JPH0410502Y2 - - Google Patents

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JPH0410502Y2
JPH0410502Y2 JP1985050208U JP5020885U JPH0410502Y2 JP H0410502 Y2 JPH0410502 Y2 JP H0410502Y2 JP 1985050208 U JP1985050208 U JP 1985050208U JP 5020885 U JP5020885 U JP 5020885U JP H0410502 Y2 JPH0410502 Y2 JP H0410502Y2
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air
desk
cold
heater
air conditioner
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Description

【考案の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 本案は仕事や勉強をする人を個別に空調する空
調機付き机に関する。
(ロ) 従来の技術 一般に冷暖房機から冷風や温風を室内全体に向
けて吹き出させて冷暖房を行なつているが、冷気
は降下し、暖気は上昇する為に、冷房時には床面
付近に冷気が停滞して足元が冷え過ぎると共に上
半身は余り冷えず、暖房時には逆に足元が暖まら
ない問題点がある。
この為、室内全体を冷暖房する代わりに机にフ
アンとヒータを組み込んで夏期にはフアンのみを
運転し、冬期にはフアンとヒータとを運転する個
別空調機が実公昭50−22543号公報で提示されて
いる。
又、空気調和設備から送られてくる暖気や冷気
を机の下方や上方へ吹き出させる個別空調機が実
公昭60−2510号公報で提示されている。
(ハ) 考案が解決しようとする課題 上述した前者の個別空調機では吹出口が机の天
板の下方に設けられているので、夏期には吹出口
から吹き出された風が机に向かつて座つている人
の下半身のみに吹きつけられ、顔などの上半身に
は吹きつけられないため涼風感が得られず、満足
し得るものではなかつた。しかも特にヒータで暖
房する冬期において、吹出口から吹き出される温
風が弱風であると膝が暖まつても足元が暖まりに
くい、といつた具合に下半身が均一に暖められな
い不具合さがあり、一方、強風であると床面上の
塵埃が風で舞い上がつてしまう虞れがあり、衛生
上、好ましくなかつた。又、ヒータが筐体に内蔵
されているため、ヒータのサービス点検や交換時
には筐体を分解してヒータを取り出さなければな
らず作業が煩雑であつた。
又、後者の個別空調機では空気調和設備から暖
気や冷気を導く為の通気管が必要である為、工事
が大掛かりとなり、且つ机を自由に移動できない
不具合さがあつた。
本案はかかる課題を解決した空調機付き机を提
供するものである。
(ニ) 課題を解決するための手段 本案は、机の天板の下方の空間へ輻射熱を放出
するパネルヒータと、この机の後側の空気を吸い
込む空気吸込口と、この空気吸込口から吸い込ん
だ空気をダクトを介して天板の上方へ吹き出す吹
出口とを備えた空調機を、机に組み付けるように
したものである。
(ホ) 作用 本案の空調機付き机では、夏期にはパネルヒー
タへ通電させず送風機の運転によつて机の後側の
冷気がダクトを介して机に向つて座つている人の
上半身に吹きつけられ涼風感が得られる。
又、冬期にはパネルヒータが通電され、このパ
ネルヒータから放出される輻射熱で机に向かつて
座つている人は下半身が略均一に暖められる。
(ヘ) 実施例 本案の一実施例を第1図、第2図に基づいて説
明すると、1は天板18と両脇に引出部2,2を
有するスチール製の事務用机、3はこの机の後面
側の開放側面4を塞ぐように両引出部2,2間に
跨がつて一体に設けられた空調機である。
かかる空調機3は机1の側面4に位置し、天板
18の下方の空間5へ輻射熱を放出するパネルヒ
ータ6と、机1の側面4上部に設けられた床面7
上の冷気を天板18の上方へ空気吹出口12から
吹き出させるためのフアン8とから構成され、パ
ネルヒータ6として遠赤外線ヒータや電気ヒータ
等が採用されている。
そして、フアン8を内蔵した送風ケース(ダク
ト)9の底部及び天板18の下方の空間5に臨む
下部には夫々空気吸込口10,11を設けると共
に、机1の上方に臨む上部には上述した空気吹出
口12を設け、且つ、空気吸込口10,11を交
互に開閉するダンパー13を内蔵している。
14は吹出グリル部15に設けられ、発熱体6
とフアン8及びダンパ13を制御するコントロー
ルスイツチ14である。
本案の空調機付き机18は以上の如く構成され
ており、夏期において室内全体が冷暖房機(図示
せず)で冷房されることにより床面7付近に冷気
が停滞して事務用机1で仕事をしている人16が
不快感をおぼえた場合、即ち、足元は25℃である
のに対し机1の上方の上半身は26℃と温度差が1
℃(机の標準高さ70cmで測定して確認済)ある為
にけだるさを感じた場合にコントロールスイツチ
14を冷房側に投入するとフアン8が回転すると
共にダンパー13が実線状態にセツトされて下部
吸込口11が塞がれる。尚、この時、パネルヒー
タ6は通電されず発熱されない。かかる運転によ
り、床面7上の机1の後側に停滞している冷気
は、実線矢印の如く底部吸込口10より吸入され
る。そして、この冷気は吹出口12から風向変更
羽根17で手前方向に変更されて(天板の上方向
へ)吹き出され、上半身にこの冷気が吹きつけら
れる。
この為、机1の上方の上半身が冷やされて人1
6は快適な冷房感が味わえる。特に机1の後側に
停滞する冷気を上半身に吹きつけるようにして、
机1の天板18の下方空間5内が冷気の通風路と
なるのを極力抑えて、足元の冷え過ぎを防止して
いる。
尚、この冷房運転時に足元が冷え過ぎる場合に
はコントロールスイツチ14を操作してダンパー
13を一点鎖線状態に切り替えると天板18の下
方の空間5内に停滞する冷気が一点鎖線矢印の如
くこの空間5から排出される。排出された冷気は
吹出口12から上半身へ吹きつけられる。これに
よつて足元の冷え過ぎ感を和らげることができ
る。
又、冬期において室内全体が冷暖房機(図示せ
ず)で暖房されていても机1で仕事をしている人
16が不快感をおぼえた場合、即ち、机1の上方
では22.7℃あるのに対し足元では20℃と温度差が
2.7℃(机の標準高さ70cmで測定して確認済)あ
る為に膝や足元に寒けを感じた場合にはコントロ
ールスイツチ14を暖房側に投入するとパネルヒ
ータ6が通電される。この時、フアン8は運転さ
れない。かかる運転により、天板18の下方の空
間5へパネルヒータ6の内側壁面6aから輻射熱
が放出されて膝や足元が略均一に暖められ、且つ
空間5内の温度が上昇し机1の上方との温度差が
なくなる快適な暖房感を味わえる。
又、室内全体の暖房だけでは不充分で全身に寒
さを感じた場合にはコントロールスイツチ14を
操作してフアン8を運転すると共にダンパー13
を実線状態にセツトすると、パネルヒータ6の外
側壁面6bに沿つて実線矢印の如く上昇する空気
がこの外側壁面6bで加熱されることにより吹出
口12から暖気が上半身に吹きつけられ、且つ、
パネルヒータ6の内側壁面6aから発せられる輻
射熱で膝から足元までが略均一に暖められて全身
が略均一に暖房される。
尚、上記実施例において、冷気や暖気が常時、
上半身に吹きつけられて逆に不快感を与える場合
はフアン8を間欠的に発停させた方が好ましい。
第3図は空調機3の既製の机1に組み込む例、
第4図は吹出グリル部15を蛇腹な構造とし吹出
方向を自動的に変えて冷気や暖気を人16に間欠
的に吹きつけることにより冷気や暖気が常時あた
ることによる不快感をなくした例を示したもの
で、第2図と同一符号を付して説明は省略する。
(ト) 考案の効果 本案によれば、冬期において机に向かつて座つ
ている人の下半身を天板の下方の空間内でパネル
ヒータから放出される遠赤外線の輻射熱によつて
略均一に暖めることができ、且つ温風吹き出しに
よる暖房でないため床面上の塵埃が舞い上がるこ
ともない。しかもパネルヒータは天板の下方の空
間に露出して設けられるため、ヒータのサービス
点検を容易に行なうことができる。
又、冬期以外の夏期等においては、机のまわり
の冷気を机に向つて座つている人の上半身へ吹き
当て、確実に涼風感を得ることができる。又、足
元付近(机の天板の下方空間)が冷気の通風路と
ならないようにしたので、机に向つて座つている
人の足元の冷え過ぎを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図は本案の一実施例を示すもの
で、第1図は空調機付き机の縦断側面図、第2図
は空調機付き机の斜視図、第3図及び第4図は
夫々本案の異なる他実施例を示すもので第3図は
空調機を机に組み込む状態を示す分解斜視図、第
4図は空調機付き机の斜視図である。 1……机、3……空調機、5……天板の下方の
空間、6……パネルヒータ、12……吹出口、1
8……天板。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 机の天板の下方空間へ輻射熱を放出するパネル
    ヒータと、この机の後側の空気を吸い込む空気吸
    込口と、前記天板の上方へ空気を吹き出す空気吹
    出口と、送風機を有し前記空気吸込口と空気吹出
    口とをつなぐダクトとを備えたことを特徴とする
    空調機付き机。
JP1985050208U 1985-04-04 1985-04-04 Expired JPH0410502Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1985050208U JPH0410502Y2 (ja) 1985-04-04 1985-04-04

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1985050208U JPH0410502Y2 (ja) 1985-04-04 1985-04-04

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61169321U JPS61169321U (ja) 1986-10-21
JPH0410502Y2 true JPH0410502Y2 (ja) 1992-03-16

Family

ID=30568126

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JP1985050208U Expired JPH0410502Y2 (ja) 1985-04-04 1985-04-04

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS59132543U (ja) * 1983-02-25 1984-09-05 松下電工株式会社 ヒ−タ付机
JPS602510U (ja) * 1983-06-20 1985-01-10 ダイヤ工業株式会社 コルセツトの背骨整形板
JPS61164937U (ja) * 1985-04-01 1986-10-13

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JPS61169321U (ja) 1986-10-21

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