JPH04107814U - コイル・トランス用ボビン - Google Patents

コイル・トランス用ボビン

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JPH04107814U
JPH04107814U JP12682390U JP12682390U JPH04107814U JP H04107814 U JPH04107814 U JP H04107814U JP 12682390 U JP12682390 U JP 12682390U JP 12682390 U JP12682390 U JP 12682390U JP H04107814 U JPH04107814 U JP H04107814U
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JP
Japan
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connection terminal
winding
protrusions
collar
groove
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Pending
Application number
JP12682390U
Other languages
English (en)
Inventor
安宅 富士夫
倉橋 三治
幸一 高野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、各種通信機器、電子機器等において
共振回路等に用いられるコイル・トランス用ボビ
ンに関し、特に配線基板上に直接的に実装される
基板実装型のコイル・トランス用ボビンに関する。
〔従来の技術〕
各種通信機器、電子機器等において共振回路等
に用いられるコイル・トランスとして、配線基板
上に直接的に実装される基板実装型のコイル・ト
ランスが知られている。
この基板実装型のコイル・トランス用ボビンは
一般に、巻枠と、この巻枠の左右両側部に取り付
けられた鍔と、この各鍔に植設された複数の接続
端子とから構成されている。
そして、この構造における各接続端子は、帯板
状を成しており、巻線用端子としての水平状の巻
線からげ部と配線基板用端子としての垂直状の基
板実装部とを一体的に有したものとなっている。
このような接続端子は、その水平状の巻線からげ
部を鍔に形成された水平状の溝内に配置するとと
もに、垂直状の基板実装部を鍔に形成された垂直
状の挿入穴内に配置することにより、鍔の接続端
子取付部に植設する。
この場合、一般に、鍔に形成された水平状の溝
とこれに連なる垂直状の挿入穴は、接続端子の巻
線からげ部と基板実装部を嵌め込み易くするため
に、帯板状をなす接続端子の巾寸法よりも大きめ
に形成されている。
第4図(a)、(b)、(c)は、従来のコイ
ル・トランス用ボビンにおいて、その接続端子1
が鍔2の接続端子取付部3に植設された状態を示
している。ここにおいて、符号4は接続端子取付
部3の水平状の溝5内に配置された水平状の巻線
からげ部であり、符号6は接続端子取付部3の垂
直状の挿入穴7内に配置された垂直状の基板実装
部である。また、符号8は鍔2の下面に複数形成
された巻線引出し溝である。
従来の場合、接続端子21の基板実装部6の両側
部分に、挿入穴7の壁面に弾圧状態で接触する一
対の突起部9、9を一体的に設け、この突起部9、 9部分を挿入穴7へ圧入することにより、接続端
子1を鍔2の接続端子取付部3へ植設した際の接
続端子1の固定力を得ている。
接続端子1は、第5図(a)に示す形状にある
接続端子打抜き素材10を、第5図(b)に示す形
状に折曲することによって形成される。
すなわち、第5図(a)に示す直状の接続端子
打抜き素材10には、これをプレス機により打抜き
加工した際に同時に形成された突起部9,9が設
けられている。そして、この接続端子打抜き素材
10を突起部9、9上方の所定位置においてL字形
となるようにプレス機により90度折曲げ加工する
と、第5図(b)に示すように、水平状の巻線か
らめ部4と、突起部9、9を有する垂直状の基板
実装部6が形成される。
〔考案が解決しようとする課題〕
ところで、上述したように、従来のコイル・ト
ランス用ボビンでは、基板実装部6に設けた突起
部9、9を挿入穴7へ圧入することにより、その
圧入部分において鍔2の接続端子取付部3へ植設
した接続端子1の固定力を得ている。
しかし、この構造では、接続端子1が鍔2の接
続端子取付部3へ植設された際、溝5内に配置さ
れた巻線からめ部4は、溝5の両壁面との間に隙
間g、gが存する拘束されない自由状態にある。
このため、巻線からめ部4に対して外部から上記
圧入部分における固定力では応じ得ない強い力が
加えられると、接続端子1は隙間g、gのある左
右方向に動いて(ぐらつく)鍔2に対する取付状
態が外部からの強い力で変わってしまう問題があ
った。
そこで本考案の目的は、巻線からめ部等に外部
から強い力が加えられた場合でも接続端子はそれ
によって動かず、鍔に対する取付状態が外部から
の強い力で変わることのないようにしたコイル・
トランス用ボビンを提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本考案は、上記目的を達成するため、例えば第
1図(a)、(b)、(c)及び第3図を参照し
て示すと、巻枠(11)と、この巻枠(11)の両側
部に取り付けられ、かつ、水平状の溝(5)とこ
れに連なる垂直状の挿入穴(7)とからなる複数
の接続端子取付部(3...)を有している鍔
(2、2)と、水平状の巻線からげ部(4)と垂
直状の基板実装部(6)とを一体的に有し、巻線
からげ部(4)を鍔(2)の接続端子取付部(3)
の溝(5)内に配置するとともに、基板実装部
(6)を鍔(2)の接続端子取付部(3)の挿入
穴(7)内に配置することにより鍔(2)の各接
続端子取付部(3...)に対して植設された複
数の接続端子(1)とを備えてなるコイル・トラ
ンス用ボビンに係る。
そして本考案は、接続端子(1)の巻線からげ
部(4)と基板実装部(6)のそれぞれの両側部
分に、鍔(2)の接続端子取付部(3)の溝(5)
と挿入穴(7)の壁面に対して弾圧状態で接触す
る突起部(9...)を一体的に設け、接続端子
(1)が鍔(2)の接続端子取付部(3)に植設
された際、接続端子(1)の巻線からげ部(4)
と基板実装部(6)とが各突起部(9...)を
介して、鍔(2)の接続端子取付部(3)の溝
(5)と挿入穴(7)の壁面に保持されるように
したことを特徴とするものである。
また、接続端子(1)の巻線からげ部(4)と
基板実装部(6)のそれぞれの両側部分に設けら
れる突起部(9...)はそれぞれ一対の突起部
(9、9)であり、これら一対の突起部(9、9) は接続端子打抜き素材(10)に所定の間隔をおい
て形成され、その中間位置を折曲することにより
巻線からげ部(4)と基板実装部(6)とが形成
されることを特徴とするものである。
〔作用〕
上記構成によれば、接続端子(1)が鍔(2)
の接続端子取付部(3)へ植設されると、接続端
子(1)の巻線からめ部(4)に設けられた突起
部(9、9)は鍔(2)の溝(5)へ、また、接
続端子(1)の基板実装部(6)に設けられた突
起部(9、9)は鍔(2)の挿入穴(7)へ圧入
される。
これにより、鍔(2)の接続端子取付部(3)
へ植設された接続端子(1)の固定力は、巻線か
らめ部(4)の突起部(9、9)と基板実装部
(6)の突起部(9、9)との双方で得ることが
できる。そして、巻線からめ部(4)はその突起
部(9、9)を介して溝(5)内において両壁面
に拘束された非自由状態とされる。従って、巻線
からめ部(4)等に外部からの強い力が加えられ
た場合でも巻線からめ部(4)等は動かず、接続
端子(1)の鍔(2)に対する取付状態が変えら
れることはない。
なお、上記カッコ内の符号は、図面を参照する
ためのものであって、何等構成を限定するもので
はない。
〔実施例〕
以下、本考案の一実施例を図面に基づいて説明
する。
第3図は本考案によるコイル・トランス用ボビ
ンの全体構成を示したものである。ここにおいて、 上記従来例のコイル・トランス用ボビンと同一の
部材及びその各部分には同一符号を付す。
本実施例のコイル・トランス用ボビンは、筒状
をなした巻枠11と、この巻枠11の両側部に取り付
けられたブロック状の鍔2、2と、この各鍔2、 2に植設された複数の接続端子1とから構成され
ている。
次に、第1図(a)、(b)、(c)を参照し
て、各鍔2、2に植設された接続端子1の構造と、 鍔2への取付構造について説明する。
接続端子1は、導電性の良好な、例えば銅材等
からなる帯板状のものであり、巻線用端子として
の水平状の巻線からげ部4と配線基板用端子とし
ての垂直状の基板実装部6とを一律的に有したL
字形をなしている(第2図(b)参照)。そして、 このような接続端子1の巻線からげ部4と基板実
装部6のそれぞれの両側部分には、それぞれ一対
の突起部9、9が一体的に設けられている。
巻線からげ部4と基板実装部6のそれぞれの両
側部分に設けられた一対の突起部9、9は、後述
する鍔2に形成された溝5と挿入穴7の壁面に弾
圧状態で接触する大きさ(巾寸法)を有している。
そして、これらの各一対の突起部9、9は、第2
図(a)に示す直状の接続端子打抜き素材10がプ
レス機によって打抜き加工される際に、所定間隔
をおいた状態で同時に形成される。この接続端子
打抜き素材10を、各一対の突起部9、9の中間位
置において90度折曲げ加工すると、第2図(b)
に示すL字状をなす接続端子1が形成される。
鍔2には、水平状の溝5とこれに連なる垂直状
態の挿入穴7とからなる複数の接続端子取付部3
が形成されている。接続端子1は、その巻線から
げ部4を溝5内に配置するとともに、基板実装部
6を挿入穴7内に配置するようにして、接続端子
取付部3に植設する。
接続端子1を接続端子取付部3に植設するには、 先ず垂直状の基板実装部6を垂直状の挿入穴7に
挿入し、次いで水平状の巻線からげ部4を水平状
の溝5に挿入する。このとき、基板実装部6の突
起部9、9部分が挿入穴7に圧入され、巻線から
げ部4の突起部9、9部分が溝5に圧入される。
本実施例のコイル・トランス用ボビンの場合、 鍔2の接続端子取付部3に植設された接続端子1
は、挿入穴7に圧入された突起部9、9部分と、 溝5に圧入された突起部9、9部分の双方で鍔2
に対する固定力が得られる。また、巻線からげ部
4は、溝5に圧入された突起部9、9部分を介し
て溝5の両壁面に拘束され非自由状態とされてい
る。
なお、本実施例においては、接続端子1の巻線
からげ部4と基板実装部6の双方にそれぞれ一対
の突起部9、9を設けた場合を示したが、それぞ
れに複数対の突起部を設けてもよい。
〔考案の効果〕
以上説明したように、本考案のコイル・トラン
ス用ボビンは、接続端子の巻線からげ部と基板実
装部のそれぞれの両側部分に、鍔の接続端子取付
部の溝と挿入穴の壁面に対して弾圧状態で接触す
る突起部を一体的に設け、接続端子が鍔の接続端
子取付部に植設された際、接続端子の巻線からげ
部と基板実装部とが各突起部を介して、鍔の接続
端子取付部の溝と挿入穴の壁面に保持されるよう
にしている。
このため、鍔に植設された接続端子の巻線から
げ部等に外部から強い力が加えられた場合でも巻
線からげ部等は動かず、従って接続端子の鍔に対
する取付状態が外部からの強い力で変えられてし
まうことがない。
【図面の簡単な説明】
第1図aは本考案の一実施例によるコイルトラ
ンス用ボビンの要部を示す正面図、第1図をは要
部の縦断側面図、第1図cは要部の平面図、第2
図aは要部に植設された接続端子打抜き素材を示
す斜視図、第2図bは要部に植設された接続端子
を示す斜視図、第3図はコイル・トランス用ボビ
ンの全体構成を示す斜視図、第4図aは従来のコ
イル・トランス用ボビンの要部を示す正面図、第
4図bは要部の縦断側面図、第5図aは要部に植
設された接続端子打抜き素材を示す斜視図、第5
図bは要部に植設された接続端子を示す斜視図で
ある。 1……接続端子、2……鍔、3……接続端子取
付部、4……接続端子の巻線からげ部、5……接
続端子取付部の溝、6……接続端子の基板実装
部、7……接続端子取付部の挿入穴、9……突起
部、10……接続端子打抜き素材、11……巻
枠。
補正 平4.5.14
図面の簡単な説明を次のように補正する。 明細書第13ページ、第11行と第12行の間に「第
4図cは要部の平面図、」を挿入する。

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】巻枠と、この巻枠の両側部に取り付けられ
    、 かつ、水平状の溝とこれに連なる垂直状の挿入
    穴とからなる複数の接続端子取付部を有してい
    る鍔と、水平状の巻線からげ部と垂直状の基板
    実装部とを一体的に有し、前記巻線からげ部を
    前記鍔の接続端子取付部の溝内に配置するとと
    もに、前記基板実装部を前記鍔の接続端子取付
    部の挿入穴内に配置することにより前記鍔の各
    接続端子取付部に対して植設された複数の接続
    端子とを備えてなるコイル・トランス用ボビン
    において、 前記接続端子の巻線からげ部と基板実装部の
    それぞれの両端部分に、前記鍔の接続端子取付
    部の溝と挿入穴の壁面に対して弾圧状態で接触
    する突起部を一体的に設け、 前記接続端子が前記鍔の接続端子取付部に植
    設された際、前記接続端子の巻線からげ部と基
    板実装部とが前記各突起部を介して、前記鍔の
    接続端子取付部の溝と挿入穴の壁面に保持され
    るようにしたことを特徴とするコイル・トラン
    ス用ボビン。
  2. 【請求項2】前記接続端子の巻線からげ部と基板実装部
    の
    それぞれの両側部分に設けられる突起部はそれ
    ぞれ一対の突起部であり、これら一対の突起部
    は接続端子打抜き素材に所定の間隔をおいて形
    成され、その中間位置を折曲することにより前
    記巻線からげ部と基板実装部とが形成されるこ
    とを特徴とする請求項1記載のコイル・トラン
    ス用ボビン。
JP12682390U 1990-11-29 1990-11-29 コイル・トランス用ボビン Pending JPH04107814U (ja)

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JP12682390U JPH04107814U (ja) 1990-11-29 1990-11-29 コイル・トランス用ボビン

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JPH04107814U true JPH04107814U (ja) 1992-09-17

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ID=31931090

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JP (1) JPH04107814U (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020191383A (ja) * 2019-05-22 2020-11-26 古河電気工業株式会社 トランス及びトランスの製造方法
WO2024218870A1 (ja) * 2023-04-18 2024-10-24 スミダコーポレーション株式会社 コイル部品、及び、コイル部品の製造方法

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