JPH04104649U - ビデオプロジエクタ装置 - Google Patents
ビデオプロジエクタ装置Info
- Publication number
- JPH04104649U JPH04104649U JP1991014760U JP1476091U JPH04104649U JP H04104649 U JPH04104649 U JP H04104649U JP 1991014760 U JP1991014760 U JP 1991014760U JP 1476091 U JP1476091 U JP 1476091U JP H04104649 U JPH04104649 U JP H04104649U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- reflective film
- light
- shielding member
- lens
- video projector
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Overhead Projectors And Projection Screens (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】スクリーン表面の輝度の低下を軽減すると共
に、コントラストを向上させる。 【構成】スクリーン5を構成するフレネルレンズ13と
レンチキュラーレンズ9とを重ね合わせ、同重ね合わせ
たレンチキュラーレンズ9の非重ね合わせ面に略半円柱
状の突出部10を連設し、突出部10の隣接間それぞれ
の谷間に断面略V字形状の遮光部材11を添着すると共
に、遮光部材11の添着面に反射膜17を設け、フレネ
ルレンズ13方向からの入射光が臨界角30を越えない
大きさの反射膜17としたものである。
に、コントラストを向上させる。 【構成】スクリーン5を構成するフレネルレンズ13と
レンチキュラーレンズ9とを重ね合わせ、同重ね合わせ
たレンチキュラーレンズ9の非重ね合わせ面に略半円柱
状の突出部10を連設し、突出部10の隣接間それぞれ
の谷間に断面略V字形状の遮光部材11を添着すると共
に、遮光部材11の添着面に反射膜17を設け、フレネ
ルレンズ13方向からの入射光が臨界角30を越えない
大きさの反射膜17としたものである。
Description
【0001】
本考案は、ビデオプロジェクタ装置に関するものである。
【0002】
従来、ビデオプロジェクタ装置のスクリーンは、図4に示す如く、フレネルレ
ンズ21とレンチキュラーレンズ24とで構成し、フレネルレンズ21は一面に
立ち上がり面22と傾斜面23とからなる略ノコギリ歯状部27をリング状に形
成し、同一面の背面側は平坦状を有している。レンチキュラーレンズ24は表面
に断面略半円状の突出部25と平面部26とを交互に連設し、裏面側は平坦状を
有している。そして、レンチキュラーレンズ24の裏面側とフレネルレンズ21
の略ノコギリ歯状部27側とを重ね合わせている。そして、スクリーンのコント
ラストを向上させるために同重ね合わせたレンチキュラーレンズ24の平面部2
6上に着色処理、または着色遮光板を装着している。
【0003】
上記構成によれば、スクリーン面のコントラスト向上のために備えた平面部2
6上に着色処理、または着色遮光板は、スクリーンを観視する観視者側からの光
線がビデオプロジェクタ装置の内部に侵入、およびスクリーン表面に対する観視
者側からの光線の反射を減少させる等の効果があるが、その効果と共にスクリー
ンの開口率を低下させ、図示しない投射管から放たれた投射光が着色処理、また
は着色遮光板に当たって内部に反射することにより、スクリーン表面の輝度を著
しく低下させる問題があった。
【0004】
本考案は上記問題点に鑑みなされたもので、スクリーン表面の輝度の低下を軽
減すると共に、コントラストを向上させるビデオプロジェクタ装置を提供するも
のである。
【0005】
上記課題を解決するために本考案では、スクリーンを構成するフレネルレンズ
とレンチキュラーレンズとを重ね合わせ、同重ね合わせた前記レンチキュラーレ
ンズの非重ね合わせ面に略半円柱状の突出部を連設し、同突出部の隣接間それぞ
れの谷間に断面略V字形状の遮光部材を添着すると共に、同遮光部材の添着面に
反射膜を設け、前記フレネルレンズ方向からの入射光が臨界角を越えない大きさ
の前記反射膜としたことを特徴とするものである。
【0006】
上記構成によれば、フレネルレンズ方向からの入射光が臨界角を越えない大き
さの反射膜をレンチキュラーレンズに添着した遮光部材の添着面壁に設けたこと
により、前記フレネルレンズを透過した投射光は前記遮光部材に当たって内部に
反射することなく、前記反射膜に当たった前記投射光はレンチキュラーレンズの
外方に反射し、スクリーン表面の輝度を向上する。
【0007】
以下、本考案の一実施例について図面に基づいて説明する。
図1は背面透過式ビデオプロジェクタ装置の概略構成を示す側面断面図であり
、筐体1は前面の上側に第1開口部2を備えている。エスカッション3は第1開
口部2と相対する第2開口部4を形成し、第1開口部2と第2開口部4とを係合
すると共に、筐体1の前面上側に装着する。スクリーン5は二種類のレンズで構
成され、投射管6の投射レンズ7により拡大投射された光束をほぼ平行光線に変
換する役割を果たすと共に、レンチキュラーレンズ9よりも厚さの薄いフレネル
レンズ13と、指向性を持たせることによりスクリーン5上の輝度を上げる役割
を果たすレンチキュラーレンズ9とを重ね合わせて形成し、重ね合わせたレンチ
キュラーレンズ9側を第2開口部4の外側方向にして第2開口部4の内側に装着
する。投射管6は投射レンズ7を前面に備えて赤、青、緑の3色にそれぞれ対応
し、前面を筐体1の背面上部に配設したミラー8に向けて筐体1の下部に複数配
設する。ミラー8は板ガラス製からなり、投射管6からの映像をスクリーン5に
向けて反射するため、筐体1内の背面上部に配設している。
【0008】
詳細には図2(a)要部断面図と図2(b)A部拡大図に示す如く、重ね合わ
せるレンチキュラーレンズ9は表面に略半円柱状の突出部10を連設し、突出部
10の隣接間それぞれの谷間に断面略V字形状を形成した遮光部材11を添着す
る。遮光部材11は光を透過しない黒色または濃青色系もしくは濃緑色系の暗色
材料で形成し、スクリーン5表面のコントラストを向上させる役目を果たし、添
着面12光を透過せず、フレネルレンズ13方向からの第1透過光18が臨界角
30を越えない角度の大きさを有する反射膜17を備え、裏面は平坦状を有して
いる。一方、フレネルレンズ13は一面に立ち上がり面14と、立ち上がり面1
4の夫々両端に傾斜面15とを備えた略ノコギリ歯状部16をリング状に形成し
、裏面は平坦状を有している。そして、レンチキュラーレンズ9の裏面側とフレ
ネルレンズ13の略ノコギリ歯状部16側を重ね合わせる。
【0009】
以上の構成において、投射管6から放たれた投射光はフレネルレンズ13の複
数の傾斜面15を透過し、更に、レンチキュラーレンズ9に達すると共に、レン
チキュラーレンズ9を透過してスクリーン5を観視する観視者方向に達するが、
遮光部材11の方向に進む投射光は従来は遮光部材11に当たって内部方向に反
射したため、観視者方向に透過する投射光は減小していたが、本考案では添着面
12に反射膜17を備えたことにより、投射光は図中の矢印の様にフレネルレン
ズ13を透過した第1透過光18は反射膜17で反射され、次にレンチキュラー
レンズ13の突出部10内を透過する第2透過光19となり、更に突出部10よ
り外気方向に射出する第3透過光20となって観視者側に達するが故に、投射光
の反射ロスを軽減できると共に、スクリーン5表面の輝度とコントラストを更に
向上させる。
【0010】
さて、本考案の臨界角30とは、図3(a)に示す如く、フレネルレンズ13
を透過して、レンチキュラーレンズ13に達した第1透過光18は臨界角30以
内のA角度31に備えた反射膜17に反射し、第2透過光19となって突出部1
0の端部に達し、その後、突出部10の端部から空気中を屈折する第3透過光2
0となって観視者側に達するものであり、臨界角30以上のB角度32に反射膜
17を備えた場合は、図3(b)に示す如く、レンチキュラーレンズ13に達し
た第1透過光18は反射膜17に反射し、第2透過光19となって突出部10の
端部方向に達することなく内側方向に屈折するものである。
【0011】
なお、反射膜17はメッキ、スパッタリングまたは真空蒸着等の電気化学処理
にて形成し、もしくは、前記電気化学処理に代えて樹脂製または金属製の別部材
を装着しても上記構成が成り立つものである。
【0012】
本考案は、上述のとおりレンチキュラーレンズに備えた複数の谷間の奥方に断
面略V字形状の両側壁外側に反射膜を設けた遮光部材を添着したことにより、フ
レネルレンズを透過した投射光は前記遮光部材に当たって内部方向に反射するこ
となく、同反射膜に当たった前記投射光は前記レンチキュラーレンズ方向に反射
され、スクリーン表面の輝度の低下を軽減すると共に、コントラストを向上させ
ることができる。
【図1】本考案の概略構成を示す側面断面図である。
【図2】本考案の詳細を説明する要部断面図と拡大図で
ある。
ある。
【図3】本考案の臨界角を説明する詳細図である。
【図4】従来の詳細を説明する要部断面図である。
【符号の説明】
1 筐体
2 第1開口部
3 エスカッション
4 第2開口部
5 スクリーン
6 投射管
7 投射レンズ
8 ミラー
9 レンチキュラーレンズ
10 突出部
11 遮光部材
12 添着面
13 フレネルレンズ
14 立ち上がり面
15 傾斜面
16 ノコギリ歯状部
17 反射膜
18 第1透過光
19 第2透過光
20 第3透過光
30 臨界角
31 A角度
32 B角度
Claims (4)
- 【請求項1】スクリーンを構成するフレネルレンズとレ
ンチキュラーレンズとを重ね合わせ、同重ね合わせた前
記レンチキュラーレンズの非重ね合わせ面に略半円柱状
の突出部を連設し、同突出部の隣接間それぞれの谷間に
断面略V字形状の遮光部材を添着すると共に、同遮光部
材の添着面に反射膜を設け、前記フレネルレンズ方向か
らの入射光が臨界角を越えない大きさの前記反射膜とし
たことを特徴とするビデオプロジェクタ装置。 - 【請求項2】前記遮光部材が暗色にしてなることを特徴
とする請求項1記載のビデオプロジェクタ装置。 - 【請求項3】前記反射膜がメッキ、スパッタリングまた
は真空蒸着等の電気化学処理からなることを特徴とする
請求項1または2記載のビデオプロジェクタ装置。 - 【請求項4】前記反射膜が樹脂製または金属製の別部材
からなることを特徴とする請求項1または2記載のビデ
オプロジェクタ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991014760U JPH04104649U (ja) | 1991-02-21 | 1991-02-21 | ビデオプロジエクタ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991014760U JPH04104649U (ja) | 1991-02-21 | 1991-02-21 | ビデオプロジエクタ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04104649U true JPH04104649U (ja) | 1992-09-09 |
Family
ID=31749523
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991014760U Pending JPH04104649U (ja) | 1991-02-21 | 1991-02-21 | ビデオプロジエクタ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04104649U (ja) |
-
1991
- 1991-02-21 JP JP1991014760U patent/JPH04104649U/ja active Pending
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