JPH04109574A - 電気コネクタ - Google Patents
電気コネクタInfo
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- JPH04109574A JPH04109574A JP41058090A JP41058090A JPH04109574A JP H04109574 A JPH04109574 A JP H04109574A JP 41058090 A JP41058090 A JP 41058090A JP 41058090 A JP41058090 A JP 41058090A JP H04109574 A JPH04109574 A JP H04109574A
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/62—Means for facilitating engagement or disengagement of coupling parts or for holding them in engagement
- H01R13/639—Additional means for holding or locking coupling parts together, after engagement, e.g. separate keylock, retainer strap
Landscapes
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
[0001]
本発明は、電気コネクタに関し、特に相手コネクタ内と
のラッチ結合をするラッチアームとを有する電気コネク
タに関する。 [0002]
のラッチ結合をするラッチアームとを有する電気コネク
タに関する。 [0002]
電気コネクタの不適切な取り付けは、多数の相互接続さ
れた電気回路を含むアセンブリについて問題となってい
る。正常な環境下において、特殊な電気コネク夕が充分
に機能するとしても、端子が電気コネクタの絶縁ハウジ
ング内に適切に配設されていないときや相手電気コネク
タが適切に嵌合されていないときには開放が生ずる。ま
た不適切な取り付けに起因する開放だけでなく、装置寿
命中に遭遇する問題となる端子とコネクタの保持も重要
である。例えば、過度な振動は、1つのコネクタを他の
コネクタから離脱させてしまう。更に、コンタクト端子
とコネクタの不適切な保持は、不安定な電気インタフェ
ースを生じさせ、腐食を生じさせてしまい、その結果、
電気接続のゆっくりした劣化を引き起こす。 [0003] 電気コネクタ内のコンタクト端子の保持と2つの電気コ
ネクタ間の嵌合性を改善するため、多くの段階を経てき
ている。例えば、ハウジング内に端子を保持するために
、絶縁ハウジングの一体部分を構成するプラスチック端
子ラッチまたはランスが、しばしば用いられている。こ
れらのプラスチック端子ラッチは多年にわたって一般に
使われてきたコンタクト端子の金属ラッチに置き換えら
れている。これら金属ラッチについての1つの問題は、
それらが端子挿入中に簡単にオーバーストレスして引抜
き対応能力を著しく低下させることである。更に、これ
ら金属ラッチは、ハーネスのもつれを促進するので、電
気ハーネスの取付面で問題が生ずる。絶縁ハウジングの
一体化部分を有するプラスチック端子ラッチを使用する
だけでなく、端子を所定位置にロックする2次保持手段
の使用も現在一般用となっている。通常、これらの2次
ロックは、プラスチック絶縁ハウジング中に挿入され、
端子表面と係合して付加的な保持を与える独立部材を有
する。ある種の2次ロック部材は、独立に端子を所定位
置にロックするだけでなく、端子が充分な挿入位置にあ
るときには電気コネクタに取り付けることもできる。更
に、ある種のインサートは、端子を所定位置に独立にロ
ックするだけでなく、不適切位置にある端子を充分な載
置位置内に移動させる。これらのインサートは、端子位
置保証インサー) (TPA)と呼ばれている。端子位
置保証用の補助インサートに追加されて、別個のインサ
ートが2つの嵌合コネクタの係合を保持するために使用
されてきた。例えば、米国特許4.746.306号に
は、ピンが挿入され、弾性ラッチと係合させて、弾性ラ
ッチが嵌合コネクタ上の嵌合ラッチ部材から外れるのを
防止する電気コネクタが開示されている。補助装置は、
コネクタ位置保証インサート(CPA)と呼ばれている
。 [0004]
れた電気回路を含むアセンブリについて問題となってい
る。正常な環境下において、特殊な電気コネク夕が充分
に機能するとしても、端子が電気コネクタの絶縁ハウジ
ング内に適切に配設されていないときや相手電気コネク
タが適切に嵌合されていないときには開放が生ずる。ま
た不適切な取り付けに起因する開放だけでなく、装置寿
命中に遭遇する問題となる端子とコネクタの保持も重要
である。例えば、過度な振動は、1つのコネクタを他の
コネクタから離脱させてしまう。更に、コンタクト端子
とコネクタの不適切な保持は、不安定な電気インタフェ
ースを生じさせ、腐食を生じさせてしまい、その結果、
電気接続のゆっくりした劣化を引き起こす。 [0003] 電気コネクタ内のコンタクト端子の保持と2つの電気コ
ネクタ間の嵌合性を改善するため、多くの段階を経てき
ている。例えば、ハウジング内に端子を保持するために
、絶縁ハウジングの一体部分を構成するプラスチック端
子ラッチまたはランスが、しばしば用いられている。こ
れらのプラスチック端子ラッチは多年にわたって一般に
使われてきたコンタクト端子の金属ラッチに置き換えら
れている。これら金属ラッチについての1つの問題は、
それらが端子挿入中に簡単にオーバーストレスして引抜
き対応能力を著しく低下させることである。更に、これ
ら金属ラッチは、ハーネスのもつれを促進するので、電
気ハーネスの取付面で問題が生ずる。絶縁ハウジングの
一体化部分を有するプラスチック端子ラッチを使用する
だけでなく、端子を所定位置にロックする2次保持手段
の使用も現在一般用となっている。通常、これらの2次
ロックは、プラスチック絶縁ハウジング中に挿入され、
端子表面と係合して付加的な保持を与える独立部材を有
する。ある種の2次ロック部材は、独立に端子を所定位
置にロックするだけでなく、端子が充分な挿入位置にあ
るときには電気コネクタに取り付けることもできる。更
に、ある種のインサートは、端子を所定位置に独立にロ
ックするだけでなく、不適切位置にある端子を充分な載
置位置内に移動させる。これらのインサートは、端子位
置保証インサー) (TPA)と呼ばれている。端子位
置保証用の補助インサートに追加されて、別個のインサ
ートが2つの嵌合コネクタの係合を保持するために使用
されてきた。例えば、米国特許4.746.306号に
は、ピンが挿入され、弾性ラッチと係合させて、弾性ラ
ッチが嵌合コネクタ上の嵌合ラッチ部材から外れるのを
防止する電気コネクタが開示されている。補助装置は、
コネクタ位置保証インサート(CPA)と呼ばれている
。 [0004]
上述のように、従来の電気コネクタにおけるCPAやT
PAは、信頼性のある電気接続の確立、維持の保証を補
助するが、電気コネクタに組み立てられなければならな
い付加部品となる。 同時に、その付加部品は、信頼性のある電気接続の確立
、維持を保証するために電気コネクタに追加され、規定
空間内に適合されなければならない電気回路の数を増加
させている。この傾向は、固体電気部品の利用の増大に
よって加速されている。米国特許第4.722.704
号は、ピンヘッダとともに用いられるための高密度ソケ
ットコンタクトリセプタクルを開示している。この電気
コネクタは、ハーネス導体と印刷回路基板上の回路間の
高密度相互接続を与えている。このコネクタは、絶縁ハ
ウジングの一部を形成する一部プラスチックラッチと別
個のTPAの両方を含む。 そこで、本発明の目的は、構成が簡単で高密度な接続を
可能とするとともに、端子の確実な保持及び相手コネク
タとの確実な係合を可能とする電気コネクタを提供する
ことにある。 [0005J
PAは、信頼性のある電気接続の確立、維持の保証を補
助するが、電気コネクタに組み立てられなければならな
い付加部品となる。 同時に、その付加部品は、信頼性のある電気接続の確立
、維持を保証するために電気コネクタに追加され、規定
空間内に適合されなければならない電気回路の数を増加
させている。この傾向は、固体電気部品の利用の増大に
よって加速されている。米国特許第4.722.704
号は、ピンヘッダとともに用いられるための高密度ソケ
ットコンタクトリセプタクルを開示している。この電気
コネクタは、ハーネス導体と印刷回路基板上の回路間の
高密度相互接続を与えている。このコネクタは、絶縁ハ
ウジングの一部を形成する一部プラスチックラッチと別
個のTPAの両方を含む。 そこで、本発明の目的は、構成が簡単で高密度な接続を
可能とするとともに、端子の確実な保持及び相手コネク
タとの確実な係合を可能とする電気コネクタを提供する
ことにある。 [0005J
【課題を解決するための手段]
前述の課題を解決するため本発明による電気コネクタは
、絶縁ハウジング内に少なくとも1個の端子受容キャビ
ティを有し、前記絶縁ハウジングの外面に相手コネクタ
との係合周片持ち梁状のラッチアームを有する電気コネ
クタにおいて、 前記ラッチアームは基部から自由端に向かって複数の溝
を有し、且つ前記基部及び自由端の中間部であって前記
溝内に係止肩を形成して構成され、また、絶縁ハウジン
グ内に少なくとも1個の端子受容キャビティを有し、前
記絶縁ハウジングの外面の嵌合面側に固定され後面側に
自由端を有する相手コネクタとの係合用片持ち梁状のラ
ッチアームを有する電気コネクタにおいて、前記絶縁ハ
ウジングの前記後面から挿入され前記端子受容キャビテ
ィの端子保持ランスと協働する端子位置保証手段と、前
記ラッチアームの自由端部に装着され相手コネクタとの
ラッチ解除を阻止するコネクタ位置保証手段を備えて構
成される。 [00061 【作用] 本発明は、高密度コネクタを構成するだけでなく、本ノ
zr’yジングの一体部、TPAインサート及びCPA
インサートを有する弾性プラスチック端子ラッチを採用
している。更に、本発明は、−列ターミナル用TPAイ
ンサートとCPAインサートの両方として機能する一体
部材を採用している。これら総ては、隣接端子が中心線
3.Qmm間隔で配設されたコネクタとして実現される
。 [0007] 絶縁ハウジング、複数の端子、コネクタラッチ、端子位
置保証インサート及びコネクタ位置保証を含む本発明に
よる電気コネクタは、TPAインサートとCPAインサ
ートが一体部分となっていることを特徴としている。T
PAインサートとCPAインサートは、一体ストラップ
で結合され、ストラップを曲げることによって近接平行
関係で絶縁ハウジング内に取り付けることができる。 [0008] このコネクタは、TPAインサートとCPAインサート
の両方が絶縁ノzr’)ジンクとの係合用の側端から突
出する弾性ラッチばねを有することも特徴である。TP
Aインサート上のこれら弾性ラッチばねは、絶縁ハウジ
ングの後部上の横方向開口穴の中に嵌合する。CPA上
の横方向弾性ラッチばねは、絶縁ハウジング上の立ち上
げリブと係合する。これらリブは、絶縁ハウジングの1
つの側端から突出する弾性コネクタラッチの横端に設け
られている。 [0009] 本発明で用いられているTPAインサートは、ノzr”
)ジンク後部のスロ・ノド内に挿入可能であり、絶縁ハ
ウジング中のキャビティ内にある端子上の上方向に延び
る突起と接している。突起は、TPAインサートの前部
が突起の平坦側と係合するように曲げられている。本発
明の好ましい実施例では、突起は、端子のベースとオー
バーラツプし、内方向に形成された耳を含んでいる。突
起上の平坦表面はこれらコネクタについて達成可能な保
持力を著しく増大させ、端子を製造するなめに用いられ
る工具寿命にわたって確実に再生できる手段を提供する
。本発明の好ましい実施例では、端子突起は、導線クリ
ンプと端子上の絶縁バレルの上に延び、TPAインサー
トは導線クリンプと絶縁バレルの両方の上に挿入されて
いる。 [00103 ここで、述べているコネクタの一実施例では、リセプタ
クル端子を採用しているのに対して、他の実施例ではピ
ン端子を採用している。リセプタクル端子と同様に、ピ
ン端子は、導線クリンプ及び絶縁バレルとともに、導線
クリンプとピン端子のコンタクト間に位置する突起を含
んでいる。このコネクタの正面から突出形成されている
ピンは、コネクタを内蔵するハウジングと連通ずる開口
内に挿入可能である。薄バリアにより、このコネクタの
正面から内側に延びている開口穴からこの開口を分離す
る。このバリアは、コアピンを用いて形成され、ピン端
子を内蔵スるハウジングに対して一部モールドされたプ
ラスチックラッチを形成する。このラッチは、嵌合面に
向かって前方向に延びている。一方、リセプタクル端子
とともに用いられ、絶縁ハウジング上に用いられている
ラッチは、ハウジングの外側側端部を有し、端子の嵌合
面から後方に離れて延びている片持ち梁を有している。 [0011] 【実施例】 次に本発明について図面を参照しながら詳細に説明する
。 図1、に示す電気コネクタ2は、嵌合相手(直角)ピン
ヘッダ4と嵌合可能である。電気コネクタ2は、複数の
端子10が平行2列に配設されている絶縁ハウジング6
を備える。嵌合ピンヘッダ4は、また複数の直角へラダ
ピン12を有する絶縁ヘッダハウジング8を備える。絶
縁ハウジング6は、ガラス充填LCP(液晶ポリマー)
のような通常のエンジニアリングプラスチックから製造
できる。′ラダハウジング8も、ガラス充填PBTのよ
うな通常の絶縁材料から製造できる。端子10は、予め
すずめつきが施された燐青銅のような通常の材料から製
造可能テする。ヘッダピン12は、ニッケルの上にすす
がめっきされた直方体真鍮コンタクトを用いて製造でき
る。電気コネクタ2は、また一体ストラップ90によっ
てCPA18と結合されているTPAインサート16を
有する一体端子位置及びコネクタ位置保証インサート1
4を採用している。TPA及びCPAインサート14は
、アセクールのようなプラスチックから製造できる。図
1に示す実施例では、TPA及びCPAインサート14
は、TPA16と同一構成であるが一体CPA18がな
い別個のTPAインサートとともに用いられている。T
PA及びCPAインサート14は、ハウジングの一側上
にある一体コネクタラッチ近傍に位置するハウジング内
のキャビティ20の一列内に取り付けられている端子と
関連付けられている。コネクタは、ただ1つのコネクタ
ラッチ32をもっているから、絶縁ハウジング6内のキ
ャビティ20の他側内にある端子と関連付けるCPA部
材が必要とされない。第1図に示すコネクタは、2列の
各列内に10個のキャビティ20が載置された20個の
位置コネクタを有する。尚、多い、または少ない数の端
子位置をもつ電気コネクタが同様にして製造できる。 [0012) 絶縁ハウジング6内の複数のキャビティ20は、絶縁ハ
ウジング6の嵌合端または嵌合面36から後面38に延
びている。各キャビティ20は、平行2列に並設されて
いる。離隔列内のキャビティ位置はオフセットされてい
る。本発明の好ましい実施例では、同一列内のキャビテ
ィ間の中心線間隔は3.0mmである。したがって、異
なる列内の隣接キャビティ20間の横方向間隔は1.5
mmである。 本発明は、この程度の中心線間隔の端子をもつ高密度コ
ネクタに特に適しているが、より低密度の大型コネクタ
にも適用できることは明らかであるし、より小さい中心
線間隔についても類似構成が採用できることは当業者に
とって明らかである。 図1〜図4を参照すると、それ
ぞれのキャビティ20内に端子10を保持する1次保持
部材は、各キャビティ20の一部を有する片持ち梁ラッ
チビーム22の形でモールドされた弾性ハウジングラッ
チを備える。これらのモールド片持ち梁ラッチビーム2
2は、絶縁ハウジング6の一側壁の一体部を有する。こ
れら片持ち梁ラッチビーム22は、嵌合端36から後面
38に向かって後方に延びている。各ラッチは、対応キ
ャビティ20内に突出する片持ち梁ラッチビームの自由
端上にあるラッチ突起24を含む。これら片持ち梁ラッ
チビーム22は、後方に延び、端子10がハウジング6
の後面38を通して引き出されるのを防止している。し
たがって、これらの片持ち梁ラッチビーム22は、引張
力だけで負荷されており、他の大きな圧縮負荷に抗する
必要が無い。絶縁ハウジング側壁30の一部を形成する
ラッチ22は、側壁30の剛性部によって分離される。 また、ラッチ22の外側偏向は横方向に延びているオー
バーストレスリブによって阻止される。側壁開口穴は、
ラッチビーム22の自由端26へのアクセスを可能とす
るために設けられている。したがって、自由端26は、
ラッチベース28に対して外方向に偏向されるが、その
偏向は横方向に延びるオーバーストレスリブによって制
限される。 [00131 電気コネクタ2は、絶縁ハウジング6上の側壁30に隣
接するコネクタラッチ32によって、ピンヘッダ4と嵌
合、係合状態に保持されている。コネクタラッチ32は
、絶縁ハウジング6の一体部を有する。コネクタラッチ
32は、内方向に押下可能で、絶縁ハウジング6のヘッ
ダハウジング8へのスナップ係合を可能としている。コ
ネクタラッチ32は、また嵌合相手コネクタのヘッダハ
ウジング8から絶縁ハウジング6を解放するために押下
可能である。コネクタラッチ32は、絶縁ハウジングの
後面38と嵌合面36間に延びる複数の偏向可能なビー
ム42を含んでいる。これらの偏向コネクタラッチ用ビ
ーム42は、絶縁ハウジング6の嵌合面に隣接した固定
端を有し、共通後部40中に成端する。この後部40は
、絶縁ハウジング6の後面38に隣接して上方向に延び
る2つの離隔リブ34間に配設されている。これらのリ
ブ34は、コネクタラッチ32の過度な横移動を防止す
る。コネクタラッチ肩44は、隣接コネクタラッチ用ビ
ーム42間に設けられ、前傾斜面46と後垂直面48を
もつ。ヘッダハウジング8に対する絶縁ハウジング6の
前方向への移動は、ラッチング肩44の前方傾斜面46
を嵌合面49と係合させ、ビーム42を内方向に偏向さ
せる。ヘッダハウジング8を継続して移動して、コネク
タが充分に嵌合されると、ラッチ肩44の後部垂直面4
8が、嵌合ヘッダハウジング8の嵌合面49と係合する
。ビーム42は、2つのコネクタ間の嵌合時に内方向に
カム可能である。 [0014] さて、米国特許第4.722.704号には、絶縁ハウ
ジング部である片持ち梁を用いる電気コネクタが示され
ている。この種電気コネクタの1つの問題は、ラッチビ
ームがモールド中に変形されることである。これらの片
持ち梁ラッチビームは、モールドハウジングの冷却中に
歪みやすく、外側に曲りやすい。片持ち梁が曲がると、
片持ち梁ラッチビーム端部のラッチング突出部はキャビ
ティの中央から外側方向に引き寄せられる。この傾向を
補償するのには、比較的大きなコネクタではラッチング
突出部を単に拡大するだけでよいから問題とはならない
。しかし、コネクタがより高密度になると、かかる補償
のための空間はより少なくなってしまう。 本発明は、
かかる問題点も解決する電気コネクタをも提供する。 [0015] 上述の特定実施例における電気コネクタは、隣接キャビ
ティが3mm離れた多数の端子をもつ高密度コネクタで
ある。キャビティの隣接列も距離3.Qmmだけ離隔さ
れている。各キャビティ内のそれぞれの片持ち梁ラッチ
ビームは、したがって比較的小さい。ところで、図11
Aに示す従来のビームは、固体の矩形断面部を用いてモ
ールドされていた。ハウジング8aと一体化されたこれ
らの固体片持ち梁ビーム22aは、図11Aに示すよう
に、外側に曲りやすい。この外側部はラッ突起24aを
その目的位置から外側方向に移動する。言い換えれば、
ラッチ突起24aは、対応キャビティ20aの中心に対
して外側に偏向される。したがって、ラッチ突起24a
は、キャビティ20a中の端子とより小さい固定ロッキ
ング係合を形成する。端子を引き込ませるのに必要な力
は、要求されるよりも小さい。この片持ち梁ラッチの小
寸法と各キャビティで利用できる制限された空間のため
に、単にラッチ突起24aを拡大してこの歪を補償する
ことは不可能となる。 [0016] この歪を生じさせると信じられている現象は、ハウジン
グと片持ち梁ラッチビームを形成する鋳物のプラスチッ
クの不均一な冷却である。この不均一冷却は、ハウジン
グ外部を形成するモールドの外側部とキャビティを形成
するために用いられるコアピン間の温度差に起因する。 コアピンは、モールドの他の部分よりも著しく高熱であ
る。ある場合には、コアピンの温度は華氏510度(2
66度C)にも達するのに対して、モールドキャビティ
の外側上の温度は華氏180〜200度(82度C〜9
3度C)になる。したがって、ハウジングの外側上で嵌
合端36a(図示せず)に隣接し、各ビームのベースを
形成するウェブ31aを含む片持ち梁ラッチビーム22
aは、より急速に冷却する傾向がある。ビームのこれら
部分が冷却すると、収縮しやすく、一方、同時にビーム
の内側部はより熱くより急速な冷却部分と同じようなス
トレスを受けない。ベースに隣接し、ビーム外側上のビ
ーム部が縦方向に収縮すると、ビームは歪み、外側に曲
がる。この曲り傾向は、モールド中の不均一温度分布に
よる異なる冷却に起因している。 [0017] []11Bに示した片持ち梁ラッチビーム22の実施例
によれば、この歪み傾向が軽減できる。片持ち梁ラッチ
ビーム22の内側上に縦方向に延びてし)る溝92は、
ハウジング8の嵌合面36でビームのベースからビーム
の端部上のラッチング突起24に向かって延びている。 溝92の長さに沿うビーム22を通る断面部は、ビーム
が略U型断面をもつことを示している。溝92は、ウェ
ブ31を通して延び、図4に示すように嵌合面36上に
開いている。図11Bに示すように、ビーム22の歪ま
たは曲げは殆どない。溝92がキャビティ20を形成す
る比較的熱いコアピン部によって形成されるから、冷却
中のビーム内の温度分布はビームの縦方向収縮の傾向を
最小化するように変化する。正確なメカニズムは充分に
は解明されていないけれども生性側部上のビーム部はよ
り高温に違いなく、したがって、不均一な縦方向収縮を
減少させ、ビームの内側はより急速に冷却される。
[0018] 図110の他の実施例では、溝94は、ビーム22′
の外側に延びている。 この溝94は、その他の点で溝92と類似している。ハ
ウジングの外側上に溝94を形成することによって、ビ
ーム22′ は実際に内側に曲り、ラッチ突起24をキ
ャビティ20′ の中央に向かって移動させる。ビーム
の内側半分上の冷却嵌合面36′ に隣接するビームの
収縮を外側半分上の収縮を克服するのに充分とし、ビー
ムの内側への引き込みが可能である。尚、溝94が存在
するのでビーム22′ の外側半分上のより小さい断面
部があることに注意すべきである。 [0019] 電気コネクタ2で使われているリセプタクル端子10の
詳細が図5〜図7に示されている。複数の打ち抜き成型
された端子10のそれぞれは、絶縁ノzrjジング6内
の各キャビティ20内に配設されている。各端子は、そ
の対向端の中間部に突起50を含む。突起50は、ベー
ス54の対向端子側端から上方向に延びている。これら
突起50は、導線クリンプ62と絶縁バレル64の正面
及び導線クリンプ62と嵌合リセプタクルコンタクト部
60間でベース54の反対端から上方向に延びている。 突起50は曲げられており、平坦側が突起上に内方向に
延びて導線クリンプ62と絶縁バレル64上の端子10
の後部に面する耳52を形成している。耳52は、ベー
ス54とオーバーラツプし、各耳′5.2の平坦側が端
子10の後部に面するように形成されている。導線クリ
ンプ62は、従来の構造であり、絶縁バレル64の高さ
は、図1に示すように、各々が導線の回りに押圧変形さ
れたとき、導線クリンプ62よりも高い。図6に示すよ
うに、突起50と耳52は、導線クリンプ62と絶縁バ
レル64よりも上位置にある。耳52は、内方向に形成
され、各耳52の自由端56が対向位置にある。リセプ
タクルコンタクト部60は、一般用な従来構造であり、
リセプタクルコンタクト部60内に挿入されたピンの電
気的連続性を確立するのに適切な内方向に形成された弾
性コンタクトばね66を含んでいる。アンチオーバース
トレス突起(過大歪防止)65は中央ボックス部の側部
上の各コンタクトばね66の自由端に外方向に形成され
ている。これらのアンチオーバーストレス突起65は、
コンタクトばね66が内方向に形成された後、側部をス
ウェージ(すえ込み)することにより形成される。これ
らアンチオーバーストレス突起65はコンタクトばね6
6の塑性変形を防止する。隆起部67は、リセプタクル
コンタクト60のベースに沿って配設されコンタクト部
60中に挿入されているピンが対向ばね66間で隆起部
67に置かれている。端子10が絶縁ハウジング6の後
からキャビティ20中に挿入されると、弾性ハウジング
ラッチ22は、突起50と端子10の嵌合端58間の各
端子と係合する。本発明の好ましい実施例では、ラッチ
突起24は、端子10が対応キャビティ20内に充分に
挿入されたとき、リセプタクルコンタクト部60と係合
する。図2と図3に示すように、このラッチ突起24は
、突起50の直近でリセプタクルコンタクト部60上に
形成された上端と係合している。尚、突起5Oの前端突
起50が最後部突起24から延びる。 [00201 TPA及びCPA部材14は、絶縁ハウジング6の後部
から挿入される。図8及び図9に示すように、この一体
部材は、ストラップ90の一端に位置する略平坦状部材
のTPAインサート16と、他端に位置するブロック形
状部材のCPAインサート18を含んでいる。TPAイ
ンサート16は、端子10と係合可能であり、キャビテ
ィ中に端子を保持する。TPAインサート16は、絶縁
)功ジング6の後部から挿入される。略平坦なTPAイ
ンサート16は、ラッチビーム22に隣接する側壁30
の近くに設けられたスロット中に挿入される。このスロ
ットは、それぞれのキャビティ20を規定する側壁30
と内壁の上端間のギヤラフによって形成されている。T
PAインサート16は、複数の指70を有し、各指は、
1つのキャビティ20と関連付けられている。各指は、
後部平坦側と、つまり対応する端子10上の突起50の
耳52と係合する。端子10が端子ラッチビーム22と
適切に係合していないときは、TPAインサート16の
挿入により、それぞれの端子10をその充分な着座位置
内に押し込む。TPAインサート16は、略平坦状本体
76を持ち、指70はその平坦状本体の前端から延びて
いる。 バー78は、TPA本体76の後端に沿って横方向に延
びており、絶縁ノ功ジング6の後端38上の表面と係合
可能なストップを形成する。横方向延長TPAバー78
は、また絶縁ハウジング6内のスロットからTPAイン
サーI・16を引き出すための手段を提供する。 [0021] TPAインサート16が挿入されるスロットは、導線ク
リンプ62と絶縁バレル64によって占有されている位
置上にある。こうして、TPAインサート16は、導線
クリンプ62と絶縁バレル64の前方で耳の平坦側と係
合する。TPAインサート16は、また絶縁バレル64
上部と係合し、端子10の後部を対応するキャビティ2
0の底側に下げる。こうして端子10の後の横方向移動
が制限される。指72の前部の突起50の平坦状耳との
係合は、またTPAインサート16によって与えられる
保持力を増大させる。30ポンド以上の保持力を、この
構成を用いて得ることができる。TPA16が突起の端
部の代わりに平坦面と係合する構成は、保持力を20〜
25ポンドの範囲から30〜35ポンドの範囲に増大さ
せ、この型のコネクタに要求される特性面で著しい増大
となる。TPAインサート16は、その側端から突出し
ハウジング中にTPAを固定するラッチばね74によっ
て、絶縁ハウジング6内に保持される。これらのラッチ
ばね74は、内方向に偏向可能で、絶縁ハウジング6上
の端部上の側壁30に隣接する側口部77(図1)内に
受容される突出臼75を含んでいる。 [0022] CPAインサート18は、コネクタラッチ32の後部4
0と係合可能で、嵌合相手ピンヘッダ4とラッチ32と
の係合を保持する。CPAインサート18は、コネクタ
ラッチ32の後部40が押し上げられるのを防止する。 しかし、弾性ビーム42は、コネクタラッチの後部40
を押し下げることなく偏向可能である。 CPAインサート18は、TPAインサート16が隣接
する側壁30上のコネクタラッチ32の後部間に挿入さ
れる。CPAインサート18は、2つの離隔リブ34間
に挿入可能で、これらのリブ34間、コネクタラッチ3
2の後部40と側壁30間にトラップされる。CPA本
体84の高さは、コネクタラッチ32の後方共通部40
を所定位置に保持するのに充分な高さである。横方向延
長CPAバー86は、CPAインサート18の後部に位
置し、横方向凹部88によってCP八へ体84から分離
されている。この横方向凹部は、便利な把持表面を与え
るので作業者がCPAインサート18を動かすのを助け
る。例えば、作業者は、凹部88の中に親指の爪を挿入
し、CPAバー86に引出力を働かせ、CPAインサー
ト18をコネクタラッチ32の後部40の下側がら引き
出すことができる。リブ34と係合可能なラッチばね8
0は、CPAインサート18の側端82がら突き出て、
CPAを所定位置に固定する。TPAインサート16と
CPAインサート18は、横方向突出ラッチばね74と
80をそれぞれ有する。TPAインサート16とCPA
インサート18は、ストラップ90を単に曲げるか変形
させることによって互いに略並行に並設できる。これに
よってTPAインサート16は、ハウジング側壁30の
内側に挿入され、CPAインサート18は側壁30の一
方外側上に挿入できる。 [0023] 図12〜図14は、ピンヘッダ4′ をもつ他の実施例
とともに用いられる電気コネクタ2を示している。ピン
ヘッダ4′ は、ヘッダハウジング8′の後面を通って
延びる直線ピン12′ を有する。ここで、ピンヘッ
ダ4′の他の実施例と直角ピンヘッダ4の好ましい実施
例は、ピン12と12′ が延びる中央ポケットをもつ
。リセプタクルコネクタ2は、端子10が直角ピン12
か直線ピン12′ と係合して、このポケットに挿入
可能である。各場合において、ラッチ眉44は、ヘッダ
上のこのコネクタ受容ポケット内に延びている嵌合表面
49または49′と係合する。 [00241 図1〜図14の実施例は、ピンヘッダとともに用いられ
るリセプタクルコネクタ2を示している。図15は、リ
セプタクルコネクタ2が別個のピンコネクタ102とと
もに用いられ、導線−導線構成を形成する実施例を示す
。図15〜図21に示されているリセプタクルコネクタ
2の実施例は、図1〜図14に示されているリセプタク
ルコネクタ2と実質的に同じである。個別導線とともに
用いられる嵌合ピンコネクタ102は、電気コネクタ2
及びピンヘッダとは異なる。電気コネクタ102は、コ
ネクタ2と同じ特徴のいくつかをもっている。電気コネ
クタ102は、複数のピン端子110を内蔵する絶縁ハ
ウジング106を有する。 TPAインサート16′ と実質的に同じそれぞれの
TPAインサート116′はピンコネクタハウジング1
06中のキャビティ120内にピン端子110を保持す
るために用いられる。ピン端子110は、後面138を
通して、絶縁ハウジング106中のキャビティ120内
に挿入可能である。 [0025) 各ピン端子110は、電気コネクタ2上の導線クリンプ
62及び絶縁バレル64と同一の導線クリンプ部162
及び絶縁バレル164を含む。ピン端子110は、また
端子10上の突起50と同一の突起150をもつ。突起
150上の耳152は、ベース154上に内側に折り曲
げられ、平坦状側を端子10と同じ構成のピン端子11
0の後部に露出させている。端子部110のコンタクト
部は、端子の嵌合端168上に位置するピン160を有
する。このピンは、打ち抜き成型され、端子10のリセ
プタクルコンタクト部内に受容されるような寸法とされ
ている。 [0026] コネクタ102のハウジング106は、電気コネクタ2
の絶縁ハウジング6とは著しく異なる。ハウジング10
6は、本質的にハウジング6と嵌合するように構成され
ている。ハウジング106は、ハウジング106の後部
からハウジングの中間部に延びる複数のキャビティ12
0をもつ。ポケット184は、シェラウド182により
規定され、ハウジングの嵌合端上に位置する。ポケット
184はハウジング6の嵌合端36を受容するような寸
法とされている。対応キャビティより小さな内寸法をも
つ開口170は、ポケット184に隣接する各キャビテ
ィ120の端部に位置する。各開口は、対応開口及び共
通ポケット184と連通ずる。開口170は、各端子1
10のピン160を受容するための寸法とされている。 開口170は、キャビティ120の中央と、対応キャビ
ティ内側面間に配設されている。開口穴172は、開口
170近傍に設けられ、開口と対応キャビティ120の
外面または外側間に配設されている。この開口穴172
は、内側から反対のキャビティの側に沿う端子ラッチ1
22と位置合わせされている。端子ラッチ122は、ハ
ウジングキャビティの外側壁から内方向に延びるととも
に、ハウジングの嵌合端に向かって延びている。 [0C)27] 開口穴172は、端子ラッチ122の前面をモールドす
るために用いられるコアピンによって形成される。開口
穴172の形状は、こうしてコアピンの外側形状と適合
し、ハウジング端子ラッチ122をモールドするために
用いられるコアピンに対するクリアランスを規定する。 薄バリア174は、対応開口穴172から各開口170
を分離する。ハウジング端子ラッチ122は、コネクタ
2中の弾性ハウジングラッチ22と同様にして、ハウジ
ング壁部としては形成されない。 これは、コネクタ102の嵌合端に隣接するポケット1
84が存在するからである。開口170を通って延びる
ピンは、外側シュラウドまたは壁182によってコネク
タ2の嵌合端形状に対応する形状に形成されるポケット
184の中に延びる。ラッチエンベロープ180は、ポ
ケット184の一側上に形成されて、シェラウド部を形
成する。このラッチエンベロープ180は、コネクタ2
上のコネクタラッチ32の上に弾性ビーム42を受容す
るように構成されている。嵌合層はラッチングエンベロ
ープ186の上表面上に形成されている。この嵌合また
はロック肩188は、コネクタ2上のラッチ肩44と係
合するように構成されている。ピン160が開口170
゛を通ってポケット174中に所定距離だけ延びている
ので、ピン位置合わせ、または嵌合後のピンの移動の問
題を避ける必要がある。これらの問題は、TPAインサ
ート116′ を使用することにより効率的に解決され
る。TPAインサート116′は、導線クリンプ162
と絶縁バレル164上に位置するとき、絶縁部164の
上部と係合して、端子の後端をキャビティ120の内表
面に対して下側に保持する。こうして、端子インサート
164′は、対応キャビティ120中の端子を保持する
だけでなく、端子110を正しく位置付け、−旦ハウジ
ング中にロックされると端子の移動を制限する。 [0028J 図22は、電気コネクタ2と嵌合相手コネクタ102か
ら成る導線−導線電気コネクタアセンブリの2位置実施
例を示す。この2位置コネクタの種々部品は他のコネク
タと類似する。しかしながら、1つの違いはTPAイン
サート14′ はTPAインサート16′ とCPA
インサート18′ に隣接する2つのストラップ90′
を含んでいることである。 [0029]
、絶縁ハウジング内に少なくとも1個の端子受容キャビ
ティを有し、前記絶縁ハウジングの外面に相手コネクタ
との係合周片持ち梁状のラッチアームを有する電気コネ
クタにおいて、 前記ラッチアームは基部から自由端に向かって複数の溝
を有し、且つ前記基部及び自由端の中間部であって前記
溝内に係止肩を形成して構成され、また、絶縁ハウジン
グ内に少なくとも1個の端子受容キャビティを有し、前
記絶縁ハウジングの外面の嵌合面側に固定され後面側に
自由端を有する相手コネクタとの係合用片持ち梁状のラ
ッチアームを有する電気コネクタにおいて、前記絶縁ハ
ウジングの前記後面から挿入され前記端子受容キャビテ
ィの端子保持ランスと協働する端子位置保証手段と、前
記ラッチアームの自由端部に装着され相手コネクタとの
ラッチ解除を阻止するコネクタ位置保証手段を備えて構
成される。 [00061 【作用] 本発明は、高密度コネクタを構成するだけでなく、本ノ
zr’yジングの一体部、TPAインサート及びCPA
インサートを有する弾性プラスチック端子ラッチを採用
している。更に、本発明は、−列ターミナル用TPAイ
ンサートとCPAインサートの両方として機能する一体
部材を採用している。これら総ては、隣接端子が中心線
3.Qmm間隔で配設されたコネクタとして実現される
。 [0007] 絶縁ハウジング、複数の端子、コネクタラッチ、端子位
置保証インサート及びコネクタ位置保証を含む本発明に
よる電気コネクタは、TPAインサートとCPAインサ
ートが一体部分となっていることを特徴としている。T
PAインサートとCPAインサートは、一体ストラップ
で結合され、ストラップを曲げることによって近接平行
関係で絶縁ハウジング内に取り付けることができる。 [0008] このコネクタは、TPAインサートとCPAインサート
の両方が絶縁ノzr’)ジンクとの係合用の側端から突
出する弾性ラッチばねを有することも特徴である。TP
Aインサート上のこれら弾性ラッチばねは、絶縁ハウジ
ングの後部上の横方向開口穴の中に嵌合する。CPA上
の横方向弾性ラッチばねは、絶縁ハウジング上の立ち上
げリブと係合する。これらリブは、絶縁ハウジングの1
つの側端から突出する弾性コネクタラッチの横端に設け
られている。 [0009] 本発明で用いられているTPAインサートは、ノzr”
)ジンク後部のスロ・ノド内に挿入可能であり、絶縁ハ
ウジング中のキャビティ内にある端子上の上方向に延び
る突起と接している。突起は、TPAインサートの前部
が突起の平坦側と係合するように曲げられている。本発
明の好ましい実施例では、突起は、端子のベースとオー
バーラツプし、内方向に形成された耳を含んでいる。突
起上の平坦表面はこれらコネクタについて達成可能な保
持力を著しく増大させ、端子を製造するなめに用いられ
る工具寿命にわたって確実に再生できる手段を提供する
。本発明の好ましい実施例では、端子突起は、導線クリ
ンプと端子上の絶縁バレルの上に延び、TPAインサー
トは導線クリンプと絶縁バレルの両方の上に挿入されて
いる。 [00103 ここで、述べているコネクタの一実施例では、リセプタ
クル端子を採用しているのに対して、他の実施例ではピ
ン端子を採用している。リセプタクル端子と同様に、ピ
ン端子は、導線クリンプ及び絶縁バレルとともに、導線
クリンプとピン端子のコンタクト間に位置する突起を含
んでいる。このコネクタの正面から突出形成されている
ピンは、コネクタを内蔵するハウジングと連通ずる開口
内に挿入可能である。薄バリアにより、このコネクタの
正面から内側に延びている開口穴からこの開口を分離す
る。このバリアは、コアピンを用いて形成され、ピン端
子を内蔵スるハウジングに対して一部モールドされたプ
ラスチックラッチを形成する。このラッチは、嵌合面に
向かって前方向に延びている。一方、リセプタクル端子
とともに用いられ、絶縁ハウジング上に用いられている
ラッチは、ハウジングの外側側端部を有し、端子の嵌合
面から後方に離れて延びている片持ち梁を有している。 [0011] 【実施例】 次に本発明について図面を参照しながら詳細に説明する
。 図1、に示す電気コネクタ2は、嵌合相手(直角)ピン
ヘッダ4と嵌合可能である。電気コネクタ2は、複数の
端子10が平行2列に配設されている絶縁ハウジング6
を備える。嵌合ピンヘッダ4は、また複数の直角へラダ
ピン12を有する絶縁ヘッダハウジング8を備える。絶
縁ハウジング6は、ガラス充填LCP(液晶ポリマー)
のような通常のエンジニアリングプラスチックから製造
できる。′ラダハウジング8も、ガラス充填PBTのよ
うな通常の絶縁材料から製造できる。端子10は、予め
すずめつきが施された燐青銅のような通常の材料から製
造可能テする。ヘッダピン12は、ニッケルの上にすす
がめっきされた直方体真鍮コンタクトを用いて製造でき
る。電気コネクタ2は、また一体ストラップ90によっ
てCPA18と結合されているTPAインサート16を
有する一体端子位置及びコネクタ位置保証インサート1
4を採用している。TPA及びCPAインサート14は
、アセクールのようなプラスチックから製造できる。図
1に示す実施例では、TPA及びCPAインサート14
は、TPA16と同一構成であるが一体CPA18がな
い別個のTPAインサートとともに用いられている。T
PA及びCPAインサート14は、ハウジングの一側上
にある一体コネクタラッチ近傍に位置するハウジング内
のキャビティ20の一列内に取り付けられている端子と
関連付けられている。コネクタは、ただ1つのコネクタ
ラッチ32をもっているから、絶縁ハウジング6内のキ
ャビティ20の他側内にある端子と関連付けるCPA部
材が必要とされない。第1図に示すコネクタは、2列の
各列内に10個のキャビティ20が載置された20個の
位置コネクタを有する。尚、多い、または少ない数の端
子位置をもつ電気コネクタが同様にして製造できる。 [0012) 絶縁ハウジング6内の複数のキャビティ20は、絶縁ハ
ウジング6の嵌合端または嵌合面36から後面38に延
びている。各キャビティ20は、平行2列に並設されて
いる。離隔列内のキャビティ位置はオフセットされてい
る。本発明の好ましい実施例では、同一列内のキャビテ
ィ間の中心線間隔は3.0mmである。したがって、異
なる列内の隣接キャビティ20間の横方向間隔は1.5
mmである。 本発明は、この程度の中心線間隔の端子をもつ高密度コ
ネクタに特に適しているが、より低密度の大型コネクタ
にも適用できることは明らかであるし、より小さい中心
線間隔についても類似構成が採用できることは当業者に
とって明らかである。 図1〜図4を参照すると、それ
ぞれのキャビティ20内に端子10を保持する1次保持
部材は、各キャビティ20の一部を有する片持ち梁ラッ
チビーム22の形でモールドされた弾性ハウジングラッ
チを備える。これらのモールド片持ち梁ラッチビーム2
2は、絶縁ハウジング6の一側壁の一体部を有する。こ
れら片持ち梁ラッチビーム22は、嵌合端36から後面
38に向かって後方に延びている。各ラッチは、対応キ
ャビティ20内に突出する片持ち梁ラッチビームの自由
端上にあるラッチ突起24を含む。これら片持ち梁ラッ
チビーム22は、後方に延び、端子10がハウジング6
の後面38を通して引き出されるのを防止している。し
たがって、これらの片持ち梁ラッチビーム22は、引張
力だけで負荷されており、他の大きな圧縮負荷に抗する
必要が無い。絶縁ハウジング側壁30の一部を形成する
ラッチ22は、側壁30の剛性部によって分離される。 また、ラッチ22の外側偏向は横方向に延びているオー
バーストレスリブによって阻止される。側壁開口穴は、
ラッチビーム22の自由端26へのアクセスを可能とす
るために設けられている。したがって、自由端26は、
ラッチベース28に対して外方向に偏向されるが、その
偏向は横方向に延びるオーバーストレスリブによって制
限される。 [00131 電気コネクタ2は、絶縁ハウジング6上の側壁30に隣
接するコネクタラッチ32によって、ピンヘッダ4と嵌
合、係合状態に保持されている。コネクタラッチ32は
、絶縁ハウジング6の一体部を有する。コネクタラッチ
32は、内方向に押下可能で、絶縁ハウジング6のヘッ
ダハウジング8へのスナップ係合を可能としている。コ
ネクタラッチ32は、また嵌合相手コネクタのヘッダハ
ウジング8から絶縁ハウジング6を解放するために押下
可能である。コネクタラッチ32は、絶縁ハウジングの
後面38と嵌合面36間に延びる複数の偏向可能なビー
ム42を含んでいる。これらの偏向コネクタラッチ用ビ
ーム42は、絶縁ハウジング6の嵌合面に隣接した固定
端を有し、共通後部40中に成端する。この後部40は
、絶縁ハウジング6の後面38に隣接して上方向に延び
る2つの離隔リブ34間に配設されている。これらのリ
ブ34は、コネクタラッチ32の過度な横移動を防止す
る。コネクタラッチ肩44は、隣接コネクタラッチ用ビ
ーム42間に設けられ、前傾斜面46と後垂直面48を
もつ。ヘッダハウジング8に対する絶縁ハウジング6の
前方向への移動は、ラッチング肩44の前方傾斜面46
を嵌合面49と係合させ、ビーム42を内方向に偏向さ
せる。ヘッダハウジング8を継続して移動して、コネク
タが充分に嵌合されると、ラッチ肩44の後部垂直面4
8が、嵌合ヘッダハウジング8の嵌合面49と係合する
。ビーム42は、2つのコネクタ間の嵌合時に内方向に
カム可能である。 [0014] さて、米国特許第4.722.704号には、絶縁ハウ
ジング部である片持ち梁を用いる電気コネクタが示され
ている。この種電気コネクタの1つの問題は、ラッチビ
ームがモールド中に変形されることである。これらの片
持ち梁ラッチビームは、モールドハウジングの冷却中に
歪みやすく、外側に曲りやすい。片持ち梁が曲がると、
片持ち梁ラッチビーム端部のラッチング突出部はキャビ
ティの中央から外側方向に引き寄せられる。この傾向を
補償するのには、比較的大きなコネクタではラッチング
突出部を単に拡大するだけでよいから問題とはならない
。しかし、コネクタがより高密度になると、かかる補償
のための空間はより少なくなってしまう。 本発明は、
かかる問題点も解決する電気コネクタをも提供する。 [0015] 上述の特定実施例における電気コネクタは、隣接キャビ
ティが3mm離れた多数の端子をもつ高密度コネクタで
ある。キャビティの隣接列も距離3.Qmmだけ離隔さ
れている。各キャビティ内のそれぞれの片持ち梁ラッチ
ビームは、したがって比較的小さい。ところで、図11
Aに示す従来のビームは、固体の矩形断面部を用いてモ
ールドされていた。ハウジング8aと一体化されたこれ
らの固体片持ち梁ビーム22aは、図11Aに示すよう
に、外側に曲りやすい。この外側部はラッ突起24aを
その目的位置から外側方向に移動する。言い換えれば、
ラッチ突起24aは、対応キャビティ20aの中心に対
して外側に偏向される。したがって、ラッチ突起24a
は、キャビティ20a中の端子とより小さい固定ロッキ
ング係合を形成する。端子を引き込ませるのに必要な力
は、要求されるよりも小さい。この片持ち梁ラッチの小
寸法と各キャビティで利用できる制限された空間のため
に、単にラッチ突起24aを拡大してこの歪を補償する
ことは不可能となる。 [0016] この歪を生じさせると信じられている現象は、ハウジン
グと片持ち梁ラッチビームを形成する鋳物のプラスチッ
クの不均一な冷却である。この不均一冷却は、ハウジン
グ外部を形成するモールドの外側部とキャビティを形成
するために用いられるコアピン間の温度差に起因する。 コアピンは、モールドの他の部分よりも著しく高熱であ
る。ある場合には、コアピンの温度は華氏510度(2
66度C)にも達するのに対して、モールドキャビティ
の外側上の温度は華氏180〜200度(82度C〜9
3度C)になる。したがって、ハウジングの外側上で嵌
合端36a(図示せず)に隣接し、各ビームのベースを
形成するウェブ31aを含む片持ち梁ラッチビーム22
aは、より急速に冷却する傾向がある。ビームのこれら
部分が冷却すると、収縮しやすく、一方、同時にビーム
の内側部はより熱くより急速な冷却部分と同じようなス
トレスを受けない。ベースに隣接し、ビーム外側上のビ
ーム部が縦方向に収縮すると、ビームは歪み、外側に曲
がる。この曲り傾向は、モールド中の不均一温度分布に
よる異なる冷却に起因している。 [0017] []11Bに示した片持ち梁ラッチビーム22の実施例
によれば、この歪み傾向が軽減できる。片持ち梁ラッチ
ビーム22の内側上に縦方向に延びてし)る溝92は、
ハウジング8の嵌合面36でビームのベースからビーム
の端部上のラッチング突起24に向かって延びている。 溝92の長さに沿うビーム22を通る断面部は、ビーム
が略U型断面をもつことを示している。溝92は、ウェ
ブ31を通して延び、図4に示すように嵌合面36上に
開いている。図11Bに示すように、ビーム22の歪ま
たは曲げは殆どない。溝92がキャビティ20を形成す
る比較的熱いコアピン部によって形成されるから、冷却
中のビーム内の温度分布はビームの縦方向収縮の傾向を
最小化するように変化する。正確なメカニズムは充分に
は解明されていないけれども生性側部上のビーム部はよ
り高温に違いなく、したがって、不均一な縦方向収縮を
減少させ、ビームの内側はより急速に冷却される。
[0018] 図110の他の実施例では、溝94は、ビーム22′
の外側に延びている。 この溝94は、その他の点で溝92と類似している。ハ
ウジングの外側上に溝94を形成することによって、ビ
ーム22′ は実際に内側に曲り、ラッチ突起24をキ
ャビティ20′ の中央に向かって移動させる。ビーム
の内側半分上の冷却嵌合面36′ に隣接するビームの
収縮を外側半分上の収縮を克服するのに充分とし、ビー
ムの内側への引き込みが可能である。尚、溝94が存在
するのでビーム22′ の外側半分上のより小さい断面
部があることに注意すべきである。 [0019] 電気コネクタ2で使われているリセプタクル端子10の
詳細が図5〜図7に示されている。複数の打ち抜き成型
された端子10のそれぞれは、絶縁ノzrjジング6内
の各キャビティ20内に配設されている。各端子は、そ
の対向端の中間部に突起50を含む。突起50は、ベー
ス54の対向端子側端から上方向に延びている。これら
突起50は、導線クリンプ62と絶縁バレル64の正面
及び導線クリンプ62と嵌合リセプタクルコンタクト部
60間でベース54の反対端から上方向に延びている。 突起50は曲げられており、平坦側が突起上に内方向に
延びて導線クリンプ62と絶縁バレル64上の端子10
の後部に面する耳52を形成している。耳52は、ベー
ス54とオーバーラツプし、各耳′5.2の平坦側が端
子10の後部に面するように形成されている。導線クリ
ンプ62は、従来の構造であり、絶縁バレル64の高さ
は、図1に示すように、各々が導線の回りに押圧変形さ
れたとき、導線クリンプ62よりも高い。図6に示すよ
うに、突起50と耳52は、導線クリンプ62と絶縁バ
レル64よりも上位置にある。耳52は、内方向に形成
され、各耳52の自由端56が対向位置にある。リセプ
タクルコンタクト部60は、一般用な従来構造であり、
リセプタクルコンタクト部60内に挿入されたピンの電
気的連続性を確立するのに適切な内方向に形成された弾
性コンタクトばね66を含んでいる。アンチオーバース
トレス突起(過大歪防止)65は中央ボックス部の側部
上の各コンタクトばね66の自由端に外方向に形成され
ている。これらのアンチオーバーストレス突起65は、
コンタクトばね66が内方向に形成された後、側部をス
ウェージ(すえ込み)することにより形成される。これ
らアンチオーバーストレス突起65はコンタクトばね6
6の塑性変形を防止する。隆起部67は、リセプタクル
コンタクト60のベースに沿って配設されコンタクト部
60中に挿入されているピンが対向ばね66間で隆起部
67に置かれている。端子10が絶縁ハウジング6の後
からキャビティ20中に挿入されると、弾性ハウジング
ラッチ22は、突起50と端子10の嵌合端58間の各
端子と係合する。本発明の好ましい実施例では、ラッチ
突起24は、端子10が対応キャビティ20内に充分に
挿入されたとき、リセプタクルコンタクト部60と係合
する。図2と図3に示すように、このラッチ突起24は
、突起50の直近でリセプタクルコンタクト部60上に
形成された上端と係合している。尚、突起5Oの前端突
起50が最後部突起24から延びる。 [00201 TPA及びCPA部材14は、絶縁ハウジング6の後部
から挿入される。図8及び図9に示すように、この一体
部材は、ストラップ90の一端に位置する略平坦状部材
のTPAインサート16と、他端に位置するブロック形
状部材のCPAインサート18を含んでいる。TPAイ
ンサート16は、端子10と係合可能であり、キャビテ
ィ中に端子を保持する。TPAインサート16は、絶縁
)功ジング6の後部から挿入される。略平坦なTPAイ
ンサート16は、ラッチビーム22に隣接する側壁30
の近くに設けられたスロット中に挿入される。このスロ
ットは、それぞれのキャビティ20を規定する側壁30
と内壁の上端間のギヤラフによって形成されている。T
PAインサート16は、複数の指70を有し、各指は、
1つのキャビティ20と関連付けられている。各指は、
後部平坦側と、つまり対応する端子10上の突起50の
耳52と係合する。端子10が端子ラッチビーム22と
適切に係合していないときは、TPAインサート16の
挿入により、それぞれの端子10をその充分な着座位置
内に押し込む。TPAインサート16は、略平坦状本体
76を持ち、指70はその平坦状本体の前端から延びて
いる。 バー78は、TPA本体76の後端に沿って横方向に延
びており、絶縁ノ功ジング6の後端38上の表面と係合
可能なストップを形成する。横方向延長TPAバー78
は、また絶縁ハウジング6内のスロットからTPAイン
サーI・16を引き出すための手段を提供する。 [0021] TPAインサート16が挿入されるスロットは、導線ク
リンプ62と絶縁バレル64によって占有されている位
置上にある。こうして、TPAインサート16は、導線
クリンプ62と絶縁バレル64の前方で耳の平坦側と係
合する。TPAインサート16は、また絶縁バレル64
上部と係合し、端子10の後部を対応するキャビティ2
0の底側に下げる。こうして端子10の後の横方向移動
が制限される。指72の前部の突起50の平坦状耳との
係合は、またTPAインサート16によって与えられる
保持力を増大させる。30ポンド以上の保持力を、この
構成を用いて得ることができる。TPA16が突起の端
部の代わりに平坦面と係合する構成は、保持力を20〜
25ポンドの範囲から30〜35ポンドの範囲に増大さ
せ、この型のコネクタに要求される特性面で著しい増大
となる。TPAインサート16は、その側端から突出し
ハウジング中にTPAを固定するラッチばね74によっ
て、絶縁ハウジング6内に保持される。これらのラッチ
ばね74は、内方向に偏向可能で、絶縁ハウジング6上
の端部上の側壁30に隣接する側口部77(図1)内に
受容される突出臼75を含んでいる。 [0022] CPAインサート18は、コネクタラッチ32の後部4
0と係合可能で、嵌合相手ピンヘッダ4とラッチ32と
の係合を保持する。CPAインサート18は、コネクタ
ラッチ32の後部40が押し上げられるのを防止する。 しかし、弾性ビーム42は、コネクタラッチの後部40
を押し下げることなく偏向可能である。 CPAインサート18は、TPAインサート16が隣接
する側壁30上のコネクタラッチ32の後部間に挿入さ
れる。CPAインサート18は、2つの離隔リブ34間
に挿入可能で、これらのリブ34間、コネクタラッチ3
2の後部40と側壁30間にトラップされる。CPA本
体84の高さは、コネクタラッチ32の後方共通部40
を所定位置に保持するのに充分な高さである。横方向延
長CPAバー86は、CPAインサート18の後部に位
置し、横方向凹部88によってCP八へ体84から分離
されている。この横方向凹部は、便利な把持表面を与え
るので作業者がCPAインサート18を動かすのを助け
る。例えば、作業者は、凹部88の中に親指の爪を挿入
し、CPAバー86に引出力を働かせ、CPAインサー
ト18をコネクタラッチ32の後部40の下側がら引き
出すことができる。リブ34と係合可能なラッチばね8
0は、CPAインサート18の側端82がら突き出て、
CPAを所定位置に固定する。TPAインサート16と
CPAインサート18は、横方向突出ラッチばね74と
80をそれぞれ有する。TPAインサート16とCPA
インサート18は、ストラップ90を単に曲げるか変形
させることによって互いに略並行に並設できる。これに
よってTPAインサート16は、ハウジング側壁30の
内側に挿入され、CPAインサート18は側壁30の一
方外側上に挿入できる。 [0023] 図12〜図14は、ピンヘッダ4′ をもつ他の実施例
とともに用いられる電気コネクタ2を示している。ピン
ヘッダ4′ は、ヘッダハウジング8′の後面を通って
延びる直線ピン12′ を有する。ここで、ピンヘッ
ダ4′の他の実施例と直角ピンヘッダ4の好ましい実施
例は、ピン12と12′ が延びる中央ポケットをもつ
。リセプタクルコネクタ2は、端子10が直角ピン12
か直線ピン12′ と係合して、このポケットに挿入
可能である。各場合において、ラッチ眉44は、ヘッダ
上のこのコネクタ受容ポケット内に延びている嵌合表面
49または49′と係合する。 [00241 図1〜図14の実施例は、ピンヘッダとともに用いられ
るリセプタクルコネクタ2を示している。図15は、リ
セプタクルコネクタ2が別個のピンコネクタ102とと
もに用いられ、導線−導線構成を形成する実施例を示す
。図15〜図21に示されているリセプタクルコネクタ
2の実施例は、図1〜図14に示されているリセプタク
ルコネクタ2と実質的に同じである。個別導線とともに
用いられる嵌合ピンコネクタ102は、電気コネクタ2
及びピンヘッダとは異なる。電気コネクタ102は、コ
ネクタ2と同じ特徴のいくつかをもっている。電気コネ
クタ102は、複数のピン端子110を内蔵する絶縁ハ
ウジング106を有する。 TPAインサート16′ と実質的に同じそれぞれの
TPAインサート116′はピンコネクタハウジング1
06中のキャビティ120内にピン端子110を保持す
るために用いられる。ピン端子110は、後面138を
通して、絶縁ハウジング106中のキャビティ120内
に挿入可能である。 [0025) 各ピン端子110は、電気コネクタ2上の導線クリンプ
62及び絶縁バレル64と同一の導線クリンプ部162
及び絶縁バレル164を含む。ピン端子110は、また
端子10上の突起50と同一の突起150をもつ。突起
150上の耳152は、ベース154上に内側に折り曲
げられ、平坦状側を端子10と同じ構成のピン端子11
0の後部に露出させている。端子部110のコンタクト
部は、端子の嵌合端168上に位置するピン160を有
する。このピンは、打ち抜き成型され、端子10のリセ
プタクルコンタクト部内に受容されるような寸法とされ
ている。 [0026] コネクタ102のハウジング106は、電気コネクタ2
の絶縁ハウジング6とは著しく異なる。ハウジング10
6は、本質的にハウジング6と嵌合するように構成され
ている。ハウジング106は、ハウジング106の後部
からハウジングの中間部に延びる複数のキャビティ12
0をもつ。ポケット184は、シェラウド182により
規定され、ハウジングの嵌合端上に位置する。ポケット
184はハウジング6の嵌合端36を受容するような寸
法とされている。対応キャビティより小さな内寸法をも
つ開口170は、ポケット184に隣接する各キャビテ
ィ120の端部に位置する。各開口は、対応開口及び共
通ポケット184と連通ずる。開口170は、各端子1
10のピン160を受容するための寸法とされている。 開口170は、キャビティ120の中央と、対応キャビ
ティ内側面間に配設されている。開口穴172は、開口
170近傍に設けられ、開口と対応キャビティ120の
外面または外側間に配設されている。この開口穴172
は、内側から反対のキャビティの側に沿う端子ラッチ1
22と位置合わせされている。端子ラッチ122は、ハ
ウジングキャビティの外側壁から内方向に延びるととも
に、ハウジングの嵌合端に向かって延びている。 [0C)27] 開口穴172は、端子ラッチ122の前面をモールドす
るために用いられるコアピンによって形成される。開口
穴172の形状は、こうしてコアピンの外側形状と適合
し、ハウジング端子ラッチ122をモールドするために
用いられるコアピンに対するクリアランスを規定する。 薄バリア174は、対応開口穴172から各開口170
を分離する。ハウジング端子ラッチ122は、コネクタ
2中の弾性ハウジングラッチ22と同様にして、ハウジ
ング壁部としては形成されない。 これは、コネクタ102の嵌合端に隣接するポケット1
84が存在するからである。開口170を通って延びる
ピンは、外側シュラウドまたは壁182によってコネク
タ2の嵌合端形状に対応する形状に形成されるポケット
184の中に延びる。ラッチエンベロープ180は、ポ
ケット184の一側上に形成されて、シェラウド部を形
成する。このラッチエンベロープ180は、コネクタ2
上のコネクタラッチ32の上に弾性ビーム42を受容す
るように構成されている。嵌合層はラッチングエンベロ
ープ186の上表面上に形成されている。この嵌合また
はロック肩188は、コネクタ2上のラッチ肩44と係
合するように構成されている。ピン160が開口170
゛を通ってポケット174中に所定距離だけ延びている
ので、ピン位置合わせ、または嵌合後のピンの移動の問
題を避ける必要がある。これらの問題は、TPAインサ
ート116′ を使用することにより効率的に解決され
る。TPAインサート116′は、導線クリンプ162
と絶縁バレル164上に位置するとき、絶縁部164の
上部と係合して、端子の後端をキャビティ120の内表
面に対して下側に保持する。こうして、端子インサート
164′は、対応キャビティ120中の端子を保持する
だけでなく、端子110を正しく位置付け、−旦ハウジ
ング中にロックされると端子の移動を制限する。 [0028J 図22は、電気コネクタ2と嵌合相手コネクタ102か
ら成る導線−導線電気コネクタアセンブリの2位置実施
例を示す。この2位置コネクタの種々部品は他のコネク
タと類似する。しかしながら、1つの違いはTPAイン
サート14′ はTPAインサート16′ とCPA
インサート18′ に隣接する2つのストラップ90′
を含んでいることである。 [0029]
以上述べたように、本発明によれば、相手コネクタとの
ラッチ係合が確実であり、構成が簡単で、高密度な電気
コネクタが容易に得られる。
ラッチ係合が確実であり、構成が簡単で、高密度な電気
コネクタが容易に得られる。
【図1】
直角ヘッダとともに示された本発明の好ましい実施例の
電気コネクタの分解斜視図である。
電気コネクタの分解斜視図である。
【図2】
直角ピンヘッダをもつ本発明の好ましい実施例のりセプ
タクル電気コネクタの断面図である。
タクル電気コネクタの断面図である。
【図3】
嵌合状態にある2つのコネクタを示す図2と同様な図で
ある。
ある。
【図4】
本発明における電気コネクタの絶縁ハウジングの正面図
である。
である。
【図5】
本発明で用いられるリセプタクル端子の斜視図である。
【図6】
図5に示す端子の平面図である。
【図7】
図5に示す端子の側面図である。
【図8】
一体端子位置及びコネクタ位置保証インサートの斜視図
である。
である。
【図9】
端子位置及びコネクタ位置保証インサートの平面図であ
る。
る。
【図101
端子位置及びコネクタ位置保証インサートの側面図であ
る。 【図11A】 ビームの好ましくない外側的げを示す片持ち梁ラッチビ
ームの断面図である。
る。 【図11A】 ビームの好ましくない外側的げを示す片持ち梁ラッチビ
ームの断面図である。
【図11B】
図1〜図10に示すコネクタの片持ち梁ラッチビームの
断面図である。
断面図である。
【図110】
片持ち梁ラッチビームの他の実施例の断面図である。
【図12】
直線ピンヘッダを用いた本発明の実施例による電気コネ
クタの分解斜視図である
クタの分解斜視図である
【図13】
図12に示すコネクタアセンブリの断面図である。
【図14】
2つのコネクタが嵌合された図13と同様な断面図であ
る。
る。
【図15】
本発明の好ましい実施例と同様なリセプタクルコネクタ
を用いた導線−導線コネクタアセンブリの他の実施例を
示す図であ。
を用いた導線−導線コネクタアセンブリの他の実施例を
示す図であ。
【図16】
図15に示す2つの嵌合コネクタの断面図である。
【図17】
2つの嵌合コネクタを含む図16と同様な断面図である
。
。
【図18】
ピン端子の斜視図である。
【図19】
図18に示すピン端子の平面図である。
【図20]
図18に示すピン端子の側面図である。
【図21】
ピン端子とともに示す絶縁ハウジングの正面図であるる
【図22】
図15に示す導線−導線コネクタアセンブリの他の実施
例を示す図である。
例を示す図である。
【符号の説明】
6 P縁ハウジング
10 端子
16 端子位置保証手段
18 コネクタ位置保証手段
32 コネクタラッチ
【図1】
図面
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】
【図7】
【図8】
【図9】
【図101
【図111
【図12】
【図13】
【図14】
【図15】
【図16]
【図17】
【図20】
【図21】
Claims (2)
- 【請求項1】絶縁ハウジング内に少なくとも1個の端子
受容キャビティを有し、前記絶縁ハウジングの外面に相
手コネクタとの係合用片持ち梁状のラッチアームを有す
る電気コネクタにおいて、 前記ラッチアームは基部から自由端に向かって複数の溝
を有し、且つ前記基部及び自由端の中間部であって前記
溝内に係止肩を形成することを特徴とする電気コネクタ
。 - 【請求項2】絶縁ハウジング内に少なくとも1個の端子
受容キャビティを有し、前記絶縁ハウジングの外面の嵌
合面側に固定され後面側に自由端を有する相手コネクタ
との係合用片持ち梁状のラッチアームを有する電気コネ
クタにおいて、前記絶縁ハウジングの前記後面から挿入
され前記端子受容キャビティの端子保持ランスと協働す
る端子位置保証手段と、前記ラッチアームの自由端部に
装着され相手コネクタとのラッチ解除を阻止するコネク
タ位置保証手段を具えることを特徴とする電気コネクタ
。
Applications Claiming Priority (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US07/450953 | 1989-12-15 | ||
| US07/451,473 US4971580A (en) | 1989-12-15 | 1989-12-15 | High density electrical connector with terminal retention latch |
| US7/451473 | 1989-12-15 | ||
| US7/450953 | 1989-12-15 | ||
| US07/451473 | 1989-12-15 | ||
| US07/450,953 US4984998A (en) | 1989-12-15 | 1989-12-15 | High density electrical connector |
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| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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