JPH0410384A - 高周波加熱装置 - Google Patents
高周波加熱装置Info
- Publication number
- JPH0410384A JPH0410384A JP2113852A JP11385290A JPH0410384A JP H0410384 A JPH0410384 A JP H0410384A JP 2113852 A JP2113852 A JP 2113852A JP 11385290 A JP11385290 A JP 11385290A JP H0410384 A JPH0410384 A JP H0410384A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- detection means
- antenna
- heating chamber
- opening
- food
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Control Of High-Frequency Heating Circuits (AREA)
- Electric Ovens (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、食品の解凍の自動化を達成する高周波加熱装
置に関する。
置に関する。
従来の技術
従来、この種の高周波加熱装置(以後電子レンジと呼ぶ
。)の解凍状態の自動化を達成する例としては、特開昭
59−207595号公報にみられるように食品の解凍
状態を食品の誘電体損失の温度依存性と、高周波放射手
段の発振周波数帯における検波手段の検波出力信号との
関係から間接的に把握するものであった。すなわち第7
図に示すように、1は食品、2は加熱室、3は高周波放
射手段(以後マグぶトロンと呼ぶ)、4はマグネトロン
3を動作させるためのトランス、5はマグネトロン3を
冷却する冷却ファン、6は加熱室内に設けた針状のアン
テナである。7は検波手段、8はマグネトロン3の高周
波電力を可変させる駆動手段、9は検波手段の信号にし
たがって駆動手段8の制御を行い、高周波電力の出力を
調整する制御手段である。
。)の解凍状態の自動化を達成する例としては、特開昭
59−207595号公報にみられるように食品の解凍
状態を食品の誘電体損失の温度依存性と、高周波放射手
段の発振周波数帯における検波手段の検波出力信号との
関係から間接的に把握するものであった。すなわち第7
図に示すように、1は食品、2は加熱室、3は高周波放
射手段(以後マグぶトロンと呼ぶ)、4はマグネトロン
3を動作させるためのトランス、5はマグネトロン3を
冷却する冷却ファン、6は加熱室内に設けた針状のアン
テナである。7は検波手段、8はマグネトロン3の高周
波電力を可変させる駆動手段、9は検波手段の信号にし
たがって駆動手段8の制御を行い、高周波電力の出力を
調整する制御手段である。
食品1の負荷量を把握する手段としては、食品1がマイ
ナス18゛C位の氷結晶の状態において、誘電体損失が
小さく食品1に吸収される高周波電力が少ないので相対
的にアンテナで検波される信号は大きくなる。この検波
される信号が加熱室2内の食品1の負荷量との間で反比
例の関係があり、信号の値で負荷量を判定しマグネトロ
ン3の出力の制御を行うものであった。
ナス18゛C位の氷結晶の状態において、誘電体損失が
小さく食品1に吸収される高周波電力が少ないので相対
的にアンテナで検波される信号は大きくなる。この検波
される信号が加熱室2内の食品1の負荷量との間で反比
例の関係があり、信号の値で負荷量を判定しマグネトロ
ン3の出力の制御を行うものであった。
このような制御によって食品の解凍を実現をしていた。
発明が解決しようとする課題
しかしながら上記のような構成においては、アンテナ6
が加熱室内に配置しであるので、アンテナ6と検波手段
7を接続する信号線の高周波的なばらつき管理がむずか
しい課題があった。
が加熱室内に配置しであるので、アンテナ6と検波手段
7を接続する信号線の高周波的なばらつき管理がむずか
しい課題があった。
さらに加熱室2に開孔を設け、その開孔から漏洩する電
波を開孔付近に設けた検波手段7で検波した場合、その
支持のしかたによっては、高周波的な結合が固定されな
いので検波手段7の信号値が大きくばらつくことがあっ
た。
波を開孔付近に設けた検波手段7で検波した場合、その
支持のしかたによっては、高周波的な結合が固定されな
いので検波手段7の信号値が大きくばらつくことがあっ
た。
そこで本発明の目的は、簡単な構成で安定した食品の解
凍を実現することを目的とするものである。
凍を実現することを目的とするものである。
課題を解決するための手段
上記課題を解決するために本発明は、加熱室壁に施した
開孔付近に設けたアンテナと、アンテナと一体となりか
つアンテナで受けた電波を直流検波する検波手段と、前
記検波手段を支持し導電体で構成した支持具と、前記支
持具には前記検波手段を固定支持する構成としたもので
ある。
開孔付近に設けたアンテナと、アンテナと一体となりか
つアンテナで受けた電波を直流検波する検波手段と、前
記検波手段を支持し導電体で構成した支持具と、前記支
持具には前記検波手段を固定支持する構成としたもので
ある。
作用
本発明によれば、食品に吸収されない電波が加熱室に施
した開孔から漏洩し支持具で固定された検波手段で電子
レンジでの解凍を実現できる作用を有する。
した開孔から漏洩し支持具で固定された検波手段で電子
レンジでの解凍を実現できる作用を有する。
実施例
以下、本発明の一実施例について添付図面にもとづいて
説明する。なお、構成部品は従来例と同一であり、同一
部品には同一番号を付与している。
説明する。なお、構成部品は従来例と同一であり、同一
部品には同一番号を付与している。
第1図は、本発明の一実施例の高周波加熱装置の加熱室
2の上面壁上に開けた開孔部に検波手段7を取り付けた
ときの一部構成斜視図である。10は開孔部10でその
形状を長大にし、寸法をマグネトロン3の発振周波数(
2450Mセ)の174波長(約30)より短くしてい
る。 (例えば15)これは加熱室2内に供給される5
00ワツトの大出力が開孔部10から漏らさずに微少な
量の電波だけを漏らして検波するためである。さらに形
状を長穴にすることによって、これまでの針状アンテナ
のように一点で検出していたものと異なり、微少な漏れ
てきた電波を検波手段7で検出することになるので食品
の置き方によらず安定した信号検出ができるものである
。
2の上面壁上に開けた開孔部に検波手段7を取り付けた
ときの一部構成斜視図である。10は開孔部10でその
形状を長大にし、寸法をマグネトロン3の発振周波数(
2450Mセ)の174波長(約30)より短くしてい
る。 (例えば15)これは加熱室2内に供給される5
00ワツトの大出力が開孔部10から漏らさずに微少な
量の電波だけを漏らして検波するためである。さらに形
状を長穴にすることによって、これまでの針状アンテナ
のように一点で検出していたものと異なり、微少な漏れ
てきた電波を検波手段7で検出することになるので食品
の置き方によらず安定した信号検出ができるものである
。
そして11は検波手段7を支持する導電性の支持具で1
2は半田であり4カ所で検波手段7を固定し位置ずれが
起きないようにしている。
2は半田であり4カ所で検波手段7を固定し位置ずれが
起きないようにしている。
第2図は、本発明の一実施例の高周波加熱装置の全体構
成図であり、上面からみたものである。
成図であり、上面からみたものである。
2は加熱室、3はマグネトロン、4はマグネトロン3を
動作させるためのトランス、5はマグネトロン3を冷却
する冷却ファン、6はアンテナでマグネトロン3の発振
周波数(2450MHz)の174波長より短いもので
あり検波手段と一体になっている。7は検波手段、8は
マグネトロン3の高周波電力を可変させる駆動手段、9
は検波手段の信号にしたがって駆動手段8の制御を行い
、高周波電力の出力を調整する制御手段(本発明ではマ
イクロコンピュータ−)で、13は開孔部1oと検波手
段7の間には誘電体が設けてあり加熱室2がらの食品に
よる検波手段の汚れを防止している。
動作させるためのトランス、5はマグネトロン3を冷却
する冷却ファン、6はアンテナでマグネトロン3の発振
周波数(2450MHz)の174波長より短いもので
あり検波手段と一体になっている。7は検波手段、8は
マグネトロン3の高周波電力を可変させる駆動手段、9
は検波手段の信号にしたがって駆動手段8の制御を行い
、高周波電力の出力を調整する制御手段(本発明ではマ
イクロコンピュータ−)で、13は開孔部1oと検波手
段7の間には誘電体が設けてあり加熱室2がらの食品に
よる検波手段の汚れを防止している。
これらの構成により、加熱室内の食品に吸収されない高
周波は開孔から漏洩しアンテナ6で受信し、検波手段7
で検波される。
周波は開孔から漏洩しアンテナ6で受信し、検波手段7
で検波される。
第3図は、マグネトロン3の発振信号を検波する検波手
段7の回路図である。14は50オームの抵抗、15は
検波ダイオード(例えばショットキーバリアダイオード
)、16.17は抵抗、18はコンデンサでこれらによ
ってマグネトロン3の発振周波数帯において食品に吸収
されない高周波電力を検波し、電圧VSとして直流検波
される。
段7の回路図である。14は50オームの抵抗、15は
検波ダイオード(例えばショットキーバリアダイオード
)、16.17は抵抗、18はコンデンサでこれらによ
ってマグネトロン3の発振周波数帯において食品に吸収
されない高周波電力を検波し、電圧VSとして直流検波
される。
第4図は、検波手段7をマイクロストリップラインで構
成した図である。
成した図である。
ある誘電率ERを有する誘電体両面銅張基板19上に銅
箔のパターン20.21.22.23.24をエッチン
グしている。20の銅箔の部分は第3図14の50オー
ムを形成しているものであり、23.24の部分と19
の基板の反対側に形成したアース面とはスルーホール2
5で導通し、26.27.28.29は支持具11で支
える取り付は穴で同様に基板の反対側に形成したアース
面と導通しである。
箔のパターン20.21.22.23.24をエッチン
グしている。20の銅箔の部分は第3図14の50オー
ムを形成しているものであり、23.24の部分と19
の基板の反対側に形成したアース面とはスルーホール2
5で導通し、26.27.28.29は支持具11で支
える取り付は穴で同様に基板の反対側に形成したアース
面と導通しである。
またアンテナ6も基板19の反対側に銅箔で検波手段と
一体に構成しているもので、20の銅箔の部分とは同様
に30のスルーホールで導通させている。
一体に構成しているもので、20の銅箔の部分とは同様
に30のスルーホールで導通させている。
なおマイクロストリップライン上で検波手段7を構成す
ることによって、ラインの長さを検波する周波数帯に合
わせて最適に設計するのが容易であり、エツチングで行
っているので寸法精度が向上するものである。
ることによって、ラインの長さを検波する周波数帯に合
わせて最適に設計するのが容易であり、エツチングで行
っているので寸法精度が向上するものである。
第5図は、解凍開始直後の食品(冷凍中ミンチ肉)の重
量に対する検波電圧Vsの信号レベルを示す特性図であ
る。この図から食品の重量に応じて解凍開始直後の検波
電圧に大きな差があることがわかる。これは、食品の重
量が少ないと吸収される高周波が少なく相対的にアンテ
ナ6で検波される高周波が多くなるからである。
量に対する検波電圧Vsの信号レベルを示す特性図であ
る。この図から食品の重量に応じて解凍開始直後の検波
電圧に大きな差があることがわかる。これは、食品の重
量が少ないと吸収される高周波が少なく相対的にアンテ
ナ6で検波される高周波が多くなるからである。
第5図に示す関係を安定に保てるのは、検波手段7を支
持具11で半田付けでしっかりと固定することによるも
のであり、開孔部10とアンテナ6との高周波的な結合
、すなわち漏洩電波を検出するときに機械的な振動や、
輸送中の位置ずれが起きないからである。
持具11で半田付けでしっかりと固定することによるも
のであり、開孔部10とアンテナ6との高周波的な結合
、すなわち漏洩電波を検出するときに機械的な振動や、
輸送中の位置ずれが起きないからである。
なお、本発明では検波手段7、開孔部10を加熱室上面
に設けたが加熱室下面に設けてもよく本発明1実施例に
限定されるものではない。
に設けたが加熱室下面に設けてもよく本発明1実施例に
限定されるものではない。
発明の効果
以上述べてきたように本発明によれば、以下に述べる効
果が得られる。
果が得られる。
高周波放射手段の周波数帯の高周波を、加熱室壁に施し
た開孔付近に設けたアンテナと、導電体で構成した支持
具で支持した検波手段を半田付けで固定する構成である
ので、電子レンジへの外部からの振動、ショック振動、
輸送時の検波手段の位置ずれもなくなるので、安定した
信号検出を達成し、誰にでも失敗なく簡単に解凍の自動
化が達成できるものである。
た開孔付近に設けたアンテナと、導電体で構成した支持
具で支持した検波手段を半田付けで固定する構成である
ので、電子レンジへの外部からの振動、ショック振動、
輸送時の検波手段の位置ずれもなくなるので、安定した
信号検出を達成し、誰にでも失敗なく簡単に解凍の自動
化が達成できるものである。
第1図は本発明の一実施例の高周波加熱装置の加熱室上
面に施し検波手段を取り付けた時の一部斜視図、第2図
は同装置の全体構成図、第3図は同装置の検波手段の回
路図、第4図は同装置の検波手段を基板上に構成した断
面図、第5図は同装置の解凍時における検波手段の食品
重量に対する信号の特性図、第6図は従来の高周波加熱
装置の本体構成図である。 ■・・・・・・食品、2・・・・・・加熱室、3・・・
・・・高周波放射手段、6・・・・・・アンテナ、7・
・・・・・検波手段、9・・・・・・制御手段、10・
・・・・・開孔部、11・・・・・・支持具、12・・
・・・・半田、13・・・・・・誘電体。 代理人の氏名 弁理士 粟野重孝 はか1名2・−1a
膠! 第 図 第 図 30り5ρO 1t Ct)
面に施し検波手段を取り付けた時の一部斜視図、第2図
は同装置の全体構成図、第3図は同装置の検波手段の回
路図、第4図は同装置の検波手段を基板上に構成した断
面図、第5図は同装置の解凍時における検波手段の食品
重量に対する信号の特性図、第6図は従来の高周波加熱
装置の本体構成図である。 ■・・・・・・食品、2・・・・・・加熱室、3・・・
・・・高周波放射手段、6・・・・・・アンテナ、7・
・・・・・検波手段、9・・・・・・制御手段、10・
・・・・・開孔部、11・・・・・・支持具、12・・
・・・・半田、13・・・・・・誘電体。 代理人の氏名 弁理士 粟野重孝 はか1名2・−1a
膠! 第 図 第 図 30り5ρO 1t Ct)
Claims (1)
- 食品を出し入れする加熱室と、前記加熱室内へ高周波給
電する高周波放射手段と、前記高周波放射手段を制御す
る制御手段と、前記加熱室の壁に施した開孔付近に設け
たアンテナと、前記アンテナと一体となりかつ前記アン
テナで受けた電波を直流検波する検波手段と、前記検波
手段を支持し導電体で構成した支持具と、前記開孔と前
記検波手段との間に介在させた誘電体とからなり、前記
支持具には前記検波手段を固定支持し、前記制御手段は
前記検波手段で検出した信号に基づいて制御する高周波
加熱装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11385290A JP2794897B2 (ja) | 1990-04-26 | 1990-04-26 | 高周波加熱装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11385290A JP2794897B2 (ja) | 1990-04-26 | 1990-04-26 | 高周波加熱装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0410384A true JPH0410384A (ja) | 1992-01-14 |
| JP2794897B2 JP2794897B2 (ja) | 1998-09-10 |
Family
ID=14622685
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11385290A Expired - Fee Related JP2794897B2 (ja) | 1990-04-26 | 1990-04-26 | 高周波加熱装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2794897B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7096599B2 (en) * | 2001-12-06 | 2006-08-29 | Cem Kural | Household appliance |
| US7683338B2 (en) | 2003-09-30 | 2010-03-23 | Hitachi, Ltd. | Radiological imaging system |
-
1990
- 1990-04-26 JP JP11385290A patent/JP2794897B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7096599B2 (en) * | 2001-12-06 | 2006-08-29 | Cem Kural | Household appliance |
| US7683338B2 (en) | 2003-09-30 | 2010-03-23 | Hitachi, Ltd. | Radiological imaging system |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2794897B2 (ja) | 1998-09-10 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |