JPH04106595A - 調律用周波数測定器 - Google Patents
調律用周波数測定器Info
- Publication number
- JPH04106595A JPH04106595A JP2224868A JP22486890A JPH04106595A JP H04106595 A JPH04106595 A JP H04106595A JP 2224868 A JP2224868 A JP 2224868A JP 22486890 A JP22486890 A JP 22486890A JP H04106595 A JPH04106595 A JP H04106595A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frequency
- reference frequency
- tuning
- data
- voltage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims description 7
- 238000013500 data storage Methods 0.000 claims 6
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 239000011295 pitch Substances 0.000 description 7
- 238000000691 measurement method Methods 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 4
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 3
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 3
- 238000009527 percussion Methods 0.000 description 3
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 230000004044 response Effects 0.000 description 2
- 206010011416 Croup infectious Diseases 0.000 description 1
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 1
- 201000010549 croup Diseases 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 1
- 230000003068 static effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Auxiliary Devices For Music (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
この発明は楽器の音を調律する場合に用いる調律用周波
数測定器に関する。
数測定器に関する。
「従来の技術」
調律用周波数測定器に用いられる周波数測定方法には大
別して以下に示す二つの方法が実用されている。
別して以下に示す二つの方法が実用されている。
■ フェイズロックループによって各楽音ごとに決めら
れた基準周波数と、楽器の音の周波数とを比較し、その
周波数のズレ蓋を測定し、表示器に表示する方法。
れた基準周波数と、楽器の音の周波数とを比較し、その
周波数のズレ蓋を測定し、表示器に表示する方法。
■ 楽器の音の基本波を抽出し、この基本波の周期を測
定し、この周期が各音名ごとに決められた基準周波数□
の周期と比較し、これにより実質的に楽器の音の周波数
と基準周波数とのズレ量を測定し、表示器に表示させる
方法。
定し、この周期が各音名ごとに決められた基準周波数□
の周期と比較し、これにより実質的に楽器の音の周波数
と基準周波数とのズレ量を測定し、表示器に表示させる
方法。
「発明が解決しようとする課題」
■の測定方法を採るとき、フェイズロックループを構成
する電圧制御発振器(以下■COと称す)を各音名ごと
ムこ規定された基準周波数で発振させるために与える基
準電圧の発す部が、抵抗ラダー回路によって構成される
ため、この部分の製造が面倒である。
する電圧制御発振器(以下■COと称す)を各音名ごと
ムこ規定された基準周波数で発振させるために与える基
準電圧の発す部が、抵抗ラダー回路によって構成される
ため、この部分の製造が面倒である。
つまり、抵抗ラダー回路の各分圧点に得れる基準電圧を
vCOに与え、例えば平均律で規定する各音名の音の周
波数をvCOで発振させている。
vCOに与え、例えば平均律で規定する各音名の音の周
波数をvCOで発振させている。
従って抵抗ラダー回路の分圧比を正確に平均律で規定す
る周波数に合致させる調整を行わなければならない。
る周波数に合致させる調整を行わなければならない。
また、平均律以外の音律の楽器を調律できるように構成
するには、各音律ごとに抵抗ラダー回路を用意しなくて
はならない。
するには、各音律ごとに抵抗ラダー回路を用意しなくて
はならない。
このため、一般には■の周波数測定方法を採る調律用周
波数測定器は一種類の音律(一般に平均律)の調律だけ
できるように構成されるのが普通である。
波数測定器は一種類の音律(一般に平均律)の調律だけ
できるように構成されるのが普通である。
■の周波数測定方法を用いる場合、楽器音の基本波を抽
出する部分および基本波の周期を測定する部分は、マイ
クロコンピュータによって構成できるため比較的製造が
容易である。しかも周期の基準となるデータはメモリに
記憶しておくことができる。よって多種類の音律の基準
データを用意することは比較的簡単に実現できる。
出する部分および基本波の周期を測定する部分は、マイ
クロコンピュータによって構成できるため比較的製造が
容易である。しかも周期の基準となるデータはメモリに
記憶しておくことができる。よって多種類の音律の基準
データを用意することは比較的簡単に実現できる。
しかしながら、この■の測定方法では楽音信号の基本波
を抽出する処理と、基本波の周期を測定する処理の双方
を行わなければならない。このため測定して結果が得ら
れ、更に表示が出るまで時間がか−る欠点がある。−例
として40〜50ミリ秒程度か−る短点がある。
を抽出する処理と、基本波の周期を測定する処理の双方
を行わなければならない。このため測定して結果が得ら
れ、更に表示が出るまで時間がか−る欠点がある。−例
として40〜50ミリ秒程度か−る短点がある。
このため、ピアノ、ギターのように打弦楽器の調律には
不向きである。
不向きである。
この点■の周波数測定方法によれば、基本波の抽出処理
を行う必要がなく、直ちりこ周波数の比較を実行する二
とができる。よって信号の入力;こ対し高速度で応答し
、打弦楽器の調律5二も充分実用に耐える特徴がある。
を行う必要がなく、直ちりこ周波数の比較を実行する二
とができる。よって信号の入力;こ対し高速度で応答し
、打弦楽器の調律5二も充分実用に耐える特徴がある。
この発明の目的は多種の音律を行うことができ、しかも
応答が速い調律用周波数測定器を提供しようとするもの
である。
応答が速い調律用周波数測定器を提供しようとするもの
である。
「課題を解決するための手段」
この発明では、周波数の比較動作の速度が速いフェイズ
ロックループによって楽器音の周波数を測定すると共に
、フェイズロックループを構成するVCOに与える各音
名ごとの基準電圧をメモリに記憶させ、メモリから読み
出した基準電圧ブタをDA変換器によってDA変換して
VCOに与える構造とした点を特徴とするものである。
ロックループによって楽器音の周波数を測定すると共に
、フェイズロックループを構成するVCOに与える各音
名ごとの基準電圧をメモリに記憶させ、メモリから読み
出した基準電圧ブタをDA変換器によってDA変換して
VCOに与える構造とした点を特徴とするものである。
この発明の構成によれば、フェイズロックループによっ
て基準周波数と楽音信号の周波数を比較したから、その
比較の結果を短時間に得ることができる。よって楽音の
入力時点から短時間に結果が表示される。従って、短時
間に音が減衰する打弦楽器でも音が減衰を始める前の状
態で表示器に基準周波数とのズレ蓋を表示することがで
きる。
て基準周波数と楽音信号の周波数を比較したから、その
比較の結果を短時間に得ることができる。よって楽音の
入力時点から短時間に結果が表示される。従って、短時
間に音が減衰する打弦楽器でも音が減衰を始める前の状
態で表示器に基準周波数とのズレ蓋を表示することがで
きる。
よって打弦楽器でも容易に調律を行うことができる。
しかも、各音名の基準周波数データをメモリに記憶させ
、このメモリに記憶した基準周波数データを読み出して
DA変換し、■coに与える構造としたから、多種類の
音律の基準周波数データをメモリに書き込むことは容易
である。よって多種類の音律の調律を行うことができる
調律用周波数測定装置を構成することができる。
、このメモリに記憶した基準周波数データを読み出して
DA変換し、■coに与える構造としたから、多種類の
音律の基準周波数データをメモリに書き込むことは容易
である。よって多種類の音律の調律を行うことができる
調律用周波数測定装置を構成することができる。
「実施例」
第1図にこの発明の一実施例を示す。図中10は制御器
、20はフェイズロックループ、30は入力操作器、4
0は表示器、50は楽音−電気変換器を示す。
、20はフェイズロックループ、30は入力操作器、4
0は表示器、50は楽音−電気変換器を示す。
制御器toはマイクロコンピュータによって構成するこ
とができる。マイクロコンピュータは周知のように中央
演算処理装置11 (以下CPUと称す)と、リードオ
ンリーメモリ12(以下R0Mと称す)と、読み書き自
由なランダムアクセスメモリ13(以下RAMと称す)
と、人力ポート14、出力ポート15とによって構成す
ることができる。
とができる。マイクロコンピュータは周知のように中央
演算処理装置11 (以下CPUと称す)と、リードオ
ンリーメモリ12(以下R0Mと称す)と、読み書き自
由なランダムアクセスメモリ13(以下RAMと称す)
と、人力ポート14、出力ポート15とによって構成す
ることができる。
ROM12にはCPUIIを所定の順序で動作させるた
めのプログラムが書き込まれている外に、先に説明した
基準周波数データおよび音律データ等が書き込まれる。
めのプログラムが書き込まれている外に、先に説明した
基準周波数データおよび音律データ等が書き込まれる。
入力ボート14には入力操作器30とフェイズロックル
ープ20から出力される信号の入力線29が接続される
。
ープ20から出力される信号の入力線29が接続される
。
入力操作器30はこの例ではプルアップ抵抗P。
によってH論理が与えられた複数の入力線31と、この
入力線31を共通電位線32に選択的に接続して入力線
31のどれかにL論理を入力する操作スイッチ群33と
によって構成することができる。
入力線31を共通電位線32に選択的に接続して入力線
31のどれかにL論理を入力する操作スイッチ群33と
によって構成することができる。
操作スイッチ群33の各スイッチには各種の機能が割り
当てられ、その割り当てられた機能のスイッチを選択的
にオンに操作することによりモードの切替え、オクター
ブの切替え、音名の切替え等が行われる。
当てられ、その割り当てられた機能のスイッチを選択的
にオンに操作することによりモードの切替え、オクター
ブの切替え、音名の切替え等が行われる。
7エイズロ、クループ20はVCO21と、VC021
の発振信号の周波数を分周する分周器22と、位相比較
器23と、位相比較器23の比較出力を平滑化するロー
パスフィルタ24とによって構成される。
の発振信号の周波数を分周する分周器22と、位相比較
器23と、位相比較器23の比較出力を平滑化するロー
パスフィルタ24とによって構成される。
この例ではVCO21の入力側にアナログ加算器25を
設け、このアナログ加算器25でローパスフィルタ24
の平滑出力VL、、と、制御器IOによってROM12
から読み出した基準周波数データをDA変換器16でD
A変換した基準電圧信号V IIFと・をアナログ加算
し、その加算結果を■CO21の電圧制御入力端子に与
える構造とした場合を示す。
設け、このアナログ加算器25でローパスフィルタ24
の平滑出力VL、、と、制御器IOによってROM12
から読み出した基準周波数データをDA変換器16でD
A変換した基準電圧信号V IIFと・をアナログ加算
し、その加算結果を■CO21の電圧制御入力端子に与
える構造とした場合を示す。
楽音−電気変換器50はマイクロホン51と増幅器52
とによって構成され、楽器音を電気信号に変換し、フェ
イズロックループ20の位相比較器23に楽音信号を入
力する。
とによって構成され、楽器音を電気信号に変換し、フェ
イズロックループ20の位相比較器23に楽音信号を入
力する。
DA変換器16からアナログ加算器25に入力される電
圧はVCO21が各音名の基準周波数から一50セント
下の周波数を発振する電圧が与えられる。−50セント
は表示器40の表示範囲が第2図に示すように中央をゼ
ロとし、正負+50セント、−50セントを表示範囲と
したためである。
圧はVCO21が各音名の基準周波数から一50セント
下の周波数を発振する電圧が与えられる。−50セント
は表示器40の表示範囲が第2図に示すように中央をゼ
ロとし、正負+50セント、−50セントを表示範囲と
したためである。
つまり、基準電圧信号V REFが与えられたときVC
O21は各音名に規定された基準周波数から50セント
低い周波数で発振する。従って、表示器40の指針41
は第2図に示すように一50セントの位置を指示した状
態に維持される。
O21は各音名に規定された基準周波数から50セント
低い周波数で発振する。従って、表示器40の指針41
は第2図に示すように一50セントの位置を指示した状
態に維持される。
ここで、楽音−電圧変換器50から楽音信号が位相比較
器23に入力されると、VC○21は入力された楽音信
号の基本波の周波数に引き込まれる。楽音信号の周波数
が正規の周波数、つまり各音名に規定された基準周波数
に合致するとき表示器40は中央のゼロを指示し、正し
く調律されていることを表示する。
器23に入力されると、VC○21は入力された楽音信
号の基本波の周波数に引き込まれる。楽音信号の周波数
が正規の周波数、つまり各音名に規定された基準周波数
に合致するとき表示器40は中央のゼロを指示し、正し
く調律されていることを表示する。
楽音信号の周波数が基準周波数より50セント高い方に
ズしている場合は、表示器40は+50セント指示する
。
ズしている場合は、表示器40は+50セント指示する
。
なお、この実施例では位相比較器23に三つの周波数の
信号を与え、一つの音名選択状態で3オクターブ異なる
周波数の音を調律できるように構成した場合を示す。
信号を与え、一つの音名選択状態で3オクターブ異なる
周波数の音を調律できるように構成した場合を示す。
つまり、分周器22ではVCO21の発振周波数を1/
2 、1/4 、1/8に分周した信号Az 、 A4
A3を出力し、この信号Az 、A−、Amを位相比較
器23に与える。従って、位相比較器では三つの周波数
の位相比較を行うことができる。
2 、1/4 、1/8に分周した信号Az 、 A4
A3を出力し、この信号Az 、A−、Amを位相比較
器23に与える。従って、位相比較器では三つの周波数
の位相比較を行うことができる。
オクターブの切替えは入力操作器30からの人力信号に
よって行われ、VCO21の発振時定数を変える抵抗切
替回路26と、ローパスフィルタ24の遮断周波数を変
える時定数回路が切替えられる。この切替制御は制御器
10の出力ボート15から出力される制御信号C3とD
Sとによって行われる。
よって行われ、VCO21の発振時定数を変える抵抗切
替回路26と、ローパスフィルタ24の遮断周波数を変
える時定数回路が切替えられる。この切替制御は制御器
10の出力ボート15から出力される制御信号C3とD
Sとによって行われる。
表示器40は制御器10から出力されるパルス幅変調信
号によって駆動される。制御器10はフェイズロックル
ープ20を構成する分周器22の分周出力信号A、、A
、、A、の中の例えば最も周波数が高い信号A2を人力
ボート14から取り込み、その周期を計測する。周期測
定の結果をデータとしてRAM13に保存する。
号によって駆動される。制御器10はフェイズロックル
ープ20を構成する分周器22の分周出力信号A、、A
、、A、の中の例えば最も周波数が高い信号A2を人力
ボート14から取り込み、その周期を計測する。周期測
定の結果をデータとしてRAM13に保存する。
以下第3図に示す測定データ処理図を参照して測定デー
タの処理方法およびROM12内の各データの記憶状況
を説明する。
タの処理方法およびROM12内の各データの記憶状況
を説明する。
測定データAに基準ピッチデータBを乗算する。
この基準ピンチデータBは基準となる音A4の周波数を
390七〜470七の間でどの周波数に設定したかによ
って決定され、各音の測定値Alこ乗算することによっ
てA4の周波数を中心に各音の周波数が等ピッチに配列
されるようにする。この基準ピッチデータBはA4の音
の周波数設定値に対応して設定できるようにするために
RAM13に記憶される。測定値Aに基準ピッチデータ
Bを乗じてデータFとする。
390七〜470七の間でどの周波数に設定したかによ
って決定され、各音の測定値Alこ乗算することによっ
てA4の周波数を中心に各音の周波数が等ピッチに配列
されるようにする。この基準ピッチデータBはA4の音
の周波数設定値に対応して設定できるようにするために
RAM13に記憶される。測定値Aに基準ピッチデータ
Bを乗じてデータFとする。
これと同時に入力操作器30の操作に従ってROM12
に記憶した基準周波数データCと、音律データDと、調
律曲線データEとを読み出す。
に記憶した基準周波数データCと、音律データDと、調
律曲線データEとを読み出す。
基準周波数データは平均律の基準周波数データである。
この基準周波数データCに補正係数Hを乗してデータ■
を得る。測定データAに基準ピンチデータBを乗したデ
ータFと、基準周波数データCに補正係数Hを乗したデ
ータIとの差をとる。
を得る。測定データAに基準ピンチデータBを乗したデ
ータFと、基準周波数データCに補正係数Hを乗したデ
ータIとの差をとる。
その差をデータrで除し、その結果Jをパルス幅変調信
号のデユーティに変換して表示器40に出力する。
号のデユーティに変換して表示器40に出力する。
ここで補正係数Hは次のようにして求められる。
補正係数HはROM12に記憶した音律データDと調律
曲線データEとを加えたデータGをセントる。音律デー
タDは平均律を基準に各音律の音と平均律の音との差の
データである。その−例を第5図に示す。音律データの
平均律の欄には0セントが書き込まれる。
曲線データEとを加えたデータGをセントる。音律デー
タDは平均律を基準に各音律の音と平均律の音との差の
データである。その−例を第5図に示す。音律データの
平均律の欄には0セントが書き込まれる。
また、音律曲線データはピアノ以外の楽器は全オクター
ブにわたって0セントが書き込まれる。
ブにわたって0セントが書き込まれる。
従って、G=0となるからセントの公式はlとなる。よ
ってCXH=1は平均律の基準周波数データCがそのま
ま1として取り出される。
ってCXH=1は平均律の基準周波数データCがそのま
ま1として取り出される。
他の音律を選択した場合は、第5図に示すように各音律
の欄には平均律からの差のセント値が書き込まれる。こ
の差のセント値に調律曲線データEを加えてデータGを
得る。
の欄には平均律からの差のセント値が書き込まれる。こ
の差のセント値に調律曲線データEを加えてデータGを
得る。
第5図に示した8種類の音律データは第3圀に示すよう
にROM12に設けた8つの記憶領域120〜12Kに
記憶される。記憶領域12Lには利用者の希望する特別
の音律データを書き込むことができるように構成してい
る。
にROM12に設けた8つの記憶領域120〜12Kに
記憶される。記憶領域12Lには利用者の希望する特別
の音律データを書き込むことができるように構成してい
る。
ここで調律曲線データ已について説明する。この調律曲
線データEはピアノ用として設けたデータである。ピア
ノを調律する場合第6図に示すように音高が高くなるに
従って正規の平均律の周波数より高い周波数にズラし、
また音高が低くなるに従って正規の平均律の周波数より
低い周波数にズラすことが行われている。
線データEはピアノ用として設けたデータである。ピア
ノを調律する場合第6図に示すように音高が高くなるに
従って正規の平均律の周波数より高い周波数にズラし、
また音高が低くなるに従って正規の平均律の周波数より
低い周波数にズラすことが行われている。
第6図の例ではその特性を三種類用意した場合を示す。
従ってROM12上では第3図に示すように記憶領域を
12M、12N、120の三つの領域を設けている。ま
た、この例では他の一つの記憶領域12Pを設け、この
記憶領域12Pに利用者が希望する調律曲線データを書
き込むことができるように構成した場合を示す。この記
憶領域12Pと先に説明した記憶領域12Lは電池によ
ってバックアップされたRAMまたはRAM13の一部
をスタテックRAMによって構成し、これらのRAMを
用いて構成することができる。
12M、12N、120の三つの領域を設けている。ま
た、この例では他の一つの記憶領域12Pを設け、この
記憶領域12Pに利用者が希望する調律曲線データを書
き込むことができるように構成した場合を示す。この記
憶領域12Pと先に説明した記憶領域12Lは電池によ
ってバックアップされたRAMまたはRAM13の一部
をスタテックRAMによって構成し、これらのRAMを
用いて構成することができる。
第3図に示した演算式で得られた演算結果Jをパルス幅
変調信号のデユーティに変換して表示器40に出力する
。
変調信号のデユーティに変換して表示器40に出力する
。
従って基準周波数から一50セントずれた周波数の楽音
信号が与えられた場合は、第4図Aに示すデユーティが
0%のパルス幅変調信号PW、が表示器40に送られる
。
信号が与えられた場合は、第4図Aに示すデユーティが
0%のパルス幅変調信号PW、が表示器40に送られる
。
基準周波数に合致している楽音信号が与えられた場合は
、第4図Bに示すデユーティが50%のパルス幅変調信
号PW、。が表示器40に送られる。
、第4図Bに示すデユーティが50%のパルス幅変調信
号PW、。が表示器40に送られる。
基準周波数より+50セント高い方にズしている周波数
の楽音信号が与えられた場合は、第4図Cに示すデユー
ティが100%のパルス幅変調信号P W、、。が表示
器40に送られる。
の楽音信号が与えられた場合は、第4図Cに示すデユー
ティが100%のパルス幅変調信号P W、、。が表示
器40に送られる。
制御器10の出カポ−)15から出力されたパルス幅変
調信号P We 、 P Ws。、PW、、。はロー
パスフィルタ42で平滑化されて表示器40に与えられ
、指針41を駆動する。
調信号P We 、 P Ws。、PW、、。はロー
パスフィルタ42で平滑化されて表示器40に与えられ
、指針41を駆動する。
「発明の効果J
以上説明したように、この発明によれば調律しようとす
る楽音信号と基準周波数信号との比較をフェイズロック
ループ20によって行う構造としたから、基本波の抽出
処理を必要にしない。よって比較結果はフェイズロック
ループ20から直ちに得られる。
る楽音信号と基準周波数信号との比較をフェイズロック
ループ20によって行う構造としたから、基本波の抽出
処理を必要にしない。よって比較結果はフェイズロック
ループ20から直ちに得られる。
フェイズロックループ20から出力される比較結果と分
周器22から出力され制御器10の入力ポート14に入
力される。
周器22から出力され制御器10の入力ポート14に入
力される。
制御器10において、分周器22から与えられた信号の
周期を測定することと、この測定値Aに第3図に示した
データ処理を実行するが、その所要時間は周期の測定時
間を合わせてせいぜい20ミリ秒以下である。
周期を測定することと、この測定値Aに第3図に示した
データ処理を実行するが、その所要時間は周期の測定時
間を合わせてせいぜい20ミリ秒以下である。
従来の■の方法によるときは、この20ミリ秒のデータ
処理時間に加えて楽音の基本波を抽出する時間が必要で
ある。この基本波抽出時間は20〜30ミリ秒であるか
ら総合して40〜50ミリ秒程度の時間が必要とされる
。従って、この発明ζこよれば従来の約1/2の時間で
楽音信号と基準信号との比較結果を表示することができ
、応答の速い調律用周波数測定器を構成することができ
る。
処理時間に加えて楽音の基本波を抽出する時間が必要で
ある。この基本波抽出時間は20〜30ミリ秒であるか
ら総合して40〜50ミリ秒程度の時間が必要とされる
。従って、この発明ζこよれば従来の約1/2の時間で
楽音信号と基準信号との比較結果を表示することができ
、応答の速い調律用周波数測定器を構成することができ
る。
また、この発明によればフェイズロンクループ20を制
御する制御器10としてマイクロコンピュータを用いた
から、平均律の基準周波数データを基に、各音律データ
Dにより、各音律の基準周波数データIを簡単に得るこ
とができる。よって、多種類の音律を調律することがで
きる調律用周波数測定器を提供することができる。
御する制御器10としてマイクロコンピュータを用いた
から、平均律の基準周波数データを基に、各音律データ
Dにより、各音律の基準周波数データIを簡単に得るこ
とができる。よって、多種類の音律を調律することがで
きる調律用周波数測定器を提供することができる。
また同様に制御器10としてマイクロコンピュータを用
いたから調律曲線データを読み出し、この調律曲線デー
タによって各音律の基準周波数データを補正することが
できる。
いたから調律曲線データを読み出し、この調律曲線デー
タによって各音律の基準周波数データを補正することが
できる。
この結果、ピアノの調律に適した調律用周波数測定器を
提供することもできる。
提供することもできる。
第1図はこの発明の一実施例を示す接続図、第2図は第
111iJの実施例で用いた表示器の一例を示す正面図
、第3図はこの発明の詳細な説明するための測定データ
処理図、第4図はこの発明の詳細な説明するための波形
図、第5図はこの発明に用いた音律データの一例を示す
図、第6図はこの発明に用いた音律曲線データを説明す
るためのグラフである。 10:制御器、I 2 : ROM、13 : RAM
、14:入力ポート、15:出力ボート、16:DA変
換器、20:フェイズロックループ、21:VCO12
2:分周器、23:位相比較器、24:ローバスフィル
タ、25;アナログ加算器、30:入力操作器、40:
表示器、50:楽音−電気変換器。 特許出願人 株式会社 コ ル グ
111iJの実施例で用いた表示器の一例を示す正面図
、第3図はこの発明の詳細な説明するための測定データ
処理図、第4図はこの発明の詳細な説明するための波形
図、第5図はこの発明に用いた音律データの一例を示す
図、第6図はこの発明に用いた音律曲線データを説明す
るためのグラフである。 10:制御器、I 2 : ROM、13 : RAM
、14:入力ポート、15:出力ボート、16:DA変
換器、20:フェイズロックループ、21:VCO12
2:分周器、23:位相比較器、24:ローバスフィル
タ、25;アナログ加算器、30:入力操作器、40:
表示器、50:楽音−電気変換器。 特許出願人 株式会社 コ ル グ
Claims (5)
- (1)フェイズロックループを構成する電圧制御発振器
を具備し、この電圧制御発振器に音名ごとに規定された
基準周波数を発振させるための基準電圧を与え、上記電
圧制御発振器を各音名の基準周波数で発振させると共に
、この基準周波数と楽音信号の周波数とを比較し、楽音
信号の周波数と基準周波数とのズレ量を表示器に表示す
るように構成した調律用周波数測定器において、 上記各音名の基準周波数を発振させる基準周波数データ
をメモリに記憶させ、このメモリから読み出した基準周
波数データをDA変換して上記電圧制御発振器に与える
ように構成した調律用周波数測定器。 - (2)フェイズロックループを構成する電圧制御発振器
を具備し、この電圧制御発振器に音名ごとに規定された
基準周波数を発振させるための基準電圧を与え、上記電
圧制御発振器を各音名の基準周波数で発振させると共に
、この基準周波数と楽音信号の周波数とを比較し、楽音
信号の周波数と基準周波数とのズレ量を表示器に表示す
るように構成した調律用周波数測定器において、 基準となる音律の各音名の基準周波数を発振させる基準
周波数データと、上記基準となる音律の基準周波数デー
タを補正して他の音律の基準周波数データを得るための
音律データとを記憶するメモリを設け、このメモリから
読み出した音律データに従って各音律の各音名の基準周
波数データを得るように構成したことを特徴とする調律
用周波数測定器。 - (3)フェイズロックループを構成する電圧制御発振器
を具備し、この電圧制御発振器に音名ごとに規定された
基準周波数を発振させるための基準電圧を与え、上記電
圧制御発振器を各音名の基準周波数で発振させると共に
、この基準周波数と楽音信号の周波数とを比較し、楽音
信号の周波数と基準周波数とのズレ量を表示器に表示す
るように構成した調律用周波数測定器において、 音律曲線データを記憶する音律曲線データ記憶器を設け
、この音律曲線データ記憶器から読み出した音律曲線デ
ータにより、上記各音名の基準周波数を補正し、ピアノ
に適した調律を行うことができるように構成した調律用
周波数測定器。 - (4)フェイズロックループを構成する電圧制御発振器
を具備し、この電圧制御発振器に音名ごとに規定された
基準周波数を発振させるための基準電圧を与え、上記電
圧制御発振器を各音名の基準周波数で発振させると共に
、この基準周波数と楽音信号の周波数とを比較し、楽音
信号の周波数と基準周波数とのズレ量を表示器に表示す
るように構成した調律用周波数測定器において、 基準となる音律の各音名の基準周波数を発振させる基準
周波数データと、上記基準となる音律の基準周波数デー
タを補正して他の音律の基準周波数データを得るための
音律データとを記憶するメモリを設け、このメモリから
読み出した音律データに従って各音律の各音名の基準周
波数データを得るように構成すると共に、上記メモリに
空領域を設け、この空領域に任意の音律データを書き込
むことができるように構成した調律用周波数測定器。 - (5)フェイズロックループを構成する電圧制御発振器
を具備し、この電圧制御発振器に音名ごとに規定された
基準周波数を発振させるための基準電圧を与え、上記電
圧制御発振器を各音名の基準周波数で発振させると共に
、この基準周波数と楽音信号の周波数とを比較し、楽音
信号の周波数と基準周波数とのズレ量を表示器に表示す
るように構成した調律用周波数測定器において、 音律曲線データを記憶する音律曲線データ記憶器を設け
、この音律曲線データ記憶器から読み出した音律曲線デ
ータにより、上記各音名の基準周波数を補正したピアノ
に適した調律を行うことができるように構成すると共に
、上記音律曲線データ記憶器に一つの空領域を設け、こ
の空領域に自由に音律曲線データを書き込むことができ
るように構成したことを特徴とする調律用周波数測定器
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2224868A JPH04106595A (ja) | 1990-08-27 | 1990-08-27 | 調律用周波数測定器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2224868A JPH04106595A (ja) | 1990-08-27 | 1990-08-27 | 調律用周波数測定器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04106595A true JPH04106595A (ja) | 1992-04-08 |
Family
ID=16820429
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2224868A Pending JPH04106595A (ja) | 1990-08-27 | 1990-08-27 | 調律用周波数測定器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04106595A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH096341A (ja) * | 1996-05-27 | 1997-01-10 | Roland Corp | 調律装置 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55135897A (en) * | 1979-04-12 | 1980-10-23 | Nippon Musical Instruments Mfg | Standard tuning frequency signal generation circuit |
| JPH02173799A (ja) * | 1988-12-27 | 1990-07-05 | Kawai Musical Instr Mfg Co Ltd | 音高変更装置 |
-
1990
- 1990-08-27 JP JP2224868A patent/JPH04106595A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55135897A (en) * | 1979-04-12 | 1980-10-23 | Nippon Musical Instruments Mfg | Standard tuning frequency signal generation circuit |
| JPH02173799A (ja) * | 1988-12-27 | 1990-07-05 | Kawai Musical Instr Mfg Co Ltd | 音高変更装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH096341A (ja) * | 1996-05-27 | 1997-01-10 | Roland Corp | 調律装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4354418A (en) | Automatic note analyzer | |
| US5016515A (en) | Precise electronic aid to musical instrument tuning | |
| JPS6333720B2 (ja) | ||
| JPS59162593A (ja) | 楽音発生装置 | |
| US5308917A (en) | Keyboard touch response setting apparatus | |
| JPH04106595A (ja) | 調律用周波数測定器 | |
| US4163408A (en) | Musical tuning device | |
| US4526080A (en) | Automatic rhythm performing apparatus | |
| JP2537901Y2 (ja) | 調律用周波数測定器 | |
| US4189972A (en) | Electronic musical instrument of numerical value processing type | |
| JP2548698Y2 (ja) | 調律用周波数測定器 | |
| US4646611A (en) | Electronic musical instrument | |
| US4827824A (en) | Electric guitar having an electronic vibrato apparatus | |
| JPH0313594B2 (ja) | ||
| JPH04124299U (ja) | ギター調律用周波数測定器 | |
| JPS5911117B2 (ja) | 調律用基準周波数信号発生回路 | |
| JPS5913658Y2 (ja) | 電子楽器のピツチベンド装置 | |
| JPH06202660A (ja) | 電子楽器 | |
| JPS6232313Y2 (ja) | ||
| JPS5848716Y2 (ja) | 電子楽器のポルタメント効果装置 | |
| JPH0421200B2 (ja) | ||
| JPS6210792Y2 (ja) | ||
| JPS581832Y2 (ja) | 音量制御信号発生装置 | |
| JPH0138638Y2 (ja) | ||
| JPS6035677B2 (ja) | 電子楽器 |