JPH04107760U - コード巻取装置 - Google Patents

コード巻取装置

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JPH04107760U
JPH04107760U JP1874291U JP1874291U JPH04107760U JP H04107760 U JPH04107760 U JP H04107760U JP 1874291 U JP1874291 U JP 1874291U JP 1874291 U JP1874291 U JP 1874291U JP H04107760 U JPH04107760 U JP H04107760U
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JP
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case
cord
winding device
case cover
gap
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JP1874291U
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孝則 近藤
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Daido Steel Co Ltd
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Daido Steel Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 コードとケースカバーとの隙間を小さくして
ケースの底面とケースカバーの頂面間にわたる装置の全
高を低くし、小型化を図る。 【構成】 ボス部4の一側に円板部7を有するリール3
がケース1内に回転可能に設置されたコード巻取装置に
おいて、ボス部4の他側にコード案内用の環状薄板15を
嵌挿して配置し、かつこの環状薄板15と小隙間をおいて
ケースカバー16をケース1に取付けている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、各種電気器具等に用いられるコード巻取装置、特に装置の全高を 低くして小型化を図ったコード巻取装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図3はこの種のコード巻取装置の略半部の拡大正断面図を示す。図において1 はケースで、ケース1の内部にはコードリール3がボス部4を介し中心軸5で支 承されて回転可能に、かつばね6により一方向に付勢されて設置されている。リ ール3はばね6側となるボス部4の一側に円板部7を、かつボス部4の他側にリ ール3に巻回されるコード8の巾よりやや大きい間隔をおいてコード案内用の羽 根9をそれぞれ一体に有している。羽根9はボス部4から放射方向に複数個(例 えば3個)設けられる。2はケースカバーで、ビス10でケース1に取付けられて いる。11は集電リング、12は弾性ブラシである。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
前記のようなコード巻取装置においては、コード8の引き出し又は巻き取り時 にコード8が非回転部に接触し、作動不良が起こるのを防止できる構造にしなけ ればならない。そのため、従来のコード巻取装置では、ボス部4の他側に羽根9 をコード8の巾よりやや大きい間隔をおいて設け、かつ羽根9がリール3ととも に回転するときにこれに接触しないようにケースカバー2を取付けているのであ るが、コード8と羽根9との間および羽根9とケースカバー2との間にそれぞれ 所定の隙間を設けなければならないなど全体として大きな隙間を必要とするため 、ケース1の外面(底面)とケースカバー2の外面(頂面)間にわたる装置の全 高H1(厚み)がどうしても高くなって装置が大型化してしまい、各種電気器具 内に組み込むためにより全高が低くて小型化したいニーズに応えられないという 問題点があった。 そこでこの考案は、前記のような従来の装置のもつ問題点を解決し、装置の全 高を低くできて小型化を図ることができるコード巻取装置を提供することを目的 とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するためのこの出願の第1の考案は、前記のようなコード巻取 装置において、ボス部の他側にコード案内用の環状薄板を嵌挿して配置し、かつ この環状薄板と小隙間をおいてケースカバーをケースに取付けている。また第2 の考案は、前記のようなコード巻取装置において、内面に複数のリブを放射方向 に有するケースカバーをボス部の他側と小隙間をおいてケースに取付けている。
【0005】
【作用】
前記構成により、リールに巻き取られるコードとケースカバーとの間の隙間が 環状薄板を配置又はリブを設けるだけの小さな隙間でよく、全体としても従来の ような大きな隙間を必要としない。
【0006】
【実施例】
図1はこの考案の一実施例の略半部の拡大正断面図である。図1において多く の部材は従来例とほぼ同様になっているため、同様の部分には同一符号を引用し て説明を省略することとする。 15はコード案内用の環状薄板で、リール3のボス部4の他側に嵌挿して配置さ れている。すなわち、環状薄板15は非固定となっており、リール3にコード8が 巻回されているときにはコード8に自重で接触した状態となっている。16はケー スカバーで、コード8と接触した環状薄板15と小隙間をおいてビス10でケース1 に取付けられている。小隙間はこの実施例では約1mmとなっている。
【0007】 前記のような構成からなるので、コード8の引き出し又は巻き取り時にコード 8は環状薄板15と接触するも、環状薄板15を回転させながらこれに案内されて引 き出し又は巻き取られる。また、リール3に巻き取られるコード8とケースカバ ー16との間の隙間は環状薄板15を配置するだけの前記のような小隙間でよくなり 、全体としても大きな隙間を必要としない。したがってケース1の底面とケース カバー16の頂面間にわたる装置の全高H2は従来のそれH1より相当低くなる。
【0008】 図2は別の実施例を示し、この実施例では前記実施例の環状薄板15の代わりに ケースカバー17の内面に複数のリブ18を放射方向に設けている。リブ18の高さ( 厚み)は環状薄板15とほぼ等しくなっており、これによりリブ18とコード8との 間に小隙間が形成されるようになっている。この実施例の場合はコード8の引き 出し又は巻き取り時にコード8はケースカバー17の内面と接触しながら引き出し 又は巻き取られるが、内面にはリブ18が放射方向に複数個設けられていて、接触 が面でなく点となるので、接触してもこの接触により受ける摩擦抵抗は極めて小 さなものとなり、円滑な作動も妨げられることがない。また、リール3に巻き取 られるコード8とケースカバー17との間の隙間はリブ18と前記のような小隙間と を設けるだけでよくなり、全体としても大きな隙間を必要としない。装置の全高 H2は前記実施例と同じである。
【0009】
【考案の効果】
請求項1の考案は前記のようにボス部の他側にコード案内用の環状薄板を嵌挿 して配置し、かつこの環状薄板と小隙間をおいてケースカバーをケースに取付け たので、リールに巻き取られるコードとケースカバーとの間の隙間を環状薄板を 配置するだけの小さな隙間にでき、全体としても従来のような大きな隙間を必要 としない。そのため、装置の全高を低くできて小型化を図ることができ、従来の ニーズにも十分に応えることができる。 請求項2の考案は前記のように内面に複数のリブを放射方向に有するケースカ バーをボス部の他側と小隙間をおいてケースに取付けたので、リールに巻き取ら れるコードとケースカバーとの間の隙間をリブを設けるだけの小さな隙間にでき 、全体としても従来のような大きな隙間を必要としない。そのため、装置の全高 を低くできて小型化を図ることができ、従来のニーズにも十分に応えることがで きる。また、この場合には環状薄板のような部材を必要としないため、構造が容 易で、製作費を安価に抑えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の一実施例の略半部の拡大正断面図で
ある。
【図2】別の実施例の略半部の拡大正断面図である。
【図3】従来例の略半部の拡大正断面図である。
【符号の説明】
1 ケース 3 リール 4 ボス部 5 中心軸 6 ばね 7 円板部 8 コード 15 環状薄板 16,17 ケースカバー 18 リブ

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ボス部の一側に円板部を有するリールが
    ケース内に回転可能に設置されたコード巻取装置におい
    て、ボス部の他側にコード案内用の環状薄板を嵌挿して
    配置し、かつこの環状薄板と小隙間をおいてケースカバ
    ーをケースに取付けたことを特徴とするコード巻取装
    置。
  2. 【請求項2】 ボス部の一側に円板部を有するリールが
    ケース内に回転可能に設置されたコード巻取装置におい
    て、内面に複数のリブを放射方向に有するケースカバー
    をボス部の他側と小隙間をおいてケースに取付けたこと
    を特徴とするコード巻取装置。
JP1991018742U 1991-03-04 1991-03-04 コード巻取装置 Expired - Lifetime JP2517591Y2 (ja)

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JPH04107760U true JPH04107760U (ja) 1992-09-17
JP2517591Y2 JP2517591Y2 (ja) 1996-11-20

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62136468U (ja) * 1986-02-20 1987-08-27

Patent Citations (1)

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JPS62136468U (ja) * 1986-02-20 1987-08-27

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Effective date: 19960709