば、受信
用アンテナとRFモジュレータ出力を直接ラジオ受信機のアンテナ入力に接続し
たので、従来使用されたアンテナ切換器を省略して構成を簡素化し、受信機の信
頼性を著しく高めることができた。そして、ラジオ放送を受信するときは外部再
生装置の再生をいちいち停止操作する必要がなく、この結果、一時的に放送電波
を受信した後、外部再生装置の再生に復帰する場合は、先に再生中であったソー
スを継続的に再生することができ、便利である。
【図1】本考案の車載用再生装置を示すブロックダイヤ
図で、第1実施例である。
図で、第1実施例である。
【図2】本考案の車載用再生装置における第2実施例で
ある。
ある。
【図3】本考案の車載用再生装置における第3実施例で
ある。
ある。
【図4】従来のアドオン方式による車載用再生装置を詳
細に説明するブロックダイヤ図である。
細に説明するブロックダイヤ図である。
1,10 受信アンテナ
2 アンテナ切換器
6 CDチェンジャ
12 純正ラジオ
14 コネクタ
7,16 RFモジュレータ
18 外部再生装置入力端子
20 RF増幅器
Claims (1)
- 【請求項1】 受信用アンテナを有し、このアンテナか
ら放送電波を受信する車載ラジオ受信機と、外部再生装
置を接続し該外部再生装置の再生出力信号を変調信号と
して上記ラジオ受信機の受信帯域内搬送波を出力するR
Fモジュレータと、該ラジオ受信機が放送電波を受信中
はラジオ受信機のアンテナ入力を該アンテナ側に切り換
え、上記外部再生装置の再生出力を受信するときは該ア
ンテナ入力を該RFモジュレータ側に切り換える切換器
とを備えた車載用再生装置において、上記受信用アンテ
ナとRFモジュレータ出力を直接ラジオ受信機のアンテ
ナ入力に接続したことを特徴とする車載用再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3266991U JPH04103039U (ja) | 1991-02-07 | 1991-02-07 | 車載用再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3266991U JPH04103039U (ja) | 1991-02-07 | 1991-02-07 | 車載用再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04103039U true JPH04103039U (ja) | 1992-09-04 |
Family
ID=31767753
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3266991U Withdrawn JPH04103039U (ja) | 1991-02-07 | 1991-02-07 | 車載用再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04103039U (ja) |
-
1991
- 1991-02-07 JP JP3266991U patent/JPH04103039U/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19950518 |