JPH0410625A - 電気配線の構造 - Google Patents
電気配線の構造Info
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- JPH0410625A JPH0410625A JP11466790A JP11466790A JPH0410625A JP H0410625 A JPH0410625 A JP H0410625A JP 11466790 A JP11466790 A JP 11466790A JP 11466790 A JP11466790 A JP 11466790A JP H0410625 A JPH0410625 A JP H0410625A
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Landscapes
- Internal Circuitry In Semiconductor Integrated Circuit Devices (AREA)
- Surface Acoustic Wave Elements And Circuit Networks Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は弾性表面波素子、半導体集積回路等の薄膜機能
素子に用いられる電気配線の構造に関する。
素子に用いられる電気配線の構造に関する。
C従来の技術〕
従来は非電気伝導性の物質からなる基板上に、第1の金
属層のみを用いて一対もしくは多対の電極間を電気的に
接続する構造であった。
属層のみを用いて一対もしくは多対の電極間を電気的に
接続する構造であった。
[発明が解決しようとする課題]
しかしながら、前述の従来技術においては、電気配線の
電気伝導度を高くするためには、第1の金属層を形成す
る際の温度を150℃以上にすることが必要であり、前
記基板がこのような高温に耐えられない材質では、第1
の金属層の形成温度を低くする必要があり、そのため第
1の金属層の電気伝導度を高くできないという課題を有
していた。
電気伝導度を高くするためには、第1の金属層を形成す
る際の温度を150℃以上にすることが必要であり、前
記基板がこのような高温に耐えられない材質では、第1
の金属層の形成温度を低くする必要があり、そのため第
1の金属層の電気伝導度を高くできないという課題を有
していた。
そこで本発明の目的とするところは、第1の金属層を基
板上に形成する際の温度が、基板が耐えられる程度の温
度においても、高い電気伝導度を有する電気配線の構造
を提供するところにある。
板上に形成する際の温度が、基板が耐えられる程度の温
度においても、高い電気伝導度を有する電気配線の構造
を提供するところにある。
本発明の電気配線の構造は、非電気伝導性の物質からな
る基板上に、第1の金属層を形成し、対もしくは多対の
電極間を電気的に接続する電気配線の構造において、前
記基板と前記第1の金属層との間に、第2の金属層を具
備した積層構造を持つことを特徴とする。
る基板上に、第1の金属層を形成し、対もしくは多対の
電極間を電気的に接続する電気配線の構造において、前
記基板と前記第1の金属層との間に、第2の金属層を具
備した積層構造を持つことを特徴とする。
[実 施 例]
以下に本発明を実施例を用いて詳細に説明する。第1図
は本発明による一実施例の電極配線の構造を示す断面図
であり、第4図は本実施例の電気配線の構造を用いて作
成した弾性表面波フィルタの正面図である。また第2図
は従来技術による電気配線の構造を示す断面図である。
は本発明による一実施例の電極配線の構造を示す断面図
であり、第4図は本実施例の電気配線の構造を用いて作
成した弾性表面波フィルタの正面図である。また第2図
は従来技術による電気配線の構造を示す断面図である。
そして第3図は第1図の構造による電気配線と、第2図
の構造による電気配線の、各々の電気伝導度(第3図で
は比抵抗を用いて表現している。比抵抗が小さい程電気
伝導度は高い)と、第1の金属層を形成する際の温度と
の関係を示す特性図である。
の構造による電気配線の、各々の電気伝導度(第3図で
は比抵抗を用いて表現している。比抵抗が小さい程電気
伝導度は高い)と、第1の金属層を形成する際の温度と
の関係を示す特性図である。
まず第1図の本実施例の構造を説明する。第1図の中の
第1の金属層1は純度99.999%のAlである。ま
た基板3は人工水晶のウェハーである。そして第1の金
属層1と基板3の間に形成されている第2の金属層2は
Crである。本実施例のAβ膜厚は約6000人(オン
グストローム)であり、Cr膜厚は約100人である。
第1の金属層1は純度99.999%のAlである。ま
た基板3は人工水晶のウェハーである。そして第1の金
属層1と基板3の間に形成されている第2の金属層2は
Crである。本実施例のAβ膜厚は約6000人(オン
グストローム)であり、Cr膜厚は約100人である。
これらの金属層の形成条件を下表1に示す。
表I Afl及びCrの形成条件
本実施例においてはCrを基板3上に第2の金属層2と
して形成した後に、Aρを、第1の金属層1として形成
し、積層構造としている。
して形成した後に、Aρを、第1の金属層1として形成
し、積層構造としている。
本実施例における電気配線の電気伝導度(比抵抗で代用
、比抵抗が小さいと電気伝導度は大きい)と、金属層の
形成温度の関係を第3図の特性図に、従来技術による構
造のそれ(比抵抗)と比較して示す。第3図によれば従
来技術による電気配線の構造では100℃でAβを形成
した場合は150℃、200℃で形成したものに比較し
て比抵抗が大きくなる、すなわち電気伝導度が小さくな
ることがわかる。これに対し本実施例によれば100℃
、150℃、200℃のいずれの形成温度においても比
抵抗がほぼ同一であり温度依存性がない。しかも、従来
技術の構造の比抵抗より小さく、すなわち電気伝導度が
大きいことがわかる。
、比抵抗が小さいと電気伝導度は大きい)と、金属層の
形成温度の関係を第3図の特性図に、従来技術による構
造のそれ(比抵抗)と比較して示す。第3図によれば従
来技術による電気配線の構造では100℃でAβを形成
した場合は150℃、200℃で形成したものに比較し
て比抵抗が大きくなる、すなわち電気伝導度が小さくな
ることがわかる。これに対し本実施例によれば100℃
、150℃、200℃のいずれの形成温度においても比
抵抗がほぼ同一であり温度依存性がない。しかも、従来
技術の構造の比抵抗より小さく、すなわち電気伝導度が
大きいことがわかる。
一方、本実施例の電気配線の構造を用いた、弾性表面波
フィルタの一例を第4図に示す。表1の形成条件により
作成し、形成温度を100’Cとしている。第4図に示
すように共振子タイプの弾性表面波フィルタを作成する
と、従来技術による電気配線の構造により作成した同タ
イプのフィルタ(形成温度100℃)に比べ、挿入損失
が3dB程小さくなる。これは電気配線の比抵抗が、第
3図に示すように、本実施例の電気配線の構造の比抵抗
が小さいためと考えられる。
フィルタの一例を第4図に示す。表1の形成条件により
作成し、形成温度を100’Cとしている。第4図に示
すように共振子タイプの弾性表面波フィルタを作成する
と、従来技術による電気配線の構造により作成した同タ
イプのフィルタ(形成温度100℃)に比べ、挿入損失
が3dB程小さくなる。これは電気配線の比抵抗が、第
3図に示すように、本実施例の電気配線の構造の比抵抗
が小さいためと考えられる。
このほかに第1図に示す本実施例の電気配線の構造は、
半導体集積回路、光−半導体集積回路、薄膜機能素子を
用いた各種センサー、薄膜磁気ヘッド、薄膜モータ、光
電スイッチング素子、光集積回路、液晶パネル等の、金
属層による電気的接続が必要な素子のすべてに応用可能
である。
半導体集積回路、光−半導体集積回路、薄膜機能素子を
用いた各種センサー、薄膜磁気ヘッド、薄膜モータ、光
電スイッチング素子、光集積回路、液晶パネル等の、金
属層による電気的接続が必要な素子のすべてに応用可能
である。
さて、第1図に示す本実施例の電気配線の構造における
、第1の金属層lとしてのAβ、第2の金属層2として
のCrの形成に真空蒸着法を用いたが、その他にスパッ
タリング装置、イオンプレティング装置等を用いること
もできる。またA℃の膜厚、Crの膜厚は各々本実施例
以外の厚みに設定することもできる。さらに表1に示し
た形成条件も本実施例に限られるわけではない。
、第1の金属層lとしてのAβ、第2の金属層2として
のCrの形成に真空蒸着法を用いたが、その他にスパッ
タリング装置、イオンプレティング装置等を用いること
もできる。またA℃の膜厚、Crの膜厚は各々本実施例
以外の厚みに設定することもできる。さらに表1に示し
た形成条件も本実施例に限られるわけではない。
また第1の金属層にはAj2にSiやCuを各々含有し
た合金でもよい。またAlの代わりにCu層を第1の金
属層とすることもできる。
た合金でもよい。またAlの代わりにCu層を第1の金
属層とすることもできる。
第2の金属層にはCrを用いたが、この他にTiを用い
ることも可能である。
ることも可能である。
基板はSl、ガラス、L i T i Oa等の酸化物
単結晶や、ポリイミドフィルム等を用いることができる
。さらに電気伝導性の物質からなる基板の上に非電導性
の物質を介在し、その上に本実施例の電気配線の構造を
形成することも可能である。
単結晶や、ポリイミドフィルム等を用いることができる
。さらに電気伝導性の物質からなる基板の上に非電導性
の物質を介在し、その上に本実施例の電気配線の構造を
形成することも可能である。
[発明の効果]
以上詳述したように本発明によれば、非電気伝導性の物
質からなる基板上に、第1の金属層を形成し、一対もし
くは多対の電極間を電気的に接続する電気配線の構造に
おいて、前記基板と前記第1の金属層との間に、第2の
金属層を具備した積層構造にすることにより、電気配線
の比抵抗を形成温度に依存することなく、100℃とい
う、低温においても、十分小さくでき、したがって電気
伝導度を大きくできるという効果を有する。
質からなる基板上に、第1の金属層を形成し、一対もし
くは多対の電極間を電気的に接続する電気配線の構造に
おいて、前記基板と前記第1の金属層との間に、第2の
金属層を具備した積層構造にすることにより、電気配線
の比抵抗を形成温度に依存することなく、100℃とい
う、低温においても、十分小さくでき、したがって電気
伝導度を大きくできるという効果を有する。
さらに基板の選定により、形成温度を150°C120
0℃にした場合も、従来技術による電気配線の構造の比
抵抗より小さくでき、電気伝導度を大きくできるという
効果を有する。
0℃にした場合も、従来技術による電気配線の構造の比
抵抗より小さくでき、電気伝導度を大きくできるという
効果を有する。
第1図は、本発明による一実施例の電気配線の構造を示
す断面図。 第2図は、従来技術による電気配線の構造を示す断面図
。 第3図は、第1図の本実施例の電気配線の特性と第2図
の従来技術の電気配線の特性を比較する特性図。 第4図は、第1図の本実施例の電気配線の構造により作
成された、弾性表面波フィルタの正面図。 第1の金属層 第2の金属層 基板 従来技術の構造による、形成温度と 比抵抗の関係を示す折れ線グラフ 5・・・本実施例の構造による、形成温度と比抵抗の関
係を示す折れ線グラフ 6・・・第1図の本実施例の構造を用いた電極 7・・・素子基板 以上 出願人 セイコーエプソン株式会社
す断面図。 第2図は、従来技術による電気配線の構造を示す断面図
。 第3図は、第1図の本実施例の電気配線の特性と第2図
の従来技術の電気配線の特性を比較する特性図。 第4図は、第1図の本実施例の電気配線の構造により作
成された、弾性表面波フィルタの正面図。 第1の金属層 第2の金属層 基板 従来技術の構造による、形成温度と 比抵抗の関係を示す折れ線グラフ 5・・・本実施例の構造による、形成温度と比抵抗の関
係を示す折れ線グラフ 6・・・第1図の本実施例の構造を用いた電極 7・・・素子基板 以上 出願人 セイコーエプソン株式会社
Claims (2)
- (1)非電気伝導性の物質からなる基板上に、第1の金
属層を形成し、一対もしくは多対の電極間を電気的に接
続する電気配線の構造において、前記基板と前記第1の
金属層との間に、第2の金属層を具備した積層構造を持
つことを特徴とする、電気配線の構造。 - (2)第1の金属層がAlまたはAl合金層であること
を特徴とする請求項1記載の電気配線の構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11466790A JPH0410625A (ja) | 1990-04-27 | 1990-04-27 | 電気配線の構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11466790A JPH0410625A (ja) | 1990-04-27 | 1990-04-27 | 電気配線の構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0410625A true JPH0410625A (ja) | 1992-01-14 |
Family
ID=14643579
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11466790A Pending JPH0410625A (ja) | 1990-04-27 | 1990-04-27 | 電気配線の構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0410625A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6316860B1 (en) | 1997-09-22 | 2001-11-13 | Tdk Corporation | Surface acoustic wave device, and its fabrication process |
| US6903488B2 (en) | 2001-09-21 | 2005-06-07 | Tdk Corporation | SAW device and manufacturing method |
-
1990
- 1990-04-27 JP JP11466790A patent/JPH0410625A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6316860B1 (en) | 1997-09-22 | 2001-11-13 | Tdk Corporation | Surface acoustic wave device, and its fabrication process |
| US6903488B2 (en) | 2001-09-21 | 2005-06-07 | Tdk Corporation | SAW device and manufacturing method |
| US7467447B2 (en) | 2001-09-21 | 2008-12-23 | Tdk Corporation | Method of manufacturing a SAW device |
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