JPH04108366U - 転動式固定子を有する回転電機 - Google Patents
転動式固定子を有する回転電機Info
- Publication number
- JPH04108366U JPH04108366U JP1136291U JP1136291U JPH04108366U JP H04108366 U JPH04108366 U JP H04108366U JP 1136291 U JP1136291 U JP 1136291U JP 1136291 U JP1136291 U JP 1136291U JP H04108366 U JPH04108366 U JP H04108366U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- inner frame
- protective cover
- terminal
- stator
- frame
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 転動する内フレームを有する固定子にあっ
て、保護カバーの密閉を良し摩擦部分を除くようにす
る。 【構成】 固定子の外フレーム1に対して転動する内フ
レーム2に保護カバー3を取付けたことにより、端子と
保護カバーを一体的に転動させるようにした。
て、保護カバーの密閉を良し摩擦部分を除くようにす
る。 【構成】 固定子の外フレーム1に対して転動する内フ
レーム2に保護カバー3を取付けたことにより、端子と
保護カバーを一体的に転動させるようにした。
Description
【0001】
本考案は、電動発電機等の並列運転などの場合に必要とされる転動式固定子を
有する回転電機に関する。
【0002】
例えば、並列運転される2セット以上の電動発電機においては、位相合せのた
め電動機又は発電機の固定子を転動させる構造を有している。すなわち、例えば
同期周波数変換機の並行運転では、位相合せのため、電動機か発電機のいずれか
一方の固定子を円周方向に回転移動させるようになっている。
図2に示す従来例の構造にあっては、側面カバーを兼ねる外フレーム1を基礎
に固定しておき、内フレーム2を外フレーム内に配置しているローラ上に載置し
て転動できるようになっており、転動はその時の摩擦抵抗を少なくすべく外フレ
ーム1内に設けられローラ上にのせた内フレーム2を手動又は電動の送りねじに
より回動させるようになっている。
この場合、内フレーム2に取付けられている出力端子4は、外フレーム1に形
成した切欠き1a(長孔)を通して外側に引出されている。以上の構成では、内
フレーム2を転動すると端子4も一緒に動くようになっているので、転動の際に
は外フレーム1に形成された切欠き(長孔)に沿って貫通する端子4が動くこと
になる。
【0003】
端子4と切欠きとの隙間からの空気の流れによる塵埃の進入等を防止するため
には、端子4と切欠きとの間をシールする必要があるが、このシールは端子4(
可動部)と切欠き(固定部)とのシールとなるため、完全にシールするとすれば
転動の際可動部と固定部との間の摩擦抵抗が大きくなると共に、シールの摩耗の
問題も生ずる。
本考案は、摩擦もなくて外気との空気の流れも生ぜずシールできる転動式固定
子を有する回転電機の提供を目的とする。
【0004】
上述の目的を達成する本考案は、固定子が外フレームと内フレームからなり外
フレームに対して内フレームが転動する構造の回転電機において、
端子が貫通する保護カバーを上記内フレームの側面に取付けたことを特徴とす
る。
【0005】
端子が貫通する保護カバーが内フレームと一体に転動することになり、端子と
保護カバーとが両方共可動部となるので、従来の如き出力端子用の切欠きを設け
る必要がなく密閉することができる。
【0006】
ここで、図1を参照して本考案の実施例を説明する。図1において、1は外フ
レーム、2は外フレームに対して転動する内フレーム、3は保護カバー、4は端
子、5は軸受である。
図1においては、保護カバー3は、内フレーム2の側面に取付けてあり内フレ
ーム2と共に回転子を覆う形状を有し、内フレーム2から引出される端子4は保
護カバー3を貫通して外部に導出されている。
【0007】
この場合、外フレーム1は内フレーム2等の支持と転動のみの機能に係わって
おり、保護カバー3は内フレーム2と一体に転動することになるので、保護カバ
ー3に端子4を貫通させる孔のみ設けて端子4の貫通後密閉させる構成としても
何ら支障はない。
また、端子4と保護カバー3とが一体に転動することは摩擦部分を何ら生じさ
せない。
なお、端子4が導出されていない側の保護カバー3としては、転動する内フレ
ーム2に取付けても固定される外フレーム1に取付けても、端子4の導出がない
ので何ら支障えない。
【0008】
以上説明したように本考案によれば、保護カバーを内フレームに取付けること
によって端子と保護カバー間には相対運動がなくなるため密閉することが出来、
空気の流れもなく摩擦抵抗が増大することもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例の構成図である。
【図2】従来例の構成図である。
1 外フレーム
2 内フレーム
3 保護カバー
4 出力端子
Claims (1)
- 【請求項1】 固定子が外フレームと内フレームからな
り外フレームに対して内フレームが転動する構造の回転
電機において、端子が貫通する保護カバーを上記内フレ
ームの側面に取付けたことを特徴とする転動式固定子を
有する回転電機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1136291U JPH04108366U (ja) | 1991-03-05 | 1991-03-05 | 転動式固定子を有する回転電機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1136291U JPH04108366U (ja) | 1991-03-05 | 1991-03-05 | 転動式固定子を有する回転電機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04108366U true JPH04108366U (ja) | 1992-09-18 |
Family
ID=31900734
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1136291U Withdrawn JPH04108366U (ja) | 1991-03-05 | 1991-03-05 | 転動式固定子を有する回転電機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04108366U (ja) |
-
1991
- 1991-03-05 JP JP1136291U patent/JPH04108366U/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19950615 |