JPH04104536U - 温度センサ―付き振動センサ― - Google Patents
温度センサ―付き振動センサ―Info
- Publication number
- JPH04104536U JPH04104536U JP1315891U JP1315891U JPH04104536U JP H04104536 U JPH04104536 U JP H04104536U JP 1315891 U JP1315891 U JP 1315891U JP 1315891 U JP1315891 U JP 1315891U JP H04104536 U JPH04104536 U JP H04104536U
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- JP
- Japan
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- sensor
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- temperature
- vibration
- thermocouple
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- Granted
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- Measuring Temperature Or Quantity Of Heat (AREA)
- Measurement Of Mechanical Vibrations Or Ultrasonic Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 温度センサ―付き振動センサ―に関する。正
確且つ迅速に温度を検出できるようにする。 【構成】 断熱管4の先端に、バネ18を介して傾斜可
能に熱電対17を取り付ける。被検出物の表面に沿うよ
うに、熱電対17がバネ18を圧縮するので、熱電対1
7は全面が被検出物の表面に接触でき、被検出物の保有
熱が正確且つ迅速に伝わり、温度を正確且つ迅速に検出
できる。
確且つ迅速に温度を検出できるようにする。 【構成】 断熱管4の先端に、バネ18を介して傾斜可
能に熱電対17を取り付ける。被検出物の表面に沿うよ
うに、熱電対17がバネ18を圧縮するので、熱電対1
7は全面が被検出物の表面に接触でき、被検出物の保有
熱が正確且つ迅速に伝わり、温度を正確且つ迅速に検出
できる。
Description
【0001】
本考案はスチ―ムトラップ等の弁の作動に伴う振動や回転軸の振動を検出して
、作動の良否を確認するときに用いる振動センサ―に関し、特に、振動センサ―
に温度センサ―を取り付けたものの改良に関する。
【0002】
振動センサ―に温度センサ―を取り付けると、例えば、回転軸の異常を確認す
る場合には、温度上昇を検出して、冷却液を注入することができる。また、スチ
―ムトラップの作動の良否を判定する場合には、温度低下を検出してトラップが
開弁不能(いわゆるフンヅマリ)に陥っていることを確認したり、検出温度から
温調トラップが設定温度通りに開閉弁しているかどうかを確認したり、検出温度
を飽和温度に換算して圧力に応じた振動レベルと漏洩量の関係から蒸気漏洩量を
演算したりすることができる。
【0003】
振動センサ―に温度センサ―を取り付けたものとして、例えば、特開昭62−
212542号公報に示されたものがある。これは、振動センサ―の先端に温度
センサ―を固定したもので、このセンサ―を被検出物に押し当てて蒸気漏洩の際
に生じる振動を検出し、同時に温度センサ―で検出した温度を飽和圧力に変換し
、圧力をパラメ―タとして振動レベルと漏洩量の関係から蒸気系の各圧力に対応
した真の蒸気漏洩量を演算するものである。
【0004】
上記従来のものでは、蒸気漏洩量を正確且つ迅速に測定できない問題があった
。これは、温度センサ―の先端は平面状であり、この先端面が被検出物の外表面
に対して傾斜して押し当てられると、両者の接触面積が必要な量だけ得られず充
分な熱移動を伴わないので、検出温度すなわち変換すべく飽和圧力に誤差を生じ
たり、測定時間が長くなるためである。
【0005】
従って、本考案の技術的課題は、正確且つ迅速に温度を測定できるようにする
ことである。
【0006】
上記の技術的課題を解決するために講じた本考案の技術的手段は、振動センサ
―の先端に温度センサ―を取り付けたものにおいて、振動センサ―のケ―シング
の先端に、弾性部材を介して傾斜可能に温度センサ―を取り付けたものである。
【0007】
上記の技術的手段の作用は下記の通りである。温度センサ―をスチ―ムトラッ
プ等の弁ケ―シングの被検出物に押し当てると、被検出物の振動と温度が検出さ
れる。温度センサ―は弾性部材を介して傾斜可能に形成しているので、温度セン
サ―の先端面が被検出物の表面に対して傾斜した状態で押し当てられても、弾性
部材を圧縮して被検出物の表面に沿う位置に変位できる。従って、温度センサ―
は全面が被検出物の表面に接触でき、被検出物の保有熱が正確且つ迅速に伝わる
ので、正確且つ迅速に温度を検出できる。
【0008】
本考案の具体例を示す実施例を説明する(図1参照)。
ケ―シングは筒1と、筒1の先端に取り付けたホルダ―2と、ホルダ―2の上
にのせたタ―ミナル基板3と、ホルダ―2内に挿入した断熱管4と、筒1の後端
に取り付けたキャップ5とから形成する。筒1とホルダ―2とタ―ミナル基板3
はネジ6で固定する。ホルダ―2と断熱管4はネジ7で固定する。
【0009】
断熱管4を貫通して振動検出針8を配置する。振動検出針8の後端に振動伝達
板9と、電極板10と、圧電素子11と、電極板12と、スペ―サ13を順次重
ねて挿入し、ナット14で固定する。筒1の中ほどに仕切壁15を形成し、スペ
―サ13との間にバネ16を配置する。バネ16は振動伝達板9がホルダ―2に
当接する位置まで、検出針8を上方に付勢する。
【0010】
断熱管4の先端に温度センサ―としてのクロメル・アルメル熱電対17を載せ
る。熱電対17は平板状で、導線(図示せず)でタ―ミナル基板3に連結する。
断熱管4の先端内周に弾性部材としてのバネ18を配置し、熱電対17を上方に
付勢する。熱電対17の中心には孔19を開け、そこから振動検出針8の先端が
突出している。
【0011】
筒1にプリント基板20を取り付ける。タ―ミナル基板3からの導線(図示せ
ず)はタ―ミナル基板3およびホルダ―2に開けた孔21と、仕切壁15に開け
た孔22を通して、プリント基板20に連結する。同様に、電極板10,12か
らの導線(図示せず)も孔22を通してプリント基板20に連結する。
【0012】
筒1を手で握って、振動検出針8の先端を被検出物に押し当てる。バネ16に
抗して振動検出針が熱電対17の上面まで押し込まれる。さらに、熱電対17が
ばね18に抗して、振動検出針8がバネ16に抗して断熱管4の先端面まで押し
込まれる。このとき、被検出物の表面に対して筒1が傾いた状態で押し当てられ
ても、熱電対17は被検出物の表面に沿うようにバネ18を圧縮する。
【0013】
被検出物の機械的振動が振動検出針8を通して圧力変動として圧電素子11に
作用する。これに応じて圧電素子11に電圧変動が生じ、この電気的信号をプリ
ント基板20に送る。一方、熱電対17で検出した温度信号もタ―ミナル基板3
を介してプリント基板20に送る。プリント基板20はこれらの信号を処理して
被検出物の良否等を判定する。
【0014】
本考案は下記の特有の効果を生じる。
上記のように本考案によれば、被検出物の温度を正確且つ迅速に検出できるの
で、この温度信号に基づいた各種の演算も正確且つ迅速になり、精度のよい温度
センサ―付き振動センサ―を得ることができる。
【図1】本考案の実施例の温度センサ―付き振動センサ
―の断面図である。
―の断面図である。
1 筒
2 ホルダ―
3 タ―ミナル基板
4 断熱管
8 振動検出針
9 振動伝達板
10 電極板
11 圧電素子
12 電極板
17 熱電対
18 バネ
20 プリント基板
Claims (1)
- 【請求項1】 振動センサ―の先端に温度センサ―を取
り付けたものにおいて、振動センサ―のケ―シングの先
端に、弾性部材を介して傾斜可能に温度センサ―を取り
付けた温度センサ―付き振動センサ―。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991013158U JP2556212Y2 (ja) | 1991-02-15 | 1991-02-15 | 温度センサ―付き振動センサ― |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991013158U JP2556212Y2 (ja) | 1991-02-15 | 1991-02-15 | 温度センサ―付き振動センサ― |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04104536U true JPH04104536U (ja) | 1992-09-09 |
| JP2556212Y2 JP2556212Y2 (ja) | 1997-12-03 |
Family
ID=31747447
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991013158U Expired - Fee Related JP2556212Y2 (ja) | 1991-02-15 | 1991-02-15 | 温度センサ―付き振動センサ― |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2556212Y2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2016080330A1 (ja) * | 2014-11-20 | 2016-05-26 | 三菱重工業株式会社 | 高温高圧機器モニタリング装置 |
| JP2018084419A (ja) * | 2016-11-21 | 2018-05-31 | 株式会社ミヤワキ | 計測装置 |
| CN109870304A (zh) * | 2019-03-19 | 2019-06-11 | 上海航天动力科技工程有限公司 | 一种能测振动的温度传感器 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57188708A (en) * | 1981-05-14 | 1982-11-19 | Toshiba Corp | Package type power generating equipment |
| JPS63124628U (ja) * | 1987-02-06 | 1988-08-15 |
-
1991
- 1991-02-15 JP JP1991013158U patent/JP2556212Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57188708A (en) * | 1981-05-14 | 1982-11-19 | Toshiba Corp | Package type power generating equipment |
| JPS63124628U (ja) * | 1987-02-06 | 1988-08-15 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2016080330A1 (ja) * | 2014-11-20 | 2016-05-26 | 三菱重工業株式会社 | 高温高圧機器モニタリング装置 |
| JP2018084419A (ja) * | 2016-11-21 | 2018-05-31 | 株式会社ミヤワキ | 計測装置 |
| CN109870304A (zh) * | 2019-03-19 | 2019-06-11 | 上海航天动力科技工程有限公司 | 一种能测振动的温度传感器 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2556212Y2 (ja) | 1997-12-03 |
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Legal Events
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