JPH04104123U - 排気管用フレキシブルチユーブ - Google Patents

排気管用フレキシブルチユーブ

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Publication number
JPH04104123U
JPH04104123U JP1207291U JP1207291U JPH04104123U JP H04104123 U JPH04104123 U JP H04104123U JP 1207291 U JP1207291 U JP 1207291U JP 1207291 U JP1207291 U JP 1207291U JP H04104123 U JPH04104123 U JP H04104123U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
flexible tube
tube
braided
exhaust pipe
interlock
Prior art date
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Pending
Application number
JP1207291U
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English (en)
Inventor
正喜 小島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sankei Giken Kogyo Co Ltd
Original Assignee
Sankei Giken Kogyo Co Ltd
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Publication date
Application filed by Sankei Giken Kogyo Co Ltd filed Critical Sankei Giken Kogyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 [目的] 内燃機関の排気管の途中に接続したフレキシ
ブルチューブに振動に起因する過度の伸長荷重が作用し
ても、インターロックフレキシブルチューブを被ってい
る編組管の端縁がほつれて外れるのを防いで、インター
ロックフレキシブルチューブの破損を防止する。 [構成] 編組管6とインターロックフレキシブルチュ
ーブ4と接続用口金7の重なり部分を、その外周に嵌合
したリング状部品9によって押さえている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、内燃機関の排気管の途中に設ける振動を吸収遮断するためのフレキ シブルチューブに関する。
【0002】
【従来の技術】
図7に示すように、内燃機関を搭載した自動車101、特にフロントエンジン ・フロントドライブ方式のエンジン102を備えた自動車は、エンジン102か ら車体101の低部後方に延びる排気管103の途中に、エンジン102の振動 による排気管103を含む排気系の耐久性の低下、および車室内の居住性の低下 を防ぐためにフレキシブルチューブ104を接続している(例えば実公昭62− 40088号公報参照)。そしてフレキシブルチューブ104は、通常図のよう にその外側にバルジ成形ベローズ管105を被せて構成されている。
【0003】 上記のフレキシブルチューブ104は図8のように金属帯板を螺旋状に巻いて 成る所謂インターロック式のフレキシブルチューブであり、そのフレキシブルチ ューブ104が吸収遮断しようとしている振動は、エンジン102から伝わって くる振動と、実走行時に路面の凹凸が原因で車体101から伝わってくる振動の 差である。従ってフレキシブルチューブ104には、時として過大な変位量の振 動吸収が課せられることがある。
【0004】 しかし上記フレキシブルチューブ104のインターロック部分104Aにおけ る振動吸収のための変位量は、そのインターロック構造の関係で限られており、 その変位量は「インターロック部分104Aの一山当たりの変位量×山数」で決 まるから、実走行時の車体振動を含めた変位までは吸収しきれない。
【0005】 以上のように、インターロックフレキシブルチューブ104には可能変位量以 上の振動変位荷重が掛かるので、その外周に編組管106を被せて該管106の 両端をインターロックフレキシブルチューブ104に固着することにより、該チ ューブ104の過度の伸長による突っ張りを規制している。
【0006】 インターロックフレキシブルチューブ104の両端には接続用口金107が挿 入固定されていて、その口金107を介して排気管103に接続されている。
【0007】
【考案が解決しようとする課題】
ところが上記従来の排気管用フレキシブルチューブは、その編組管106とイ ンターロックフレキシブルチューブ104と接続用口金107の3部材相互の固 定を、それら3部材の重なり部分の周方向に沿ったスポット溶接108によって 行っているため、排気管用フレキシブルチューブに過度の伸長荷重が加わって編 組管106が長手方向に引っ張られると、図8の下半部に示したようにスポット 溶接108の部分を残して編組管106の端縁が次第にほつれ、結果としてイン ターロックフレキシブルチューブ104に対する伸長規制が効かなくなって該チ ューブ104まで破損するという不具合があった。
【0008】 本考案は上記の問題点に鑑みて提案されたもので、排気管用フレキシブルチュ ーブに過度の伸長荷重が加わっても編組管の端縁がほつれることがなくて、イン ターロックフレキシブルチューブの破損を確実に防止できる排気管用フレキシブ ルチューブを提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために本考案に係る排気管用フレキシブルチューブは、 金属帯板を螺旋状に巻いて成るインターロックフレキシブルチューブに編組管を 被せ、端部に接続用口金を挿入固定した排気管用フレキシブルチューブにおいて 、編組管とインターロックフレキシブルチューブと接続用口金の重なり部分の外 周にリング状部品を嵌合したものである。
【0010】
【作用】 編組管とインターロックフレキシブルチューブと接続用口金の重なり部分が、 その外周に嵌めたリング状部品によって押さえられるので、排気管用フレキシブ ルチューブに振動による過度の伸長荷重が作用しても編組管の端縁はほつれない 。従ってインターロックフレキシブルチューブの破損が防止される。
【0011】
【実施例】
図面に従って本考案の各実施例を説明する。 図1の実施例は、リング状部品としてO形のリング9を堅く嵌めて編組管6と インターロックフレキシブルチューブ4と接続用口金7の重なり部分を押さえて いる。
【0012】 上記のO形リング9は、鎖線示9Cのように一方の縁に沿って内向きのフラン ジを形成して編組管6とインターロックフレキシブルチューブ4の端部にキャッ プ状に嵌めるようにしてもよい。
【0013】 必要によりO形リング9を編組管6・インターロックフレキシブルチューブ4 ないし接続用口金7に対し、カシメ固着、あるいは鎖線示10のような部分溶接 その他スポット溶接・全周溶接等で止めることもある。
【0014】 リング状部品9・編組管6・インターロックフレキシブルチューブ4・接続用 口金7の4部材を全周溶接するに当たっては、図6のように、一対のローラー電 極12Aと12Bを管の内外に配置して抵抗シーム溶接するのが確実で、且つ仕 上がりの体裁もよく、作業性の点でも有利である。
【0015】 図2および図3はリング状部品9の他の実施例を示したもので、図2のリング 状部品9は円の一部が欠けた所謂C形リングである。このC形リング9を編組管 6とインターロックフレキシブルチューブ4と接続用口金7の重なり部分の外側 に嵌めてカシメる。あるいは図1のところで説明したのと同じ要領で溶接する。
【0016】 図3のリング状部品は二つ割りリング9A・9Bを用いたもので、二つ割りリ ング9A、9Bを編組管6とインターロックフレキシブルチューブ4と接続用口 金7の重なり部分の外周に当てて押さえた状態で溶接する。
【0017】 C形リング9(図2)および二つ割りリング9A・9B(図3)は、その円周 方向に沿って複数個の内向き爪11を設けて、編組管6の外周に嵌めたときその 爪11が編組管6に食い込むようにするとよい。爪11に代えて突起を設けるこ ともできる。
【0018】 上記の爪11は図4に拡大して示すように、リング9の幅方向略中央に周方向 一定間隔置きにプレスせん断加工によって内向きに切り起こす。あるいは図5に 示すように、リング9の少なくとも一側の縁に沿ってやや内向きに曲がった鋸歯 状に形成するもので、その爪また突起の形状、形成手段、並びに形成位置等に限 定はない。
【0019】
【考案の効果】
本考案の排気管用フレキシブルチューブは、前記作用の項で説明したように、 編組管とインターロックフレキシブルチューブと接続用口金の重なり部分が、そ の外周に嵌めたリング状部品によって押さえられるように構成したから、排気管 用フレキシブルチューブに振動による過度の伸長荷重が作用しても編組管の端縁 がほつれて外れることがないもので、内部のインターロックフレキシブルチュー ブの破損を防止する効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る排気管用フレキシブルチューブの
一端部の一部縦断側面図。
【図2】締め付け用リング状部品としてC形リングを用
いた実施例の斜視図。
【図3】締め付け用リング状部品として二つ割りリング
を用いた実施例の斜視図。
【図4】締め付け用リング状部品の内向き爪を示す拡大
断面図。
【図5】締め付け用リング状部品の鋸歯状爪を示す拡大
断面図。
【図6】リング状部品・編組管・インターロックフレキ
シブルチューブ・接続用口金を全周溶接する抵抗シーム
溶接要領を示す縦断正面図。
【図7】自動車の排気系の側面図。
【図8】従来の排気管用フレキシブルチューブの一端部
の一部縦断側面図。
【符号の説明】
4 インターロックフレキシブルチューブ 6 編組管 7 接続用口金 9 リング状部品 10 部分溶接 11 内向き爪11 101 自動車 102 エンジン 103 排気系 104 インターロックフレキシブルチューブ 105 保護用ベローズ管 106 編組管 107 接続用口金 108 スポット溶接

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 金属帯板を螺旋状に巻いて成るインター
    ロックフレキシブルチューブに編組管を被せ、端部に接
    続用口金を挿入固定した排気管用フレキシブルチューブ
    において、編組管とインターロックフレキシブルチュー
    ブと接続用口金の重なり部分の外周にリング状部品を嵌
    合したことを特徴とする排気管用フレキシブルチュー
    ブ。
JP1207291U 1991-02-12 1991-02-12 排気管用フレキシブルチユーブ Pending JPH04104123U (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1207291U JPH04104123U (ja) 1991-02-12 1991-02-12 排気管用フレキシブルチユーブ

Applications Claiming Priority (1)

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JP1207291U JPH04104123U (ja) 1991-02-12 1991-02-12 排気管用フレキシブルチユーブ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04104123U true JPH04104123U (ja) 1992-09-08

Family

ID=31745799

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1207291U Pending JPH04104123U (ja) 1991-02-12 1991-02-12 排気管用フレキシブルチユーブ

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JP (1) JPH04104123U (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5853810B2 (ja) * 1977-09-30 1983-12-01 富士通株式会社 引込み位相識別方式

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5853810B2 (ja) * 1977-09-30 1983-12-01 富士通株式会社 引込み位相識別方式

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19970826