JPH04108571U - 消防ホース洗浄機 - Google Patents

消防ホース洗浄機

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JPH04108571U
JPH04108571U JP1079191U JP1079191U JPH04108571U JP H04108571 U JPH04108571 U JP H04108571U JP 1079191 U JP1079191 U JP 1079191U JP 1079191 U JP1079191 U JP 1079191U JP H04108571 U JPH04108571 U JP H04108571U
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JP
Japan
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hose
fire hose
fire
jet
water
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JP1079191U
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義昭 坂本
饒 三好
末喜 本下
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三菱化成株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 一旦巻き取られた、カーボン分等により汚染
された消防ホースを効率的に、かつホース端部までもき
れいに洗浄する。 【構成】 扁平状態に巻き取られた消防ホースをセット
する搭載台に、引き出された前記ホースの両面に向かっ
て開口するジェット水噴出ノズルを設ける。前記ホース
を引き出しながらジェット水噴出ノズル間を通過させて
洗浄する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、消防ホースの洗浄機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
消火活動に使用した消防ホースは、消火現場において一旦巻き取られた後、消 防署などの消防施設に持ち帰られるが、ホースは汚れ、また濡れているため、こ れを洗浄し乾燥させた後、再び巻き取る必要がある。 従来、消防ホースの洗浄は、扁平に折り畳み巻き取ったホースを床面に伸ばし 、ブラシ洗浄などによる手作業で実施していたが、長いホースの両面を洗浄する のに多大の労力を要するという問題点がある。 しかして、近時、扁平に巻き取った消防ホースを引き出しながら、回転する洗 浄ブラシ間を通過させることにより、ホースの両面を洗浄できるようにした消防 ホース洗浄機が提案されている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかし、上記の、回転する洗浄ブラシ間に消防ホースを通過させるタイプの洗 浄機では、特にカーボン分による黒色の汚染に対しては洗浄効率が低いという欠 点がある。また、消防ホースの両端部にはリング状の接続金具(コネクタ)が付 いているため、該金具自体は洗浄ブラシ間を通過することができないので、ホー ス端部までは良好に洗浄できないという欠点がある。
【0004】 本考案の目的は、カーボン分等により汚染された消防ホースを効率的に、かつ ホース端部までもきれいに洗浄することができる消防ホースの洗浄機を提供する ことにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本考案者らは上記課題を解決すべく種々検討した結果、ジェット水噴出ノズル による洗浄手段を用いて本考案を完成するに至った。 すなわち、本考案は、扁平状態に巻き取られた消防ホースを引き出し可能にセ ットする搭載台と、引き出された前記ホースの両面に向かって開口するジェット 水噴出ノズルとを備えた消防ホース洗浄機である。 前記洗浄機においては、前記ホースの両面に向かって開口するジェット水噴出 ノズルが、注水口より音叉形に分岐した分岐管に形成されたものとすることが好 ましい。 さらに、前記洗浄機においては、消防ホースのコネクタと合致するコネクタを 注水口に設けると良い。
【0006】
【実施例】
図1は本考案に係る洗浄機の実施例を示す斜視図、図2は本考案に係る洗浄機 を用いた洗浄方法の一例を示す説明図である。
【0007】 搭載台1は、扁平状態に折り畳んで巻き取られその全体がほぼ円形をなす消防 ホース21がセットされ、かつ引き出し可能なように、上面は開放し、前後側面 と底部とは湾曲した周曲面1aにより一体的に形成されている。該搭載台1の内 側には、巻き取られたホース21の周面をサポートするための、複数の支持ロー ラー3(通常3〜8個)が回転自在に取着されている。 また、搭載台1の端部上方には、引き出されたホースの両面に向かって開口す るジェット水噴出ノズル7が分岐管9に支持部材13を介して設けられている。 該ジェット水噴出ノズル7は、図示の如く注水口11より音叉形に分岐した分岐 管9に形成されており、注水口11より送りこまれた水は二股に別れてジェット 水噴出ノズル7から、引き出した扁平なホースの両面に向かって放出される。相 対するジェット水噴出ノズル7の間隔は少なくとも、消防ホースの両端のコネク タが通過でき、しかも、ジェット水が効率的にホースに衝突できる距離が必要で あり、通常、コネクタの径に対して3〜5倍程度の間隔が好ましい。このような 構造とすることにより、汚れたホースの両面を一遍に洗浄することができ、かつ ホースの端部のコネクタもジェット水噴出ノズル間を通過できるのできれいに洗 浄される。 ジェット水噴出ノズル7の数、径等は、洗浄すべきホースの本数等に応じて適 宜決定し得るものであり、特に限定されるものではない。例えば、多数のホース を並列させて一度に洗浄するにはそれに応じてノズルの数を増加させる等すれば 良い。また、ジェット水源としては、通常、各消防施設に設置されている消火栓 の水を利用するのが望ましい。したがって、消防ホースのコネクタと合致するコ ネクタを注水口11に設けると良い。この水圧としては、例えば、1.5〜2K g/cm2 程度のものである。 支持部材13に取り付けられた送りローラー15、17は、引き出されるホー スをガイドするためのものである。
【0008】 次に上記実施例の洗浄機を用いた洗浄方法の一例を説明する(図2参照)。 まず、巻き取った消防ホース21を搭載台1にセットし、ホースの一端を引き 出しながらジェット水噴出ノズル7間を通過させる。次いで、その引き出したホ ースをゴンドラ31に設けられた吊り下げローラ33、地上固定ローラー41、 更にゴンドラに設けられた吊り下げローラー35を介した後、ホース先端のコネ クタ部23を地上に固定する。かかる状態でゴンドラを乾燥搭51上部の滑車6 1により引き上げることにより、巻き取られたホース21を順次引き出してジェ ット水噴出ノズル7間を通過させ、ホースの両面を洗浄する。このような方法に よれば、洗浄終了後のホースは地上に接することなく全て空中に吊り下げられる ことになり、そのままの状態で乾燥させることができるので、ホースが汚れるこ とがなく、洗浄と乾燥とを一体の操作で実施することができるので、極めて有益 である。また、この方法の場合、20mと長い消防ホースを約5mの乾燥搭にお いて、少ないスペースで効率的に乾燥することができ、しかも、その取り付け、 取り外し作業も簡単である。
【0009】
【考案の効果】
上記のとおり、本考案に係る消防ホース洗浄機によれば、カーボン分等により 汚染された消防ホースを効率的に、かつホース端部までもきれいに洗浄すること ができる。従って、消防署などの消防施設において、本考案の消防ホース洗浄機 を使用した場合の実用的効果は極めて大きいものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る消防ホース洗浄機の実施例を示す
斜視図である。
【図2】本考案に係る消防ホース洗浄機を用いた洗浄方
法の一例を示す説明図である。
【符号の説明】
1 搭載台 7 ジェット水噴出ノズル 9 分岐管 11 注水口 21 ホース

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 扁平状態に巻き取られた消防ホースを引
    き出し可能にセットする搭載台と、引き出された前記ホ
    ースの両面に向かって開口するジェット水噴出ノズルと
    を備えた消防ホース洗浄機。
  2. 【請求項2】 ジェット水噴出ノズルが、注水口より音
    叉形に分岐した分岐管に形成されていることを特徴とす
    る請求項1記載の消防ホース洗浄機。
  3. 【請求項3】 消防ホースのコネクタと合致するコネク
    タを注水口に設けたことを特徴とする請求項1又は2記
    載の消防ホース洗浄機。
JP1991010791U 1991-02-07 1991-02-07 消防ホース洗浄・吊り下げ装置 Expired - Lifetime JP2539998Y2 (ja)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS51138069A (en) * 1975-05-26 1976-11-29 Shigezo Enomoto Automatic fire extinguishing hose washing apparatus
JPS6420869U (ja) * 1987-07-29 1989-02-01

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JPS6420869U (ja) * 1987-07-29 1989-02-01

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