JPH04107141U - バツクミラー - Google Patents
バツクミラーInfo
- Publication number
- JPH04107141U JPH04107141U JP1726891U JP1726891U JPH04107141U JP H04107141 U JPH04107141 U JP H04107141U JP 1726891 U JP1726891 U JP 1726891U JP 1726891 U JP1726891 U JP 1726891U JP H04107141 U JPH04107141 U JP H04107141U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mirror
- water
- reflective film
- porous glass
- rearview mirror
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Rear-View Mirror Devices That Are Mounted On The Exterior Of The Vehicle (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 ミラー表面に付着した水滴をミラー表面から
除去し得るようにしたバックミラーを低コストで実現す
る。 【構成】 それぞれ水を吸水透過可能な多孔質ガラス3
と反射膜5とによりミラー1aを形成したバックミラ
ー。ミラー1a表面に付着した水滴10は多孔質ガラス
孔と反射膜5とを透過してミラー1aの裏側に排出さ
れ、若しくはミラー1a裏面の吸水体6に吸収される。
除去し得るようにしたバックミラーを低コストで実現す
る。 【構成】 それぞれ水を吸水透過可能な多孔質ガラス3
と反射膜5とによりミラー1aを形成したバックミラ
ー。ミラー1a表面に付着した水滴10は多孔質ガラス
孔と反射膜5とを透過してミラー1aの裏側に排出さ
れ、若しくはミラー1a裏面の吸水体6に吸収される。
Description
【0001】
本考案は自動車その他の車輛におけるドアミラー、フェンダーミラー等のバッ
クミラーに関するものであり、特に、良好な後方視界を確保するために、降雨時
等にミラー表面に付着した水滴をミラー表面から除去し得るようにしたバックミ
ラーに係るものである。
【0002】
ミラー表面に付着した水滴をミラー表面から除去し得るようにしたバックミラ
ーとしては次のようなものが知られている。
(1)ミラー表面の水滴をワイパーにより拭い取るようにしたバックミラー。
(2)ミラーをヒータにより乾燥させるようにしたバックミラー。
(3)ミラーを超音波振動させることによりミラー表面の水滴を霧化させて除去
するようにしたバックミラー(例えば特開昭59−8548号)。
【0003】
しかるに、上記従来のバックミラーにおいては、ミラー表面に付着した水滴を
ミラー表面から除去するための手段として、(1)ワイパーとその駆動手段、(
2)ヒータ、或いは(3)超音波振動装置等をバックミラーに備えさせなければ
ならないため、バックミラーのコストが上昇するという問題がある。
そこで本考案は、ミラー表面に付着した水滴をミラー表面から除去し得るよう
にしたバックミラーを低コストで実現しようとしてなされたものである。
【0004】
上記課題を解決するために、本考案は、それぞれ水を吸水透過可能な多孔質ガ
ラスと反射膜とによりミラーを形成したことを特徴とするバックミラー、或いは
該ミラーの裏面に吸水体を配設したことを特徴とするバックミラーを提供するも
のである。
【0005】
請求項1のバックミラーにおいては、ミラー表面に付着した水滴は多孔質ガラ
スと反射膜とを透過してミラーの裏側に出る。
請求項2のバックミラーにおいては、ミラー表面に付着した水滴は多孔質ガラ
スと反射膜とを透過してミラー裏面の吸水体に吸収される。
【0006】
次に、本考案の実施例を添付図面に従って説明する。
本考案のバックミラーにおけるミラー1は水を吸水透過可能な多孔質ガラス3
と水を吸水透過可能な反射膜5とより成る。即ち、ミラー1は多数の微細な透孔
(細孔)2、2・・・を備えた多孔質ガラス3の片面には多数の微細な透孔4、
4・・・を備えた反射膜5を設けてなるものである。該ミラー1の裏面には吸水
体6を配設するのが望ましい。
【0007】
即ち、本考案のバックミラーとしては、少なくとも下記のものが含まれる。
(1)多孔質ガラス3の裏面には多数の微細な透孔4、4・・・を備えた反射膜
5を設けることによりミラー(裏面鏡)1aを形成したことを特徴とするバック
ミラー(図2、図6)。
(2)多孔質ガラス3の裏面には多数の微細な透孔4、4・・・を備えた反射膜
5を設けることによりミラー(裏面鏡)1aを形成し、該ミラー1aの裏面には
吸水体6を配設したことを特徴とするバックミラー(図1、図5)。
(3)多孔質ガラス3の表面には多数の微細な透孔4、4・・・を備えた反射膜
5を設けることによりミラー(表面鏡)1bを形成したことを特徴とするバック
ミラー(図3、図7).
(4)多孔質ガラス3の表面には多数の微細な透孔4、4・・・を備えた反射膜
5を設けることによりミラー(表面鏡)1bを形成し、該ミラー1bの裏面には
吸水体6を配設したことを特徴とするバックミラー(図4、図8)。
【0008】
多孔質ガラス3における透孔(細孔)2、2・・・の孔径は例えば40〜10
0オングストローム程度とする。また、反射膜5における透孔4、4・・・の孔
径も同様に例えば40〜100オングストローム程度とする。ミラー1の裏面に
配設される吸水体6としては、例えば吸水スポンジを用いる。図1における符号
7はミラーホルダーである。図1におけるミラーホルダー7はミラー1aと吸水
体6とを保持しており、排水用の透孔8、8・・・を備えている。符号9はミラ
ーボデー、符号10はミラー表面に付着した水滴である。なお、本考案のバック
ミラーはミラーの角度調節を電動、手動のいずれで行なうものであっても差し支
えないことはいうまでもない。
【0009】
以上説明したように、本考案のバックミラーはそれぞれ水を吸水透過可能な多
孔質ガラスと反射膜とによりミラーを形成し、或いは該ミラーの裏面に更に吸水
体を配設しているため、ミラー表面に付着した水滴は多孔質ガラスと反射膜を透
過してミラーの裏側に排出され、若しくはミラー裏面の吸水体に吸収される。即
ち、本考案のバックミラーはそれ自体がミラー表面に付着した水滴を排除する機
能を有しており、ミラー表面に付着した水滴を排除するための他の特別な電気的
手段等を一切必要としないのである。従って、本考案は、ミラー表面に付着した
水滴をミラー表面から除去し得るようにしたバックミラーを極めて低コストで実
現するという優れた効果を発揮するものである。
【図1】本考案によるバックミラーの一例を示す断面図
である。
である。
【図2】本考案によるバックミラーの別の一例における
ミラーを示す断面図である。
ミラーを示す断面図である。
【図3】本考案によるバックミラーの更に別の一例にお
けるミラーを示す断面図である。
けるミラーを示す断面図である。
【図4】本考案によるバックミラーの更に別の一例にお
けるミラーを示す断面図である。
けるミラーを示す断面図である。
【図5】図1のバックミラーにおけるミラーの一部を概
略的に示す拡大断面図である。
略的に示す拡大断面図である。
【図6】図2のバックミラーにおけるミラーの一部を概
略的に示す拡大断面図である。
略的に示す拡大断面図である。
【図7】図3のバックミラーにおけるミラーの一部を概
略的に示す拡大断面図である。
略的に示す拡大断面図である。
【図8】図4のバックミラーにおけるミラーの一部を概
略的に示す拡大断面図である。
略的に示す拡大断面図である。
1 ミラー
1a ミラー
1b ミラー
2 透孔
3 多孔質ガラス
4 透孔
5 反射膜
6 吸水体
7 ミラーホルダー
8 透孔
9 ミラーボデー
10 水滴
Claims (2)
- 【請求項1】 それぞれ水を吸水透過可能な多孔質ガラ
スと反射膜とによりミラーを形成したことを特徴とする
バックミラー。 - 【請求項2】 前記ミラーの裏面に吸水体を配設したこ
とを特徴とするバックミラー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991017268U JP2554980Y2 (ja) | 1991-02-28 | 1991-02-28 | バックミラー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991017268U JP2554980Y2 (ja) | 1991-02-28 | 1991-02-28 | バックミラー |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04107141U true JPH04107141U (ja) | 1992-09-16 |
| JP2554980Y2 JP2554980Y2 (ja) | 1997-11-19 |
Family
ID=31904050
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991017268U Expired - Lifetime JP2554980Y2 (ja) | 1991-02-28 | 1991-02-28 | バックミラー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2554980Y2 (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS528366A (en) * | 1975-07-08 | 1977-01-22 | Azekami Glass Kogyo Kk | Non-fogging mirror |
| JPS6337451U (ja) * | 1986-08-29 | 1988-03-10 |
-
1991
- 1991-02-28 JP JP1991017268U patent/JP2554980Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS528366A (en) * | 1975-07-08 | 1977-01-22 | Azekami Glass Kogyo Kk | Non-fogging mirror |
| JPS6337451U (ja) * | 1986-08-29 | 1988-03-10 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2554980Y2 (ja) | 1997-11-19 |
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