JPH04104568U - 鋳物砂通気度の自動測定装置 - Google Patents
鋳物砂通気度の自動測定装置Info
- Publication number
- JPH04104568U JPH04104568U JP1329791U JP1329791U JPH04104568U JP H04104568 U JPH04104568 U JP H04104568U JP 1329791 U JP1329791 U JP 1329791U JP 1329791 U JP1329791 U JP 1329791U JP H04104568 U JPH04104568 U JP H04104568U
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- compressed air
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 最新計器類とコンピュータとを組み合わせる
ことにより、鋳物砂の通気度を自動的かつ正確に測定で
きるようにする。 【構成】 鋳物砂の試験筒1と気密に接続可能なブロー
ヘッド3を第1導管6を介して圧縮空気供給源7と連通
させ、該第1導管6の途中に圧力制御手段11、13、
14、15及び流量センサ12を設け、上記ブローヘッ
ド3内の空気圧を検出する第1圧力センサ9を設け、該
流量センサ12及び第1圧力センサ9を演算手段16を
介して出力手段17と電気接続する。
ことにより、鋳物砂の通気度を自動的かつ正確に測定で
きるようにする。 【構成】 鋳物砂の試験筒1と気密に接続可能なブロー
ヘッド3を第1導管6を介して圧縮空気供給源7と連通
させ、該第1導管6の途中に圧力制御手段11、13、
14、15及び流量センサ12を設け、上記ブローヘッ
ド3内の空気圧を検出する第1圧力センサ9を設け、該
流量センサ12及び第1圧力センサ9を演算手段16を
介して出力手段17と電気接続する。
Description
【0001】
本考案は、鋳物砂の通気度を自動的に測定する装置に関する。
【0002】
従来、鋳物砂の通気度を自動的に測定する装置としては、例えば、特公昭49
−27310号公報のFIG.3に示すようなものが知られている。この装置に
おいて、50は内部に砂試料104を保持した試料円筒体であり、該円筒体50
の下端開口側は下部プランジャ130及びOリング144により密封されている
。また上記装置では、精密送風機146がオリフィス148に空気通路150を
経て連結され、該オリフィス148は、下部プランジャ130の穴160と空気
通路162を介して、突固めた砂試料104の下方の試料円筒体50内に連結し
ている。また上記送風機146は、弁装置156により閉じる空気管路154を
経て通気度計測計152に連結し、上記オリフィス148の送風機146から遠
い方の側も、空気管路158を介して計測計152に連結されている。更に計測
計152は、圧力電気変換器164を介して記録器32に電気接続している。
上記のような装置により鋳物砂の通気度を測定する場合は、送風機146より精
密に調整した圧力空気をオリフィス148に送り、該オリフィス148を横切る
圧力降下を、突固めた砂試料104の通気度の値として通気度計測計で表示する
。それと共に、圧力電気変換器164を介して記録器32に砂試料104の通気
度に比例する電気信号を送り、恒久的な記録を行っている。
【0003】
ところで上記のような通気度測定方法では、オリフィス148で測定した空気
圧は、あらかじめ求めた通気度と水柱圧力との関係曲線に基づいて通気度に換算
されるが、この関係曲線を求める際に使用される砂試料は、所定の配合条件、処
理条件に基づいて作製されたものであり、実際に通気度を測定する砂試料とは異
なる。従って上記測定方法で得られた通気度は近似値であって、正確な値とは言
えなかった。
本考案は上記のような事情に鑑みてなされたものであり、鋳物砂の通気度を自動
的に、かつ正確に測定することができる装置を提供することを目的としている。
【0004】
本考案は上記の目的を達するため、装置を最新計器類とコンピュータとで構成
することを要旨としている。すなわち本考案は、内部に試験片を保持した試験筒
の一端開口に気密に接続可能なブローヘッドと、一端が上記ブローヘッドの内空
部に連通すると共に、他端が圧縮空気供給源に連通する第1導管と、該第1導管
の途中に設けられて該第1導管内を流れる圧縮空気の圧力を所定圧に保つ圧力制
御手段と、上記第1導管における上記圧力制御手段の下流側に設けられて、該第
1導管内を流れる圧縮空気の単位時間当り流量を検出する流量センサと、上記ブ
ローヘッド内空部の空気圧を検出する第1圧力センサと、上記流量センサ及び第
1圧力センサによって検出された圧縮空気量及び空気圧に基づいて上記試験片の
通気度を算出する演算手段と、該演算手段によって演算された結果を表示する出
力手段と、から成ることを特徴としている。
【0005】
以下、本考案を一実施例に基づいて詳細に説明する。図1は本考案に係る通気
度測定装置の全体構成図である。図において、1は試験筒であり、その内部には
試験片つき固め機(図示せず)によってつき固められた鋳物砂試験片2が保持さ
れている。3は上記試験筒1内へ圧縮空気を吹込むブローヘッドであり、そのエ
ヤー吹出し口部には、上記試験筒1の下端部が取外し可能に挿嵌されている。な
お、両者の接触部分はOリング4により気密状態にされている。また5はブロー
ヘッド3のエヤー吹出し口に取り付けられた散気板である。上記ブローヘッド3
の内空部は、第1導管6を介してエヤーポンプのような圧縮空気供給源7と連通
していると共に、第2導管8を介して第1圧力センサ9と連通している。そして
圧縮空気供給源7からは、所定値(300ml/sec)以上の流量の圧縮空気
が供給されるように成してある。上記第1導管6の途中には、上流側から電空比
例弁11及び流量センサ12がこの順番で設けられている。上記第1導管6は、
電空比例弁11と流量センサ12との間で分岐管13を介して第2圧力センサ1
4と連通しており、該第2圧力センサ14は、圧力電気変換器15を介して上記
電空比例弁11と電気的に接続している。そして管路を流れる空気の圧力変動を
第2圧力センサ14が検知し、これに基づいて電空比例弁11の開閉度が調整さ
れ、下流の流量センサ12へ流れる空気の圧力が所定値(水柱10±0.05cm)に
保たれるように成してある。上記第1圧力センサ9及び流量センサ12は、それ
ぞれ演算手段16と電気接続しており、該演算手段16は、上記両センサ9、1
2で検知された測定値を基に、それ自体が記憶している通気度の算出式により通
気度を算出する。そしてこのようにして算出されたものは、演算手段16と電気
接続する出力手段17により表示されるように成してある。
【0006】
上記のような装置を使用して鋳物砂の通気度を測定する場合は、圧縮空気供給
源7及び第1導管6を介して、所定流量かつ所定圧力に調整された圧縮空気をブ
ローヘッド3へ供給する。該圧縮空気はブローヘッド3の上面開口から試験筒1
内へ流入し、試験片2を通過して大気へ放出されるが、この時、ブローヘッド3
内の空気圧が第1圧力センサ9によって検出され、電気信号の形で演算手段16
へ伝えられる。またブローヘッド3へ供給される単位時間当りの空気量が流量セ
ンサ2によって検出され、電気信号の形で演算手段16へ伝えられる。演算手段
16は、それ自身が記憶している通気度の算式にこれらのデータを代入して通気
度を算出し、これを出力手段17に電気信号の形で伝える。そして出力手段17
がメータ、記録紙等の形で通気度を表示する。
【0007】
上記の説明から明らかなように、本考案は、試験筒内へ圧縮空気を供給するブ
ローヘッド内の空気圧及びブローヘッドへ供給される単位時間当りの空気量を測
定し、該両測定値を通気度の算式に代入して通気度を算出するものである。すな
わち、本考案装置で求める通気度は、試験筒内の砂試料そのものの値であり、正
確な値が得られる。また本考案は測定、演算及び表示を全て計器及びコンピュー
タに行わせるため、測定値は煩わしい測定、計算作業から解放される。
【図1】本考案に係る通気度測定装置の全体構成図であ
る。
る。
1 試験筒
2 試験片
3 ブローヘッド
6 第1導管
7 圧縮空気供給源
9 第1圧力センサ
11、13、14、15 圧力制御手段
12 流量センサ
16 演算手段
17 出力手段
Claims (1)
- 【請求項1】 内部に試験片2を保持した試験筒1の一
端開口に気密に接続可能なブローヘッド3と、一端が上
記ブローヘッド3の内空部に連通すると共に、他端が圧
縮空気供給源7に連通する第1導管6と、該第1導管6
の途中に設けられて該第1導管6内を流れる圧縮空気の
圧力を所定圧に保つ圧力制御手段11、13、14、1
5と、上記第1導管6における上記圧力制御手段11、
13、14、15の下流側に設けられて、該第1導管6
内を流れる圧縮空気の単位時間当り流量を検出する流量
センサ12と、上記ブローヘッド3内空部の空気圧を検
出する第1圧力センサ9と、上記流量センサ12及び第
1圧力センサ9によって検出された圧縮空気量及び空気
圧に基づいて上記試験片2の通気度を算出する演算手段
16と、該演算手段16によって演算された結果を表示
する出力手段17と、から成ることを特徴とする鋳物砂
通気度の自動測定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991013297U JP2523213Y2 (ja) | 1991-02-15 | 1991-02-15 | 鋳物砂通気度の自動測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991013297U JP2523213Y2 (ja) | 1991-02-15 | 1991-02-15 | 鋳物砂通気度の自動測定装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04104568U true JPH04104568U (ja) | 1992-09-09 |
| JP2523213Y2 JP2523213Y2 (ja) | 1997-01-22 |
Family
ID=31747702
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991013297U Expired - Fee Related JP2523213Y2 (ja) | 1991-02-15 | 1991-02-15 | 鋳物砂通気度の自動測定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2523213Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN115165045A (zh) * | 2022-08-17 | 2022-10-11 | 湖南省计量检测研究院 | 一种烟草透气度流量盘的检定装置 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4927310A (ja) * | 1972-07-06 | 1974-03-11 | ||
| JPS55165976A (en) * | 1979-06-12 | 1980-12-24 | Sanwa Packing Kogyo Kk | Gasket material |
-
1991
- 1991-02-15 JP JP1991013297U patent/JP2523213Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4927310A (ja) * | 1972-07-06 | 1974-03-11 | ||
| JPS55165976A (en) * | 1979-06-12 | 1980-12-24 | Sanwa Packing Kogyo Kk | Gasket material |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN115165045A (zh) * | 2022-08-17 | 2022-10-11 | 湖南省计量检测研究院 | 一种烟草透气度流量盘的检定装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2523213Y2 (ja) | 1997-01-22 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |