JPH0410954B2 - - Google Patents

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JPH0410954B2
JPH0410954B2 JP19455485A JP19455485A JPH0410954B2 JP H0410954 B2 JPH0410954 B2 JP H0410954B2 JP 19455485 A JP19455485 A JP 19455485A JP 19455485 A JP19455485 A JP 19455485A JP H0410954 B2 JPH0410954 B2 JP H0410954B2
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reinforcing bar
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bar cage
units
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  • Conveying And Assembling Of Building Elements In Situ (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は、鉄筋コンクリート構造物の鉄筋組立
工法に関する。
「従来の技術」 近年、25〜30階の超高層住宅において、工期の
短縮、工費の低減等の理由から、鉄筋コンクリー
ト造が試みられている。この場合の鉄筋組立工法
としては、柱鉄筋と梁鉄筋を予め地組して建て込
む先組工法が最も適している。
この先組工法にも、センタージヨイント方式、
大梁合成方式、二層プレハブ柱方式があり、セン
タージヨイント方式は、地組により、一階当りの
長さの柱鉄筋籠の中間部から二分の一スパンの長
さに相当する大梁鉄筋籠を二方乃至四方へ突出し
た所要数の梁付き柱ユニツトを編成し、これらの
ユニツトを次々に建て込んで結合し、構築する方
法であり(例えば、特公昭53−29938号公報)、大
梁合成方式は、地組により、各階の柱鉄筋籠と部
分的な大梁鉄筋籠、つまり、柱ユニツトと大梁ユ
ニツトをそれぞれ編成し、これらを次々に建て込
んで合成する方法であり(例えば、特公昭52−
7253号公報、特公昭58−19392号公報)、二層プレ
ハプ柱方式は、地組により、二階相当の長さの柱
鉄筋籠を柱ユニツトとして所要数編成し、これら
を隣り同志で一階あて上下に位置をずらして互い
違いに建て込み、連結する構築方法である(例え
ば特公昭58−13690号公報)。
「発明が解決しようとする問題点」 しかし、これらの先組工法は、各階ごとの鉄筋
組立が中心的概念であつて、構造物全体としての
配慮に欠けており、現場施工における梁付き柱ユ
ニツト、柱ユニツトの柱相互の連結部、柱ユニツ
トと大梁ユニツトとの差交部に構造力学上の弱点
があるため、そのまま25〜30階の超高層住宅に採
用したのでは、躯体強度の面で未だ不十分であ
る。
そこで、本発明は、それらの先組工法の長所を
合理的に活用して、構造物全体としても優れたも
のとし、従来の問題点を解決しようとするもので
ある。
「問題点を解決するための手段」 本発明は、二階相当の長さの柱鉄筋籠を形成す
ると共に、該柱鉄筋籠の中途から二分の一スパン
相当の大梁鉄筋籠を二方乃至四方へ突設した梁付
き柱ユニツトと、二倍スパン相当の大梁鉄筋籠を
形成すると共に、該大梁鉄筋籠の両端より二分の
一スパンの位置から二分の一スパン相当の大梁鉄
筋籠を一方乃至双方へ突設した大梁ユニツトと
を、それぞれ所要数地組し、梁付き柱ユニツトを
隣り同志で一階あて上下に位置をずらして互い違
いに建て込み、これに対応させて大梁ユニツトを
それの梁付き柱ユニツトへ互い違いに合成し、一
体的に結合する。
また、隅の大梁ユニツトとして、二分の一スパ
ン相当の大梁鉄筋籠が二方へL字状に突出した大
梁ユニツトを用いて成る。
「作用」 如上の構成であるから、梁付き柱ユニツトの柱
相当の連結部が二階あたりに一度、大梁ユニツト
と梁付き柱ユニツトとの大梁相互の連結部が二ス
パン当りに一度と少なくなり、これらの連結部が
隣り同志で交互になり、また、梁付き柱ユニツト
の柱と大梁ユニツトとの結合部も交互になり、そ
して、全ての梁付き柱ユニツトが隣り同志大梁ユ
ニツトによりそれぞれ連係されることになり、し
たがたつて、連結部の弱点を補つて構造物全体と
しての構造力学上の強度を合理的に増大させる。
「実施例」 図面は、本発明の実施例を示している。
第1図、第2図において、1…は、地組による
梁付き柱ユニツト、2…は、地組による大梁ユニ
ツト、3は、オムニア版と現場打ちコンクリート
から成る先行コンクリートである。
梁付き柱ユニツト1は、第3図の模式説明図に
示すように、躯体の内部用1a、周壁用1b、隅
角用1cの三種類とし、二階相当の長さに形成し
た柱鉄筋籠11の中途から、二分の一スパン相当
の大梁鉄筋籠12を、各々四方、三方、二方に突
設している。
大梁ユニツト2…は、同じく第3図に示すよう
に、躯体の内部用2a、周壁用2b、隅角用2c
の三種類とし、内部用2aと周壁用2bは、二倍
スパン相当の大梁鉄筋籠21の両端より二分の一
スパン相当の位置から、二分の一スパン相当の大
梁鉄筋籠22を、各々二方向計四個、一方向計二
個突設しており、また、隅角用2cは、二分の一
スパン相当の大梁鉄筋籠22だけでL字状に形成
している。
柱鉄筋籠11は、第4図に示すように、複数の
柱主筋111…に多数の溶接格子フープ112…
を組み込んで成る。
また、大梁鉄筋籠12,21,22は、第5図
に示すように、複数の梁主筋121,211,2
21…と補助筋122,212,222…と多数
のスタラツプ123,213,223…とで編成
して成る。
而して、第1図及び第2図、第3図に示すよう
に、これらのユニツトは、クレーン4で吊り上
げ、かつ、仮受サポート5…で仮受けして建て込
み、その際、梁付き柱ユニツト1…を隣り同志で
一階あて上下に位置をずらして互い違いに建て込
み、これに対応させて大梁ユニツト2…をそれら
の梁付きユニツトへ互い違いに合成し、一体的に
結合する。
結合には、ねじ継手、スリーブ継手等の機械的
継手6…を用いて鉄筋相互を機械的に連結する。
また、各ユニツトの連結部乃至その近傍には、連
結の便宜上、フープ、スタラツプを設けておか
ず、後組により組み込む。
梁付き柱ユニツト1…をクレーン4で吊り上げ
るには、例えば、第6図乃至第8図に示す吊治具
7を用いる。この吊治具は、梁付き柱ユニツトの
上部と下部に装着する枠体71,72をワイヤ7
3,73で連係し、更に、ワイヤ74及び滑車7
5を介してクレーン4に吊り下げるようにしてお
り、下部枠体72をボルト・ナツト721…と挟
持バー722…とでユニツトの柱鉄筋111…へ
着脱自在に挟着させるようにし、上部枠体71を
ユニツトの柱鉄筋111…へ着脱自在に遊嵌させ
るようにしている。この場合、使用に当つて、上
記連結部乃至その近傍に組み込む複数のフープ1
12a…を下部枠体72に抱かせておき、連結後
に該下部枠体を外してそれらのフープを引き下げ
ると、フープ112a…は容易に組み込める。ま
た、連結する下部のユニツトに複数のフープ11
2a…を予め嵌めておき、連結後に引き上げて組
み込むこともよい。
大梁ユニツト2…をクレーン4で吊り上げるに
は、図示してないが、複数のワイヤの両端をユニ
ツトの適所へ結び付け、これらのワイヤに滑車を
かけ、該滑車をクレーン4に係合させる等の、ユ
ニツトに部分的に無理な力が加わらない吊り手段
を用いるとよい。この場合も、連結部乃至その近
傍へ組み込むスタラツプを予め適宜に嵌めてお
き、連結後に所定位置へ移動させて編成するとよ
い。
斯様にして組立てられた鉄筋構造体には、各階
においてオニア版を結合し、コンクリートを打設
する。
「発明の効果」 本発明によれば、構造力学上、組立てられた鉄
筋が全体として甚だ合理的なものとなり、躯体強
度が増大して25〜30階の超高層住宅にも支障なく
採用できる。
また、後組作業及びその付帯作業を大幅に低減
でき、配筋のスピード化が図れて、工期を著しく
短縮でき、配筋精度が向上し、品質の精度確保が
でき、鉄筋先組の標準化が図れ、工数の安定化、
労働力の一定化をもたらすことができる。
【図面の簡単な説明】
図面は、本発明の実施例を示し、第1図、第2
図は、工法説明図、第3図は、模式説明図、第4
図は、柱鉄筋籠の横断平面図、第5図は、大梁鉄
筋籠の縦断側面図、第6図は、使用状態における
吊治具の側面図、第7図、第8図は、それぞれ吊
治具の要部の拡大平面図である。 1……梁付き柱ユニツト、2……大梁ユニツ
ト、3……先行コンリート、4……クレーン、5
……仮受サポート、6……継手、7……吊治具、
11……柱鉄筋籠、12,21,22……大梁鉄
筋籠、111……柱主筋、112……溶接格子フ
ープ、121,211,221……梁主筋、12
2,212,222……補助筋、123,21
3,223……スタラツプ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 二階相当の長さの柱鉄筋籠を形成すると共
    に、該柱鉄筋籠の中途から二分の一スパン相当の
    大梁鉄筋籠を二方乃至四方へ突設した梁付き柱ユ
    ニツトと、二倍スパン相当の大梁鉄筋籠を形成す
    ると共に、該大梁鉄筋籠の両端より二分の一スパ
    ンの位置から二分の一スパン相当の大梁鉄筋籠を
    一方乃至双方へ突設した大梁ユニツトとを、それ
    ぞれ所要数地組し、梁付き柱ユニツトを隣り同志
    で一階あて上下に位置をずらして互い違いに建て
    込み、これに対応させて大梁ユニツトをそれらの
    梁付き柱ユニツトへ互い違いに合成し、一体的に
    結合することを特徴とする鉄筋コンクリート構造
    物の鉄筋組立工法。 2 隅の大梁ユニツトとして、二分の一スパン相
    当の大梁鉄筋籠が二方へL字状に突出した大梁ユ
    ニツトを用いて成る特許請求の範囲第1項記載の
    鉄筋コンクリート構造物の鉄筋組立工法。
JP19455485A 1985-09-03 1985-09-03 鉄筋コンクリ−ト構造物の鉄筋組立工法 Granted JPS6255377A (ja)

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JP19455485A JPS6255377A (ja) 1985-09-03 1985-09-03 鉄筋コンクリ−ト構造物の鉄筋組立工法

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JPS6255377A JPS6255377A (ja) 1987-03-11
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JPH01226982A (ja) * 1988-03-08 1989-09-11 Tokai Kogyo Kk 鉄筋プレハブ工法
JP5993203B2 (ja) * 2012-05-17 2016-09-14 株式会社竹中工務店 鉄筋コンクリート造躯体の構築工法及びrc造構造躯体

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