JPH0410771Y2 - - Google Patents

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JPH0410771Y2
JPH0410771Y2 JP1985193678U JP19367885U JPH0410771Y2 JP H0410771 Y2 JPH0410771 Y2 JP H0410771Y2 JP 1985193678 U JP1985193678 U JP 1985193678U JP 19367885 U JP19367885 U JP 19367885U JP H0410771 Y2 JPH0410771 Y2 JP H0410771Y2
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rafter
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    • Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A40/00—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
    • Y02A40/10—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in agriculture
    • Y02A40/25—Greenhouse technology, e.g. cooling systems therefor

Landscapes

  • Roof Covering Using Slabs Or Stiff Sheets (AREA)
  • Greenhouses (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 この考案は、温室におけるたる木構成部材連結
兼屋根板取付装置に関する。この明細書におい
て、前とは第1図左側を、後とは同図右側を、左
とは第4図左側を、右とは同図右側を、それぞれ
いうものとする。
考案の背景 本出願人は、複数の温室骨組ユニツトを連結す
ることによつて組立式温室を組み立てる方法を開
発した。この組立式温室では、各ユニツトの屋根
骨組の連結部において各ユニツトに具備せしめら
れたたる木構成部材が互いに連結され、これによ
りたる木が形成されるようになつている。
この考案は、各ユニツトのたる木構成部材同志
を連結してたる木を構成できるとともに、このた
る木に屋根板の縁部を取付けることができる屋根
板連結装置を提供することを目的とする。
考案の構成 この考案によるたる木構成部材連結兼屋根板取
付装置は、左右方向にのびた前後一対のアルミニ
ウム押出型材製たる木構成部材を連結してたる木
を構成するとともに、該たる木に屋根板の縁部を
取付ける装置であつて、長さ方向にのびかつ突き
合せ縁を有する平板状屋根板受部が形成されると
ともに、屋根板受部上面に上方突出壁が形成され
た前後一対のアルミニウム押出型材製たる木構成
部材と、両たる木構成部材にまたがつてその上面
に配置され、かつ下面に両たる木構成部材の上方
突出壁を前後両側から挾持して両上方突出壁によ
り止めねじねじ嵌め用溝を構成する一対の下方突
出状挾持部が形成されるとともに、両挾持部の外
側にそれぞれ屋根板受け部と対向する屋根板押え
部が設けられている屋根板押え部材と、屋根板押
え部材の両挾持部間に長さ方向に間隔をおいて通
され、かつ両上方突出壁間の溝内にねじ嵌められ
る複数の止めねじとを備えているものである。
実施例 この考案の実施例を、図面を参照して説明す
る。
() 温室全体の概略構成 第1図〜第4図において、温室1は、平面から
みて前後方向に長い方形状であり、方形枠状の基
礎2の上に組み立てられている。温室1の屋根は
切妻型に形成されている。温室1は、前後の前端
骨組ユニツト3、後部の後端骨組ユニツト4、両
ユニツト3,4の間の中間骨組ユニツト5これら
の骨組ユニツト3,4,5に取付けられた透明ガ
ラス製屋根板28、透明ガラス製妻板29、引違
い窓26および引違い戸27ならびに屋根の左側
部に設けられた天窓6およびその開閉装置7から
構成されている。各骨組ユニツト3,4,5の幅
および長さはそれぞれ等しく形成されている。
() 各骨組ユニツトの概略構成 〔前端骨組ユニツト〕 前端骨組ユニツト3は、前がわの左右一対の第
1支柱8(コーナ柱)およびハの字形になるよう
に上端が互いに連結されかつ下端が左右の第1支
柱8上端にそれぞれ連結された左右一対の第1た
る木9からなる前フレーム3aと、前フレーム3
aとほぼ同形でありかつ左右一対の第2支柱前半
部構成部材11aおよび左右一対の第2たる木前
半部構成部材12aからなる後がわの後フレーム
3bと、両フレーム3a,3b間において、支柱
8とたる木9との連結部と、支柱前半部構成部材
11aとたる木前半部構成部材12aとの連結部
のうち、同側の連結部同志の間にそれぞれ渡し止
められた桁14と、両フレーム3a,3b間にお
いて、たる木9とたる木前半部構成部材12aと
の連結部間に渡し止められたむな木15と、両フ
レーム3a,3b間において、同側の支柱8と支
柱前半部構成部材11aの下端間にそれぞれ渡し
止められた側部横部材16とを備えている。
第1支柱8間には、各第1たる木9に上端がそ
れぞれ連結されかつ下端同志が下部横部材17に
よつて互いに連結された左右一対の間柱18が配
置されている。各間柱18と同側にある第1支柱
8間には、上下一対の横桟19,20がそれぞれ
設けられている。両間柱18の上部間には上部横
部材21が渡し止められている。各第1たる木9
と上部横部材21との間には、縦桟22がそれぞ
れ設けられている。
屋根の両側部においてたる木9およびたる木前
半部構成部材12aの長さ中央部間には、もや2
3,24がそれぞれ渡し止められている。左側の
もや23と左側の桁14との間には、両フレーム
3a,3bの左側のたる木9とたる木前半部構成
部材12a間に等間隔おきに配された2本の補助
桟25がそれぞれ渡し止められている。むな木1
5と右側の桁14との間には、両フレーム3a,
3bの右側のたる木9およびたる木前半部構成部
材12a間に等間隔おきに配された2本の補助桟
25がそれぞれ渡し止められている。
支柱8、支柱前半部構成部材11a、たる木
9、たる木前半部構成部材12a、桁14、むな
木15、もや23,24、横部材16,17,2
0、間柱18、横桟19,20、縦桟22および
補助桟25は、すべてアルミニウム押出型材製で
ある。
左右一対の桁14、左右一対の側部横部材1
6、左右一対の第1支柱8および左右一対の第2
支柱前半部構成部材11aのうち、左側の4つの
部材および右側の4つの部材によつて、引違い窓
用枠がそれぞれ構成されており、各枠に引違い窓
26がそれぞれ嵌め込まれている。また、上部横
部材21、下部横部材17および左右一対の間柱
18によつて引違い戸用枠が構成されており、こ
の枠に引違い戸27が嵌められている。
左側のもや23と左側の桁14との間であつて
かつたる木9とその隣りの補助桟25との間、た
る木前半部構成部材12aとその隣りの補助桟2
5との間および補助桟25同志間に、屋根板28
がそれぞれ嵌め止めされている。むな木15と右
側の桁14との間であつてかつたる木9とその隣
りの補助桟25との間、たる木前半部構成部材1
2aとその隣りの補助桟25との間および補助桟
25同志の間にも、屋根板28がそれぞれ嵌め止
めされている。むな木15と左側のもや23とた
る木9とたる木前半部構成部材12aに囲まれた
部分は開口している。この開口部を符号「10」で
示す。
また、両第1たる木9と上部横部材21との間
であつてかつ各間柱18とその隣りの縦桟22と
の間および縦桟22同志間に、妻板29がそれぞ
れ嵌め止めされている。さらに、各第1たる木9
と下方の横桟20との間であつて、左側の第1支
柱8と左側の間柱18との間および右側の第1支
柱8と右側の間柱18との間にも妻板29がそれ
ぞれ嵌め止めされている。
〔後端骨組ユニツト〕
後端ユニツト4は、前端骨組ユニツト3に対し
て前後がほぼ逆になつている。後端骨組ユニツト
4の前フレーム4aは、前端骨組ユニツト3の後
フレーム3bと前後対称形で左右一対の第2支柱
後半部構成部材11bおよび左右一対の第2たる
木後半部構成部材12bから構成されている。後
端骨組ユニツト4の後フレーム4bは、前端骨組
ユニツト3の前フレーム3aと前後対称形であ
り、左右一対の第1支柱8および左右一対の第1
たる木9から構成されている。
〔中間骨組ユニツト〕
中間骨組ユニツト5は、前端骨組ユニツト3と
ほぼ同じであるが、前端骨組ユニツト3のように
端面に間柱18、横部材17,21、横桟19,
20および縦桟22が設けられていない。中間骨
組ユニツト5の前フレーム5aは、後端骨組ユニ
ツト4の前フレーム4aと同じであり、後フレー
ム5bは前端骨組ユニツト3の後フレーム3bと
同じである。
() 温室の組立方法 温室1は、以下のようにして組み立てられる。
まず各骨組ユニツト3,4,5が組立てられ、組
み立てられた各骨組ユニツト3,4,5が基礎2
の上に載せられる。前端骨組ユニツト3の後フレ
ーム3bと中間骨組ユニツト5の前フレーム5
a、および後端骨組ユニツト4の前フレーム4a
と中間骨組ユニツト5の後フレーム5bが、それ
ぞれ突き合わされかつ連結される。また、各骨組
ユニツト3,4,5の支柱8および支柱前半部お
よび後半部構成部材11a,11bの下端、間柱
18の下端、側部横部材16、下部横部材17、
および下側の横桟20が基礎2にアンカーボルト
等によつて固定される。そして、屋根板28およ
び妻板29がそれぞれ取り付けられ、引違い戸2
7、引違い窓26が嵌められるとともに、天窓6
およびその開閉装置7が取り付けられる。
() 骨組ユニツトの各構成部材の詳細 第5図〜第9図を参照して、各骨組ユニツト
3,4,5の各構成部材について、前端骨組ユニ
ツト3を例にとつて詳細に説明する。
〔第1支柱〕 第1支柱8は、横断面が後方に向つて開口した
略E形であり、内側壁31、外側壁32、中間壁
33およびこれらの連結壁34を備えている。外
側壁32は連結壁34の前後両側に突出してお
り、連結壁34を境とする前後両側部32a,3
2bのうちの前側部32aの内面前端部には内方
突出壁35が形成されている。
外側壁32の前側部32a外面前端部および外
側壁32の後側部32bの外面前端部には、外方
に向つて開口しかつ外側壁32の長さ方向にのび
た内部拡大溝(パツキン嵌止用溝)38がそれぞ
れ形成されている。中間壁33には、外方に向つ
て開口しかつ中間壁34の長さ方向にのびた内部
拡大溝38と、内方に向つて開口しかつ中間壁3
3の長さ方向にのびた内部拡大溝38とがそれぞ
れ形成されている。内方突出壁35の前面内側部
には、前方に向つて開口しかつ内方突出壁35の
長さ方向にのびた内部拡大溝38が形成されてい
る。外側壁32の前側部32a外面には互いに平
行に外側壁32の長さ方向にのびた一対の外方突
出壁36がそれぞれ形成されている。両突出壁3
6によつてねじ嵌め用溝39が形成されている。
〔第2支柱前半部構成部材〕 第2支柱前半部構成部材11aは、横断面が前
方に向つて開口した略逆E形であり、内側壁4
1、外側壁42、中間壁43およびそれらの連結
壁44を備えている。内側両側壁41,42の後
部には連結壁44の後方に突出した突出部41
a,42aがそれぞれ形成されている。外側壁4
2の突出部42aの外面には、外側壁42の長さ
方向にのびた外方突出壁45が形成されている。
外方突出壁45の前面中央部には、外方突出壁4
5の長さ方向にのびた横断面L形のL形壁46が
形成されている。外側壁42の外面には、外方に
向つて開口しかつ外側壁42の長さ方向にのびた
内部拡大溝38がそれぞれ形成されている。また
中間壁43には、外方に向つて開口しかつ中間壁
43の長さ方向にのびた内部拡大溝38と、内方
に向つて開口しかつ中間壁43の長さ方向にのび
た内部拡大溝38がそれぞれ形成されている。
〔第1たる木〕 第1たる木9の横断面は、第1支柱8の横断面
と同形であり、両第1たる木9の上端部同志は、
板状連結金具49によつて互いに連結されてい
る。同様に、各第1たる木9の下端と各第1支柱
8の上端とは、板状連結金具49によつて互いに
連結されている。第1たる木9の外側壁32の後
側部32bは屋根板受部となつており、内方突出
壁35が妻板受部となつている。
〔第2たる木前半部構成部材〕 第2たる木前半部構成部材12aの横断面は、
第2支柱前半部構成部材11aの横断面と同形で
あり、両第2たる木前半部構成部材12aの上端
部同志は、板状連結金具49によつて互いに連結
されている。同様に、各第2たる木12の下端と
各第2支柱11の上端とは、板状連結金具49に
よつて互いに連結されている。第2たる木前半部
構成部材12aの外側壁42は屋根板受部となつ
ている。
〔間柱〕
各間柱18の横断面は、第1支柱8の横断面と
同形である。両間柱18は、その内外両側壁3
1,32が互いに他方の間柱18に向つて突出す
るように配置されている。
〔下部横部材〕
下部横部材17は、前方に向つて若干下方に傾
斜した傾斜壁51と、傾斜壁51の前側縁から立
上つた前側壁52と、傾斜壁51の後側縁から上
方および下方に突出した後側壁53と、傾斜壁5
1の上面に形成された前後一対の引戸用レール5
4と、傾斜壁51の下面に形成された前後一対の
固定壁55とを備えている。傾斜壁51の下面に
おける両固定壁55間および後側壁53と後側の
固定壁55間には、傾斜壁51の長さ方向にのび
かつ両端部が両間柱18にそれぞれねじ止めされ
た横断面欠円形のねじ止め部56がそれぞれ形成
されている。
〔上部横部材〕
上部横部材21は、横断面略形であり、水平
壁57および前後両側壁58,59を備えてい
る。水平壁57の前部には前側壁58よりも前方
に突出した突出部57aが形成されている。この
突出部57aの下面の前側縁部には下方突出壁6
0が形成されている。水平壁57の下面には、下
部横部材17の各引戸用レール54に対応して引
戸案内溝61がそれぞれ形成されている。水平壁
57の上面には、下部横部材17の2つのねじ止
め部56に対応する位置に両端部が両間柱18に
それぞれねじ止めされたねじ止め部56がそれぞ
れ形成されている。前側壁58前面には前方に開
口しかつ前側壁58の長さ方向にのびた内部拡大
溝38が形成されている。
〔横桟〕
上側の横桟19は、横断面略形であり、その
水平部下面に、長さ方向にのびかつ両端部が間柱
18および第1支柱8にそれぞれねじ止めされた
横断面欠円形のねじ止め部56が形成されてい
る。
下側の横桟20は、横断面略形であり、後側
壁は上壁よりも上方に突出している。上壁は、前
側水平部63と、前側水平部63よりも高い位置
にある後側水平部64と両水平部63,64を連
結する垂直部65とからなる。垂直部65の前面
には、前方に向つて開口した内部拡大溝38が形
成されている。
〔縦桟〕
縦桟22は、横断面略方形であり、その前壁両
側部は両側壁よりも外方に突出しており、この突
出部分に上方に向つて開口しかつ前壁の長さ方向
にのびた内部拡大溝38がそれぞれ形成されてい
る。前壁の前面の幅中央部には、互いに平行に前
壁の長さ方向にのびた一対の前方突出壁66がそ
れぞれ形成されている。縦桟22の後壁幅中央部
には、後壁の長さ方向にのびかつ後方に向つて開
口したねじ嵌め用溝67が形成されており、この
溝67の底壁の前面に後壁の長さ方向にのびたね
じ止め部56が形成されている。
〔側部横部材〕
側部横部材16の横断面は、下部横部材17の
横断面とほぼ同様な形状であり、外側方に向つて
若干下方に傾斜した傾斜壁71と、傾斜壁71の
外側縁から立上つた網戸用下部レール72と、傾
斜壁71の内側縁から上方および下方に突出した
側壁73と、傾斜壁71の上面に形成された左右
一対の窓用レール74と、傾斜壁71の下面に形
成された左右一対の固定壁75とを備えている。
傾斜壁71の下面における両固定壁75間および
側壁73と内側の固定壁75間には、傾斜壁71
の長さ方向にのびかつ両端部が第1支柱8および
第2支柱前半部構成部材11aにそれぞれねじ止
めされたねじ止め部56がそれぞれ形成されてい
る。
〔桁〕
桁14は、横断面略形であり、水平壁81お
よび内外両側壁82,83を備えている。内側壁
82の下部には水平壁81よりも下方に突出した
突出部82aが形成されている。外側壁83の上
縁には、内方斜め上方にのびた傾斜壁84が形成
されている。
傾斜壁84の外面の幅中央右側縁よりの位置に
は、傾斜壁84に対して垂直に立上りかつ傾斜壁
84の長さ方向にのびた補助桟固定用壁85が形
成されている。傾斜壁84における固定用壁85
から右側部分は補助桟受部84aとなつている。
固定用壁85の上縁には、横断面L形の屋根板受
部86が形成されており、屋根板受部86下部内
面に上方に向つて開口した内部拡大溝38が形成
されている。
水平壁81の下面には、側部横部材16の網戸
用下部レール72および各窓用レール74に対応
する位置に、網戸用上部レール87および窓案内
用溝88がそれぞれ形成されている。水平壁81
の上面には、横部材16の各ねじ止め部56に対
応する位置に、両端部が第1支柱8および第2支
柱前半部構成部材11aにそれぞれねじ止めされ
たねじ止め部56がそれぞれ形成されている。
〔むな木〕
むな木15は、両第1たる木9同志の連結部お
よび両第2たる木前半部構成部材12a同志の連
結部に、両端部がそれぞれ受けられた山形壁91
を備えている。山形壁91の右側部は左側部より
も幅広に形成されている。山形壁91の右側部上
面の幅中央左側よりの位置には、右側部に対して
垂直に立上りかつ先端に右下方を向いた屈曲部9
2aを有する横断面略逆J形の天窓枢着部92が
形成されている。
山形壁91の下面には、その両端部を除いて、
山形壁91の右側部の右半部を一側壁としかつ右
斜め下方に開口した屋根板嵌止用溝93が形成さ
れている。この溝93における下側の側壁の右側
縁には、左斜め下方に突出しかつこの側壁に対し
て垂直な補助桟固定用壁94が形成されている。
この補助桟固定用壁94の下方側縁には、補助桟
固定用壁94に対して垂直となるように右斜め下
方に突出した補助桟受用壁95が形成されてい
る。補助桟受用壁95下面には、その長さ方向に
のびかつ屋根右側のたる木9およびたる木前半部
構成部材12aに両端部がねじ止めされた横断面
欠円形のねじ止め部56が形成されている。
〔もや〕
左側のもや23は、横断面略L形であり、たる
木9の中間壁33およびたる木前半部構成部材1
2aの中間壁43に、両端がそれぞれ受けられた
下部壁101と、下部壁101の左側縁から下部
壁101に対して垂直に立上つた立上り壁102
とを備えている。立上り壁102の上側縁には、
左斜め下方に向つて開口しかつ立上り壁102の
長さ方向にのびた屋根板嵌止用溝103が形成さ
れている。立上り壁102の左側面のほぼ幅中央
には、下部壁101と平行に斜め下方に突出しか
つ立上り壁102の長さ方向にのびた補助桟受用
壁104が形成されている。立上り壁102にお
ける補助桟受用壁104から上側部分は補助桟固
定部102aとなつている。立上り壁102右側
面下部には、立上り壁102の長さ方向にのびか
つ両端部がたる木9およびたる木前半部構成部材
12aにそれぞれねじ止めされたねじ止め部56
が形成されている。
右側のもや24は、たる木9の内側壁31およ
び前半部構成部材12aの内側壁41に両端がそ
れぞれ受けられた下部壁105と、下部壁105
の上面幅中央左側よりの位置から下部壁105に
対して垂直に立上つた立上り壁106と、立上り
壁106の上縁から下部壁105と平行に左斜め
上方に突出した補助桟受け用上部壁107と、立
上り壁106の右側面の幅中央上縁よりの位置か
ら下部壁106と平行に右斜め下方にのびかつ両
端部がたる木9の中間壁33およびたる木前半部
構成部材12aの中間壁43にそれぞれ受けられ
た中間壁108とを備えている。立上り壁106
左側面の上部には、立上り壁106の長さ方向に
のびかつ両端部がたる木9およびたる木前半部構
成部材12aにそれぞれねじ止めされたねじ止め
部56が形成されている。
〔補助桟〕
補助桟25の横断面は、縦桟22の横断面と同
形である。左側の補助桟25の両端部は、桁14
の補助桟受部84aおよびもや23の補助桟受用
壁104によつてそれぞれ受けられかつ桁14の
補助桟固定用壁85およびもや23の補助桟固定
部102aにそれぞれねじ止めされている。右側
の補助桟25の両端部および中間部は、桁14の
補助桟受部84a、むな木15の補助桟受用壁9
5およびもや24の補助桟受用上部壁107によ
つてそれぞれ受けられかつ桁14の補助桟固定用
壁85、むな木15の補助桟固定用壁94および
もや24の補助桟受用上部壁107にそれぞれね
じ止めされている。
後端骨組ユニツト4の第1支柱8および第1た
る木9の横断面は、上記前端骨組ユニツト3の第
1支柱8および第1たる木とそれぞれ前後対称で
ある。後端骨組ユニツト4および中間骨組ユニツ
ト5における第2支柱後半部構成部材11bおよ
び第2たる木後半部構成部材12bの横断面は、
上記前端骨組ユニツト3における第2支柱前半部
構成部材11aおよび第2たる木前半部構成部材
12aとそれぞれ前後対称である。
() 各ユニツトの連結構造 各骨組ユニツト3,4,5間で互いに突き合わ
された第2支柱前半部構成部材11aと第2支柱
後半部構成部材11bは、複数のボルト111お
よびナツト112によつて互いに連結されてい
る。両構成部材11a,11bによつて第2支柱
11が構成される。各骨組ユニツト3,4,5間
で互いに突き合わされた第2たる木前半部構成部
材12aと第2たる木後半部構成部材12bと
は、両たる木構成部材12a,12bにまたがつ
てその上面に配置されるアルミニウム押出型材製
板押え部材113によつて互いに連結されてい
る。両構成部材12a,12bによつて第2たる
木12が構成される。
板押え部材113は帯板状であり、その下面の
幅の中央部には、両たる木構成部材12a,12
bの外方突出壁45を前後両側から挾持して両外
方突出壁45により止めねじねじ嵌め用溝50を
形成する一対の下方突出状挾持部114が形成さ
れているとともに、両挾持部114の外側にそれ
ぞれ両たる木構成部材12a,12bの外側壁4
2と対向する屋根板押え部113aが設けられて
いる。また、板押え部材113の屋根板押え部1
13aの下面にその長さ方向にのびかつ下方に開
口した内部拡大溝38がそれぞれ形成されてい
る。また板押え部材113における両挾持壁11
4間には、長さ方向に間隔をおいて複数のねじ挿
通孔(図示略)が形成されている。
板押え部材113の一対の挾持壁114によつ
て、第2たる木12の両構成部材12a,12b
の外方突出壁45が前後両側から挾持されて両外
方突出壁45により止めねじねじ嵌め用溝50が
形成され、この状態で止めねじ115が屋根板押
え部材113の各ねじ挿通孔を通して両外方突出
壁45間の溝50内にねじ嵌められている。この
とき、両たる木構成部材12a,12bの外方突
出壁45がそれぞれ外側方に押されて下方突出状
挾持部114に強く押付けられる。したがつて、
2つの外方突出壁45が、一対の挾持部114間
に突張つた状態となり、第2たる木12の両構成
部材12a,12bが互いに連結されている。
() 屋根板の取付構造 屋根左側の各屋根板28の右側部は、もや23
の屋根板嵌止用溝103にパツキンを介して嵌入
され、各屋根板28の左側部は、桁14の屋根板
受部86に、内部拡大溝38に一部が嵌められた
パツキンを介して受けられている。屋根右側の各
屋根板28の左側部は、むな木15の屋根板嵌止
用溝93にパツキンを介して嵌入され、この屋根
板28の右側部は、桁14の屋根板受部86に、
内部拡大溝38に嵌められたパツキンを介して受
けられている。第2たる木12の前後にある屋根
板28の前後側縁部は、前半部構成部材12aの
外側壁42と板押え部材113の前側屋根板押え
部113aとの間および後半部構成部材12bの
外側壁42と板押え部材113の後側屋根板押え
部113aとの間に各外側壁42の内部拡大溝3
8に嵌められたパツキンおよび板押え部材113
の内部拡大溝38に嵌められたパツキンを介して
それぞれ挟み止められている。
補助桟25の前後にある屋根板28には、補助
桟25とそれに固定された板押え部材113とに
よつて互いに連結されている。
屋根の前端部にある屋根板28の前縁部は、前
端骨組ユニツト3の第1たる木9とその第1たる
木9に取り付けられたアルミニウム押出型材製コ
ーナ・カバー121とによつて挟み止められてい
る。
コーナ・カバー121は横断面略形であり、
第1たる木9の外側壁32の後側部32bに沿つ
てのびかつ第1たる木9の両外方突出壁36上縁
に受けられた屋根板押え部122と、第1たる木
9の内方突出壁35にほぼ沿つてのびた妻板押え
部123とを備えている。屋根板押え部122下
面の幅中央後端よりの位置には、屋根板押え部1
22の長さ方向にのびかつ第1たる木9の両外方
突出壁36のうちの外側の外方突出壁36の上端
部前面に当接する位置決め用突部124が形成さ
れている。屋根板押え部122下面の後側縁部に
は、屋根板押え部122の長さ方向にのびかつ下
方に向つて開口した内部拡大溝38が形成されて
いる。妻板押え部123後面の幅中央上端よりの
位置には、妻板押え部123の長さ方向にのびか
つ先端部が第1たる木9の外側壁32の前側部3
2aの前側端部下面に当接する後方突出状引掛け
部125が形成されている。また妻板押え部12
3後面には、第1たる木9の内方突出壁35の内
部拡大溝38に対応する位置に、妻板押え部12
3の長さ方向にのびかつ後方に向つて開口した内
部拡大溝38が形成されている。コーナ・カバー
121は、その屋根板押え部122の上方から第
1たる木9の両外方突出壁36間にねじ126が
ねじ嵌められることによつて第1たる木9に取り
付けられている。そして、屋根板28の前縁部
は、第1たる木9の外側壁32の後側部32bと
コーナ・カバー121の屋根板押え部122との
間に、後側部32bおよび屋根板押え部122の
内部拡大溝38にそれぞれ嵌められたパツキンと
を介して挟み止められている。
屋根の後端部にある屋根板28は、後端ユニツ
ト4の第1たる木9と、その第1たる木9に取り
付けられたコーナ・カバー121の屋根板押え部
122との間にパツキンを介して挟み止められて
いる。
() 妻板の取付構造 第1支柱8と間柱18との間の妻板29の下端
縁は、下側の横桟20の前側水平部63に、横桟
20の垂直部65の内部拡大溝38に嵌められた
パツキンを介して受けられている。この妻板29
の上端部は、第1たる木9の内方突出壁35と第
1たる木9に取り付けられたコーナ・カバー12
1の妻板押え部123との間に、内方突出壁35
および妻板押え部123の内部拡大溝38にそれ
ぞれ嵌められたパツキンを介して挟み止められて
いる。また、妻板29の内側縁部は間柱18の外
側壁32と、間柱18に取り付けられた板押え部
材113との間に、外側壁32および板押え部材
113の内部拡大溝38にそれぞれ嵌められたパ
ツキンを介して挟み止められている。また、妻板
29の外側縁は、第1支柱8の内方突出壁35
と、第1支柱8に取り付けられたコーナ・カバー
121の妻板押え部123との間に、内方突出壁
35および妻板押え部123の内部拡大溝38に
それぞれ嵌められたパツキンを介して挟み止めら
れている。
間柱18と縦桟22との間および縦桟22同志
間の妻板29の下端縁は、上部横部材21の水平
壁57の突出部57aに、横部材21の外側壁5
8の内部拡大溝38に嵌められたパツキンを介し
てそれぞれ受けられている。これらの各妻板29
の上側縁部は、第1たる木9とこれに取り付けら
れたコーナ・カバー121の妻板押え部123と
の間に、パツキンを介して挟み止められている。
これらの各妻板29の両側縁部は、間柱18とそ
れに取り付けられた板押え部材113との間、ま
たは縦桟22とそれに取り付けられた板押え部材
113との間に、パツキンを介してそれぞれ挟み
止められている。
() 天窓 第1図〜第4図、第7図および第8図におい
て、天窓6は、前後方向に長さ方形であり、温室
1の屋根の左側半部の開口10上方に配置されて
いる。天窓6の枠131の左側部は、各ユニツト
3,4,5の前後方向長さとほぼ等しい前部、中
間部および後部の3つの左側枠部材132によつ
てそれぞれ構成されている。前部の左側枠部材1
32の後端と中間部の左側枠部材132の前端お
よび中間部の左側枠部材132の後端と後部の左
側枠部材132の前端は互いに突き合わされてい
る。
枠131の右側部は、左側部132と同様に前
部、中間部および後部の3つの右側枠部材133
によつて構成されている。
前部の左側枠部材132と前部の右側枠部材1
33の前端部同志の間および後部の左側枠部材1
32と後部の右側枠部材133の後端部同志間に
は、前枠部材134および後枠部材135がそれ
ぞれ渡し止められている。
左側枠部材132同志の突き合わせ部と、各突
き合わせ部と対応する右側枠部材133同志の突
き合わせ部との間には、突合せ端部連結用桟13
6が渡し止められている。
前後枠部材134,135と連結用桟136と
の間および連結用桟136同志の間には、連結用
桟と平行な補助桟137が2本ずつ配置されてい
る。
前後枠部材134,135とその隣りの補助桟
137との間、連結用桟136とその両隣りの補
助桟137との間、および隣り合う補助桟137
同志間には透明ガラス板140がそれぞれ嵌め止
めされている。
左側枠部材132および右側枠部材133は横
断面略L形であり、互いに対向する対向壁132
a,133aと、対向壁132a,133aの下
縁から互いに他方の側枠部材132,133に向
つて突出した下部壁132b,133bとを備え
ている。
右側枠部材133の下部壁133bの右側縁に
は、枢着部141が形成されている。枢着部14
1は、むな木15の天窓用枢着部92の屈曲部9
2aの凸面が摺動自在に沿う横断面円弧状の屈曲
部141aと、屈曲部92a内に回転自在に嵌め
られた横断面円形の回転軸部141bとを備えて
おり、両者により屈曲部92aがゆるく嵌まる横
断面円弧状の溝141cが形成されている。そし
て、むな木15の枢着部92の屈曲部92aが右
側枠部材133の枢着部141の溝141cに嵌
め合わされることにより、天窓6がむな木15に
開閉自在に取り付けられている。右側枠部材13
3の対向壁133aの上側縁には、枠131内に
向つて開口したガラス板嵌止用溝142が形成さ
れている。
左側枠部材132の対向壁132aの左側面の
下端縁部には、対向壁132aに対してほぼ垂直
に左斜め下方に突出しかつ先端部が屋根左側部の
板押え部材113に受けられる支持部143が形
成されている。また対向壁132aの上縁には、
対向壁132aの長さ方向にのびた横断面L形の
ガラス板受部144が形成されている。板受部1
44下部上面には左斜め上方に向つて開口した内
部拡大溝38が形成されている。
突合せ端部連結用桟136は、横断面略方形で
あり、その上壁両側部が両側壁よりも外方に突出
しており、この突出部上面に内部拡大溝38がそ
れぞれ形成されている。桟136の両側壁の内面
幅中央部には、長さ方向にのびたねじ止め部13
6aがそれぞれ形成されている。桟136の左端
は、互いに突き合わされた2つの左側枠部材13
2の突き合わせ端部内面に当てがわれ、両左側枠
部材132の外方から両ねじ止め部136aにそ
れぞれねじがねじ込まれている。これにより、両
左側枠部材132の突合せ端部同志が互いに連結
されている。この桟136の右端は、互いに突き
合わされた2つの右側枠部材135の突き合わせ
端部に上記と同様にしてねじ止めされており、こ
れにより両右側枠部材133が互いに連結されて
いる。
前枠部材134は、横断面略方形であり、その
上壁後側部は後側壁よりも後方に突出しており、
この突出部上面に内部拡大溝38が形成されてい
る。また上壁上面の前側部には、互いに間隔をお
いて平行にかつその長さ方向にのびた一対の立上
り壁145が形成されている。両立上り壁145
によつてねじ嵌め用溝146が形成されている。
また、後側壁前面には、その長さ方向にのびかつ
両端部が左右両側枠部材132,133にそれぞ
れねじ止めされたねじ止め部56が形成されてい
る。後枠部材135の横断面は前枠部材134と
前後対称である。補助桟139の横断面は温室1
の屋根の補助桟25の横断面と同形である。
各透明ガラス板140の左側縁部は、左側枠部
材132の板受部144に、板受部144の内部
拡大溝38に嵌められたパツキンを介して受けら
れている。ガラス板140の右側縁部は、右側枠
部材133の板嵌止用溝142にパツキンを介し
て嵌止められている。
前後に隣り合うガラス板140は、温室1の屋
根板28と同様に、補助桟137とそれに取り付
けられた板押え部材113または連結用桟136
とそれに取り付けられた板押え部材113とによ
つて互いに連結されている。
前端にあるガラス板140の前縁部は、前枠部
材134とそれに取り付けられたコーナ・カバー
147によつて挟み止められている。コーナ・カ
バー147は前枠部材134の外面に沿う垂直壁
147aと、垂直壁147aの上端縁から内方に
突出しかつ前枠部材134の立上り壁145上端
に受けられてねじ止められたガラス板押え部14
7bと、垂直壁147aの下側縁から前枠部材1
34の外方までのびた雨よけ部147cとを備え
ている。板押え部147bの下面後側縁部には下
方に向つて開口した内部拡大溝38が形成されて
いる。ガラス板140の前縁部は、前枠部材13
4の上壁とコーナ・カバー147の板押え部14
7bとの間に、前枠部材134の上壁および板押
え部147bの内部拡大溝38にそれぞれ嵌めら
れたパツキンを介して挟み止められている。
同様に、後縁のガラス板140の後縁部は、後
枠部材135と、後枠部材135に取り付けられ
たコーナ・カバーによつて挟み止められている。
() 天窓開閉装置 第2図および第10図において、開閉装置7
は、温室1内において、屋根左側部内面に沿つて
前後方向にのびかつ各第1たる木9および後側の
第2たる木12にそれぞれ取り付けられた軸受1
61に受けられた回転軸162と、前側の第2た
る木12に取り付けられかつ図示しない駆動モー
タの回転力を回転軸に伝達する減速機163と、
回転軸162の回転運動を天窓6の開閉運動に変
換するリンク機構164とを備えている。
リンク機構164は、回転軸162の長さ方向
に間隔をおいて複数設けられている。各リンク機
構164は、回転軸162に中央部が固定された
形のリンク連結部材165と、左右方向にの
び、左端が天窓6の左側枠部材132に前後方向
にのびた水平ピンを介して枢着されかつ右端に
形のリンク連結用部材166が固定された第1リ
ンク167と、リンク連結用部材165の上端部
とリンク連結用部材166の左端部に、前後方向
にのびた水平ピンを介して両端部がそれぞれ連結
された第2リンク168と、リンク連結用部材1
64の下端部とリンク連結用部材165の右端部
に、前後方向にのびた水平ピンを介して両端部が
それぞれ枢着された第3リンク169とを備えて
いる。第2および第3リンク168,169は、
互いに干渉しないように、リンク連結部材16
5,166に対して前後両側にそれぞれ配されて
いる。回転軸162が駆動モータによつて時計方
向(第10図に矢印Aで示す)に回転されると、
天窓6は第10図に鎖線で示すように、右側枠部
材133の枢着部141の回転軸部141bを中
心として時計方向に揺動し、これにより天窓6が
開かれる。天窓6を締めるには回転軸162を反
時計方向に回転させる方向に駆動モータを回転さ
せればよい。
考案の効果 この考案によるたる木構成部材連結兼屋根板取
付装置は、長さ方向にのびかつ突き合せ縁を有す
る平板状屋根板受部が形成されるとともに、屋根
板受部上面に上方突出壁が形成された前後一対の
アルミニウム押出型材製たる木構成部材と、両た
る木構成部材にまたがつてその上面に配置され、
かつ下面に両たる木構成部材の上方突出壁を前後
両側から挾持して両上方突出壁により止めねじね
じ嵌め用溝を形成する一対の下方突出状挾持部が
形成されるとともに、両挾持部の外側にそれぞれ
屋根板受け部と対向する屋根板押え部が設けられ
ている屋根板押え部材と、屋根板押え部材の両挾
持部間に長さ方向に間隔をおいて通され、かつ両
上方突出壁間の溝内にねじ嵌められる複数の止め
ねじとを備えていることを特徴とするものである
から、たる大構成部材の屋根板受け部と屋根板押
え部材の屋根板押え部との間に屋根板の縁部を介
在させた状態で、屋根板押え部材の両挾持部間に
通された止めねじを溝内にねじ嵌めると、両たる
木構成部材の上方突出壁がそれぞれ外側方に押さ
れて下方突出状挾持部に強く押付けられるととも
に、屋根板の縁部が押え部と受け部で挾み付けら
れる。したがつて、2つの上方突出壁が、一対の
挾持部間に突張つた状態となり、2つのたる木構
成部材が簡単かつ強固に連結されたたる木を構成
することができるとともに、該たる木に屋根板の
縁部を取付けることができる。その結果、たとえ
ば複数の骨組ユニツトを連結して形成され、かつ
各ユニツトの屋根部の連結部に具備せしめられた
たる木構成部材によりたる木が形成されるように
なつている温室においては、骨組ユニツトの連結
も簡単に行える。
【図面の簡単な説明】
図面はこの考案の実施例を示し、第1図は温室
全体の側面図、第2図は同平面図、第3図は同正
面図、第4図は同背面図、第5図は第1図の−
線に沿う拡大断面図、第6図は第1図の−
線に沿う拡大断面図、第7図は第1図の−線
に沿う拡大断面図、第8図は第3図の−線に
沿う拡大断面図、第9図は第3図の−線に沿
う拡大断面図、第10図は天窓開閉機構を示す
図、第11図は第9図の部分拡大図である。 12……たる木、12a……たる木前半部構成
部材(たる木構成部材)、12b……たる木後半
部構成部材(たる木構成部材)、42……外側壁
(屋根板受部)、45……外方突出壁(上方突出
壁)、50……止めねじねじ嵌め用溝、113…
…屋根板押え部材、113a……屋根板押え部、
114……挾持部、115……止めねじ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 左右方向にのびた前後一対のアルミニウム押出
    型材製たる木構成部材12a,12bを連結して
    たる木12を構成するとともに、該たる木12に
    屋根板28の縁部を取付ける装置であつて、長さ
    方向にのびかつ突き合せ縁を有する平板状屋根板
    受部42が形成されるとともに、屋根板受部42
    上面に上方突出壁45が形成された前後一対のア
    ルミニウム押出型材製たる木構成部材12a,1
    2bと、両たる木構成部材12a,12bにまた
    がつてその上面に配置され、かつ下面に両たる木
    構成部材12a,12bの上方突出壁45を前後
    両側から挾持して両上方突出壁45により止めね
    じねじ嵌め用溝50を構成する一対の下方突出状
    挾持部114が形成されるとともに、両挾持部1
    14の外側にそれぞれ屋根板受け部42と対向す
    る屋根板押え部113aが設けられている屋根板
    押え部材113と、屋根板押え部材113の両挾
    持部114間に長さ方向に間隔をおいて通され、
    かつ両上方突出壁45間の溝50内にねじ嵌めら
    れる複数の止めねじ115とを備えているたる木
    構成部材連結兼屋根板取付装置。
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