JPH04108295U - 車両追突防止用反射標示板 - Google Patents

車両追突防止用反射標示板

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JPH04108295U
JPH04108295U JP1009291U JP1009291U JPH04108295U JP H04108295 U JPH04108295 U JP H04108295U JP 1009291 U JP1009291 U JP 1009291U JP 1009291 U JP1009291 U JP 1009291U JP H04108295 U JPH04108295 U JP H04108295U
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JP
Japan
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reflector
reflective
angle
wide
vehicle
Prior art date
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Pending
Application number
JP1009291U
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English (en)
Inventor
輝雄 中野
公郎 畑
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Sekisui Jushi Corp
Original Assignee
Sekisui Jushi Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 走行する車両の車間距離が一定距離以内に接
近すると後続車両運転者に危険距離であることを認知さ
せ、追突事故防止する。 【構成】 車両後部に取付ける標示板本体1に集光型反
射体2と広角型反射体3を取付ける。集光型反射体2、
広角型反射体3はそれぞれ反射性能の異なる反射素子を
備えて入射光と反射光の角度のずれを0.2°〜0.5
°、1.0°〜1.5°とする。車間距離が40m程度
になるまでは集光型反射体2が反射し、40m〜20m
程度になると広角型反射体3が反射し、後続車両運転者
に車間距離を知らせる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は車両(とくに大型車)の後部に取付け、後続車両からの光を反射し、 車間距離が一定距離に接近するとその反射性能により後続車両運転者に危険距離 であることを認知させる車両追突防止用反射標示板に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、車両後部に合成樹脂製反射体が取付けられているが、かかる反射体は3 つの反射平面が直交されてなる反射素子が多数集合され、反射素子が全て同一の 反射特性を有し、観測角の小さい場合に優れた反射性能を発揮するようになされ ていた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
上記観測角は図7の如く、後続車両4の前照灯41から前方車両5の反射体6 に照射される照射光(入射光)7と、反射体6によって反射されて後続車両4の 運転者の目9に入る反射光8とのなす角度αを示している。この観測角αは、例 えば前照灯41の地上高さを0.6m、運転者の目9の位置を地上1.2mとす れば以下の如くなる。
【0004】 目と反射体の距離 観測角 100m 0.344° 50m 0.688° 40m 0.859° 30m 1.15° 20m 1.72° 従来の反射体は観測角の小さい場合に優れた反射特性を発揮し、観測角が大き くなると著しくその性能が低下するものであったので、車間距離が接近するに伴 って性能が低下し、とくに車間距離が40m程度以下になるとその効果が発揮で きなかった。
【0005】 本考案はかかる現状に鑑み、反射性能により車間距離が接近して危険距離とな ったことを後続車両運転者に認知させるようにした車両追突防止用反射標示板を 提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、本考案車両追突防止用反射標示板は、車両の後部に 取付けられ、後続車両からの光を反射する反射標示板であって、3つの反射平面 が交差されてなる反射素子が多数集合された反射体が標示板本体に設けられ、反 射体は集光型反射体と広角型反射体からなり、集光型反射体、広角型反射体はそ れぞれ反射性能の異なる反射素子を備えて入射光と反射光の角度のずれが0.2 °〜0.5°、1.0°〜1.5°となされたものである。
【0007】 あるいは又、車両の後部に取付けられ、後続車両からの光を反射する反射標示 板であって、3つの反射平面が交差されてなる反射素子が多数集合された反射体 が標示板本体に設けられ、反射体は入射光と反射光の角度のずれが1.0°〜1 .5°となる反射素子を備えた広角型反射体となされたものである。 又、広角型反射体によって文字、記号、図形等の標示が形成されたものである 。
【0008】
【実施例】
以下、図面を参照しながら本考案について説明する。 図面において、1は標示板本体、2は集光型反射体、3は広角型反射体であっ て、図1の場合は標示板本体1に集光型反射体2と広角型反射体3が取付けられ 、図2の場合は標示板本体1に広角型反射体3のみが取付けられている。
【0009】 標示板本体1は合成樹脂、金属等から作製され、一般に四角形等の適宜形状と なされている。標示板本体1には車両後部に取付けるための取付孔11が設けら れている。 集光型反射体2、広角型反射体3はアクリル樹脂、ポリカーボネート樹脂等か ら作製され、3つの反射平面が交差されてなる反射素子が多数集合されて形成さ れている。
【0010】 集光型反射体2は従来とほぼ同様の反射素子を有するものである。すなわち反 射素子は3つの反射平面が直交又はほぼ直交されて形成されている。この反射素 子は直角三角錐体状となされ、図3の如く反射素子の頂点を原点Oとし、稜線O A、OB、OCをそれぞれZ軸、X軸、Y軸とすると、∠ZOX,∠XOY,∠ YOZ=90°として∠AOB,∠BOC,∠COA=90°(約90°)とな され、入射光と反射光の角度のずれが0.2°〜0.5°となるようになされて いる。この集光型反射体2の反射性能は図6の如く観測角の小さい時に優れた反 射性能を示すようになされている。
【0011】 広角型反射体3は、その反射素子の3つの反射平面が直交されないで形成され ている。すなわち反射素子は、図4の如く∠ZOX,∠XOY,∠YOZ=90 °として∠AOB,∠BOC,∠COA>90°となされるか、又は図5の如く ∠AOB,∠BOC,∠COA<90°となされ、入射光と反射光の角度のずれ が集光型反射体2のものより大きくなされている。上記入射光と反射光の角度の ずれは1.0°〜1.5°となされている。この広角型反射体3の反射性能は図 6の如く観測角の大きい時に優れた反射性能を示すようになされている。
【0012】 図1の場合、中央部に広角型反射体3、両側に集光型反射体2が設けられ、上 記反射特性の違いにより車間距離が40m程度に接近するまでは集光型反射体2 が後続車両からの光を反射し、40m〜20m程度に接近すると広角型反射体3 が後続車両からの光を反射するようになされている。すなわち、後続車両運転者 に遠近感を与えるべく、入射光と反射光の角度のずれを0.2°〜0.5°、1 .0°〜1.5°とした反射体2,3を使用している。
【0013】 上記反射体2,3は異なる色に着色されていてもよいし、広角型反射体3によ り文字、記号、図形等の標示を形成して後続車両運転者に車間距離確保の警告を 与えるようにしてもよい。なお、図1の場合、反射体2,3は別々に分離されて いるが、一体化されていてもよい。 図2の場合、広角型反射体3によりキケンの文字標示が形成され、その反射性 能により車間距離が40m〜20m程度に接近すると後続車両からの光を反射す るようになされている。この場合、広角型反射体3は、他の文字、記号、図形等 を標示するようになされていてもよい。なお、場合によっては広角型反射体3は 単なる四角形、円形等の板状であってもよい。
【0014】
【考案の効果】
以上詳述した如く、本考案車両追突防止用反射標示板は、反射体が集光型反射 体と広角型反射体からなり、集光型反射体、広角型反射体はそれぞれ反射性能の 異なる反射素子を備えて入射光と反射光の角度のずれが0.2°〜0.5°、1 .0°〜1.5°となされているので、走行中の車両において車間距離が一定距 離に接近するまでは集光型反射体が反射し、さらに接近すると広角型反射体が反 射し、後続車両運転者に車間距離の危険距離を認知させることができ、追突事故 を防止できる。
【0015】 又、反射体が広角型反射体となされ、入射光と反射光の角度のずれが1.0° 〜1.5°となされている場合には、車間距離が一定距離以内に接近すると反射 体が反射し、上記と同様に後続車両運転者に車間距離の危険距離を認知させ、追 突事故を防止できる。 さらに、広角型反射体によって文字、記号、図形等の標示が形成されている場 合には、車両の接近によって後続車両運転者が標示により追突危険性を視認でき 、追突事故防止に役立つ。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案車両追突防止用反射標示板の一実施例を
示す斜視図である。
【図2】本考案車両追突防止用反射標示板の他の実施例
を示す斜視図である。
【図3】集光型反射体の反射素子の説明図である。
【図4】広角型反射体の反射素子の説明図である。
【図5】広角型反射体の反射素子の説明図である。
【図6】反射体の反射性能を示すグラフである。
【図7】観測角の説明図である。
【符号の説明】
1 標示板本体 2 集光型反射体 3 広角型反射体

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両の後部に取付けられ、後続車両から
    の光を反射する反射標示板であって、3つの反射平面が
    交差されてなる反射素子が多数集合された反射体が標示
    板本体に設けられ、反射体は集光型反射体と広角型反射
    体からなり、集光型反射体、広角型反射体はそれぞれ反
    射性能の異なる反射素子を備えて入射光と反射光の角度
    のずれが0.2°〜0.5°、1.0°〜1.5°とな
    された車両追突防止用反射標示板。
  2. 【請求項2】 車両の後部に取付けられ、後続車両から
    の光を反射する反射標示板であって、3つの反射平面が
    交差されてなる反射素子が多数集合された反射体が標示
    板本体に設けられ、反射体は入射光と反射光の角度のず
    れが1.0°〜1.5°となる反射素子を備えた広角型
    反射体となされた車両追突防止用反射標示板。
  3. 【請求項3】 広角型反射体によって文字、記号、図形
    等の標示が形成された請求項1又は請求項2記載の車両
    追突防止用反射標示板。
JP1009291U 1991-02-28 1991-02-28 車両追突防止用反射標示板 Pending JPH04108295U (ja)

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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5119992A (ja) * 1974-08-12 1976-02-17 Koito Mfg Co Ltd
JPS5155691A (ja) * 1974-11-11 1976-05-15 Ichikoh Industries Ltd
JPS5164897A (en) * 1974-12-03 1976-06-04 Ichikoh Industries Ltd Saikihanshaki oyobi sonoseikeiyokanegata

Patent Citations (3)

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