JPH04108012U - コンパクト容器の開閉装置 - Google Patents

コンパクト容器の開閉装置

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JPH04108012U
JPH04108012U JP72091U JP72091U JPH04108012U JP H04108012 U JPH04108012 U JP H04108012U JP 72091 U JP72091 U JP 72091U JP 72091 U JP72091 U JP 72091U JP H04108012 U JPH04108012 U JP H04108012U
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pressing operation
upward
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JP72091U
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Inventor
鋭一 細見
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豊國樹脂工業株式會社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 指や爪を傷付ける惧れなく、蓋体を簡単に開
放し得るようにする。 【構成】 蓋体31の前端側に、蓋体31を閉塞状態に保持
すべく係止部23に下側から係脱自在に係合する係合部33
が設けられたコンパクト容器の開閉装置において、容器
本体11の前端部に、押圧操作体41が後方突出した支持腕
42を介して左右方向の枢支軸43廻りに回動自在に枢支さ
れ、押圧操作体41の後方押圧によって該押圧操作体41が
後上方に移動するように、弾性変形により屈曲するヒン
ジ44が、押圧操作体41と支持腕42との間に設けられ、前
記係合部33を係止部23から抜脱させるべく、押圧操作体
41の後上方への移動時に蓋体31前端部を上方押圧する押
圧部45が、押圧操作体41に設けられている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、容器本体と蓋体とを開閉自在にヒンジ結合して成るコンパクト容器 の開閉装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のコンパクト容器には、図14に示すように容器本体1 と容器本体1 の上 端開口を塞ぐ蓋体2 とを後端側で開閉自在にヒンジ結合し、容器本体1 の前端側 に係止部3を設けると共に、蓋体2 の前端側に係合部4 を設け、係合部4 を係止 部3 に弾性変形を利用して下側から係脱自在に係合し、これにより蓋体2 を容器 本体1 に対して閉塞状態に保持するようにしたものがある。この場合、蓋体2 を 開放するには、爪等を利用して蓋体2 を容器本体1 に対してこじ開けるようにし ていた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
従って、従来の場合、蓋体2 を開放する場合、容器本体1 と蓋体2 との前端側 の隙間に爪等を引掛けて、蓋体2 を容器本体1 に対してこじ開けなければならず 、またこの際両手を使用する必要があり、蓋体2 の開放操作が非常に面倒であっ た。また、蓋体2 を開放する際に指や爪を傷めるおそれもあった。
【0004】 本考案は上記問題点に鑑み、指や爪を傷付ける惧れなく、蓋体を簡単に開放し 得るようにしたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
この技術的課題を解決するための本考案の技術的手段は、容器本体11と容器本 体11の上端開口を塞ぐ蓋体31とが後端側で開閉自在にヒンジ結合され、容器本体 11の前端側に、係止部23が設けられ、蓋体31の前端側に、蓋体31を閉塞状態に保 持すべく係止部23に下側から係脱自在に係合する係合部33が設けられたコンパク ト容器の開閉装置において、容器本体11の前端部に、押圧操作体41が後方突出し た支持腕42を介して左右方向の枢支軸43廻りに回動自在に枢支され、押圧操作体 41の後方押圧によって該押圧操作体41が後上方に移動するように、弾性変形によ り屈曲するヒンジ44が、押圧操作体41と支持腕42との間に設けられ、前記係合部 33を係止部23から抜脱させるべく、押圧操作体41の後上方への移動時に蓋体31前 端部を上方押圧する押圧部45が、押圧操作体41に設けられている点にある。
【0006】
【作用】
蓋体31を開放する場合、押圧操作体41を後方に押圧すればよく、押圧操作体41 の後方押圧によって、図13に示すように支持腕42が枢支軸43廻りに矢印(a) 方向に回動すると共に、ヒンジ44が弾性変形により屈曲し、その結果押圧操作体 41が後上方に移動し、押圧操作体41の押圧部45が蓋体31前端部を上方押圧して、 係合部33が係止部23から抜脱する。
【0007】
【実施例】
以下、本考案を図示の実施例に従って説明すると、図9乃至図12において、 11は容器本体で、合成樹脂により底壁12と前壁13と後壁14と左右一対の側壁15と を有する上端が開口した箱形に形成されている。 容器本体11の後壁14には切欠凹部16が設けられると共に、枢支軸17が嵌合固着 されている。容器本体11の前壁13には、図1、図2 、図4にも示す如く取付凹部 21が設けられると共に、取付凹部21の内壁22上部に鉤形に前方突出した係止部23 が設けられている。
【0008】 29は中容器で、取付片30を介して容器本体11の後壁14に枢支軸17廻りに開閉自 在になるようにヒンジ結合されている。31は容器本体11の上端開口を塞ぐ蓋体で 、一対の取付片を介して容器本体11の後壁14に枢支軸17廻りに開閉自在になるよ うにヒンジ結合されている。蓋体31の前端部には、下方に向けて鉤形に突出した 係合部33が設けられ、該係合部33は弾性変形によって係止部23に下側から係脱自 在に係合し、これにより蓋体31を閉塞状態に保持するようになっている。
【0009】 35は取付体で、図7及び図8にも示す如く底板部36と左右一対の側板部37とを 有し、前壁13の取付凹部21に内嵌固着されると共に、取付凹部21の内壁22に外嵌 されている。一対の側板部37には上下一対の枢支孔38が左右方向に貫通形成され ている。 41は板状の押圧操作体で、この操作体41の左右両端に支持腕42が上下一対ずつ 後方突出され、支持腕42の後端部に左右方向の枢支軸43が突設されている。各枢 支軸43は側板部37の枢支孔38に回動自在に内嵌され、これにより押圧操作体41は 支持腕42を介して枢支軸43廻りに回動自在に枢支されている。押圧操作体41と支 持腕42との間にヒンジ44が設けられ、押圧操作体41の後方押圧によってヒンジ44 が弾性変形により屈曲して、押圧操作体41が後上方に移動するようになっている 。押圧操作体41の上端部は押圧部45とされ、押圧操作体41の後上方への移動時に 押圧部45で蓋体31前端部を上方押圧して、係合部33を係止部23から抜脱させるよ うになっている。
【0010】
【考案の効果】
本考案によれば、容器本体11の前端部に、押圧操作体41が後方突出した支持腕 42を介して左右方向の枢支軸43廻りに回動自在に枢支され、押圧操作体41の後方 押圧によって該押圧操作体41が後上方に移動するように、弾性変形により屈曲す るヒンジ44が、押圧操作体41と支持腕42との間に設けられ、前記係合部33を係止 部23から抜脱させるべく、押圧操作体41の後上方への移動時に蓋体31前端部を上 方押圧する押圧部45が、押圧操作体41に設けられているので、単に押圧操作体41 の後方押圧によって、係合部33を係止部23から抜脱して、蓋体31を片手で非常に 簡単に開放することができ、その実用的効果は著大である。
【図面の簡単な説明】
図1本考案の一実施例を示す要部の拡大側断面図であ
る。図2側断面図である。図3正面図である。図4平面
図である。図5押圧操作体の側断面図である。図6押圧
操作体の背面図である。図7取付体の正面図である。図
8取付体の側断面図である。図9容器全体の側断面図で
ある。図10容器全体の半欠正断面図である。図11容
器本体の側断面図である。図12容器本体の半欠正断面
図である。図13作用説明用の拡大側断面図である。図
14従来例を示す側断面図である。
【符号の説明】
11 容器本体 23 係止部 31 蓋体 33 係合部 41 押圧操作体 42 支持腕 43 枢支軸 44 ヒンジ 45 押圧部

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 容器本体(11)と容器本体(11)の上端開口
    を塞ぐ蓋体(31)とが後端側で開閉自在にヒンジ結合さ
    れ、容器本体(11)の前端側に、係止部(23)が設けられ、
    蓋体(31)の前端側に、蓋体(31)を閉塞状態に保持すべく
    係止部(23)に下側から係脱自在に係合する係合部(33)が
    設けられたコンパクト容器の開閉装置において、容器本
    体(11)の前端部に、押圧操作体(41)が後方突出した支持
    腕(42)を介して左右方向の枢支軸(43)廻りに回動自在に
    枢支され、押圧操作体(41)の後方押圧によって該押圧操
    作体(41)が後上方に移動するように、弾性変形により屈
    曲するヒンジ(44)が、押圧操作体(41)と支持腕(42)との
    間に設けられ、前記係合部(33)を係止部(23)から抜脱さ
    せるべく、押圧操作体(41)の後上方への移動時に蓋体(3
    1)前端部を上方押圧する押圧部(45)が、押圧操作体(41)
    に設けられていることを特徴とするコンパクト容器の開
    閉装置。
JP72091U 1991-01-14 1991-01-14 コンパクト容器の開閉装置 Expired - Lifetime JPH0610890Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP72091U JPH0610890Y2 (ja) 1991-01-14 1991-01-14 コンパクト容器の開閉装置

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JP72091U JPH0610890Y2 (ja) 1991-01-14 1991-01-14 コンパクト容器の開閉装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH04108012U true JPH04108012U (ja) 1992-09-18
JPH0610890Y2 JPH0610890Y2 (ja) 1994-03-23

Family

ID=31898534

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JP72091U Expired - Lifetime JPH0610890Y2 (ja) 1991-01-14 1991-01-14 コンパクト容器の開閉装置

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JPH0610890Y2 (ja) 1994-03-23

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