JPH04109103U - コンクリートバイブレータ - Google Patents
コンクリートバイブレータInfo
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- JPH04109103U JPH04109103U JP1975591U JP1975591U JPH04109103U JP H04109103 U JPH04109103 U JP H04109103U JP 1975591 U JP1975591 U JP 1975591U JP 1975591 U JP1975591 U JP 1975591U JP H04109103 U JPH04109103 U JP H04109103U
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- JP
- Japan
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- vibrating body
- concrete
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- vibrating
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Landscapes
- On-Site Construction Work That Accompanies The Preparation And Application Of Concrete (AREA)
Abstract
(57)【要約】
〔目的〕 この考案は、コンクリートバイブレータに関
し、振動体を生コンクリート内の所望の位置で振動させ
ることを目的とする。 〔構成〕 コンクリートバイブレータの振動体1に連結
体2を介して、振動体1の重量よりも大きな浮力のフロ
ート3を取付けたことを特徴とする。振動体1を生コン
クリート内に挿入したとき、フロート3はコンクリート
表面に浮上するので、フロート3の位置によって振動体
1の位置が確認できる。また、振動体1の挿入深さは振
動体1とフロート3とを結ぶ連結体2の長さで自動的に
決まる。
し、振動体を生コンクリート内の所望の位置で振動させ
ることを目的とする。 〔構成〕 コンクリートバイブレータの振動体1に連結
体2を介して、振動体1の重量よりも大きな浮力のフロ
ート3を取付けたことを特徴とする。振動体1を生コン
クリート内に挿入したとき、フロート3はコンクリート
表面に浮上するので、フロート3の位置によって振動体
1の位置が確認できる。また、振動体1の挿入深さは振
動体1とフロート3とを結ぶ連結体2の長さで自動的に
決まる。
Description
【0001】
この考案は、生コンクリートの締固め用に使用するコンクリートバイブレータ
に関するものである。
【0002】
生コンクリートの締固め用には、通常キャブタイヤケーブルの先端に振動機を
取付けたコンクリートバイブレータが使用されている。この種のコンクリートバ
イブレータは、ホースの基端にスイッチケースを、先端に振動体を取付けて構成
されており、振動体を生コンクリート中でくまなく移動させて締固めを行なうも
のである。
【0003】
ところで、かかる従来のバイブレータにおいては生コンクリート内に埋没した
振動体の深さや位置を知る方法がなく、勘に頼らざるを得なかった。特に、コン
クリートブロックなどを打設する際には、下部の湾曲部分などはコンクリート面
すらも見にくい場合があり、勘によって振動体の挿入深さおよび位置を調整して
いる。
また、振動体は金属製で非常に重いので、作業者の負担になっている。
【0004】
上記のように、従来のキャブタイヤケーブルの先端に振動体を取付けたコンク
リートバイブレータでは、特にコンクリートブロックのような湾曲して見えにく
い部分のあるもののコンクリート締固め時には、勘によってバイブレータを移動
させて振動体を動かさなければならなかった。そのために締固めにむらが生じ、
均一な締固めが行なえない場合があり、コンクリート製品の品質の安定上問題と
なっていた。
【0005】
また、バイブレータの振動体は金属製で重い。そして、その全重量を作業者の
手で支えなければならないので、長時間の作業においては作業者が疲労し、作業
効率が低下するという問題点もあった。
【0006】
この考案のコンクリートバイブレータは、バイブレータの振動体の外周に連結
体を介してフロートを取付け、該フロートは前記振動体の重量よりも大きな浮力
を有するものとし、かつ前記振動体とフロートとは互いに変位自在とすることに
より、上記課題を解決したものである。
【0007】
この考案のコンクリートバイブレータにおいて、振動体に取付けられたフロー
トは、振動体の位置を示す作用、及び振動体に浮力を与える作用を奏する。また
、連結体はフロートと振動体との距離を規制し、振動体のコンクリート中への挿
入深さを決定する作用を奏する。
すなわち、コンクリート型枠内にバイブレータを入れた状態で型枠内に生コン
クリートを打設すると、コンクリート面の上昇と共にフロートが浮上し、フロー
トはコンクリートの表面に常時現われる。したがって、フロートの位置によって
振動体の位置を確認することができる。しかも振動体の挿入深さは連結体の長さ
で自動的に決まるので、勘に頼ることなく振動体を適切な位置に挿入して生コン
クリートに振動を与えることができ、生コンクリートを均一に締固めることがで
きる。
また、振動体とフロートとは互いに変位自在としてあるので、振動体はフロー
トとは無関係に振動でき、振動体の振動力が低下することはない。
【0008】
次に、この考案の実施例を図面に基づいて説明する。
図1及び図2に示すように、コンクリートバイブレータの振動体1に連結体2
を介してフロート3を取付けて、この考案のコンクリートバイブレータAを構成
している。前記振動体1がホース4の先端に取付けられ、ホース4の基端にスイ
ッチケース5が取付けられ、スイッチケース5にキャブタイヤケーブル6が接続
されている点は、従来のコンクリートバイブレータと同様である(図3参照)。
ここで、図1の実施例においては、前記振動体1の中央部外周上側およびフロ
ート3にU字状の保持部7、8を固着し、該保持部7、8を連結体2となる鎖で
連結してある。前記フロート3は、球形で内部を空洞とした樹脂製である。
次に図2の実施例は、前記振動体1の基部外周上側及びフロート3に環状の保
持具7、8を固着し、該保持部7、8を連結体2となる環状の針金で連結したも
のである。
【0009】
上記において、フロート3の浮力は振動体1の重量よりも大きくしてある。ま
た、連結体2の長さは、振動体1の望ましい挿入深さに適合させて選択するもの
である。
また、連結体としては上記実施例に示した鎖や針金、あるいは紐など変形自在
なものが好ましい。振動体がフロートに影響されずに振動し得るためである。
更に、作業時においてフロートは必ず振動体の上方に位置することが必要であ
るから、上記各実施例のように、保持部7は振動体1の上側に設けることが好ま
しい。
【0010】
次に図3に基づいて上記各実施例のコンクリートバイブレータの使用状態を説
明する。なお、図3には図1のコンクリートバイブレータを示しているが、図2
のものも同様である。
図3において、符号10はコンクリートブロック用の型枠、11は打設された
コンクリートである。
ここで、コンクリートバイブレータAを型枠10内へ挿入し、生コンクリート
11を供給すると、コンクリート面が上昇するにつれて振動体1はコンクリート
11内に埋没するが、フロート3は浮上してコンクリート面に現われる。したが
って、フロート3の位置を目で確認することにより、振動体1の位置を知ること
ができる。また、振動体1とフロート3とは所定の長さの連結体で連結されてい
るので、振動体1の挿入深さは連結体2の長さで規制され、振動体1の深さが自
動的に決定される。
したがって、フロート3の作用により、所望の深さ、位置で振動体1を振動さ
せることができ、勘に頼らずに締固め作業を行なうことができる。
更に、フロート3によって振動体1に浮力が生じるので、作業者にかかる重量
が減少し、作業者の負担が軽減される。
【0011】
以上のように、この考案ではコンクリートバイブレータを生コンクリート内に
挿入した際、フロートが浮上してコンクリート表面に現われる。したがって、コ
ンクリートブロックの下部湾曲部など、見えにくく振動体の位置を直接目で確認
しにくい場合でも、フロートの位置を目視することにより振動体の挿入位置を確
認することができる。また、振動体の挿入深さは連結体の長さで自動的に決定さ
れる。よって、勘に頼ることなく所望の位置、深さで振動体を振動させることが
でき、締固めのむらが解消され、ブロックなどのコンクリート製品の品質の安定
化がはかられる。
また、フロートによって振動体に浮力が与えられるので、作業者にかかる振動
体の重量が軽減され、作業者の疲労が防止され、作業製も向上する。
なお、フロートと振動体とは互いに変位自在であるから、フロートの存在によ
って、振動体の振動力が低下することはない。
したがって、この考案のコンクリートバイブレータによれば、総合的に締固め
の作業性、ひいてはコンクリートの打設効率を向上させることができる。
【図1】この考案の実施例の要部拡大正面図。
【図2】この考案の別の実施例の要部拡大正面図
【図3】このバイブレータの使用状態を示す、型枠を断
面した正面図。
面した正面図。
【符号の説明】
1 振動体
2 連結体
3 フロート
4 ホース
5 スイッチケース
6 キャブタイヤケーブル
7 保持部
8 保持部
10 型枠
11 生コンクリート
A コンクリートバイブレータ
Claims (1)
- 【請求項1】 バイブレータの振動体の外周部に連結体
を介してフロートを取付け、該フロートは前記振動体の
重量よりも大きい浮力を有するものとし、前記振動体と
フロートとは互いに変位自在としたことを特徴とする、
コンクリートバイブレータ
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1975591U JPH0630403Y2 (ja) | 1991-03-06 | 1991-03-06 | コンクリートバイブレータ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1975591U JPH0630403Y2 (ja) | 1991-03-06 | 1991-03-06 | コンクリートバイブレータ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04109103U true JPH04109103U (ja) | 1992-09-21 |
| JPH0630403Y2 JPH0630403Y2 (ja) | 1994-08-17 |
Family
ID=31905975
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1975591U Expired - Lifetime JPH0630403Y2 (ja) | 1991-03-06 | 1991-03-06 | コンクリートバイブレータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0630403Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0649007U (ja) * | 1992-12-15 | 1994-07-05 | 末広産業株式会社 | コンクリート構造物連続成形用バイブレータ装置 |
-
1991
- 1991-03-06 JP JP1975591U patent/JPH0630403Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0649007U (ja) * | 1992-12-15 | 1994-07-05 | 末広産業株式会社 | コンクリート構造物連続成形用バイブレータ装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0630403Y2 (ja) | 1994-08-17 |
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