JPH04105342U - 雨樋取付け装置 - Google Patents

雨樋取付け装置

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JPH04105342U
JPH04105342U JP1379291U JP1379291U JPH04105342U JP H04105342 U JPH04105342 U JP H04105342U JP 1379291 U JP1379291 U JP 1379291U JP 1379291 U JP1379291 U JP 1379291U JP H04105342 U JPH04105342 U JP H04105342U
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rafter
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JP1379291U
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Inventor
宣雄 広瀬
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株式会社サンレール
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 垂木2の先端面に取付けた垂木化粧板15に
上向きに湾曲する係合受片18を突設し、鼻隠し部材3
の上端部に上記係合受片18に係合させるための係合突
条19を突設すると共に、該鼻隠し部材3の室外側面に
枢支部21を設け、それに雨樋1の室内側の側縁1aを
枢支し、雨樋1に取付けた雨樋懸吊具23を野地板13
にビス26止めする。 【効果】 鼻隠し部材3の係合突条19を垂木化粧板1
5の係合受片18に係合させるだけで、鼻隠し部材3、
雨樋1等を一括して軒先に取付けることができ、また鼻
隠し部材3がどのような傾斜状態であっても、雨樋1を
水平状態にすることができる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は軒先に雨樋を取付けるための雨樋取付け装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、軒先には、雨樋の他に、軒先回りを隠蔽するための鼻隠し部材や軒天 井飾縁が取付けられており、その雨樋等を軒先に取付けるにあたっては、先ず垂 木の先端部に鼻隠し部材を固着し、次に該鼻隠し部材に雨樋取付け金具を釘やビ スなどで止着した後、該雨樋取付け金具に雨樋を取付け、更に上記鼻隠し部材に 軒天井飾縁を取付けている。 上記構成では、雨樋等の各部材の取付けに手間がかかるという欠点があり、こ の欠点を解消するため、従来、鼻隠し部材に雨樋等を一体的に固着し、鼻隠し部 材を垂木に取付けることにより、雨樋等も一括して軒先に取付けることが考えら れている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
上記従来構成では、鼻隠し部材を垂木に取付けることによって、雨樋等の取付 け位置も固定されてしまう。一方、各種屋根の軒天井の勾配は種々に異なってい るから、その勾配に応じて上記鼻隠し部材を傾斜させると、雨樋も傾斜して、そ の雨水捕集機能が低下してしまう恐れがある。これがため、その一体化された鼻 隠し部材等を多種類用意する必要があり、製作費が高くつくという難点がある。 本考案は上記難点を解消した雨樋取付け装置を提供することを目的としている 。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するための本考案の構成を実施例に対応する図面に基づいて説 明すると、本考案の第1は、垂木2の先端面に垂木化粧板15を取付けると共に 、該垂木化粧板15にその全長にわたって上向きに湾曲する係合受片18を突設 し、軒先回りを隠蔽する鼻隠し部材3の上端部にその全長にわたって上記係合受 片18に上方から係合させるための断面略U字状の係合突条19を突設すると共 に、該鼻隠し部材3の室外側面に枢支部21を設け、これに雨樋1室内側の側縁 1aを上下動可能に枢支し、該雨樋1の懸吊具23を垂木2より室外側に突出す る野地板13に固着してなる構成を採用するものである。
【0005】 また本考案の第2は、鼻隠し部材3または垂木化粧板15に、係合受片18に 係合している係合突条19の浮き上がり防止用部材20を設けてなる構成を採用 するものである。
【0006】
【作用】
垂木2の先端面に垂木化粧板15を取付けた後、該垂木化粧板15に突設した 係合受片18に鼻隠し部材3の上端部に突設形成した係合突条19を嵌入係合さ せるだけで、該鼻隠し部材3ばかりでなく、その鼻隠し部材3に枢支した雨樋1 も一体として軒先に取付けることができ、また雨樋1の懸吊具23を野地板13 に固着することにより、その雨樋1を水平状態に位置固定することができる。
【0007】 また上記鼻隠し部材3または垂木化粧板15に、係合受片18に係合している 係合突条19の浮き上がり防止用部材20を設けることによって、鼻隠し部材3 が垂木化粧板15から不測に外れないようにすることができる。
【0008】
【実施例】
図1は本考案の一実施例たる雨樋取付け装置により雨樋1を軒先に取付けた状 態を示すものであって、上記雨樋1は、図2からも明らかなように、横断面略U 字状であって、アルミ押出し形材からなり、同じくアルミ押出し形材からなる鼻 隠し部材3及び垂木化粧板15を介して垂木2に取付けられると共に、雨樋懸吊 具23を介して野地板13に固定されている。
【0009】 上記垂木化粧板15は、その裏面の係合枠部15aに係合する係合板16を垂 木2にビス17や釘で止着することにより、その垂木2の先端面に取付けられて いる。またこの垂木化粧板15の表面中央部には、その全長にわたって上向きに 湾曲する係合受片18が一体に突設され、これに対向して前記鼻隠し部材3の上 端部に、その全長にわたって略下向きU字状に突出する係合突条19を一体延設 し、該係合突条19の円柱状先端部19aを上記係合受片18に上方から嵌入係 合させることにより、鼻隠し部材3を垂木化粧板15に上下方向回動自在に懸吊 している。
【0010】 また前記係合突条19の基端部に、係合受片18の下まで伸びる浮き上がり防 止用ビス(浮き上がり防止用部材)20を螺着させることにより、上記係合突条 19の円柱状先端部19aが係合受片18から不測に外れないようにしている。 なお図1に仮想線で示すように、上記浮き上がり防止用ビス20を垂木化粧板1 5の上部に、係合突条19の上方まで伸びるように螺着させてもよい。
【0011】 更に上記鼻隠し部材3の室外側面の上部に横断面略半円状の枢支部21を一体 形成し、これに雨樋1の室内側の側縁1aに突設した半円状枢軸部33を上下回 動可能に枢支している。
【0012】 前記雨樋懸吊具23は、雨樋1の両側縁1a,1bに両端が挟着された挟着板 23aと、該挟着板23a上に立設された略L字状の懸吊具本体23bとからな り、該懸吊具本体23bの水平部に室内外方向に長孔24を貫設し、該長孔24 を通って上記係合板23aに螺着された連結ボルト25により、該挟着板23a と懸吊具本体23bとを一体的に連結し、更にその懸吊具本体23bの立上がり 部を野地板13の端面にビス26や釘により止着することにより、雨樋1を軒先 回りに水平状態で取付けている。
【0013】 図1に示すように、前記鼻隠し部材3の下端部に雨樋1と軒天井4との間を装 飾するための軒天井飾縁5を一体延設すると共に、該軒天井飾縁5の遊端下部を 下向きに折曲して水切り部を兼ねた装飾片5aを形成し、またその装飾片5aの 上部に断面略コ字状の取付片5bを一体形成し、該取付け片5bに軒天井4の端 縁を嵌入させている。更に上記取付片5bの上辺部に一体形成した一対の係止枠 5cに係止する係止片15と垂木2とに懸吊杆14の両端部をビス27,27で 止着することにより、前記鼻隠し部材3を軒先に固定している。
【0014】 雨樋1等の取付け手順を説明すると、まず雨樋1の枢軸部33を枢支部21に 嵌入させることにより、該雨樋1を鼻隠し部材3に枢支すると共に、垂木2の先 端面に垂木化粧板15を取付け、次に該垂木化粧板15の係合受片18に係合突 条19の円柱状先端部19aを上方から嵌入係合させることにより、鼻隠し部材 3及び雨樋1を上記垂木化粧板15に懸吊せしめ、続いて係合突条19に浮き上 がり防止用ビス20を螺着させることにより、係合突条19の浮き上がりを防止 し、更に鼻隠し部材3を懸吊杆14を介して垂木2に所定の傾斜角度で固着する と共に、軒天井飾縁5の取付片5bに軒天井4の端縁を嵌入させることにより、 軒天井4を軒先の所定位置に配設し、また更に雨樋1を水平にした状態で、該雨 樋1に取付けた雨樋懸吊具23の懸吊具本体23bを野地板13に止着すればよ い。
【0015】 また前記懸吊杆14の上端部にその長手方向適当間隔ごとに調整孔28を多数 貫設し、その適当な調整孔28を介してビス27により懸吊杆14を垂木2に止 着することにより、図1に仮想線で示すように、軒天井4の勾配に合わせて鼻隠 し部材3を所望の姿勢に固定することができる。そしてこのとき雨樋1を枢支部 21を中心に上下動させることにより、鼻隠し部材3がどのような傾斜姿勢であ っても、その雨樋1を水平状態にすることができる。なおこの場合、雨樋1の上 下動に付随して雨樋懸吊具23も上下動するので、その上下動分だけ懸吊具本体 23bの上端部を切除したり、その上下動に対応する新たな懸吊具本体23bを 用いる。
【0016】 なお図1において、12は前記垂木化粧板15の上端部に一体延設された野地 板飾縁であって、野地板13の先端縁に嵌合している。16は屋根である。
【0017】
【考案の効果】
本考案によれば、雨樋が鼻隠し部材に枢支されているから、該鼻隠し部材に突 設した係合突条を垂木の先端面に取付けた垂木化粧板の係合受片に係合させるだ けで、雨樋も一括して軒先に取付けることができ、その各部材をいちいち軒先に 取付ける必要がないから、それだけ取付け作業を簡単かつ迅速に行うことができ る。また雨樋が上下動可能であるから、各種屋根の軒天井の勾配に応じて鼻隠し 部材がどのような傾斜状態になっても、雨樋を確実に水平状態することができ、 1種類の鼻隠し部材及び雨樋だけで、軒天井の勾配が異なる各種屋根に対応でき る。更に雨樋と鼻隠し部材とが一体的に繋がっているから、体裁が良く、雨仕舞 いも良好である。
【0018】 また上記鼻隠し部材または垂木化粧板に、係合受片に係合している係合突条の 浮き上がり防止用部材を設けるならば、鼻隠し部材を不測に外れないように垂木 化粧板に確実に取付けることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例たる雨樋取付け装置により雨
樋等を軒先に取付けた状態を示す縦断面図である。
【図2】同分解斜視図である。
【符号の説明】
1…雨樋、1a…雨樋の室内側の側縁、2…垂木、3…
鼻隠し部材、13…野地板、15…垂木化粧板、18…
係合受片、19…係合突条、20…浮き上がり防止用ビ
ス(浮き上がり防止用部材)、23…雨樋懸吊具。

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】垂木の先端面に垂木化粧板を取付けると共
    に、該垂木化粧板にその全長にわたって上向きに湾曲す
    る係合受片を突設し、軒先回りを隠蔽する鼻隠し部材の
    上端部にその全長にわたって上記係合受片に上方から係
    合させるための断面略U字状の係合突条を突設すると共
    に、該鼻隠し部材の室外側面に枢支部を設け、これに雨
    樋の室内側の側縁を上下動可能に枢支し、該雨樋の懸吊
    具を垂木より室外側に突出する野地板に固着してなる雨
    樋取付け装置。
  2. 【請求項2】鼻隠し部材または垂木化粧板に、係合受片
    に係合している係合突条の浮き上がり防止用部材を設け
    てなる請求項1に記載の雨樋取付け装置。
JP1379291U 1991-02-18 1991-02-18 雨樋取付け装置 Expired - Lifetime JPH0643328Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP1379291U JPH0643328Y2 (ja) 1991-02-18 1991-02-18 雨樋取付け装置

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JP1379291U JPH0643328Y2 (ja) 1991-02-18 1991-02-18 雨樋取付け装置

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JPH04105342U true JPH04105342U (ja) 1992-09-10
JPH0643328Y2 JPH0643328Y2 (ja) 1994-11-09

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ID=31901578

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009150089A (ja) * 2007-12-19 2009-07-09 Ever Kk 軒先構造

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JP2009150089A (ja) * 2007-12-19 2009-07-09 Ever Kk 軒先構造

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Publication number Publication date
JPH0643328Y2 (ja) 1994-11-09

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