JPH04106912A - ノイズ防止用チョークコイルとそれを内蔵するプラグ - Google Patents

ノイズ防止用チョークコイルとそれを内蔵するプラグ

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JPH04106912A
JPH04106912A JP22491090A JP22491090A JPH04106912A JP H04106912 A JPH04106912 A JP H04106912A JP 22491090 A JP22491090 A JP 22491090A JP 22491090 A JP22491090 A JP 22491090A JP H04106912 A JPH04106912 A JP H04106912A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
choke coil
layer
rubber
noise prevention
coil
Prior art date
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Pending
Application number
JP22491090A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahiko Fujiwara
藤原 正彦
Yukihiro Okamura
岡村 行浩
Makoto Iijima
飯島 信
Minoru Yokota
横田 穂
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KAWASAKI DENSEN KK
Fujikura Ltd
Kawasaki Electric Wire Co Ltd
Original Assignee
KAWASAKI DENSEN KK
Fujikura Ltd
Kawasaki Electric Wire Co Ltd
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Publication date
Application filed by KAWASAKI DENSEN KK, Fujikura Ltd, Kawasaki Electric Wire Co Ltd filed Critical KAWASAKI DENSEN KK
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Publication of JPH04106912A publication Critical patent/JPH04106912A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、EMI(電磁波障害)対策に用いる、ノイ
ズ防止用チョークコイルと、それを内蔵するプラグに関
するものである。
[従来の技術] まず、ノイズ防止用チョークコイルを内蔵するプラグに
ついて説明する。
これは、たとえば映像機器や音響機器の電源コードのプ
ラグなどに使用する。生として30 MHz以下のノイ
ズの除去を目的とする。
ニエΩ盪過 第3図において、10はプラグの全体を示す。
12はチョークコイル。
14はそのコアで、たとえは外径19−2内ill−一
、厚さ51、交流初透磁率6000の、絶縁ケース入り
トロイダルフェ2ライトコアなどが用いられる。
16A、16Bは巻線で、たとえば0.6mmφのウレ
タンエナメルをそれぞれ35ターンずつ巻き付けたもの
である。巻@16Aと巻線16Bとの巻き方向は逆にな
っている。
なお、以下巻線について特にA、  Bを区別する必要
のないときは、符号を単に16として示す。
18は電源コードである。その導体2OA、20Bはそ
れぞれ巻線16A、16Bと直列に接続される。
22A、22Bは刃であり、それぞれ巻線16A、16
Bと直列に接続される。
なお、これらについても、特にA、  Bを区別する必
要のないときは、符号を単に20.22として表示する
24はブリッジボディで、たとえばガラス入りナイロン
if ISiなどからなり、上記のチョークコイル12
や刃22などを支持する。
以上のように接続したコード18、チョークコイル12
、刃22などの上にコムまたはプラスチック層30を施
して、プラグのボディを形成する。
この層30は、たとえば塩化ビニルなどからなり、イン
ジェクションモールドにより、隙間なく形成される。
二土辺作星 第3図において、WL21!!40と負荷42との間を
流れる電am流は、巻線16Aと16Bとを反対方向に
流れる。巻線16A、16Bは巻き方向が逆になってい
るため、コア14中に発生する磁束は互いに打ち消し合
うことになり、チョークコイル12のインピーダンスは
非常に小さい。
しかし、ノイズ44(コモンモード)は巻線16Aと巻
線16Bとを同じ方向に流れるので、コア14中に、磁
束46A、46Bか相加わる方向に発生する。そのため
、チョークコイル12はノイズ44に対して大きなりア
クタンスを持つようになる。
したがって、高透磁率のフェライトコアを用いることに
より、〜:lOMHzの高周波数帯において、大きなイ
ンピーダンスを持つようになり、ノイズを減衰させるこ
とができる。
[発明か解決しようとする課題] 一般の電子・電気機器用のプラクのボディを構成するゴ
ムまたはプラスチック層30の材料としては、上記のよ
うに塩化ビニルか主流である。
このビニルが巻線16間に侵入すると、その静1!L容
量を介してコンデンサか形成される。
ビニルは、誘II車か、商用胤波数でも5〜8と大きく
、ノイズの高周波帯ではさらに増大する。そのために、
静電容量が大きくなり、巻1i16間に流れる漏れ1に
流が増大し、チョークコイル12のインピーダンスが低
下する。
その結果、チョークコイル12の単体では、〜30MH
zの周波数帯にわたりノイズをカットするのに必要な所
用のインピーダンスを有していても、ビニルをモールド
することにより、特性の低下を来たしていた。
チョークコイル12にビニルをモールドする酊後の回路
インピーダンスの測定結果を、第1表に示す。
第1表(単位にΩ) すなわち、モールド前は、所用のインピーダンス特性を
有しているが、モールド後は、インピーダンスの低下が
みられる。
特に高周波数帯の10MHzでは1/2になっており、
低下が非常に大きい。
なお、モールド分解後というのは、モールドされたビニ
ルを分解して、巻線およびその周囲のビニルを除去した
場合である。このようにしたとき特性が回復しているこ
とから、モールド後の特性低下は、巻線間に浸入したビ
ニルによるものと考えることができる。
なお、以上は、チョークコイルを内蔵するプラグの場合
について述へたが、プラグ以外でも同様な問題は起きる
たとえばチョークコイルを内蔵するコネクタの場合もそ
うである。
またチョークコイルたけの場合てあっても、それをビニ
ルなどで密封した場合には、同様な問題が生じる。
そこで、本発明においては、請求項1においては、チョ
ークコイル自体について請求し、請求項2以下において
、チョクークコイルを内蔵するプラグについて請求する
ようにした。
[jlMを解決するための手段] (1)第1図のように、ノイズ防止用チョークコイル1
2の回りに、ゴムまたはプラスチック層30が、充実し
て(隙間なく)施された場合においては、 (ア)ゴムまたはプラスチック層30を、巻線16を色
囲する内側の内層32とその外測の外層34との2層構
造とし、 (イ)内層32を、外層34の誘電率よりも低い材料で
構成する。
(2)また、第2図のように、ノイズ防止用コイル16
を、ゴムまたはプラスチック製ケース50内の空洞52
内に設置し、巻線16を包囲する部分が、空気54で構
成されるようにする。
[作用] 内層32の誘電率が外層34よりも低いことが条件であ
るか、内層32の誘電率は、成形条件や価格などを考慮
した上で、できるたけ低い方がよい。
この低い誘電率のゴムまたはプラスチックの内層32で
、チョークコイルの巻線16を包囲すると、従来の場合
に比べて、@線間の静電容量を小さく保つことができる
。したがって、チョークコイルのインピーダンスか低下
する割合も小さくなる。
特に1、巻線16を色囲する部分を空気で構成するよう
にすれば、インピーダンスの低下は、なくなる。
[実施例 1] 第1図において、ゴムまたはプラスチック層30以外の
部分は、上記第3図の場合と同じである。
この場合は、内層3.2として、ポリブタジェン系絶縁
ワニス(誘1j1軍=2.7)を用いる。
その外側の外層34は従来同様に塩化ビニルとする。
以上の場合の、内層・外層のモールド前i壷における回
路インピーダンスの測定結果を、第2表に示す。
第2表(単位にΩ) モールド慢も特性の低下は少なく、はぼ所要の特性を保
持していることか分かる。
[実施例 2] チョークコイル12の回りのゴムまたはプラスチック層
は、上記のように充実したものでなく、第2図(a)の
ように、たとえば塩化ビニル製のケース50で、内部に
空洞52を有する。
チョークコイル12は、この空洞52の中に設置される
。したがって、チョークコイル12の巻線16を包囲す
る部分は、空気54である。
なおこの場合、製造は、第1実施例のようにチョークコ
イル12のインサートモールドとしないで、次のように
する。
すなわち、同図(b)のように、ケース50を上下に分
けて、予め射出成形により製作しておく。
その下側に、チョークコイル12を納め、コードの導体
20や刃22とハンダなどにより接続して固定する。
それからケース50の上側をかぶせ、たとえば高周波ウ
エルダなどにより、溶接する。なお56は、溶接用の突
起である。
以上の場合の、ケース50をかぶせてプラグを成型する
前(チョークコイル12単独の場合)と壕とにおける回
路インピーダンスの測定結果を、第3表に示す。
第3表(単位にΩ) 成型後も特性の低下はなく、所要の特性を保持している
ことが分かる。
[発明の効果] (1)コアに巻線を施し、その上にゴムまたはプラスチ
ック層を設けた、ノイズ防止用チョークコイルにおいて
、前記巻線を包囲する内側の内層の誘電率を外層の誘電
率よりも低くした場合は、チョークコイルのインピーダ
ンスの低下は少なくなるし;また、巻線を包囲する部分
が空気となるようにした場合は、インピーダンスの低下
はない。
(2)そのために、チョークコイルのインピーダンスを
要求性能ギリギリに確保しておけばよい。
したがって、チョークコイルを小型化でき、経済的であ
る。
(3)チョークコイルを小型化できるので、それを内蔵
するプラグも小型化できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例の説明図、第2図(a)は
本発明の第2実1M、例の説明図で、同図(b)は同じ
く製法の説明図、 第3図は従来のチョークコイル内蔵プラグの一例の説明
図。 10ニブラグ 12:チョークコイル 14:コア 16:巻線 18: 20: 22: 24: 30: 32= 34: 50: 52: 54: コード 導体 刃 ブリッジボディ ゴムまたはプラスチック層 内層 外層 ケース 空洞 空気

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)コアに巻線を施し、その上にゴムまたはプラスチ
    ック層を施した、ノイズ防止用チョークコイルにおいて
    、 前記ゴムまたはプラスチック層が、前記巻線を包囲する
    内側の内層とその外側の外層との2層からなり、かつ前
    記内層の誘電率が前記外層の誘電率よりも低い、ノイズ
    防止用チヨークコイル。
  2. (2)コアに巻線を施したノイズ防止用コイルの上に、
    ゴムまたはプラスチック層を施した、ノイズ防止用コイ
    ルを内蔵するプラグにおいて、前記ゴムまたはプラスチ
    ック層が、内側の内層とその外側の外層との2層からな
    り、かつ前記内層の誘電率が前記外層の誘電率よりも低
    い、ノイズ防止用コイルを内蔵するプラグ。
  3. (3)コアに巻線を施したノイズ防止用コイルを内蔵す
    るプラグにおいて、 前記ノイズ防止用コイルは、ゴムまたはプラスチック製
    ケース内の空洞内に設置され、前記巻線を包囲する部分
    が、空気である、ノイズ防止用コイルを内蔵するプラグ
JP22491090A 1990-08-27 1990-08-27 ノイズ防止用チョークコイルとそれを内蔵するプラグ Pending JPH04106912A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007335526A (ja) * 2006-06-13 2007-12-27 Mitsubishi Electric Corp コモンモードチョークコイル、コンセントプラグ、コンセントアダプタ、テーブルタップおよび配線アダプタ

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007335526A (ja) * 2006-06-13 2007-12-27 Mitsubishi Electric Corp コモンモードチョークコイル、コンセントプラグ、コンセントアダプタ、テーブルタップおよび配線アダプタ

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