JPH0410437Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0410437Y2 JPH0410437Y2 JP17747885U JP17747885U JPH0410437Y2 JP H0410437 Y2 JPH0410437 Y2 JP H0410437Y2 JP 17747885 U JP17747885 U JP 17747885U JP 17747885 U JP17747885 U JP 17747885U JP H0410437 Y2 JPH0410437 Y2 JP H0410437Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- grease
- spline
- attachment
- annular groove
- shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000004519 grease Substances 0.000 claims description 72
- 238000002347 injection Methods 0.000 claims description 9
- 239000007924 injection Substances 0.000 claims description 9
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 7
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 5
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000001125 extrusion Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は、スプラインを内周面に有する筒状
のアタツチンイトを介してグリースをスプライン
付きシヤフトに塗布するスプライングリース塗布
装置に関する。
のアタツチンイトを介してグリースをスプライン
付きシヤフトに塗布するスプライングリース塗布
装置に関する。
従来、例えば、トランスミツシヨンのトツプギ
ヤシヤフト等のスプライン加工したシヤフトにグ
リースを塗布する場合には、刷毛を使つた手作業
であつた。
ヤシヤフト等のスプライン加工したシヤフトにグ
リースを塗布する場合には、刷毛を使つた手作業
であつた。
また、グリースアツプ工具としては、実開昭59
−39395号公報に開示されているようなものがあ
る。このグリースアツプ工具は、第4図に示すよ
うにガイド穴23に貫通した注入孔22を有した
合成樹脂から成るアダプター21とグリースアツ
プ工具本体25とが取付け部24にて嵌合により
取り付けられたものである。そして、グリース溜
26に納められたグリースをグリース押出しバー
27によつてガイド穴23を通し注入孔22より
注入されるものである。
−39395号公報に開示されているようなものがあ
る。このグリースアツプ工具は、第4図に示すよ
うにガイド穴23に貫通した注入孔22を有した
合成樹脂から成るアダプター21とグリースアツ
プ工具本体25とが取付け部24にて嵌合により
取り付けられたものである。そして、グリース溜
26に納められたグリースをグリース押出しバー
27によつてガイド穴23を通し注入孔22より
注入されるものである。
しかしながら、スプライン付きシヤフトに対し
て手作業でグリースを塗布するような場合には、
グリースを均一にスプラインに塗布できず、塗り
状態にむらが生じた。また、部分的に塗り忘れが
あつたり、また塗布するのに時間がかゝり過ぎた
りした。しかも、限られた部分にのみ塗布すると
いうのが困難で、はみ出しが生じたりした。
て手作業でグリースを塗布するような場合には、
グリースを均一にスプラインに塗布できず、塗り
状態にむらが生じた。また、部分的に塗り忘れが
あつたり、また塗布するのに時間がかゝり過ぎた
りした。しかも、限られた部分にのみ塗布すると
いうのが困難で、はみ出しが生じたりした。
また、実開昭59−39395号公報に開示されたグ
リースアツプ工具は筒状の内周面に対してグリー
スを塗布するためのものであり、外周面のスプラ
インを形成したシヤフトに対しての対策について
のものではないことは明らかである。
リースアツプ工具は筒状の内周面に対してグリー
スを塗布するためのものであり、外周面のスプラ
インを形成したシヤフトに対しての対策について
のものではないことは明らかである。
この考案の目的は、グリースガンを用いてグリ
ースポンプからグリースをスプライン付きシヤフ
トに供給し、塗布するもので、限られた時間内に
短時間に塗り残しなく均一に、例えば、厚さ、約
0.5mm〜約1.0mmに塗布すると共に限られた部分に
確実にグリースを塗布することができるスプライ
ングリース塗布装置を提供することである。
ースポンプからグリースをスプライン付きシヤフ
トに供給し、塗布するもので、限られた時間内に
短時間に塗り残しなく均一に、例えば、厚さ、約
0.5mm〜約1.0mmに塗布すると共に限られた部分に
確実にグリースを塗布することができるスプライ
ングリース塗布装置を提供することである。
この考案は、上記の問題点を解消し、上記の目
的を達成するために、次のように構成されてい
る。すなわち、この考案は、注入口を有し且つ内
周面にスプラインを有するアタツチンイト、及び
グリースポンプからのグリースを前記アタツチメ
ントに送り出すグリースガンから成り、前記アタ
ツチメントはグリースを塗布されるスプライン上
を摺動自在に移動でき、しかも前記アタツチメン
トの内周面にグリースが満たされる環状溝が形成
されており、更に前記環状溝は前記スプラインの
歯底面よりも深く切込まれていると共に複数列形
成されていることを特徴とするスプライングリー
ス塗布装置に関する。
的を達成するために、次のように構成されてい
る。すなわち、この考案は、注入口を有し且つ内
周面にスプラインを有するアタツチンイト、及び
グリースポンプからのグリースを前記アタツチメ
ントに送り出すグリースガンから成り、前記アタ
ツチメントはグリースを塗布されるスプライン上
を摺動自在に移動でき、しかも前記アタツチメン
トの内周面にグリースが満たされる環状溝が形成
されており、更に前記環状溝は前記スプラインの
歯底面よりも深く切込まれていると共に複数列形
成されていることを特徴とするスプライングリー
ス塗布装置に関する。
この考案は、以上のように構成されており、次
のように作用する。すなわち、まず、グリースを
塗布するべきスプライン付きシヤフトにアタツチ
メントを嵌挿する。次いで、グリースポンプから
のグリースをグリースガンによつて送り出し、ア
タツチメントに送り込む。アタツチメント送り込
まれたグリースは、まずアタツチメントに設けら
れた注入口からグリースを溜める環状溝に満たさ
れる。更に、引き続き送り込まれるグリースは、
スプラインの歯溝を通つて隣りの環状溝に送り込
まれると共に、グリースを塗布するべきスプライ
ンすなわち被塗布スプラインにグリースを均等に
塗布することができる。更に、被塗布スプライン
に十分にグリースを塗布するために、アタツチメ
ントを被塗布スプライン上を摺動させて移動させ
る。それによつて一層均等にスプラインの全周に
わたつてグリースを塗布することができる。
のように作用する。すなわち、まず、グリースを
塗布するべきスプライン付きシヤフトにアタツチ
メントを嵌挿する。次いで、グリースポンプから
のグリースをグリースガンによつて送り出し、ア
タツチメントに送り込む。アタツチメント送り込
まれたグリースは、まずアタツチメントに設けら
れた注入口からグリースを溜める環状溝に満たさ
れる。更に、引き続き送り込まれるグリースは、
スプラインの歯溝を通つて隣りの環状溝に送り込
まれると共に、グリースを塗布するべきスプライ
ンすなわち被塗布スプラインにグリースを均等に
塗布することができる。更に、被塗布スプライン
に十分にグリースを塗布するために、アタツチメ
ントを被塗布スプライン上を摺動させて移動させ
る。それによつて一層均等にスプラインの全周に
わたつてグリースを塗布することができる。
以下、図面を参照して、この考案によるスプラ
イングリース塗布装置の実施例を詳述する。
イングリース塗布装置の実施例を詳述する。
第1図において、この考案によるスプライング
リース塗布装置が符号1によつて全体的に示され
ている。スプライングリース塗布装置1は、主と
してアタツチメント2、グリースガン4及びグリ
ースポンプ5から成る。アタツチメント2には、
歯9と歯溝11から成るスプライン14が形成さ
れている。アタツチメント2は、グリースを塗布
されるスプライン付きシヤフト6に嵌装され、シ
ヤフト6対して摺動自在に形成されている。グリ
ースポンプ5はパイプ12を通じてグリースガン
4に連結されている。グリースガン4は取付部1
3、分岐管7及びパイプ3を通じてアタツチメン
ト2に連結される。第2図に示されるように、ア
タツチメント2には注入口10が対向して2個形
成されており、その注入口10にパイプ3が連結
されている。また、第3図に示されるように、ア
タツチメント2に設けられている注入口10は、
アタツチメント2の内周面に全周にわたつて形成
されている環状溝8に開口している。環状溝8は
3列形成されているが、アタツチメント2の長手
方向の長さ、あるいは環状溝8の幅の大きさに応
じて環状溝8の数は設計変更できることは勿論で
ある。環状溝8の深さについては、スプライン1
4の歯溝11の深さよりも深く形成されているも
のである。
リース塗布装置が符号1によつて全体的に示され
ている。スプライングリース塗布装置1は、主と
してアタツチメント2、グリースガン4及びグリ
ースポンプ5から成る。アタツチメント2には、
歯9と歯溝11から成るスプライン14が形成さ
れている。アタツチメント2は、グリースを塗布
されるスプライン付きシヤフト6に嵌装され、シ
ヤフト6対して摺動自在に形成されている。グリ
ースポンプ5はパイプ12を通じてグリースガン
4に連結されている。グリースガン4は取付部1
3、分岐管7及びパイプ3を通じてアタツチメン
ト2に連結される。第2図に示されるように、ア
タツチメント2には注入口10が対向して2個形
成されており、その注入口10にパイプ3が連結
されている。また、第3図に示されるように、ア
タツチメント2に設けられている注入口10は、
アタツチメント2の内周面に全周にわたつて形成
されている環状溝8に開口している。環状溝8は
3列形成されているが、アタツチメント2の長手
方向の長さ、あるいは環状溝8の幅の大きさに応
じて環状溝8の数は設計変更できることは勿論で
ある。環状溝8の深さについては、スプライン1
4の歯溝11の深さよりも深く形成されているも
のである。
グリース塗布の作業手順については、次のよう
に行うことができる。例えば、外周面にスプライ
ンを有するトランスミツシヨンのトツプギヤのシ
ヤフト6にグリースを塗布する場合に、シヤフト
6にアタツチメイト2を嵌挿する。次いで、予め
アタツチメント2に接続されているグリースガン
4を操作する。グリースをアタツチメント2に送
り込むことにより、グリースはアタツチメント2
に設けられている環状溝8を通じて第2図に示さ
れている矢印の方向に供給され、シヤフト6のス
プラインに均等にグリースが塗布される。グリー
スは、まず注入口10が開口している中央に位置
する環状溝8に充鎮されるが、中央の環状溝8を
溢れたグリースは両側の環状溝8へと移動すると
共に、スプラインの外周にも塗布される。塗布作
業中には、アタツチメント2を被塗布スプライン
付きのシヤフト6上で摺動させて移動させれば、
より均一に被塗布スプライン付きのシヤフト6上
にグリースは塗布される。グリースを被塗布スプ
ライン付きのシヤフト6に必要量、例えば、厚さ
約0.5mm〜1.0mm塗布した後に、アタツチメント2
をシヤフト6から引き抜いて作業を終了する。
に行うことができる。例えば、外周面にスプライ
ンを有するトランスミツシヨンのトツプギヤのシ
ヤフト6にグリースを塗布する場合に、シヤフト
6にアタツチメイト2を嵌挿する。次いで、予め
アタツチメント2に接続されているグリースガン
4を操作する。グリースをアタツチメント2に送
り込むことにより、グリースはアタツチメント2
に設けられている環状溝8を通じて第2図に示さ
れている矢印の方向に供給され、シヤフト6のス
プラインに均等にグリースが塗布される。グリー
スは、まず注入口10が開口している中央に位置
する環状溝8に充鎮されるが、中央の環状溝8を
溢れたグリースは両側の環状溝8へと移動すると
共に、スプラインの外周にも塗布される。塗布作
業中には、アタツチメント2を被塗布スプライン
付きのシヤフト6上で摺動させて移動させれば、
より均一に被塗布スプライン付きのシヤフト6上
にグリースは塗布される。グリースを被塗布スプ
ライン付きのシヤフト6に必要量、例えば、厚さ
約0.5mm〜1.0mm塗布した後に、アタツチメント2
をシヤフト6から引き抜いて作業を終了する。
アタツチメント2の環状溝8に開口する注入口
10については、2個形成されているが、その数
は多い程グリースの充填がスムーズに行われる。
また、注入口10が環状溝8に各々設けられてい
る方がより確実にグリースが充填されることは勿
論である。
10については、2個形成されているが、その数
は多い程グリースの充填がスムーズに行われる。
また、注入口10が環状溝8に各々設けられてい
る方がより確実にグリースが充填されることは勿
論である。
この考案によるスプライングリース塗布装置
は、以上のように構成されているので、シヤフト
の被塗布スプラインにグリースを均一に塗布する
ことができ、塗布状態にむらが生じるようなこと
がない。また、個々のスプラインに対して塗り忘
れ等がなく、塗布作業も塗布時間が極めて短時
間、例えば、約15秒〜20秒で行い得る。そして、
塗布作業も簡単に行うことができる。更に、限ら
れた部分にのみ塗布することも比較的に簡単に行
うことができる。
は、以上のように構成されているので、シヤフト
の被塗布スプラインにグリースを均一に塗布する
ことができ、塗布状態にむらが生じるようなこと
がない。また、個々のスプラインに対して塗り忘
れ等がなく、塗布作業も塗布時間が極めて短時
間、例えば、約15秒〜20秒で行い得る。そして、
塗布作業も簡単に行うことができる。更に、限ら
れた部分にのみ塗布することも比較的に簡単に行
うことができる。
第1図はこの考案によるスプライングリース塗
布装置の実施例を示す斜視図、第2図は第1図の
スプライングリース塗布装置をスプライン付きシ
ヤフトに取付けた状態及びグリースの流れを示す
正面図、第3図は第1図のスプライングリース塗
布装置におけるアタツチメントを示す断面図、及
び第4図は従来のグリースアツプ工具を示す一部
破断の断面図である。 1……スプライングリース塗布装置、2……ア
タツチメイト、4……グリースガン、5……グリ
ースポンプ、6……被塗布スプライン付きのシヤ
フト、8……環状溝、9……歯、10……注入
口、11……歯溝、14……スプライン。
布装置の実施例を示す斜視図、第2図は第1図の
スプライングリース塗布装置をスプライン付きシ
ヤフトに取付けた状態及びグリースの流れを示す
正面図、第3図は第1図のスプライングリース塗
布装置におけるアタツチメントを示す断面図、及
び第4図は従来のグリースアツプ工具を示す一部
破断の断面図である。 1……スプライングリース塗布装置、2……ア
タツチメイト、4……グリースガン、5……グリ
ースポンプ、6……被塗布スプライン付きのシヤ
フト、8……環状溝、9……歯、10……注入
口、11……歯溝、14……スプライン。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 注入口を有し内周面にスプラインを備えてい
るアタツチメント、及びグリースポンプからの
グリースを前記アタツチメントに送り出すグリ
ースガンから成り、前記アタツチメントの前記
内周面に環状溝を形成したことを特徴とするス
プライングリース塗布装置。 (2) 前記環状溝は前記スプラインの歯底面よりも
深く形成されていることを特徴とする実用新案
登録請求の範囲第1項に記載のスプライングリ
ース塗布装置。 (3) 前記環状溝は複数列形成されていることを特
徴とする実用新案登録請求の範囲第1項に記載
のスプライングリース塗布装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17747885U JPH0410437Y2 (ja) | 1985-11-20 | 1985-11-20 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17747885U JPH0410437Y2 (ja) | 1985-11-20 | 1985-11-20 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6286499U JPS6286499U (ja) | 1987-06-02 |
| JPH0410437Y2 true JPH0410437Y2 (ja) | 1992-03-16 |
Family
ID=31118714
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17747885U Expired JPH0410437Y2 (ja) | 1985-11-20 | 1985-11-20 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0410437Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5898670B2 (ja) * | 2013-12-13 | 2016-04-06 | 本田技研工業株式会社 | スプライン部へのグリス塗布装置及び塗布方法 |
-
1985
- 1985-11-20 JP JP17747885U patent/JPH0410437Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6286499U (ja) | 1987-06-02 |
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