JPH04105409A - 超音波固体遅延線 - Google Patents
超音波固体遅延線Info
- Publication number
- JPH04105409A JPH04105409A JP22409790A JP22409790A JPH04105409A JP H04105409 A JPH04105409 A JP H04105409A JP 22409790 A JP22409790 A JP 22409790A JP 22409790 A JP22409790 A JP 22409790A JP H04105409 A JPH04105409 A JP H04105409A
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- ultrasonic
- transducer
- conductive
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、超音波固体遅延線に関し、特に、OHスプリ
アスが減少して特性が向上し、かつ製造が容易でコスト
か低減な超音波固体遅延線に係わる。
アスが減少して特性が向上し、かつ製造が容易でコスト
か低減な超音波固体遅延線に係わる。
[従来の技術]
従来から、低周波の超音波固体遅延線が知られている(
特公昭47−27574号、特公昭46−22818号
公報、米国特許3,581,247号明細書)。これら
の低周波の超音波固体遅延線では多角形の多重反射面を
形成し、反射面に入力トランスジユーサと出力トランス
ジユーサとを配置し、一般的には横波バルク波を用いて
、そのスプリアスを前記反射面に直交する主境界面に設
けた吸収材または乱反射面により吸収あるいは乱反射し
ている。
特公昭47−27574号、特公昭46−22818号
公報、米国特許3,581,247号明細書)。これら
の低周波の超音波固体遅延線では多角形の多重反射面を
形成し、反射面に入力トランスジユーサと出力トランス
ジユーサとを配置し、一般的には横波バルク波を用いて
、そのスプリアスを前記反射面に直交する主境界面に設
けた吸収材または乱反射面により吸収あるいは乱反射し
ている。
ところで近時、例えば高品位テレビジョンでは、例えば
90MHzの中心周波数の極めて高い超音波固体遅延線
が要求されている。
90MHzの中心周波数の極めて高い超音波固体遅延線
が要求されている。
このため、特開昭61−288511号、特開昭62−
18812号公報に示すように、同じく横波バルク波を
用いて、そのサイドローブ等拡がった波が反射してスプ
リアスにならないよう程度に遅延媒体の厚さを人、出力
トランスジユーサに比べて厚くしてぃtこ 。
18812号公報に示すように、同じく横波バルク波を
用いて、そのサイドローブ等拡がった波が反射してスプ
リアスにならないよう程度に遅延媒体の厚さを人、出力
トランスジユーサに比べて厚くしてぃtこ 。
このような超音波固体遅延線は、人、出力トランスジユ
ーサに比べて厚い遅延媒体の部分によるスプリアスが発
生しやすく、遅延媒体の主境界面に入射する波は入射角
か大きいため仮台吸収材を付着しても吸収効果か薄くそ
のまま反射しやすく、また遅延媒体が厚くなり、かつ1
個づつ製造するためコストが高くなる。
ーサに比べて厚い遅延媒体の部分によるスプリアスが発
生しやすく、遅延媒体の主境界面に入射する波は入射角
か大きいため仮台吸収材を付着しても吸収効果か薄くそ
のまま反射しやすく、また遅延媒体が厚くなり、かつ1
個づつ製造するためコストが高くなる。
そこで、この点を解決するために、第4図に示すように
超音波固体遅延媒体40に多角形の多重反射面41〜4
6を形成し、面の一1部41に超音波47を放射する入
力トランスジユーサ48と、面の一部43に超音波47
を入射する出力トランスジユーサ49とを配置した超音
波固体遅延線が知られている。
超音波固体遅延媒体40に多角形の多重反射面41〜4
6を形成し、面の一1部41に超音波47を放射する入
力トランスジユーサ48と、面の一部43に超音波47
を入射する出力トランスジユーサ49とを配置した超音
波固体遅延線が知られている。
この超音波固体遅延線は、入力トランスジユーサ48は
アース電極50を介して超音波固体遅延媒体40のトラ
ンスジューサ接合面41に接合され、出力トランスジユ
ーサ49はアース電極51を介して超音波固体遅延媒体
40のトランスジューサ接合面43に接合される。また
、人カドランスジューサ48および出力トランスジュー
サ49はそれらのアース電極と反対面に入力電極52お
よび出力電極53を有している。
アース電極50を介して超音波固体遅延媒体40のトラ
ンスジューサ接合面41に接合され、出力トランスジユ
ーサ49はアース電極51を介して超音波固体遅延媒体
40のトランスジューサ接合面43に接合される。また
、人カドランスジューサ48および出力トランスジュー
サ49はそれらのアース電極と反対面に入力電極52お
よび出力電極53を有している。
トランスジューサ接合面41.43と直交する主境界面
54.55には接着性かある超音波吸収材56か塗付さ
れている。
54.55には接着性かある超音波吸収材56か塗付さ
れている。
このように構成された超音波固体遅延線か両面接着テー
プ67を介してプリント基板54a(第4図、第5図)
に搭載された状態で、人カドランスジューサ48の入力
電極57はハンダなとてリード線58に接続され、リー
ド線58はプリント基板54aの入力導電膜に植立した
ビン59に接続される。同様に出力トランスジユーサ4
9の出力電極60はハンダなどでリード線61に接続さ
れ、リード線61はプリント基板54aの出力導電膜に
植立したビン62に接続される。入力トランスジユーサ
48のアース電極50および出力トランスジユーサ49
のアース電極51はハンダなどでリード線63.64に
それぞれ接続され、リード線63.64はそれぞれプリ
ント基板54aのアース導電膜に植立したビン65.6
6に接続される。
プ67を介してプリント基板54a(第4図、第5図)
に搭載された状態で、人カドランスジューサ48の入力
電極57はハンダなとてリード線58に接続され、リー
ド線58はプリント基板54aの入力導電膜に植立した
ビン59に接続される。同様に出力トランスジユーサ4
9の出力電極60はハンダなどでリード線61に接続さ
れ、リード線61はプリント基板54aの出力導電膜に
植立したビン62に接続される。入力トランスジユーサ
48のアース電極50および出力トランスジユーサ49
のアース電極51はハンダなどでリード線63.64に
それぞれ接続され、リード線63.64はそれぞれプリ
ント基板54aのアース導電膜に植立したビン65.6
6に接続される。
[発明が解決しようとする課題]
しかしながら、このような超音波固体遅延線では、第6
図に示すように、人、出力トランスジュサ48.49間
には漂遊容量Cおよび漏洩インダクタンスLが存在し、
かつ人、出力トランスジユーサ48.49のアース電極
50.51を接続するリード線63.64、特に出力ト
ランスジユーサ49のアース電極51を接続するリード
線64アンテナとして働き、中心周波数が極めて高い9
0MHz程度の、高周波においては無視できなくなる。
図に示すように、人、出力トランスジュサ48.49間
には漂遊容量Cおよび漏洩インダクタンスLが存在し、
かつ人、出力トランスジユーサ48.49のアース電極
50.51を接続するリード線63.64、特に出力ト
ランスジユーサ49のアース電極51を接続するリード
線64アンテナとして働き、中心周波数が極めて高い9
0MHz程度の、高周波においては無視できなくなる。
即ち、第6図、第7図(a)、(b)に示すように、入
力トランスジユーサ48の入力信号INが出力トランス
ジユーサ49へ直接印加して正規出力信号(IH遅延信
号)OUT以外に所謂OHスプリアスSPが発生すると
いう難点がある。
力トランスジユーサ48の入力信号INが出力トランス
ジユーサ49へ直接印加して正規出力信号(IH遅延信
号)OUT以外に所謂OHスプリアスSPが発生すると
いう難点がある。
[発明の目的]
本発明は上記従来の難点に鑑みなされたもので、0Hス
プリアスが減少して特性が向上し、かつ製造が容易でコ
ストか低減な超音波固体遅延線を提供せんとするもので
ある。
プリアスが減少して特性が向上し、かつ製造が容易でコ
ストか低減な超音波固体遅延線を提供せんとするもので
ある。
[課題を解決するための手段]
このような目的を達成するために本発明の超音波固体遅
延線によれば、複数の反射面を形成してなる多角形の多
重反射型の超音波固体遅延媒体のトランスジューサ接合
面に、入力される電気信号を超音波信号に変換して超音
波固体遅延媒体に放射する入力トランスジユーサおよび
超音波固体遅延媒体を伝播した超音波信号を電気信号に
変換する出力トランスジユーサを貼着した超音波固体遅
延線であって、トランスジューサ接合面と直交する主境
界面の少なくとも一方の面に導電性の超音波吸収材を塗
付し、少なくとも出力トランスジュサのアース電極を導
電性の超音波吸収材に直結したものである。
延線によれば、複数の反射面を形成してなる多角形の多
重反射型の超音波固体遅延媒体のトランスジューサ接合
面に、入力される電気信号を超音波信号に変換して超音
波固体遅延媒体に放射する入力トランスジユーサおよび
超音波固体遅延媒体を伝播した超音波信号を電気信号に
変換する出力トランスジユーサを貼着した超音波固体遅
延線であって、トランスジューサ接合面と直交する主境
界面の少なくとも一方の面に導電性の超音波吸収材を塗
付し、少なくとも出力トランスジュサのアース電極を導
電性の超音波吸収材に直結したものである。
[作用]
トランスジューサ接合面と直交する主境界面に導電性の
超音波吸収材を塗付し、出力トランスジユーザのアース
電極を導電性の超音波吸収材に直結することにより、ア
ース部分が増大し、人、出力トランスジユーサ間の漂遊
容量が減少し、かつ出力トランスジユーサのアース電極
を接続するリード線を除去し、漏洩インダクタンスも減
少する。
超音波吸収材を塗付し、出力トランスジユーザのアース
電極を導電性の超音波吸収材に直結することにより、ア
ース部分が増大し、人、出力トランスジユーサ間の漂遊
容量が減少し、かつ出力トランスジユーサのアース電極
を接続するリード線を除去し、漏洩インダクタンスも減
少する。
このため、中心周波数か極めて高い90MHz程度の、
高周波においてOHスプリアスが減少して特性か向上す
る。
高周波においてOHスプリアスが減少して特性か向上す
る。
[実施例]
以下、本発明の好ましい実施例を図面により説明する。
本発明の超音波固体遅延線は、第1図に示すように、複
数の反射面2.3.4.5.6.7を形成してなる6角
形の多重反射型のガラスのような超音波固体遅延媒体1
からなる。なお、図示の例では多重反射面2〜7は6角
形に形成されているが、遅延線の遅延量に応じて他の多
角形状とすることができる。
数の反射面2.3.4.5.6.7を形成してなる6角
形の多重反射型のガラスのような超音波固体遅延媒体1
からなる。なお、図示の例では多重反射面2〜7は6角
形に形成されているが、遅延線の遅延量に応じて他の多
角形状とすることができる。
この超音波固体遅延媒体1のトランスジューサ接合面2
.4には、第1図、第3図に示すように、入力される電
気信号を超音波信号8に変換して超音波固体遅延媒体1
に放射する入力トランスシュサ9および超音波固体遅延
媒体1を伝播した超音波信号を電気信号に変換する出力
トランスシュサ10かそれぞれ貼着されている。入力ト
ランスジユーサ9はアース電極11を介して超音波固体
遅延媒体1のトランスジューサ接合面2に接合され、出
力トランスジユーサ10はアース電極12を介して超音
波固体遅延媒体1のトランスジューサ接合面3に接合さ
れる。また、人カドランスジューサ9および出力トラン
スジユーサ10はそれらのアース電極と反対面に入力電
極13および出力電極14を有している。
.4には、第1図、第3図に示すように、入力される電
気信号を超音波信号8に変換して超音波固体遅延媒体1
に放射する入力トランスシュサ9および超音波固体遅延
媒体1を伝播した超音波信号を電気信号に変換する出力
トランスシュサ10かそれぞれ貼着されている。入力ト
ランスジユーサ9はアース電極11を介して超音波固体
遅延媒体1のトランスジューサ接合面2に接合され、出
力トランスジユーサ10はアース電極12を介して超音
波固体遅延媒体1のトランスジューサ接合面3に接合さ
れる。また、人カドランスジューサ9および出力トラン
スジユーサ10はそれらのアース電極と反対面に入力電
極13および出力電極14を有している。
このように構成された超音波固体遅延線はプリント基板
15(第1図、第2図、第3図)に搭載される。プリン
ト基板15はアース導電膜18とこれから絶縁された入
力導電膜16および出力導電膜17を有している。
15(第1図、第2図、第3図)に搭載される。プリン
ト基板15はアース導電膜18とこれから絶縁された入
力導電膜16および出力導電膜17を有している。
第1図、第3図に示すように、トランスジューサ接合面
2.4と直交する主境界面20.21には接着性かある
導電性の超音波吸収材22か塗付されている。このよう
な導電性の超音波吸収材22としてはジシアンシアシト
およびその誘導体、合成樹脂エナメル塗料や公知の導電
性接着剤にエポキシ樹脂などのプラスチックスを混入し
て超音波吸収効果をもたせた材料が使用できる。
2.4と直交する主境界面20.21には接着性かある
導電性の超音波吸収材22か塗付されている。このよう
な導電性の超音波吸収材22としてはジシアンシアシト
およびその誘導体、合成樹脂エナメル塗料や公知の導電
性接着剤にエポキシ樹脂などのプラスチックスを混入し
て超音波吸収効果をもたせた材料が使用できる。
超音波固体遅延線がプリント基板15に搭載された状態
で、入力トランスジユーサ9の入力電極13はハンダな
どでリード線25に接続され、リード線25はプリント
基板15の入力導電膜16に植立したピン26に接続さ
れる。同様に出力トランスジユーサ10の出力電極14
はノ1ンダなどでリード線27に接続され、リード線2
7はプリント基板15の出力導電膜17に植立したピン
28に接続される。プリント基板15のアース導電膜1
8 はピン31に接続される。
で、入力トランスジユーサ9の入力電極13はハンダな
どでリード線25に接続され、リード線25はプリント
基板15の入力導電膜16に植立したピン26に接続さ
れる。同様に出力トランスジユーサ10の出力電極14
はノ1ンダなどでリード線27に接続され、リード線2
7はプリント基板15の出力導電膜17に植立したピン
28に接続される。プリント基板15のアース導電膜1
8 はピン31に接続される。
入力トランスジユーサ9および出力トランスジユーサ1
0のアース電極11.12は導電性の超音波吸収材22
に直結されている。図示の例において、これらのアース
電極11.12は同じく導電性の超音波吸収材30によ
り導電性の超音波吸収材22に直結されている。また超
音波信号8の伝播経路外に塗付された導電性の超音波吸
収材30aも同じく導電性の超音波吸収材30bにより
導電性の超音波吸収材22に直結されている。
0のアース電極11.12は導電性の超音波吸収材22
に直結されている。図示の例において、これらのアース
電極11.12は同じく導電性の超音波吸収材30によ
り導電性の超音波吸収材22に直結されている。また超
音波信号8の伝播経路外に塗付された導電性の超音波吸
収材30aも同じく導電性の超音波吸収材30bにより
導電性の超音波吸収材22に直結されている。
なお、図示の例においては、導電性の超音波吸収材22
は主境界面20.21の両面に塗付されているが、超音
波吸収効果が少なくてもよい場合には主境界面20.1
2の少なくとも一方の面に導電性の超音波吸収材22を
塗付してもよく、この場合、入力トランスジユーサ9お
よび出力トランスジユーサ10のアース電極11.12
はその片面に塗付された導電性の超音波吸収材22に直
結される。
は主境界面20.21の両面に塗付されているが、超音
波吸収効果が少なくてもよい場合には主境界面20.1
2の少なくとも一方の面に導電性の超音波吸収材22を
塗付してもよく、この場合、入力トランスジユーサ9お
よび出力トランスジユーサ10のアース電極11.12
はその片面に塗付された導電性の超音波吸収材22に直
結される。
入力トランスジユーサ9および出力トランスジユーサ1
0は超音波固体遅延媒体1と実質的に同厚であり、かつ
主境界面20.12と直交している。
0は超音波固体遅延媒体1と実質的に同厚であり、かつ
主境界面20.12と直交している。
このように構成された超音波固体遅延線によれば、ピン
26とピン31間に入力される電気信号は、超音波固体
遅延媒体1のトランスジューサ接合面2に貼着された入
力トランスジユーサ9により超音波信号8に変換され、
人カドランスジューサ9からその面に90°で放射され
た超音波信号8は超音波固体遅延媒体1中を伝播してゆ
く。
26とピン31間に入力される電気信号は、超音波固体
遅延媒体1のトランスジューサ接合面2に貼着された入
力トランスジユーサ9により超音波信号8に変換され、
人カドランスジューサ9からその面に90°で放射され
た超音波信号8は超音波固体遅延媒体1中を伝播してゆ
く。
この超音波信号8は多重反射面5−7−5−6→7→5
→7において順次多重反射されて進行し超音波固体遅延
媒体1のトランスジューサ接合面4に貼着された出力ト
ランスジユーサ10にその面に90°で入射され、超音
波信号は電気信号に変換され、ピン28とピン31間か
ら電気信号が出力される。
→7において順次多重反射されて進行し超音波固体遅延
媒体1のトランスジューサ接合面4に貼着された出力ト
ランスジユーサ10にその面に90°で入射され、超音
波信号は電気信号に変換され、ピン28とピン31間か
ら電気信号が出力される。
前述のように本発明による超音波固体遅延線は入力トラ
ンスジユーサ9および出力トランスジユーサ10が超音
波固体遅延媒体と同厚であるので、人、出力トランスジ
ユーサ10.11はOモート以外のモード波を発信、受
信しない機能を実質的に帯有するから、ノンデイスパー
シブモード遅延線の構成を容易にする。但し、殆と主境
界面20.21に平行に近いビーム拡かり波か発生し、
スプリアス信号となる。
ンスジユーサ9および出力トランスジユーサ10が超音
波固体遅延媒体と同厚であるので、人、出力トランスジ
ユーサ10.11はOモート以外のモード波を発信、受
信しない機能を実質的に帯有するから、ノンデイスパー
シブモード遅延線の構成を容易にする。但し、殆と主境
界面20.21に平行に近いビーム拡かり波か発生し、
スプリアス信号となる。
このため本発明の超音波固体遅延線ではトランスジュー
サ接合面゛2.4と直交する主境界面20.21の両面
または片面には、導電性の超音波吸収材22が塗付され
ているので、入力トランスシュサ9から放射され主境界
面20.21に平行に近い角度で入射したスプリアス信
号は超音波吸収材22で吸収され、スプリアス波は減衰
する。
サ接合面゛2.4と直交する主境界面20.21の両面
または片面には、導電性の超音波吸収材22が塗付され
ているので、入力トランスシュサ9から放射され主境界
面20.21に平行に近い角度で入射したスプリアス信
号は超音波吸収材22で吸収され、スプリアス波は減衰
する。
本発明の超音波固体遅延線によれば、トランスジューサ
接合面2.4と直交する主境界面20.21の少なくと
も一方の面に導電性の超音波吸収材22を塗付し、入力
トランスジユーサ9および出力トランスジユーサ10の
アース電極11.12、特に出力トランスジユーサ10
のアース電極12が導電性の超音波吸収材22に直結さ
れているので、アース部分が増大し、人、出力トランス
ジユーサ9.10間の漂遊容量が減少し、かつ出力トラ
ンスジユーサ10のアース電極12を接続するリード線
を除去し、漏洩インダクタンスも減少するから、中心周
波数が極めて高い90MHz程度の、高周波においてO
Hスプリアスか減少して特性か向上し、かつ製造か容易
でコストか低減になる。
接合面2.4と直交する主境界面20.21の少なくと
も一方の面に導電性の超音波吸収材22を塗付し、入力
トランスジユーサ9および出力トランスジユーサ10の
アース電極11.12、特に出力トランスジユーサ10
のアース電極12が導電性の超音波吸収材22に直結さ
れているので、アース部分が増大し、人、出力トランス
ジユーサ9.10間の漂遊容量が減少し、かつ出力トラ
ンスジユーサ10のアース電極12を接続するリード線
を除去し、漏洩インダクタンスも減少するから、中心周
波数が極めて高い90MHz程度の、高周波においてO
Hスプリアスか減少して特性か向上し、かつ製造か容易
でコストか低減になる。
なお、人カドランスジューサ9および出力トランスジユ
ーサ10か2つの平行な主境界面20.21と直交して
いるので、入力トランスジユーサ9から放射された直進
波が主境界面20.21間において直進して出力トラン
スジユーサ10に入射し、ノンデイスパーシブな超音波
固体遅延線を構成できる。
ーサ10か2つの平行な主境界面20.21と直交して
いるので、入力トランスジユーサ9から放射された直進
波が主境界面20.21間において直進して出力トラン
スジユーサ10に入射し、ノンデイスパーシブな超音波
固体遅延線を構成できる。
実験によれば、第1図に示す6角形の多重反射型の超音
波ガラス遅延媒体(38,51mmx 11゜00mm
x3.00mm)を使用し、トランスジューサ接合面と
直交する主境界面の両面に導電性の超音波吸収材を塗付
し、出力トランスジユーサのアース電極(3,OOmm
x 3. OOmm)を同じく導電性の超音波吸収材に
より導電性の超音波吸収材に直結した場合、中心周波数
90MHzでOHスプリアス減衰量が従来のものに比べ
て約12db増大した。
波ガラス遅延媒体(38,51mmx 11゜00mm
x3.00mm)を使用し、トランスジューサ接合面と
直交する主境界面の両面に導電性の超音波吸収材を塗付
し、出力トランスジユーサのアース電極(3,OOmm
x 3. OOmm)を同じく導電性の超音波吸収材に
より導電性の超音波吸収材に直結した場合、中心周波数
90MHzでOHスプリアス減衰量が従来のものに比べ
て約12db増大した。
[発明の効果]
以」−の実施例からも明らかなように本発明の超音波固
体遅延線によれば、トランスジューサ接合面と直交する
主境界面に導電性の超音波吸収材を塗付し、出力トラン
スジユーサのアース電極を導電性の超音波吸収材に直結
したので、OHスプリアスが減少して特性が向上し、か
つ製造が容易でコストが低減な超音波固体遅延線を構成
できる。
体遅延線によれば、トランスジューサ接合面と直交する
主境界面に導電性の超音波吸収材を塗付し、出力トラン
スジユーサのアース電極を導電性の超音波吸収材に直結
したので、OHスプリアスが減少して特性が向上し、か
つ製造が容易でコストが低減な超音波固体遅延線を構成
できる。
第1図は本発明による超音波固体遅延線の斜視図、第2
図は同遅延線に使用されるプリント基板の平面図、第3
図は同遅延線の人、出力トランスジユーサ側から見た側
面図、第4図は従来の超音波固体遅延線の斜視図、第5
図は従来の超音波固体遅延線の人、出力トランスジユー
サ側から見た側面図、第6図および第7図(a)、(b
)はそれぞれ従来の超音波固体遅延線の動作特性図であ
る。 1・・・超音波固体遅延媒体 2.3.4.5.6.7・・・反射面 (2,4・・・トランスジューサ接合面)8・・超音波
信号 9・・入力トランスジユーサ 10・・・出力トランスジユーサ 11・・・アース電極 20.21・・・主境界面 22・・・導電性の超音波吸収材
図は同遅延線に使用されるプリント基板の平面図、第3
図は同遅延線の人、出力トランスジユーサ側から見た側
面図、第4図は従来の超音波固体遅延線の斜視図、第5
図は従来の超音波固体遅延線の人、出力トランスジユー
サ側から見た側面図、第6図および第7図(a)、(b
)はそれぞれ従来の超音波固体遅延線の動作特性図であ
る。 1・・・超音波固体遅延媒体 2.3.4.5.6.7・・・反射面 (2,4・・・トランスジューサ接合面)8・・超音波
信号 9・・入力トランスジユーサ 10・・・出力トランスジユーサ 11・・・アース電極 20.21・・・主境界面 22・・・導電性の超音波吸収材
Claims (1)
- 複数の反射面を形成してなる多角形の多重反射型の超
音波固体遅延媒体のトランスジユーサ接合面に、入力さ
れる電気信号を超音波信号に変換して前記超音波固体遅
延媒体に放射する入力トランスジユーサおよび前記超音
波固体遅延媒体を伝播した超音波信号を電気信号に変換
する出力トランスジユーサを貼着した超音波固体遅延線
であって、前記トランスジユーサ接合面と直交する主境
界面の少なくとも一方の面に導電性の超音波吸収材を塗
付し、少なくとも前記出力トランスジユーサのアース電
極を前記導電性の超音波吸収材に直結したことを特徴と
する超音波固体遅延線。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22409790A JPH04105409A (ja) | 1990-08-24 | 1990-08-24 | 超音波固体遅延線 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22409790A JPH04105409A (ja) | 1990-08-24 | 1990-08-24 | 超音波固体遅延線 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04105409A true JPH04105409A (ja) | 1992-04-07 |
Family
ID=16808499
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22409790A Pending JPH04105409A (ja) | 1990-08-24 | 1990-08-24 | 超音波固体遅延線 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04105409A (ja) |
-
1990
- 1990-08-24 JP JP22409790A patent/JPH04105409A/ja active Pending
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