JPH04104607U - 光半導体モジユール - Google Patents

光半導体モジユール

Info

Publication number
JPH04104607U
JPH04104607U JP660091U JP660091U JPH04104607U JP H04104607 U JPH04104607 U JP H04104607U JP 660091 U JP660091 U JP 660091U JP 660091 U JP660091 U JP 660091U JP H04104607 U JPH04104607 U JP H04104607U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
focusing lens
diameter portion
small
optical semiconductor
band
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP660091U
Other languages
English (en)
Other versions
JP2573247Y2 (ja
Inventor
芳雄 有井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kyocera Corp
Original Assignee
Kyocera Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kyocera Corp filed Critical Kyocera Corp
Priority to JP1991006600U priority Critical patent/JP2573247Y2/ja
Publication of JPH04104607U publication Critical patent/JPH04104607U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2573247Y2 publication Critical patent/JP2573247Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Optical Couplings Of Light Guides (AREA)
  • Mechanical Coupling Of Light Guides (AREA)
  • Lens Barrels (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】光ファイバと光学的に結合するための集束レン
ズを、その光学特性が変化するような外周のメタライズ
処理をしないで固着する。 【構成】筒体の小外径部分に集束レンズを嵌合させてな
る光半導体モジュールにおいて、集束レンズ226が嵌
合する小外径部414の内径部分の中央部に帯状中くり
部分416を刻設し、帯状中くり部分と外部と連通する
小孔413を小外径部に穿設し、小孔より無機接着剤を
帯状中くり部分に充填して集束レンズを筒体に固着す
る。また内径部分より突出した集束レンズの外周部分お
よび小孔に充填した無機接着剤の外表面にエポキシ樹脂
を塗布する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、光通信システム、光計測システムなどに使用される光モジュールの 微小光学素子を固定した光半導体モジュールに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
始めに光モジュールの一例として、光半導体モジュールの中の半導体レーザモ ジュール(以下、LDモジュールと略称する)について説明する。 LDモジュールは半導体レーザ(以下LDと略称する)、集束レンズ系、レセ プタクル形ハウジングなどの光ファイバ取付部分を一体化して組み立てたもので ある。従来からレセプタクル形あるいはピッグテール形のLDモジュールが知ら れている。レセプタクル形LDモジュールは光ファイバを着脱自在にしたもので あり、ピッグテール形LDモジュールは光ファイバが取付け固定されたもので、 モジュールに内蔵されているLDから射出された光を効率よく光ファイバに結合 させるものである。
【0003】 LDモジュールの例として図4にレセプタクル形LDモジュールを、その半分 を軸方向に断面した正面図を示す。レセプタクル形LDモジュルーはコネクタ結 合サブアッシィ101 とレーザ筒体サブアッシィ102 が相互の光軸を調心してレー ザ溶接103 で一体に形成される。 コネクタ結合サブアッシィ101 は、ハウジング111 にフェルール挿入孔112 が 穿設され、光ファイバ端部を保持したフェルール115 がこのフェルール挿入孔11 2 に挿入されたとき端面113 で位置決めされてLD128 の発光チップ122 から射 出されたレーザビームがGRINレンズあるいはロッドレンズなどの集束レンズ126 を通過し最小ビーム径となったビーム集束点114 と光ファイバを光学的に結合す る。
【0004】 上記の準備ステップとして、先ず、図5に示すように、レーザ筒体サブアッシ ィ102 において、筒体121 の段部129 にスペーサ124 を介してリテーナ123 を螺 着して取付けられたLD128 の発光チップ122 より射出されるレーザビームが、 外周をメタライズ処理され、筒体121 に小孔127 から注入された半田145 で固定 された集束レンズ126 を通過して集束された集束点までの当接面131 からの距離 L1 をビームスポットサイズ測定機などで測定する。次に、コネクタ結合サブア ッシィ101 のハウジング111 の先端側端面132 からビーム集束点114 までの距離 L2 (図6参照) に等しくなるような 0.005mmごと厚みの異なるスペーサと前記 スペーサ124 を交換して最適のスペーサを見出す。
【0005】 L1 =L2 となるような一組みのコネクタ結合サブアッシィ101 とレーザ筒体 サブアッシィ102 において、当接面131 、先端側端面132 上で摺動調心し結合パ ワー最大の位置で YAGレーザなどを用いてレーザビームスポット溶接103 をし、 最後に筒体121 基端側の小孔133 から半田125 を流し込みLD128 を筒体121 へ 完全固定して完成する。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
前記集束レンズ126 には、半田付性を良くし、しかも発錆、腐食のおそれがな い金属として、金Auなどを集束レンズ126 の外周にメタライズ処理しているが、 そのために洗浄工程、真空蒸着工程などの高温加熱工程を経るので、集束レンズ 126 の屈折率などの光学特性を劣下させる一つの原因となっており、良品率が安 定しないため、光半導体モジュールの原価高の一因子となっている。
【0007】
【課題を解決するための手段および作用】
そこで、本考案は、上記の事情に鑑み、外周をメタライズ処理しない集束レン ズ226 を無機接着剤を塗布して自然乾燥後、集束レンズ226 の屈折率に変動を与 えない 100℃程度の加熱をし、水分除去による重合反応により筒体221 に固着す る。
【0008】
【実施例】 以下、本考案を図1〜3により詳細に説明する。本考案は、集束レンズ226 の 取付部構造以外は、図4〜6で従来の技術として説明したLDモジュールと全く 同一構造である。 筒体221 の小外径部分414 の中心部にあるところのメタライズ処理してない集 束レンズ226 の嵌合する内径部分411-412 の直径と比較して、0.05mm大である帯 状中くり部分415-416 を有する内径部分411-412 に集束レンズ226 を嵌合し、小 外径部分414 より筒体221 の軸417-417 に向かい帯状中くり部分415-416 に連通 する小孔413 から、無機接着剤311 を注入後、集束レンズ226 を回転しながら無 機接着剤311 を集束レンズ226 の外周、小外径部分414 の内径411-412 および帯 状中くり部分415-416 の間に充填し、ここでは図示しない治具を使用して集束レ ンズ 226の軸方向の移動がないような状態で、2〜3時間自然乾燥する。しかる 後に 120℃×2h 加熱 (この程度であれば集束レンズ226 の屈折率変動はない) することにより、無機接着剤311 中の水分が除去され重合反応がおこり集束レン ズ226 は筒体221 の内径部分411-412 および帯状中くり部分415-416 に固着され る。ここでの無機接着剤は、硅酸塩、リン酸塩系結合剤が自然乾燥および低温加 熱による水分抜きによる重合反応により固化し接着硬化する(界面活性剤を少量 添加して、接着剤の脆性材に対する表面張力を低下せしめ塗布しやすくしている )。
【0009】 この状態で1〜2kgの外力を集束レンズ226 の片端部にかけても完全に固着さ れていて軸417-417 方向の移動はなく、しかも1×10-8Atm.cc/sec以下の気密度 が維持できる。また、−50℃(30') ←→+90℃(30') の熱衝撃試験 300サイクル に対して気密度が保たれ、集束レンズ226 の変位もない。軸−穴の嵌合接着は上 記のように非常に有効であるが、小径部分414 の内径部分411-412 より前後に突 出した集束レンズ226 の嵌合部でない部分418 から無機接着剤311 の未反応の骨 材成分の微粒子が落下することがあるので、集束レンズ226 の前後端部と無機接 着剤311 注入部外表面の三部分312, 314, 315 にエポキシ樹脂を塗布固化してお けばこの微粒子落下を完全に防ぐことができる。
【0010】
【考案の効果】
以上の説明から明らかなように、本考案によれば、メタライズ処理してない棒 状の集束レンズを無機接着剤により、比較的低温処理により強固で気密がとれて しかも外力に耐え、熱衝撃にも耐える固定をすることができ、メタライズ処理の 必要のない安価な棒状集束レンズを使うことができ、経済的な効果のある光半導 体モジュールを提供できる利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本考案の実施例を示す光半導体モジュールの
半分を縦断面した正面図である。
【図2】 本考案の実施例を示す光半導体モジュールの
部品である筒体221 の半分を縦断面した正面図である。
【図3】 本考案の実施例を示す光半導体モジュールの
部品である筒体221にメタライズ処理してない集束レン
ズ226 を無機接着剤311 で固着したところの半分を縦断
面した正面図である。
【図4】 従来の光半導体モジュールの半分を縦断面し
た正面図である。
【図5】 従来の光半導体モジュールの筒体サブアッシ
ィ102 の半分を縦断面した正面図である。
【図6】 従来の光半導体モジュールのコネクタ結合サ
ブアッシィ101 の半分を縦断面した正面図である。
【符号の説明】
101…コネクタ結合サブアッシィ 102, 202…筒体サブアッシィ 128…半導体レーザ 126, 226…集束レンズ 311…無機接着剤 312, 314, 315…エポキシ接着剤 221…筒体 414…小径部分 411, 412…内径部分 415, 416…帯状中くり部分 413…小孔 125, 145…半田

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 筒体の小外径部分に集束レンズを嵌合さ
    せてなる光半導体モジュールにおいて、前記集束レンズ
    が嵌合する小外径部の内径部分の中央部に帯状中くり部
    分を刻設し、帯状中くり部分と外部と連通する小孔を小
    外径部に穿設し、小孔より無機接着剤を帯状中くり部分
    に充填して集束レンズを筒体に固着したことを特徴とす
    る光半導体モジュール。
  2. 【請求項2】 内径部分より突出した集束レンズの外周
    部分および小孔に充填した無機接着剤の外表面にエポキ
    シ樹脂を塗布したことを特徴とする請求項第1項記載の
    光半導体モジュール。
JP1991006600U 1991-02-18 1991-02-18 光半導体モジュール Expired - Fee Related JP2573247Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1991006600U JP2573247Y2 (ja) 1991-02-18 1991-02-18 光半導体モジュール

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1991006600U JP2573247Y2 (ja) 1991-02-18 1991-02-18 光半導体モジュール

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH04104607U true JPH04104607U (ja) 1992-09-09
JP2573247Y2 JP2573247Y2 (ja) 1998-05-28

Family

ID=31737988

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1991006600U Expired - Fee Related JP2573247Y2 (ja) 1991-02-18 1991-02-18 光半導体モジュール

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2573247Y2 (ja)

Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6185812U (ja) * 1984-11-09 1986-06-05
JPS61134708A (ja) * 1984-12-05 1986-06-21 Fujitsu Ltd 光デバイス部品の半田付固定方法
JPS61138904A (ja) * 1984-12-12 1986-06-26 Mitsubishi Electric Corp 光結合装置
JPS61162011A (ja) * 1985-01-10 1986-07-22 Fujitsu Ltd レンズの固着方法
JPS6296607U (ja) * 1985-12-06 1987-06-19
JPS62187309A (ja) * 1986-02-13 1987-08-15 Matsushita Electric Ind Co Ltd ロツドレンズ固定方法
JPS62212609A (ja) * 1986-03-14 1987-09-18 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> レンズコネクタ型フイ−ドスル
JPS6357605U (ja) * 1986-09-30 1988-04-18

Patent Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6185812U (ja) * 1984-11-09 1986-06-05
JPS61134708A (ja) * 1984-12-05 1986-06-21 Fujitsu Ltd 光デバイス部品の半田付固定方法
JPS61138904A (ja) * 1984-12-12 1986-06-26 Mitsubishi Electric Corp 光結合装置
JPS61162011A (ja) * 1985-01-10 1986-07-22 Fujitsu Ltd レンズの固着方法
JPS6296607U (ja) * 1985-12-06 1987-06-19
JPS62187309A (ja) * 1986-02-13 1987-08-15 Matsushita Electric Ind Co Ltd ロツドレンズ固定方法
JPS62212609A (ja) * 1986-03-14 1987-09-18 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> レンズコネクタ型フイ−ドスル
JPS6357605U (ja) * 1986-09-30 1988-04-18

Also Published As

Publication number Publication date
JP2573247Y2 (ja) 1998-05-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2513880B2 (ja) 光学部品の製造方法
US4691985A (en) Fiber optic connector
EP0644442B1 (en) Terminal of optical fiber, method of its manufacture, and structure for connecting the terminal and optical device
US5692084A (en) Package for an optoelectronic device
KR970004848B1 (ko) 피그테일형광모듈의 제조방법
US6805491B2 (en) Stub having an optical fiber
US4361380A (en) Optical fiber coupling means having spiral air vent passage
JPH0469368B2 (ja)
KR101878438B1 (ko) 엔드-캡 광섬유의 연결구조체
JP3310910B2 (ja) 光モジュール
NL9000027A (nl) Opto-elektronische inrichting met een, een lens omvattende koppeling tussen een optische transmissievezel en een halfgeleiderlaserdiode.
US4969702A (en) Laser pigtail assembly and method of manufacture
US7113671B2 (en) Optical coupling device, fabricating method thereof, optical coupling device assembly, and lensed fiber using the optical coupling device
US6603906B2 (en) Multi-port optical power monitoring package and method of manufacturing
US7802925B2 (en) Optical receptacle and optical receptacle module
CA1306883C (en) Method of mounting ferrule to expanded beam lens
US5502784A (en) Heat insulating connector for plastic optical fibers
US20110051454A1 (en) Light-transmission apparatus and method to produce same
US20030012522A1 (en) Fiber pivot for optical alignment
JP2573247Y2 (ja) 光半導体モジュール
JP3215033B2 (ja) ファイバスタブ及びその製造方法
JP4570347B2 (ja) 光レセプタクルの製造方法
US6584259B2 (en) Use of sol-gel as an inorganic adhesive for high stability, self organizing, fiber optic array
JP2992093B2 (ja) 微小レンズ付光ファイバ端末
JP3068889B2 (ja) 光固定減衰器

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees