JPH04108166A - 表皮材 - Google Patents

表皮材

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JPH04108166A
JPH04108166A JP22334990A JP22334990A JPH04108166A JP H04108166 A JPH04108166 A JP H04108166A JP 22334990 A JP22334990 A JP 22334990A JP 22334990 A JP22334990 A JP 22334990A JP H04108166 A JPH04108166 A JP H04108166A
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skin material
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JP22334990A
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Michio Kashima
道夫 加島
Yasuo Yokoi
横井 保夫
Shigeto Yokoi
横井 成人
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  • Treatments For Attaching Organic Compounds To Fibrous Goods (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は家庭、オフィスの室内、又車室内等に於て、椅
子表皮、ドアの内張り、天井材、床カーペット等に用い
ることにより室内或は車室内の悪臭を除去し、更に滅菌
作用をなす表皮材に関する。
[従来の技術] 特開平2−145864号には車両に使用する表皮材が
開示されている。即ち、この開示発明によれば、乗用車
の走行性能、安全性、居住性等の完成度を高めるために
、乗車時の快適さに影響を及ぼす車室内の匂い、例えば
煙草臭、汗臭等を除去するために椅子表皮、ドアの内張
り、天井材、床カーペット等に用いる表皮材が開示され
ている。
[発明が解決しようとする課題] 上記の開示発明による表皮材を家庭、オフィス等の室内
或は車室内等の椅子表皮、ドアの内張り、天井材、床カ
ーペット等に使用しても居住性を向上させるためには不
十分である。即ち、上記の表皮材には脱臭作用を有して
いるが、室内をより快適にするためには更に機具等をも
除去する必要があり、その手段としてカビ等の発生を阻
止する、即ち滅菌作用を有することが必要である。
そこで本発明は脱臭ばかりでなくカビ等の発生を防止す
るための滅菌作用を有する表皮材を提供して室内を快適
にするものである。
[課題を解決するための手段] 上記の課題を解決するために次の構成とする。
即ち、本発明の表皮材は通気性素材よりなるシート材に
脱臭剤及び抗菌剤を付着してなるものである。
前記シート材としては、合成繊維や動植物繊維の織物や
それらを原料とした不織布又はヘチマや椰子の繊維をシ
ート状、に加工したものである。
又、前記脱臭剤となる固体脱臭剤としては活性炭、活性
炭繊維、ゼオライト、クリスバール、シリカゲル、シリ
カゲルに金属酸化物を坦持したシリカゲル誘導体、カオ
リン等のアルミナ系、シリカ系、アルミノシリケート系
の天然鉱物を主体とした脱臭剤の他に陽イオン交換樹脂
、陰イオン交換樹脂、両性イオン交換樹脂等がある。
好ましい固体脱臭剤としては、Mg、ZnXA1、Si
などを主成分とした固体塩基や固体酸及び各種金属のリ
ン酸塩を主成分とした固体塩基や固体酸がある。
Mg、Zn、A I、Siなどを主成分とした固体塩基
としてはMg O−A I 20s  ・n H20%
ZnO−Al2O3・nH2O等がある。
又、固体酸としては、A1□03 ・9SiOz・nH
2O12Mgo・6SiO2・nH2O1更に、条件に
よっては両性を示すものとして、A I 20s ・n
Hz O1 2、5Mg O−A i 203−nH2O1更 i 
 (OH) 3 ・NaHCOs、2Mgo・6Sio
2 ・nH20、 A12 03 ”Na20” 2COs  ’ n82
0等がある。
各種金属のリン酸塩を主成分としたリン酸塩の中には酸
型としてBPO4、Z r (HPO4)2、Zr (
HPO4)2 、AlPO4、OCP、HA塩基型とし
てKs P 04 、N a 3P 04、両性型とし
てβ−TCP、L 1Na2P04 、Li2MeP0
4の三つのタイプがある。
これらのうち好ましい固体リン酸塩としては、CaHP
O4、Caa  (p04 )2 、Ca2P2O? 
、Ca4 (PO4)20.OPC。
Cago (PO4) s X2  (X=OH−F−
CI)、Zr (HPO4)2  ”H20,Ti  
(HPO4)2  ・H2O,T(5(HPO4)2 
 ”H20SGe(HPO4)2  ・H2O、Rb 
(HPO4)2H20,MgHPO4、(LiPOs)
n、Rb(POs )n%  (KPO3)n%  (
NaPO,、)n 等のリン酸塩がある。シリカゲル誘
導体としてはシリカゲルにZn、Fe、Cu、Ag、T
i等の金属酸化物を坦持したものがある。又、脱臭機構
が活性炭のように吸着作用のみでなく触媒作用を利用し
たもので活性炭、活性炭繊維、ゼオライト、シリカ、シ
リカゲル、アルミナ、アルミノシリケート系の金属酸化
物を担体とし、これにZr1.  Fe、 Ag、  
Cu等の触媒を組み合わせた無機系の固体脱臭剤がある
抗菌剤としては、アミノ酸の銀、銅、亜鉛等の金属塩や
2−4−4 トリクロロ−2−ハイドロキシジフェニー
ルエーテル等があり、又プラスチックに発生するカビの
防止剤としてバイナジン、ブリベントールやチアベンダ
ゾール、或いはゼオライトに銀、銅、亜鉛等の金属を含
有した無機系抗菌剤等がある。
尚、上記の脱臭剤と抗菌剤等を接着させるための接着剤
ペーストの組成は次の如くである。即ち、脱臭剤として
、固体脱臭剤(固体酸、固体塩基、イオン交換樹脂)を
0〜100%、活性炭或は活性炭繊維若しくはそれらの
混合物とを0〜100%の範囲で単独或いは混合物とし
て5〜60部、抗菌剤を0,01〜2部、接着剤を10
〜90部の範囲で組成を構成する。
そして、脱臭剤を単独或いは抗菌剤と混合してシート材
にコーチングまたは吹き付けによって、或いは脱臭剤を
単独或いは抗菌材を混合したもの、あるいは2種類以上
の固体脱臭剤(固体酸、固体塩基、イオン交換樹脂等)
と活性炭或は活性炭繊維を組み合わせたものを其々シー
ト材にコーチング又は吹き付けて加工するか、部分的に
捺染して製作する。この加工により、織物の抜糸防止と
脱臭、抗菌加工を同時に行うことが出来る。
ここで前記の接着剤の特質としては接着力があり、皮膜
の伸びがよく、折り曲げても亀裂が入らないことが望ま
しい。又、加工後は仕上げ風合いがよく、耐洗濯性、耐
油性があることが必要である。この目的に使用できる接
着剤としては、天然ゴムラテックス、SBRラテックス
、SBラテックス、SBRラテックス、NRラテックス
、MBRラテックス、MBラテックス、クロロブレンゴ
ムラテックス、ネオプレンラテックス。ブチルゴムラテ
ックス、ポリイソプレンラテックス、塩化ビニルラテッ
クス、塩化ビニリデンラテックス、酢ビラテックス、ア
クリル酸エステルラテックス等があげられる。
これらのうち好ましいのはアクリル酸エステル系ラテッ
クスでメチルアクリレート、エチルアクリレート、ブチ
ルアクリレート、2エチルへキシルアクリレート、アク
リル酸、アクリルアマイドなどの単独又は共重合体が用
いられる。又、これらにスチレン、メタアクリル酸メチ
ルや酢ビ、塩ビ等を共重合させることにより、適当な柔
軟性、接着力、強度、耐水性等が付与できる。更に、高
度な要求に対しては反応性高分子による分子間及び分子
内架橋によるポリマーのグラフト化、3次元化を行ない
耐洗濯性、耐溶剤性、防シワ性、バネ弾性、屈撓性、接
着力の増強等の特性を付与することができる。主な反応
性モノマーとしてはカルボキシル基を有するもの、アミ
ド及びイミノ基を有するもの、エポキシ中を有するもの
、ヒドロキシル基を有するものなどが有効である。
これらの反応基を有する反応性アクリレート系ラテック
スは耐溶剤性、耐洗濯性、弾性付与、強度上昇、耐熱性
の向上及び繊維等の基材との反応による密着性の向上等
の特徴を与えることかできる。又、アクリル酸エステル
にジビニルベンゼん、ジビニルスルホン、アクリル酸ア
リル、クロトン酸ビニルなどを加えて乳化重合させると
内部が架橋し、弾性体ゴム状物質となって不織布等にバ
ネ弾性屈撓性、耐老化性、耐薬品性、耐溶剤性を付与す
ることかできる。
(A)次に各種試料を作り脱臭性能を比較する。
(試料1) (a)活性炭(ヤシガラ系)   25部(b)固体脱
臭剤(ラサ工業(株)製 商品名シュークレンズKD−
211主成分 シリカゲル酸化亜鉛誘導体 25部 (C)アクリル系エマルジョン(新中村化学(株)製 
樹脂成分50%の接着剤 商品名パナテックスFX−3
4)    100部(d)抗菌剤(ゼオミックAGI
ON(シナネンニューセラミック(株))製  1.5
部(e)水           55部(f)エチレ
ングリコール     10部以上(a)〜(f)の成
分を混合し十分に混練する。そして、混練物100部と
架橋剤(新中村化学(株)製部品名NKフアスターME
G)  5部を加えて更に均一に混合する。この混合物
′に縦横がそれぞれ25センチで厚み0. 6センチの
車両用表皮材用の織物(モケット)(重量50グラム)
の裏面に上記混線物を用いてコーチングし、重量が69
.5グラムの車両用表皮材を得た。この表皮材を温度1
00〜120℃の熱風で約20分間予備乾燥し、更に温
度140〜150℃の熱風中で約3分間加熱硬化して重
159.5グラムの試料を得た。
(試料2) (a)固体脱臭剤(ラサ工業(株)製 商品名シューク
レンズKD−211主成分 シリカゲル酸化亜鉛誘導体
 50部 (b)アクリル系エマルジョン(新中村化学(株)製 
樹脂成分50%の接着剤 商品名パナテックスFX−3
4)   100部(C)抗菌剤(チアベンダゾール(
メルク社製)0.5部 (d)水           50部(e)エチレン
グリコール     10部以上(a)〜(e)の成分
を充分に混練する。
そして、混練物98部と架橋剤(新中村化学(株)製部
品名NKフアスターMEG)  5部を加えて更に混合
する。この混合物を試料1と同様の方法で加工処理し、
試料を得る。
(試料3) (a)活性炭(ヤシガラ系、200メツシュバス製品)
    50部 (b)アクリル系エマルジョン(新中村化学(株)製 
樹脂成分50%の接着剤 商品名パナテックスFX−3
4)     100部(C)抗菌剤(ゼオミックAG
ION (シナネンニューセラミック(株))    
 1.5部(d)水           60部(e
)エチレングリコール     10部以上(a)〜(
e)の成分を十分に混練する。
そして、混練物102部と架橋剤(新中村化学(株)製
部品名NKフアスターMEG)  5部を加えて更に混
合する。この混合物を試料1と同様の方法で加工処理し
、試料を得る。
(試料4) (a)固体脱臭剤(ラサ工業(株)製 商品名シューク
レンズKD−211主成分 シリカゲル酸化亜鉛誘導体
 25部 (b)固体脱臭剤(日本火薬(株)製 触媒坦持型活性
炭 商品名KAYAMAX  DR−301)  25
部 (C)アクリル系エマルジョン(新中村化学(株)製 
樹脂成分50%の接着剤 商品名パナテックスFX−3
4)     100部(d)抗菌剤(プリベントール
(西独バイエル社))           0.5部
(e)水           60部(f)エチレン
グリコール     10部以上(a)〜(f)の成分
を十分に混練する。
そして、混練物102部と架橋剤(新中村化学(株)製
部品名NKフアスターMEG)  5部を加えて更に混
合する。この混合物を試料1と同様の方法で加工処理し
、試料を得る。
上記で得た試料1〜4について3リツトルのテトラパッ
クに挿入し、初期濃度の臭気物質を封入して所定時間経
過後の濃度(検知管による測定)を測定して脱臭テスト
を行なった。
脱臭結果 上記の試験結果から試料1−4は何れも優れた脱臭効果
のあることが認められる。
(B)次に抗菌性能の比較について説明する。
各種微生物の菌液を試料片(5cmX5cm)の表面に
一様に接種し、菌は37°Cで0,6及び24時間、カ
ビも25℃で同様に0,6及び24時間保存したのちに
測定した。
尚、試料1−1.1−2.1−3.1−4は上記試料1
において、抗菌剤の量を其々0. 2部、0.5部、1
.0部、2.5部で製造したものである。また、表中の
対照は各試料に接種したものと同量の菌液をシャーレに
分注して保存したものである。
黄色ブドウ球菌 黒麹菌 大腸菌 クラトスポリウム 上記から明らかなように、クラドスポリウムを除く黄色
ブドウ球菌、大腸菌及び黒麹機の何れも減少している。
次に、車両用椅子、家具用の椅子等に使用するレースカ
バーに適用した場合の例について示す。
(試料5) (a)固体脱臭剤(ラサ工業(株)製 商品名シューク
レンズKD−211主成分 シリカゲル酸化亜鉛誘導体
 25部 (b)アクリル系エマルジョン(新中村化学(株)製 
樹脂成分50%の接着剤 商品名バナテックスFX−3
4)    100部(C)抗菌剤(ゼオミックAGI
ON (シナネンニューセラミックC株))製  1.
5部(d)水           55部(e)エチ
レングリコール     10部以上(a)〜(f)の
成分を混合し十分に混練する。そして、混練物100部
と架橋剤(新中村化学(株)製商品名NKフアスターM
EG)  5部を加えて更に均一に混合する。この混合
物をレースに捺印し、試料1と同様の方法で処理して試
料を得る。
上記で得た試料5について3リツトルのテトラパックに
挿入し、初期濃度の臭気物質を封入して所定時間経過後
の濃度(検知管による測定)を測定して脱臭テストを行
なった。
脱臭結果 又、次に抗菌テストの結果について示す。
ドツト捺印処理した試料(25x25ミリ)とブランク
に菌液(105箇/ミリリツトル)を1ミリリットル滴
下し、37℃で18時間培養後、リン酸緩衝液で菌を洗
い流し、該洗い流した液について菌試験試(−殺菌用、
大腸菌用)で菌数を測定比較した。
その結果、一般細菌をブランクでは6X10’箇であっ
たが捺印処理した試料では菌は測定されなかった。又、
大腸菌についてはブランクでは6×104箇であったが
捺印処理した試料では測定されなかった。
[発明の効果コ 本願発明の表皮材は脱臭作用と滅菌作用を有するため、
家庭、オフィスの室内、或は車室内等に於て、椅子表皮
、ドアの内張り、天井材、床カーペット等に用いること
により室内或は車室内等の悪臭は除去され、更に滅菌作
用によりカビ等の発生が防止され、快適な室内の空間を
提供することができる。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 通気性素材よりなるシート材に脱臭剤及び抗菌剤を付着
    してなる表皮材。
JP22334990A 1990-08-25 1990-08-25 表皮材 Pending JPH04108166A (ja)

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JP22334990A JPH04108166A (ja) 1990-08-25 1990-08-25 表皮材

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JP22334990A JPH04108166A (ja) 1990-08-25 1990-08-25 表皮材

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ID=16796773

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001149405A (ja) * 1999-09-30 2001-06-05 Mcneil Ppc Inc 吸収物品における臭気防除

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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