JPH0410752Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0410752Y2 JPH0410752Y2 JP7044587U JP7044587U JPH0410752Y2 JP H0410752 Y2 JPH0410752 Y2 JP H0410752Y2 JP 7044587 U JP7044587 U JP 7044587U JP 7044587 U JP7044587 U JP 7044587U JP H0410752 Y2 JPH0410752 Y2 JP H0410752Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shelf
- water
- bonsai
- shelf board
- shelves
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Cultivation Receptacles Or Flower-Pots, Or Pots For Seedlings (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は、鉢置き用の棚板を複数段有する盆栽
棚に関するものである。
棚に関するものである。
従来の技術
従来の盆栽棚は、鉢置き用の棚板が網目状に形
成されているか、又は皿状に形成されている。
成されているか、又は皿状に形成されている。
考案が解決しようとする問題点
しかし、網目状の棚板を有する盆栽棚は、散
水、かん水時に水が棚板上に残らないため上段の
植物には好適なものとなるが、下段の植物には上
段からの水が直接当たるため、良い影響を与えな
いという問題点があつた。また皿状の棚板を有す
る盆栽棚は、散水、かん水時に水が棚板上に溜
り、鉢類の底に水分が長く残つて植物に良い影響
を与えないという問題点があつた。さらに前記両
盆栽棚を温室として使用した場合、通常、加温設
備は最下段の棚板付近に設置されるため、棚板が
網目であると暖気が網目を通り抜けることから室
内温度は均一となるが、棚板が皿状であると各段
の棚板により暖気の上昇が阻止されることとなつ
て室内温度が均一となり難いという問題点があつ
た。
水、かん水時に水が棚板上に残らないため上段の
植物には好適なものとなるが、下段の植物には上
段からの水が直接当たるため、良い影響を与えな
いという問題点があつた。また皿状の棚板を有す
る盆栽棚は、散水、かん水時に水が棚板上に溜
り、鉢類の底に水分が長く残つて植物に良い影響
を与えないという問題点があつた。さらに前記両
盆栽棚を温室として使用した場合、通常、加温設
備は最下段の棚板付近に設置されるため、棚板が
網目であると暖気が網目を通り抜けることから室
内温度は均一となるが、棚板が皿状であると各段
の棚板により暖気の上昇が阻止されることとなつ
て室内温度が均一となり難いという問題点があつ
た。
本考案は、上記問題点に着目してなされたもの
であつて、散水、かん水時に水が棚板に溜ること
がなく、また散水、かん水時に水が下段の棚板に
落下することがなく、しかも温室とした場合、室
内温度が均一となる盆栽棚を提供することを目的
とする。
であつて、散水、かん水時に水が棚板に溜ること
がなく、また散水、かん水時に水が下段の棚板に
落下することがなく、しかも温室とした場合、室
内温度が均一となる盆栽棚を提供することを目的
とする。
問題点を解決するための手段
上記問題点は本考案によれば、凸状の鉢載置部
と凹状の排水溝部とを交互に形成した波形形状を
成し、該鉢載置部と排水溝部との間の傾斜部に、
前記鉢載置部側に向けて折曲した内倒し片により
形成された通気孔を並設して成る棚板を有する盆
栽棚とすることにより解決される。
と凹状の排水溝部とを交互に形成した波形形状を
成し、該鉢載置部と排水溝部との間の傾斜部に、
前記鉢載置部側に向けて折曲した内倒し片により
形成された通気孔を並設して成る棚板を有する盆
栽棚とすることにより解決される。
作 用
棚板の排水溝部により散水、かん水時の水を排
水し、温室として使用した場合、通気孔から暖気
が上昇する。
水し、温室として使用した場合、通気孔から暖気
が上昇する。
実施例
以下、図面に示す実施例に基づいて本考案を説
明する。
明する。
第1図は、本考案に係る盆栽棚を示しており、
この盆栽棚は、上段と下段に鉢置き用の棚板1,
1を有し、この両棚板1,1は各支柱2に架設し
た横材3により支持されている。
この盆栽棚は、上段と下段に鉢置き用の棚板1,
1を有し、この両棚板1,1は各支柱2に架設し
た横材3により支持されている。
前記棚板1は、第2図に示されるように、凸状
の鉢載置部5と凹状の排水溝部6とを交互に有す
る波形形状に成形されている。該鉢載置部5は、
排水溝部6と同形状に形成されており、その頂面
が平坦面に形成されて鉢Pを置き易くなつてい
る。該鉢載置部5と排水溝部6との間の傾斜部7
には、鉢載置部5寄りに通気孔8が複数個設けら
れている。この通気孔8は、傾斜部7の長手方向
に等間隔離隔して設けられ、矩形をなす逆U字状
の切込みを鉢載置部5側に向けて折曲した内倒し
片9で形成されている。該内倒し片9は、傾斜部
7から鋭角θをなして傾斜部7の内方側に折曲さ
れ、これにより散水、かん水した水が通気孔8か
ら流れ落ちないようになつている。
の鉢載置部5と凹状の排水溝部6とを交互に有す
る波形形状に成形されている。該鉢載置部5は、
排水溝部6と同形状に形成されており、その頂面
が平坦面に形成されて鉢Pを置き易くなつてい
る。該鉢載置部5と排水溝部6との間の傾斜部7
には、鉢載置部5寄りに通気孔8が複数個設けら
れている。この通気孔8は、傾斜部7の長手方向
に等間隔離隔して設けられ、矩形をなす逆U字状
の切込みを鉢載置部5側に向けて折曲した内倒し
片9で形成されている。該内倒し片9は、傾斜部
7から鋭角θをなして傾斜部7の内方側に折曲さ
れ、これにより散水、かん水した水が通気孔8か
ら流れ落ちないようになつている。
前記各支柱2は、第3図に代表して示されるよ
うに、矩形状の中空型材により形成されており、
隣接する内側壁11,11には、夫々嵌合部1
2,12が切欠されている。この両嵌合部12,
12には、各横材3,3の端部が嵌め込まれてお
り、後述する横材3の取付片16がビス等により
夫々の外側壁13,13に固着されている。
うに、矩形状の中空型材により形成されており、
隣接する内側壁11,11には、夫々嵌合部1
2,12が切欠されている。この両嵌合部12,
12には、各横材3,3の端部が嵌め込まれてお
り、後述する横材3の取付片16がビス等により
夫々の外側壁13,13に固着されている。
前記各横材3は、第4図に示されるように、棚
板1を載置する保持片15と、この保持片15よ
りも上方側に突出する取付片16と、保持片15
及び取付片16を連結した連結片17とで排水溝
18が形成されている。該各横材3は、その長手
方向両端部において、第3図に示されるように、
保持片15及び連結片17が切除されている。こ
のように形成した各横材3は、支柱2内で排出孔
19を形成するようにその端部同士を相互に隣接
させている。
板1を載置する保持片15と、この保持片15よ
りも上方側に突出する取付片16と、保持片15
及び取付片16を連結した連結片17とで排水溝
18が形成されている。該各横材3は、その長手
方向両端部において、第3図に示されるように、
保持片15及び連結片17が切除されている。こ
のように形成した各横材3は、支柱2内で排出孔
19を形成するようにその端部同士を相互に隣接
させている。
このような構成とした盆栽棚は、棚板1が波形
形状に形成されているため、散水、かん水した水
は排水溝部6を伝つて横材3の排水溝17に流れ
落ち、従つて棚板1上に水が溜らず植物の育成に
好適なものとなる。また、傾斜部7に設けた通気
孔8は、鉢載置部5側に向けて折曲した内倒し片
9により形成されているため、散水、かん水時に
この通気孔8から水が落下することがない。さら
に、温室として使用した場合、暖気が通気孔8を
通つて上昇するため、室内温度の均一化が計れ
る。さらにまた、横材3の排水溝17に流れ落ち
た水は、支柱2内に設けられた排出孔18を介し
て支柱2の内部に排水されるため、水捌けが良好
なものとなる。
形状に形成されているため、散水、かん水した水
は排水溝部6を伝つて横材3の排水溝17に流れ
落ち、従つて棚板1上に水が溜らず植物の育成に
好適なものとなる。また、傾斜部7に設けた通気
孔8は、鉢載置部5側に向けて折曲した内倒し片
9により形成されているため、散水、かん水時に
この通気孔8から水が落下することがない。さら
に、温室として使用した場合、暖気が通気孔8を
通つて上昇するため、室内温度の均一化が計れ
る。さらにまた、横材3の排水溝17に流れ落ち
た水は、支柱2内に設けられた排出孔18を介し
て支柱2の内部に排水されるため、水捌けが良好
なものとなる。
第5図は、棚板1の他の実施例を示したもので
あり、鉢載置部5の頂面及び排水溝部6の底面を
同形の弧状に形成した他は、第2図に示す棚板1
と同形状に成形されている。
あり、鉢載置部5の頂面及び排水溝部6の底面を
同形の弧状に形成した他は、第2図に示す棚板1
と同形状に成形されている。
なお、棚板1の材質としては、金属板を用いて
もよいが、透明な合成樹脂板を用いると日光が下
段の棚板1にも当つて、下段の植物にもよい影響
を与える。
もよいが、透明な合成樹脂板を用いると日光が下
段の棚板1にも当つて、下段の植物にもよい影響
を与える。
考案の効果
以上のように本考案によれば、棚板を波形形状
に形成して排水溝部により散水、かん水時の水を
排出するようにしたから、棚板に水が溜まること
がなく、従つて棚板に水分が長く残らず、植物に
良い影響を与えることとなる。また、傾斜部に設
けた通気孔は、鉢載置部側に向けて折曲した内倒
し片により形成されているので、散水、かん水時
にこの通気孔から水が落下することがない。さら
に、通気孔を設けたから、温室として使用した場
合、暖気がこの通気孔から上昇するため、室内温
度が均一となり、従つて植物の育成に好適なもの
となるという実用的効果がある。
に形成して排水溝部により散水、かん水時の水を
排出するようにしたから、棚板に水が溜まること
がなく、従つて棚板に水分が長く残らず、植物に
良い影響を与えることとなる。また、傾斜部に設
けた通気孔は、鉢載置部側に向けて折曲した内倒
し片により形成されているので、散水、かん水時
にこの通気孔から水が落下することがない。さら
に、通気孔を設けたから、温室として使用した場
合、暖気がこの通気孔から上昇するため、室内温
度が均一となり、従つて植物の育成に好適なもの
となるという実用的効果がある。
第1図は、本考案に係る盆栽棚の一実施例を示
す斜視図、第2図は、棚板の一例を示す斜視図、
第3図は、第1図の部分を示す拡大平面図、第
4図は、第3図の−線断面図、第5図は、棚
板の他の例を示す横断面図である。 1……棚板、5……鉢載置部、6……排水溝
部、7……傾斜部、8……通気孔、9……内倒し
片。
す斜視図、第2図は、棚板の一例を示す斜視図、
第3図は、第1図の部分を示す拡大平面図、第
4図は、第3図の−線断面図、第5図は、棚
板の他の例を示す横断面図である。 1……棚板、5……鉢載置部、6……排水溝
部、7……傾斜部、8……通気孔、9……内倒し
片。
Claims (1)
- 凸状の鉢載置部5と凹状の排水溝部6とを交互
に形成した波形形状を成し、該鉢載置部5と排水
溝部6との間の傾斜部7に、前記鉢載置部5側に
向けて折曲した内倒し片9により形成された通気
孔8を並設して成る棚板1を有する盆栽棚。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7044587U JPH0410752Y2 (ja) | 1987-05-12 | 1987-05-12 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7044587U JPH0410752Y2 (ja) | 1987-05-12 | 1987-05-12 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63178440U JPS63178440U (ja) | 1988-11-18 |
| JPH0410752Y2 true JPH0410752Y2 (ja) | 1992-03-17 |
Family
ID=30912086
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7044587U Expired JPH0410752Y2 (ja) | 1987-05-12 | 1987-05-12 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0410752Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-05-12 JP JP7044587U patent/JPH0410752Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63178440U (ja) | 1988-11-18 |
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