JPH04109735U - カメラのレンズサポート枠構造 - Google Patents

カメラのレンズサポート枠構造

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JPH04109735U
JPH04109735U JP1908691U JP1908691U JPH04109735U JP H04109735 U JPH04109735 U JP H04109735U JP 1908691 U JP1908691 U JP 1908691U JP 1908691 U JP1908691 U JP 1908691U JP H04109735 U JPH04109735 U JP H04109735U
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JP
Japan
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frame
lens
support
support frame
adjustment
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直人 水谷
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 レンズの胴部の直径の大きさに関わらず、対
応できるようにすること。 【構成】 カメラに取付けられたレンズを保持するに当
たり、サポート枠(20)の上下枠体(21)(22)を開き、レン
ズを挿入し、上下枠体(21)(22)を固定する。次いで、上
下枠体に取り付けられた調節枠(30)を下方に移動させる
ことにより、調節枠の押え枠体(37)と下部枠体(21)との
間でレンズの胴部を確く保持する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、レンズ交換の出来るカメラのレンズサポート枠構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
レンズ交換の出来るカメラにおいては、図1に示すようにサポート枠(6)によ りレンズ(2)を支持するようになっているものが多い。つまり、三脚の雲台(3) 上にレール(4)が固定されており、このレール(4)の一端にカメラ本体(1)がね じ(5)により固定される。一方、レール(4)の多端側にはサポート枠(6)がねじ (7)により固定され、このサポート枠(6)によりレンズ(2)を所定の位置に、所 定の高さに支持されるようになっている。
【0003】 ところで、このサポート枠(6)は従来は図2に示すような構造となっていた。 図2において、サポート枠(6)は半円形の下部枠体(8)と半円形の上部枠体(9) とがピン(10)により連結されており、下部枠体(8)の固定部材(12)は逆L字形を しており、ここにねじを有するロック棒(14)がピン結合されている。半円形の上 部枠体(9)の固定部材(13)はL字形をしており、ロック棒(14)を受け入れる溝が 設けられている。
【0004】 このサポート枠(6)にレンズを保持するためには、ロック棒(14)を図において 時計回りに回動させ、上部枠体(9)をヒンジ(10)を中心として上方へ回動させ、 レンズ(2)の胴部を下部枠体(8)上に載置し、上部枠体(9)を元へ戻して、ロッ ク棒(14)にて上部枠体(9)と下部枠体(8)とをねじ締めする。
【0005】 なお(11)はサポート棒で、レール(4)のねじ(7)に設けられている穴の中に挿 入され、レンズを保持する高さを調節して、ねじ締め固定されるようになってい る。
【0006】 ところで、この従来のサポート枠においては、レンズの胴部の直径に応じたサ ポート枠を用意する必要があるという問題があった。また、レンズの胴部との接 触が、レンズの使用によりゆるくなり、レンズの使用に支障をきたすことがあっ た。
【0007】
【考案が解決しようとする課題】
この考案は、従来の技術が有する上記の問題点を解決しようとするものであり 、レンズの胴部の直径の大きさに関わらず、対応できるようにすることも目的と している。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本考案は、サポート枠と該サポート枠の下部に取り付けたサポート棒よりなる レンズサポートをレールに沿ってレンズ長手方向に移動するとともに、上下に調 節できるようしにしたレンズサポートにおいて、 サポート枠は、下部枠体と上部枠体とよりなり、全体として略八角形の外枠と 、上部枠体に取り付けられ、上下に移動調節される調節枠とからなり、調節枠の 下部の略く字状の押え枠体と下部枠体とでレンズの胴部を保持するようにしたこ とを特徴とするカメラのレンズサポート枠構造。
【0009】
【作用】
カメラに取り付けられたレンズを保持するに当たり、サポート枠の上下枠体を 開き、レンズを挿入し、上下枠体を固定する。次に、上部枠体に取り付けられた 調節枠を下方に移動させることにより、調節枠の下部の略く字状の押え枠体と下 部枠体との間でレンズの胴部が確く保持される。
【0010】 この状態において、レンズ枠の下部に取り付けられたサポート棒を上下に、更 にレールに沿って移動、調節して固定される。このようにして、レンズ枠は異な る大きさのレンズの胴部に合わせて調節することができるとともに、レンズ枠全 体をも上下に、更にレールに沿って移動調節できるので、レンズを所定の位置、 所定の高さに任意に調節できる。なお、調節のための手順は必要により、他の手 順によることは当然である。
【0011】
【実施例】
以下にこの考案を実施例により説明する。図3ないし図5は、この考案の一実 施例を示しており、サポート枠(20)は下部枠体(21)と上部枠体(22)とよりなり、 全体として略八角形の外枠と、サポート棒(24)及び外枠の内部に配設された調節 枠(30)とから構成されている。
【0012】 外枠の下部枠体(21)と上部枠体(22)とは2分割されており、一側方をピン(23) で連結されている。下部枠体(21)の固定部材(25)は逆L字形をしており、ここに ねじを有するロック棒(27)がピン(28)にて結合されている。
【0013】 上部枠体(22)の固定部材(26)はL字形をしており、ロック棒(27)を受け入れる 溝が設けられている。なお、下部枠体(21)の内側にはフェルト、ゴム(29)等、レ ンズの胴部との直接接触をさけると共に滑りを防止してレンズを確実に保持する ようにしている。
【0014】 図3はロック棒(27)のロックを解除して、レンズ胴部を保持する前の状態を示 しており、図4はロック棒(27)にて上下の枠体(21)(22)をロックしている。
【0015】 図5は、図3の上部枠体(22)に固定された調節枠(30)のA−A断面図を示して おり、調節枠(30)は、メインフレーム(31)とメインフレームの下部に設けられた 略く字状の押え枠体(37)およびメインフレーム(31)の中心に設けられた調節ねじ (33)を有する。
【0016】 この調節ねじ(33)の下端は押え枠体(37)の上部の水平部(32)にナット(34)によ り回転自在に遊嵌固定されており、上部にはメインフレーム(31)の上部の穴を通 過してロックねじ(36)とつまみ(35)を有する。調節ねじ(33)の中央部は上部枠体 (22)に設けられたねじ部と係合している。
【0017】 こうした構造であるので、つまみ(35)を回動させることにより、メインフレー ム(31)は下端の押え枠体(37)とともに、上部枠体(22)を基準にして上下動するこ とになり、レンズの胴部の直径に合わせて調節できることとなる。
【0018】 調節が完了した時にロックねじ(36)を回動させることにより、メインフレーム (31)を固定することができるので、調節がゆるむことがない。なお、押え枠体(3 7)のレンズの胴部と接触する部分には、下部枠体の内側と同様にフェルト、ゴム (38)等が設けられており、レンズを確実に保持するとともに、滑りを防止してい る。
【0019】 図6は、サポート棒(24)をレール(4)に固定するための固定装置(40)の断面図 を示しており、レール(4)にはレンズの軸方向に、幅の大きいレール溝(45)と、 幅の小さいレール溝(46)が設けられており、レール溝(45)内にボルト形状の移動 体(41)の大径部が、レール溝(46)内に移動体(41)の小径部が遊嵌されており、移 動体(41)はレール溝(45)(46)に沿って移動できるようになっている。
【0020】 移動体(41)の中央にはサポート棒(24)を遊挿する穴が設けられており、小径部 の外側にはねじ部が設けられている。このねじ部にはナット(42)(44)が固定され ており、ナット(44)内には2分割された固定円環(43)が挿入されている。
【0021】 したがって、ナット(42)(44)をゆるめた状態では、固定装置(40)はレール溝(4 5)(46)に沿って移動することができるとともに、サポート棒を上下に移動させ、 ナット(42)とナット(44)によりそれぞれ固定、保持することができる。
【0022】
【考案の効果】
本考案は、以上のような構成としたことにより、異なるレンズの胴部に対して も、すばやく確実に対応でき、またレンズを所定の位置、所定の高さに任意に調 節できるため、従来のようにレンズ毎に異なるサポート枠を用意する必要がなく なった。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来のレンズサポート枠を用いた斜視図であ
る。
【図2】従来のレンズサポート枠の斜視図である。
【図3】本考案における一実施例のレンズサポート枠を
開いた状態を示す正面図である。
【図4】本考案における一実施例のレンズサポート枠を
閉じた状態を示す正面図である。
【図5】図3のA−A線断面図である。
【図6】固定装置の断面図である。
【符号の説明】
(20)サポート枠 (21)下部枠体 (22)上部枠体 (24)サポート棒 (30)調節枠 (31)メインフレ
ーム (33)調節ねじ (37)押え枠体

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 サポート枠と該サポート枠の下部に取り
    付けたサポート棒よりなるレンズサポートをレールに沿
    ってレンズ長手方向に移動するとともに、上下に調節で
    きるようしにしたレンズサポートにおいて、サポート枠
    は、下部枠体と上部枠体とよりなり、全体として略八角
    形の外枠と、上部枠体に取り付けられ、上下に移動調節
    される調節枠とからなり、調節枠の下部の略く字状の押
    え枠体と下部枠体とでレンズの胴部を保持するようにし
    たことを特徴とするカメラのレンズサポート枠構造。
JP1908691U 1991-03-06 1991-03-06 カメラのレンズサポート枠構造 Pending JPH04109735U (ja)

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JP1908691U JPH04109735U (ja) 1991-03-06 1991-03-06 カメラのレンズサポート枠構造

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JP1908691U JPH04109735U (ja) 1991-03-06 1991-03-06 カメラのレンズサポート枠構造

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JPH04109735U true JPH04109735U (ja) 1992-09-22

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ID=31905440

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JP1908691U Pending JPH04109735U (ja) 1991-03-06 1991-03-06 カメラのレンズサポート枠構造

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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5588035A (en) * 1978-12-22 1980-07-03 Tsutomu Katsuyama Large-sized camera having swing mechanism
JPS56135917A (en) * 1980-03-27 1981-10-23 Matsushita Electric Ind Co Ltd Manufacture of small-sized coil
JPS58187284A (ja) * 1982-04-06 1983-11-01 ベ−・ベ−・ツエ−・アクチエンゲゼルシヤフト・ブラウン・ボヴエリ・ウント・コンパニイ 高耐熱性金属材料からなる構造機素の拡散溶接法

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5588035A (en) * 1978-12-22 1980-07-03 Tsutomu Katsuyama Large-sized camera having swing mechanism
JPS56135917A (en) * 1980-03-27 1981-10-23 Matsushita Electric Ind Co Ltd Manufacture of small-sized coil
JPS58187284A (ja) * 1982-04-06 1983-11-01 ベ−・ベ−・ツエ−・アクチエンゲゼルシヤフト・ブラウン・ボヴエリ・ウント・コンパニイ 高耐熱性金属材料からなる構造機素の拡散溶接法

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