JPH0410974Y2 - - Google Patents

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JPH0410974Y2
JPH0410974Y2 JP1985083304U JP8330485U JPH0410974Y2 JP H0410974 Y2 JPH0410974 Y2 JP H0410974Y2 JP 1985083304 U JP1985083304 U JP 1985083304U JP 8330485 U JP8330485 U JP 8330485U JP H0410974 Y2 JPH0410974 Y2 JP H0410974Y2
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cutter
fixed
arm
movable
cut
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JP1985083304U
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、パワーシヨベルのアタツチメント作
業機として供されるカツターアタツチメントの改
良技術に関する。
(従来の技術) この種のカツターアタツチメントは、主とし
て、廃車の切断処理や建築、構築物の解体に伴な
う鉄筋やアングル型鋼等の切断用として用いられ
る。
従来のカツターアタツチメントとしては、例え
ば第6図に示すように、フレームに二又状の固定
カツター100,100が設けられ、この両固定
カツター100,100の間に可動カツター10
1が回動可能に設けられたいわゆる両面カツター
構造のものが知られている。
これは両固定カツター100,100間で被切
断物Cを架設状態に支えながら可動カツター10
1で切断していくもので、被切断物Cの固定と切
断とを同時に行なうものであつた。
(考案が解決しようとする問題点) しかしながら、この従来のカツターアタツチメ
ントにあつては、使用によつて両固定カツター1
00,100の間隔が開いてくると、例えば被切
断物Cが柔軟な物や薄物であるようなときには、
これが図面に示すように固定カツター100,1
00と可動カツター101の間に切断されないま
ま挟み込まれることが生じる。
この場合、従来では、両面カツター構造となる
ため、可動カツター101の両側面共が被切断物
Cを介して固定カツター100,100間に挾圧
され、この結果、可動カツター101は身動きが
とれなくなり、これを解除するにはガス切断で被
切断物を取り除いたりジヤツキ等を用いて固定カ
ツター100,100の間隔を無理矢理に押し広
げるなど、多大な手間を必要とするという問題が
あつた。
又、従来では、被切断物の固定と切断が同時に
行なわれるので、被切断物を切断してしまうと、
切断された切れ端は固定を失なつて落下し、騒音
を発生させることになるし、危険であるという問
題があつた。
(問題点を解決するための手段) 本考案は、上述のような従来の問題点を解決す
るためになされたもので、そのために本考案で
は、 パワーシヨベルのアームの先端に取付けられる
カツターアタツチメントであつて、 前記アームの先端に回動可能に枢着されるフレ
ームと、 該フレームに一体的に形成された二又状の固定
受け腕と、 両固定受け腕の間でフレームに回動可能に軸着
された可動押え腕と、 前記固定受け腕のいずれか一方の外側面に形成
された固定カツターと、 外面側が開放されると共に、前記固定カツター
に沿つて回動可能にフレームに軸着された可動カ
ツターと、 を備え、かつ、前記可動押え腕と前記可動カツタ
ーとがそれぞれ独立して作動するように形成され
ている構成とした。
(作用) 本考案のカツターアタツチメントでは、まず、
二又状の固定受け腕と、この両固定受け腕の間に
設けた可動押え腕と、で被切断物を固定し、次
に、この固定状態で固定受け腕のいずれか一方の
外側面に形成した固定カツターと、該固定カツタ
ーに沿つて設けた可動カツターと、で被切断物を
切断することになる。
従つて、被切断物は、二又状の固定受け腕の間
に架設された状態で、その中央部を可動押え腕に
よつて押えつけられるから、合計3本の腕によつ
て強固に固定され、かつその固定状態で両カツタ
ーにより切断されることから切断時の振れもな
く、安定した切断作業が行なえるし、切れ端とな
る部分を可動押え腕と固定受け腕で固定しておけ
ば、切断後に切れ端が落下するといつたことはな
い。
又、可動カツターが、外面側が開放されたいわ
ゆる片面カツターであるため、仮りに、固定カツ
ターの間に被切断物が挾まつたとしても、可動カ
ツターの片側面のみで挾圧されるだけとなり、そ
の解除作業が割と楽になる。
(実施例) 以下、本考案の実施例を図面により説明する。
本実施例のカツターアタツチメントAは、パワ
ーシヨベル1に装着されるもので、フレーム2、
固定受け腕3,4、可動押え腕5、固定カツター
6、可動カツター7、を主要な構成としている。
上記パワーシヨベル1は、クローラ装行装置1
1の上に旋回台12が支持され、該旋回台12上
にキヤビン13、エンジン14等が配設され、か
つ該旋回台12の先端に油圧シリンダ15により
上下方向に回動動作する主アーム16が設けら
れ、該主アーム16の先端にカツターアタツチメ
ントAが取付けられると共に、該主アーム16に
は、基端が主アーム16に設けたブラケツト17
に枢着され、先端がストラツプ18を介して主ア
ーム16の先端に回動可能に連結された油圧シリ
ンダ19が設けられている。
上記フレーム2は、パワーシヨベル1の中間ア
ームに相当する程度の長さに形成され、基端背面
部にブラケツト21が固定され、該ブラケツト2
1により主アーム16の先端に枢着されると共
に、前記油圧シリンダ19の先端にプツシユロツ
ド22を介して連結され、該油圧シリンダ19の
作動により、枢着部23を中心として上下方向に
回動動作する。
上記固定受け腕3,4は、一定間隔を保持した
対向状態でフレーム2の先端から二又状に延設さ
れ、その内向き面が受け面31,41として形成
されている。
上記可動押え腕5は、前記両固定受け腕3,4
の間に回動可能に設けられるもので、中程部がフ
レーム2の先端にピン8により軸着され、基端部
がフレーム2に枢着した油圧シリンダ51の先端
に連結され、かつ先端部の内向き面が押え面52
として形成されると共に、先端が内向きに屈曲し
て押え面52の中程部に凹部53が形成され、前
記油圧シリンダ51の作動によつてピン8を中心
として両固定受け腕3,4の間で該固定受け腕
3,4に対して開閉作動する。
次に、上記固定カツター6は、固定受け腕3,
4のうち一方の固定受け腕3の外側面に形成され
るもので、該固定受け腕3の外側面内縁に沿つて
カツター刃61が固定されている。
上記可動カツター7は、前記固定カツター6に
沿つて回動可能に設けられるもので、前記可動押
え腕5の軸着用として共通するピン8によつて、
中程部がフレーム2の先端部に枢着され、かつ基
端がフレーム2に枢着した平行な2本の油圧シリ
ンダ71,71の先端に連結され、かつ外面側が
開放されると共に、先端部の内側面内縁に沿つて
カツター刃72が固定されたいわゆる片面カツタ
ーに形成され、前記油圧シリンダ71,71の作
動によりピン8を中心として固定カツター6に対
して開閉作動する。
次に、本実施例の作用を説明する。
本実施例のカツターアタツチメントAを使用す
るに際しては、可動押え腕5及び可動カツター7
をそれぞれ油圧シリンダ51,71によつて開い
ておき、その開放部に被切断物Bを介入させる。
そして、まず油圧シリンダ51を作動して可動
押え腕5を閉じていき、固定受け腕3,4と可動
押え腕5とで被切断物Bを掴む状態に固定する。
次に、上述のようにして被切断物Bを固定した
のち、油圧シリンダ71,71を作動して可動カ
ツター7を閉じていき、固定カツター6との間で
被切断物Bを切断し、以後は当初のように可動押
え腕5及び可動カツター7を開いて、上述同様の
動作で次の切断作業を行なう。
従つて、この切断作業に際しては、被切断物B
の固定と切断が別動作で行なわれ、この場合、被
切断物Bは両固定受け腕3,4に架設された状態
で、その中央部を可動押え腕5によつて押えつけ
られるから、合計3本の腕3,4,5によつて強
固に固定され、切断時における被切断物Bの振れ
を防止して安定した切断作業を行なうことができ
る。
特に、本実施例では、可動押え腕5の押え面5
2に凹部53が形成されているので、切断時に被
切断物Bが可動押え腕5と固定受け腕3,4の間
で先端方向に逃げるのを防止でき、例えば、多数
本の鉄筋を一度に切断するような場合、これらを
まとめて固定することができるなど、より一層強
固に固定することができる。
又、片持ち状態の被切断物を切断するような場
合、被切断物の切れ端となる側を可動押え腕5と
固定受け腕3,4とで固定しておけば、切断後の
切れ端は該可動押え腕5と固定受け腕3,4とで
掴まれたままとなり、この切れ端の急激な落下を
防止できる。
又、薄物の被切断物を切断するような場合、仮
りに可動カツター7と固定カツター6の間に被切
断物が切断されないまま挾まつたとしても、可動
カツター7が片面カツターであるため、その挾圧
部は可動カツター7の片側面だけとなり、その解
除作業は割と楽に行なえる。
以上、本考案の実施例を図面により説明した
が、本考案の具体的な構成は前記した実施例に限
定されるものではなく、考案の要旨を逸脱しない
範囲の設計変更等があつても本考案の技術的範囲
に含まれる。
例えば、実施例では、パワーシヨベルの主アー
ムの先端にカツターアタツチメントを取付けた場
合を示したが、主アームの先端に中間アームを設
け、該中間アームの先端にカツターアタツチメン
トを取付けるようにしてもよく、この場合には、
カツターアタツチメントのフレームの長さを短か
くできる。
(考案の効果) 以上説明したように本考案のカツターアタツチ
メントにあつては、被切断物に対する固定部と切
断部が別々に設けられているので、被切断物を固
定した状態の下で切断作業が行なえることにな
り、安定した切断作業が行なえるし、又、切れ端
となる部分を固定しておけば、切断後においても
その切れ端を掴んだままにでき、切れ端の急激な
落下による騒音や危険を防止できる。
又、可動カツターが外面側を開放したいわゆる
片面カツターとなるので、固定カツターとの間に
被切断物が挾まつたとしても、その挾圧部は片側
面だけとなり、従来の両面カツター構造のものと
比較して挾圧力が半減され、その分だけ解除作業
が楽に行なえるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案実施例のカツターアタツチメン
トを示す左側面図、第2図は該カツターアタツチ
メントの右側側面図、第3図は該カツターアタツ
チメントの要部の斜視図、第4図は該カツターア
タツチメントの正面図、第5図は該カツターアタ
ツチメントを装備したパワーシヨベルの側面図、
第6図は従来構造の説明図である。 A……カツターアタツチメント、1……パワー
シヨベル、16……主アーム(アーム)、2……
フレーム、3,4……固定受け腕、5……可動押
え腕、6……固定カツター、7……可動カツタ
ー。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 パワーシヨベルのアームの先端に取付けられる
    カツターアタツチメントであつて、 前記アームの先端に回動可能に枢着されるフレ
    ームと、 該フレームに一体的に形成された二又状の固定
    受け腕と、 両固定受け腕の間でフレームに回動可能に軸着
    された可動押え腕と、 前記固定受け腕のいずれか一方の外側面に形成
    された固定カツターと、 外面側が開放されると共に、前記固定カツター
    に沿つて回動可能にフレームに軸着された可動カ
    ツターと、 を備え、かつ、前記可動押え腕と前記可動カツタ
    ーとがそれぞれ独立して作動するように形成され
    ていることを特徴とするパワーシヨベル用カツタ
    ーアタツチメント。
JP1985083304U 1985-06-01 1985-06-01 Expired JPH0410974Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP1985083304U JPH0410974Y2 (ja) 1985-06-01 1985-06-01

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JP1985083304U JPH0410974Y2 (ja) 1985-06-01 1985-06-01

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JPS61199319U JPS61199319U (ja) 1986-12-13
JPH0410974Y2 true JPH0410974Y2 (ja) 1992-03-18

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