JPH04103287U - 遠心ポンプ - Google Patents
遠心ポンプInfo
- Publication number
- JPH04103287U JPH04103287U JP231891U JP231891U JPH04103287U JP H04103287 U JPH04103287 U JP H04103287U JP 231891 U JP231891 U JP 231891U JP 231891 U JP231891 U JP 231891U JP H04103287 U JPH04103287 U JP H04103287U
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- JP
- Japan
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- gas
- centrifugal pump
- liquid
- impeller
- pump
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- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】遠心ポンプで溶存ガスを含む液を圧送すると
き、液から分離したガスを排出するための真空ポンプが
固形物を吸込んで故障し、遠心ポンプの振動や揚水不能
等のトラブルを惹起するのを防ぐ。 【構成】遠心ポンプに、液から分離したガスを排出する
ためのエジェクタ15と、このエジェクタ15にエジェ
クト用空気を供給する送風機17とを設けて、ガスを確
実に排出できるようにし、安定した運転を行う。
き、液から分離したガスを排出するための真空ポンプが
固形物を吸込んで故障し、遠心ポンプの振動や揚水不能
等のトラブルを惹起するのを防ぐ。 【構成】遠心ポンプに、液から分離したガスを排出する
ためのエジェクタ15と、このエジェクタ15にエジェ
クト用空気を供給する送風機17とを設けて、ガスを確
実に排出できるようにし、安定した運転を行う。
Description
【0001】
この考案は、溶存ガスを多量に含む液を圧送するための遠心ポンプに関するも
のである。
【0002】
溶存ガスを多量に含む液を遠心ポンプで圧送する場合、液中に溶存するガスが
液から分離し、このガスがインペラの羽根入口部分に集積するため、ポンプ作用
が阻害されて遠心ポンプの振動や揚水不能等のトラブルを惹起することが知られ
ている。そこで、従来は、遠心ポンプのインペラの後方に真空ポンプを設け、こ
の真空ポンプで液から分離したガスを吸い込み、外部へ排出するよう構成した遠
心ポンプが使用されていた(特開昭64─24197号参照)。
【0003】
しかし、このような遠心ポンプは、液から分離したガスを吸込むとき、真空ポ
ンプがガスだけでなく液中に含まれる固形物まで吸込んで故障し、ガスを排出で
きなくなって、遠心ポンプの振動や揚水不能を生ずるおそれがある。
この考案は、溶存ガスを含む液を圧送する遠心ポンプにおけるかかる問題を解
決するものであって、分離したガスを真空ポンプを通さずに排出することができ
、液中の固形物による真空ポンプの故障や遠心ポンプのトラブルを防止して安定
した運転を行うことのできる遠心ポンプを提供することを目的とする。
【0004】
この考案では、溶存ガスを含む液を圧送する遠心ポンプに、液から分離したガ
スを排出するためのエジェクタと、このエジェクタにエジェクト用の空気を供給
する送風機とを設けている。送風機から昇圧されたエジェクト用の空気がエジェ
クタに送られると、エジェクタの作用により、液から分離したガスが遠心ポンプ
から外部へ排出される。
【0005】
図1は、この考案の一実施例である遠心ポンプの構成を示す縦断面図である。
ここでポンプ本体1は、ケーシング2とインペラ3と、このインペラ3を前端に
取付けた駆動軸4と、駆動軸4を支持する軸受5と、軸封部6で構成されている
。
【0006】
インペラ3には、羽根8とインペラ3の後部9を減圧する裏羽根10と、イン
ペラ3の前部11と後部9の間を連絡する通過孔12とが設けられている。ケー
シング2には、一端がインペラ3の後部9に開口するガス通路16が設けられて
おり、このガス16の他端にはエジェクタ15が取付けられている。また、軸受
5の後方には、送風機17が設けられており、この送風機17からエジェクタ1
5に送風管24が接続されている。送風機17の送風インペラ14は駆動軸4に
固定されている。この遠心ポンプの吸込口18には、給水槽19から吸込管20
が接続されており、吐出口21には吐出管22が接続されている。
【0007】
駆動軸4の後端は図示しないモータに連結されており、このモータの回転によ
り、駆動軸4がインペラ3と送風インペラ14を回転させる。インペラ3が回転
すると、給水槽19に貯留されている溶存ガスを含む液23は、吸込管20を通
って吸込口18から吸込まれ、インペラ3で加圧されて吐出口21から吐出管2
2へ吐出される。
【0008】
このとき、液23は給水槽19からインペラ3に到るまでの間、圧力が低下し
、インペラ3の羽根8でエネルギーが与えられて所定の値まで圧力が上昇する。
従って、液23に溶存するガスは、羽根8に達するまでの間圧力の低下とともに
液23から分離し、インペラ3の前部11に集積する。インペラ3の裏羽根9は
、インペラ3の後部9を減圧し、前部11より圧力を低くするため、集積したガ
スは通過孔12を通って後部11へ移動する
前述の如く、インペラ3が回転すると同時に送風機17の送風インペラ14も
回転するため、送風機17からは、送風インペラ14で昇圧されたエジェクト用
の空気が送風管24を経て、エジェクタ15へ送られる。従って、後部11に移
動したガスはエジェクタ15の作用により吸引され、ガス通路16を通って外部
へ排出される。
【0009】
この考案の遠心ポンプは、エジェクタを用いて液から分離したガスを真空ポン
プを通さずに排出するため、液中の固形物による真空ポンプの故障や遠心ポンプ
のトラブルを防止し、安定した運転を行うことができる。
【図1】この考案の一実施例である遠心ポンプの構成を
示す縦断面図である。
示す縦断面図である。
1 ポンプ本体
2 ケーシング
3 インペラ
4 駆動軸
5 軸受
6 軸封部
8 羽根
10 裏羽根
12 通過孔
14 送風インペラ
15 エジェクタ
16 ガス通路
17 送風機
19 給水槽
23 液
Claims (1)
- 【請求項1】 溶存ガスを含む液を圧送するための遠心
ポンプであって、液から分離したガスを排出するエジェ
クタと、該エジェクタにエジェクト用の空気を供給する
送風機とを備えたことを特徴とする遠心ポンプ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991002318U JP2547269Y2 (ja) | 1991-01-29 | 1991-01-29 | 遠心ポンプ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991002318U JP2547269Y2 (ja) | 1991-01-29 | 1991-01-29 | 遠心ポンプ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04103287U true JPH04103287U (ja) | 1992-09-07 |
| JP2547269Y2 JP2547269Y2 (ja) | 1997-09-10 |
Family
ID=31730347
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991002318U Expired - Fee Related JP2547269Y2 (ja) | 1991-01-29 | 1991-01-29 | 遠心ポンプ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2547269Y2 (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52140407U (ja) * | 1976-04-20 | 1977-10-25 | ||
| JPS56109687U (ja) * | 1980-01-24 | 1981-08-25 | ||
| JPS6424197A (en) * | 1987-07-06 | 1989-01-26 | Kamyr Ab | Pump and simultaneous operation of pump transfer and deaeration of suspension |
-
1991
- 1991-01-29 JP JP1991002318U patent/JP2547269Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52140407U (ja) * | 1976-04-20 | 1977-10-25 | ||
| JPS56109687U (ja) * | 1980-01-24 | 1981-08-25 | ||
| JPS6424197A (en) * | 1987-07-06 | 1989-01-26 | Kamyr Ab | Pump and simultaneous operation of pump transfer and deaeration of suspension |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2547269Y2 (ja) | 1997-09-10 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19970408 |
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