JPH0410332B2 - - Google Patents
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- JPH0410332B2 JPH0410332B2 JP59079295A JP7929584A JPH0410332B2 JP H0410332 B2 JPH0410332 B2 JP H0410332B2 JP 59079295 A JP59079295 A JP 59079295A JP 7929584 A JP7929584 A JP 7929584A JP H0410332 B2 JPH0410332 B2 JP H0410332B2
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- Japan
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- eye
- target
- measurement
- examined
- lens
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Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は眼屈折検査装置、さらに詳しくは近赤
外光で被検眼眼底に視標を投影する視標投影系
と、被検眼眼底の該視標像を検出する測定光学系
と、可視光で被検眼眼底に固視標及び試視力表の
少なくとも一方を投影する注視目標系を備えた眼
屈折測定装置に関する。
外光で被検眼眼底に視標を投影する視標投影系
と、被検眼眼底の該視標像を検出する測定光学系
と、可視光で被検眼眼底に固視標及び試視力表の
少なくとも一方を投影する注視目標系を備えた眼
屈折測定装置に関する。
従来の自覚式・他覚式眼屈折測定装置の例とし
て、注視目標系に視力表を内臓して、裸眼視力と
矯正視力の確認を可能にし、且つ他覚測定後に上
記視力表を使用して球面度数の他覚検査による測
定値を自覚検査によりチエツクできる装置が提案
されている。
て、注視目標系に視力表を内臓して、裸眼視力と
矯正視力の確認を可能にし、且つ他覚測定後に上
記視力表を使用して球面度数の他覚検査による測
定値を自覚検査によりチエツクできる装置が提案
されている。
しかしながら、上記従来装置においては自覚式
測定を他覚式屈折測定装置の注視目標系を利用し
て行つているに過ぎないから、該自覚式測定は実
際上極めて困難なことである。すなわち、他覚式
屈折測定はその操作が容易で熟練していない検者
にも比較的容易・正確に行うことができるが、自
覚式測定は被検者の視力表の見え方に対する様々
な表現による応答の中から、検者は被検者がどん
な状態で視力表を見ているかを推定しながら視力
検査を進めなければならず、永年の経験によつて
はじめて正確な測定が可能となるという問題があ
つた。
測定を他覚式屈折測定装置の注視目標系を利用し
て行つているに過ぎないから、該自覚式測定は実
際上極めて困難なことである。すなわち、他覚式
屈折測定はその操作が容易で熟練していない検者
にも比較的容易・正確に行うことができるが、自
覚式測定は被検者の視力表の見え方に対する様々
な表現による応答の中から、検者は被検者がどん
な状態で視力表を見ているかを推定しながら視力
検査を進めなければならず、永年の経験によつて
はじめて正確な測定が可能となるという問題があ
つた。
従来の眼屈折測定装置の他の例として、他覚式
測定装置とは独立に自覚式測定装置を設けた装置
が提案されている。これは該自覚式測定装置が自
覚式測定専用に設計されるからこれを完全に操作
することにより精度の高い測定が期待できるはず
であるが、最初に述べた従来例の非熟練者によつ
て正確に行うことができないという問題は残つて
いる。
測定装置とは独立に自覚式測定装置を設けた装置
が提案されている。これは該自覚式測定装置が自
覚式測定専用に設計されるからこれを完全に操作
することにより精度の高い測定が期待できるはず
であるが、最初に述べた従来例の非熟練者によつ
て正確に行うことができないという問題は残つて
いる。
本発明の目的は、近赤外光で被検眼眼底に視標
を投影する視標投影系と、被検眼眼底上の該視標
像を検出する測定光学系と、可視光で被検眼眼底
に固視標及び試視力表を選択的に投影する注視目
標系からなる眼屈折測定装置において、測定光学
系から分岐した注視目標系内で被検眼の眼鏡装用
位置と略共役な一定位置に円柱度数、円柱軸を変
換するためのシリンダー光学系を配置して構成さ
れる眼屈折検査装置を供給することである。
を投影する視標投影系と、被検眼眼底上の該視標
像を検出する測定光学系と、可視光で被検眼眼底
に固視標及び試視力表を選択的に投影する注視目
標系からなる眼屈折測定装置において、測定光学
系から分岐した注視目標系内で被検眼の眼鏡装用
位置と略共役な一定位置に円柱度数、円柱軸を変
換するためのシリンダー光学系を配置して構成さ
れる眼屈折検査装置を供給することである。
本発明は上記目的を達成するために以下に示す
構成を有する。すなわち、本発明においては、近
赤外光で被検眼眼底に視標を投影する視標投影系
と、被検眼眼底上の該視標像を検出する測定光学
系と、可視光で被検眼眼底に固視標及び試視力表
の少なくとも一方を投影する注視目標系からなる
眼屈折測定装置において、視標投影系及び注視目
標系内に被検眼眼鏡装用位置とそれぞれの対物レ
ンズに関して略共役位置にシリンダー光学系を配
設して構成される。
構成を有する。すなわち、本発明においては、近
赤外光で被検眼眼底に視標を投影する視標投影系
と、被検眼眼底上の該視標像を検出する測定光学
系と、可視光で被検眼眼底に固視標及び試視力表
の少なくとも一方を投影する注視目標系からなる
眼屈折測定装置において、視標投影系及び注視目
標系内に被検眼眼鏡装用位置とそれぞれの対物レ
ンズに関して略共役位置にシリンダー光学系を配
設して構成される。
本発明は、さらに、上記シリンダー光学系が、
複数の円柱レンズを択一的に所定光軸上に配置し
て構成される。あるいはまた、互いの軸の交点を
所定光軸に一致せしめる如く隣接して配置させる
とともに、互いの軸が直交する位置を初期位置と
して逆方向に同角度連動して回転可能な一対の同
屈折力の円柱レンズにより構成される。
複数の円柱レンズを択一的に所定光軸上に配置し
て構成される。あるいはまた、互いの軸の交点を
所定光軸に一致せしめる如く隣接して配置させる
とともに、互いの軸が直交する位置を初期位置と
して逆方向に同角度連動して回転可能な一対の同
屈折力の円柱レンズにより構成される。
〔第1実施例:手動式レフラクトメーター〕
第1実施例の手動式レフラクトメーターは、第
1図に示すように、被検者に注視目標を提供する
注視目標系100、被検眼Eの眼底Rに測定用視
標を投影する視標投影系102、及び被検眼の屈
折力を測定する測定光学系104からなる。
1図に示すように、被検者に注視目標を提供する
注視目標系100、被検眼Eの眼底Rに測定用視
標を投影する視標投影系102、及び被検眼の屈
折力を測定する測定光学系104からなる。
注視目標系100は、ミラーM3及び赤外透過
可視反射ミラーHMによつて反射されて被検眼E
に入射する注視目標光軸O1上に、光源E2から被
検眼Eの方向に順次、光源E2からの光束でター
ゲツトT3を照明するためのコンデンサレンズL8、
ターゲツトT3、ターゲツトT3のターゲツト像を
リレーするためのリレーレンズL7、円柱レンズ
系C2、ミラーM3、ターゲツト像を被検眼眼底R
に結像させる対物レンズL6、及び赤外透過可視
反射ミラーHMを配置してなる。
可視反射ミラーHMによつて反射されて被検眼E
に入射する注視目標光軸O1上に、光源E2から被
検眼Eの方向に順次、光源E2からの光束でター
ゲツトT3を照明するためのコンデンサレンズL8、
ターゲツトT3、ターゲツトT3のターゲツト像を
リレーするためのリレーレンズL7、円柱レンズ
系C2、ミラーM3、ターゲツト像を被検眼眼底R
に結像させる対物レンズL6、及び赤外透過可視
反射ミラーHMを配置してなる。
注視ターゲツトT3は他覚検査用のスタバスト
視表、及び自覚検査用の各視力値のランドルト視
標、乱視表、R&Gテスト視表等が選択的に注視
目標光軸O1上に挿入可能に構成される。
視表、及び自覚検査用の各視力値のランドルト視
標、乱視表、R&Gテスト視表等が選択的に注視
目標光軸O1上に挿入可能に構成される。
円柱レンズ系C2は、対物レンズL6に関し被検
者の眼鏡装用位置(角膜前方12mm)と光学的に共
役な位置に配置され、その円柱度の調節は後に詳
しく述べるように、ステツプ式に変える方式と連
続式に変える構成が選択的に採用される。
者の眼鏡装用位置(角膜前方12mm)と光学的に共
役な位置に配置され、その円柱度の調節は後に詳
しく述べるように、ステツプ式に変える方式と連
続式に変える構成が選択的に採用される。
視標投影系102は、光源E1から被検眼Eの
方向に順次、光源Eからの光束で測定用ターゲツ
トT1を照明するためのコンデンサレンズL3、赤
外フイルターF、測定用ターゲツトT1、測定用
ターゲツトT1のターゲツト像を光軸102上の
位置120上に投影する投影レンズL2、ミラー
M2、円柱レンズ系C1、光軸外に4個の開口を有
するアパーチヤーD1、穴開きミラーM1、光束を
光軸O2を中心に回転させるイメージローテータ
ーIR、アパーチヤーD1を被検眼瞳P上に結像さ
せかつ位置120に結像したターゲツト像を被検
眼眼底R上に結像させる対物レンズL1、及び赤
外透過可視反射ミラーHMを配置してなる。視標
投影系102において、アパーチヤーD1の4つ
の開口を通過した光束の光路は、第2A図及び第
2B図に模式的に示され、後に詳しく説明され
る。
方向に順次、光源Eからの光束で測定用ターゲツ
トT1を照明するためのコンデンサレンズL3、赤
外フイルターF、測定用ターゲツトT1、測定用
ターゲツトT1のターゲツト像を光軸102上の
位置120上に投影する投影レンズL2、ミラー
M2、円柱レンズ系C1、光軸外に4個の開口を有
するアパーチヤーD1、穴開きミラーM1、光束を
光軸O2を中心に回転させるイメージローテータ
ーIR、アパーチヤーD1を被検眼瞳P上に結像さ
せかつ位置120に結像したターゲツト像を被検
眼眼底R上に結像させる対物レンズL1、及び赤
外透過可視反射ミラーHMを配置してなる。視標
投影系102において、アパーチヤーD1の4つ
の開口を通過した光束の光路は、第2A図及び第
2B図に模式的に示され、後に詳しく説明され
る。
測定用ターゲツトT1は、第3図に示すように、
水平軸線Hと平行な1組のスリツトS1,S2と、垂
直軸線Vと平行な2組のスリツトS3ないしS6を有
し、スリツトS1ないしS6はいずれも光軸O2から
離れて設けられている。また、スリツトS1ないし
S6のそれぞれには、第3図に示すように互いに屈
折力が等しく屈折方向が逆の1組のプリズムP1
ないしP12が取付けられている。円柱レンズ系C1
は、対物レンズL1に関し前記眼鏡装用位置と共
役に配置され、かつ注視目標系100の円柱レン
ズ系C2の度数変更に連動して円柱度数が変えら
れるが、光軸O2を中心とする回転運動はしない。
水平軸線Hと平行な1組のスリツトS1,S2と、垂
直軸線Vと平行な2組のスリツトS3ないしS6を有
し、スリツトS1ないしS6はいずれも光軸O2から
離れて設けられている。また、スリツトS1ないし
S6のそれぞれには、第3図に示すように互いに屈
折力が等しく屈折方向が逆の1組のプリズムP1
ないしP12が取付けられている。円柱レンズ系C1
は、対物レンズL1に関し前記眼鏡装用位置と共
役に配置され、かつ注視目標系100の円柱レン
ズ系C2の度数変更に連動して円柱度数が変えら
れるが、光軸O2を中心とする回転運動はしない。
測定光学系104は、測定光軸O3上に被検眼
Eの側から順次、赤外透過可視反射ミラーHM、
被検眼眼底Rを光軸O3上の位置120に結像さ
せる対物レンズL1、視標投影系102及び測定
光学系104の光束を光軸O3を中心に回転させ
るイメージローテーターIR、穴開きミラーM1、
位置120上に結像された眼底像をレチクルT2
上に結像させる結像レンズL4、レチクルT2、レ
チクルT2像を赤外用TVカメラ上に結像させるリ
レーレンズL5,L6、赤外用TVカメラTV、及び
赤外用TVカメラTVが撮像した被検眼眼底像R
ならびにレチクルT2のレチクルの像を表示する
CRTデイスプレイMからなる。
Eの側から順次、赤外透過可視反射ミラーHM、
被検眼眼底Rを光軸O3上の位置120に結像さ
せる対物レンズL1、視標投影系102及び測定
光学系104の光束を光軸O3を中心に回転させ
るイメージローテーターIR、穴開きミラーM1、
位置120上に結像された眼底像をレチクルT2
上に結像させる結像レンズL4、レチクルT2、レ
チクルT2像を赤外用TVカメラ上に結像させるリ
レーレンズL5,L6、赤外用TVカメラTV、及び
赤外用TVカメラTVが撮像した被検眼眼底像R
ならびにレチクルT2のレチクルの像を表示する
CRTデイスプレイMからなる。
レチクルT2とリレーレンズL5は一体で測定光
軸O3上を移動可能であつて、注視目標系100
のターゲツトT3及び視標投影系102のターゲ
ツトT1と連動する。イメージローテーターIRは、
注視目標系100の円柱レンズ系C1と連動して
光軸O3を中心に回転する。
軸O3上を移動可能であつて、注視目標系100
のターゲツトT3及び視標投影系102のターゲ
ツトT1と連動する。イメージローテーターIRは、
注視目標系100の円柱レンズ系C1と連動して
光軸O3を中心に回転する。
ところで、上記視標投影系102のアパーチヤ
ーD1の4つの開口A1ないしA4を通過した光束の
光路は、第2A図及び第2B図において該光路の
理解を容易にするため、測定用ターゲツトT1の
2組のスリツトS1ないしS4を通過した光束のみが
示される。また、第2A図は円柱レンズ系C1の
円柱度が0である場合を示し、スリツトS1,S2及
び開口A1,A2を通過した光束、及びスS3,S4及
び開口A3,A4を通過した光束は、投影レンズL2
によつてともに視標投影光軸O2上の位置120
にI1,2,I3,4として結像させられ、さらに対物レン
ズL1によつて眼底R上に1′1,2,I′3,4として結像
させられる。このとき、I′3,4は被検眼Eの乱視に
より垂直方向に分割され分離させられる。
ーD1の4つの開口A1ないしA4を通過した光束の
光路は、第2A図及び第2B図において該光路の
理解を容易にするため、測定用ターゲツトT1の
2組のスリツトS1ないしS4を通過した光束のみが
示される。また、第2A図は円柱レンズ系C1の
円柱度が0である場合を示し、スリツトS1,S2及
び開口A1,A2を通過した光束、及びスS3,S4及
び開口A3,A4を通過した光束は、投影レンズL2
によつてともに視標投影光軸O2上の位置120
にI1,2,I3,4として結像させられ、さらに対物レン
ズL1によつて眼底R上に1′1,2,I′3,4として結像
させられる。このとき、I′3,4は被検眼Eの乱視に
より垂直方向に分割され分離させられる。
一方、第2B図は円柱レンズ系C1が被検眼E
の乱視を補正する円柱度を有している場合を示
し、I1,2は第2A図と同じように位置120に結
像するが、I3,4は円柱レンズ系C1によつて位置1
20よりも被検眼Eの側に結像する。しかし、
I1,2及びI3,4は対物レンズL1及び乱視のある被検眼
の屈折力により眼底R上にI′1,2,I′3,4として結像
させられる。
の乱視を補正する円柱度を有している場合を示
し、I1,2は第2A図と同じように位置120に結
像するが、I3,4は円柱レンズ系C1によつて位置1
20よりも被検眼Eの側に結像する。しかし、
I1,2及びI3,4は対物レンズL1及び乱視のある被検眼
の屈折力により眼底R上にI′1,2,I′3,4として結像
させられる。
一方、注視目標系100の円柱レンズ系C2の
円柱度をステツプ式に変える方式の構成は、第4
図及び第5図に示すように、レンズ支持板17,
19は、それぞれの円柱レンズ2a,2bの間を
半径方向に延びるように形成されたスロツト17
a,19aを有する。レンズ支持板17,19を
駆動するための駆動板21は、レンズ支持板1
7,19の側方に配置され、装置筐体(図示せ
ず)に設けた操作つまみ22の外軸の円柱度測定
ツマミ22aにより歯車23,24を介して回転
駆動される。駆動板21は、周辺に軸方向に突出
する複数個のピン25を有し、このピン25が第
1レンズ支持板17のスロツト17aに順次係合
して、該支持板17を段階的に駆動し、レンズ2
aの一つを注視目標系100の光軸O1上に配置
する。ピン25の一つ、即ち25aで示されるピ
ンは、他のピンより軸方向寸法が長く、支持板1
7,19のスロツト17a,19aの両方に係合
することができる。したがつて、駆動板21によ
りレンズ支持板17が段階的に駆動され、一回転
したとき、レンズ支持板19は、一段階だけ回転
させられ、レンズ2bの一つを光軸O1上におく。
支持板17,19の位置決めのため、駆動板21
の周囲に凹部26を、また支持板19の周囲に凹
部27を設け、これら凹部26,27が、それぞ
れストツパ28,29に係合するようにする。
円柱度をステツプ式に変える方式の構成は、第4
図及び第5図に示すように、レンズ支持板17,
19は、それぞれの円柱レンズ2a,2bの間を
半径方向に延びるように形成されたスロツト17
a,19aを有する。レンズ支持板17,19を
駆動するための駆動板21は、レンズ支持板1
7,19の側方に配置され、装置筐体(図示せ
ず)に設けた操作つまみ22の外軸の円柱度測定
ツマミ22aにより歯車23,24を介して回転
駆動される。駆動板21は、周辺に軸方向に突出
する複数個のピン25を有し、このピン25が第
1レンズ支持板17のスロツト17aに順次係合
して、該支持板17を段階的に駆動し、レンズ2
aの一つを注視目標系100の光軸O1上に配置
する。ピン25の一つ、即ち25aで示されるピ
ンは、他のピンより軸方向寸法が長く、支持板1
7,19のスロツト17a,19aの両方に係合
することができる。したがつて、駆動板21によ
りレンズ支持板17が段階的に駆動され、一回転
したとき、レンズ支持板19は、一段階だけ回転
させられ、レンズ2bの一つを光軸O1上におく。
支持板17,19の位置決めのため、駆動板21
の周囲に凹部26を、また支持板19の周囲に凹
部27を設け、これら凹部26,27が、それぞ
れストツパ28,29に係合するようにする。
なお、上述の円柱レンズ系C2を公知にバリア
ブルクロスシリンダで構成してもよい。
ブルクロスシリンダで構成してもよい。
次に、上記手動式レフラクトメーターによる各
種の視力測定について説明する。
種の視力測定について説明する。
裸眼視力の測定
注視目標系100の光源E2を点燈し、ターゲ
ツトT3としてランドルト視標、乱視表、R&G
テスト視表等を順次光路内に挿入し、被検者の応
答により裸眼視力を測定する。このときターゲツ
トT1,T2、円柱レンズ系C1,C2はすべて初期位
置(ゼロ)にリセツトしておくことはもちろんで
ある。
ツトT3としてランドルト視標、乱視表、R&G
テスト視表等を順次光路内に挿入し、被検者の応
答により裸眼視力を測定する。このときターゲツ
トT1,T2、円柱レンズ系C1,C2はすべて初期位
置(ゼロ)にリセツトしておくことはもちろんで
ある。
他覚検査及びその後の自覚検査
(1) 他覚検査
視標投影系102の光源E1を点燈し、光源E1
からの光は赤外フイルターFで赤外光のみ透過さ
れてターゲツトT1を照明する。ターゲツトT1の
スリツトS1〜S6を通過した光は、投影レンズL2、
ミラーM2、アパーチヤD1、穴開きミラーM1、イ
メージローテーターIR、対物レンズL1、赤外透
過可視反射ミラーHMを通つて被検眼Eの眼底R
上に投影され、スリツトS1〜S6の像S1〜S6を眼底
上に形成する。
からの光は赤外フイルターFで赤外光のみ透過さ
れてターゲツトT1を照明する。ターゲツトT1の
スリツトS1〜S6を通過した光は、投影レンズL2、
ミラーM2、アパーチヤD1、穴開きミラーM1、イ
メージローテーターIR、対物レンズL1、赤外透
過可視反射ミラーHMを通つて被検眼Eの眼底R
上に投影され、スリツトS1〜S6の像S1〜S6を眼底
上に形成する。
眼底R上に投影されたスリツト像S1〜S6は、対
物レンズL1、イメージローテーターIR、穴開き
ミラーM1、結像レンズL4を通してレチクルT2上
に結像され、このレチクルT2上のスリツト像は
リレーレンズL5,L6を介してTVカメラで受像さ
れ、CRTデイスプレーM上にスリツト像S1′〜
S6′が表示される。
物レンズL1、イメージローテーターIR、穴開き
ミラーM1、結像レンズL4を通してレチクルT2上
に結像され、このレチクルT2上のスリツト像は
リレーレンズL5,L6を介してTVカメラで受像さ
れ、CRTデイスプレーM上にスリツト像S1′〜
S6′が表示される。
第6A図は被検眼が乱視であり、その第1焦
線、第2焦線のいずれも決定できていない場合の
CRTデイスプレーM上でのスリツト像表示状態
を示す模式図である。
線、第2焦線のいずれも決定できていない場合の
CRTデイスプレーM上でのスリツト像表示状態
を示す模式図である。
まず、第4図、第5図に示す円柱度調節機構に
おいて、円柱レンズ操作ツマミ22の内軸の円柱
軸設定ツマミ22bを回転させ円柱レンズ2a,
2bを回転させる。レンズ2a,2bの回転はイ
メージローテーターIRと連動しているため、イ
メージローテーターIRが光軸O3を軸として回転
される。ツマミ22bを回転し第6B図に示すよ
うにスリツト線S5′,S6′をそれぞれ一直線上に合
致させる。これにより円柱軸方向を決定する。
おいて、円柱レンズ操作ツマミ22の内軸の円柱
軸設定ツマミ22bを回転させ円柱レンズ2a,
2bを回転させる。レンズ2a,2bの回転はイ
メージローテーターIRと連動しているため、イ
メージローテーターIRが光軸O3を軸として回転
される。ツマミ22bを回転し第6B図に示すよ
うにスリツト線S5′,S6′をそれぞれ一直線上に合
致させる。これにより円柱軸方向を決定する。
次に、図示しない球面度数測定ツマミを操作し
てターゲツトT1を光軸O2にそつて移動させる。
このターゲツトT1は測定光学系のレチクルT2並
びにリレーレンズL5及び注視目標系のターゲツ
トT3と連動しているため、ターゲツトT1の移動
によりこれら四者もまたそれぞれの光軸上を移動
する。そして第6C図に示すように、スリツト線
S1′,S2′のそれぞれが一直線上に合像するまでタ
ーゲツトT1を移動させる。このターゲツトT1の
移動量から球面度数が測定される。
てターゲツトT1を光軸O2にそつて移動させる。
このターゲツトT1は測定光学系のレチクルT2並
びにリレーレンズL5及び注視目標系のターゲツ
トT3と連動しているため、ターゲツトT1の移動
によりこれら四者もまたそれぞれの光軸上を移動
する。そして第6C図に示すように、スリツト線
S1′,S2′のそれぞれが一直線上に合像するまでタ
ーゲツトT1を移動させる。このターゲツトT1の
移動量から球面度数が測定される。
次に、操作ツマミ22の外軸の円柱度数測定ツ
マミ22aを回転させ、注視目標系100の円柱
レンズ系C2及びこれと連動している視標投影系
102の円柱レンズ系C1によりそれぞれの光路
内に円柱レンズ2a,2bを順次度数が多くなる
方向に挿入していき第6D図に示すようにスリツ
ト線S3′,S4′のそれぞれが一直線上に合致するよ
うにし、これにより乱視度数を測定する。上述の
他覚検査結果はCRTデイスプレーM上にデジタ
ル表示される。
マミ22aを回転させ、注視目標系100の円柱
レンズ系C2及びこれと連動している視標投影系
102の円柱レンズ系C1によりそれぞれの光路
内に円柱レンズ2a,2bを順次度数が多くなる
方向に挿入していき第6D図に示すようにスリツ
ト線S3′,S4′のそれぞれが一直線上に合致するよ
うにし、これにより乱視度数を測定する。上述の
他覚検査結果はCRTデイスプレーM上にデジタ
ル表示される。
(2) 他覚検査後の自覚検査
前述の他覚検査により注視目標系の円柱レンズ
系C2には被検眼の乱視成分に応じた円柱レンズ
度数及び円柱軸角度にセツトされており、かつタ
ーゲツトT3は被検眼の球面成分に応じた位置に
移動されているので、このターゲツトT3を自覚
検査用のランドルト視表、乱視用、R&Gテスト
視表等に交換することにより他覚検査にもとづい
た矯正状態で自覚検査ができる。
系C2には被検眼の乱視成分に応じた円柱レンズ
度数及び円柱軸角度にセツトされており、かつタ
ーゲツトT3は被検眼の球面成分に応じた位置に
移動されているので、このターゲツトT3を自覚
検査用のランドルト視表、乱視用、R&Gテスト
視表等に交換することにより他覚検査にもとづい
た矯正状態で自覚検査ができる。
そしてランドルト視表による視力値が十分でな
い(例えば1.0の視力が得られない場合)は球面
測定ツマミ(図示せず)を操作しターゲツトT3
(視力1.0のランドルト視表)を光軸O1にそつて移
動させ1.0の視力値が見える位置へ移動させ、こ
の移動量から自覚検査による測定値をうることが
できる。
い(例えば1.0の視力が得られない場合)は球面
測定ツマミ(図示せず)を操作しターゲツトT3
(視力1.0のランドルト視表)を光軸O1にそつて移
動させ1.0の視力値が見える位置へ移動させ、こ
の移動量から自覚検査による測定値をうることが
できる。
乱視度数、乱視軸の他覚検査値から自覚検査に
よる補正は円柱レンズ系C2の円柱レンズ度数、
円柱レンズ軸角度の補正により行うことができ
る。また、乱視の精密測定のために公知のクロス
シリンダー光学系を注視目標系に追加挿入して、
これにより精密測定をしてもよい。
よる補正は円柱レンズ系C2の円柱レンズ度数、
円柱レンズ軸角度の補正により行うことができ
る。また、乱視の精密測定のために公知のクロス
シリンダー光学系を注視目標系に追加挿入して、
これにより精密測定をしてもよい。
続いて、操作ツマミ22の内軸の円柱軸測定ツ
マミ22bによりカサ歯車30,31を介して軸
18を回転させ軸18に取付けられた歯車18a
を回転する。歯車18aはレンズ2a,2bをレ
ンズ板17,19内に回転可能に保持している保
持ワク20a,20bの外周面に形成された歯に
噛合しているため軸設定ツマミ22bを回転する
ことにより円柱レンズ2a,2bの軸角度を設定
できる。
マミ22bによりカサ歯車30,31を介して軸
18を回転させ軸18に取付けられた歯車18a
を回転する。歯車18aはレンズ2a,2bをレ
ンズ板17,19内に回転可能に保持している保
持ワク20a,20bの外周面に形成された歯に
噛合しているため軸設定ツマミ22bを回転する
ことにより円柱レンズ2a,2bの軸角度を設定
できる。
以上の自覚検査による測定結果もCRTデイス
プイM上にデジタル表示される。
プイM上にデジタル表示される。
自覚検査及びこれとリアリタイムの他覚測定
注視目標系100の光源E2及び視標投影系10
2の光源E1を点燈させ、ターゲツトT3を照明す
る。ターゲツトT3として、まず乱視表(例えば
サンバースト型)を光路内に挿入し、この乱視表
の各径線が見える位置までターゲツトT3を光軸
O1にそつて移動させる。
注視目標系100の光源E2及び視標投影系10
2の光源E1を点燈させ、ターゲツトT3を照明す
る。ターゲツトT3として、まず乱視表(例えば
サンバースト型)を光路内に挿入し、この乱視表
の各径線が見える位置までターゲツトT3を光軸
O1にそつて移動させる。
次に、乱視表の各径線が均一に見えるか、他に
比してハツキリ見える径線があるか否かを問い、
ハツキリ見える径線があればその方向を答えさせ
る。その答えられた径線方向から乱視軸方向を判
断して、それに合せて円柱レンズ系C2の円柱レ
ンズ軸を円柱軸角度測定ツマミ22bを回転して
セツトする。次に円柱度数測定ツマミ22bを操
作し、乱視表の各経線が互いに均一に見えるよう
になるまで円柱レンズを光路内に加入する。
比してハツキリ見える径線があるか否かを問い、
ハツキリ見える径線があればその方向を答えさせ
る。その答えられた径線方向から乱視軸方向を判
断して、それに合せて円柱レンズ系C2の円柱レ
ンズ軸を円柱軸角度測定ツマミ22bを回転して
セツトする。次に円柱度数測定ツマミ22bを操
作し、乱視表の各経線が互いに均一に見えるよう
になるまで円柱レンズを光路内に加入する。
次にターゲツトT3を乱視表からランドルト視
表に切換えランドルト視表で所要の視力値(例え
ば1.0)が得られるまでターゲツトT3を光軸O1に
そつて移動させる。このときのターゲツトT3の
移動位置から自覚検査における球面度数をまた円
柱レンズ系C2の円柱レンズ度数から乱視度数を、
またその円柱レンズの軸方向から乱視軸方向がそ
れぞれ求められる。
表に切換えランドルト視表で所要の視力値(例え
ば1.0)が得られるまでターゲツトT3を光軸O1に
そつて移動させる。このときのターゲツトT3の
移動位置から自覚検査における球面度数をまた円
柱レンズ系C2の円柱レンズ度数から乱視度数を、
またその円柱レンズの軸方向から乱視軸方向がそ
れぞれ求められる。
上述した自覚検査におけるターゲツトT3の移
動は同時に視標投影系のターゲツトT1及び測定
光学系のレチクルT2とリレーレンズL5を移動さ
せる。また、円柱レンズ系C2の円柱レンズ軸の
回転は、測定光学系のイメージローテーターIR
の回転を連動させており、さらに円柱レンズ系
C2の円柱レンズの加入は視標投影系の円柱レン
ズ系C1の円柱レンズの加入を連動させているた
め、検者は自覚検査の進行中リアルタイムで
CRTデイスプレイM上のスリツト像S1〜S6によ
り他覚的被検眼の屈折状態を逐時チエツクでき
る。特に、第6D図に破線で示したようにスリツ
ト線S1″〜S4″が分離した場合は、自覚検査で過矯
正させたことがただちにわかる。
動は同時に視標投影系のターゲツトT1及び測定
光学系のレチクルT2とリレーレンズL5を移動さ
せる。また、円柱レンズ系C2の円柱レンズ軸の
回転は、測定光学系のイメージローテーターIR
の回転を連動させており、さらに円柱レンズ系
C2の円柱レンズの加入は視標投影系の円柱レン
ズ系C1の円柱レンズの加入を連動させているた
め、検者は自覚検査の進行中リアルタイムで
CRTデイスプレイM上のスリツト像S1〜S6によ
り他覚的被検眼の屈折状態を逐時チエツクでき
る。特に、第6D図に破線で示したようにスリツ
ト線S1″〜S4″が分離した場合は、自覚検査で過矯
正させたことがただちにわかる。
装用眼鏡の適正・非適正の自覚・他覚同時検
査 被検者が現在装用している眼鏡レンズの値(レ
ンズメーターにより測定される)を、予め注視目
標系のターゲツトT3の移動と円柱レンズ系C2の
操作によりセツトする。
査 被検者が現在装用している眼鏡レンズの値(レ
ンズメーターにより測定される)を、予め注視目
標系のターゲツトT3の移動と円柱レンズ系C2の
操作によりセツトする。
次に光源E1,E2を点燈し、被検者に自覚検査
を施すとともにCRTデイスプレイM上のスリツ
ト線の状態から同時に他覚的にもチエツクする。
スリツト線S1′〜S6′のすべてが合致していれば装
用眼鏡が適正であると判定できる。
を施すとともにCRTデイスプレイM上のスリツ
ト線の状態から同時に他覚的にもチエツクする。
スリツト線S1′〜S6′のすべてが合致していれば装
用眼鏡が適正であると判定できる。
近用視力と調節力の検査
上述のいずれかの方法で遠用視力を求めたの
ち、注視目標系のターゲツトT3をマイナス側
(L7の方向)へ移動させ、CRTデイスプレイM上
に表示されているスリツト線S1′,S2′が分離しは
じめたときのターゲツトT3の移動位置から近用
の球面屈折力DNをもとめる。そして遠用の球面
屈折力DFとの差|DN−DF|から調節力DAをもと
める。
ち、注視目標系のターゲツトT3をマイナス側
(L7の方向)へ移動させ、CRTデイスプレイM上
に表示されているスリツト線S1′,S2′が分離しは
じめたときのターゲツトT3の移動位置から近用
の球面屈折力DNをもとめる。そして遠用の球面
屈折力DFとの差|DN−DF|から調節力DAをもと
める。
また、この近用のターゲツトT3の移動位置で
ターゲツトT3としてランドルト視表を使用して
近用の視力測定をする。
ターゲツトT3としてランドルト視表を使用して
近用の視力測定をする。
次に、オートレフラクトメーターにおける実施
例を説明する。本実施例のもとになるオートレフ
ラクトメーターの測定原理、装置構成は概略、特
開昭57−200128号公報によるものであり詳細は上
記出願を参照されたい。
例を説明する。本実施例のもとになるオートレフ
ラクトメーターの測定原理、装置構成は概略、特
開昭57−200128号公報によるものであり詳細は上
記出願を参照されたい。
本実施例におけるオートレフラクトメーターは
第7図に示すように、測定ターゲツトを被検眼眼
底に投影するターゲツト投影光学系350、被検
眼眼底の測定ターゲツト像を測定光学系351に
投影するターゲツト受光光学系352、測定ター
ゲツト像から屈折力を検出する測定光学系35
1、他覚検査時の被検眼の視準線を固定する及び
自覚検査時の視表観察用の注視目標系353から
構成され、以下各光学系について詳説する。
第7図に示すように、測定ターゲツトを被検眼眼
底に投影するターゲツト投影光学系350、被検
眼眼底の測定ターゲツト像を測定光学系351に
投影するターゲツト受光光学系352、測定ター
ゲツト像から屈折力を検出する測定光学系35
1、他覚検査時の被検眼の視準線を固定する及び
自覚検査時の視表観察用の注視目標系353から
構成され、以下各光学系について詳説する。
ターゲツト投影用光学系350は、光軸を中心
に配置された一対の赤外線光源301a,301
b、赤外線光源301a,301bからの光をそ
れぞれ集光する集光レンズ302a,302b、
平行光を作るコリメータレンズ303、円形開口
絞り304を有する測定ターゲツト305、結像
レンズ306、投影用結像レンズ307、赤外光
に関するハーフミラー308及び長波長部の赤外
光を反射し可視部とこれに近接した赤外光を透過
する特性を有するダイクロイツクミラー309、
及び第1実施例のレンズ6とレンズ7の間に配置
された前記手動レフラクトメーターの円柱レンズ
系C1と同様の構成からなる円柱レンズ系320
とから構成される。上記一対の赤外線光源301
a,301bは高速度で交互に点灯し、また該両
光源301a,301bは一体となつて光軸を中
心に回転可能に構成され、かつ測定ターゲツト5
は光軸方向へ移動可能に構成される。
に配置された一対の赤外線光源301a,301
b、赤外線光源301a,301bからの光をそ
れぞれ集光する集光レンズ302a,302b、
平行光を作るコリメータレンズ303、円形開口
絞り304を有する測定ターゲツト305、結像
レンズ306、投影用結像レンズ307、赤外光
に関するハーフミラー308及び長波長部の赤外
光を反射し可視部とこれに近接した赤外光を透過
する特性を有するダイクロイツクミラー309、
及び第1実施例のレンズ6とレンズ7の間に配置
された前記手動レフラクトメーターの円柱レンズ
系C1と同様の構成からなる円柱レンズ系320
とから構成される。上記一対の赤外線光源301
a,301bは高速度で交互に点灯し、また該両
光源301a,301bは一体となつて光軸を中
心に回転可能に構成され、かつ測定ターゲツト5
は光軸方向へ移動可能に構成される。
上記構成において、一対の赤外線光源301
a,301bからの光は、それぞれ集光レンズ3
02a,302bによつて集光され、さらにコリ
メータレンズ303により平行光にされて円形開
口絞り304に斜に入射する。円形開口絞り30
4を通過した光は、結像レンズ306によりいつ
たん結像した後、眼鏡装用位置(眼前12mm)とレ
ンズ307に関し光学的に共役な位置に配置され
た円柱レンズ系320、投影用結像レンズ30
7、ハーフミラー308及びダイクロイツクミラ
ー309を介して被検眼Eに入射する。ここで、
赤外線光源301a,301bの像は被検眼Eの
瞳孔位置に結像し、また測定ターゲツト305の
円形開口絞り304の像は被検眼の眼底Rに結像
する。
a,301bからの光は、それぞれ集光レンズ3
02a,302bによつて集光され、さらにコリ
メータレンズ303により平行光にされて円形開
口絞り304に斜に入射する。円形開口絞り30
4を通過した光は、結像レンズ306によりいつ
たん結像した後、眼鏡装用位置(眼前12mm)とレ
ンズ307に関し光学的に共役な位置に配置され
た円柱レンズ系320、投影用結像レンズ30
7、ハーフミラー308及びダイクロイツクミラ
ー309を介して被検眼Eに入射する。ここで、
赤外線光源301a,301bの像は被検眼Eの
瞳孔位置に結像し、また測定ターゲツト305の
円形開口絞り304の像は被検眼の眼底Rに結像
する。
そして、測定ターゲツト305と被検眼Eの眼
底Rとが共役な位置関係にあるときには、赤外線
光源301aからの光によつて照明された円形開
口絞り304の像と、赤外線光源301bからの
光によつて照明された円形開口絞り304の像と
が、眼底Rの同一位置に結像される。他方、測定
ターゲツト305と被検眼Eの眼底Rとが共役な
位置関係にないときには、上記各赤外線光源から
の光によつて照明された円形開口絞り304の像
が眼底Rの分離した2ケ所にそれぞれ結像する。
底Rとが共役な位置関係にあるときには、赤外線
光源301aからの光によつて照明された円形開
口絞り304の像と、赤外線光源301bからの
光によつて照明された円形開口絞り304の像と
が、眼底Rの同一位置に結像される。他方、測定
ターゲツト305と被検眼Eの眼底Rとが共役な
位置関係にないときには、上記各赤外線光源から
の光によつて照明された円形開口絞り304の像
が眼底Rの分離した2ケ所にそれぞれ結像する。
本実施例においては、光軸上に固定された測定
ターゲツト305の円形開口絞り304の眼底R
における像が、赤外線光源301a及び302b
の交互点灯によつて合致するか分離するかを弁別
し、分離している時にはその分離距離を測定し、
その測定位置及びその時の測定ターゲツトの位置
から被検眼の屈折力を算出する。
ターゲツト305の円形開口絞り304の眼底R
における像が、赤外線光源301a及び302b
の交互点灯によつて合致するか分離するかを弁別
し、分離している時にはその分離距離を測定し、
その測定位置及びその時の測定ターゲツトの位置
から被検眼の屈折力を算出する。
ターゲツト受光光学系352は、第10図に示
すように、ダイクロイツクミラー309、ハーフ
ミラー308、受光用対物レンズ310、ミラー
311、絞り312及びリレーレンズ313によ
つて構成される。さらに、絞り312は、リレー
レンズ313の前側焦点位置に配置されて、リレ
ーレンズ313による投影光学系はテレセン光学
系に構成する。リレーレンズ313は、絞り31
2と一体に測定ターゲツト305に連動して光軸
方向に移動可能に構成する。
すように、ダイクロイツクミラー309、ハーフ
ミラー308、受光用対物レンズ310、ミラー
311、絞り312及びリレーレンズ313によ
つて構成される。さらに、絞り312は、リレー
レンズ313の前側焦点位置に配置されて、リレ
ーレンズ313による投影光学系はテレセン光学
系に構成する。リレーレンズ313は、絞り31
2と一体に測定ターゲツト305に連動して光軸
方向に移動可能に構成する。
以上の構成において、被検眼眼底Rの測定ター
ゲツト像は、ダイクロイツクミラー309、ハー
フミラー308、受光用対物レンズ310、ミラ
ー311、リレーレンズ313によつて、後に詳
説する測定光学系351内に投影される。
ゲツト像は、ダイクロイツクミラー309、ハー
フミラー308、受光用対物レンズ310、ミラ
ー311、リレーレンズ313によつて、後に詳
説する測定光学系351内に投影される。
絞り312とリレーレンズ313とはテレセン
光学系を構成しているから、測定光学系351に
結像される測定ターゲツト像は、光軸に平行な主
光線からなる光束によつて構成され、結像位置の
前後においても測定ターゲツト像である円孔像の
中心位置が変化しない性質を有する。
光学系を構成しているから、測定光学系351に
結像される測定ターゲツト像は、光軸に平行な主
光線からなる光束によつて構成され、結像位置の
前後においても測定ターゲツト像である円孔像の
中心位置が変化しない性質を有する。
測定光学系351は、第8図に示すごとくリレ
ーレンズ313の後方に配置されたハーフミラー
315、ミラー316、ミラー316の反射光軸
上に配置されたリレーレンズ317及びミラー3
18、ミラー318の反射光軸上に配置されたチ
ヨツパー319、集光レンズ320及び受光素子
321からなるX方向検出系356と、ハーフミ
ラー315、ハーフミラー315の反射光軸上に
配置されたミラー322、ミラー322の反射光
軸上に配置されたリレーレンズ323、チヨツパ
ー319、集光レンズ324及び受光素子325
からなるY方向検出系357とから構成される。
チヨツパー319は円周方向に連続したスリツト
群を有し、光軸を中心に回転する。
ーレンズ313の後方に配置されたハーフミラー
315、ミラー316、ミラー316の反射光軸
上に配置されたリレーレンズ317及びミラー3
18、ミラー318の反射光軸上に配置されたチ
ヨツパー319、集光レンズ320及び受光素子
321からなるX方向検出系356と、ハーフミ
ラー315、ハーフミラー315の反射光軸上に
配置されたミラー322、ミラー322の反射光
軸上に配置されたリレーレンズ323、チヨツパ
ー319、集光レンズ324及び受光素子325
からなるY方向検出系357とから構成される。
チヨツパー319は円周方向に連続したスリツト
群を有し、光軸を中心に回転する。
以上の構成において、上記ターゲツト受光光学
系352及びX方向検出系356の一部とによつ
て、被検眼眼底Rの測定ターゲツト像がチヨツパ
ー319の上部319aの近傍に投影される。同
時に、上記ターゲツト受光光学系352及びY方
向検出系357の一部とによつて、被検眼眼底R
の測定ターゲツト像がチヨツパー319の側部3
19bの近傍に投影される。
系352及びX方向検出系356の一部とによつ
て、被検眼眼底Rの測定ターゲツト像がチヨツパ
ー319の上部319aの近傍に投影される。同
時に、上記ターゲツト受光光学系352及びY方
向検出系357の一部とによつて、被検眼眼底R
の測定ターゲツト像がチヨツパー319の側部3
19bの近傍に投影される。
ここで、測定ターゲツト305と被検眼眼底R
とが共役関係にない場合、第9図に示すごとく赤
外線光源301a,301bからの光によつて形
成される円形絞り330a,330b,330
a′,330b′は、X方向にΔx、Y方向にΔyだけ
分離してスリツト群上に投影される。
とが共役関係にない場合、第9図に示すごとく赤
外線光源301a,301bからの光によつて形
成される円形絞り330a,330b,330
a′,330b′は、X方向にΔx、Y方向にΔyだけ
分離してスリツト群上に投影される。
さらに、以上の構成において、赤外線光源30
1aを点灯し、その光による円形絞り像330a
をチヨツパー319によつて走査したときの受光
素子321からの信号と、赤外線光源301bを
点灯し、その光による円形絞り像330bをチヨ
ツパー319によつて走査したときの受光素子3
21からの信号との位相差からΔxを算出する。
同様に、円形絞り像330a′と330b′とをチヨ
ツパー319によつて走査したときの受光素子3
25からの信号の位相差からΔyを算出する。
1aを点灯し、その光による円形絞り像330a
をチヨツパー319によつて走査したときの受光
素子321からの信号と、赤外線光源301bを
点灯し、その光による円形絞り像330bをチヨ
ツパー319によつて走査したときの受光素子3
21からの信号との位相差からΔxを算出する。
同様に、円形絞り像330a′と330b′とをチヨ
ツパー319によつて走査したときの受光素子3
25からの信号の位相差からΔyを算出する。
次に、第10図A〜Cをもとに上記測定ターゲ
ツト305と被検眼眼底Rとの共役関係、被検眼
Eの乱視度及びチヨツパー319上における円形
絞り像330a,330bの関係を説明する。光
源301a,301bは垂直方向からθだけ回転
した位置に並んで配置されているものとする。す
なわち測定径線方向は垂直方向からθだけ回転し
た方向であるとする。
ツト305と被検眼眼底Rとの共役関係、被検眼
Eの乱視度及びチヨツパー319上における円形
絞り像330a,330bの関係を説明する。光
源301a,301bは垂直方向からθだけ回転
した位置に並んで配置されているものとする。す
なわち測定径線方向は垂直方向からθだけ回転し
た方向であるとする。
(1) 上記測定ターゲツト305と被検眼眼底Rと
が共役関係にあり、被検眼Eが乱視を含まない
場合、第10図Aに示すように、チヨツパー3
19上において円形絞り像330a,330b
が光軸通過位置に重なつて投影される。すなわ
ち、Δx=Δy=0である。
が共役関係にあり、被検眼Eが乱視を含まない
場合、第10図Aに示すように、チヨツパー3
19上において円形絞り像330a,330b
が光軸通過位置に重なつて投影される。すなわ
ち、Δx=Δy=0である。
(2) 上記測定ターゲツト305と被検眼眼底Rと
が共役関係になく、被検眼Eが乱視を含まない
場合あるいは乱視を含む場合で被検眼Eの主径
線301a,301bによる測定径線方向が一
致する場合には、第10図Bに示すように、チ
ヨツパー319上において円形絞り像330
a,330bは測定径線に分離して投影され
る。
が共役関係になく、被検眼Eが乱視を含まない
場合あるいは乱視を含む場合で被検眼Eの主径
線301a,301bによる測定径線方向が一
致する場合には、第10図Bに示すように、チ
ヨツパー319上において円形絞り像330
a,330bは測定径線に分離して投影され
る。
(3) 上記測定ターゲツト305と被検眼眼底Rと
が共役関係になく、被検眼Eが乱視を含み、か
つ被検眼Eの主径線と光源301a,301b
からなる測定径線方向が異なる場合には、第1
0図Cに示すように、チヨツパー319上にお
いて円形絞り像330a,330bが測定径線
方向及びそれに直角な方向に分離して投影され
る。
が共役関係になく、被検眼Eが乱視を含み、か
つ被検眼Eの主径線と光源301a,301b
からなる測定径線方向が異なる場合には、第1
0図Cに示すように、チヨツパー319上にお
いて円形絞り像330a,330bが測定径線
方向及びそれに直角な方向に分離して投影され
る。
本実施例においては、第10図に示すように水
平方向、垂直方向の分離量Δx,Δyを検出し、こ
の検出結果より測定径線方向の分離量に変換し、
測定径線方向の眼屈折力を検出するものである。
平方向、垂直方向の分離量Δx,Δyを検出し、こ
の検出結果より測定径線方向の分離量に変換し、
測定径線方向の眼屈折力を検出するものである。
注視目標系353は、第7図に示すように、可
視光光源331、集光レンズ332、光軸方向に
移動可能な注視ターゲツト333、円柱レンズ系
390ミラー334、ミラー334の反射光軸上
に配置された投影レンズ335、可視光を反射し
赤外光を透過するダイクロイツクミラー336に
より構成される。
視光光源331、集光レンズ332、光軸方向に
移動可能な注視ターゲツト333、円柱レンズ系
390ミラー334、ミラー334の反射光軸上
に配置された投影レンズ335、可視光を反射し
赤外光を透過するダイクロイツクミラー336に
より構成される。
ここでターゲツト333は他覚検査時用の固視
視表(例えばスターバスト視表)と自覚検査時用
のランドルト視表、乱視表(サンバースト視表)、
R&Gテスト視表等を選択的に光路内に挿脱でき
る構成をもち、かつターゲツト投影系350のタ
ーゲツト305と連動して光軸上を移動可能に構
成されている。また、円柱レンズ系390は、タ
ーゲツト投影系350の円柱レンズ系320と同
様の構成をもち、かつそれと連動して駆動される
よう構成されている。
視表(例えばスターバスト視表)と自覚検査時用
のランドルト視表、乱視表(サンバースト視表)、
R&Gテスト視表等を選択的に光路内に挿脱でき
る構成をもち、かつターゲツト投影系350のタ
ーゲツト305と連動して光軸上を移動可能に構
成されている。また、円柱レンズ系390は、タ
ーゲツト投影系350の円柱レンズ系320と同
様の構成をもち、かつそれと連動して駆動される
よう構成されている。
以上の構成において、可視光光源331からの
光は、集光レンズ332を介して注視ターゲツト
333を照明する。注視ターゲツト333からの
光は、ミラー334、投影レンズ335、ダイク
ロイツクミラー336を介し、さらに前記ダイク
ロイツクミラー309を通過して被検眼Eに投影
される。被検者は、注視ターゲツト333を固視
表にし、これを注視することにより他覚検査時
は、視準方向を固定する。
光は、集光レンズ332を介して注視ターゲツト
333を照明する。注視ターゲツト333からの
光は、ミラー334、投影レンズ335、ダイク
ロイツクミラー336を介し、さらに前記ダイク
ロイツクミラー309を通過して被検眼Eに投影
される。被検者は、注視ターゲツト333を固視
表にし、これを注視することにより他覚検査時
は、視準方向を固定する。
本実施例のオートレフラクトメーターは、演
算、測定制御、表示等のために、さらに、演算制
御回路1000、注視ターゲツト制御回路110
0、円柱レンズ制御回路1200、表示器130
0を包含する。
算、測定制御、表示等のために、さらに、演算制
御回路1000、注視ターゲツト制御回路110
0、円柱レンズ制御回路1200、表示器130
0を包含する。
測定光学系351の受光素子321,325に
接続された演算制御回路1000は第13図に示
すように分離量Δx,Δyを求め、これを測定経線
θ方向における分離量ΔPθに ΔPθ=Δxcosθ+Δy sinθ ……(21) により変換する。ここで分離量ΔPθは、 ΔPθ=mf×(Dθ−DT) ……(22) ここでDθ :被検眼の瞳孔における径線方向θの 被検眼屈折力 DT:測定ターゲツト位置のデイオプター 換算値 f:リレーレンズ3の焦点距離 m:絞り4の被検眼への結像倍率 の関係があるから(22)式よりDθをもとめる。
本実施例では少なくとも3経線方向でのDθ(Dθ1,
Dθ2,Dθ3)をもとめ Dθ1=A+Bcos2(θ1−α) Dθ2=A+Bcos2(θ2−α)(13) Dθ3=A+Bcos2(θ3−α) より球面度数A、乱視度数B、乱視軸αをそれぞ
れもとめる。なお、この演算・制御回路部の詳細
な説明は先願の特開昭57−200128号により詳細に
記載されている。
接続された演算制御回路1000は第13図に示
すように分離量Δx,Δyを求め、これを測定経線
θ方向における分離量ΔPθに ΔPθ=Δxcosθ+Δy sinθ ……(21) により変換する。ここで分離量ΔPθは、 ΔPθ=mf×(Dθ−DT) ……(22) ここでDθ :被検眼の瞳孔における径線方向θの 被検眼屈折力 DT:測定ターゲツト位置のデイオプター 換算値 f:リレーレンズ3の焦点距離 m:絞り4の被検眼への結像倍率 の関係があるから(22)式よりDθをもとめる。
本実施例では少なくとも3経線方向でのDθ(Dθ1,
Dθ2,Dθ3)をもとめ Dθ1=A+Bcos2(θ1−α) Dθ2=A+Bcos2(θ2−α)(13) Dθ3=A+Bcos2(θ3−α) より球面度数A、乱視度数B、乱視軸αをそれぞ
れもとめる。なお、この演算・制御回路部の詳細
な説明は先願の特開昭57−200128号により詳細に
記載されている。
求められた球面度数A、乱視度数B、乱視軸α
は表示器1300に表示されるとともに、注視タ
ーゲツト制御回路1100により球面度数Aにも
とずき注視ターゲツト333を光軸上に移動し、
次の自覚測定にそなえる。
は表示器1300に表示されるとともに、注視タ
ーゲツト制御回路1100により球面度数Aにも
とずき注視ターゲツト333を光軸上に移動し、
次の自覚測定にそなえる。
また円柱レンズ系制御回路1200は乱視度数
B及び乱視軸αをもとに円柱レンズ系320,3
90を駆動させ光路内の乱視度数Bの円柱レンズ
を軸α方向になるようにセツトし次の自覚測定に
そなえる。
B及び乱視軸αをもとに円柱レンズ系320,3
90を駆動させ光路内の乱視度数Bの円柱レンズ
を軸α方向になるようにセツトし次の自覚測定に
そなえる。
自覚測定においては、注視ターゲツト333を
他覚検査時のスターバースト視表からランドルト
視表またはR&Gテスト視表に入れ換え、自覚検
査をさせる。もし所望の視力値(例えば1.0)が
出ないときは(所望の視力値が得られる位置へ)
ターゲツト33を光軸上に移動させその移動位置
から逆に自覚検査による球面度数をもとめる。
他覚検査時のスターバースト視表からランドルト
視表またはR&Gテスト視表に入れ換え、自覚検
査をさせる。もし所望の視力値(例えば1.0)が
出ないときは(所望の視力値が得られる位置へ)
ターゲツト33を光軸上に移動させその移動位置
から逆に自覚検査による球面度数をもとめる。
なお、本実施例のオートレフラクトメーターに
おいて、前述の手動式レフラクトメーターの実施
例で説明したと同様の裸眼視力の測定、自覚検査
とこれとリアルタイムの他覚測定、装用眼鏡の適
正・非適正の自覚・他覚検査及び近用視力と調節
力の検査を実行することができる。
おいて、前述の手動式レフラクトメーターの実施
例で説明したと同様の裸眼視力の測定、自覚検査
とこれとリアルタイムの他覚測定、装用眼鏡の適
正・非適正の自覚・他覚検査及び近用視力と調節
力の検査を実行することができる。
本発明は以上説明したように、視標投影系及び
注視目標系に被検眼眼鏡装用位置とそれぞれの対
物レンズに関して略共役位置にシリンダー光学系
を配置することにより、球面度のみならず乱視軸
の自覚式測定中に被検眼の屈折状態を他覚式に観
察可能になし、非熟練者であつても短時間内に高
精度に屈折検査をすることができる効果を有す
る。
注視目標系に被検眼眼鏡装用位置とそれぞれの対
物レンズに関して略共役位置にシリンダー光学系
を配置することにより、球面度のみならず乱視軸
の自覚式測定中に被検眼の屈折状態を他覚式に観
察可能になし、非熟練者であつても短時間内に高
精度に屈折検査をすることができる効果を有す
る。
本発明はさらに、装用眼鏡の球面度、乱視度、
乱視軸をあらかじめセツトし、裸眼で屈折測定す
ることにより装用眼鏡の適正性を判断し、また視
力表を見せることにより矯正視力の測定を行うこ
とができ、この際自覚式及び他覚式測定を同時に
行うことにより高い測定精度を得ることができる
効果を有する。
乱視軸をあらかじめセツトし、裸眼で屈折測定す
ることにより装用眼鏡の適正性を判断し、また視
力表を見せることにより矯正視力の測定を行うこ
とができ、この際自覚式及び他覚式測定を同時に
行うことにより高い測定精度を得ることができる
効果を有する。
本発明は、さらにまた、被検眼の調節力及び近
用視力値を自覚式及び他覚式測定の併用により高
精度に測定することができる効果を有する。
用視力値を自覚式及び他覚式測定の併用により高
精度に測定することができる効果を有する。
第1図ないし第6図は本発明の実施例の手動式
オートレフラクトメーターを示すものであり、第
1図は装置全体の光学図、第2図は視標投影系の
光路図、第3図は測定用ターゲツトの斜視図、第
4図は円柱レンズ系の一部断面を含む側面図、第
5図は円柱レンズ系の斜視図、第6図はCRTデ
イスプレイ上に表示されたスリツト線の説明図で
ある。第7図ないし第10図は本発明の実施例の
オートレフラクトメーターを示すものであり、第
7図は装置全体の説明図であり、第8図は測定光
学系の斜視図的説明図、第9及び第10図は測定
光学系の測定方法の説明図である。 E……被検眼、R……被検眼眼底、HM……赤
外透過可視反射ミラー、T1……測定用ターゲツ
ト、L6……対物レンズ、T3……注視ターゲツト、
C1,C2……円柱レンズ系、100……注視目標
系、102……視標投影系、104……測定光学
系、301……赤外線光源、305……測定ター
ゲツト、320……円柱レンズ系、350……タ
ーゲツト光学系、351……測定光学系、352
……ターゲツト受光光学系、353……注視目標
系、1000……演算制御回路、1100……注
視ターゲツト制御回路、1200……円柱レンズ
制御回路、1300……表示器。
オートレフラクトメーターを示すものであり、第
1図は装置全体の光学図、第2図は視標投影系の
光路図、第3図は測定用ターゲツトの斜視図、第
4図は円柱レンズ系の一部断面を含む側面図、第
5図は円柱レンズ系の斜視図、第6図はCRTデ
イスプレイ上に表示されたスリツト線の説明図で
ある。第7図ないし第10図は本発明の実施例の
オートレフラクトメーターを示すものであり、第
7図は装置全体の説明図であり、第8図は測定光
学系の斜視図的説明図、第9及び第10図は測定
光学系の測定方法の説明図である。 E……被検眼、R……被検眼眼底、HM……赤
外透過可視反射ミラー、T1……測定用ターゲツ
ト、L6……対物レンズ、T3……注視ターゲツト、
C1,C2……円柱レンズ系、100……注視目標
系、102……視標投影系、104……測定光学
系、301……赤外線光源、305……測定ター
ゲツト、320……円柱レンズ系、350……タ
ーゲツト光学系、351……測定光学系、352
……ターゲツト受光光学系、353……注視目標
系、1000……演算制御回路、1100……注
視ターゲツト制御回路、1200……円柱レンズ
制御回路、1300……表示器。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 近赤外光で被検眼眼底に視標を投影する視標
投影系と、被検眼眼底上の該視標像を検出する測
定光学系と、可視光で被検眼眼底に固視標及び試
視力表を選択的に投影する注視目標系からなる眼
屈折測定装置において、 前記測定光学系から分岐した前記注視目標系内
で被検眼の眼鏡装用位置と略共役な一定位置に円
柱度数、円柱軸を変換するためのシリンダー光学
系を配置したことを特徴とする眼屈折測定装置。 2 上記シリンダー光学系は、複数の円柱レンズ
を択一的に所定光軸上に配置するように構成され
る特許請求の範囲第1項記載の眼屈折検査装置。 3 上記シリンダー光学系は、互いの軸の交点を
所定光軸に一致せしめる如く隣接して配置される
とともに、互いの軸が直交する位置を初期位置と
して、逆方向へ同角度連動して回転可能な一対の
同屈折力の円柱レンズから構成される特許請求の
範囲第1項記載の屈折検査装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59079295A JPS60222028A (ja) | 1984-04-19 | 1984-04-19 | 眼屈折検査装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59079295A JPS60222028A (ja) | 1984-04-19 | 1984-04-19 | 眼屈折検査装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60222028A JPS60222028A (ja) | 1985-11-06 |
| JPH0410332B2 true JPH0410332B2 (ja) | 1992-02-25 |
Family
ID=13685852
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59079295A Granted JPS60222028A (ja) | 1984-04-19 | 1984-04-19 | 眼屈折検査装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60222028A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62148636A (ja) * | 1985-12-21 | 1987-07-02 | 株式会社 ニデツク | 屈折度数転送装置 |
| JP2007159850A (ja) * | 2005-12-14 | 2007-06-28 | Ryusyo Industrial Co Ltd | 眼科測定装置 |
| JP7108227B2 (ja) * | 2018-03-02 | 2022-07-28 | 株式会社ニデック | 自覚式検眼装置及び自覚式検眼プログラム |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4396258A (en) * | 1980-08-11 | 1983-08-02 | Bausch & Lomb Incorporated | Concentric drums target support system for ophthalmic instrument |
| DE3045139A1 (de) * | 1980-11-29 | 1982-07-01 | Fa. Carl Zeiss, 7920 Heidenheim | Vorrichtung zur subjektiven und objektiven refraktionsbestimmung |
| JPS5875529A (ja) * | 1981-10-30 | 1983-05-07 | 株式会社 ニデツク | 乱視軸の自覚確認が可能な他覚式自動屈折度測定器 |
| JPS5980227A (ja) * | 1982-10-29 | 1984-05-09 | 株式会社ニデツク | 眼屈折力測定装置 |
-
1984
- 1984-04-19 JP JP59079295A patent/JPS60222028A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60222028A (ja) | 1985-11-06 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |