JPH0410810B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0410810B2 JPH0410810B2 JP62241478A JP24147887A JPH0410810B2 JP H0410810 B2 JPH0410810 B2 JP H0410810B2 JP 62241478 A JP62241478 A JP 62241478A JP 24147887 A JP24147887 A JP 24147887A JP H0410810 B2 JPH0410810 B2 JP H0410810B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tube
- lumen
- catheter tube
- balloon
- observation instrument
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Instruments For Viewing The Inside Of Hollow Bodies (AREA)
- Endoscopes (AREA)
- Media Introduction/Drainage Providing Device (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
<産業上の利用分野>
本発明は、例えば、体腔に挿入して用いられ、
該体腔内部の観察および/または体外位置から体
腔内壁面への医療処置を行うカテーテル、特に内
視鏡(フアイバースコープ)を構成するカテーテ
ルチユーブに関する。
該体腔内部の観察および/または体外位置から体
腔内壁面への医療処置を行うカテーテル、特に内
視鏡(フアイバースコープ)を構成するカテーテ
ルチユーブに関する。
<従来の技術>
内視鏡は、体外位置から挿入した体腔内の観察
を行い、さらに体腔内壁への薬液の投与、レーザ
ー光線の照射といつた医療処置を行うことができ
るため、近年注目され、その開発が進んでいる。
を行い、さらに体腔内壁への薬液の投与、レーザ
ー光線の照射といつた医療処置を行うことができ
るため、近年注目され、その開発が進んでいる。
この内視鏡、特に血管のような細い体腔内を観
察する内視鏡は、可撓性を有するカテーテルチユ
ーブ内に送光用および受光用の光フアイバーの束
が収納され、カテーテルチユーブを血管の目的部
位まで挿入するとともに送光用フアイバー(ライ
トガイド)の先端より発せられた光を観察部へ照
射し、その反射光を受光用フアイバー(イメージ
フアイバー)の先端より取り込み、その映像を受
像部へと導くことにより観察を行うものである。
察する内視鏡は、可撓性を有するカテーテルチユ
ーブ内に送光用および受光用の光フアイバーの束
が収納され、カテーテルチユーブを血管の目的部
位まで挿入するとともに送光用フアイバー(ライ
トガイド)の先端より発せられた光を観察部へ照
射し、その反射光を受光用フアイバー(イメージ
フアイバー)の先端より取り込み、その映像を受
像部へと導くことにより観察を行うものである。
また、血管内を内視鏡を用いて観察するに際し
ては、観察しようとする部分において視野の妨げ
となる血液を排除した上で観察が行われる。
ては、観察しようとする部分において視野の妨げ
となる血液を排除した上で観察が行われる。
ところで、従来の内視鏡は、ライトガイドおよ
びイメージフアイバーを束ねた光フアイバー束の
先端部が、カテーテルチユーブの先端とほぼ同一
面上に固定されていた。そのため、カテーテルチ
ユーブを体腔に挿入する際、光フアイバー束の先
端がカテーテルチユーブを挿入するための器具
(ガイドカテーテル)等に接触し、受光面である
イメージフアイバーの先端面に傷が付き、観察画
像の鮮明度が損われるという欠点がある。
びイメージフアイバーを束ねた光フアイバー束の
先端部が、カテーテルチユーブの先端とほぼ同一
面上に固定されていた。そのため、カテーテルチ
ユーブを体腔に挿入する際、光フアイバー束の先
端がカテーテルチユーブを挿入するための器具
(ガイドカテーテル)等に接触し、受光面である
イメージフアイバーの先端面に傷が付き、観察画
像の鮮明度が損われるという欠点がある。
さらに、光フアイバー束の固定方法は、光フア
イバー束の先端をカテーテルチユーブの先端に一
致させ、光フアイバー束の先端部分を接着剤によ
り接着して固定するため、製造工程において光フ
アイバー束の先端面に接着剤が付着し易く、結
局、観察画像の鮮明度に悪影響を及ぼすという欠
点を有していた。
イバー束の先端をカテーテルチユーブの先端に一
致させ、光フアイバー束の先端部分を接着剤によ
り接着して固定するため、製造工程において光フ
アイバー束の先端面に接着剤が付着し易く、結
局、観察画像の鮮明度に悪影響を及ぼすという欠
点を有していた。
また、光フアイバー先端面の傷付き防止のため
に、光フアイバー先端部をカテーテルチユーブの
ルーメン内に引つ込んだ状態で固定することも考
えられるが、これではルーメンの内壁が視野の妨
げとなり、観察が困難となるか、または極めて狭
い視野の観察しかできないものとなる。
に、光フアイバー先端部をカテーテルチユーブの
ルーメン内に引つ込んだ状態で固定することも考
えられるが、これではルーメンの内壁が視野の妨
げとなり、観察が困難となるか、または極めて狭
い視野の観察しかできないものとなる。
更に、従来の内視鏡では、体腔内において観察
部位を変更(体腔長手方向)する際、バルーンを
一度収縮させてカテーテルチユーブの体腔に対す
る固定を解除し、次いでカテーテルチユーブを目
的部位まで体腔長手方向に移動し、再びバルーン
を膨張させてカテーテルチユーブを体腔に対して
固定し、透明液体を噴出して観察を行うという煩
雑な操作を行わねばならないという欠点もある。
部位を変更(体腔長手方向)する際、バルーンを
一度収縮させてカテーテルチユーブの体腔に対す
る固定を解除し、次いでカテーテルチユーブを目
的部位まで体腔長手方向に移動し、再びバルーン
を膨張させてカテーテルチユーブを体腔に対して
固定し、透明液体を噴出して観察を行うという煩
雑な操作を行わねばならないという欠点もある。
<発明が解決しようとする問題点>
本発明の目的は、上述した従来技術の欠点を解
消し、例えば内視鏡を構成した場合に、鮮明で視
野の広い観察を可能とするカテーテルチユーブを
提供することにある。
消し、例えば内視鏡を構成した場合に、鮮明で視
野の広い観察を可能とするカテーテルチユーブを
提供することにある。
<問題点を解決するための手段>
このような目的を達成するために、本発明者ら
は鋭意研究の結果、観察器具である光フアイバー
の束をカテーテルチユーブの軸方向に移動可能と
し、カテーテルチユーブを体腔に挿入する際には
光フアイバー束の先端を光フアイバー収納用ルー
メン内に位置させ、体腔内の観察を行う際には光
フアイバー束の先端を外部に突出させて観察を行
うことができる構成のカテーテルチユーブを見い
出し、本発明に至つた。
は鋭意研究の結果、観察器具である光フアイバー
の束をカテーテルチユーブの軸方向に移動可能と
し、カテーテルチユーブを体腔に挿入する際には
光フアイバー束の先端を光フアイバー収納用ルー
メン内に位置させ、体腔内の観察を行う際には光
フアイバー束の先端を外部に突出させて観察を行
うことができる構成のカテーテルチユーブを見い
出し、本発明に至つた。
即ち、本発明は、下記(1)〜(10)である。
(1) 体腔に挿入して用いられるカテーテルチユー
ブであつて、 チユーブ本体と、 前記チユーブ本体先端部付近のチユーブ外周
壁回りに設置された膨張、収縮自在な少なくと
も1つのバルーンと、 前記チユーブ本体に形成され、チユーブ本体
先端部へ開放する第1および第2ルーメンと、 前記チユーブ本体に形成され、前記バルーン
内へ連通する第3ルーメンと、 前記第1ルーメンに収納され、前記体腔内を
観察するための観察器具と、 前記カテーテルチユーブの基端側に設置さ
れ、前記観察器具を前記チユーブ本体軸方向に
移動させ、前記観察器具を前記チユーブ本体に
対し所要の位置に固定する操作具とを有し、 前記操作具は、前記第1ルーメンの基端部に
連通するように液密に接続されたシリンダ状の
雌型コネクタと、該雌型コネクタの内筒に該内
筒を液密に保持しうるシール部材を介して挿入
され、かつ前記観察器具が固着されたピストン
状の雄型コネクタとで構成されるものであるこ
とを特徴とするカテーテルチユーブ。
ブであつて、 チユーブ本体と、 前記チユーブ本体先端部付近のチユーブ外周
壁回りに設置された膨張、収縮自在な少なくと
も1つのバルーンと、 前記チユーブ本体に形成され、チユーブ本体
先端部へ開放する第1および第2ルーメンと、 前記チユーブ本体に形成され、前記バルーン
内へ連通する第3ルーメンと、 前記第1ルーメンに収納され、前記体腔内を
観察するための観察器具と、 前記カテーテルチユーブの基端側に設置さ
れ、前記観察器具を前記チユーブ本体軸方向に
移動させ、前記観察器具を前記チユーブ本体に
対し所要の位置に固定する操作具とを有し、 前記操作具は、前記第1ルーメンの基端部に
連通するように液密に接続されたシリンダ状の
雌型コネクタと、該雌型コネクタの内筒に該内
筒を液密に保持しうるシール部材を介して挿入
され、かつ前記観察器具が固着されたピストン
状の雄型コネクタとで構成されるものであるこ
とを特徴とするカテーテルチユーブ。
(2) 前記観察器具は、光フアイバーの束であり、
前記第1ルーメンの内径は、前記光フアイバー
の束の外径の1.1〜3.0倍である上記(1)に記載の
カテーテルチユーブ。
前記第1ルーメンの内径は、前記光フアイバー
の束の外径の1.1〜3.0倍である上記(1)に記載の
カテーテルチユーブ。
(3) 前記光フアイバー束の表面および/または前
記第1ルーメンの内面には潤滑処理がなされて
いる上記(1)または(2)に記載のカテーテルチユー
ブ。
記第1ルーメンの内面には潤滑処理がなされて
いる上記(1)または(2)に記載のカテーテルチユー
ブ。
(4) 前記操作具による移動範囲は、前記観察器具
の先端部が、前記第1ルーメン内部の保護位置
から第1ルーメンの先端開口より0〜20mm突出
した位置までである上記(1)ないし(3)のいずれか
に記載のカテーテルチユーブ。
の先端部が、前記第1ルーメン内部の保護位置
から第1ルーメンの先端開口より0〜20mm突出
した位置までである上記(1)ないし(3)のいずれか
に記載のカテーテルチユーブ。
(5) 前記バルーンは、その膨張時の最小直径が挿
入する体腔の最大内直径とほぼ同等以上である
上記(1)ないし(4)のいずれかに記載のカテーテル
チユーブ。
入する体腔の最大内直径とほぼ同等以上である
上記(1)ないし(4)のいずれかに記載のカテーテル
チユーブ。
(6) 体腔に挿入して用いられるカテーテルチユー
ブであつて、 チユーブ本体と、 前記チユーブ本体先端部付近のチユーブ外周
壁回りに設置された膨張、収縮自在な少なくと
も1つのバルーンと、 前記チユーブ本体に形成され、チユーブ本体
先端部へ開放する第1および第2ルーメンと、 前記チユーブ本体に形成され、前記バルーン
内へ連通する第3ルーメンと、 前記第1ルーメンに収納され、前記体腔内を
観察するための観察器具と、 前記カテーテルチユーブの基端側に設置さ
れ、前記観察器具を前記チユーブ本体軸方向に
移動させ、前記観察器具を前記チユーブ本体に
対し所要の位置に固定する操作具とを有し、 前記操作具は、前記第1ルーメンの基端部に
連通するように液密に接続され、その基端部に
前記観察器具が固着された密閉型の蛇腹管と、
該蛇腹管を収納し、蛇腹管の伸縮度を規定しう
るホルダーとで構成されるものであることを特
徴とするカテーテルチユーブ。
ブであつて、 チユーブ本体と、 前記チユーブ本体先端部付近のチユーブ外周
壁回りに設置された膨張、収縮自在な少なくと
も1つのバルーンと、 前記チユーブ本体に形成され、チユーブ本体
先端部へ開放する第1および第2ルーメンと、 前記チユーブ本体に形成され、前記バルーン
内へ連通する第3ルーメンと、 前記第1ルーメンに収納され、前記体腔内を
観察するための観察器具と、 前記カテーテルチユーブの基端側に設置さ
れ、前記観察器具を前記チユーブ本体軸方向に
移動させ、前記観察器具を前記チユーブ本体に
対し所要の位置に固定する操作具とを有し、 前記操作具は、前記第1ルーメンの基端部に
連通するように液密に接続され、その基端部に
前記観察器具が固着された密閉型の蛇腹管と、
該蛇腹管を収納し、蛇腹管の伸縮度を規定しう
るホルダーとで構成されるものであることを特
徴とするカテーテルチユーブ。
(7) 前記観察器具は、光フアイバーの束であり、
前記第1ルーメンの内径は、前記光フアイバー
の束の外径の1.1〜3.0倍である上記(6)に記載の
カテーテルチユーブ。
前記第1ルーメンの内径は、前記光フアイバー
の束の外径の1.1〜3.0倍である上記(6)に記載の
カテーテルチユーブ。
(8) 前記光フアイバー束の表面及び/または前記
第1ルーメンの内面には潤滑処理がなされてい
る上記(6)または(7)に記載のカテーテルチユー
ブ。
第1ルーメンの内面には潤滑処理がなされてい
る上記(6)または(7)に記載のカテーテルチユー
ブ。
(9) 前記操作具による移動範囲は、前記観察器具
の先端部が、前記第1ルーメン内部の保護位置
から第1ルーメンの先端開口より0〜20mm突出
した位置までである上記(6)または(8)のいずれか
に記載のカテーテルチユーブ。
の先端部が、前記第1ルーメン内部の保護位置
から第1ルーメンの先端開口より0〜20mm突出
した位置までである上記(6)または(8)のいずれか
に記載のカテーテルチユーブ。
(10) 前記バルーンは、その膨張時の最小直径が挿
入する体腔の最大内直径とほぼ同等以上である
上記(6)または(9)のいずれかに記載のカテーテル
チユーブ。
入する体腔の最大内直径とほぼ同等以上である
上記(6)または(9)のいずれかに記載のカテーテル
チユーブ。
以下、本発明のカテーテルチユーブを添付図面
に示す好適実施例について詳細に説明する。
に示す好適実施例について詳細に説明する。
なお、以下の説明では、代表的に本発明のカテ
ーテルチユーブをを内視鏡に適用する場合につい
て述べるが、本発明は、これに限定されるもので
はない。
ーテルチユーブをを内視鏡に適用する場合につい
て述べるが、本発明は、これに限定されるもので
はない。
第1図は、本発明のカテーテルチユーブ1の構
成例を示す側面図、第2図は、本発明のカテーテ
ルチユーブ1の先端側の構成例を示す部分縦断面
図、第3図は、第2図中の−線での断面図で
ある。
成例を示す側面図、第2図は、本発明のカテーテ
ルチユーブ1の先端側の構成例を示す部分縦断面
図、第3図は、第2図中の−線での断面図で
ある。
これらの図に示すように、カテーテルチユーブ
1はチユーブ本体2を有し、その先端部(第1図
中左側)付近のチユーブ本体外周壁回りにバルー
ン6が設置されている。
1はチユーブ本体2を有し、その先端部(第1図
中左側)付近のチユーブ本体外周壁回りにバルー
ン6が設置されている。
このバルーン6は、例えばシリコーンゴム、ラ
テツクスゴムのようなゴム材料、またはウレタ
ン、ポリ塩化ビニル(PVC)、エチレン・酢酸ビ
ニル共重合体(EVA)等で構成され、膨張、収
縮自在のものである。
テツクスゴムのようなゴム材料、またはウレタ
ン、ポリ塩化ビニル(PVC)、エチレン・酢酸ビ
ニル共重合体(EVA)等で構成され、膨張、収
縮自在のものである。
またチユーブ本体2は、例えばポリ塩化ビニ
ル、ポリウレタン、シリコーンゴム、ポリエチレ
ン、ナイロン、EVA等のような可撓性を有する
材料で構成されている。
ル、ポリウレタン、シリコーンゴム、ポリエチレ
ン、ナイロン、EVA等のような可撓性を有する
材料で構成されている。
チユーブ本体2には、以下の述べるような用
途、機能の異なる種々のルーメンが形成されてい
る。
途、機能の異なる種々のルーメンが形成されてい
る。
第1ルーメン3は、チユーブ本体2の先端へ開
放しており、このルーメン内には、カテーテルチ
ユーブ1を内視鏡に用いる場合に、体腔内壁を観
察する観察器具としての光フアイバー束7が、チ
ユーブ本体軸方向に移動可能なように収納されて
いる。
放しており、このルーメン内には、カテーテルチ
ユーブ1を内視鏡に用いる場合に、体腔内壁を観
察する観察器具としての光フアイバー束7が、チ
ユーブ本体軸方向に移動可能なように収納されて
いる。
この光フアイバー束7は、第3図に示すよう
に、送光用フアイバー(ライトガイド)8および
受光用フアイバー(イメージフアイバー)9で構
成されており、光フアイバー束7の先端部71
は、第1ルーメン3の先端開口31付近に位置し
ている。カテーテルチユーブ1の基端側(第1図
中右側)の光源(図示せず)より発せられた光
は、送光用フアイバー8内を伝達し、その先端か
ら観察部分へ照射され、その反射光を受光用フア
イバー9の先端より取り込み、その映像がフアイ
バー9内を伝達され、カテーテルチユーブ基端側
の受像部へ(図示せず)と導かれる。
に、送光用フアイバー(ライトガイド)8および
受光用フアイバー(イメージフアイバー)9で構
成されており、光フアイバー束7の先端部71
は、第1ルーメン3の先端開口31付近に位置し
ている。カテーテルチユーブ1の基端側(第1図
中右側)の光源(図示せず)より発せられた光
は、送光用フアイバー8内を伝達し、その先端か
ら観察部分へ照射され、その反射光を受光用フア
イバー9の先端より取り込み、その映像がフアイ
バー9内を伝達され、カテーテルチユーブ基端側
の受像部へ(図示せず)と導かれる。
これらの送光用および受光用フアイバーは、い
ずれも石英、プラスチツク、多成分ガラス等の光
フアイバーで構成されている。
ずれも石英、プラスチツク、多成分ガラス等の光
フアイバーで構成されている。
なお、第1ルーメン3内において、光フアイバ
ー束7の移動が円滑に行われるように、光フアイ
バー束7の表面および/または第1ルーメン3の
内面に円滑処理を施しておくのが好ましい。
ー束7の移動が円滑に行われるように、光フアイ
バー束7の表面および/または第1ルーメン3の
内面に円滑処理を施しておくのが好ましい。
潤滑処理としては、シリコーンオイル、テフロ
ン、オリーブ油、グリセリン、ポリエチレングリ
コール等の潤滑剤のコーテイング、または、親水
化処理等を挙げることができる。
ン、オリーブ油、グリセリン、ポリエチレングリ
コール等の潤滑剤のコーテイング、または、親水
化処理等を挙げることができる。
第2ルーメン4は、チユーブ本体2の先端部へ
開放し、この開口41より体腔内に流体を注入
し、あるいは、体腔内より流体を吸引することが
できる。具体的には、このルーメン4は、カテー
テルチユーブ1を挿入、留置した体腔内へ薬液等
を東予するのに用いられ、あるいは、内視鏡によ
り血管内を観察する場合に、視界の妨げとなる血
液を押し出すための透明液体(例えば生理食塩
水)を噴射するフタツシユ用チヤンネルとしても
用いられる。
開放し、この開口41より体腔内に流体を注入
し、あるいは、体腔内より流体を吸引することが
できる。具体的には、このルーメン4は、カテー
テルチユーブ1を挿入、留置した体腔内へ薬液等
を東予するのに用いられ、あるいは、内視鏡によ
り血管内を観察する場合に、視界の妨げとなる血
液を押し出すための透明液体(例えば生理食塩
水)を噴射するフタツシユ用チヤンネルとしても
用いられる。
第3ルーメン5は、第3図に示すように、バル
ーン6内に連通し、バルーン6内へ流体(気体で
も液体でもよいが、血管に挿入する場合などの安
全性を考慮して、液体が好ましい)を送り込んで
バルーン6を膨張させ、または、流体を排出し
て、バルーン6を収縮させるためのもである。
ーン6内に連通し、バルーン6内へ流体(気体で
も液体でもよいが、血管に挿入する場合などの安
全性を考慮して、液体が好ましい)を送り込んで
バルーン6を膨張させ、または、流体を排出し
て、バルーン6を収縮させるためのもである。
このバルーン6は、膨張時に挿入する体腔内壁
面に密着するようになつており、体腔に対しカテ
ーテルチユーブ1を固定する役割りと、バルーン
6より前方(チユーブ先端側)において視界の妨
げとなる血液を排除し、透明液体に置換するに際
しての血液の流入を遮断する役割りを持つてい
る。
面に密着するようになつており、体腔に対しカテ
ーテルチユーブ1を固定する役割りと、バルーン
6より前方(チユーブ先端側)において視界の妨
げとなる血液を排除し、透明液体に置換するに際
しての血液の流入を遮断する役割りを持つてい
る。
このような、バルーン6は、膨張させたときチ
ユーブ本体2の中心から放射状に膨張するように
なつているのが好ましい。
ユーブ本体2の中心から放射状に膨張するように
なつているのが好ましい。
またバルーン6の横断面形状は、円、楕円、そ
の他これに類する形状が可能であるが、挿入、留
置する体腔の横断面形状に近似したものとすれ
ば、体腔への密着性が良好となり好ましい。
の他これに類する形状が可能であるが、挿入、留
置する体腔の横断面形状に近似したものとすれ
ば、体腔への密着性が良好となり好ましい。
特にバルーン6の膨張時のチユーブ径方向の直
径が最小となる部分の直径(最小直径)Dmin
と、挿入、留置する体腔の内壁の直径(体腔収縮
時)が最大となる部分の直径(最大直径)dmax
の関係が、Dmin≧dmaxとなるようにすれば、
バルーン6は体腔内に確実に密着するので好まし
い。
径が最小となる部分の直径(最小直径)Dmin
と、挿入、留置する体腔の内壁の直径(体腔収縮
時)が最大となる部分の直径(最大直径)dmax
の関係が、Dmin≧dmaxとなるようにすれば、
バルーン6は体腔内に確実に密着するので好まし
い。
このようなバルーンは、チユーブ本体2の長手
方向に沿つて複数個形成されていてもよい。
方向に沿つて複数個形成されていてもよい。
なお、バルーン6は、チユーブ本体2に対し気
密または液密状態に取り付けられる必要があり、
その取り付け方法としては、別部材(環状または
袋状のゴム部材等)を接着剤により接着し、また
は糸を用いてしばり付ける方法、あるいは、チユ
ーブと一体成形または二色成形する等、バルーン
の液密性を保持しうる任意の方法が可能である。
密または液密状態に取り付けられる必要があり、
その取り付け方法としては、別部材(環状または
袋状のゴム部材等)を接着剤により接着し、また
は糸を用いてしばり付ける方法、あるいは、チユ
ーブと一体成形または二色成形する等、バルーン
の液密性を保持しうる任意の方法が可能である。
第1図に示すようにカテーテルチユーブ1の基
端側10は、3本のチユーブ11,12および1
3に分岐しており、各チユーブ11,12および
13は、各々チユーブ本体2の第1ルーメン3、
第2ルーメン4および第3ルーメン5に接続され
ている。
端側10は、3本のチユーブ11,12および1
3に分岐しており、各チユーブ11,12および
13は、各々チユーブ本体2の第1ルーメン3、
第2ルーメン4および第3ルーメン5に接続され
ている。
チユーブ11の基端はT字管14を介してコネ
クタチユーブ16に接続され、光フアイバー束7
は、チユーブ11、T字管14およびコネクタチ
ユーブ16内を挿通しており、さらにこのコネク
タチユーブ16の基端側に光フアイバー束7をチ
ユーブ本体2の軸方向に移動させ、光フアイバー
束7をチユーブ本体2に対し所望の位置に固定す
る操作具17が設置されている。なお、これらは
すべて液密に接続されている。以下、操作具17
について説明する。
クタチユーブ16に接続され、光フアイバー束7
は、チユーブ11、T字管14およびコネクタチ
ユーブ16内を挿通しており、さらにこのコネク
タチユーブ16の基端側に光フアイバー束7をチ
ユーブ本体2の軸方向に移動させ、光フアイバー
束7をチユーブ本体2に対し所望の位置に固定す
る操作具17が設置されている。なお、これらは
すべて液密に接続されている。以下、操作具17
について説明する。
第4図は、操作具17の構成例を示す縦断面図
である。
である。
同図に示すように操作具17は第1ルーメンの
基端側を液密に保持しうる手段(液密保持部材)
を有しており、円筒状のコネクタであつて、その
一端部がコネクタチユーブ16の基端部に連結さ
れた雌型コネクタ18の内筒に例えばゴムリング
のようなシール部材20を介してピストン状の雄
型コネクタ19が挿入された構造となつている。
そして光フアイバー束7は雄型コネクタ19に固
着され、雄型コネクタ19をその軸方向(第4図
中の矢印方向)に移動すると、これに伴つて光フ
アイバー束7も第1ルーメン3内をチユーブ本体
軸方向に移動する。
基端側を液密に保持しうる手段(液密保持部材)
を有しており、円筒状のコネクタであつて、その
一端部がコネクタチユーブ16の基端部に連結さ
れた雌型コネクタ18の内筒に例えばゴムリング
のようなシール部材20を介してピストン状の雄
型コネクタ19が挿入された構造となつている。
そして光フアイバー束7は雄型コネクタ19に固
着され、雄型コネクタ19をその軸方向(第4図
中の矢印方向)に移動すると、これに伴つて光フ
アイバー束7も第1ルーメン3内をチユーブ本体
軸方向に移動する。
この光フアイバー束7の移動範囲は、1つの観
察部位に対し、光フアイバー束の先端部71が第
1ルーメン3内の保護位置に位置している状態
(第7図に示す状態)から、先端部71が第1ル
ーメンの先端開口31より0〜20mm突出した状態
(第8図に示す状態)までとなるような範囲とす
ればよい。
察部位に対し、光フアイバー束の先端部71が第
1ルーメン3内の保護位置に位置している状態
(第7図に示す状態)から、先端部71が第1ル
ーメンの先端開口31より0〜20mm突出した状態
(第8図に示す状態)までとなるような範囲とす
ればよい。
光フアイバー束先端の突出長さが20mmを超える
と血管壁を傷つけたり、また、光フアイバーが折
れる危険性が生じるからである。
と血管壁を傷つけたり、また、光フアイバーが折
れる危険性が生じるからである。
このような光フアイバー束7の移動範囲の設定
は、光フアイバー束の雄型コネクタ19に対する
固定位置等を調整することにより行えばよい。
は、光フアイバー束の雄型コネクタ19に対する
固定位置等を調整することにより行えばよい。
シール部材20は、雄型コネクタ19に固着さ
れており、雄型コネクタを軸方向に移動させると
シール部材20が雌型コネクタ18の内面181
に沿つて密着しつつ摺動するようになつており、
これにより、液密性を保持する。
れており、雄型コネクタを軸方向に移動させると
シール部材20が雌型コネクタ18の内面181
に沿つて密着しつつ摺動するようになつており、
これにより、液密性を保持する。
また、雄型コネクタ19が静止している状態で
は、チユーブ本体2に対して光フアイバー束7の
位置が固定されている。
は、チユーブ本体2に対して光フアイバー束7の
位置が固定されている。
カテーテルチユーブ1を用いて観察を行うに際
しては、T字管14に装着された流体注入コネク
タ15より流体、例えば生理食塩水のような液体
を注入し、第1ルーメン3、チユーブ11内、T
字管14内、コネクタチユーブ16内および雌型
コネクタ18内に該液体を充満させる。
しては、T字管14に装着された流体注入コネク
タ15より流体、例えば生理食塩水のような液体
を注入し、第1ルーメン3、チユーブ11内、T
字管14内、コネクタチユーブ16内および雌型
コネクタ18内に該液体を充満させる。
これは、カテーテルチユーブ1を血管内に挿
入、留置した際、血液が先端開口31より第1ル
ーメン3内に流入するのを防止し、あるいは第1
ルーメン内に流入した血液による血栓を生じるの
を防止するためである。従つて、カテーテルチユ
ーブ1外へ該液体または、流入した血液が漏出す
るのを防止するためにシール部材20が設置され
ている。
入、留置した際、血液が先端開口31より第1ル
ーメン3内に流入するのを防止し、あるいは第1
ルーメン内に流入した血液による血栓を生じるの
を防止するためである。従つて、カテーテルチユ
ーブ1外へ該液体または、流入した血液が漏出す
るのを防止するためにシール部材20が設置され
ている。
なお、シール部材20は弾性材料で構成され、
雄型コネクタを操作したときにはこれが移動可能
であり、自然状態では雌型コネクタ18内の液体
の圧力によつて移動されない程度に雌型コネクタ
の内面に密着しているのがよい。
雄型コネクタを操作したときにはこれが移動可能
であり、自然状態では雌型コネクタ18内の液体
の圧力によつて移動されない程度に雌型コネクタ
の内面に密着しているのがよい。
さらに、雄型コネクタの固定手段を設けてもよ
い。
い。
第4図に示す例と異なり、操作具17は、リン
グ状のシール部材を雌型コネクタ18の内面18
1に接着し、このリング内径より若干大きい外径
の雄型コネクタ19をリング内に嵌入した構成の
ものでもよい。
グ状のシール部材を雌型コネクタ18の内面18
1に接着し、このリング内径より若干大きい外径
の雄型コネクタ19をリング内に嵌入した構成の
ものでもよい。
第5図は、操作517の他の構成例を示す縦断
面図である。同図に示すように、コネクタチユー
ブ16の基端部に、例えばエチレン・酢酸ビニル
共重合体、ポリ塩化ビニル、ポリエチレンで構成
された伸縮自在の蛇腹管21が連結されている。
そして、蛇腹管21の基端211には光フアイバ
ー束7が固着され、蛇腹管21の伸縮に伴つて光
フアイバー束7がチユーブ本体軸方向(第5図中
の矢印方向)に移動するようになつている。
面図である。同図に示すように、コネクタチユー
ブ16の基端部に、例えばエチレン・酢酸ビニル
共重合体、ポリ塩化ビニル、ポリエチレンで構成
された伸縮自在の蛇腹管21が連結されている。
そして、蛇腹管21の基端211には光フアイバ
ー束7が固着され、蛇腹管21の伸縮に伴つて光
フアイバー束7がチユーブ本体軸方向(第5図中
の矢印方向)に移動するようになつている。
なお、この蛇腹管21は密閉型となつており、
上記と同様第1ルーメン3の基端側の液密性を確
保している。
上記と同様第1ルーメン3の基端側の液密性を確
保している。
このような蛇腹管21は、筒体23および蓋体
24で構成されるホルダー22内に収納されてい
る。筒体23および蓋体24には、それぞれ雌ね
じ231および雄ねじ241が形成され、蓋体2
4を筒体23に対し回転させてこれらを螺合し、
その回転の数によつて蛇腹管21の伸縮度を規定
しうるようになつている。蛇腹管21の反発力に
より、蛇腹管21の基端部211および先端部2
12は、それぞれ蓋体24の内側底部および筒体
23の内側底部に当接しており、蓋体24の回転
が静止した状態では、蛇腹管21の伸縮度は一定
に保持され、即ちチユーブ本体2に対して光フア
イバー束7の位置が固定される。
24で構成されるホルダー22内に収納されてい
る。筒体23および蓋体24には、それぞれ雌ね
じ231および雄ねじ241が形成され、蓋体2
4を筒体23に対し回転させてこれらを螺合し、
その回転の数によつて蛇腹管21の伸縮度を規定
しうるようになつている。蛇腹管21の反発力に
より、蛇腹管21の基端部211および先端部2
12は、それぞれ蓋体24の内側底部および筒体
23の内側底部に当接しており、蓋体24の回転
が静止した状態では、蛇腹管21の伸縮度は一定
に保持され、即ちチユーブ本体2に対して光フア
イバー束7の位置が固定される。
なお上述した操作具17の任意箇所(例えば、
雄型コネクタ19やホルダー22)に光フアイバ
ー束7の移動距離(先端開口31からの突出長
さ)を知ることができる目盛を設けてもよい。
雄型コネクタ19やホルダー22)に光フアイバ
ー束7の移動距離(先端開口31からの突出長
さ)を知ることができる目盛を設けてもよい。
<作用>
以下、本発明のカテーテルチユーブ1の作用に
ついて説明する。
ついて説明する。
第6図、第7図および第8図は、本発明のカテ
ーテルチユーブ1の使用状態を示す部分断面側面
図である。
ーテルチユーブ1の使用状態を示す部分断面側面
図である。
第6図に示すように、内視鏡としてのカテーテ
ルチユーブ1を体腔、即ち、血管25内の目的部
位に挿入留置する。このとき、カテーテルチユー
ブ基端側の操作具17の操作により、光フアイバ
ー束7の先端部71を第1ルーメン3内の保護位
置に位置させておく。これにより、カテーテルチ
ユーブ1の挿入時に、光フアイバー束の先端部7
1(特に受光面)がガイドカテーテルや血管27
の内壁面271等に接触して傷が付くのを防止
し、あるいは光フアイバー束の先端部71により
血管27の内壁面271を損傷することを防止す
る。
ルチユーブ1を体腔、即ち、血管25内の目的部
位に挿入留置する。このとき、カテーテルチユー
ブ基端側の操作具17の操作により、光フアイバ
ー束7の先端部71を第1ルーメン3内の保護位
置に位置させておく。これにより、カテーテルチ
ユーブ1の挿入時に、光フアイバー束の先端部7
1(特に受光面)がガイドカテーテルや血管27
の内壁面271等に接触して傷が付くのを防止
し、あるいは光フアイバー束の先端部71により
血管27の内壁面271を損傷することを防止す
る。
次に、カテーテルチユーブ基端側のバルーンコ
ネクタ26よりバルーン膨張用の流体(例えば生
理食塩水のような液体や、Co2ガスのような気
体)を注入し、該流体をチユーブ13および第3
ルーメン5を通じてバルーン6内へ送り込み第7
図に示すようにバルーン6を膨張させる。
ネクタ26よりバルーン膨張用の流体(例えば生
理食塩水のような液体や、Co2ガスのような気
体)を注入し、該流体をチユーブ13および第3
ルーメン5を通じてバルーン6内へ送り込み第7
図に示すようにバルーン6を膨張させる。
膨張したバルーン6は、血管27の内壁面27
1に密着し、カテーテルチユーブ1を血管27に
対して固定するとともに、血管27内の血液28
の流れを遮断する。
1に密着し、カテーテルチユーブ1を血管27に
対して固定するとともに、血管27内の血液28
の流れを遮断する。
さらに、カテーテルチユーブ基端側のフラツシ
ユコネクタ25より例えば生理食塩水のような透
明液体29を注入し、該透明液体29をチユーブ
12および第2ルーメン4を通じてチユーブ本体
2の先端部の開口41より噴出させ、バルーン6
より前方(チユーブ先端側)の血液28を押し出
して排除し、代わりに透明液体29を充満させ
る。
ユコネクタ25より例えば生理食塩水のような透
明液体29を注入し、該透明液体29をチユーブ
12および第2ルーメン4を通じてチユーブ本体
2の先端部の開口41より噴出させ、バルーン6
より前方(チユーブ先端側)の血液28を押し出
して排除し、代わりに透明液体29を充満させ
る。
なお、バルーン6は、その膨張時の最小直径
が、血管27の最大内直径とほぼ同等以上であれ
ば、バルーン6が血管27の内壁面271に確実
に密着し、バルーン6より後方(チユーブ基端
側)の血液28がバルーン6の前方、即ち観察部
分へ流入することがなく、鮮明な画像による観察
が可能となる。
が、血管27の最大内直径とほぼ同等以上であれ
ば、バルーン6が血管27の内壁面271に確実
に密着し、バルーン6より後方(チユーブ基端
側)の血液28がバルーン6の前方、即ち観察部
分へ流入することがなく、鮮明な画像による観察
が可能となる。
次に、第4図に示すカテーテルチユーブ基端側
の操作具17の操作用フランジ191を把持し、
雄型コネクタ19を操作して、光フアイバー束7
を第1ルーメン3内においてカテーテルチユーブ
の先端側(第4図中の矢印方向)へ移動させ、第
8図に示すように、光フアイバー束の先端部71
を第1ルーメンの先端開口31より所定長さ突出
させる。これにより第1ルーメン3の内壁に視野
が妨げられることなく、送光用および受光用フア
イバー8,9を通じて血管27内の観察が可能と
なる。
の操作具17の操作用フランジ191を把持し、
雄型コネクタ19を操作して、光フアイバー束7
を第1ルーメン3内においてカテーテルチユーブ
の先端側(第4図中の矢印方向)へ移動させ、第
8図に示すように、光フアイバー束の先端部71
を第1ルーメンの先端開口31より所定長さ突出
させる。これにより第1ルーメン3の内壁に視野
が妨げられることなく、送光用および受光用フア
イバー8,9を通じて血管27内の観察が可能と
なる。
この場合、光フアイバー束7の移動は、操作具
17により容易かつ確実に行われ、また、光フア
イバー束7の移動に際し、光フアイバー束7外面
とシール部材20等とが摺動することもないた
め、光フアイバー束7の折れ曲りや傷付き、破損
が生じない。
17により容易かつ確実に行われ、また、光フア
イバー束7の移動に際し、光フアイバー束7外面
とシール部材20等とが摺動することもないた
め、光フアイバー束7の折れ曲りや傷付き、破損
が生じない。
なお、観察に際しては、雄型コネクタ19の移
動距離を調節して光フアイバー束の先端部71を
観察最適部に位置させるのがよい。また、血管2
7内の観察部位を血管長手方向に所定長さ分だけ
変更する場合には、バルーン6を収縮させて血管
27に対する固定を解除し、カテーテルチユーブ
1自体を移動させる必要はなく、上記同様の操作
より光フアイバー束の先端部71の位置を、変更
する観察部位へ移動させればよいため、その作業
が極めて簡単である。
動距離を調節して光フアイバー束の先端部71を
観察最適部に位置させるのがよい。また、血管2
7内の観察部位を血管長手方向に所定長さ分だけ
変更する場合には、バルーン6を収縮させて血管
27に対する固定を解除し、カテーテルチユーブ
1自体を移動させる必要はなく、上記同様の操作
より光フアイバー束の先端部71の位置を、変更
する観察部位へ移動させればよいため、その作業
が極めて簡単である。
なお、第1ルーメン3、チユーブ11、T字管
14、コネクタチユーブ16および雌型コネクタ
18内には、流体注入用コネクタ15より注入さ
れた液体(例えば生理食塩水)が予め充満してい
るが、雌型コネクタ18と雄型コネクタ19との
間に介在するシール部材20により、この液体、
または先端開口31よりこの液体中に流入した血
液が漏出するのを防止している。
14、コネクタチユーブ16および雌型コネクタ
18内には、流体注入用コネクタ15より注入さ
れた液体(例えば生理食塩水)が予め充満してい
るが、雌型コネクタ18と雄型コネクタ19との
間に介在するシール部材20により、この液体、
または先端開口31よりこの液体中に流入した血
液が漏出するのを防止している。
また、自然状態(雄型コネクタに外力が加わら
ない状態)では、雄型コネクタ19は、シール部
材20の弾性力により雌型コネクタ18に対して
固定されており、よつて、光フアイバー束7はチ
ユーブ本体2に対しその位置が固定されている。
ない状態)では、雄型コネクタ19は、シール部
材20の弾性力により雌型コネクタ18に対して
固定されており、よつて、光フアイバー束7はチ
ユーブ本体2に対しその位置が固定されている。
なお、第5図に示す操作具17を用いる場合に
は、ホルダー22の蓋体24を筒体に対して所定
数回転させ蛇腹管21を収縮させて光フアイバー
束7をカテーテルチユーブの先端方向へ所定距離
移動させる。
は、ホルダー22の蓋体24を筒体に対して所定
数回転させ蛇腹管21を収縮させて光フアイバー
束7をカテーテルチユーブの先端方向へ所定距離
移動させる。
この場合、蛇腹管21は密閉型であるため、前
記液体等の漏出はより確実に防止され、また、無
菌状態の維持にとつても有利である。
記液体等の漏出はより確実に防止され、また、無
菌状態の維持にとつても有利である。
また、この操作具17では、蓋体24の回転量
の調整により光フアイバー束7の移動距離を微妙
に調整することができ、観察最適部への位置決め
が容易かつ確実にできる。
の調整により光フアイバー束7の移動距離を微妙
に調整することができ、観察最適部への位置決め
が容易かつ確実にできる。
上記説明では、送光用および受光用フアイバー
により血管内を観察する場合について述べたが、
本発明のカテーテルチユーブ1の用途はこれに限
定されるものではなく、例えば、薬液の投与、光
フアイバーを通じてのレーザー光線の照射、目的
部位に挿入する際の先端誘導等広い分野に応用が
可能である。
により血管内を観察する場合について述べたが、
本発明のカテーテルチユーブ1の用途はこれに限
定されるものではなく、例えば、薬液の投与、光
フアイバーを通じてのレーザー光線の照射、目的
部位に挿入する際の先端誘導等広い分野に応用が
可能である。
<実施例>
(実施例 1)
第1図、第2図、第3図および第4図に示す構
造のカテーテルチユーブを作成した。このカテー
テルチユーブの諸条件は、次の通りである。
造のカテーテルチユーブを作成した。このカテー
テルチユーブの諸条件は、次の通りである。
<チユーブ本体>
材質:X線造影剤入り塩化ビニル製
外径:約2.5mm
全長:約1.5m
ルーメン:3ルーメン
透明液体噴出用ルーメン1本、
フアイバー収納用ルーメン(内径1.2mm)1本、
バルーン膨張用ルーメン1本、
ルーメン収納物:
イメージフアイバー(約2〜3μmの石英フア
イバーを約2000本束ねたもの)と、ライトガイ
ド(約50μmの石英フアイバーを25本束ねたも
の)を一体化して外径約0.8mmφである一つの
光フアイバー束とした。
イバーを約2000本束ねたもの)と、ライトガイ
ド(約50μmの石英フアイバーを25本束ねたも
の)を一体化して外径約0.8mmφである一つの
光フアイバー束とした。
イメージフアイバーの端面に凸レンズを装着
し、ライトガイドから照射された光を受け被写
体像をイメージフアイバーの端面に結ぶ。
し、ライトガイドから照射された光を受け被写
体像をイメージフアイバーの端面に結ぶ。
<バルーン>
材質:ラテツクスゴム
厚さ:約150μm
形状:シリンダー状
有効長:7mm
膨張時直径:6mm
取付け方法:チユーブ本体に対し糸でしばりつけ
る <カテーテルチユーブ基端側> 操作手段/第3図に示す構造 シリンダ状雌型コネクタ 全長:40mm 内径:7.8mm ピストン状雄型コネクタ 全長:40mm 外径:7.2mm シール部材 シリコーンゴム製リング (雄型コネクタに接着) 外径:8.0mm、 内径:7.0mm 移動範囲:30mm イメージフアイバーの基端にはイメージコネク
タ91を介して接眼レンズを装着し、直接観察を
可能とした。ライトガイドの基端にはライトコネ
クタ81を装着し、これを白色光源に接続した。
透明液体噴出用ルーメンに接続されたチユーブの
基端にはルアーテーパー受け口を持つ活栓(フラ
ツシユコネクタ25)を装着し、これにシリンジ
Aを接続し、生理食塩水をルーメンに供給可能と
して。バルーンへ連通するルーメンに接続された
チユーブの基端には、ルアーテーパー受け口をも
つバルブ(バルーンコネクタ26)を装着し、こ
れにシリンジBを接続してバルーンへ膨張用の流
体(生理食塩水)を注入可能とした。このような
カテーテルチユーブを、光フアイバー束の先端部
がルーメン内に引つ込んだ状態で内径約5mmの血
管内に挿入した。まず、手動によりシリンジBを
操作してバルーンを膨張させ、カテーテルチユー
ブを血管に対して固定するとともに、血液の流れ
を遮断した。
る <カテーテルチユーブ基端側> 操作手段/第3図に示す構造 シリンダ状雌型コネクタ 全長:40mm 内径:7.8mm ピストン状雄型コネクタ 全長:40mm 外径:7.2mm シール部材 シリコーンゴム製リング (雄型コネクタに接着) 外径:8.0mm、 内径:7.0mm 移動範囲:30mm イメージフアイバーの基端にはイメージコネク
タ91を介して接眼レンズを装着し、直接観察を
可能とした。ライトガイドの基端にはライトコネ
クタ81を装着し、これを白色光源に接続した。
透明液体噴出用ルーメンに接続されたチユーブの
基端にはルアーテーパー受け口を持つ活栓(フラ
ツシユコネクタ25)を装着し、これにシリンジ
Aを接続し、生理食塩水をルーメンに供給可能と
して。バルーンへ連通するルーメンに接続された
チユーブの基端には、ルアーテーパー受け口をも
つバルブ(バルーンコネクタ26)を装着し、こ
れにシリンジBを接続してバルーンへ膨張用の流
体(生理食塩水)を注入可能とした。このような
カテーテルチユーブを、光フアイバー束の先端部
がルーメン内に引つ込んだ状態で内径約5mmの血
管内に挿入した。まず、手動によりシリンジBを
操作してバルーンを膨張させ、カテーテルチユー
ブを血管に対して固定するとともに、血液の流れ
を遮断した。
次いで、シリンジAを操作して、血管内に生理
食塩水1.5mlをを注入するとともに、バルーンを
膨張させ、カテーテルチユーブを血管に対して固
定するとともに、血液の流れを遮断した。
食塩水1.5mlをを注入するとともに、バルーンを
膨張させ、カテーテルチユーブを血管に対して固
定するとともに、血液の流れを遮断した。
バルーンより前方の血管内には、生理食塩水が
充満していた。
充満していた。
次いて、操作手段の雄型コネクタを操作し、光
フアイバー束をカテーテルチユーブの先端側へ
1.5cm移動させ光フアイバー束の先端をルーメン
の先端開口より約1cm突出させた。
フアイバー束をカテーテルチユーブの先端側へ
1.5cm移動させ光フアイバー束の先端をルーメン
の先端開口より約1cm突出させた。
この状態で接眼レンズをのぞき、またはビデオ
モニタ画面にて血管内壁面の観察を行つたとこ
ろ、観察部分への血液の流入もなく、鮮明な観察
を行うことができた。
モニタ画面にて血管内壁面の観察を行つたとこ
ろ、観察部分への血液の流入もなく、鮮明な観察
を行うことができた。
<発明の効果>
本発明のカテーテルチユーブによれば、光フア
イバー束のような観察器具をチユーブ本体軸方向
に移動させるとともに光フアイバー束をチユーブ
本体に対し所要の位置に固定する操作具を設け、
カテーテルチユーブの体腔への挿入時には光フア
イバー束の先端部をルーメン内に引つ込んだ状態
とし、観察時にはルーメンより外部へ所定長さ突
出させることにより、体腔への挿入時に光フアイ
バー束の先端面に傷付きが生じるのを防止し、鮮
明で視野の広い観察を行うことができる。
イバー束のような観察器具をチユーブ本体軸方向
に移動させるとともに光フアイバー束をチユーブ
本体に対し所要の位置に固定する操作具を設け、
カテーテルチユーブの体腔への挿入時には光フア
イバー束の先端部をルーメン内に引つ込んだ状態
とし、観察時にはルーメンより外部へ所定長さ突
出させることにより、体腔への挿入時に光フアイ
バー束の先端面に傷付きが生じるのを防止し、鮮
明で視野の広い観察を行うことができる。
また、本発明では観察器具の固定は、カテーテ
ルチユーブ基端側の操作具により行つているた
め、光フアイバー束の移動を容易かつ適正な位置
に行うことができ、光フアイバー束の折れ曲りや
損傷も生じず、しかも、従来のように光フアイバ
ー固定用の接着剤が受光面である光フアイバー先
端面に付着し、観察画像の鮮明度を低下させると
いうことがない。
ルチユーブ基端側の操作具により行つているた
め、光フアイバー束の移動を容易かつ適正な位置
に行うことができ、光フアイバー束の折れ曲りや
損傷も生じず、しかも、従来のように光フアイバ
ー固定用の接着剤が受光面である光フアイバー先
端面に付着し、観察画像の鮮明度を低下させると
いうことがない。
さらに、本発明のカテーテルチユーブでは、観
察部位等を変更(体腔長手方向)する場合に、煩
雑な作業を要するカテーテルチユーブ自体の移動
を必要とせず、操作具により観察器具を移動させ
るだけでよいため、極めて簡単な作業で観察部位
等の変更をすることができる。
察部位等を変更(体腔長手方向)する場合に、煩
雑な作業を要するカテーテルチユーブ自体の移動
を必要とせず、操作具により観察器具を移動させ
るだけでよいため、極めて簡単な作業で観察部位
等の変更をすることができる。
第1図は、本発明のカテーテルチユーブの構成
例を示す側面図である。第2図は、本発明のカテ
ーテルチユーブの先端側の構成例を示す部分縦断
面図である。第3図は、第2図中の−線での
断面図である。第4図および第5図は、それぞれ
本発明のカテーテルチユーブの基端側の構成例を
示す部分縦断面図である。第6図、第7図および
第8図は、それぞれ本発明のカテーテルチユーブ
の使用例を示す部分断面側面図である。 符号の説明、1……カテーテルチユーブ、2…
…チユーブ本体、3……第1ルーメン、31……
先端開口、4……第2ルーメン、41……開口、
5……第3ルーメン、6……バルーン、7……光
フアイバー束、71……先端部、8……送光用フ
アイバー(ライトガイド)、81……ライトコネ
クタ、9……受光用フアイバー(イメージフアイ
バー)、91……イメージコネクタ、10……基
端側、11,12,13……チユーブ、14……
T字管、15……流体注入用コネクタ、16……
コネクタチユーブ、17……操作具、18……雌
型コネクタ、181……内面、19……雄型コネ
クタ、191……操作用フランジ、20……シー
ル部材、21……蛇腹管、211……基端部、2
12……先端部、22……ホルダー、23……筒
体、231……雌ねじ、24……蓋体、241…
…雄ねじ、25……フラツシユコネクタ、26…
…バルーンコネクタ、27……血管、271……
内壁面、28……血液、29……透明液体。
例を示す側面図である。第2図は、本発明のカテ
ーテルチユーブの先端側の構成例を示す部分縦断
面図である。第3図は、第2図中の−線での
断面図である。第4図および第5図は、それぞれ
本発明のカテーテルチユーブの基端側の構成例を
示す部分縦断面図である。第6図、第7図および
第8図は、それぞれ本発明のカテーテルチユーブ
の使用例を示す部分断面側面図である。 符号の説明、1……カテーテルチユーブ、2…
…チユーブ本体、3……第1ルーメン、31……
先端開口、4……第2ルーメン、41……開口、
5……第3ルーメン、6……バルーン、7……光
フアイバー束、71……先端部、8……送光用フ
アイバー(ライトガイド)、81……ライトコネ
クタ、9……受光用フアイバー(イメージフアイ
バー)、91……イメージコネクタ、10……基
端側、11,12,13……チユーブ、14……
T字管、15……流体注入用コネクタ、16……
コネクタチユーブ、17……操作具、18……雌
型コネクタ、181……内面、19……雄型コネ
クタ、191……操作用フランジ、20……シー
ル部材、21……蛇腹管、211……基端部、2
12……先端部、22……ホルダー、23……筒
体、231……雌ねじ、24……蓋体、241…
…雄ねじ、25……フラツシユコネクタ、26…
…バルーンコネクタ、27……血管、271……
内壁面、28……血液、29……透明液体。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 体腔に挿入して用いられるカテーテルチユー
ブであつて、 チユーブ本体と、 前記チユーブ本体先端部付近のチユーブ外周壁
回りに設置された膨張、収縮自在な少なくとも1
つのバルーンと、 前記チユーブ本体に形成され、チユーブ本体先
端部へ開放する第1および第2ルーメンと、 前記チユーブ本体に形成され、前記バルーン内
へ連通する第3ルーメンと、 前記第1ルーメンに収納され、前記体腔内を観
察するための観察器具と、 前記カテーテルチユーブの基端側に設置され、
前記観察器具を前記チユーブ本体軸方向に移動さ
せ、前記観察器具を前記チユーブ本体に対し所要
の位置に固定する操作具とを有し、 前記操作具は、前記第1ルーメンの基端部に連
通するよう液密に接続されたシリンダ状の雌型コ
ネクタと、該雌型コネクタの内筒に、該内筒を液
密に保持しうるシール部材を介して挿入され、か
つ前記観察器具が固着されたピストン状の雄型コ
ネクタとで構成されるものであることを特徴とす
るカテーテルチユーブ。 2 前記観察器具は、光フアイバーの束であり、
前記第1ルーメンの内径は、前記光フアイバーの
束の外径の1.1〜3.0倍である特許請求の範囲第1
項に記載のカテーテルチユーブ。 3 前記光フアイバー束の表面および/または前
記第1ルーメンの内面には潤滑処理がなされてい
る特許請求の範囲第1項または第2項に記載のカ
テーテルチユーブ。 4 前記操作具による移動範囲は、前記観察器具
の先端部が、前記第1ルーメン内部の保護位置か
ら第1ルーメンの先端開口より0〜20mm突出した
位置までである特許請求の範囲第1項ないし第3
項のいずれかに記載のカテーテルチユーブ。 5 前記バルーンは、その膨張時の最小直径が挿
入する体腔の最大内直径とほぼ同等以上である特
許請求の範囲第1項ないし第4項のいずれかに記
載のカテーテルチユーブ。 6 体腔に挿入して用いられるカテーテルチユー
ブであつて、 チユーブ本体と、 前記チユーブ本体先端部付近のチユーブ外周壁
回りに設置された膨張、収縮自在な少なくとも1
つのバルーンと、 前記チユーブ本体に形成され、チユーブ本体先
端部へ開放する第1および第2ルーメンと、 前記チユーブ本体に形成され、前記バルーン内
へ連通する第3ルーメンと、 前記第1ルーメンに収納され、前記体腔内を観
察するための観察器具と、 前記カテーテルチユーブの基端側に設置され、
前記観察器具を前記チユーブ本体軸方向に移動さ
せ、前記観察器具を前記チユーブ本体に対し所要
の位置に固定する操作具とを有し、 前記操作具は、前記第1ルーメンの基端部に連
通するよう液密に接続され、その基端部に前記観
察器具が固着された密閉型の蛇腹管と、該蛇腹管
を収納し、蛇腹管の伸縮度を規定しうるホルダー
とで構成されるものであることを特徴とするカテ
ーテルチユーブ。 7 前記観察器具は、光フアイバーの束であり、
前記第1ルーメンの内径は、前記光フアイバーの
束の外径の1.1〜3.0倍である特許請求の範囲第6
項に記載のカテーテルチユーブ。 8 前記光フアイバー束の表面および/または前
記第1ルーメンの内面には潤滑処理がなされてい
る特許請求の範囲第6項または第7項に記載のカ
テーテルチユーブ。 9 前記操作具による移動範囲は、前記観察器具
の先端部が、前記第1ルーメン内部の保護位置か
ら第1ルーメンの先端開口より0〜20mm突出した
位置までである特許請求の範囲第6項ないし第8
項のいずれかに記載のカテーテルチユーブ。 10 前記バルーンは、その膨張時の最小直径が
挿入する体腔の最大内直径とほぼ同等以上である
特許請求の範囲第6項ないし第9項のいずれかに
記載のカテーテルチユーブ。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62241478A JPS6483240A (en) | 1987-09-25 | 1987-09-25 | Catheter tube |
| US07/460,063 US5152277A (en) | 1987-07-23 | 1988-07-21 | Catheter tube |
| EP19880906116 EP0369012A4 (en) | 1987-07-23 | 1988-07-21 | Catheter tube |
| PCT/JP1988/000732 WO1989000829A1 (en) | 1987-07-23 | 1988-07-21 | Catheter tube |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62241478A JPS6483240A (en) | 1987-09-25 | 1987-09-25 | Catheter tube |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6483240A JPS6483240A (en) | 1989-03-29 |
| JPH0410810B2 true JPH0410810B2 (ja) | 1992-02-26 |
Family
ID=17074912
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62241478A Granted JPS6483240A (en) | 1987-07-23 | 1987-09-25 | Catheter tube |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6483240A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011188898A (ja) * | 2010-03-12 | 2011-09-29 | Fujifilm Corp | バルーン付きオーバーチューブ、および内視鏡システム |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004049583A (ja) * | 2002-07-22 | 2004-02-19 | Piolax Medical Device:Kk | 管状器官用治療具の挿入装置 |
| JP4731230B2 (ja) * | 2005-07-21 | 2011-07-20 | 富士通コンポーネント株式会社 | 電磁継電器 |
| US9440059B2 (en) * | 2011-03-18 | 2016-09-13 | Cook Medical Technologies Llc | Adjustable diameter hemostatic valve |
| JP6358594B2 (ja) * | 2014-07-02 | 2018-07-18 | 株式会社インターテックメディカルズ | 血流維持型血管内視鏡システム |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5237719A (en) * | 1975-09-05 | 1977-03-23 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Color tv receiver |
| JPS6024326U (ja) * | 1983-07-28 | 1985-02-19 | 石川島播磨重工業株式会社 | 乾式排煙脱硫設備の除じん装置 |
-
1987
- 1987-09-25 JP JP62241478A patent/JPS6483240A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011188898A (ja) * | 2010-03-12 | 2011-09-29 | Fujifilm Corp | バルーン付きオーバーチューブ、および内視鏡システム |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6483240A (en) | 1989-03-29 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0417066B2 (ja) | ||
| WO1989000829A1 (en) | Catheter tube | |
| JP2758349B2 (ja) | カテーテルチューブおよび内視鏡 | |
| US5374247A (en) | Method of delivering a substance to a fallopian tube | |
| US5836951A (en) | Balloon dilation catheter | |
| US20160045098A1 (en) | Heart inner wall checking tool and device for checking heart inner wall | |
| JPH06105798A (ja) | カテーテルチューブ | |
| JPH0314470B2 (ja) | ||
| CN119215303B (zh) | 一种导引鞘及鞘管组件 | |
| JPH0661365B2 (ja) | カテ−テルチユ−ブ | |
| JP2001079093A (ja) | バルーンカテーテル用保護具 | |
| JPH0410810B2 (ja) | ||
| AU2023200320B2 (en) | Systems and methods for endoluminal device treatment | |
| CN220293587U (zh) | 一种膀胱软镜鞘及膀胱软镜系统 | |
| JPH021292A (ja) | カテーテルチューブ | |
| JPH01158931A (ja) | カテーテルチューブ | |
| JP2542591Y2 (ja) | カテーテルチューブ | |
| CN213609297U (zh) | 一种泌尿科用新型导尿管 | |
| JP3098062B2 (ja) | カテーテルチューブ | |
| JPH01104238A (ja) | カテーテルチューブ | |
| JPH0576480A (ja) | カテーテルチユーブ | |
| JP2003088589A (ja) | 体内留置用カテーテル | |
| JPH0549284B2 (ja) | ||
| CN115349814A (zh) | 一种膀胱软镜鞘及膀胱软镜系统 | |
| GB2602304A (en) | Catheter flushing fixture |