JPH04103838U - 天ぷら鍋 - Google Patents
天ぷら鍋Info
- Publication number
- JPH04103838U JPH04103838U JP779891U JP779891U JPH04103838U JP H04103838 U JPH04103838 U JP H04103838U JP 779891 U JP779891 U JP 779891U JP 779891 U JP779891 U JP 779891U JP H04103838 U JPH04103838 U JP H04103838U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- locking piece
- lid
- temperature
- lid body
- support rod
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Cookers (AREA)
- Frying-Pans Or Fryers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 使用に際して油の温度が上昇して引火の危
険が迫ったとき、その温度を感知し自動的に蓋が閉じる
ようにした。 【構成】 鍋本体1の側縁上端に設けた軸受部5で蓋体
2を起倒自在に保持させると共に、該蓋体2の起立状態
を支持杆9で維持させる。該支持杆9に温度を感知して
屈伸作動する係止片11を取付け、該係止片11で蓋体
2を係止自在に係止させるように構成した。この係止片
11は鍋内の油温度が引火点に近付いたとき屈曲状態に
あるものが真直に伸長し、起立状態に係止されている蓋
体2を開放して鍋本体1の開口を密閉々塞し、発火に至
る危険を排除する。
険が迫ったとき、その温度を感知し自動的に蓋が閉じる
ようにした。 【構成】 鍋本体1の側縁上端に設けた軸受部5で蓋体
2を起倒自在に保持させると共に、該蓋体2の起立状態
を支持杆9で維持させる。該支持杆9に温度を感知して
屈伸作動する係止片11を取付け、該係止片11で蓋体
2を係止自在に係止させるように構成した。この係止片
11は鍋内の油温度が引火点に近付いたとき屈曲状態に
あるものが真直に伸長し、起立状態に係止されている蓋
体2を開放して鍋本体1の開口を密閉々塞し、発火に至
る危険を排除する。
Description
【0001】
本考案は、使用に際し引火の危険を察知して自動的に蓋を閉じるようにした天
ぷら鍋に関するものである。
【0002】
従来の天ぷら鍋は、使用時に油の温度が引火するに至っても危険を感知する機
能が備わっていない。
【0003】
このために、引火点に達したことを知らずに引火させる危険を絶えずはらんで
使用されている。また、急用等で使用者が僅かの時間離れていた場合に運悪く引
火し、火事を惹起する悲劇を招くことがしばしば報道されている。
それ故に本考案の目的は、このような問題点を解決して安全に使用できる天ぷ
ら鍋を提供することにある。
【0004】
本考案の天ぷら鍋は、鍋本体の側縁上端に軸受部を設けて蓋体を起倒自在に保
持させると共に、該軸受部に支持杆を取付けて蓋体の起立状態を維持させるよう
にし、さらに該支持杆に温度を感知して屈伸作動する係止片を設けて該係止片で
蓋体を係脱自在に係止させるようにした。
また、該係止片を形状記憶合金で形成したものである。
【0005】
係止片の条件設定を鍋内の油温度が引火点に接近したときに伸長するように屈
曲形成することにより、天ぷらを揚げる際に何らの支障なく使用できる。そして
、引火の危険が起きたときは屈曲している係止片が温度を感知し真直に伸長して
蓋体の係止を開放し、開放された蓋体が鍋本体の開口を自動的に閉塞する。
【0006】
以下に本考案の一実施例を図面と共に説明する。図において1は天ぷら鍋の鍋
本体であり、2はその開口を閉塞する蓋体である。蓋体2の一側縁に突出片3が
突設され、該突出片3の側面にピン4を水平に突出させている。5は前記突出片
3を枢支させるべく鍋本体1の側縁上端に設けられた軸受部であり、該軸受部5
内で突出片3をばね6で押圧しつつ枢支して、蓋体2を開閉自在に保持する。該
軸受部5には前記突出片3を挿通する広巾開口7と、ピン4を挿通する細巾開口
8とが連通させて形成している。
【0007】
9は蓋体2を起立状態に支持する支持杆であり、下端に形成した環状部10を
前記ピン4に着脱可能に嵌挿させる。該支持杆9は細巾開口8に係止されて起立
状態に保たれる。なお、該支持杆9は不使用時には取外し自由である。
そして、支持杆9の他方端に蓋体2の側縁を係止させる係止片11を設ける。
この係止片11は形状記憶合金で形成されており、鍋本体1内の食用油の温度が
上昇して引火点に接近したときに真直に伸長するように条件設定をし温度を記憶
させて鉤形状に屈曲させ、蓋体2の側縁を係脱自在に係止するようにしている。
【0008】
このように構成した本考案の天ぷら鍋は図1に示すように蓋体2を鍋本体1の
一側縁に起立させて使用すれば何らの支障もなく天ぷらを揚げることができる。
そして、鍋内の食用油の温度が上昇して引火点に接近すると、形状記憶合金で条
件設定されて屈曲させてある係止片11が図3実線の鉤形状に屈曲した状態から
図3鎖線のように真直に伸長し係止していた蓋体2の側縁を開放する。係止を開
放された蓋体2は突出片3を支点にして自然に閉じて鍋本体1の開口を密閉々塞
して食用油の引火を阻止するために発火に至ることはない。
【0009】
以上に述べたように本考案の天ぷら鍋は、蓋体の開放状態を支持させる支持杆
に設けた係止片が温度センサーの役目を兼ねて油温度を感知し、油の引火点に接
近すると作動して開放状態に維持している蓋体の維持を解除し自動的に鍋本体の
開口を閉塞して発火事故を未然に防止することができる。
【図1】蓋体を所定の起立角度に保持した状態の斜視図
である。
である。
【図2】分解斜視図である。
【図3】図1に対応する縦断面図である。
【図4】要部の拡大断面図である。
1 鍋本体
2 蓋体
5 軸受部
9 支持杆
11 係止片
Claims (2)
- 【請求項1】 鍋本体の側縁上端に軸受部を設けて蓋体
を起倒自在に保持させると共に、該軸受部に支持杆を取
付けて蓋体の起立状態を支持させるようにし、さらに該
支持杆に温度を感知して屈伸作動する係止片を設けて該
係止片で蓋体を係脱自在に係止させるようにした天ぷら
鍋。 - 【請求項2】 係止片を形状記憶合金で形成した請求項
1記載の天ぷら鍋。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP779891U JPH04103838U (ja) | 1991-01-28 | 1991-01-28 | 天ぷら鍋 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP779891U JPH04103838U (ja) | 1991-01-28 | 1991-01-28 | 天ぷら鍋 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04103838U true JPH04103838U (ja) | 1992-09-08 |
Family
ID=31739848
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP779891U Pending JPH04103838U (ja) | 1991-01-28 | 1991-01-28 | 天ぷら鍋 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04103838U (ja) |
-
1991
- 1991-01-28 JP JP779891U patent/JPH04103838U/ja active Pending
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