JPH04109568A - 電気回路部材 - Google Patents

電気回路部材

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JPH04109568A
JPH04109568A JP2225084A JP22508490A JPH04109568A JP H04109568 A JPH04109568 A JP H04109568A JP 2225084 A JP2225084 A JP 2225084A JP 22508490 A JP22508490 A JP 22508490A JP H04109568 A JPH04109568 A JP H04109568A
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anisotropic conductive
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吉沢 徹夫
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豊秀 宮崎
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浩史 近藤
Takashi Sakaki
隆 榊
Yoshimi Terayama
寺山 芳実
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    • H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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    • H05K3/00—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
    • H05K3/30—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistors
    • H05K3/32—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistors electrically connecting electric components or wires to printed circuits
    • H05K3/321—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistors electrically connecting electric components or wires to printed circuits by conductive adhesives

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  • Multi-Conductor Connections (AREA)
  • Connections Effected By Soldering, Adhesion, Or Permanent Deformation (AREA)
  • Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
  • Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は電気的接続部材と異方性導電膜とを用いて電気
回路部品を接続した電気回路部材に関する。
[従来の技術] 従来は、回路基板同士、リードフレーム同士、半導体素
子同士、回路基板とリードフレーム、回路基板と半導体
素子、リードフレームと半導体素子の接続はコネクタ一
方法、圧着端子方法、はんだ付は方法、ワイヤボンディ
ング方法、TAB(Tape Automated B
onding)方法、CCB (Control 1.
edCollapsed Bonding)方法、等が
公知である。ところが、これらの方法にあっては、隣接
する接続部同士が接触しないようにする為の最小ピッチ
が比較的大きい為、接続部同士のピッチに小さいものが
要求される場合には対応できないという問題があった。
更に、このような方法では配線長が長くなるため抵抗値
の増大や浮遊容量の増大を招くために電気的特性上問題
があった。この問題は、特に高周波電気回路では顕著で
あった。
又、前記部品の接合方法として、異方性導電膜による方
法が公知となっている(特開昭60−216411号公
報、特開昭61−78069号公報、特開昭61−17
4643号公報等参照)。
異方性導電膜は電気絶縁性接着剤中に金属粒子を分散さ
せたシート状のもので、接合部を有する基板間に異方性
導電膜を介在させて電気的に接合することができる。
第5図は、このような1つの異方性導電膜を用いた電気
回路部品間の電気的接続を示す模式図であり、図中21
は異方性導電膜、100.110は接続すべき電気回路
部品で、本例では回路基板を示す。異方性導電膜は電気
絶縁性接着剤150中にNi、はんだ等の金属粒子15
1を分散させた構成をなすシート状のものである。回路
基板100には導体パターン101 とレジスト102
とが形成されており、複数の接合部103を有するもの
である。回路基板110も同様に導体パターン111、
レジスト112、接合部113を有するものである。第
5図(a)は接合前の状態を示す図である。そして回路
基板100、110を加圧、加熱する事により電気回路
部品100の接続部103と電気回路部品1. I O
の接続部113とを電気的に接続する(第5図(b))
。
また、絶縁保持体中に複数の導電部材を相互に絶縁して
保持させ、該導電部材の両端が前記保持体の両面に該保
持体面と同一もしくは突出してn8している構成をなす
電気的接続部材を用いて、電気回路部品同士を電気的に
接続する事が提案さ    −れている(特開昭63−
222437号公報、特開昭63−224235号公報
等参照)。
第6図は、このような1つの電気的接続部材を用いた電
気回路部品間の電気的接続を示す模式図であり、図中3
1は電気的接続部材、32.33は接続すべき電気回路
部品を示す。電気的接続部材31は、金属又は合金から
なる複数の棒状の導電部材34を、各々の導電部材34
同士を電気的に絶縁して、電気的絶縁材料からなる薄板
状の保特休35により保持した構成をなし、導電部材3
4の両端を各々バンブ38及び39として電気回路部品
32及び33側に突出させである(第6図(a))。そ
して、一方の電気回路部品32の接続部36と導電部材
34のバンブ38とを、また、他方の電気回路部品33
の接続部37と導電部材34のバンブ39とを各々例え
ば熱圧着、超音波加熱法等によって金属化および/又は
合金化する事により接続し、電気回路部品32.33同
士を電気的に接続する(第6図(b))。
上記電気的接続部材31を製造する方法として第7図に
示す方法が提案されている(特開平2−49385号公
報)。
まず、導電材製の銅箔40上に前記保持体35となる感
光性樹脂35aを塗布する(第7図(a))。
次に、後工程で前記導電部材34を埋設する所定の位置
を露光、現像することにより、感光性樹脂35aに孔3
5bを形成して銅箔40を露出させ、次いで温度を上げ
て感光性樹脂35aを硬化させる(第7図 (b))。
そして、孔35bの近傍の銅箔40のエツチングを行い
孔35b下部に凹部41を形成する(第7図(C))。
その後、銅箔40に対する金等のめつき処理を行う事に
より、凹部41及び孔35b内に導電部材34を充填し
て行き、凹部41内に前記バンブ39を形成し、感光性
樹脂35aの上面にバンブ38を形成する(第7図(d
))。
その後、銅箔40を金属エツチングによって除去する事
により、前記電気的接続部材31が得られる(第7図(
e))。
[発明が解決しようとする課題] 上記異方性導電膜は、圧縮することにより隣接金属粒子
を接触させ電気抵抗値が下がることを利用するものであ
る。
この異方性導電膜を用いた接合方法は、比較的低温で接
合でき、しかも容易に接合できる事に特徴があるが、狭
ピツチ接合が出来ない。即ち、異方性導電膜の金属粒子
は略球形であるため、分散が十分均一に出来ないため、
さらに分散量に制約があるため、挟ピッチ多ビン接合が
出来ない。さらに、金属粒子同士の接合であるため接合
面積が小さくなること、接合点が多くなること、また金
属粒子と電気回路部品との接続部の面積が小さくなるこ
とより、電気抵抗値が高くなる等、電気特性が悪い。そ
の他、電気回路部品の接合部が凹状になっている場合(
第5図参照)、周辺部106の電気抵抗値が低く接合部
107の電気抵抗値が高く電気特性が悪くなるため、接
合部が凸状になっていないと電気回路部品を使用できな
い。接合部が凹状になっている場合、接合部にバンブ等
を配置して凸状にした電気回路部品を作る必要がある。
一方、上記電気的接続部材を用いた接合方法では、電気
的接続部材の厚さが薄いため電気回路部品同士の熱膨張
係数が大の場合熱応力が大となり、品質信頼性問題が生
ずる。そのために電気的接続部材の厚さを厚くする方法
が提案されているが、価格が高かったりする。
本発明はかかる事情に鑑みてなされたものであり、挟ピ
ッチ接続が可能で、電気特性が良(、電極の凹凸構造に
依存せず、電気回路部品の熱膨張係数に依存せず、しか
も製作容易で、安価で、信頼性良好な電気回路部材を提
供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 本発明によれば、上記の如き目的を達成するものとして
、 電気的絶縁材からなる保持体と、該保持体に相互に絶縁
状態にて装備された複数の導電部材とを有し、前記各導
電部材の両端が前記保持体の両面にて該保持体の面より
突出して露出している電気的接続部材と、 導電性粒子を電気絶縁性接着剤中に分散させてなる異方
性導電膜と、 が、前記電気的接続部材の導電部材と前記異方性導電膜
の導電性粒子とを介して電気的接続がなされる様に重ね
あわされており、この重ねあわせの一方の面は前記電気
的接続部材からなり、他方の面は前記異方性導電膜また
は前記電気的接続部材からなり、 前記重ねあわせの一方の面側に配置され、少なくとも1
つの接続部を有し、該接続部において、前記電気的接続
部材の保持体面において露出している導電部材のうちの
少なくとも1つと電気的に接続せしめられている電気回
路部品と、前記重ねあわせの他方の面側に配置され、少
なくとも1つの接続部を有し、該接続部において、前記
異方性導電膜面の少なくとも一部の導電性粒子と、ある
いは前記電気的接続部材の保持体面において露出してい
る導電部材のうちの少なくとも1つと、電気的に接続せ
しめられている他の電気回路部品と、 を有することを特徴とする電気回路部材、が提供される
。
本発明においては、前記電気的接続部材と異方性導電膜
との重ねあわせが1つの電気的接続部材と1つの異方性
導電膜とからなる態様がある。
本発明においては、前記電気的接続部材と異方性導電膜
との重ねあわせが2つの電気的接続部材の間に1つの異
方性導電膜を1置したものからなる態様がある。
本発明においては、前記2つの電気的接続部材の保持体
どうしが前記重ねあわせの周辺部にて連結され一体化さ
れて、前記2つの電気的接続部材が一体化されている態
様がある。
本発明においては、前記異方性導電膜が隣接部材と接着
されている態様がある。
本発明においては、少なくとも1つの前記電気回路部品
の、接続部を有する面の少なくとも一部と、上記保持体
とが、これらの間に介在せしめられた電気的絶縁材料よ
りなる接着剤により接着されている態様がある。
本発明においては、前記電気的接続部材の導電部材と前
記電気回路部品の接続部との接続が金属化及び/または
合金化によりなされている態様がある。
また、本発明においては、前記電気回路部品及び他の電
気回路部品が、いずれも回路基板、リードフレームまた
は半導体素子である態様がある。
尚、本発明において、前記電気的接続部材と異方性導電
膜との重ねあわせを構成する電気的接続部材は、1つあ
るいは複数であり得るが、複数の電気的接続部材を用い
る場合には、隣接する電気的接続部材の間に異方性導電
膜を介在させても良いし、あるいは介在させずに電気的
接続部材どうしを直接接続しても良い。また、前記異方
性導電膜も、1つあるいは複数であり得る。
更に、本発明において、電気回路部品及び他の電気回路
部品は、1つだけ存在しても良いし、複数個存在しても
良い。
[作用] 本発明の電気回路部材は、少なくとも1つの電気的接続
部材と少なくとも1つの異方性導電膜とを、一方の面が
前記電気的接続部材からなり他方の面が前記異方性導電
膜または前記電気的接続部材からなるように重ねあわせ
、この重ね合わせの両面側にそれぞれ、接続部を有する
電気回路部品を配置して、これら電気回路部品の接続部
同士を電気的に接続させたものである。
本発明の場合、異・方性導電膜のみで使用した場合より
、より狭ピツチ接続が可能となるばかりか一方の電気回
路部品の接続部が凹状になっている場合その電気回路部
品側に隣接して電気的接続部材を配置することにより、
該電気的接続部材の導電部材が保持体面より突出して凸
状であることから電気回路部品の接続部が凹状になって
いても容易に接続でき、低抵抗値でリーク電流が減少で
き、浮遊容量も少なくなる等電気特性も向上する。また
、電気回路部品同士の熱膨張係数差が大きい場合、電気
的接続部材、異方性導電膜のうち一方を用いるより両方
を用いた方が電気回路部品間距離が大になること、さら
に異方性導電膜は伸び縮みに対し柔軟性があることから
熱応力が緩和され、より品質信頼性が増す。
本発明において、電気的接続部材の導電部材と電気回路
部品の接続部とを接続させるため接続部以外の少くとも
一部分を接着させ、その接着力で導電部材と電気回路部
品の接続部とを接続させることにより、低耐熱性の電気
回路部品を比較的低温の接着により容易に接続できると
ともに、電気回路部品の選択の範囲が広がり、応用範囲
が広くなる。
本発明において、電気的接続部材の導電部材と電気回路
部品の接続部とを金属化および/又は合金化により接続
することにより、接続強度が増すとともに接続抵抗値が
低(なり接続信頼性が増す。
本発明において、電気回路部品の接続部に電気的接続部
材を接続させ、これら2つの電気的接続部材の間に異方
性導電膜を介在させた構造とすることにより、両方の電
気回路部品の接続部が凹状になっている場合にも接続を
良好にする効果があるばかりか、電気回路部品間の距離
が大になることにより熱応力が緩和され品質信頼性が増
す。
本発明において、電気回路部品の接続部と電気的接続部
材の導電部材とを金属化および/又は合金化により接続
することにより、接続強度が増し、接続抵抗値が低(な
る。
本発明は、接続部を有する電気回路部品同士を接続する
場合で、特に狭ピッチの接続を要求される電気回路部材
、良好な電気的特性例えば電流を流すため低抵抗値の接
続が要求される電気回路部材、接続部が凹状になってい
る電気回路部品の接続が要求される電気回路部材、接合
時の接続温度が低い電気回路部品の接続が要求される電
気回路部材に極めて有効であり、半導体部品、半導体装
置、キャノン株式会社が提唱するバブルジェット方式を
用いるインクジェットヘッド、サーマルヘッド等の熱記
録部品および装置、さらにLEDアレイ、コンタクトセ
ンサー、液晶表示部品および装置に応用できる。
[実施例] 以下、本発明の実施例を図面に基づいて具体的に説明す
る。
(第1実施例) 第1図(a)、(b)は、電気回路部品間に1つの電気
的接続部材と1つの異方性導電膜とを介在させて電気接
続を図る、本発明の第1の実施例を示す模式図である。
第1図(a)は電気接続前の状態を示し、第1図(b)
は電気接続後の状態を示す。
図中、1は電気的接続部材、2は異方性導電膜、2・0
0は電気回路部品である半導体素子、300は電気回路
部品である回路基板を示す。
ここで、電気的接続部材1は従来のものと同じであるが
、第7図を参照して、第1実施例で用いた電気的接続部
材1の詳細な製造方法を説明する。
すなわち、基体たる銅板40を準備し、銅板40上に接
着補助剤をスピンナを用いて塗布後、感光性樹脂たるネ
ガ型のポリイミド樹脂35aをスピンナを用いて塗布し
、その後ブリベイクを行った(第7図(a、))、ここ
で、溶剤の飛散と樹脂自身の硬化とに伴う膜厚の減少を
考慮して、塗布するポリイミド樹脂35aの膜厚は、製
造される保持体の所望の膜厚よりも厚くしておいた。
次いで、所定パターンをなしたフォトマスク(図示せず
)を介して光をポリイミド樹脂35aに照射した(露光
した)後、現像を行った。この際、照射する光のエネル
ギ密度は100〜10. OOOmJ/cm2と設定し
、現像時間は4〜30分とすることができる。本例では
、露光された部分にはポリイミド樹脂35aが残存し、
露光されない部分は現像処理によりポリイミド樹脂35
aが除去されて直径10〜20μm程度の穴35bが形
成された。その後、温度を上げてポリイミド樹脂35a
の硬化を行った(第7図(b))。
ところで、適正な露光条件および現像条件に設定した場
合においても、穴35bの底部の銅箔40表面にポリイ
ミド樹脂35aの残渣(図示していない)が残る場合が
ある。このような場合には、乾式エツチングを施して銅
板40を完全に露出させる。乾式エツチングとしては、
例えば02プラズマエツチングを採用でき、この際のエ
ツチング条件の一例を示すと次のようである。
高周波型カニ200w〜400vl′ 0□流量+ 200SCCM 圧カニ1Torr エツチング時間=5分〜10分 次に、以上のような処理がなされた銅板40をエツチン
グ液中に浸漬させて工・ンチングを行った。穴35bの
近傍の銅板40の一部がエツチング除去され、穴35b
に連通する凹部41が銅板40に形成された(第7図(
C))。
次に、銅板4oを共通電極として金めつきにより凹部4
1、穴35bに導電部材たる金34をポリイミド樹脂3
5aの面より突出させ凸状にして金34を埋設した(第
7図(d))。
最後に、銅は除去するが金は除去しないようなエッチャ
ントを用いた金属エツチングにより銅板40を除去して
、第7図(f)に示すような電気的接続部材1を製造し
た。
本実施例にあっては、製造された電気的接続部材1にお
いて、導電部材34は金であり、保持体35aはポリイ
ミド樹脂である。
乾式エツチングとしては、上述したような02プラズマ
エツチングの他に、電子サイクロトロン共鳴(ECR)
プラズマエツチング、またはエキシマレーザ光の照射に
よるレーザエツチング等を採用してもよい。
前述の工程で金属エツチングにより銅40を全て除去し
たが、金と接触する場所以外の銅を一部残して保持体の
補強に用いてもよい。
なお、本実施例では、金メツキにより金(導電部材)を
充填したが、他の方法、例えば蒸着によって行ってもよ
い。
実施例では導電部材の材料として金を使用したが、実施
例で用いられた金(Au)の他に、Cu、Ag。
Be、 Ca、 Mg、 Mo、 Ni、 W、 Fe
、 Ti、 In、 Ta、 Zn、 Al、 Sn、
 Pb−3n等の金属または合金を使用できる。導電部
材は、金属または合金のうちの一種から形成されていて
もよいし、金属及び合金のうちの数種類を混合して形成
されていてもよい。また、金属材料に有機材料または無
機材料の一方あるいは両方を含有せしめた材料でもよい
。なお、導電部材の断面形状は、円形、四角形その他の
形状とすることができるが、応力の過度の集中を避ける
ためには角がない形状が望ましい。また、導電部材は保
持体35中に垂直に配する必要はなく、保持体の一方の
面側から保持体の他方の面側に斜行していてもよい。
実施例では感光性樹脂としてポリイミド樹脂を用いたが
、感光性樹脂であれば特に限定されない。また感光性樹
脂中に、粉体、繊維、板状体、棒状体、球状体等の所望
の形状をなした、無機材料、金属材料、合金材料のうち
の一種または複数種が、分散して含有せしめられていて
もよい。含有される金属材料、合金材料として具体的に
は、Au、 Ag、 Cu、 l 、 Be、 Ca、
 Mg、 Mo、 Fe、 Ni、 Co、 Mn、 
W、 Cr、 Nb。
Zr、 Ti 、 Ta、 Zn、 Sn、 Pb−3
n等があげられ、含有される無機材料として、5iOa
、B20i、Al2O5,Na、aO,に20.CaO
,ZnO,Bad、 PbO,5bJi 、 Asdl
h 、 LazOa 、 ZrCh 、 P2O5、T
iO2、MgO,SiC,Bed、 BP、 BN、 
AIN、 B4C,TaC,TiBz 、 CrB2゜
TiN、 5iaN+、 Ta5ks等のセラミック、
ダイヤモンド、ガラス、カーボン、ボロン等があげられ
る。
本実施例では基体として銅板を用いたが、これに限らず
Au、 Ag、 Be、 Ca、 Mg、 Mo、 N
i、 W、 Fe、 Ti、 In、 Ta。
Zn、 Al、 Sn、 Pb−3n等の金属または合
金の薄板を使用できる。但し、最終工程において基体の
みを選択的にエツチング除去するので、導電部材の材料
と基体に用いる材料とは異ならせておく必要がある。
また、本実施例では電気的接続部材を得る際にフォトリ
ソグラフィーを用いて穴をあけたが、高エネルギー線例
えばエキシマレーザ等で穴をあけても良い。この場合、
感光性樹脂を用いる必要はない。更に、エキシマレーザ
を樹脂面から照射し樹脂穴部と銅箔凹部とを形成しても
よい。
次に、本実施例において、異方性導電膜2としては市販
されているソニーケミカル■製のものと日立化成工業■
製のものを用いた。
該異方性導電膜は隣接する部材と接着せしめることによ
り、接合強度が向上する。
また、該異方性導電膜を構成する導電性粒子としては、
金属粒子、または電気的絶縁性粒子の表面に金粒子層を
有する粒子を用いることができる。
第1図に戻り、電気的接続部材1は、金からなる複数の
導電部材102を夫々の導電部材102同士を電気的に
絶縁させてポリイミドからなる保持体101中に備えて
構成されており、導電部材102の一端103を電気回
路部品たる半導体素子200側に露出させ、導電部材1
02の他端104を電気回路部品たる回路基板300側
に露出させている。また異方性導電膜2の一面は電気的
接続部材1の導電部材102の他端104側に、また該
異方性導電膜2の他面は電気回路部品たる回路基板30
0側に露出させている。
そして、半導体素子200のパッシベーション膜201
に覆われていないAu2の凹状になった接続部202と
半導体素子200側に露出した電気的接続部材1のAu
である導電部材102の一端103とを電気的に接続し
、さらに異方性導電膜2側に露出している電気的接続部
材1のAuである導電部材102の一端104と異方性
導電膜2の電気絶縁性液@剤3中に分散されているNi
粉末である金属粒子4とを電気的に接続し、さらに異方
性導電膜2のNi粉末である金属粒子4と回路基板30
0の銅パターンに金めっきされた接続部301とを電気
的に接続した(第1図(b))。本実施例ではネジおよ
びバネ押圧により電気的接続を図ったが、その他の公知
の方法で押圧を図ることができる。
なお、半導体素子200と回路基板300との位置決め
は必要であるが、電気的接続部材1の導電部材102が
半導体素子200の接続部202のビッヂより小さいた
めと、異方性導電膜2の金属粒子4は一様に分散されて
いるために、電気的接続部材1と異方性導電膜2との位
置決めは粗略でよい。
なお、本実施例の場合、電気的接続部材1と異方性導電
膜2とを用いて半導体素子200と回路基板300とを
一時に接続したが、半導体素子200と電気的接続部材
1とを接続し、また回路基板300と異方性導電膜2と
を接続してから、電気的接続部材1と異方性導電膜2と
を接続してもよい。
以上の様な本実施例によれば、接続信願性が良く、コス
トの安い電気回路部材が得られた。
(第2実施例) 第2図(a) 、 (b)は、電気回路部品間に電気的
接続部材と異方性導電膜とを介在させて電気接続を図る
、本発明の第2の実施例を示す模式図である。第2図(
a)は電気接続前の状態を示し、第2図(b)は電気接
続後の状態を示す。
この第2実施例は、半導体素子200と電気的接続部材
1とを接着剤205を用いて接着し、半導体素子200
の接続部202と電気的接続部材lの導電部材102と
の電気的接続を図ること以外は、第1実施例と同じであ
る。
半導体素子200と電気的接続部材1とを接着し、半導
体素子200の接続部202と電気的接続部材1の導電
部材102との電気的接続を図る方法は下記の方法で行
った。
すなわち、半導体素子200のパッシベーション膜20
1と接続部202の全面もしくは部分的にエポキシ系接
着剤205をデイスペンサーを用いて塗布した。その上
に電気的接続部材1を載せ、該電気的接続部材を平坦な
ガラス(図示していない)で押圧し、100〜200℃
で加熱し、エポキシ系接着剤205を硬化させ、半導体
素子200と電気的接続部材1とを接着すると同時に半
導体素子200の接着部202と電気的接続部材1の導
電部材102の一端103とを電気的に接続させた。こ
れにより、接着剤樹脂が硬化する際収縮するため、ガラ
スをとり去っても押圧と同じ状態が得られ、電気的接続
の維持に寄与させることができた。その後、電気的接続
部材1の導電部材102の他端104と回路基板300
との間に異方性導電膜2を介在させ加圧、加熱して半導
体素子200の接続部202と回路基板300の接続部
301とを電気的に接続した。
本実施例では接着剤としてエポキシ系接着剤を用いたが
、接着剤はこれに限定されることはなく、ポリウレタン
系、フェノール系、ポリエステル系、レゾルシノール系
、メラミン系、ユリア系、ポリアロマティック系等の熱
硬化性接着剤を用いてもよい。又、熱硬化性接着剤に限
らず、熱可塑性接着剤として酢酸ビニル系、ポリビニル
アルコール系、ポリビニルアセタール系、塩化ビニル系
、アクリル系、ポリアミド系、ポリエチレン系、セルロ
ース系、その他ポリイソブチレン、ポリビニルエーテル
のものを用いてもよく、又合成ゴム系接着剤を用いても
よい。
また、本実施例では熱による硬化で接着したが、感光性
接着剤を用いて光により硬化させてもよい。
本実施例では接着剤塗布量は半導体素子200と電気的
接続部材1との間隙部の体積より多く塗布し間隙部に充
分充填され余分な接着剤ははみ出したが、間隙部の体積
と同じかそれよりも少ない量塗布してもよい。
また、本実施例では半導体素子200と電気的接続部材
1とを接着させ、半導体素子200の接着部202と電
気的接続部材1の導電部材102とを電気的に接続させ
てから、回路基板300との間に異方性導電膜2を介在
させ接続を図ったが、回路基板300と異方性導電膜2
、異方性導電膜2と電気的、接続部材1とを接続させた
後に電気的接続部材1と半導体素子200との接続を図
ってもよいし、全部同時に接続を図ってもよいし、接続
の順序はいかなる順序でもよい。又接着剤塗布方法は、
へヶ塗り、スピンナーによる方法等公知の方法でよい。
以上の様な本実施例によれば、接続信頼性が良く、コス
トの安い電気回路部材が得られた。
(第3実施例) 本第3実施例は次の点が第2実施例と異なるだけで、あ
とは第2実施例と同じである。
すなわち、電気的接続部材1の導電部材102をはんだ
材料にしたこと。半導体素子200の接続部202の材
料がAJ2上にCr、 Cu、 Au材料を付したもの
で構成されており露出している面がAuであること。
接続温度が200〜280℃であること。
電気的接続部材1と異方性導電膜2とを同時に加圧、加
熱してはんだを溶融させ、半導体素子200の接続部2
02のAuおよびCuとはんだ付けせしめ、さらに異方
性導電膜2のNi粒子とはんだ付けせしめたこと。
(第4実施例) 第3図(a) 、 (b)は、電気回路部品間に2つの
電気的接続部材と1つの異方性導電膜とを介在させて電
気接続を図る、本発明の第4の実施例を示す模式図であ
る。第3図(a)は電気接続前の状態を示し、第3図(
b)は電気接続後の状態を示す。
本実施例は電気回路部品である半導体素子200と同じ
く電気回路部品で半導体素子200と種類の異なる半導
体素子400とを接合させたものである。
半導体素子200は接続部202の一部周辺部をパッシ
ベーション膜201で覆われ、接続部202の周辺部が
凸状であり接続部は凹状をなしている。
同じく半導体素子400も接続部402の一部周辺部を
パッシベーション膜401で覆われ、接続部402の周
辺部が凸状であり接続部は凹状をなしている。
半導体素子200側に電気的接続部材1を配置し、半導
体素子400側に電気的接続部材1と同様な電気的接続
部材5を配置し、電気的接続部材1.5の間に異方性導
電膜2を介在させ、第1実施例と同じ(押圧により、半
導体素子200の接続部202と半導体素子400の接
続部402とを電気的に接続した。
尚、電気的接続部材5において、501は保持体、50
2は導電部材、503は該導電部材の一端、504は該
導電部材の他端である。
本実施例によれば、半導体素子200,400の接続部
は凹状になっているにもかかわらず、品質信頼性の良い
半導体装置が得られた。
(第5実施例) 第4図(a)、(b)は、電気回路部品間に2つの電気
的接続部材と1つの異方性導電膜とを介在させて電気接
続を図る、本発明の第5の実施例を示す模式図である。
第4図(a)は電気接続前の状態を示し、第4図(b)
は電気接続後の状態を示す。
本実施例において、電気的接続部材1としては第1実施
例で用いたと同一の電気的接続部材を用い、電気的接続
部材6としては第3実施例で用いたと同一の電気的接続
部材を用い、異方性導電膜2としては第4実施例で用い
たと同一の異方性導電膜を用いた。また、電気回路部品
である半導体素子200としては第4実施例で用いたと
同一のものを用い、半導体素子400としては第3実施
例で用いたと同一のものを用いた。
尚、電気的接続部材6において、601は保持体、60
2は導電部材、603は該導電部材の一端、604は該
導電部材の他端である。
第2実施例で用いたと同じ方法で、エポキシ系接着剤2
05を半導体素子200のほぼ全面に塗布し、半導体素
子200とガラス板(図示していない)との間に電気的
接続部材]を介在させ加圧加熱して半導体素子200と
電気的接続部材1とを接着させて、半導体素子200の
接続部202と電気的接続部材1の導電部材102の一
端103とを電気的に接続させた。
一方、半導体素子400と表面が平坦なガラス板(図示
していない)との間に電気的接続部材6を介在させ加圧
加熱して半導体素子400の接続部402と電気的接続
部材6の導電部材602の一端603とをはんだ付けし
た。
その後、ガラス板を除去し電気的接続部材]。
6間に異方性導電膜2を介在させ加圧加熱して半導体素
子200の接続部202と半導体素子400の接続部4
02とを電気的に接続させた。
なお、本例ではそれぞれ半導体素子200.400と電
気的接続部材1,6とを接続させてから電気的接続部材
1,6間に異方性導電膜2を介在させ接続したが、同時
に全部接続させてもよく、接続させる順序はいかなる順
番でもよい。
本実施例によれば、半導体素子200.400の接続部
202.402が凹状になっているにもかかわらず品質
の良い信頼性の良い電気回路部材が得られた。
尚、以上の第4実施例において、2つの電気的接続部材
1,5の保持体101,501どうしが異方性導電部材
2の周辺部の一部にて連結されて一体化されたものを用
いることにより、前記2つの電気的接続部材1,5を一
体的することができる。第5実施例においても、同様に
、2つの電気的接続部材1,6の保持体101,601
どうしが異方性導電部材2の周辺部の一部にて連結され
て一体化されたものを用いることにより、前記2つの電
気的接続部材1,6を一体的することができる。
[発明の効果] 以上の如き本発明にあっては、従来の異方性導電膜によ
る接合よりも狭ピッチ多ビンの接合が可能で、しかも低
抵抗値の接続が可能で浮遊容量が少ない接続ができ、さ
らに配線間のリーク電流も減少することより電気特性が
向上する。さらに、接続部が凹状の電気回路部品の接続
が容易となる。また、従来の電気的接続部材の接合より
も熱応力が緩和され電気回路部品同士の熱膨張係数の差
が大のものも用いることができることから品質信頼性が
向上するとともに選択範囲が広がる。
更に、本発明では、低温での接合を可能となすことがで
き、これにより容易に接合ができ、電気回路部品の選択
範囲が広がり、安価な電気回路部材が得られる。
更に、本発明では、接続強度を増すことができ、これに
より接続抵抗値が低い特性の電気回路部材が得られる。
更に、本発明では、接続部が凹状になっている電気回路
部品同士の接続をも良好に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図(a) 、 (b)は、本発明の第1の実施例を
示す模式図である。 第2図(a) 、 (b)は、本発明の第2の実施例を
示す模式図である。 第3図(a)、(b)ば、本発明の第4の実施例を示す
模式図である。 第4図(a) 、 (b)は、本発明の第5の実施例を
示す模式図である。 第5図(a)、 fb)及び第6図ta>、 (b)は
従来例を示す模式図である。 第7図は電気的接続部材の製造工程の一例を示す断面図
である。 1.5.6+電気的接続部材、 2:異方性導電膜、 3:電気絶縁性接着剤、 4:金属粒子、 101.501,601 :保持体、 102.502,602 :導電部材、200.400
 :半導体素子、 202.301,402 :接続部、 205:接着剤、 300:回路基板。 代理人 弁理士  山 下 穣 子 弟1図 第2図 第3図 第4図 第5図 +06 107 第6図 第7図

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)電気的絶縁材からなる保持体と、該保持体に相互
    に絶縁状態にて装備された複数の導電部材とを有し、前
    記各導電部材の両端が前記保持体の両面にて該保持体の
    面より突出して露出している電気的接続部材と、導電性
    粒子を電気絶縁性接着剤中に分散させてなる異方性導電
    膜と、が、前記電気的接続部材の導電部材と前記異方性
    導電膜の導電性粒子とを介して電気的接続がなされる様
    に重ねあわされており、この重ねあわせの一方の面は前
    記電気的接続部材からなり、他方の面は前記異方性導電
    膜または前記電気的接続部材からなり、前記重ねあわせ
    の一方の面側に配置され、少なくとも1つの接続部を有
    し、該接続部において、前記電気的接続部材の保持体面
    において露出している導電部材のうちの少なくとも1つ
    と電気的に接続せしめられている電気回路部品と、前記
    重ねあわせの他方の面側に配置され、少なくとも1つの
    接続部を有し、該接続部において、前記異方性導電膜面
    の少なくとも一部の導電性粒子と、あるいは前記電気的
    接続部材の保持体面において露出している導電部材のう
    ちの少なくとも1つと、電気的に接続せしめられている
    他の電気回路部品と、を有することを特徴とする電気回
    路部材。
  2. (2)前記電気的接続部材と異方性導電膜との重ねあわ
    せが1つの電気的接続部材と1つの異方性導電膜とから
    なる請求項1に記載の電気回路部材。
  3. (3)前記電気的接続部材と異方性導電膜との重ねあわ
    せが2つの電気的接続部材の間に1つの異方性導電膜を
    配置したものからなる請求項1に記載の電気回路部材。
  4. (4)前記2つの電気的接続部材の保持体どうしが前記
    重ねあわせの周辺部にて連結され一体化されて、前記2
    つの電気的接続部材が一体化されている請求項3に記載
    の電気回路部材。
  5. (5)前記異方性導電膜が隣接部材と接着されている請
    求項1に記載の電気回路部材。
  6. (6)少なくとも1つの前記電気回路部品の、接続部を
    有する面の少なくとも一部と、上記保持体とが、これら
    の間に介在せしめられた電気的絶縁材料よりなる接着剤
    により接着されている請求項1に記載の電気回路部材。
  7. (7)前記電気的接続部材の導電部材と前記電気回路部
    品の接続部との接続が金属化及び/または合金化により
    なされている請求項1に記載の電気回路部材。
  8. (8)前記電気回路部品及び他の電気回路部品が、いず
    れも回路基板、リードフレームまたは半導体素子である
    請求項1に記載の電気回路部材。
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