JPH04103206A - 差動増幅回路 - Google Patents
差動増幅回路Info
- Publication number
- JPH04103206A JPH04103206A JP22073890A JP22073890A JPH04103206A JP H04103206 A JPH04103206 A JP H04103206A JP 22073890 A JP22073890 A JP 22073890A JP 22073890 A JP22073890 A JP 22073890A JP H04103206 A JPH04103206 A JP H04103206A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transistor
- amplifier circuit
- differential amplifier
- collector
- potential
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Amplifiers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野〕
この発明は、差動増幅回路の広帯域化および抵出hイン
ピーダンス化技術に圃する。
ピーダンス化技術に圃する。
従来、様々な差動増幅回路が考案されており、例えば第
5図(A)〜(0)に示したような回路が考案されてい
る。
5図(A)〜(0)に示したような回路が考案されてい
る。
第5図(^)は、抵抗負荷差動増幅回路を示す図であり
、第5図(B)は、カスケード負殉差動増幅回路を示す
図である。また、第5図(C)は、カレントミラー負荷
差動増幅回路を示す図であり、第5図(D)は、カスケ
ード・カレントミラー負荷差動増幅回路を示す図である
。
、第5図(B)は、カスケード負殉差動増幅回路を示す
図である。また、第5図(C)は、カレントミラー負荷
差動増幅回路を示す図であり、第5図(D)は、カスケ
ード・カレントミラー負荷差動増幅回路を示す図である
。
PNPトランジスタである。また、3は電流源であり、
4.501,502,503,504は抵抗であり、5
07は電圧源である。
4.501,502,503,504は抵抗であり、5
07は電圧源である。
次に、上記の差動増幅回路の特徴を以下に示す。
第5図(A)に示した抵抗負荷差動増幅回路は、最も簡
単な構成であり差動増幅回路の基本の回路である。そし
て、第5図(B)に示したカスケード角筒差動増幅回路
は、利得の高周波数特性を改善した回路であり、第5図
(C)に示したカレントミラー負荷差動増幅回路は、低
周波域における利得(低減ゲイン)を改善した回路であ
る。また、第5図CD)に示したカスケード・カレント
ミラー負荷差動増幅回路は、上記カスケード負荷差動増
幅回路とカレントミラー負荷差動増幅回路とを組み合わ
せた構成である。
単な構成であり差動増幅回路の基本の回路である。そし
て、第5図(B)に示したカスケード角筒差動増幅回路
は、利得の高周波数特性を改善した回路であり、第5図
(C)に示したカレントミラー負荷差動増幅回路は、低
周波域における利得(低減ゲイン)を改善した回路であ
る。また、第5図CD)に示したカスケード・カレント
ミラー負荷差動増幅回路は、上記カスケード負荷差動増
幅回路とカレントミラー負荷差動増幅回路とを組み合わ
せた構成である。
このため、上記のごとき差動増幅回路を使用する場合、
使用条件によりとの差動増幅回路を使用するのかを決め
る。例えば、広帯域の増幅回路が必要である場合には、
カスケード負荷差動増幅回路を使用する。また、高利得
の増幅回路が必要である場合には、カレントミラー負荷
差動増幅回路を使用する。
使用条件によりとの差動増幅回路を使用するのかを決め
る。例えば、広帯域の増幅回路が必要である場合には、
カスケード負荷差動増幅回路を使用する。また、高利得
の増幅回路が必要である場合には、カレントミラー負荷
差動増幅回路を使用する。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら、上記のごとき従来の差動増幅回路にあっ
ては、それぞれ以下に示すような問題点があった。
ては、それぞれ以下に示すような問題点があった。
広帯域の増幅回路が必要である場合、従来のカスケード
負vJ差動増幅回路を用いていたが、シングルエンド出
力で使用すると、トランジスタ1側の出力がトランジス
タ2側の出力に使用されず無駄がある。さらに、回路を
構成する素子数が多くなってしまう問題点と、出力イン
ピーダンスが負荷抵抗RLの抵抗値にほぼ等しくなり、
比較的高インピーダンスであるという問題点があった。
負vJ差動増幅回路を用いていたが、シングルエンド出
力で使用すると、トランジスタ1側の出力がトランジス
タ2側の出力に使用されず無駄がある。さらに、回路を
構成する素子数が多くなってしまう問題点と、出力イン
ピーダンスが負荷抵抗RLの抵抗値にほぼ等しくなり、
比較的高インピーダンスであるという問題点があった。
また、シングルエンドとして、トランジスタ1側の出力
をトランジスタ2側の出力へ効率よく用いるために、カ
スケード負荷差動増幅回路とカレントミラー負荷差動増
幅回路とを組み合わせたカスケード・カレントミラー負
荷差動増幅回路が考えられる。この増幅回路は、高周波
特性もよく、低減ゲインも高い。しかし、電流出力とな
るために、出力インピーダンスが非常に高く、低減ゲイ
ンや周波数特性が出力端子に接続される負荷のインピー
ダンスに大きく影響を受けるという問題点がある。さら
に、回路を構成する素子数がかなり多くなるという問題
点があった。
をトランジスタ2側の出力へ効率よく用いるために、カ
スケード負荷差動増幅回路とカレントミラー負荷差動増
幅回路とを組み合わせたカスケード・カレントミラー負
荷差動増幅回路が考えられる。この増幅回路は、高周波
特性もよく、低減ゲインも高い。しかし、電流出力とな
るために、出力インピーダンスが非常に高く、低減ゲイ
ンや周波数特性が出力端子に接続される負荷のインピー
ダンスに大きく影響を受けるという問題点がある。さら
に、回路を構成する素子数がかなり多くなるという問題
点があった。
この発明は、上記のごとき問題点に鑑みてなされたもの
であり、回路の構成素子数が少なく、広帯域で、出力イ
ンピーダンスの低い差動増幅回路を提供することを目的
としている。
であり、回路の構成素子数が少なく、広帯域で、出力イ
ンピーダンスの低い差動増幅回路を提供することを目的
としている。
この発明は、上記のごとき目的を達成するためになされ
たもので、ベース端子を第1入力端子とする第1トラン
ジスタと、ベース端子を第2入力端子とする第2トラン
ジスタと、第1および第2トランジスタのエミッタ端子
どうしの接続点と電源の第1電位側との闇に接続した電
amと、第1トランジスタのコレクタ端子と電源の第2
電位側との間に接続した抵抗負荷と、第1トランジスタ
のコレクタ端子と抵抗負荷との接続点にベース端子を接
続し、さらに電源の第2電位側にコレクタ端子を接続し
た第3トランジスタと、第2トランジスタのコレクタ端
子と第3トランジスタのエミッタ端子を接続した接続点
を出力端子とから構成された差動増幅回路とした。
たもので、ベース端子を第1入力端子とする第1トラン
ジスタと、ベース端子を第2入力端子とする第2トラン
ジスタと、第1および第2トランジスタのエミッタ端子
どうしの接続点と電源の第1電位側との闇に接続した電
amと、第1トランジスタのコレクタ端子と電源の第2
電位側との間に接続した抵抗負荷と、第1トランジスタ
のコレクタ端子と抵抗負荷との接続点にベース端子を接
続し、さらに電源の第2電位側にコレクタ端子を接続し
た第3トランジスタと、第2トランジスタのコレクタ端
子と第3トランジスタのエミッタ端子を接続した接続点
を出力端子とから構成された差動増幅回路とした。
第2トランジスタのベース電位とコレクタ電曽が同位相
で動作するために、ミラー効果が発生しない。さらに、
第2トランジスタのコレクタ電位が第3トランジスタの
エミッタフォロアにより第1トランジスタのコレクタ端
子へ伝達されるために、第1トランジスタにもミラー効
果が発生しない。したがって、高周波特性を改@するこ
とができ、広帯域化することができる。さらに、エミッ
タフォロア出力であるために、出力インピーダンスを非
常に小さくすることができる。
で動作するために、ミラー効果が発生しない。さらに、
第2トランジスタのコレクタ電位が第3トランジスタの
エミッタフォロアにより第1トランジスタのコレクタ端
子へ伝達されるために、第1トランジスタにもミラー効
果が発生しない。したがって、高周波特性を改@するこ
とができ、広帯域化することができる。さらに、エミッ
タフォロア出力であるために、出力インピーダンスを非
常に小さくすることができる。
以下、この発明を具体的な実施例に基いて説明する。
第1図は、この発明の一実施例を示す図である。
まず、その回路構成を第1図に基いて説明する。
第1図において、IN1〜IN2は入力端子である。入
力端子IN1はトランジスタ1のベース端子に接続され
ており、入力端子IN2はトランジスタ2のベース端子
に接続されている。
力端子IN1はトランジスタ1のベース端子に接続され
ており、入力端子IN2はトランジスタ2のベース端子
に接続されている。
トランジスタ1.2のエミッタ端子どうしが接続される
。そのトランジスタ1.2の接続点が電流源3を介して
電源の第1電位である低電位側(V SS )へ接続さ
れる。
。そのトランジスタ1.2の接続点が電流源3を介して
電源の第1電位である低電位側(V SS )へ接続さ
れる。
また、トランジスタ1のコレクタ端子が負荷抵抗4を介
して電源の第2電位であるIIi電位側(Vcc )へ
接続される。そのトランジスタ1と負荷抵抗4との接続
点にトランジスタ5のベース端子が接続される。
して電源の第2電位であるIIi電位側(Vcc )へ
接続される。そのトランジスタ1と負荷抵抗4との接続
点にトランジスタ5のベース端子が接続される。
トランジスタ5のコレクタ端子が電源の九電位側(V
cc )へ接続され、トランジスタ5のエミッタ端子が
トランジスタ1のコレクタ端子へ接続される。そのトラ
ンジスタ1.5の接続点が出力端子OUTとなっている
。
cc )へ接続され、トランジスタ5のエミッタ端子が
トランジスタ1のコレクタ端子へ接続される。そのトラ
ンジスタ1.5の接続点が出力端子OUTとなっている
。
次に、この実施例の動作を第1図を用いて説明する。
例えば入力端子IN1への入力が、入力端子■N2への
入力に対して大きくなった場合、トランジスタ1のコレ
クタ電流が増加し、トランジスタ2のコレクタ電流が減
少する。このため、負荷抵抗4による電圧降下が増加し
、トランジスタ1のコレクタ電位が下がる。そして、ト
ランジスタ5によって、トランジスタ1のコレクタ電位
の低下に応じて出力端子OUTの電位が下がる。
入力に対して大きくなった場合、トランジスタ1のコレ
クタ電流が増加し、トランジスタ2のコレクタ電流が減
少する。このため、負荷抵抗4による電圧降下が増加し
、トランジスタ1のコレクタ電位が下がる。そして、ト
ランジスタ5によって、トランジスタ1のコレクタ電位
の低下に応じて出力端子OUTの電位が下がる。
以上説明したように、トランジスタ2のベース電位とコ
レクタ電位が、同位相で動作するために、ミラー効果が
発生しない。
レクタ電位が、同位相で動作するために、ミラー効果が
発生しない。
さらに、トランジスタ2のコレクタ電位は、トランジス
タ5のエミッタフォロアによりトランジスタ1のコレク
タ端子へ伝達される。このため、トランジスタ1にもミ
ラー効果が発生せず、第5図(B)に示したカスケード
負荷差動増幅回路と同等の帯域幅を持つ。
タ5のエミッタフォロアによりトランジスタ1のコレク
タ端子へ伝達される。このため、トランジスタ1にもミ
ラー効果が発生せず、第5図(B)に示したカスケード
負荷差動増幅回路と同等の帯域幅を持つ。
また、エミッタフォロア出力であるために、出力インピ
ーダンスが非常に小さく、この差動増幅回路の出力をほ
ぼ定MWL源として扱うことが可能である。
ーダンスが非常に小さく、この差動増幅回路の出力をほ
ぼ定MWL源として扱うことが可能である。
したがって、この実施例は、広帯域で低出力インピーダ
ンスで、かつ構成素子の少ない差動増幅回路として動作
する。
ンスで、かつ構成素子の少ない差動増幅回路として動作
する。
以下に、この実施例の周波数特性と第5図(A)〜(0
)に示した従来の差動増幅回路の周波数特性とを比較し
た結果の一例を第6図から第9図に示す。
)に示した従来の差動増幅回路の周波数特性とを比較し
た結果の一例を第6図から第9図に示す。
第6図から第9図に示した周波数特性は、第4図に示し
たような状態でシミュレートしたものである。すなわち
、Vcc=10ボルト、VBB=−10ボルトとし、入
力端子IN2に抵抗R2を介して高電位(V cc )
と低電位(VaB)の中間電位(0ボルト)を与え、出
力端子OUTと中間電位との間に抵抗R1とキャパシタ
C1を並列接続し、この抵抗R1(I5よびキャパシタ
C1にキャパシタC2を直列接続した負荷を接続した。
たような状態でシミュレートしたものである。すなわち
、Vcc=10ボルト、VBB=−10ボルトとし、入
力端子IN2に抵抗R2を介して高電位(V cc )
と低電位(VaB)の中間電位(0ボルト)を与え、出
力端子OUTと中間電位との間に抵抗R1とキャパシタ
C1を並列接続し、この抵抗R1(I5よびキャパシタ
C1にキャパシタC2を直列接続した負荷を接続した。
なお、第4図に示したのは、第1図に示した実施例につ
いてだけであるが、従来の差動幅回路にも同じ状態でシ
ミュレートを行った。
いてだけであるが、従来の差動幅回路にも同じ状態でシ
ミュレートを行った。
第6図は、第1図に示した実施例と第5図(A)に示し
た従来の抵抗負荷差動増幅回路との比較である。100
はこの実施例の振幅特性であり、101はこの実施例の
位相特性であり、102は抵抗負荷差動増幅回路の振幅
特性であり、103は抵抗負荷差動増幅回路の位相特性
である。
た従来の抵抗負荷差動増幅回路との比較である。100
はこの実施例の振幅特性であり、101はこの実施例の
位相特性であり、102は抵抗負荷差動増幅回路の振幅
特性であり、103は抵抗負荷差動増幅回路の位相特性
である。
第6図に示したように、振幅の高域カットオフ周波数は
、この実施例の方が高い。さらに、低減の利得もこの実
施例の方が高い。これは、出力インピーダンスが低いた
めに、出力端子OUTに接続された負荷による影響が少
ないためである。ゆえに、この実施例の差動増幅回路は
、従来の抵抗負荷差動増幅回路と比較して、周波数帯域
が広く、かつ低出力インピーダンスである。
、この実施例の方が高い。さらに、低減の利得もこの実
施例の方が高い。これは、出力インピーダンスが低いた
めに、出力端子OUTに接続された負荷による影響が少
ないためである。ゆえに、この実施例の差動増幅回路は
、従来の抵抗負荷差動増幅回路と比較して、周波数帯域
が広く、かつ低出力インピーダンスである。
第7図は、第1図に示した実施例と第5図(B)に示し
た従来のカスケード負荷差動増幅回路との比較である。
た従来のカスケード負荷差動増幅回路との比較である。
100はこの実施例の振幅特性であり、101はこの実
施例の位相特性であり、104はカスケード負荷差動増
幅回路の振幅特性であり、105はカスケード負荷差動
増幅回路の位相特性である。
施例の位相特性であり、104はカスケード負荷差動増
幅回路の振幅特性であり、105はカスケード負荷差動
増幅回路の位相特性である。
第7図に示したように、振幅の高域カットオフ周波数は
、はぼ同等であるが、低域の利得は、この実施例の方が
高い。これは、やはりこの実施例の出力インピーダンス
が低いためである。また、カスケード負荷差動増幅回路
の振幅・位相特性が10H1lZ付近で乱れており、発
振しやすく好ましくない特性を示している。ゆえに、こ
の実施例の差動増幅回路は、従来のカスケード負荷差動
増幅回路と比較して、少ない構成素子で同等の周波数帯
域を有し、低出力インピーダンスである。
、はぼ同等であるが、低域の利得は、この実施例の方が
高い。これは、やはりこの実施例の出力インピーダンス
が低いためである。また、カスケード負荷差動増幅回路
の振幅・位相特性が10H1lZ付近で乱れており、発
振しやすく好ましくない特性を示している。ゆえに、こ
の実施例の差動増幅回路は、従来のカスケード負荷差動
増幅回路と比較して、少ない構成素子で同等の周波数帯
域を有し、低出力インピーダンスである。
第8図は、第1図に示した実施例と第5図(C)に示し
た従来のカレントミラー負荷差動増幅回路との比較であ
る。100はこの実施例の振幅特性であり、101はこ
の実施例の位相特性であり、106はカレントミラー負
荷差動増幅回路の振幅特性であり、107はカレントミ
ラー負荷差動増幅回路の位相特性である。
た従来のカレントミラー負荷差動増幅回路との比較であ
る。100はこの実施例の振幅特性であり、101はこ
の実施例の位相特性であり、106はカレントミラー負
荷差動増幅回路の振幅特性であり、107はカレントミ
ラー負荷差動増幅回路の位相特性である。
第8図に示したように、低減の利得は、はとんど同じで
あるが、振幅の高域カットオフ周波数は、この実施例の
方が約10程度度高くなっている。
あるが、振幅の高域カットオフ周波数は、この実施例の
方が約10程度度高くなっている。
ゆえに、この実施例の差動増幅回路は、従来のカレント
ミラー負荷差動増幅回路と比較して、周波数帯域が広く
なっている。また、従来のカレントミラー負荷差動増幅
回路が?¥i流出力なのに対して、この実施例が電圧出
力であるために、出力インピーダンスもこの実施例のほ
うが低くなっている。
ミラー負荷差動増幅回路と比較して、周波数帯域が広く
なっている。また、従来のカレントミラー負荷差動増幅
回路が?¥i流出力なのに対して、この実施例が電圧出
力であるために、出力インピーダンスもこの実施例のほ
うが低くなっている。
第9図は、第1図に示した実施例と第5図(D)に示し
た従来のカスケード・カレントミラー負荷差動増幅回路
との比較である。100はこの実施例の振幅特性であり
、101はこの実施例の位相特性であり、108はカス
ケード・カレントミラー負荷差動増幅回路の振幅特性で
あり、109はカスケード・カレントミラー負荷差動増
幅回路の位相特性である。
た従来のカスケード・カレントミラー負荷差動増幅回路
との比較である。100はこの実施例の振幅特性であり
、101はこの実施例の位相特性であり、108はカス
ケード・カレントミラー負荷差動増幅回路の振幅特性で
あり、109はカスケード・カレントミラー負荷差動増
幅回路の位相特性である。
第9図に示したように、振幅の高域カットオフ周波数は
、この実施例の方が高くなっている。ざらに、カスケー
ド。カレントミラー負荷差動増幅回路の振幅・位相特性
が10HH2付近で乱れており、好ましくない特性を示
している。ゆえに、この実施例の差動増幅回路は、従来
のカスケード・カレントミラー負荷差動増幅回路と比較
して、非常に少ない構成素子数で若干ではあるが周波数
帯域が広くなっている。また、従来のカスケード・カレ
ントミラー負荷差動増幅回路が電流出力なのに対して、
この実施例が重圧出力であるために、出力インピーダン
スもこの実施例のほうが低くなっている。
、この実施例の方が高くなっている。ざらに、カスケー
ド。カレントミラー負荷差動増幅回路の振幅・位相特性
が10HH2付近で乱れており、好ましくない特性を示
している。ゆえに、この実施例の差動増幅回路は、従来
のカスケード・カレントミラー負荷差動増幅回路と比較
して、非常に少ない構成素子数で若干ではあるが周波数
帯域が広くなっている。また、従来のカスケード・カレ
ントミラー負荷差動増幅回路が電流出力なのに対して、
この実施例が重圧出力であるために、出力インピーダン
スもこの実施例のほうが低くなっている。
なお、第1図に示した実施例では、トランジスタ1.2
のエミッタ端子どうしの接続点と電源の低電位側(V
ss )との囚に電流源3を接続したが、fil流源で
はなく抵抗としてもよい。
のエミッタ端子どうしの接続点と電源の低電位側(V
ss )との囚に電流源3を接続したが、fil流源で
はなく抵抗としてもよい。
次に、第2の実施例を第2図に示す。第2の実施例は、
第1図に示した第1の実施例の応用例であり、第1の実
施例の出力端子01JTにもう1段増幅回路を接続し、
2段アンプとし゛たものである。
第1図に示した第1の実施例の応用例であり、第1の実
施例の出力端子01JTにもう1段増幅回路を接続し、
2段アンプとし゛たものである。
第2図において、符号1〜5およびIN1〜IN2.0
LJTをつけた素子および端子は、第1図に示した素子
と同じである。トランジスタ2のコレクタ端子とトラン
ジスタ5のエミッタ端子との接続点にトランジスタ60
ベース端子が接続される。このトランジスタ6のエミッ
タ端子が抵抗7を介して電源の高電位電源側へ接続され
、トランジスタ6のコレクター子が抵抗8を介して電源
の低電位電源側に接続される。さらに、トランジスタ6
のコレクターベース端子間に位相補償用キャパシタ9が
接続されている。
LJTをつけた素子および端子は、第1図に示した素子
と同じである。トランジスタ2のコレクタ端子とトラン
ジスタ5のエミッタ端子との接続点にトランジスタ60
ベース端子が接続される。このトランジスタ6のエミッ
タ端子が抵抗7を介して電源の高電位電源側へ接続され
、トランジスタ6のコレクター子が抵抗8を介して電源
の低電位電源側に接続される。さらに、トランジスタ6
のコレクターベース端子間に位相補償用キャパシタ9が
接続されている。
第2の実施例にように、2段アンプとした場合、初段の
増幅回路の出力インピーダンスと位相補償用キャパシタ
9によるミラー積分回路が構成され、初段の増幅回路の
高周波特性を制限するようになる。しかし、前記のごと
く初段の増幅回路の出力インピーダンスが低いために、
高周波特性に対する影響が少なく、2段めの増幅回路の
性能を充分に引き出すことが可能となる。また、位相補
償用キャパシタ9が、初段の増幅回路の高周波特性に影
響を与えないため、2段めの増幅回路の帯域調整を効果
的に行え、スタガー比を調整しやすい。
増幅回路の出力インピーダンスと位相補償用キャパシタ
9によるミラー積分回路が構成され、初段の増幅回路の
高周波特性を制限するようになる。しかし、前記のごと
く初段の増幅回路の出力インピーダンスが低いために、
高周波特性に対する影響が少なく、2段めの増幅回路の
性能を充分に引き出すことが可能となる。また、位相補
償用キャパシタ9が、初段の増幅回路の高周波特性に影
響を与えないため、2段めの増幅回路の帯域調整を効果
的に行え、スタガー比を調整しやすい。
次に、第3の実施例を第3図に示す。第3の実施例も、
第1の実施例の応用例である。第3図は、第1の実施例
に示した差動増幅回路からなる初段の増幅回路301と
、電圧増幅回路である2段めの増幅回路302と、電流
増幅回路である3段めの増幅回路303とによって構成
されるOPアンプ形式の増幅回路である。
第1の実施例の応用例である。第3図は、第1の実施例
に示した差動増幅回路からなる初段の増幅回路301と
、電圧増幅回路である2段めの増幅回路302と、電流
増幅回路である3段めの増幅回路303とによって構成
されるOPアンプ形式の増幅回路である。
初段の増幅回路301は、トランジスタ1,2゜5と電
流i13および抵抗4からなる第1図に示した差動増幅
回路と、該差動増幅回路と同様の構成でトランジスタ1
.2.5の導電形を反転させたトランジスタ21.22
.25と電流源23および抵抗24からなる差動増幅回
路とから構成されている。この2つの差動増幅回路は、
トランジスタ1.21のベースどうしを接続し、その接
続点を入ノJE子TNIとする。そして、トランジスタ
2.22のベースどうしを接続し、その接続点を入力端
子IN2としている。したがって、入力端子IN1.I
N2から見て、電源の高電位電源側と低電位電源側が対
称となった形式をしている。
流i13および抵抗4からなる第1図に示した差動増幅
回路と、該差動増幅回路と同様の構成でトランジスタ1
.2.5の導電形を反転させたトランジスタ21.22
.25と電流源23および抵抗24からなる差動増幅回
路とから構成されている。この2つの差動増幅回路は、
トランジスタ1.21のベースどうしを接続し、その接
続点を入ノJE子TNIとする。そして、トランジスタ
2.22のベースどうしを接続し、その接続点を入力端
子IN2としている。したがって、入力端子IN1.I
N2から見て、電源の高電位電源側と低電位電源側が対
称となった形式をしている。
2段目の増幅回路は、電源の高電位電源側−低電位電源
側間に直列接続されている抵抗7.トランジスタ6、電
圧源32.トランジスタ26゜27と、トランジスタ6
のコレクタ端子とトランジスタ6のベース端子との間に
接続された位相補償用キャパシタ9と、トランジスタ2
6のコレクタ端子とトランジスタ26のベース端子との
間に接続された位相補償用キャパシタ29とから構成さ
れている。そして、トランジスタ60ベース端子と位相
補償用キャパシタ9との接続点は、トランジスタ2のエ
ミッタ端子とトランジスタ5のコレクタ端子との接続点
に接続されている。また、トランジスタ26のベース端
子と位相補償用キャパシタ29との接続点は、トランジ
スタ22のエミッタ端子とトランジスタ25のコレクタ
端子との接続点に接続されている。この回路も、1If
ii32から見て電源の高電位電源側と低電位電源側が
対称となった形式をしている。
側間に直列接続されている抵抗7.トランジスタ6、電
圧源32.トランジスタ26゜27と、トランジスタ6
のコレクタ端子とトランジスタ6のベース端子との間に
接続された位相補償用キャパシタ9と、トランジスタ2
6のコレクタ端子とトランジスタ26のベース端子との
間に接続された位相補償用キャパシタ29とから構成さ
れている。そして、トランジスタ60ベース端子と位相
補償用キャパシタ9との接続点は、トランジスタ2のエ
ミッタ端子とトランジスタ5のコレクタ端子との接続点
に接続されている。また、トランジスタ26のベース端
子と位相補償用キャパシタ29との接続点は、トランジ
スタ22のエミッタ端子とトランジスタ25のコレクタ
端子との接続点に接続されている。この回路も、1If
ii32から見て電源の高電位電源側と低電位電源側が
対称となった形式をしている。
3段目の増幅回路は、電源の高電位電源側−低電位電源
側間に直列接続されているトランジスタ10と、抵抗1
1と、抵抗31と、トランジスタ30とから構成されて
いる。この回路も、出力端子0LJTから見て電源の高
電位電源側と低電位電源側が対称となった形式をしてい
る。
側間に直列接続されているトランジスタ10と、抵抗1
1と、抵抗31と、トランジスタ30とから構成されて
いる。この回路も、出力端子0LJTから見て電源の高
電位電源側と低電位電源側が対称となった形式をしてい
る。
このように、電源の高電位電源側と低電位電源側の構成
が対称となるようにしたことにより、2段めの電圧増幅
回路は、プッシュプル動作するので偶数歪みを低減する
ことができ、正側負側共にコレクタ出力となるので電源
ノイズの影響を受けにくく、電源電圧変動にも強くなる
。
が対称となるようにしたことにより、2段めの電圧増幅
回路は、プッシュプル動作するので偶数歪みを低減する
ことができ、正側負側共にコレクタ出力となるので電源
ノイズの影響を受けにくく、電源電圧変動にも強くなる
。
なお、上記の説明は、バイポーラトランジスタを用いて
行ったが、MOSトランジスタを用いても同様の効果が
あることはいうまでもない。
行ったが、MOSトランジスタを用いても同様の効果が
あることはいうまでもない。
以上、具体的な実施例に基づいて説明してきたように、
差動増幅回路のtI4萄に、エミッタフォロアを接続し
た構成としたために、第2トランジスタのベース電位と
コレクタ電位が同位相で動作するために、ミラー効果が
発生しない。さらに第2トランジスタのコレクタ電位が
第3トランジスタのエミッタフォロアにより第1トラン
ジスタのコレクタ端子へ伝達されるために、第1トラン
ジスタにもミラー効果が発生しない。したがって、少な
い回路構成素子数で^周波特性を改善することができ、
広帯域化することができる。さらに、エミッタフォロア
出力であるために、出力インピーダンスを非常に小さく
することができるという効果が得られる。
差動増幅回路のtI4萄に、エミッタフォロアを接続し
た構成としたために、第2トランジスタのベース電位と
コレクタ電位が同位相で動作するために、ミラー効果が
発生しない。さらに第2トランジスタのコレクタ電位が
第3トランジスタのエミッタフォロアにより第1トラン
ジスタのコレクタ端子へ伝達されるために、第1トラン
ジスタにもミラー効果が発生しない。したがって、少な
い回路構成素子数で^周波特性を改善することができ、
広帯域化することができる。さらに、エミッタフォロア
出力であるために、出力インピーダンスを非常に小さく
することができるという効果が得られる。
第1図は、この発明の第1の実施例を示す図、第2図は
、この発明の第2の実施例を示す図、第3図は、この発
明の第3の実施例を示す図、第4図は、この発明の第1
の実施例の負荷接続図、 第5図は、従来図、 第6図〜第9図は、この発明の第1の実施例の周波数特
性と従来例の周波数特性との比較を示した図である。 1、2,5.6.1G、21 、22,25.26.3
0.505.506.508,509−・・トランジス
タ、3.23・・・電FiL源、4、7.24.27.
501 、502.503.504 、神←Φ特)・・
・抵抗、32、507・・・電圧源 特許出願人 日産自動車株式会社第 図 第 図 第 図 ■ 第 図 第 図 1!。 第6図 FREQUENCY (Hz)
、この発明の第2の実施例を示す図、第3図は、この発
明の第3の実施例を示す図、第4図は、この発明の第1
の実施例の負荷接続図、 第5図は、従来図、 第6図〜第9図は、この発明の第1の実施例の周波数特
性と従来例の周波数特性との比較を示した図である。 1、2,5.6.1G、21 、22,25.26.3
0.505.506.508,509−・・トランジス
タ、3.23・・・電FiL源、4、7.24.27.
501 、502.503.504 、神←Φ特)・・
・抵抗、32、507・・・電圧源 特許出願人 日産自動車株式会社第 図 第 図 第 図 ■ 第 図 第 図 1!。 第6図 FREQUENCY (Hz)
Claims (1)
- ベース端子を第1入力端子とする第1トランジスタと、
ベース端子を第2入力端子とする第2トランジスタと、
前記第1および第2トランジスタのエミッタ端子どうし
の接続点と電源の第1電位側との間に接続した電流源と
、前記第1トランジスタのコレクタ端子と前記電源の第
2電位側との間に接続した抵抗負荷と、前記第1トラン
ジスタのコレクタ端子と前記抵抗負荷との接続点にベー
ス端子を接続し、さらに前記電源の第2電位側にコレク
タ端子を接続した第3トランジスタと、前記第2トラン
ジスタのコレクタ端子と前記第3トランジスタのエミッ
タ端子とを接続した接続点を出力端子としたことを特徴
とする差動増幅回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22073890A JPH04103206A (ja) | 1990-08-22 | 1990-08-22 | 差動増幅回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22073890A JPH04103206A (ja) | 1990-08-22 | 1990-08-22 | 差動増幅回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04103206A true JPH04103206A (ja) | 1992-04-06 |
Family
ID=16755757
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22073890A Pending JPH04103206A (ja) | 1990-08-22 | 1990-08-22 | 差動増幅回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04103206A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002043912A (ja) * | 2000-07-31 | 2002-02-08 | Fujitsu Ltd | 電流出力回路、アナログスイッチ回路、オペアンプ回路及び半導体装置 |
-
1990
- 1990-08-22 JP JP22073890A patent/JPH04103206A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002043912A (ja) * | 2000-07-31 | 2002-02-08 | Fujitsu Ltd | 電流出力回路、アナログスイッチ回路、オペアンプ回路及び半導体装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH01160107A (ja) | 平衡電圧−電流変換器 | |
| JPH08242125A (ja) | 増幅器回路 | |
| CN115459804B (zh) | 一种多模式模拟基带电路 | |
| JPH0447488B2 (ja) | ||
| GB2321150A (en) | A low noise single ended input/differential output rf amplifier | |
| JP4295109B2 (ja) | 電力増幅器モジュール | |
| WO2004054094A1 (en) | Amplifier circuit having an extended wilson current-mirror self-bias boosting circuit | |
| JP3312911B2 (ja) | 結合回路 | |
| JP4567831B2 (ja) | 電圧電流変換器 | |
| JP2696986B2 (ja) | 低周波増幅器 | |
| CN101958715B (zh) | 音频数字模拟转换器 | |
| JP2739952B2 (ja) | オーディオ増幅回路 | |
| EP1684418B1 (en) | Differential to single-ended converter | |
| JP4221131B2 (ja) | 可変利得増幅回路 | |
| US4829265A (en) | Operational amplifier | |
| CN118764000B (zh) | 一种高压放大器 | |
| KR101045541B1 (ko) | 전류 미러링을 이용한 믹서 | |
| JPH06232654A (ja) | 演算増幅回路 | |
| JPH01213008A (ja) | 増幅回路 | |
| JP3367875B2 (ja) | 対数変換回路及びこれを用いたトランスコンダクター | |
| JPS6330012A (ja) | 差動増幅回路 | |
| JPS58154911A (ja) | 利得制御増幅器 | |
| JP3619491B2 (ja) | 超音波診断装置の送信回路 | |
| JPH0653752A (ja) | 増幅器 | |
| JPS6123851Y2 (ja) |