JPH04108203U - 無人搬送車の走行制御用マーカー - Google Patents

無人搬送車の走行制御用マーカー

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JPH04108203U
JPH04108203U JP1659691U JP1659691U JPH04108203U JP H04108203 U JPH04108203 U JP H04108203U JP 1659691 U JP1659691 U JP 1659691U JP 1659691 U JP1659691 U JP 1659691U JP H04108203 U JPH04108203 U JP H04108203U
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JP
Japan
Prior art keywords
guided vehicle
marker
magnetic tape
automatic guided
travel control
Prior art date
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Pending
Application number
JP1659691U
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English (en)
Inventor
規雄 中島
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Murata Machinery Ltd
Original Assignee
Murata Machinery Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 マグネット部材の損傷を防止する。 【構成】 マグネットテープ40を配置したステンレス
プレート30上に、マグネットテープ40と同一厚さの
保護プレート50を重ねて接着する。この保護プレート
50には、マグネットテープ40とほぼ同一の形状およ
び大きさを有する開口54を、マグネットテープ40と
合致する位置に穿設する。保護プレート50を、マジッ
クテープ40を開口54に嵌挿させてステンレスプレー
ト30上面に重合接着し、マグネットテープ40の上面
を除くステンレスプレート30の上面を保護プレート5
0により覆う。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、無人搬送車を磁気を用いて自動誘導するための標識として用いられ る無人搬送車の走行制御用マーカーに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、無人搬送車においては、自車に備えた自動誘導装置が、予め敷設された 信号線から自車の方向を検出するとともに、信号線近傍の所定位置に設置された 走行制御用マーカーから自車の位置を検出し、自車の走行を制御していた。 この無人搬送車の自動誘導装置に位置を検出させるための走行制御用マーカー は、基板となるステンレスプレート上に、S極またはN極の極性を有するマグネ ットテープを一列に3個配置して構成される。この走行制御用マーカーは、設置 される位置によってマグネットテープのそれぞれの極性の組み合わせを変えられ 、無人搬送車に自車の位置を検出させるための標識として機能する。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
上述した従来の無人搬送車の走行制御用マーカーにおいては、無人搬送車ある いは手押し台車等が走行制御用マーカー上を通過する際、この台車等の車輪によ って、基板上のマグネットテープの特に端部が損傷するおそれがあるという問題 があった。 本考案は、車輪によってマグネット部材の損傷等を生じるおそれのない走行制 御用マーカーを得ることを目的としてなされたものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本考案に係る無人搬送車の走行制御用マーカーは、基板と、基板上に固定され たマグネット部材と、基板上であってマグネット部材近傍に配設され、マグネッ ト部材を保護する保護部材とを備えたことを特徴としている。
【0005】
【作用】
本考案に係る無人搬送車の走行制御用マーカーにおいては、無人搬送車の車輪 等による外力が加わった場合でも、マグネット部材は保護部材により保護され、 損傷を受けることはない。
【0006】
【実施例】
以下図示実施例により、本考案を説明する。 本実施例は自動倉庫に本考案を適用した例である。 無人搬送車10は、図1に示すように、床面に敷設された信号線12を車輪1 3がまたぐ形で倉庫内を無人走行し、倉庫内各所に設けられた荷物ステーション 15間で荷物等を搬送する。倉庫内には、荷物ステーション15の直前および分 岐点16の直前の信号線12近傍に、走行制御用マーカー20が設置される。こ の無人搬送車10においては、走行時、自車に備えた自動誘導装置(図示せず) が、信号線12に基づき自車の方向を検出して方向制御を行うとともに、走行制 御用マーカー20に基づき自車の位置を検出して位置制御を行う。
【0007】 走行制御用マーカー20は、無人搬送車10の自動誘導装置に自車の位置を検 出させるためのものであり、図2および図3に示すように、基板となるステンレ スプレート30上に、マグネット部材であるマグネットテープ40を3個配置す るとともに、マグネットテープ40の上面を除くステンレスプレート30の上面 を保護部材である保護プレート50により覆って構成される。
【0008】 ステンレスプレート30は、ほぼ長方形状に形成されたステンレス製の薄い板 から構成され、倉庫の床面に貼付される。
【0009】 マグネットテープ40は、ほぼ正方形状に形成された薄い板状の磁石から構成 され、S極またはN極を上側に向けて設けられる。本実施例では、3個のマグネ ットテープ40が、S極またはN極を上側に向けて、ステンレスプレート30の 上面に長手方向に一列に配置し、接着される。
【0010】 保護プレート50は、ステンレスプレート30とほぼ同一形状に形成される。 この保護プレート50は、長手方向寸法Lおよび幅方向寸法Wをステンレスプレ ート30の長手方向寸法および幅方向寸法よりもそれぞれ少し小さく、かつ、厚 さTをマグネットテープ40の厚さとほぼ同一に形成される。保護プレート50 には、マグネットテープ40とほぼ同一の形状および大きさを有する開口54が 、長手方向に一列に3個穿設される。この3個の開口54は、保護プレート50 をステンレスプレート30上に重ねた状態で、ステンレスプレート30上面の3 個のマグネットテープ40とそれぞれ合致する位置に穿設される。この開口54 にマグネットテープ40を嵌挿させた状態で、保護プレート50はステンレスプ レート30上面に重合接着される。
【0011】 走行制御用マーカー20の3個のマグネットテープ40の上面の極性は、倉庫 内各所の荷物ステーション15の直前あるいは分岐点16の直前等の設置する場 所によって変えられる。これにより、無人搬送車10の自動誘導装置は、走行制 御用マーカー20に基づき自車の位置を検出することができる。
【0012】 走行制御用マーカー20上を例えば手押し台車(図示せず)あるいは無人搬送 車10が通過する際、この無人搬送車10の車輪13は図3に示すように、倉庫 の床面からステンレスプレート30の端部、保護プレート50の端部を通過して 保護プレート50上面に上がり、マグネットテープ40の上面を通過した後、保 護プレート50の上面、その端部およびステンレスプレート30の端部を通って 再び床面に下りる。この間、マグネットテープ40の端部は、保護プレート50 により保護されており、無人搬送車10の車輪13が接触することはない。した がって、マグネットテープ40の端部が車輪13によって損傷を受けることはな い。なお図3において車輪13は、走行制御用マーカー20に比して実際よりも 小さく表されている。
【0013】 また、上記実施例では、保護プレート50の長手方向寸法Lおよび幅方向寸法 Wが、ステンレスプレート30の長手方向寸法および幅方向寸法よりも少し小さ く形成されることにより、ステンレスプレート30と保護プレート50との間に 段差を生じる。この段差により、手押し台車の車輪17あるいは無人搬送車10 の車輪13は、走行制御用マーカー20上を容易に通過することができる。
【0014】 なお、上記実施例では、保護プレート50はマグネットテープ40の全周を囲 んでいるが、必要に応じて、マグネットテープ40の周囲の一部のみを囲むよう に構成してもよい。例えば、各マグネットテープ40が近接して設けられる場合 には、マグネットテープ40の端部のうち隣接するマグネットテープ40に対向 する部分は車輪13によって損傷される可能性が低いので、保護プレート50の うち隣接するマグネットテープ40間の部分を削除することも可能である。
【0015】
【考案の効果】
以上のように本考案によれば、車輪によってマグネット部材の損傷等を生じる おそれがなくなるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】無人搬送車の走行制御用マーカーの配置を示す
図である。
【図2】本考案の一実施例に係る無人搬送車の走行制御
用マーカーを分解して示す斜視図である。
【図3】図2の無人搬送車の走行制御用マーカーの断面
図である。
【符号の説明】
10 無人搬送車 20 走行制御用マーカー 30 ステンレスプレート(基板) 40 マグネットテープ(マグネット部材) 50 保護プレート(保護部材)

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基板と、基板上に固定されたマグネット
    部材と、基板上であってマグネット部材近傍に配設さ
    れ、マグネット部材を保護する保護部材とを備えたこと
    を特徴とする無人搬送車の走行制御用マーカー。
JP1659691U 1991-02-27 1991-02-27 無人搬送車の走行制御用マーカー Pending JPH04108203U (ja)

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JP1659691U JPH04108203U (ja) 1991-02-27 1991-02-27 無人搬送車の走行制御用マーカー

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JP1659691U JPH04108203U (ja) 1991-02-27 1991-02-27 無人搬送車の走行制御用マーカー

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JPH04108203U true JPH04108203U (ja) 1992-09-18

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ID=31903576

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JP1659691U Pending JPH04108203U (ja) 1991-02-27 1991-02-27 無人搬送車の走行制御用マーカー

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