JPH04108265U - キヤリア検出子 - Google Patents
キヤリア検出子Info
- Publication number
- JPH04108265U JPH04108265U JP1909891U JP1909891U JPH04108265U JP H04108265 U JPH04108265 U JP H04108265U JP 1909891 U JP1909891 U JP 1909891U JP 1909891 U JP1909891 U JP 1909891U JP H04108265 U JPH04108265 U JP H04108265U
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- JP
- Japan
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- carrier
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 光電装置などの極めて低コストの機構を採用
して各検査ステーション内を移動す製品の位置情報が得
られ、識別装置にかかるコストを大幅に低減できる。 【構成】 検査ライン上を常時循環移動するキャリヤ6
に着脱自在に装着される識別素子基板1の移動方向に沿
って識別マーク2A、2B・・・が並ぶように、クロッ
ク発生用の2値識別マ−ク群2を設けるとともに、この
2値識別マーク群2と平行してデ−タ表示用の2値識別
マ−ク群3を設ける。
して各検査ステーション内を移動す製品の位置情報が得
られ、識別装置にかかるコストを大幅に低減できる。 【構成】 検査ライン上を常時循環移動するキャリヤ6
に着脱自在に装着される識別素子基板1の移動方向に沿
って識別マーク2A、2B・・・が並ぶように、クロッ
ク発生用の2値識別マ−ク群2を設けるとともに、この
2値識別マーク群2と平行してデ−タ表示用の2値識別
マ−ク群3を設ける。
Description
【0001】
本考案は、例えば、工場の検査ラインにおいて、パレットやハンガ−などのキ
ャリアに対して、これを検査作業との対応で識別するのに使用するキャリア検出
子に関するものである。
【0002】
従来、検査ラインにおいて、製品を載せたキャリアが多数の検査ステ−ション
を経由する際、その製品番号(バ−コ−ド)と検査デ−タとの対応を確保するた
め、各検査ステ−ションに製品番号をチェックする製品識別装置を配置し、この
製品識別装置がチェックした情報をホストコンピュ−タに伝送している。
【0003】
ところで、このようなシステム構成で使用される製品識別装置は、製品番号(
バ−コ−ド)を識別する必要から、高い機能性が要求され、高価であり、これを
多数の検査ステ−ションに配置することは、設備に費用がかかり過ぎる。
そこで、本考案者は、製品を載せるキャリアに、検査ステ−ションで識別でき
る識別素子を設け、検査ラインに製品を導入する際、その製品番号をホストコン
ピュ−タに登録するとともに、これに対応して製品を載せたキャリアの識別素子
の情報を登録し、以後の検査ライン上での製品の識別をキャリアの識別素子の読
み取りで行えるシステムを構築した。ここで使用する識別素子は、各ステ−ショ
ンで用意される識別装置が低コストで構成されるような簡易なものでなければな
らなかった。
【0004】
本考案は上記の点に鑑みてなされたもので、光電装置などの極めて低コストの
機構を採用して各検査ステーション内を移動する製品の位置情報が得られ、識別
装置にかかるコストを大幅に低減できるキャリア検出子を提供することを目的と
している。
【0005】
上記目的を達成するため、本考案によるキャリア検出子は、検査ライン上を移
動するキャリアに着脱自在に装着される識別素子基板に対し、前記キャリアの移
動方向に沿って識別マ−クが並ぶようにクロック発生用の2値識別マ−ク群を設
けるとともに、該2値識別マーク群と平行してデ−タ表示用の2値識別マ−ク群
が設けられていることを特徴としている。
【0006】
識別素子基板にはキャリアの移動方向に沿って並設されるようにクロック発生
用の2値識別マ−ク群とデ−タ表示用の2値識別マ−ク群が設けられ、この識別
素子基板は検査ライン上を移動するキャリアに対して着脱自在に装着される。
そして、キャリア検出子の各マークは、例えば、光電装置などの極めて低コス
トの機構で読み取られる。
従って、このようなキャリア検出子を使用することで、少量多品種の製品につ
いての検査などに有効に対応でき、また、停電などの作業中断があっても、ホス
トコンピュ−タでの製品の読み違えを起こすおそれがない。
【0007】
以下、本考案を図示の実施例に基いて具体的に説明する。
検査ライン上を常時移動するキャリア、例えばパレットやハンガーに対して着
脱自在に装着される識別素子基板1には、キャリアの移動方向Aに沿ってバ−形
状の識別マ−ク2A,2B,・・・が並ぶように、クロック発生用の2値識別マ
−ク群2が設けられている。また、識別素子基板1には、クロック発生用の2値
識別マ−ク群2に平行して、同じくバ−形状の識別マ−ク3A,3B,・・・よ
りなるデ−タ表示用の2値識別マ−ク群3が設けられている。
【0008】
ここで、識別マ−ク2A,2B,・・・は、光電式識別装置(図3参照)で図
2に示すようなクロックパルスCP1として読み取られるように所定ピッチで配
列されており、これに同期してキャリアの識別番号が2値信号のパルスCP2と
して識別マ−ク3A,3B,・・・の位置により読み取られるように構成されて
いる。特に、この実施例における識別素子基板1は、例えば、硬質紙、アクリル
板などのように少なくともその表面が光反射性の素材で構成され、各識別マ−ク
群2および3は、それぞれの識別マ−ク2A,2B,・・・および3A,3B,
・・・が例えば、黒色の塗装材料などの光吸収性の材料で形成されている。そし
て、例えば、図1に示されている識別マ−ク3Aおよび3Bは、識別マ−ク2A
,2B,・・・によるクロックパルスCP1の0,2の位置に対応し、(20 )
および(22 )を示しており、ホストコンピュ−タ(図示せず)には、光電式識
別装置4を介してキャリア識別番号CN=(20 +22 )=5という位置情報が
伝送される。
【0009】
光電式識別装置4は図3に示すように発光素子で構成された2列の発光部4A
および4Bを具備するとともに、識別素子基板1からの反射光を受光する受光素
子で構成された2列の受光部5Aおよび5Bを具備している。
このような構成では、検査ラインに製品が導入され、キャリア6に載せられた
段階で、製品に設けた製品番号(バ−コ−ド)を読み取るとともに、キャリア6
に設けられたキャリア検出子としての識別素子基板1から上述のようにキャリア
識別番号CNを読み取っている。そして、この対応関係を、まずホストコンピュ
−タに登録する。次に、検査ラインの各検査ステ−ションでは、安価な光電式の
識別装置4が用いられ、キャリア識別番号CNだけが読み取られ、検査デ−タと
ともに、各製品対応の検査情報としてホストコンピュ−タに伝送される。そして
、ホストコンピュ−タはキャリア識別番号CNからそこに載せられた製品の製品
番号を判定し、その製品番号の検査デ−タとして情報の書込みを行っている。
【0010】
なお、上述した実施例では、キャリア検出子として識別素子基板1の表面を光
反射性の素材で構成し、各識別マ−ク2A,2B,・・・および3A,3B,・
・・を光吸収性の材料で構成しているが、逆に、識別素子基板の少なくともその
表面を光吸収性の素材で構成し、各識別マ−ク群の識別マ−クを光反射性の材料
で構成してもよい。
また、光電式識別装置を反射式ではなく、透過式にする場合には、識別素子基
板を光透過性の素材で構成し、各識別マ−ク群の識別マ−クを光遮断性の材料で
構成すればよい。この場合、発光部からの光は識別素子基板を透過し、反対側の
受光部で捕捉されるという一般的な光検出装置の構成を採ることになる。
【0011】
以上説明したように、本考案によるキャリア識別子は、検査ライン上を移動す
るキャリヤに着脱自在な識別素子基板に対し、キャリアの移動方向に沿って識別
マ−クが並ぶように、クロック発生用の2値識別マ−ク群を設けるとともに、こ
の2値識別マーク群と平行してデ−タ表示用の2値識別マ−ク群を設けた構成な
ので、キャリア検出子における各マークを読み取るための識別装置は、例えば、
光電装置などの極めて低コストの機構を採用することができ、識別装置にかかる
コストを大幅に低減して安価に構成することができる。しかも、このようなキャ
リア検出子を使用することで、例えば、少量多品種の製品についての検査などに
有効に対応でき、また、停電などの作業中断があっても、ホストコンピュ−タで
の製品の読み違えを起こすおそれがないなどの実用上の効果が得られる。
【図1】本考案によるキャリア検出子の一実施例を示す
斜視図
斜視図
【図2】同キャリア検出子における各マークの読み取り
時の信号のタイムチャ−ト図
時の信号のタイムチャ−ト図
【図3】光学式識別装置の機能を説明するための概略構
成図
成図
1 識別素子基板
2 識別マ−ク群
2A,2B,・・・ 識別マ−ク
3 識別マ−ク群
3A,3B,・・・ 識別マ−ク
4 光電式識別装置
4A,4B,・・・ 発光部
5A,5B,・・・ 受光部
6 キャリア
Claims (1)
- 【請求項1】 検査ライン上を移動するキャリアに着脱
自在に装着される識別素子基板に対し、前記キャリアの
移動方向に沿って識別マ−クが並ぶようにクロック発生
用の2値識別マ−ク群を設けるとともに、該2値識別マ
ーク群と平行してデ−タ表示用の2値識別マ−ク群が設
けられていることを特徴とするキャリア検出子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1909891U JPH04108265U (ja) | 1991-03-06 | 1991-03-06 | キヤリア検出子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1909891U JPH04108265U (ja) | 1991-03-06 | 1991-03-06 | キヤリア検出子 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04108265U true JPH04108265U (ja) | 1992-09-18 |
Family
ID=31905448
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1909891U Pending JPH04108265U (ja) | 1991-03-06 | 1991-03-06 | キヤリア検出子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04108265U (ja) |
-
1991
- 1991-03-06 JP JP1909891U patent/JPH04108265U/ja active Pending
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