JPH04106219U - 紙 器 - Google Patents
紙 器Info
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- JPH04106219U JPH04106219U JP576491U JP576491U JPH04106219U JP H04106219 U JPH04106219 U JP H04106219U JP 576491 U JP576491 U JP 576491U JP 576491 U JP576491 U JP 576491U JP H04106219 U JPH04106219 U JP H04106219U
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- Granted
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- 238000010276 construction Methods 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 210000003746 feather Anatomy 0.000 description 4
- BZHJMEDXRYGGRV-UHFFFAOYSA-N Vinyl chloride Chemical compound ClC=C BZHJMEDXRYGGRV-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000001154 acute effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000004806 packaging method and process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Cartons (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 弾性に富んだシートからなり、底部が「ジゴ
ク折り」された紙器の稜線に対角線方向の力が加わって
も、底部が開かないようにする。 【構成】 弾性に富んだシートから成る四角筒状の本体
11 の底部に連設された底部構成片が、略凹形をした第
一羽根 21 と、略M字形をした対向する一対の第二羽根
22 と、台形23b の上に矩形の係止片23a が連設された
第三羽根 23 からなる紙器において、係止片23a の台形
23b 近傍の両側縁を突起 24 を形成し、本体の稜線に対
角線方向の力が加わっても、第一羽根 21 の偶部21bと
第二羽根22 の偶部22b は突起 24 に阻まれて移動でき
ないようにする。
ク折り」された紙器の稜線に対角線方向の力が加わって
も、底部が開かないようにする。 【構成】 弾性に富んだシートから成る四角筒状の本体
11 の底部に連設された底部構成片が、略凹形をした第
一羽根 21 と、略M字形をした対向する一対の第二羽根
22 と、台形23b の上に矩形の係止片23a が連設された
第三羽根 23 からなる紙器において、係止片23a の台形
23b 近傍の両側縁を突起 24 を形成し、本体の稜線に対
角線方向の力が加わっても、第一羽根 21 の偶部21bと
第二羽根22 の偶部22b は突起 24 に阻まれて移動でき
ないようにする。
Description
【0001】
本考案は、塩化ビニルシートのように弾性に富んだシートからなる紙器に関す
るものである。
【0002】
塩化ビニルシートのように透明で弾性に富んだシートからなる紙器は、筆記具
などの商品の包装にしばしば利用される。かかる紙器は、四角筒状の本体の両端
に3枚の羽根からなる蓋部構成片と4枚の羽根からなる底部構成片が連設されて
おり、底部はこれら4枚の羽根を折り合わせて形成する。この底部は、商品の重
量が底部にかかるときに不意に開かないようにかなり複雑な構造で折り合わされ
ており、「ジゴク折り」と称されている。
【0003】
従来の「ジゴク折り」を図6と図7に基づいて説明すると、四角筒状の本体 1
1 の底部に連設された底部構成片は、略凹形をし、先方の山が舌片22a である第
一羽根 21 と、略四角状の係止切欠き21a が形成されて略M字形をした対向する
一対の第二羽根 22 と、台形片23b の上に矩形の係止片23a が連設された第三羽
根 23 からなる。そして折り方を説明すると、先ず第一羽根 21 を直角に折り曲
げ、次に第二羽根 22 を直角以上の角度に折り曲げて舌片22a を第一羽根 21 の
裏側に押し込んで第一羽根 21 の偶部21b と第二羽根 22 の偶部22b を交差した
状態で係合させる。続いて第三羽根 23 を直角以上の角度に折り曲げ、係止片23
a を第一羽根 21 の裏側に押し込み、偶部23c を第一羽根 21 の偶部21b と第二
羽根 22 の偶部22b に係合させる。
【0004】
かかる「ジゴク折り」は、装填された商品の重量が少々大きくても不意に開く
ことがない。しかしながら、本体の稜線に対角線方向の力が加わると、つまり本
体を斜めに押しつぶすような力か加わると、各羽根が弾性に富んだシートで成形
されているので、第一羽根 21 の偶部21b と第二羽根 22 の偶部22b が第三羽根
23 の係止片23a の側縁に沿って移動し、遂にはこれらの係合が解けて底部が開
いてしまう不具合がある。
【0005】
そこで本考案は、弾性に富んだシートからなる四角筒体の本体の稜線に対角線
方向の力が加わっても、底部が開くことのない紙器を提供することを目的とする
ものである。
【0006】
本考案の構成は、弾性に富んだシートから成る四角筒状の本体の底部に連設さ
れた底部構成片が、略凹形をした第一羽根と、略M字形をした対向する一対の第
二羽根と、台形片の上に矩形の係止片が連設された第三羽根からなり、底部が「
ジゴク折り」される紙器において、係止片の台形片近傍の両側縁に突起が形成さ
れたことを特徴とする。
【0007】
すなわち、係止片の台形片近傍の両側縁に突起が形成されているので、4枚の
羽根を折り合わせたときに、第一羽根の偶部と第二羽根の偶部が第三羽根の偶部
と突起の間に位置する。従って、本体の稜線に少々大きな対角線方向の力が加わ
っても、第一羽根の偶部と第二羽根の偶部は突起に阻まれて移動できず、底部は
開かない。
【0008】
以下に図面に示す実施例に基いて本考案を具体的に説明する。図1は、弾性に
富んだ塩化ビニルシートからなる紙器を示すが、紙器の本体 11 は四角筒状であ
り、本体 11 の両端に蓋部構成片 12 と、第一羽根 21 、一対の第二羽根 22 、
第三羽根 23 の4枚の羽根からなる底部構成片が一体に取り付けられている。第
一羽根 21 と第二羽根 22 は、図6に示す従来例と同じである。第三羽根 23 も
台形片23b の上に矩形の係止片23a が連設されされている点では従来例と同じで
あるが、係止片23a の両側縁であって台形片23b の近傍に小さな三角形状の突起
24 がそれぞれ形成されている。
【0009】
かかる紙器の底部を専用の紙折機を用いて折り合わせて形成する手順を示す。
先ず、図2に示すように、紙折機のケーシング6が前進して先端開口 61 に紙器
が入り、第一羽根 21 が傾斜カム3のカム面 3a に当たって傾斜し、続いて第一
押し棒 31 が前進して第一羽根 21 が本体 11 の軸線と直角に折り曲げられる。
折り曲げられた第一羽根 21 はシートの弾力性によって水平方向に戻らないよう
に第一押し棒 31 で押えられている。次に、図3に示すように、第二傾斜カム4
が前進し、第二羽根 22 がカム面 4a に当たって傾斜し、続いて第二押し棒 41
が前進し、第二羽根 22 が鋭角に折り曲げてその先端がそれぞれ本体 11 内に進
入する。このとき、第二羽根 22 に形成された舌片22a が第一羽根 21 の係止切
欠き21a を超えて第一羽根 21 の裏面に係止し、偶部22b と偶部21b が交差した
状態で3枚の羽根 21, 22, 22 が折り合わされる。
【0010】
最後に、図4に示すように、第三傾斜カム5が前進し、第三羽根 23 がカム面
5a に当たって傾斜し、続いて第三押し棒 51 が前進し、係止片23a を押圧して
第三羽根 23 を折り曲げる。つまり、第三押し棒 51 が係止片23a の先端部を第
一羽根 21 の係止切欠き21a 内に押し込み、係止片23a は第一羽根 21 の裏面に
係止する。従って、図5に示すように、偶部22b と偶部21b が第三羽根 23 の偶
部23c と突起 24 の間に位置し、4枚の羽根 21, 22, 22, 23 が折り合わされ、
底部が完成して有底の容器になる。
【0011】
このように、偶部22b と偶部21b が第三羽根 23 の偶部23c と突起 24 の間に
位置しているので、本体 11 の稜線に少々大きな対角線方向の力が加わっても、
偶部22b と偶部21b は突起 24 に阻まれて移動しない。従って、4枚の羽根 21,
22, 22, 23 の折り合わせが解けず、底部は開かなくなる。
【0012】
以上説明したように、本考案の紙器は、4枚の羽根からなる底部が「ジゴク折
り」される紙器において、係止片の台形片近傍の両側縁に突起を形成したので、
4枚の羽根を折り合わせたときに、第一羽根の偶部と第二羽根の偶部が第三羽根
の偶部と突起の間に位置する。従って、本体の稜線に少々大きな対角線方向の力
が加わっても、第一羽根の偶部と第二羽根の偶部は突起に阻まれて移動できず、
底部は開かなくなる。
【図1】本考案実施例の斜視図である。
【図2】底部の折り方の説明図である。
【図3】底部の折り方の説明図である。
【図4】底部の折り方の説明図である。
【図5】底部の正面図である。
【図6】従来例の説明図である。
【図7】従来例の説明図である。
11 本体
12 蓋部構成片
21 第一羽根
22 第二羽根
23 第三羽根
23a 係止片
23b 台形片
24 突起
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成4年3月3日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【図2】
【図4】
【図3】
【図5】
【図6】
【図7】
Claims (1)
- 【請求項1】 弾性に富んだシートから成る四角筒状の
本体 11 の底部に連設された底部構成片が、略凹形をし
た第一羽根 21 と、略M字形をした対向する一対の第二
羽根 22 と、台形片23b の上に矩形の係止片23a が連設
された第三羽根 23 からなる紙器において、前記係止片
23a の台形片23b 近傍の両側縁に突起 24 が形成された
ことを特徴とする紙器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991005764U JP2503737Y2 (ja) | 1991-01-22 | 1991-01-22 | 紙 器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991005764U JP2503737Y2 (ja) | 1991-01-22 | 1991-01-22 | 紙 器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04106219U true JPH04106219U (ja) | 1992-09-14 |
| JP2503737Y2 JP2503737Y2 (ja) | 1996-07-03 |
Family
ID=31898861
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991005764U Expired - Lifetime JP2503737Y2 (ja) | 1991-01-22 | 1991-01-22 | 紙 器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2503737Y2 (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5713416U (ja) * | 1980-06-30 | 1982-01-23 | ||
| JPS5930811U (ja) * | 1982-08-20 | 1984-02-25 | サントリー株式会社 | 組立式紙製包装箱 |
-
1991
- 1991-01-22 JP JP1991005764U patent/JP2503737Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5713416U (ja) * | 1980-06-30 | 1982-01-23 | ||
| JPS5930811U (ja) * | 1982-08-20 | 1984-02-25 | サントリー株式会社 | 組立式紙製包装箱 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2503737Y2 (ja) | 1996-07-03 |
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