JPH0410344B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0410344B2 JPH0410344B2 JP61146070A JP14607086A JPH0410344B2 JP H0410344 B2 JPH0410344 B2 JP H0410344B2 JP 61146070 A JP61146070 A JP 61146070A JP 14607086 A JP14607086 A JP 14607086A JP H0410344 B2 JPH0410344 B2 JP H0410344B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tubular member
- valve seat
- pressure
- valve body
- breast
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- External Artificial Organs (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、産婦の乳房から母乳を搾乳するため
の搾乳器に関する。
の搾乳器に関する。
[従来の技術とその問題点]
一般にこの種の搾乳器としては、一端がラツパ
状に拡開した管状部材が哺乳瓶等の容器に連結さ
れ、上記管状部材の拡開部を乳房に当て、ダイヤ
フラム式の電動式吸引ポンプや排気弁を有する中
空ゴム製の握力操作式吸引ポンプ等の吸引装置に
より容器及び管状部材内の空気を吸引して、陰圧
状態を形成することにより搾乳する構成のものが
知られていた。
状に拡開した管状部材が哺乳瓶等の容器に連結さ
れ、上記管状部材の拡開部を乳房に当て、ダイヤ
フラム式の電動式吸引ポンプや排気弁を有する中
空ゴム製の握力操作式吸引ポンプ等の吸引装置に
より容器及び管状部材内の空気を吸引して、陰圧
状態を形成することにより搾乳する構成のものが
知られていた。
しかしながら、この従来の搾乳器は吸引ポンプ
により一方的に吸引するために、乳房に負担がか
かつたり、個人差によりその吸引力を調節するこ
とができなかつたので、本出願人は該吸引力の微
調整が可能な搾乳器を先に特許出願した(特願昭
60−233309、昭和60年10月21日出願)。
により一方的に吸引するために、乳房に負担がか
かつたり、個人差によりその吸引力を調節するこ
とができなかつたので、本出願人は該吸引力の微
調整が可能な搾乳器を先に特許出願した(特願昭
60−233309、昭和60年10月21日出願)。
この発明における圧力調整手段は、弁座に設け
られた通気孔を、弁体が閉塞あるいは開放するこ
とにより、管状部材内の圧力を調整するものであ
るが、弁体と弁座との接触が面接触のため、微妙
な圧力調整手段が困難であり、さらに搾乳器に組
み込まれる弁体が非常に小さなものであるため、
製造時にその球面の形状にバラつきが生じ、弁座
と弁体との接触が製品により不均一となり、製品
の精度向上の妨げとなる等の問題があつた。
られた通気孔を、弁体が閉塞あるいは開放するこ
とにより、管状部材内の圧力を調整するものであ
るが、弁体と弁座との接触が面接触のため、微妙
な圧力調整手段が困難であり、さらに搾乳器に組
み込まれる弁体が非常に小さなものであるため、
製造時にその球面の形状にバラつきが生じ、弁座
と弁体との接触が製品により不均一となり、製品
の精度向上の妨げとなる等の問題があつた。
すなわち、圧力調節ツマミと吸引圧力の変化の
関係は、第4図において細線で示すようにツマ
ミの回転と吸引圧力の変化が比例することが望ま
しいが、実際には点線で示すように、ある一定
範囲においては急激に変化する(調節ツマミ4〜
8.5)。これは、乳房に痛みを与えたり、不快感を
与えるものである。
関係は、第4図において細線で示すようにツマ
ミの回転と吸引圧力の変化が比例することが望ま
しいが、実際には点線で示すように、ある一定
範囲においては急激に変化する(調節ツマミ4〜
8.5)。これは、乳房に痛みを与えたり、不快感を
与えるものである。
[問題点を解決するための手段]
本発明は、このような産婦への負担を軽減し細
線で示す理想曲線により近い実線で示すよう
な調節ツマミと吸引圧力の変化を得るために、母
乳の吸引時における吸引力の微調整が確実にでき
る搾乳器を提供することを目的とするもので、一
端に乳当部を形成し且つ他端に容器が螺合する蓋
部を設けた管状部材と、管状部材内の空気を吸引
する吸引装置と、前記管状部材と吸引装置とをそ
れぞれ着脱可能に連結する連結部材とからなり、
該連結部材に前記管状部材内の圧力を調整する圧
力調整手段を付設し、管状部材内を流入する母乳
を貯留する容器に取付けられる搾乳器において、
該圧力調整手段が、連結部材に付設されたチユー
ブ内にて回転を防止した状態で軸方向の静止位置
が調整可能な弁座と、該弁座の固定位置により付
勢力が変化する付勢部材により外気圧に抗する方
向に付勢されて上記弁座の断面直角をなす肩部と
線接触するテーパー部を有する弁体と、前記チユ
ーブの一端に回転自在に取付けられ且つ弁座を弁
体側に押圧する螺旋状のクリツクを具えたカム面
を設けたカム部材とからなる構成を有し、前記管
状部材内の圧力と外気圧との圧力差により間歇的
に上記弁体の弁座に対する接触状態が解除されて
外気を管状部材内に流入させるものであることを
特徴とする。
線で示す理想曲線により近い実線で示すよう
な調節ツマミと吸引圧力の変化を得るために、母
乳の吸引時における吸引力の微調整が確実にでき
る搾乳器を提供することを目的とするもので、一
端に乳当部を形成し且つ他端に容器が螺合する蓋
部を設けた管状部材と、管状部材内の空気を吸引
する吸引装置と、前記管状部材と吸引装置とをそ
れぞれ着脱可能に連結する連結部材とからなり、
該連結部材に前記管状部材内の圧力を調整する圧
力調整手段を付設し、管状部材内を流入する母乳
を貯留する容器に取付けられる搾乳器において、
該圧力調整手段が、連結部材に付設されたチユー
ブ内にて回転を防止した状態で軸方向の静止位置
が調整可能な弁座と、該弁座の固定位置により付
勢力が変化する付勢部材により外気圧に抗する方
向に付勢されて上記弁座の断面直角をなす肩部と
線接触するテーパー部を有する弁体と、前記チユ
ーブの一端に回転自在に取付けられ且つ弁座を弁
体側に押圧する螺旋状のクリツクを具えたカム面
を設けたカム部材とからなる構成を有し、前記管
状部材内の圧力と外気圧との圧力差により間歇的
に上記弁体の弁座に対する接触状態が解除されて
外気を管状部材内に流入させるものであることを
特徴とする。
[実施例]
以下本発明の一実施例を図面にもとづいて説明
する。
する。
第1図は、本発明における搾乳器の各構成部材
及び装置を連結した状態を示す一部切欠正面図、
第2図は連結部材に付設される圧力調整手段の構
成を示す切断正面図、第3図はカム部材の斜視図
である。
及び装置を連結した状態を示す一部切欠正面図、
第2図は連結部材に付設される圧力調整手段の構
成を示す切断正面図、第3図はカム部材の斜視図
である。
図中10は管状部材であり、一端にラツパ状に
拡開する乳当部11が形成されているとともに、
多端に容器20と連結するための接合部12が形
成された蓋部13が設けられており、かつ蓋部1
3には連結部材30を取付けるための接合部14
が形成されているものである。15は、管状部材
10の内部と容器20の内部とを連通する通路で
あり、この通路15を経て管状部材10内の空気
及び母乳が容器20内に吸引される。
拡開する乳当部11が形成されているとともに、
多端に容器20と連結するための接合部12が形
成された蓋部13が設けられており、かつ蓋部1
3には連結部材30を取付けるための接合部14
が形成されているものである。15は、管状部材
10の内部と容器20の内部とを連通する通路で
あり、この通路15を経て管状部材10内の空気
及び母乳が容器20内に吸引される。
容器20は、上部に開口を有し、その開口の周
囲にはボス21が突出形成されており、ボス21
の外周に上記接合部12が螺合する螺条22が形
成された構成を有するものである。なお、図中2
3は容器20と管状部材10との間に介在して設
けられるパツキンである。
囲にはボス21が突出形成されており、ボス21
の外周に上記接合部12が螺合する螺条22が形
成された構成を有するものである。なお、図中2
3は容器20と管状部材10との間に介在して設
けられるパツキンである。
連結部材30は、筒状の連結部材本体31の一
端に前記接合部14に係合する連結部32が形成
されているとともに、他端に後述する吸引装置が
接続される接続溝33が形成されており、かつ連
結部材本体31と一体に圧力調整手段40が付設
されてなるものである。
端に前記接合部14に係合する連結部32が形成
されているとともに、他端に後述する吸引装置が
接続される接続溝33が形成されており、かつ連
結部材本体31と一体に圧力調整手段40が付設
されてなるものである。
圧力調整手段40は、第2図に示すように連結
部材本体31の中空部と連通するチユーブ41の
内部に、後述する弁体43との接触面に肩部42
aを断面直角に形成した弁座42を配設し、この
弁座42に設けられた通気孔42bを弁体43が
閉塞あるいは開放することにより外気を遮断もし
くは流入して管状部材10内の圧力を調整するも
のである。従つて、弁座42と弁体43とは、肩
部42aとテーパー部とによつてリング状に線接
触することになる。弁座42は、チユーブ41の
内壁との間に形成されたスプライン44に沿つて
軸方向に移動可能であり、従つて、回転が防止さ
れているが、その移動は圧縮ばね45とカム部材
46とにより阻止されている。カム部材46は、
チユーブ41の一端に回転自在に取付けられてお
り、端面に螺旋状のカム面46aが形成されてい
るものであり、該カム面46aには、クリツク4
6bを放射状に刻設する。
部材本体31の中空部と連通するチユーブ41の
内部に、後述する弁体43との接触面に肩部42
aを断面直角に形成した弁座42を配設し、この
弁座42に設けられた通気孔42bを弁体43が
閉塞あるいは開放することにより外気を遮断もし
くは流入して管状部材10内の圧力を調整するも
のである。従つて、弁座42と弁体43とは、肩
部42aとテーパー部とによつてリング状に線接
触することになる。弁座42は、チユーブ41の
内壁との間に形成されたスプライン44に沿つて
軸方向に移動可能であり、従つて、回転が防止さ
れているが、その移動は圧縮ばね45とカム部材
46とにより阻止されている。カム部材46は、
チユーブ41の一端に回転自在に取付けられてお
り、端面に螺旋状のカム面46aが形成されてい
るものであり、該カム面46aには、クリツク4
6bを放射状に刻設する。
また、カム部材46の中心部には外気流入孔4
6cが穿設されている。上記弁座42の基端に
は、このカム面46aに接する突起42cが設け
られており、これら突起42cとカム面46aと
で構成されるカム機構により弁座42の静止位置
が段階的に調整可能となつている。弁体43は前
面に前記弁座42の通気孔42bに入り込むピン
状部43aを有し、かつ弁座42の肩部42aと
の接触面をテーパー形状に形成したもので、付勢
部材としての圧縮ばね47により外気圧に抗する
方向に付勢されており、この付勢力をもつて弁座
42の肩部42aに常に当接している。
6cが穿設されている。上記弁座42の基端に
は、このカム面46aに接する突起42cが設け
られており、これら突起42cとカム面46aと
で構成されるカム機構により弁座42の静止位置
が段階的に調整可能となつている。弁体43は前
面に前記弁座42の通気孔42bに入り込むピン
状部43aを有し、かつ弁座42の肩部42aと
の接触面をテーパー形状に形成したもので、付勢
部材としての圧縮ばね47により外気圧に抗する
方向に付勢されており、この付勢力をもつて弁座
42の肩部42aに常に当接している。
なお、弁体43のテーパー部の材質としては、
弁座42の肩部42aとの接触を確実にし、かつ
加工精度向上の必要から、弾性材が用いられる。
圧縮ばね47は、弁座42の静止位置によりたわ
み量が変化するので、上記カム部材46の回転操
作に伴う弁座42の位置調整によつて付勢力を調
整することができる。
弁座42の肩部42aとの接触を確実にし、かつ
加工精度向上の必要から、弾性材が用いられる。
圧縮ばね47は、弁座42の静止位置によりたわ
み量が変化するので、上記カム部材46の回転操
作に伴う弁座42の位置調整によつて付勢力を調
整することができる。
さらに圧力調整手段40には、弁体43を押圧
して当該弁体43の弁座42に対する当接状態を
即時解除する陰圧開放部材48が設けられてい
る。すなわち、この陰圧開放部材48は、カム部
材46の中心に穿設された外気流入孔46cを通
して先端が弁体43のピン状部43aに接触可能
となつており、基端頭部48aを押圧操作するこ
とによりピン状部43a及び弁体43を押圧して
弁座42の肩部42aから該弁体43を離間さ
せ、即時に外気を管状部材10内に流入させるも
のである。なお、図中49はチユーブ41と弁座
42との間の隙間から外気が流入することを防止
するOリングである。
して当該弁体43の弁座42に対する当接状態を
即時解除する陰圧開放部材48が設けられてい
る。すなわち、この陰圧開放部材48は、カム部
材46の中心に穿設された外気流入孔46cを通
して先端が弁体43のピン状部43aに接触可能
となつており、基端頭部48aを押圧操作するこ
とによりピン状部43a及び弁体43を押圧して
弁座42の肩部42aから該弁体43を離間さ
せ、即時に外気を管状部材10内に流入させるも
のである。なお、図中49はチユーブ41と弁座
42との間の隙間から外気が流入することを防止
するOリングである。
図中50は、吸引装置としてのダイヤフラム式
電動吸引ポンプであり、その接続部が前記連結部
材30の接続溝33に係合して取付けられるもの
である。なお、ダイヤフラム式電動吸引ポンプ5
0の内部構造は従来のものと同様であり、略説す
ると排気弁および給気弁の設けられた吸引室内の
空気をダイヤフラムの鼓動により流動させて吸引
するものである。
電動吸引ポンプであり、その接続部が前記連結部
材30の接続溝33に係合して取付けられるもの
である。なお、ダイヤフラム式電動吸引ポンプ5
0の内部構造は従来のものと同様であり、略説す
ると排気弁および給気弁の設けられた吸引室内の
空気をダイヤフラムの鼓動により流動させて吸引
するものである。
次に本発明に係る搾乳器の作動について説明す
る。
る。
第1図に示すように、各構成部材及び装置を連
結し組み立てた後、管状部材10の乳当部11を
乳房に当て、ダイヤフラム式電動吸引ポンプ50
を作動させると、管状部材10内の空気が連結部
材30を通つて吸引され陰圧状態となり、当該陰
圧により乳房が吸引されて母乳が流出する。流出
した母乳は容器20内に流れ込み貯留される。
結し組み立てた後、管状部材10の乳当部11を
乳房に当て、ダイヤフラム式電動吸引ポンプ50
を作動させると、管状部材10内の空気が連結部
材30を通つて吸引され陰圧状態となり、当該陰
圧により乳房が吸引されて母乳が流出する。流出
した母乳は容器20内に流れ込み貯留される。
管状部材10内の圧力を調整するには、カム部
材46を回転操作して弁体43に対する弁座42
の付勢力を変化させ、弁座42の肩部42aと弁
体43との接触圧を変化させればよい。
材46を回転操作して弁体43に対する弁座42
の付勢力を変化させ、弁座42の肩部42aと弁
体43との接触圧を変化させればよい。
管状部材10内の陰圧が所望の大きさ以上にな
ると、管状部材10内の圧力と外気圧との圧力差
により弁体43が図示左方に引き動かされ、外気
が外気流入孔46cないし通気孔42bを通つて
管状部材10内に流入し陰圧を低下させる。した
がつて、カム部材46により選択した乳房に痛み
を感じさせない陰圧状態を維持することができ
る。さらに、上記陰圧が増大した場合の弁体43
の離間動作は間歇的に行なわれるので、圧力調整
が脈打つように実現されあたかも乳児が吸引する
ような快ちよい刺激を乳房に与えることができ母
乳の流出を一層円滑にすることができる。
ると、管状部材10内の圧力と外気圧との圧力差
により弁体43が図示左方に引き動かされ、外気
が外気流入孔46cないし通気孔42bを通つて
管状部材10内に流入し陰圧を低下させる。した
がつて、カム部材46により選択した乳房に痛み
を感じさせない陰圧状態を維持することができ
る。さらに、上記陰圧が増大した場合の弁体43
の離間動作は間歇的に行なわれるので、圧力調整
が脈打つように実現されあたかも乳児が吸引する
ような快ちよい刺激を乳房に与えることができ母
乳の流出を一層円滑にすることができる。
乳房に突発的な痛みを感じた場合及び搾乳が終
了した場合には、陰圧開放部材48を押圧操作し
て弁座42の肩部と弁体43のテーパー部との接
触を解き、管状部材10内の陰圧状態を除去すれ
ば速やかに搾乳器を乳房から離すことができる。
了した場合には、陰圧開放部材48を押圧操作し
て弁座42の肩部と弁体43のテーパー部との接
触を解き、管状部材10内の陰圧状態を除去すれ
ば速やかに搾乳器を乳房から離すことができる。
搾乳器を洗浄する場合は、各構成部材及び装置
を分解し、母乳のかす等の汚れが付着したものだ
けを選別して各々洗浄すればよい。管状部材10
及び容器20は常に母乳が触れるため、毎回洗浄
する必要があるが、連結部材30は汚れが付着し
た場合のみその付着部分だけを局部的に洗浄すれ
ばよく、吸引装置50は外部を拭く程度でよい。
このように各構成部材装置に応じた洗浄を行なう
ことができるので、特に連結部材30における圧
力調整手段40及び吸引ポンプ50のような複雑
な構成を有し、かつ金属性の部材を有するものの
劣化を防止することができる。
を分解し、母乳のかす等の汚れが付着したものだ
けを選別して各々洗浄すればよい。管状部材10
及び容器20は常に母乳が触れるため、毎回洗浄
する必要があるが、連結部材30は汚れが付着し
た場合のみその付着部分だけを局部的に洗浄すれ
ばよく、吸引装置50は外部を拭く程度でよい。
このように各構成部材装置に応じた洗浄を行なう
ことができるので、特に連結部材30における圧
力調整手段40及び吸引ポンプ50のような複雑
な構成を有し、かつ金属性の部材を有するものの
劣化を防止することができる。
[発明の効果]
以上の説明から明らかなように本発明によれ
ば、弁体と弁座の接触がリング状の線接触であ
り、弁体への弁座の肩部の押圧を微妙に変えるこ
とができ、しかも弁体が管状部材内の陰圧により
引き動かされるだけで、間歇的に弁座に対する閉
塞、開放を繰り返し、快ちよくかつ円滑に搾乳を
行なうことができ、さらにカム面を螺線形状と
し、放射状のクリツクを刻設しているので、圧力
調整を段階的に行うことができ、しかも無段階調
整のものに比べ、調整した圧力状態を容易に維持
できるとともに、前回と同じ圧力状態を得るため
の位置合わせを容易に行なうことができ、母体に
応じた陰圧状態を実現できる等搾乳器として多く
の利点を有する。
ば、弁体と弁座の接触がリング状の線接触であ
り、弁体への弁座の肩部の押圧を微妙に変えるこ
とができ、しかも弁体が管状部材内の陰圧により
引き動かされるだけで、間歇的に弁座に対する閉
塞、開放を繰り返し、快ちよくかつ円滑に搾乳を
行なうことができ、さらにカム面を螺線形状と
し、放射状のクリツクを刻設しているので、圧力
調整を段階的に行うことができ、しかも無段階調
整のものに比べ、調整した圧力状態を容易に維持
できるとともに、前回と同じ圧力状態を得るため
の位置合わせを容易に行なうことができ、母体に
応じた陰圧状態を実現できる等搾乳器として多く
の利点を有する。
第1図は、本発明における搾乳器の各構成部材
及び装置を連結した状態を示す一部切欠正面図、
第2図は連結部材に付設される圧力調整手段の構
成を示す切断正面図、第3図はカム部材の斜視図
及び第4図は調節ツマミと吸引圧力の変化関係を
示すグラフである。 10……管状部材、20……容器、30……連
結部、40……圧力調整手段、42……弁座、4
2a……肩部、43……弁体、46……カム部
材、46a……カム面、46b……クリツク、4
8……陰圧開放部材、50……ダイヤフラム式電
動吸引ポンプ。
及び装置を連結した状態を示す一部切欠正面図、
第2図は連結部材に付設される圧力調整手段の構
成を示す切断正面図、第3図はカム部材の斜視図
及び第4図は調節ツマミと吸引圧力の変化関係を
示すグラフである。 10……管状部材、20……容器、30……連
結部、40……圧力調整手段、42……弁座、4
2a……肩部、43……弁体、46……カム部
材、46a……カム面、46b……クリツク、4
8……陰圧開放部材、50……ダイヤフラム式電
動吸引ポンプ。
Claims (1)
- 1 一端に乳当部を形成し且つ他端に容器が螺合
する蓋部を設けた管状部材と、管状部材内の空気
を吸引する吸引装置と、前記管状部材と吸引装置
とをそれぞれ着脱可能に連結する連結部材とから
なり、該連結部材に前記管状部材内の圧力を調整
する圧力調整手段を付設し、管状部材内を流入す
る母乳を貯留する容器に取付けられる搾乳器にお
いて、該圧力調整手段が、連結部材に付設された
チユーブ内にて回転を防止した状態で軸方向の静
止位置が調整可能な弁座と、該弁座の固定位置に
より付勢力が変化する付勢部材により外気圧に抗
する方向に付勢されて上記弁座の断面直角をなす
肩部と線接触するテーパー部を有する弁体と、前
記チユーブの一端に回転自在に取付けられ且つ弁
座を弁体側に押圧する螺旋状のクリツクを具えた
カム面を設けたカム部材とからなる構成を有し、
前記管状部材内の圧力と外気圧との圧力差により
間歇的に上記弁体の弁座に対する接触状態が解除
されて外気を管状部材内に流入させるものである
ことを特徴とする搾乳器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14607086A JPS633868A (ja) | 1986-06-24 | 1986-06-24 | 搾乳器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14607086A JPS633868A (ja) | 1986-06-24 | 1986-06-24 | 搾乳器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS633868A JPS633868A (ja) | 1988-01-08 |
| JPH0410344B2 true JPH0410344B2 (ja) | 1992-02-25 |
Family
ID=15399408
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14607086A Granted JPS633868A (ja) | 1986-06-24 | 1986-06-24 | 搾乳器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS633868A (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6245710Y2 (ja) * | 1984-09-17 | 1987-12-07 | ||
| JPS6294170A (ja) * | 1985-10-21 | 1987-04-30 | ピジヨン株式会社 | 搾乳器 |
-
1986
- 1986-06-24 JP JP14607086A patent/JPS633868A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS633868A (ja) | 1988-01-08 |
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