JPH0410457Y2 - - Google Patents

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JPH0410457Y2
JPH0410457Y2 JP6964685U JP6964685U JPH0410457Y2 JP H0410457 Y2 JPH0410457 Y2 JP H0410457Y2 JP 6964685 U JP6964685 U JP 6964685U JP 6964685 U JP6964685 U JP 6964685U JP H0410457 Y2 JPH0410457 Y2 JP H0410457Y2
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cam
flow rate
sliding
gas
control valve
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案はガスバーナへのガス量をとろ火(弱
火)、中火、強火等に応じて調節するガス器具等
用の流量調節用操作装置に関する。
[従来の技術] 従来この種のガス流量調節用の操作装置として
本出願人の昭和59年度実用新案登録願第67302号
では調節レバーの先端に設けたカム面をニードル
型調節弁を開閉する作動軸を板ばねを介して押動
するように備え、調節レバーの回動操作により作
動軸に進退運動を付与して調節弁の開閉を行うよ
うにしてある。
[考案が解決しようとする問題点] 前記調節レバーはパネル板の表面より突出しそ
の突出端のつまみで回動操作するが、調節弁をと
ろ火から強火まで流量調節するのに調節レバーの
回動範囲として大きなストロークが必要であり、
その場合調節レバーのつまみがパネル板の表面よ
りの距離が増減してかなり突出することになり体
裁がわるくなる不都合があつた。
この考案は摺動体の直線往復運動のカム体の回
転運動を介して流量調節弁を開閉する作動軸に直
角方向の往復運動を付与するようにして摺動体の
つまみがパネル板の表面に沿つて直線的に平行に
摺動可能で、従つてとろ火から強火まで所望の大
きなストロークをとることができ、微調整を可能
とした操作装置を提供する。
[問題点をかいけつするための手段] この考案は問題点を解決すべく、枠体の案内溝
に一定ストローク摺動自由に摺動体を備え、該摺
動体にその摺動方向とは直角方向に設けた長孔に
枠体に一端を枢支せるカム面を形成したカム体の
他端を枢動可能に連結し、該カム体のカム面に直
接或いは間接に流量調節弁の作動軸を当接関連せ
しめ作動軸を進退移動させる技術手段を提供する
にある。
[作用] この考案の構成によれぱ摺動体を案内溝に沿つ
て直線往復運動することにより摺動方向とは直角
方向の長孔で枠体に一端を連設したカム体の他端
を作動して回転せしめ、該カム体のカム面で直接
或いは間接例えばレバー板を介して作動軸を直角
方向へ進退運動せしめて流量調節弁の流量を調節
し、とろ火、中火、強火等に応じた流量となし得
る。
[実施例] 以下にこの考案の図面に示す実施例に基づいて
説明する。
第1図乃至第5図において、1は横断面がコ型
の枠体で、その下面に凹状の案内溝2を形成し、
摺動体3を一定ストローク摺動自由に備える。実
施例に示す摺動体3は枠体1の案内溝2に摺動自
由に嵌合する長方体の中央に摺動方向に長溝8を
穿設するとともにその長方体とは直角方向に作動
突片9を一体形成して長溝8と直角方向に長孔4
を穿設して成り、また、案内溝2の底面に長溝8
を貫挿して規制軸10を止着し、摺動体3を長溝
8の長手寸法の範囲だけ摺動可能となしてある。
5は点Oを中心とする円弧状カム面5aを形成し
たカム体で、該カム体5の基端部の一端に突設せ
る支持部11を枠体1の上面に軸心が点Oと異な
る位置に取着した枢軸12で枢支すると共にその
他端に突設せる支持部13を前記摺動体3の作動
突片9の長孔4に貫挿せる連結ピン14にて枢動
可能に連結し、摺動体3の摺動により連結ピン1
4を長孔4内を回転移動させながらカム体5の支
持部13を枢軸12を中心として回動する。15
は摺動体3の操作部3aに取着するつまみであ
る。6は枠体1に枢軸16で枢支せるレバー板
で、先端を前記カム体5のカム面5aに当接せし
めるとともにその中程適所にガス量調節弁Vの作
動軸7の先端を直角に当接関連せしめ、カム体5
の回動運動によりレバー板6を介して作動軸7を
摺動体3の摺動方向とは直角方向に進退連動する
ようになす。上記摺動体3、カム体5とレバー板
6からなる操作装置の枠体1をガス流量調節装置
Aのバルブ本体20にビス止めする。
ガス流量調節装置Aとして実施例ではガス流量
調節弁Vを先端軸部21に穿設されたバイパス孔
22によつて最小ガス量の流路を確保して備え、
該調節弁Vを発条23により開放方向に付勢し、
先端弁軸部21をガス流路25を設けた固定筒部
24に対し接離する進退動作でガスバーナへの供
給ガス量の増減調節を行つてとろ火、中火、弱火
等に制御できるようになす。26はガスバーナへ
のガス供給路である。
この流量調節装置Aの調節弁を配設させるメイ
ンガス通路30に供給路26をかいしてガス点減
器Bを接続関連して設ける。なお、実施例に示す
ガス点減器Bはガス導入通路31に第1メインバ
ルブV1を発条32により閉止方向に付勢して弁
座33に接離可能に備え、さらにガス導入通路3
1の下流側に前記メインガス連通路30に連通す
るガス通路34を設け、該ガス通路34に前記第
1メインバルブV1と同一軸線上にそれと連動せ
しめる連係棒35を設けると共に、連係棒35に
直交して配設せるバイパスバルブV3とパイロツ
トバルブV4の弁軸を点火時作動するためのテー
パ形状のカム体36を形成した第2メインバルブ
V2を備えて発条37で閉止方向へ付勢して弁座
38に接離可能とし、適宜操作機構Cによりスト
ローク制御装置Dを介して前記メインバルブV2
の弁軸39を軸方向へ進退せしめ、第2メインバ
ルブV2でガス通路34を、第1メインバルブV1
でガス導入通路31を開閉してガス流量調節弁V
を通じてガス供給路26への所要量のガス供給を
行うと共に、点火の際にカム体36でバイパスバ
ルブV3とパイロツトバルブV4をそれぞれ発条に
抗して開閉し、バイパス通路、パイロツト通路を
通じてガス供給を行う。カム面5aの軸心Oとカ
ム5の枢軸12とを偏心させて取着することによ
り枢軸12からのカム面5aの径寸法を連続的に
変化させ得てカム面5aが真円形加工で連成し得
る効果がある。
上記のように流量調節装置Aにガス導入通路3
1を通じて供給するガス量をこの考案に係わる操
作装置により調節弁Vを調節してとろ火、中火、
強火等に適宜調節する。即ちとろ火(弱火)とし
て使用する場合には第3図に示すように摺動体3
を下方向に移動してカム体5を時計方向に廻すと
カム面5aの径寸法が大きくなり該カム面5aで
レバー板6を押し、レバー板6で作動軸7を調節
弁Vの発条23に抗して押し込み、調節弁Vの先
端弁軸部21を固定筒部24に挿入して密接して
バイパス孔22のみの最小ガス流量としてとろ火
とする。
次に中火として使用する場合には第1図に示す
ように摺動体3を上方向に中程まで移動してカム
体5を反時計方向に廻すことによりカム面5aの
径寸法が小さくなり該カム面5aに沿つてレバー
板6が発条23の弾力で圧接されて若干戻され、
作動軸7、調節弁Vが同じく戻されて弁軸部21
が固定筒部24より若干離れ、その狭い間隙とバ
イパス孔22とを流れるガス流量で中火とする。
さらに強火とするには第4図に示すように摺動体
3を上方向に移動して上方位置としてカム体5を
さらに廻すことによりレバー板6はさらに戻され
て作動軸7、調理弁Vも戻り弁軸部21と固定筒
部24との間隙を広くしてバイパス孔22ととも
に流れるガス量を増加して強火とする。上記では
摺動体3のストロークは摺動体3の長溝8の長手
寸法により定まり、これを大きく形成し、それに
応じてカム面5aの中心Oと枢軸12との偏心量
を減少してカム面5aの径寸法の変化を小さくす
れば調節弁Vによるガスバーナへのガス流量を微
細に調節することができる。上記実施例でレバー
6をカム体5と作動体7との間に介在させた場合
を示したが、レバー6を廃してカム体5と作動体
7を直接当接関連させても良い。以上本文におい
てガスの流量調節について記載したが、他の気体
や液体の流量調整についても全く同様のことが言
えることは明らかである。
[考案の効果] この考案によれば流量調節装置の調節弁を操作
する摺動体をパネル表面に沿つて直線的に摺動で
きるので、とろ火から強火までのストロークが大
きくなるのも摺動体のつまみがパネル板表面に平
行に操作でき、従つてつまみの突出寸法を小さく
一定に保ち得て体裁が良く、使用勝手も良い。ま
た、摺動体のストロークを大きくすることができ
るのでとろ火から強火までのガス量の微調整が可
能であり、また摺動体、カム体、レバー板からな
る操作装置は枠体内にコンパクトに収めて完全な
ユニツト化ができ、これをバルブ本体にビス止め
するだけであるから操作装置の設置作業は非常に
容易にできる等多くの実益がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案に係わるガス流量調節用操作
装置を備えたガス流量調節装置とガス点滅器を示
す側断面図、第2図はこの考案の操作装置の横断
面図、第3図は操作装置の摺動体をとろ火に設定
した状態の側断面図、第4図はその摺動体を強火
に設定した状態の側断面図、第5図は操作装置の
分解斜視図である。 1……枠体、2……案内溝、3……摺動体、4
……長孔、5……カム体、5a……円弧状カム
面、6……レバー板、7……作動軸、V……ガス
量調節弁、A……ガス流量調節装置、B……ガス
点滅器。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 枠体1の案内溝2に一定ストローク摺動自由に
    摺動体3を備え、該摺動体3にその摺動方向とは
    直角方向に設けた長孔4に枠体1に一端を枢支せ
    る円弧状カム面5aを形成したカム体5の他端を
    枢動可能にし連結し、該カム体5のカム面5aに
    直接又は間接に流量調節弁の作動軸7を直交して
    当接関連せしめ、摺動体3の直線往復運動をカム
    体5の回転運動を介して作動軸7に直角方向の進
    退運動を付与せしめて流量調節弁の開度を調節す
    る流量調節用操作装置。
JP6964685U 1985-05-11 1985-05-11 Expired JPH0410457Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP6964685U JPH0410457Y2 (ja) 1985-05-11 1985-05-11

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JPS61186876U JPS61186876U (ja) 1986-11-21
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