JPH0410842Y2 - - Google Patents

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JPH0410842Y2
JPH0410842Y2 JP1987200420U JP20042087U JPH0410842Y2 JP H0410842 Y2 JPH0410842 Y2 JP H0410842Y2 JP 1987200420 U JP1987200420 U JP 1987200420U JP 20042087 U JP20042087 U JP 20042087U JP H0410842 Y2 JPH0410842 Y2 JP H0410842Y2
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deodorizing
deodorizing body
activated carbon
air
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Description

【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本考案は冷蔵庫等に用いられる脱臭剤に関する
ものである。
「従来の技術」 冷蔵庫等に用いられる脱臭剤としては、通気性
を有する容器内に表面に臭気成分を吸着するヤシ
ガラ活性炭等の粒状の活性炭を収容したもの、合
成樹脂に空気をイオン化し臭気成分を還元分解す
るトリアナイト、モザナイト等の鉱石を混入して
プレート状としたものが知られている。
しかしながら、活性炭を用いるものは、臭気の
吸着能力が高く、脱臭速度も早い反面、長期に渡
り脱臭効果を持続することができず、また、鉱石
を用いるものは、鉱石のイオン化能力が長期に渡
り持続し、脱臭効果も同様に長期に渡り持続する
反面、脱臭能力が低いといつた欠点を有してい
る。
「本考案が解決しようとする問題点」 本考案は上記従来の欠点を解決するために成さ
れたものであつて、脱臭能力が高く、且つ、脱臭
効果を長期に渡り持続することのできる脱臭剤を
提供することを目的とするものである。
「問題点を解決するための手段」 本考案は、表面に脱臭成分を吸着する活性炭か
らなる第1の脱臭体と、空気をイオン化し、臭気
成分を還元分解する鉱石を含む第2脱臭体とを組
み合わせたことを特徴とする。
「作用」 上記構成によれば、空気中の臭気成分は第1の
脱臭体を通過する過程において、その表面に吸着
される一方、第2の脱臭体を通過する過程におい
て、イオン化された空気により還元分解されて脱
臭される。また、この第2の脱臭体のイオンによ
る還元分解作用は第1の脱臭体に吸着された臭気
成分にも作用し、同第1の脱臭体の再生効果を果
す。
「実施例」 以下、本考案の一実施例を図面に基いて説明す
る。
本考案による脱臭剤は第1図及び第2図に示さ
れているように、表面に臭気成分を吸着する活性
炭からなる第1の脱臭体1と、空気をイオン化
し、臭気成分を還元分解する鉱石を含む第2の脱
臭体2との組み合せにより構成されている。即
ち、上記第1の脱臭体1は、例えばセルロース系
繊維を焼成し、ハニカム状に形成されたものが用
いられ、第2の脱臭剤2は合成樹脂に、例えばト
リアナイト、モザナイト等の空気をイオン化し、
臭気成分を還元分解する鉱石を混入し、プレート
状に形成され、その板面に複数の通気口21を具
えたものが用いられ、これ等は上下に積層された
形となつている。この積層の形態は図示しないが
第1の脱臭体1の上下に第2の脱臭体2を配置す
るようにしても、また、第2の脱臭体2の上下に
第1の脱臭体1を配置するようにして良く、更
に、これ等を通気性を有する容器内に収容するよ
うにしても良い。
また、他の実施例によると、第3図に示されて
いるように、上記第1の脱臭体1は、例えば粒状
のヤシガラ活性炭が用いられ、第2の脱臭体2は
上記鉱石そのもの或いは鉱石を合成樹脂に混入し
た粒状のものが用いられ、これ等は通気性を有す
る容器3内に混在した形で収容されている。
従つて、上記第1の実施例では、臭気のある空
気が第2の脱臭体2の通気口21及び第1の脱臭
体1を通過すると、第2の脱臭体2において空気
がイオン化されて臭気成分が還元分解され、更
に、第1の脱臭体1において臭気成分が吸着され
同時に、第2の脱臭体2のイオンによる還元分解
作用は第1の脱臭体1に吸着された臭気成分にも
作用し、この臭気成分を還元分解することにな
り、第1の脱臭体1は常に再生された状態に維持
される。
また、第2の実施例では、臭気のある空気が容
器3内に混在された第1と第2の脱臭体と間を通
過し、上記第1の実施例同様の作用をする。
「効果」 以上のように本考案による脱臭剤は、活性炭に
よる物理的な脱臭と、鉱石による化学的な脱臭と
の組み合せによるものであるため、これ等の相乗
効果によつて、脱臭能力を著しく高めることがで
き、しかも、鉱石による活性炭の再生作用によつ
て、脱臭効果を長期に渡つて持続させることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案による脱臭剤の断面図、第2図
は第1図の分解斜視図、第3図は本考案の他の実
施例による脱臭剤の断面図である。 同図中、1は第1の脱臭体、2は第2の脱臭
体、21は通気口、3は容器である。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 表面に臭気成分を吸着する活性炭からなる第
    1の脱臭体と、空気をイオン化し、臭気成分を
    還元分解する鉱石を含む第2の脱臭体とを組み
    合せてなることを特徴とする脱臭剤。 (2) 上記第1の脱臭体をハニカム状に形成する一
    方、第2の脱臭体をプレート状に形成し、これ
    等を積層してなることを特徴とする実用新案登
    録請求の範囲第1項に記載の脱臭剤。 (3) 上記第1の脱臭体と第2の脱臭体を粒状に形
    成し、通気性を有する容器に収容してなること
    を特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項に
    記載の脱臭剤。
JP1987200420U 1987-12-29 1987-12-29 Expired JPH0410842Y2 (ja)

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JPH01104148U JPH01104148U (ja) 1989-07-13
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4998387A (ja) * 1973-01-26 1974-09-18
JPS5636339U (ja) * 1979-08-28 1981-04-08
JPS5855982U (ja) * 1981-10-09 1983-04-15 セキセイ株式会社 アルバム用台紙
JPS58170519A (ja) * 1982-03-31 1983-10-07 Yoshimasa Yokoyama 脱臭具およびその製造方法

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